JPH03230602A - Tmモード誘電体共振器の共振周波数の調整方法 - Google Patents
Tmモード誘電体共振器の共振周波数の調整方法Info
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- JPH03230602A JPH03230602A JP2572190A JP2572190A JPH03230602A JP H03230602 A JPH03230602 A JP H03230602A JP 2572190 A JP2572190 A JP 2572190A JP 2572190 A JP2572190 A JP 2572190A JP H03230602 A JPH03230602 A JP H03230602A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、所定の共振周波数を有する7Mモードの誘
電体共振器の製造方法に関する。
電体共振器の製造方法に関する。
(b)従来の技術
従来より、大電力用途のフィルタとして空胴共振器や半
同軸空胴共振器などが主に用いられてきたが、これらの
フィルタは非常に大型であった。
同軸空胴共振器などが主に用いられてきたが、これらの
フィルタは非常に大型であった。
そこで、より小型化が要求される用途においては無負荷
Q (Qo)が高く、小型でしかも放熱効率の高い7M
モードの誘電体共振器が実用化されている。
Q (Qo)が高く、小型でしかも放熱効率の高い7M
モードの誘電体共振器が実用化されている。
7Mモードの誘電体共振器は、変位電流が流れる柱状の
コア誘電体と、このコア誘電体を保持するとともに、実
電流が流れるシールドケースとして作用するキャビティ
およびこのキャビティ内に対し信号の入出力を行う信号
結合子などから構成される。
コア誘電体と、このコア誘電体を保持するとともに、実
電流が流れるシールドケースとして作用するキャビティ
およびこのキャビティ内に対し信号の入出力を行う信号
結合子などから構成される。
従来のTMモード誘電体共振器の一部破断斜視図および
断面図を第3図および第4図に示す。両図において3a
は側板、3bは底板、3cは天板であり、これらによっ
てキャビティが構成されている。このキャビティの底板
3bと天板30間に柱状のコア誘電体1が配置されてい
る。また、天板3cには、信号の入出力を行う結合ルー
プが設けられた同軸コネクタが取付けられている。両図
においては、その一方の同軸コネクタ4とこれに取り付
けられている結合ループ5が表れている。
断面図を第3図および第4図に示す。両図において3a
は側板、3bは底板、3cは天板であり、これらによっ
てキャビティが構成されている。このキャビティの底板
3bと天板30間に柱状のコア誘電体1が配置されてい
る。また、天板3cには、信号の入出力を行う結合ルー
プが設けられた同軸コネクタが取付けられている。両図
においては、その一方の同軸コネクタ4とこれに取り付
けられている結合ループ5が表れている。
このような7Mモードの誘電体共振器を多段接続して1
つのフィルタを構成する場合、各誘電体共振器の柱状コ
ア誘電体の直径(第4図中D)によって各誘電体共振器
の共振周波数が設定されている。このコア誘電体が角柱
の場合にはその幅によって共振周波数が設定されること
になる。例えば共振周波数の近接する複数種の共振器を
製造する場合には、各コア誘電体の寸法が研削加工によ
り修正されている。
つのフィルタを構成する場合、各誘電体共振器の柱状コ
ア誘電体の直径(第4図中D)によって各誘電体共振器
の共振周波数が設定されている。このコア誘電体が角柱
の場合にはその幅によって共振周波数が設定されること
になる。例えば共振周波数の近接する複数種の共振器を
製造する場合には、各コア誘電体の寸法が研削加工によ
り修正されている。
(C)発明が解決しようとする課題
TMモードの誘電体共振器は、前述のセラミックキャビ
ティ内にコア誘電体を接合して構成する方法以外に、キ
ャビティをコア誘電体と同時に誘電体セラミック材料で
モールド成形する方法もある。このような一体モールド
成形によるTMモード誘電体共振器は、組立工程が簡略
化されるだけでなく、コア誘電体とキャビティ誘電体と
の線膨張係数が等しいため、コア誘電体の発熱による歪
が生じにくくなるという利点がある。
ティ内にコア誘電体を接合して構成する方法以外に、キ
ャビティをコア誘電体と同時に誘電体セラミック材料で
モールド成形する方法もある。このような一体モールド
成形によるTMモード誘電体共振器は、組立工程が簡略
化されるだけでなく、コア誘電体とキャビティ誘電体と
