JPH03230690A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
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- JPH03230690A JPH03230690A JP2025138A JP2513890A JPH03230690A JP H03230690 A JPH03230690 A JP H03230690A JP 2025138 A JP2025138 A JP 2025138A JP 2513890 A JP2513890 A JP 2513890A JP H03230690 A JPH03230690 A JP H03230690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reproducing
- video signal
- recorded
- broadcasting system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気テープを記録媒体とするヘリカルスキャ
ン方式の磁気録画再生装置に係り、特に、高品位テレビ
ジョン方式の信号と標準テレビジョン式の信号とを記録
再生可能とした磁気録画再生装置に関する。
ン方式の磁気録画再生装置に係り、特に、高品位テレビ
ジョン方式の信号と標準テレビジョン式の信号とを記録
再生可能とした磁気録画再生装置に関する。
[従来の技術]
近年、NTSC方式やPAL方式などの現行標準テレビ
ジョン方式(以下、現行標準TV方式という)よりもさ
らに画面が精細でかつ臨場感に富む方式、すなわちHD
(High Definition)テレビジョン方
式をはじめとする高品位テレビジョン方式などの新しい
テレビジョン放送方式(以下、新放送方式という)が開
発され、実用化をひかえて一部では実験放送が行なわれ
ている。これに伴って、この新放送方式に対応した一般
家庭用のビデオテープレコーダ(以下、VTRという)
の開発も進められ、たとえばテレビジョン学会技術報告
、Vol、11. No、24 (昭和62年11月)
。
ジョン方式(以下、現行標準TV方式という)よりもさ
らに画面が精細でかつ臨場感に富む方式、すなわちHD
(High Definition)テレビジョン方
式をはじめとする高品位テレビジョン方式などの新しい
テレビジョン放送方式(以下、新放送方式という)が開
発され、実用化をひかえて一部では実験放送が行なわれ
ている。これに伴って、この新放送方式に対応した一般
家庭用のビデオテープレコーダ(以下、VTRという)
の開発も進められ、たとえばテレビジョン学会技術報告
、Vol、11. No、24 (昭和62年11月)
。
pp、37〜42に記載のように、ディジタル記録方式
による試作機が発表されている。
による試作機が発表されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記公知文献に記載される試作機を含めた新
放送方式に対応した一般家庭用VTR(以下、新放送方
式対応VTRという)は、新放送方式の信号(以下、新
放送TV信号という)の記録再生専用機であり、現行標
準TV方式の信号(以下、現行標準TV信号という)の
記録再生機能は有していない。また、この新放送方式対
応VTRでは、VH5規格VTRや8ミリビデオなどの
現行標準TV方式に対応した家庭用のVTR(以下、現
行規格VTRという)によって記録がなされた磁気テー
プの再生など現行規格VTRとの互換性については考慮
されていない。
放送方式に対応した一般家庭用VTR(以下、新放送方
式対応VTRという)は、新放送方式の信号(以下、新
放送TV信号という)の記録再生専用機であり、現行標
準TV方式の信号(以下、現行標準TV信号という)の
記録再生機能は有していない。また、この新放送方式対
応VTRでは、VH5規格VTRや8ミリビデオなどの
現行標準TV方式に対応した家庭用のVTR(以下、現
行規格VTRという)によって記録がなされた磁気テー
プの再生など現行規格VTRとの互換性については考慮
されていない。
すなわち、現行NTSC方式の現行規格VTRの普及率
は既に70%にも達しているといわれており、これまで
一般ユーザが放送番組を録画して保存されるカセットテ
ープやカメラ一体型VTRなどを用いて作製した自作ソ
フトテープ、映画などを収録した市販ソフトテープなど
は膨大な数となっている。
は既に70%にも達しているといわれており、これまで
一般ユーザが放送番組を録画して保存されるカセットテ
ープやカメラ一体型VTRなどを用いて作製した自作ソ
フトテープ、映画などを収録した市販ソフトテープなど
は膨大な数となっている。
そこで、これから普及する新放送方式対応VTRが現行
規格VTRとの互換性がないと、一般ユーザがこれまで
使用してきた現行規格VTRに代えて新放送方式対応V
TRを保有し、これのみを使用することになると、これ
まで蓄積してきた録画済みのテープは全く無駄なものと
なるし、また、かかる録画済みテープをも使用できるよ
うにしようとすると、現行規格VTRも必要となる。こ
のように、夫々のTV方式毎にVTRを所持しなければ
ならないことは、一般家庭にとって、設置スペースや経
済的な面などからみて問題がある。
規格VTRとの互換性がないと、一般ユーザがこれまで
使用してきた現行規格VTRに代えて新放送方式対応V
TRを保有し、これのみを使用することになると、これ
まで蓄積してきた録画済みのテープは全く無駄なものと
なるし、また、かかる録画済みテープをも使用できるよ
