JPH0323051Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323051Y2 JPH0323051Y2 JP1984069712U JP6971284U JPH0323051Y2 JP H0323051 Y2 JPH0323051 Y2 JP H0323051Y2 JP 1984069712 U JP1984069712 U JP 1984069712U JP 6971284 U JP6971284 U JP 6971284U JP H0323051 Y2 JPH0323051 Y2 JP H0323051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- crankshaft
- oil seal
- bearing
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エンジンの駆動で回転する回転刃に
よつて地上の草等の刈り払らい作業を行なう刈払
機におけるフアンの軸封装置に係るものである。
よつて地上の草等の刈り払らい作業を行なう刈払
機におけるフアンの軸封装置に係るものである。
従来、刈払機のエンジンの冷却用のフアンはク
ランク軸に固着されており、このクランク軸を支
持するベアリングのグリースが外部に流出するこ
とを防止するためにオイルシールがクランク軸に
嵌合して軸封していたが、刈り払らい作業中に飛
散する切屑等の挾雑片が、フアンの吸風口から吸
引されて、フアンのボス部とオイルシールの間の
間〓部に付着してからまり、オイルシールのリツ
プを損傷し、あるいは摩耗を早めていた。
ランク軸に固着されており、このクランク軸を支
持するベアリングのグリースが外部に流出するこ
とを防止するためにオイルシールがクランク軸に
嵌合して軸封していたが、刈り払らい作業中に飛
散する切屑等の挾雑片が、フアンの吸風口から吸
引されて、フアンのボス部とオイルシールの間の
間〓部に付着してからまり、オイルシールのリツ
プを損傷し、あるいは摩耗を早めていた。
本考案は、このボス部とオイルシールとの間隙
部の外周を覆つて防塵カバー部を設けることによ
り、この間隙部に切屑等の塵埃の侵入を防ぎ、オ
イルシールのリツプの損傷を防止しようとするも
のである。
部の外周を覆つて防塵カバー部を設けることによ
り、この間隙部に切屑等の塵埃の侵入を防ぎ、オ
イルシールのリツプの損傷を防止しようとするも
のである。
以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
第1図〜第3図において、1は刈払機を示すも
ので、つぎのように構成されている。すなわち、
3は回転刃4を軸支する軸受体、5は軸受体3と
エンジン7とを連結する連結杆、9,9は連結杆
5に固着するハンドル11の両端に設けた握り
部、13は、エンジン7の遠心クラツチ15を覆
うクラツチハウジング17に固着するハンガー
で、肩掛バンド19の下端が係止している。21
は作業者の腰が衝突するのを防ぐ緩衝体である。
エンジン7はつぎのように構成されている。すな
わち、23はクランクケース25に固着するシリ
ンダー、27は点火栓、29はリコイルスタータ
ー、31は燃料タンクである。33はマグネツト
ホイルを兼ねたフアンで、クランク軸35にナツ
ト37,キー39によつて固着され、内側面に翼
41,41が設けられ、外側面に遠心クラツチ1
5が設けられている。43は遠心クラツチ15の
外周に近接して設けたクラツチドラムで、ボス軸
45においてクラツチハウジング17にベアリン
グ47を介して軸支されている。49は連結杆5
を貫通する伝動軸で、1端は角軸51によつてボ
ス軸45に係合している。53はフアン33を覆
うフアンケース、55はシリンダー23を覆うシ
リンダーカバーである。57はクランクケース2
5のフアン33に対面して開口する吸風口であ
る。59はクランク軸35をクランクケース25
の軸受部60に軸支するベアリング、61はスナ
ツプリング、63はベアリング59の外方に隣接
するオイルシールである。65はフアン33のボ
ス部66とオイルシール63との間の間隙部67
の外周を覆う防塵カバー部で、クランクケース2
5の軸受部60に突出し、ボス部66の内端外周
が適宜間隙をもつて内径孔に嵌入している。
ので、つぎのように構成されている。すなわち、
3は回転刃4を軸支する軸受体、5は軸受体3と
エンジン7とを連結する連結杆、9,9は連結杆
5に固着するハンドル11の両端に設けた握り
部、13は、エンジン7の遠心クラツチ15を覆
うクラツチハウジング17に固着するハンガー
で、肩掛バンド19の下端が係止している。21
は作業者の腰が衝突するのを防ぐ緩衝体である。
エンジン7はつぎのように構成されている。すな
わち、23はクランクケース25に固着するシリ
ンダー、27は点火栓、29はリコイルスタータ
ー、31は燃料タンクである。33はマグネツト
ホイルを兼ねたフアンで、クランク軸35にナツ
ト37,キー39によつて固着され、内側面に翼
41,41が設けられ、外側面に遠心クラツチ1
5が設けられている。43は遠心クラツチ15の
外周に近接して設けたクラツチドラムで、ボス軸
45においてクラツチハウジング17にベアリン
グ47を介して軸支されている。49は連結杆5
を貫通する伝動軸で、1端は角軸51によつてボ
ス軸45に係合している。53はフアン33を覆
うフアンケース、55はシリンダー23を覆うシ
リンダーカバーである。57はクランクケース2
5のフアン33に対面して開口する吸風口であ
る。59はクランク軸35をクランクケース25
の軸受部60に軸支するベアリング、61はスナ
ツプリング、63はベアリング59の外方に隣接
するオイルシールである。65はフアン33のボ
ス部66とオイルシール63との間の間隙部67
の外周を覆う防塵カバー部で、クランクケース2
5の軸受部60に突出し、ボス部66の内端外周
が適宜間隙をもつて内径孔に嵌入している。
以上の実施例において、作業者は肩掛バンド1
9を肩に掛けて刈払機1を懸垂し、握り部9,9
を両手で把持して、エンジン7の駆動で回転する
回転刃4によつて地上の草等の刈り払らい作業を
行なうものである。フアン33の回転によつて吸
風口57から吸引された吸風は、フアンケース5
3に沿つて案内され、シリンダー23の外周に送
風されてシリンダー23を冷却する。刈り払らい
作業によつて飛散する切屑,塵埃の一部は吸風口
57から吸引されるが防塵カバー部65によつて
妨げられて間隙部67内に侵入することがなく、