の線膨張係数が等しいため、コア誘電体の発熱による歪
が生じにくくなるという利点がある。
ところが、一体モールド成形によるTMモード誘電体共
振器では、コア誘電体だけを研削することはできない。
振器では、コア誘電体だけを研削することはできない。
そこでモールド成形時の寸法によってそのまま共振周波
数を設定しようとすれば、多段の共振器からなる1つの
フィルタを構成するために、複数個のTMモード誘電体
共振器をそれぞれモールドするための複数の金型が必要
となるこの発明の目的は、共振周波数が近接する場合に
、共振周波数の異なる複数種のTMモード誘電体共振器
を同一の金型を用いて製造できるようにすることにある
。
数を設定しようとすれば、多段の共振器からなる1つの
フィルタを構成するために、複数個のTMモード誘電体
共振器をそれぞれモールドするための複数の金型が必要
となるこの発明の目的は、共振周波数が近接する場合に
、共振周波数の異なる複数種のTMモード誘電体共振器
を同一の金型を用いて製造できるようにすることにある
。
fd)課題を解決するための手段
この発明のTMモード誘電体共振器の製造方法は、内部
にコア誘電体が設けられるキャビティを、所定の外形寸
法にまで研削加工することにより、このキャビティと上
記コア誘電体とを有するTMモード誘電体共振器の共振
周波数を設定することを特徴とする。
にコア誘電体が設けられるキャビティを、所定の外形寸
法にまで研削加工することにより、このキャビティと上
記コア誘電体とを有するTMモード誘電体共振器の共振
周波数を設定することを特徴とする。
(e)作用
この発明のTMモード誘電体共振器の製造方法では、キ
ャビティの外形寸法が研削加工により修正される。キャ
ビティの外形寸法が変化することにより、このキャビテ
ィを用いた共振器の共振周波数が変化する。キャビティ
の外形寸法と共振周波数との関係は一義的に定まるため
、キャビティの外形寸法が所定値になるまで研削加工す
ることによって、所定の共振周波数を有するTMモード
誘電体共振器を得ることができる。
ャビティの外形寸法が研削加工により修正される。キャ
ビティの外形寸法が変化することにより、このキャビテ
ィを用いた共振器の共振周波数が変化する。キャビティ
の外形寸法と共振周波数との関係は一義的に定まるため
、キャビティの外形寸法が所定値になるまで研削加工す
ることによって、所定の共振周波数を有するTMモード
誘電体共振器を得ることができる。
尚、この発明は、上記キャビティをコア誘電体と共に一
体化したものに限らず、キャビティ内にコア誘電体を接
合して共振器を構成するものにも適用することができる
。
体化したものに限らず、キャビティ内にコア誘電体を接
合して共振器を構成するものにも適用することができる
。
(f)実施例
この発明に適用されるTMモード誘電体共振器の構成を
第1図および第2図に示す。
第1図および第2図に示す。
第1図は分解斜視図である。同図において2は上面に信
号入力結合子および信号出力結合子を挿入する丸孔Hi
およびHoが形成されているキャビティ誘電体であり、
外表面に電極膜が施される1は全体が四角柱状のコア誘
電体である。キャビティ誘電体2とコア誘電体1とは一
体モールド成形により一体化されている。また、6.7
はそれぞれキャビティ誘電体2に面する側に電極膜が形
成されるセラミック板であり、キャビティ誘電体2に接
合することによりセラミックキャビティを構成する。
号入力結合子および信号出力結合子を挿入する丸孔Hi
およびHoが形成されているキャビティ誘電体であり、
外表面に電極膜が施される1は全体が四角柱状のコア誘
電体である。キャビティ誘電体2とコア誘電体1とは一
体モールド成形により一体化されている。また、6.7
はそれぞれキャビティ誘電体2に面する側に電極膜が形
成されるセラミック板であり、キャビティ誘電体2に接
合することによりセラミックキャビティを構成する。
第1図において、キャビティ誘電体2の一方または両方
の開口部端面をラッピングすることによって、キャビテ
ィ誘電体の開口部間寸法Aを調節する。このことにより
、セラミック板6,7を接合した際、セラミック板6.
7のそれぞれ内面に形成されている電極間距離(すなわ
ちA)に応じて定まる共振周波数特性が得られる。なお
、セラミックキャビティ2の側面を研削することによっ
て図中の8寸法を変化させても良いが、セラミックキャ
ビティの肉厚の制限により共振周波数の可変範囲は狭い
。
の開口部端面をラッピングすることによって、キャビテ
ィ誘電体の開口部間寸法Aを調節する。このことにより
、セラミック板6,7を接合した際、セラミック板6.