うにしようとすると、現行規格VTRも必要となる。こ
のように、夫々のTV方式毎にVTRを所持しなければ
ならないことは、一般家庭にとって、設置スペースや経
済的な面などからみて問題がある。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、新放送方式信
号の録画再生ばかりではなく、少なくとも現行規格VT
Rによって録画が行なわれた磁気テープの再生をも可能
とした磁気録画再生装置を提供することにある。
号の録画再生ばかりではなく、少なくとも現行規格VT
Rによって録画が行なわれた磁気テープの再生をも可能
とした磁気録画再生装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、新放送方式によ
るビデオ信号が記録されている磁気テープを再生するヘ
ッドの一部もしくは全部を用いて現行放送方式によるビ
デオ信号が記録されている磁気テープを再生するテープ
再生機構と、再生された該新放送方式によるビデオ信号
を再生処理する第1の再生処理手段と、再生された該現
行放送方式によるビデオ信号を再生処理する第2の再生
処理手段と、該テープ再生機構の再生信号の種類を判別
する判別手段と、該判別手段の判別結果に応じて該第1
.第2の再生処理手段の出力ビデオ信号のいずれか一方
を選択するスイッチ手段とを設ける。
るビデオ信号が記録されている磁気テープを再生するヘ
ッドの一部もしくは全部を用いて現行放送方式によるビ
デオ信号が記録されている磁気テープを再生するテープ
再生機構と、再生された該新放送方式によるビデオ信号
を再生処理する第1の再生処理手段と、再生された該現
行放送方式によるビデオ信号を再生処理する第2の再生
処理手段と、該テープ再生機構の再生信号の種類を判別
する判別手段と、該判別手段の判別結果に応じて該第1
.第2の再生処理手段の出力ビデオ信号のいずれか一方
を選択するスイッチ手段とを設ける。
[作用]
新放送方式によるビデオ信号が複数チャンネルに分割さ
れて記録されているときには、この再生のために複数組
のヘッドが設けられ、このうちの1組のヘッドが現行放
送方式によるビデオ信号の再生に用いられ、新放送方式
によるビデオ信号が1チャンネルで記録されているとき
には、1組のヘッドが設けられ、これによって現行放送
方式によるビデオ信号の再生も行なわれる。これにより
、ヘッドがいずれの方式のビデオ信号の再生にも共用さ
れる。
れて記録されているときには、この再生のために複数組
のヘッドが設けられ、このうちの1組のヘッドが現行放
送方式によるビデオ信号の再生に用いられ、新放送方式
によるビデオ信号が1チャンネルで記録されているとき
には、1組のヘッドが設けられ、これによって現行放送
方式によるビデオ信号の再生も行なわれる。これにより
、ヘッドがいずれの方式のビデオ信号の再生にも共用さ
れる。
また、新放送方式によるビデオ信号と現行放送方式によ
るビデオ信号とは信号形式が異なっており、この信号形
式の違いにより、再生信号が新放送方式によるビデオ信
号と現行放送方式によるビデオ信号とのいずれであるこ
とを判別することができ、この判別結果に応じてスイッ
チ手段が制御されることにより、第1.第2の再生処理
手段の自動切換えが可能となる。
るビデオ信号とは信号形式が異なっており、この信号形
式の違いにより、再生信号が新放送方式によるビデオ信
号と現行放送方式によるビデオ信号とのいずれであるこ
とを判別することができ、この判別結果に応じてスイッ
チ手段が制御されることにより、第1.第2の再生処理
手段の自動切換えが可能となる。
[実施例]
VTRの規格を決める最大の要因は記録再生するテレビ
ジョン信号の所要帯域である。
ジョン信号の所要帯域である。
次期テレビジョン信号方式としての新放送方式にはいく
つかの方式が提案されているが、日本では、ハイビジョ
ン方式と呼ばれる走査線数1125本HDTV方式が、
ヨーロッパでは、走査線数が1250本のHD −M
A C(Multiplex A nalogueCo
mponent )方式が、アメリカでは、走査線数が
1050本のA T V (Advanced Te1
evision)方式が夫々有力とみられている。そし
て、これらいずれの方式でも、映像信号の帯域はカメラ
出力のベースバンド帯で少なくとも20 M Hz必要
であり、これは、各々の国で現在放送している映像信号
の帯域の約5倍に相当する。
つかの方式が提案されているが、日本では、ハイビジョ
ン方式と呼ばれる走査線数1125本HDTV方式が、
ヨーロッパでは、走査線数が1250本のHD −M
A C(Multiplex A nalogueCo
mponent )方式が、アメリカでは、走査線数が
1050本のA T V (Advanced Te1
evision)方式が夫々有力とみられている。そし
て、これらいずれの方式でも、映像信号の帯域はカメラ
出力のベースバンド帯で少なくとも20 M Hz必要
であり、これは、各々の国で現在放送している映像信号
の帯域の約5倍に相当する。
しかし、かかる新放送方式信号を実際に伝送する際には
、画質劣化を生ずることなく、信号帯域を圧縮しなけれ
ばならない。このために、HDTV方式では、映像信号
にサブナイキストサンプリングを施し、M U S E
(Multiple S ub−NyquistS
ampling E ncoding)信号と呼ばれる
8 M Hzの帯域に圧縮した伝送信号が用いられる。
、画質劣化を生ずることなく、信号帯域を圧縮しなけれ
ばならない。このために、HDTV方式では、映像信号
にサブナイキストサンプリングを施し、M U S E
(Multiple S ub−NyquistS
ampling E ncoding)信号と呼ばれる
8 M Hzの帯域に圧縮した伝送信号が用いられる。
これでも現行標ITV方式での映像信号の帯域の約2倍
である。このため、家庭用VTRにおいては、MUSE
信号による放送受信の際、8 M Hzの帯域を、ビデ
オカメラからベースバンド信号が供給される際には、2
0 M Hz程度の帯域を前提としなければならない。
である。このため、家庭用VTRにおいては、MUSE
信号による放送受信の際、8 M Hzの帯域を、ビデ
オカメラからベースバンド信号が供給される際には、2
0 M Hz程度の帯域を前提としなければならない。
一方、VTRにおける記録方式に関しては、従来FM変
調によるアナログ記録方式が一般的であったが、近年で
は、画質劣化が少ないことから、ディジタル記録方式も
有力視されている。たとえば、MUSE信号を標本化周
波数16 、2 M Hz 。
調によるアナログ記録方式が一般的であったが、近年で
は、画質劣化が少ないことから、ディジタル記録方式も
有力視されている。たとえば、MUSE信号を標本化周
波数16 、2 M Hz 。
量子化ビット数8ビツトで量子化すれば、伝送レートは
129.6Mbps(Mega bit per 5e
cond)となるが、これに差分PCM変換、ダイナミ
ックレンジ適応化などの圧縮手段を適用すると、約1八
に帯域圧縮できると思われる。さらに、記録時には、誤
り訂正符号の付加によって約20%のデータ増加がある
。したがって、MUSE信号を記録媒体へ記録する際に
は、約80Mbpsの伝送レートとなる。しかし、これ
は、現行規格VTR1たとえばVH8規格VTRにおい
ても、回転ヘッドドラムを現在の2倍の速度(60rp
s)で回転させ、2チャンネルのマルチヘッドを回転ヘ
ッドドラム上に180°対向させて2個取付け、チャン
ネル分割記録をすれば充分記録できる。特に、蒸着テー
プ等の新素材を用いれば、各ヘッドのトラック幅を10
μm程度にしてよい。この時、現在の172インチカセ
ットテープ(テープ厚20μm)で実用上充分な3時間
程度の録画時間をとれる。
129.6Mbps(Mega bit per 5e
cond)となるが、これに差分PCM変換、ダイナミ
ックレンジ適応化などの圧縮手段を適用すると、約1八
に帯域圧縮できると思われる。さらに、記録時には、誤
り訂正符号の付加によって約20%のデータ増加がある
。したがって、MUSE信号を記録媒体へ記録する際に
は、約80Mbpsの伝送レートとなる。しかし、これ
は、現行規格VTR1たとえばVH8規格VTRにおい
ても、回転ヘッドドラムを現在の2倍の速度(60rp
s)で回転させ、2チャンネルのマルチヘッドを回転ヘ
ッドドラム上に180°対向させて2個取付け、チャン
ネル分割記録をすれば充分記録できる。特に、蒸着テー
プ等の新素材を用いれば、各ヘッドのトラック幅を10
μm程度にしてよい。この時、現在の172インチカセ
ットテープ(テープ厚20μm)で実用上充分な3時間
程度の録画時間をとれる。
また、MUSE信号をアナログ記録する場合には、この
MUSE信号を直接FM変調して搬送周波数15〜20
M Hz程度のFM波となし1回転ヘッドドラムを現
在の2倍で回転させて1チャンネルのビデオヘッド(1
80°対向させて2個のビデオヘッド)で記録するか、
あるいはMUSE信号に2倍の時間軸伸長を施して2系
統分割し、各々搬送周波数7〜10 M Hz程度のF
M波となし、回転へヅドドラムを現在の速度(30rp
s)で回転させて2チャンネルのマルチヘッドで記録す
ることなどが考えられる。いずれの場合でも、ヘッドの
トラック幅は10μm程度にでき、現在のカセットテー
プで実用上充分な録画時間をとることができる。
MUSE信号を直接FM変調して搬送周波数15〜20
M Hz程度のFM波となし1回転ヘッドドラムを現
在の2倍で回転させて1チャンネルのビデオヘッド(1
80°対向させて2個のビデオヘッド)で記録するか、
あるいはMUSE信号に2倍の時間軸伸長を施して2系
統分割し、各々搬送周波数7〜10 M Hz程度のF
M波となし、回転へヅドドラムを現在の速度(30rp
s)で回転させて2チャンネルのマルチヘッドで記録す
ることなどが考えられる。いずれの場合でも、ヘッドの
トラック幅は10μm程度にでき、現在のカセットテー
プで実用上充分な録画時間をとることができる。
ベースバンド信号をアナログ記録またはディジタル記録
する場合には、さらに多くの種類の帯域圧縮技術を用い
ることが可能であり、元々の帯域が20MHzと広くと
も、上記と同等の録画時間をとることができると予想さ
れている。
する場合には、さらに多くの種類の帯域圧縮技術を用い
ることが可能であり、元々の帯域が20MHzと広くと
も、上記と同等の録画時間をとることができると予想さ
れている。
したがって、現行規格VTRの機構系を適用し、この現
行規格VTRと互換性を有する新放送方式対応VTRを
つくることは充分可能である。そして、これが少なくと
も現行規格VTRで既に記録されたテープを再生する機
能を併せ持つことは、ユーザのニーズからみて重要であ
る。さらに、この機能を持たせても、構成部品が極力増
加しないようにすることも重要である。特に、回転ヘッ
ドドラム上に搭載されるビデオヘッドの数については、
それが増加しないようにすることが必要である。現行規
格VTRで録画がなされたテープの再生用ヘッドと新放
送TV信号の記録再生用ヘッドとを別々に用いたのでは
、単にコストが上昇するのみならず、ヘッド取付作業の
困難さが増し、また、回路系との間の信号伝送をするロ
ータリトランスの性能低下をおこして望ましくない。
行規格VTRと互換性を有する新放送方式対応VTRを
つくることは充分可能である。そして、これが少なくと
も現行規格VTRで既に記録されたテープを再生する機
能を併せ持つことは、ユーザのニーズからみて重要であ
る。さらに、この機能を持たせても、構成部品が極力増
加しないようにすることも重要である。特に、回転ヘッ
ドドラム上に搭載されるビデオヘッドの数については、
それが増加しないようにすることが必要である。現行規
格VTRで録画がなされたテープの再生用ヘッドと新放
送TV信号の記録再生用ヘッドとを別々に用いたのでは
、単にコストが上昇するのみならず、ヘッド取付作業の
困難さが増し、また、回路系との間の信号伝送をするロ
ータリトランスの性能低下をおこして望ましくない。
さらに、上記のように新放送方式の信号の記録再生と現
行規格VTRによるテープの再生とを行なう場合、少な
くとも再生系には新放送TV信号を再生処理する回路と
VH8規格VTRなど現行規格VTRと同様の信号を再
生処理する回路とが必要であり、ユーザの使い勝手を考
えれば、いずれの回路で信号処理をするべきかを再生信
号より自動判別して自動選択できるようにすることが重
要である。しかも、この判別結果に基づき、具体的にど
こを切換えて装置の動作を最適化するかも重要である。
行規格VTRによるテープの再生とを行なう場合、少な
くとも再生系には新放送TV信号を再生処理する回路と
VH8規格VTRなど現行規格VTRと同様の信号を再
生処理する回路とが必要であり、ユーザの使い勝手を考
えれば、いずれの回路で信号処理をするべきかを再生信
号より自動判別して自動選択できるようにすることが重
要である。しかも、この判別結果に基づき、具体的にど
こを切換えて装置の動作を最適化するかも重要である。
以上のことを実現可能とした本発明の実施例を、以下、
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
第1図は本発明による磁気録画再生装置の一実施例を示
す構成図であって、1は入力端子、2は記録処理系、3
A、3Bは記録ヘッド、3A′3B’は再生ヘッド、4
は磁気テープ、5A、5Bは再生増幅器、6は新放送T
V信号の再生処理系47は現行標準TV信号の再生処理
系、8はスイッチ、9は出力端子、10は標本化量子化
回路。
す構成図であって、1は入力端子、2は記録処理系、3
A、3Bは記録ヘッド、3A′3B’は再生ヘッド、4
は磁気テープ、5A、5Bは再生増幅器、6は新放送T
V信号の再生処理系47は現行標準TV信号の再生処理
系、8はスイッチ、9は出力端子、10は標本化量子化
回路。
11は高能率符号化回路、12は伝送路符号化回路、1
3A、13Bは記録増幅器、14A、14Bは波形等化
回路、15A、15Bは伝送路復号回路、16は符号伸
長復号回路、17はD/A変換器、18はFM等化回路
、19はFMS調器、2oはデイエンファシス回路、2
1はノイズリダクション回路、22はLPF(ローパス
フィルタ)。
3A、13Bは記録増幅器、14A、14Bは波形等化
回路、15A、15Bは伝送路復号回路、16は符号伸
長復号回路、17はD/A変換器、18はFM等化回路
、19はFMS調器、2oはデイエンファシス回路、2
1はノイズリダクション回路、22はLPF(ローパス
フィルタ)。
23は周波数変換器、24はBPF (バンドパスフィ
ルタ)、25はくし形フィルタ、26は加算器である。
ルタ)、25はくし形フィルタ、26は加算器である。
次に、この実施例の動作を説明するが、まず。
新放送信号の記録について説明する。
第1図において、磁気テープ4が走行するとともに、図
示しない回転ヘッドドラム上に搭載された記録ヘッド3
A、3Bが磁気テープ3を走査し、記録処理系2が動作
状態となる。
示しない回転ヘッドドラム上に搭載された記録ヘッド3
A、3Bが磁気テープ3を走査し、記録処理系2が動作
状態となる。
入力端子1より前述した新放送方式のビデオ信号がMU
SE信号またはベースバンド信号などとして入力され、
標本化量子化回路10に供給される。標本化量子化回路
10では、入力ビデオ信号がMUSE信号である場合、
たとえば櫟本化周波数16.2MHz、量子化ビット数
8ビットで、ベースバンド信号である場合、たとえば標
本化周波数64 、8 M Hz、量子化ビット数8ビ
ツトで夫々量子化される。この量子化されたビデオ信号
は、次に高能率符号化回路11に供給されて、MUSE
信号の場合には1へ程度に、ベースバンド信号の場合に
はさらに1へ程度に夫々データのレートが圧縮され、伝
送路符号化回路12で符号変換されて誤り訂正符号が付
加され、80〜100Mbps程度の伝送レートの記録
信号となる。この記録信号は2チャンネルに分割され、
各々記録増幅器13A、13Bで増幅された後、記録ヘ
ッド3A、3Bに供給されて磁気テープ4に記録される
。
SE信号またはベースバンド信号などとして入力され、
標本化量子化回路10に供給される。標本化量子化回路
10では、入力ビデオ信号がMUSE信号である場合、
たとえば櫟本化周波数16.2MHz、量子化ビット数
8ビットで、ベースバンド信号である場合、たとえば標
本化周波数64 、8 M Hz、量子化ビット数8ビ
ツトで夫々量子化される。この量子化されたビデオ信号
は、次に高能率符号化回路11に供給されて、MUSE
信号の場合には1へ程度に、ベースバンド信号の場合に
はさらに1へ程度に夫々データのレートが圧縮され、伝
送路符号化回路12で符号変換されて誤り訂正符号が付
加され、80〜100Mbps程度の伝送レートの記録
信号となる。この記録信号は2チャンネルに分割され、
各々記録増幅器13A、13Bで増幅された後、記録ヘ
ッド3A、3Bに供給されて磁気テープ4に記録される
。
次に、以上のようにして新放送TV信号が記録された磁
気テープ4の再生動作について説明する。
気テープ4の再生動作について説明する。
再生時には、磁気テープ4が走行し、上記回転ヘッドド
ラムに搭載された再生ヘッド3A’ 、3B′が磁気テ
ープ4を再生走査するとともに、再生増幅器4A、4B
や再生処理系6,7が動作状態となる。なお、再生ヘッ
ド3A’は記録ヘッド3Aと、再生ヘッド3B’は記録
ヘッド3Bと夫々同一であっってもよい。
ラムに搭載された再生ヘッド3A’ 、3B′が磁気テ
ープ4を再生走査するとともに、再生増幅器4A、4B
や再生処理系6,7が動作状態となる。なお、再生ヘッ
ド3A’は記録ヘッド3Aと、再生ヘッド3B’は記録
ヘッド3Bと夫々同一であっってもよい。
再生ヘッド3A’ 、3B’の再生信号は、各々再生増
幅器5A、5Bで増幅された後、波形等化回路14A、
14Bに供給されてテープ−ヘッド系の周波数特性が補
償され、さらに、伝送路復号回路15A、15Bに供給
されてテープ−ヘッド系で生ずるドロップアウト等によ
る符号誤りが訂正されるとともに、リサンプルクロック
が再生される。これら伝送路復号回路15A、15Bの
出力信号は符号伸長復号回路16で合成されるとともに
、記録側処理系2での高能率符号化回路11とは逆の処
理がなされて量子化された元のビデオ信号に復号される
。そして、このビデオ信号はD/A変換器17でアナロ
グ信号(MUSE信号もしくはベースバンド信号)に変
換され、クロック成分が除去された後、p側に閉じてい
るスイッチ8を介して出力端子9から出力される。
幅器5A、5Bで増幅された後、波形等化回路14A、
14Bに供給されてテープ−ヘッド系の周波数特性が補
償され、さらに、伝送路復号回路15A、15Bに供給
されてテープ−ヘッド系で生ずるドロップアウト等によ
る符号誤りが訂正されるとともに、リサンプルクロック
が再生される。これら伝送路復号回路15A、15Bの
出力信号は符号伸長復号回路16で合成されるとともに
、記録側処理系2での高能率符号化回路11とは逆の処
理がなされて量子化された元のビデオ信号に復号される
。そして、このビデオ信号はD/A変換器17でアナロ
グ信号(MUSE信号もしくはベースバンド信号)に変
換され、クロック成分が除去された後、p側に閉じてい
るスイッチ8を介して出力端子9から出力される。
次に、磁気テープ4が現行規格VTRで録画済みのもの
であるときの再生動作について説明する。
であるときの再生動作について説明する。
この場合には、再生ヘッド3B’ が磁気テープ4上の
トラックを正しくトレースするように、サーボがかけら
れる。
トラックを正しくトレースするように、サーボがかけら
れる。
再生ヘッド3B’の再生信号は、再生増幅器5Bで増幅
された後、FM等化回路18とLPF22に供給される
。周知のように、この再生信号はFM変調された輝度信
号と低域変換色度信号とが周波数多重したものである。
された後、FM等化回路18とLPF22に供給される
。周知のように、この再生信号はFM変調された輝度信
号と低域変換色度信号とが周波数多重したものである。
まず、FM等化回路18では、再生信号のテープ−ヘッ
ド系による周波数特性が補償されて低域変換色度信号が
除去され、FM変調された輝度信号が抽出される。この
輝度信号はFM復調器20で復調する。復調された輝度
信号はデイエンファシス回路20で記録時のプリエンフ
ァシス特性と相補の特性が与えられるとともに、帯域外
の不要成分を除去され、さらに。
ド系による周波数特性が補償されて低域変換色度信号が
除去され、FM変調された輝度信号が抽出される。この
輝度信号はFM復調器20で復調する。復調された輝度
信号はデイエンファシス回路20で記録時のプリエンフ
ァシス特性と相補の特性が与えられるとともに、帯域外
の不要成分を除去され、さらに。
S/N改善のためのノイズリダクション回路21に供給
される。
される。
一方、LPF22では、再生信号から低域変換色度信号
が抽出され1周波数変換器23でジッターなどによる位
相変動が補正されながら、元の副搬送波帯域(NTSC
方式で3.58MHz)の色度信号に変換される。この
色度信号はBPF24で上記の周波数変換に伴って発生
する不要周波数成分が除去された後、くし形フィルタ2
5に供給されて磁気テープ4での隣接トラックからの妨
害除去、S/N改善処理がなされる。
が抽出され1周波数変換器23でジッターなどによる位
相変動が補正されながら、元の副搬送波帯域(NTSC
方式で3.58MHz)の色度信号に変換される。この
色度信号はBPF24で上記の周波数変換に伴って発生
する不要周波数成分が除去された後、くし形フィルタ2
5に供給されて磁気テープ4での隣接トラックからの妨
害除去、S/N改善処理がなされる。
ノイズリダクション回路21からの再生輝度信号とくし
形フィルタ25からの色度信号は、加算器26で周波数
多重された後、q側に閉じているスイッチ8を介して出
力端子9から出力される。
形フィルタ25からの色度信号は、加算器26で周波数
多重された後、q側に閉じているスイッチ8を介して出
力端子9から出力される。
以上のようにして、再生ヘッド3B’ を現行標準TV
信号が録画された磁気テープと新放送TV信号が録画さ
れた磁気テープとの再生に共用することにより、現行規
格VTRとの互換性が保たれる。
信号が録画された磁気テープと新放送TV信号が録画さ
れた磁気テープとの再生に共用することにより、現行規
格VTRとの互換性が保たれる。
ここで、伝送路復号回路15Bでは、磁気テープ4から
再生される信号が新放送TV信号が現行標準TV信号で
あるかを判定し、新放送TV信号であるときにはスイッ
チ8をp側に閉じ、現行標準TV信号であるときにはス
イッチ8をq側に閉じる。この判定方法としては、たと
えば上記のように、波形等化回路14Bの出力信号から
りサンプルクロックが得られるか否かでもって行なう。
再生される信号が新放送TV信号が現行標準TV信号で
あるかを判定し、新放送TV信号であるときにはスイッ
チ8をp側に閉じ、現行標準TV信号であるときにはス
イッチ8をq側に閉じる。この判定方法としては、たと
えば上記のように、波形等化回路14Bの出力信号から
りサンプルクロックが得られるか否かでもって行なう。
現行櫟準TV信号はアナログ記録されているので、再生
される現行標準TV信号はりサンプルクロックは再生さ
れない。
される現行標準TV信号はりサンプルクロックは再生さ
れない。
第2図は第1図におけるヘッド2A、2Bの相対的な位
置関係を示す図である。
置関係を示す図である。
同図において、記録ヘッド3A、3Bは1つの2チャン
ネルマルチヘツドを構成するものである。
ネルマルチヘツドを構成するものである。
これら記録ヘッド3A、3Bは図示しない回転ヘッドド
ラムに搭載されており、第1図には示していないが、同
じく2チャンネルマルチヘツドを構成する記録ヘッド3
G、3Dが回転ヘッドドラム上で記録ヘッド3A、3B
に夫々1806対向した位置に取付けられている。ここ
で、記録ヘッド3Aと30、記録ヘッド3Bと3Dはそ
の高さ位置が同じである。また、記録ヘッド3A、3C
のトラック幅をα8、記録ヘッド3B、3Dのトラック
幅をα2として全ての記録ヘッドのトラック幅は必ずし
も同一である必要はないが、ここでは、たとえば10μ
mなどと等しくしている。記録ヘッド3Aと3B、記録
ヘッド3Cと3Dの開隔βは零であっても良いが、隣接
トラックからのクロストークが問題となるならば、β≠
0としても良い。また、記録ヘッド3Aと3C1記録ヘ
ツド3Bと3Dは、前述どおり、回転ヘッドドラム上で
180°対向せねばならないが、記録ヘッド3Aと3B
、記録ヘッド3Cと3Dは必ずしも、第2図に示すよう
に回転ヘッドドラムの同一の円周位置に配置されなくと
もよい。たとえば、これらを60°程度離れていても差
支えない。記録ヘッド3A、3B、3C,3Dは隣接ク
ロストークを低減するため、各々異なるアジマス角が与
えられている。これは、一般には、アジマス効果のある
範囲で任意に決められるものであるが、ここでは。
ラムに搭載されており、第1図には示していないが、同
じく2チャンネルマルチヘツドを構成する記録ヘッド3
G、3Dが回転ヘッドドラム上で記録ヘッド3A、3B
に夫々1806対向した位置に取付けられている。ここ
で、記録ヘッド3Aと30、記録ヘッド3Bと3Dはそ
の高さ位置が同じである。また、記録ヘッド3A、3C
のトラック幅をα8、記録ヘッド3B、3Dのトラック
幅をα2として全ての記録ヘッドのトラック幅は必ずし
も同一である必要はないが、ここでは、たとえば10μ
mなどと等しくしている。記録ヘッド3Aと3B、記録
ヘッド3Cと3Dの開隔βは零であっても良いが、隣接
トラックからのクロストークが問題となるならば、β≠
0としても良い。また、記録ヘッド3Aと3C1記録ヘ
ツド3Bと3Dは、前述どおり、回転ヘッドドラム上で
180°対向せねばならないが、記録ヘッド3Aと3B
、記録ヘッド3Cと3Dは必ずしも、第2図に示すよう
に回転ヘッドドラムの同一の円周位置に配置されなくと
もよい。たとえば、これらを60°程度離れていても差
支えない。記録ヘッド3A、3B、3C,3Dは隣接ク
ロストークを低減するため、各々異なるアジマス角が与
えられている。これは、一般には、アジマス効果のある
範囲で任意に決められるものであるが、ここでは。
アジマス角を記録ヘット3Bで+6°、記録ヘッド3D
で一6°としている。記録ヘッド3A、3Cに対しては
特にここでは規定していない。
で一6°としている。記録ヘッド3A、3Cに対しては
特にここでは規定していない。
現行規格VTR1たとえばVH8規格VTRの規格では
、記録トラックピッチがSPモード(2時間録画モード
)で58μm、EPモード(6時間録画モード)で19
μm、ヘッドのアジマス角は+6°および一6°となっ
ている。したがって。
、記録トラックピッチがSPモード(2時間録画モード
)で58μm、EPモード(6時間録画モード)で19
μm、ヘッドのアジマス角は+6°および一6°となっ
ている。したがって。
記録ヘッド3A、3B、3C,3Dがたとえば第2図に
示すように構成されていれば、現行規格VTRでの録画
済みテープを再生することができる。
示すように構成されていれば、現行規格VTRでの録画
済みテープを再生することができる。
しかも、ヘッドのトラック幅が10μmとこの現行規格
VTRによる録画済みの磁気テープ上の記録トラックの
幅よりも狭いため、隣接トラックからの妨害を受けるこ
とがなく、たとえば画像のエツジ部にまつわり付くノイ
ズが少ない良好な再生画像を得ることができる。
VTRによる録画済みの磁気テープ上の記録トラックの
幅よりも狭いため、隣接トラックからの妨害を受けるこ
とがなく、たとえば画像のエツジ部にまつわり付くノイ
ズが少ない良好な再生画像を得ることができる。
第3図は第1図における伝送路復号回路15Bの一具体
例を示すブロック図であって、27は入力端子、28は
遅延回路、29.30はE xOR(排他的オアン回路
、31はLPF、32はバッファ回路、33はVC○(
電圧制御発振器)、34は移相器、35はD−FF (