オイルシール63のリツプが損傷することがな
い。また、オイルシールが摩耗して油脂が浸み出
したときには、防塵カバー部65の内径底面を伝
わつて流出して、回転するフアンのボス部に触れ
ることがないので、油脂が遠心力によつて飛散し
てフアン,シリンダー外周等に付着し、さらに塵
埃が付着して、フアンの能力を低下し、シリンダ
ー冷却を阻害するというようなことがない。
9を肩に掛けて刈払機1を懸垂し、握り部9,9
を両手で把持して、エンジン7の駆動で回転する
回転刃4によつて地上の草等の刈り払らい作業を
行なうものである。フアン33の回転によつて吸
風口57から吸引された吸風は、フアンケース5
3に沿つて案内され、シリンダー23の外周に送
風されてシリンダー23を冷却する。刈り払らい
作業によつて飛散する切屑,塵埃の一部は吸風口
57から吸引されるが防塵カバー部65によつて
妨げられて間隙部67内に侵入することがなく、
オイルシール63のリツプが損傷することがな
い。また、オイルシールが摩耗して油脂が浸み出
したときには、防塵カバー部65の内径底面を伝
わつて流出して、回転するフアンのボス部に触れ
ることがないので、油脂が遠心力によつて飛散し
てフアン,シリンダー外周等に付着し、さらに塵
埃が付着して、フアンの能力を低下し、シリンダ
ー冷却を阻害するというようなことがない。
本考案は、請求の範囲に記載のとおりの構成で
あるから、刈り払らい作業によつて飛散する切
屑,塵埃が吸風中に吸引されて、オイルシールと
フアンのボス部との間の間隙部に侵入することを
防ぎ、オイルシールのリツプの損耗を防止するこ
とができるものである。また吸風口の防塵網を廃
止して、吸風能力を向上することが可能となり、
しかもオイルシールの損耗したときに、油脂が飛
散することがなく、塵埃の付着によるシリンダー
の冷却の阻害を生じることがないものである なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
あるから、刈り払らい作業によつて飛散する切
屑,塵埃が吸風中に吸引されて、オイルシールと
フアンのボス部との間の間隙部に侵入することを
防ぎ、オイルシールのリツプの損耗を防止するこ
とができるものである。また吸風口の防塵網を廃
止して、吸風能力を向上することが可能となり、
しかもオイルシールの損耗したときに、油脂が飛
散することがなく、塵埃の付着によるシリンダー
の冷却の阻害を生じることがないものである なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図は刈払機の斜視説明図、第2図は本考案
の1実施例の側断面図、第3図は要部の側断面図
である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、7……
エンジン、33……フアン、35……クランク
軸、59……ベアリング、60……軸受部、63
……オイルシール、65……防塵カバー部、66
……ボス部、67……間隙部。
の1実施例の側断面図、第3図は要部の側断面図
である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、7……
エンジン、33……フアン、35……クランク
軸、59……ベアリング、60……軸受部、63
……オイルシール、65……防塵カバー部、66
……ボス部、67……間隙部。
Claims (1)
- エンジン7のクランク軸35に固着するフアン
33を設けるとともに、前記クランク軸35をベ
アリング59を介して軸支する軸受部60に、前
記クランク軸35を密封するオイルシール63を
前記ベアリング59の外方に隣設して設け、前記
軸受部60の外端に突出する防塵カバー部65の
内径孔に、前記フアン33のボス部66の内端の
外周を適宜な間隙をもつて嵌入して設けたことを
特徴とする刈払機におけるフアンの軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6971284U JPS60182730U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 刈払機におけるフアンの軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6971284U JPS60182730U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 刈払機におけるフアンの軸封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182730U JPS60182730U (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0323051Y2 true JPH0323051Y2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=30605645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6971284U Granted JPS60182730U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 刈払機におけるフアンの軸封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182730U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE83043T1 (de) * | 1987-12-17 | 1992-12-15 | White Consolidated Ind Inc | Tragbares, rotierendes geraet. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119617Y2 (ja) * | 1980-03-25 | 1986-06-13 | ||
| JPS572213U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP6971284U patent/JPS60182730U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182730U (ja) | 1985-12-04 |
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