7のそれぞれ内面に形成されている電極間距離(すなわ
ちA)に応じて定まる共振周波数特性が得られる。なお
、セラミックキャビティ2の側面を研削することによっ
て図中の8寸法を変化させても良いが、セラミックキャ
ビティの肉厚の制限により共振周波数の可変範囲は狭い
。
第2図は第1図に示した各部品に電極膜を施し、接合し
た後の中央垂直断面図である。同図に示すように、キャ
ビティ誘電体2とコア誘電体1とを一体モールド成形し
、キャビティ誘電体2の開口部を研削した後、外表面に
電極膜8を形成する。また、セラミック板6.7の内面
にはそれぞれ電極膜9,10を形成し、キャビティ誘電
体2の開口部端面に対し、Agペーストなどにより焼付
接合する。このようにキャビティ誘電体2の2つの開口
部間寸法Aを変化させることによって、セラミック板6
.7にそれぞれ形成されている電極膜9,10の間隔が
定まり、これにより共振器の共振周波数が定まる。した
がって、例えば同一の金型により得られた複数のセラミ
ックキャビティを研削加工して、それぞれ所定寸法に設
定し、これにより構成したTMモード誘電体共振器を多
段に接続して1つのフィルタを構成することができる。
た後の中央垂直断面図である。同図に示すように、キャ
ビティ誘電体2とコア誘電体1とを一体モールド成形し
、キャビティ誘電体2の開口部を研削した後、外表面に
電極膜8を形成する。また、セラミック板6.7の内面
にはそれぞれ電極膜9,10を形成し、キャビティ誘電
体2の開口部端面に対し、Agペーストなどにより焼付
接合する。このようにキャビティ誘電体2の2つの開口
部間寸法Aを変化させることによって、セラミック板6
.7にそれぞれ形成されている電極膜9,10の間隔が
定まり、これにより共振器の共振周波数が定まる。した
がって、例えば同一の金型により得られた複数のセラミ
ックキャビティを研削加工して、それぞれ所定寸法に設
定し、これにより構成したTMモード誘電体共振器を多
段に接続して1つのフィルタを構成することができる。
(g)発明の効果
この発明によれば、キャビティの研削加工によって所定
の共振周波数を有するTMモード誘電体共振器を製造す
ることができる。したがって、同一の金型を用いて共振
器周波数の近接する複数種の誘電体共振器を製造するこ
とができ、これらを組み合わせて1つのフィルタを構成
することも可能となる。
の共振周波数を有するTMモード誘電体共振器を製造す
ることができる。したがって、同一の金型を用いて共振
器周波数の近接する複数種の誘電体共振器を製造するこ
とができ、これらを組み合わせて1つのフィルタを構成
することも可能となる。
第1図および第2図はこの発明が適用されるTMモード
誘電体共振器の分解斜視図および組立後の中央垂直断面
図である。第3図および第4図は従来のTMモード誘電
体共振器の一部破断斜視図および中央垂直断面図である
。 ■−コア誘電体、 2−キャビティ誘電体、 6.7−セラミック板、 8.9.10−電極膜。
誘電体共振器の分解斜視図および組立後の中央垂直断面
図である。第3図および第4図は従来のTMモード誘電
体共振器の一部破断斜視図および中央垂直断面図である
。 ■−コア誘電体、 2−キャビティ誘電体、 6.7−セラミック板、 8.9.10−電極膜。
Claims (1)
- (1)内部にコア誘電体が設けられるキャビティを、所
定の外形寸法にまで研削加工することにより、このキャ
ビティと上記コア誘電体とを有するTMモード誘電体共
振器の共振周波数を設定することを特徴とするTMモー
ド誘電体共振器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2572190A JPH0828611B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | Tmモード誘電体共振器の共振周波数の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2572190A JPH0828611B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | Tmモード誘電体共振器の共振周波数の調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230602A true JPH03230602A (ja) | 1991-10-14 |
| JPH0828611B2 JPH0828611B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12173668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2572190A Expired - Fee Related JPH0828611B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | Tmモード誘電体共振器の共振周波数の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828611B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0660439A3 (en) * | 1993-12-24 | 1996-02-14 | Murata Manufacturing Co | TM dual mode dielectric resonator, its adjustment and manufacturing method. |
| CN113258246A (zh) * | 2021-03-26 | 2021-08-13 | 武汉凡谷电子技术股份有限公司 | 介质滤波器的制作方法 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2572190A patent/JPH0828611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0660439A3 (en) * | 1993-12-24 | 1996-02-14 | Murata Manufacturing Co | TM dual mode dielectric resonator, its adjustment and manufacturing method. |
| US5659275A (en) * | 1993-12-24 | 1997-08-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | TM dual mode dielectric resonator apparatus with a method for adjusting the coupling coefficients |
| CN113258246A (zh) * | 2021-03-26 | 2021-08-13 | 武汉凡谷电子技术股份有限公司 | 介质滤波器的制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0828611B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |