JPH0323049Y2 - - Google Patents

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JPH0323049Y2
JPH0323049Y2 JP1984144786U JP14478684U JPH0323049Y2 JP H0323049 Y2 JPH0323049 Y2 JP H0323049Y2 JP 1984144786 U JP1984144786 U JP 1984144786U JP 14478684 U JP14478684 U JP 14478684U JP H0323049 Y2 JPH0323049 Y2 JP H0323049Y2
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liquid
injection
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JP1984144786U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は土壌中に気液を注入するのに使用す
る土壌用気液注入具に関するものである。
[従来の技術] 第7図は例えば実開昭59−92628号公報に示さ
れた従来の土壌用気液注入具を示す正面図であ
り、図において1は注入管、2は注入管1の上端
部の握り手、3は注入管1に気液を圧送せしめる
給気液通路、4は給気液通路3に設けた開閉弁、
5は開閉弁4を操作するレバー、6は噴射ノズル
を備えた注入管1の下端の打込部、7は打込用ス
テツプ板、8は注入管1の中ほどに設けた外気導
入用金具である。
従来の土壌用気液注入具は上記のように構成さ
れ、握り手2を把んで注入管1の打込部6を土壌
中に打ち込み、レバー5を操作して開閉弁4を開
くと打込部6の噴射ノズルから土壌中に液肥、薬
液等が注入される。この時外気導入用金具から外
気が吸引されて空気も同時に土壌中に注入され
る。
[考案が解決しようとする課題] 上記のような従来の土壌用気液注入具では、開
閉弁4の操作を手動により行うので作業に手間が
掛つて作業性が悪くなるという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解消するためになさ
れたもので、手動による開閉弁の操作を必要とせ
ず、作業性を著しく向上できる土壌用気液注入具
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案に係る土壌用気液注入具は、縦管部9
aと横管部9bとでT字状に形成されかつ前記縦
管部9aの下方から給液される給気液管9と、前
記縦管部9aの中間に設けられる開閉弁11と、
前記横管部9bに前記縦管部9aを挟むように垂
下される二本の支軸12と、各下部13aにそれ
ぞれ設けられるスラストベアリング22により各
下部13aが前記両支軸12にそれぞれ昇降可能
に挿着される二本の操作把手13と、この二本の
操作把手13の各下部13aに跨がるように架設
されるバー14と、前記横管部9bにそれぞれ垂
下されかつ先端に噴射ノズルを備えた打込部15
aを有する複数の注入管15と、各注入管15の
上部にそれぞれ設けられかつ入口16aに加圧液
が供給されると出口16bに定量の液体を射出す
る液体定量供給装置16と、各液体定量供給装置
16の出口16b側の前記各注入管15にそれぞ
れ設けられる漏洩防止用開閉弁17と、前記バー
14の注入管15に対する相対的な上下動により
動作されて前記開閉弁11を開閉操作するレバー
18と、前記バー14の前記上下動により一斉に
動作されて前記各漏洩防止用開閉弁17を一斉に
開閉操作するレバー19とを備えたものである。
[作用] この考案においては、操作把手13により本具
を持ち上げた時には、両支軸12が自重によりス
ラストベアリング22内を摺動するので給気液管
9により各注入管15が降下位置にぶら下がり、
このときのバー14の前記上昇によつて各レバー
18,19が一斉に動作されて各開閉弁11,1
7が一斉に閉じ、気液が噴射されないし、またこ
の持ち上げた状態から本具を地表面に着地させ、
操作把手13を押し込むと、地表面に着地した各
注入管15はその位置で停止するので操作把手1
3がスラストベアリング22により両支軸12に
沿つて下降し、このときのバー14の前記下降に
よつて各レバー18,19が一斉に動作されて各
開閉弁11,17が一斉に開き、気液が地表面に
噴射され、このまま更に操作把手13を押し込む
ことにより噴射ノズルが地中に押し込まれて地中
に気液が噴射されるので、開閉弁11,17が自
動的に開閉され、開閉弁11,17の手動操作が
不要となる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を第1図〜第4図に
ついて説明する。図において9は縦管部9aと横
管部9bとでT字状に形成された導入管で給気液
管として作用する。10は導入管9の縦管部9a
の下端に接続したホルモン剤を圧送するホース、
11は導入管9の縦管部9aの中ほどに設けた開
閉弁、12は導入管9の横管部9bにその縦管部
9aを挟むようにそれぞれ垂下させた二本の支
軸、13は下部13aに設けられるスラストベア
リング22により下部13aを支軸12に昇降可
能に挿着した操作把手で、二本の支軸12に対応
するように二本設けられている。14は二本の操
作把手13の各下部13aに跨つて架設したバ
ー、15は導入管9の横管部9bにそれぞれ垂下
させた複数(図面では四本)の注入管で、いずれ
も先端に噴射ノズルを備えた打込部15aを有し
ている。16は各注入管15の上部にそれぞれ設
けた液体定量供給装置、17は各液体定量供給装
置16の出口側の各注入管15にそれぞれ設けた
漏洩防止用開閉弁、18は開閉弁11の操作部材
として作用するレバーで、バー14の注入管15
に対する相対的な上下動により動作される。19
は各漏洩防止用開閉弁17にそれぞれ設けられて
それぞれの操作部材として作用するレバーで、バ
ー14の注入管15に対する相対的な上下動によ
り一斉に動作される。20は四本の注入管15を
連結する補強バー、21は各注入管15の挿入深
さを定めるための深さ調節板、23は圧力計であ
る。
次に動作を説明する。操作把手13により本具
を持ち上げた時には、両支軸12が自重によりス
ラストベアリング22内を摺動するので給気液管
9により各注入管15が第4図に示すように降下
位置にぶら下がり、このときのバー14の上昇に
よつて各レバー18,19が一斉に横向きに動作
されて各開閉弁11,17が一斉に閉じ、気液が
噴射されない。
また第4図の持ち上げた状態から本具を地表面
に着地させ、操作把手13を押し込むと、地表面
に着地した各注入管15はその位置で停止するの
で操作把手13がスラストベアリング22により
両支軸12に沿つて下降し、このときのバー14
の下降によつて各レバー18,19が一斉に縦向
きに動作されて各開閉弁11,17が一斉に開
く。その際開閉弁11が開くと加圧されたホルモ
ン剤が導入管9を通つて液体定量供給装置16に
入り、その出口側に定量のホルモン剤が射出され
るので注入管15の噴射ノズルから定量のホルモ
ン剤が地表面に噴射される。このまま更に押し込
むことにより第1図に示すように噴射ノズルが地
中に押し込まれ地中に気液が噴射される。
この第1図の押込み状態から操作把手13を持
ち上げると、操作把手13とともに先ずバー14
が上がり、各開閉弁11,17が第4図の如く一
斉に閉じた状態で各注入管15が地中から引き抜
かれる。
ここで液体定量供給装置16を第5図、第6図
に基いて詳しく説明する。図において、160は
入口16aと出口16bとを有するシリンダー状
本体、161は本体160の出口16bにその軸
線方向に沿つて螺進可能に螺着した液量調節筒、
162は本体160内に挿入したピストンで、第
1のスプリング162aにより入口16a方向に
押圧される。163はピストン162のセンター
孔162bにその軸線方向に移動可能に貫挿した
浮子で、ナツト163aによりピストン162に
止められると共に第2のスプリング163bによ
り入口16aを閉じる方向に押圧される。164
はピストン162にこれを貫通して穿設した連通
口で、浮子163の出口16b方向への移動停止
位置でこの浮子163により閉塞される。165
は浮子163の中心線上に穿設した貫通孔、16
6は貫通孔165に設けたパイロツト弁で、貫通
孔165内に形成される弁孔166aと弁体16
6bと弁体166bを常時開放する方向に押圧す
る第3のスプリング166cとからなる。167
は貫通孔165の入口側に螺挿した止環で、弁体
166bの飛び出しを防止している。168は止
環167に設けた弁体166bとのすき間であ
る。
次に動作を説明する。今、第5図の状態におい
て入口16aに圧力が掛らず(開閉弁11が閉じ
ていること)、本体160の出口16b側にホル
モン剤が充満しているものとする。しかして入口
16aにホルモン剤が圧送される(開閉弁11が
開いて)と、ホルモン剤が矢印169の方向に流
入しパイロツト弁166を閉塞する。パイロツト
弁166が閉じると浮子163が第2のスプリン
グ163bに抗して出口16b方向へ移動され連
通口164を閉塞する。連通口164が閉じると
ピストン162が第1のスプリング162aに抗
して出口16b方向へ移動されて本体160の出
口16b側に充満するホルモン剤を押し出す。ピ
ストン162がホルモン剤により第6図の位置に
固定されると本体160の出口16b側のホルモ
ン剤はもはや加圧されないのでそれ以上供給され
なくなる。次いで、第6図の状態において入口1
6aに圧力が掛らなくなる(開閉弁11が閉じる
こと)と、先ず本体160の入口16a側の残留
ホルモン剤の圧力に打ち勝つてパイロツト弁16
6が第3のスプリング166cにより開き、残留
ホルモン剤がすき間168から弁孔166aを通
つて本体160の出口16b側に流入する。そし
て出口16b側の圧力が上昇し入口16a側の圧
力が低下すると、第2のスプリング163bによ
り浮子163が入口16a側に押圧されて連通口
164が開き、入口16a側の残留ホルモン剤が
出口16b側に流入する。これに伴つて第1のス
プリング162aによりピストン162も復帰
し、浮子163が入口16aを閉塞した第5図の
状態となる。この状態では押し出された量のホル
モン剤が出口16b側に補充されて再び出口16
b側は元の充満状態となる。
上記実施例では開閉弁11に同調する漏洩防止
用開閉弁17を設けてあるので、開閉弁11閉塞
時のノズルからの液の漏洩を防止することができ
るし、また図示のように注入管15が複数本ある
ときには注入のタイミングを同じくすることがで
きる。
上記実施例では注入管15が四本のものを示し
たが、注入管15は何本でもよいし、またホルモ
ン剤に限らず液肥や殺菌、殺虫薬液の如きもので
も同様に注入できるし、水田でなくても畑や果樹
園でもよい。
なお、上記実施例において注入管15の途中に
第7図の従来の注入具で示した外気導入用金具8
を設ければ空気の注入も可能になる。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、操作把手を押
し込んで注入管を地中に押し込んだ時には開閉弁
が開き、操作把手を持ち上げた時には開閉弁が閉
じるので、手動による開閉弁の操作を必要とせ
ず、作業性が著しく向上するという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の線−の断面図、第3図は第1
図の線−の断面図、第4図は土壌中から注入
管を抜き出した状態の正面図、第5図は液体定量
供給装置を示す断面図、第6図は第5図の変化し
た状態を示す断面図、第7図は従来のものの正面
図である。 図において、9は導入管、11は開閉弁、12
は支軸、13は操作把手、14はバー、15は注
入管、16は液体定量供給装置、17は漏洩防止
用開閉弁、18,19はレバー、22はスラスト
ベアリングを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 縦管部9aと横管部9bとでT字状に形成され
    かつ前記縦管部9aの下方から給液される給気液
    管9、前記縦管部9aの中間に設けられる開閉弁
    11、前記横管部9bに前記縦管部9aを挟むよ
    うに垂下される二本の支軸12、各下部13aに
    それぞれ設けられるスラストベアリング22によ
    り各下部13aが前記両支軸12にそれぞれ昇降
    可能に挿着される二本の操作把手13、この二本
    の操作把手13の各下部13aに跨がるように架
    設されるバー14、前記横管部9bにそれぞれ垂
    下されかつ先端に噴射ノズルを備えた打込部15
    aを有する複数の注入管15、各注入管15の上
    部にそれぞれ設けられかつ入口16aに加圧液が
    供給されると出口16bに定量の液体を射出する
    液体定量供給装置16、各液体定量供給装置16
    の出口16b側の前記各注入管15にそれぞれ設
    けられる漏洩防止用開閉弁17、前記バー14の
    注入管15に対する相対的な上下動により動作さ
    れて前記開閉弁11を開閉操作するレバー18、
    および前記バー14の前記上下動により一斉に動
    作されて前記各漏洩防止用開閉弁17を一斉に開
    閉操作するレバー19を備え、 前記操作把手13により本具を持ち上げた時に
    は、両支軸12が自重によりスラストベアリング
    22内を摺動するので給気液管9により各注入管
    15が降下位置にぶら下がり、このときのバー1
    4の前記上昇によつて各レバー18,19が一斉
    に動作されて各開閉弁11,17が一斉に閉じ、
    気液が噴射されないようにし、 この持ち上げた状態から本具を地表面に着地さ
    せ、操作把手13を押し込むと、地表面に着地し
    た各注入管15はその位置で停止するので操作把
    手13がスラストベアリング22により両支軸1
    2に沿つて下降し、このときのバー14の前記下
    降によつて各レバー18,19が一斉に動作され
    て各開閉弁11,17が一斉に開き、気液が地表
    面に噴射され、このまま更に操作把手13を押し
    込むことにより前記噴射ノズルが地中に押し込ま
    れて地中に気液が噴射されるようにしたことを特
    徴とする土壌用気液注入具。
JP1984144786U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0323049Y2 (ja)

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JPS61128912U JPS61128912U (ja) 1986-08-13
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