D型フリップフロップ)、36は誤り訂正回路、37は
出力端子、38はBPF、39は整流回路、40は検波
回路、41は直流電圧源、42は比較器、43.44は
出力端子である。
例を示すブロック図であって、27は入力端子、28は
遅延回路、29.30はE xOR(排他的オアン回路
、31はLPF、32はバッファ回路、33はVC○(
電圧制御発振器)、34は移相器、35はD−FF (
D型フリップフロップ)、36は誤り訂正回路、37は
出力端子、38はBPF、39は整流回路、40は検波
回路、41は直流電圧源、42は比較器、43.44は
出力端子である。
同図において、入力端子27から波形等化回路14B(
第1図)の出力信号が入力する。この入力信号はシフト
レジスタなどからなる遅延回路28で遅延される。この
遅延回路28の出力信号と入力端子27からの入力信号
とがExOR回路29に供給され、この入力信号の立上
り、立下りエツジ毎にパルスが出力される。このパルス
は、■c033の出力パルスとともに、ExOR回路3
0に供給される。
第1図)の出力信号が入力する。この入力信号はシフト
レジスタなどからなる遅延回路28で遅延される。この
遅延回路28の出力信号と入力端子27からの入力信号
とがExOR回路29に供給され、この入力信号の立上
り、立下りエツジ毎にパルスが出力される。このパルス
は、■c033の出力パルスとともに、ExOR回路3
0に供給される。
ExOR回路30.LPF31.バッファ回路32、V
CO33はPLL (位相0’/グループ)を構成して
いる。ここで、入力端子1がらの入力信号がディジタル
化された新放送TV信号とすると、ExOR回路29の
出力パルスのパルス間隔は常にこのディジタル新放送T
V信号のビット周期(すなわち、伝送路符号化回路12
(第1図)で用いられたサンプリングクロックの周期)
の整数倍であり、VC○33はExOR回路29の出力
パルスに同期して動作し、このサンプリングクロックよ
りもπ/2ラデイアンだけ位相が進みがっこのサンプリ
ングクロックと同じ周期のクロックを出力する。
CO33はPLL (位相0’/グループ)を構成して
いる。ここで、入力端子1がらの入力信号がディジタル
化された新放送TV信号とすると、ExOR回路29の
出力パルスのパルス間隔は常にこのディジタル新放送T
V信号のビット周期(すなわち、伝送路符号化回路12
(第1図)で用いられたサンプリングクロックの周期)
の整数倍であり、VC○33はExOR回路29の出力
パルスに同期して動作し、このサンプリングクロックよ
りもπ/2ラデイアンだけ位相が進みがっこのサンプリ
ングクロックと同じ周期のクロックを出力する。
このvC○33の出力クロックは移相器34でπパラデ
イアン遅延され、出力端子44から後段の伸長復号回路
16(第1図)等に供給されるが、同時に、D−FF3
5にクロックとして供給され、そのデータ端子に供給さ
れる入力信号がリサンプリング(データストローブ)さ
れてQ端子から誤り訂正回路36に供給される。この誤
り訂正回路36では、テープ−ヘッド系でのドロップア
ウト等による入力信号のデータ誤りが訂正され、出力端
子37から伝送路復号回路14Bの復号部(図示せず)
に供給される。
イアン遅延され、出力端子44から後段の伸長復号回路
16(第1図)等に供給されるが、同時に、D−FF3
5にクロックとして供給され、そのデータ端子に供給さ
れる入力信号がリサンプリング(データストローブ)さ
れてQ端子から誤り訂正回路36に供給される。この誤
り訂正回路36では、テープ−ヘッド系でのドロップア
ウト等による入力信号のデータ誤りが訂正され、出力端
子37から伝送路復号回路14Bの復号部(図示せず)
に供給される。
一方、VCO33からの一定周期のクロック(または移
相器34の出力クロック)はBPF38にも供給される
。BPF38は入力信号がディジタル新放送TV信号で
あるとき、VCO33もしくは移相器34から出力され
るクロックの周波数付近の成分のみを通過させる特性を
有している。
相器34の出力クロック)はBPF38にも供給される
。BPF38は入力信号がディジタル新放送TV信号で
あるとき、VCO33もしくは移相器34から出力され
るクロックの周波数付近の成分のみを通過させる特性を
有している。
そこで、この一定周期のクロックはBPF38を通過し
、整流回路39.検波回路40でそのクロックのレベル
に応じた直流電圧が生成され、比較器42で直流電圧源
42からの一定の直流電圧と比較される。この比較器4
2の出力が切換制御信号として出力端子43からスイッ
チ8(第1図)に供給される。
、整流回路39.検波回路40でそのクロックのレベル
に応じた直流電圧が生成され、比較器42で直流電圧源
42からの一定の直流電圧と比較される。この比較器4
2の出力が切換制御信号として出力端子43からスイッ
チ8(第1図)に供給される。
入力端子27からの入力信号がディジタル新放送TV信
号であるときには、上記のように、vc○33または移
相器34の出力クロックは、その周波数がBPF38の
通過帯域内にあるから、BPF38を通過し、比較器4
2の出方レベルは高レベルとなる。これにより、スイッ
チ8(第1図)はp側に切り換えられる。これに対し、
入力端子27からの出力信号がアナログ現行標準TV信
号であるときには、ExOR回路29の出力パルスは周
期がランダムであり、VCO33はこれに同期せずに入
力信号がディジタル新放送TV信号の場合とは異なる周
波数のクロックを発生する。したがって、VCO33ま
たは移相器34の出方クロックはBPF38を通過する
ことができず、比較器42の出力レベルは低レベルとな
ってスイッチ8はq側に切り換わる。
号であるときには、上記のように、vc○33または移
相器34の出力クロックは、その周波数がBPF38の
通過帯域内にあるから、BPF38を通過し、比較器4
2の出方レベルは高レベルとなる。これにより、スイッ
チ8(第1図)はp側に切り換えられる。これに対し、
入力端子27からの出力信号がアナログ現行標準TV信
号であるときには、ExOR回路29の出力パルスは周
期がランダムであり、VCO33はこれに同期せずに入
力信号がディジタル新放送TV信号の場合とは異なる周
波数のクロックを発生する。したがって、VCO33ま
たは移相器34の出方クロックはBPF38を通過する
ことができず、比較器42の出力レベルは低レベルとな
ってスイッチ8はq側に切り換わる。
このようにして、磁気テープ4(第1図)から再生され
た信号が新放送TV信号かあるいは現行11’$TV信
号かが自動判別され、この判別結果に応じてスイッチ8
が自動的に切り換えられることになり、ユーザによる判
別、操作が全く不要となる。
た信号が新放送TV信号かあるいは現行11’$TV信
号かが自動判別され、この判別結果に応じてスイッチ8
が自動的に切り換えられることになり、ユーザによる判
別、操作が全く不要となる。
なお、上記のように再生クロックを直接用いるのではな
く、たとえばLPF31またはバッファ回路32の出力
に高周波成分があるか否かでもってPLLがロックして
いるかを判別し、この判別結果でスイッチ8を制御する
こともできる。
く、たとえばLPF31またはバッファ回路32の出力
に高周波成分があるか否かでもってPLLがロックして
いるかを判別し、この判別結果でスイッチ8を制御する
こともできる。
第4図は本発明による磁気録画再生装置の他の実施例を
示す構成図であって、4SはAGC(自動利得制御)回
路、46はチャンネル分割器、47A、47Bはプリエ
ンファシス回路、48A、48BはFM変調器、49A
、49BはFM等化回路。
示す構成図であって、4SはAGC(自動利得制御)回
路、46はチャンネル分割器、47A、47Bはプリエ
ンファシス回路、48A、48BはFM変調器、49A
、49BはFM等化回路。
50A、50BはFM復調器、51A、51Bはデイエ
ンファシス回路、52はチャンネル多重器、53はノイ
ズリダクション回路であり、第1図に対応する部分には
同一符号をつけて重複する説明を省略する。
ンファシス回路、52はチャンネル多重器、53はノイ
ズリダクション回路であり、第1図に対応する部分には
同一符号をつけて重複する説明を省略する。
同図において、入力端子1から入力されるたとえばMU
SE信号はAGC回路45で一定レベルとなり、チャン
ネル分割器46でたとえば一走査線毎に交互に振り分け
られて2つのチャンネルに分割されるとともに、時間軸
伸長され、各々周波数帯域が172となった24チャン
ネルの信号が得られる。夫々のチャンネル信号はプリエ
ンファシス回路47A、47Bで高域が強調された後、
FM変調器48A、48BでFM変調されて記録増幅器
13A、13Bで増幅され、記録ヘッド3A。
SE信号はAGC回路45で一定レベルとなり、チャン
ネル分割器46でたとえば一走査線毎に交互に振り分け
られて2つのチャンネルに分割されるとともに、時間軸
伸長され、各々周波数帯域が172となった24チャン
ネルの信号が得られる。夫々のチャンネル信号はプリエ
ンファシス回路47A、47Bで高域が強調された後、
FM変調器48A、48BでFM変調されて記録増幅器
13A、13Bで増幅され、記録ヘッド3A。
3Bに供給されて磁気テープ4に記録される。
上記のように新放送TV信号が記録されている磁気テー
プ4の再生に際しては、再生ヘッド3A’3B’ によ
って磁気テープ4がら再生された夫々のチャンネル信号
は、再生増幅器5A、5Bで増幅された後、FM等化回
路49A、49B、FM復調器50A、50B、デイエ
ンファシス回路51A、51Bで処理され、FM復調さ
れた2チャンネル信号が得られる。これらの処理は現行
標準TV信号の再生処理系7でのFM等化回路18.F
M復調器19.デイエンファシス回路2oにょる処理と
同様であり、ただ、特性が異なるだけである。また、F
M等化回路49A、49Bは、FM等化回路18のよう
に低域変換色度信号の除去機能は有していない。
プ4の再生に際しては、再生ヘッド3A’3B’ によ
って磁気テープ4がら再生された夫々のチャンネル信号
は、再生増幅器5A、5Bで増幅された後、FM等化回
路49A、49B、FM復調器50A、50B、デイエ
ンファシス回路51A、51Bで処理され、FM復調さ
れた2チャンネル信号が得られる。これらの処理は現行
標準TV信号の再生処理系7でのFM等化回路18.F
M復調器19.デイエンファシス回路2oにょる処理と
同様であり、ただ、特性が異なるだけである。また、F
M等化回路49A、49Bは、FM等化回路18のよう
に低域変換色度信号の除去機能は有していない。
デイエンファシス回路51A、51Bから出力される夫
々のチャンネル信号はチャンネル多重器52に供給され
、夫々2倍に時間軸圧縮されて加算され、元のMUSE
信号が得られる。このMUSE信号はノイズリダクショ
ン回路53でノイズ除去処理され、P側に閉じているス
イッチ8を通って出力端子9から出力される。
々のチャンネル信号はチャンネル多重器52に供給され
、夫々2倍に時間軸圧縮されて加算され、元のMUSE
信号が得られる。このMUSE信号はノイズリダクショ
ン回路53でノイズ除去処理され、P側に閉じているス
イッチ8を通って出力端子9から出力される。
現行標1!TV信号が記録されている磁気テープ4の再
生に際しては、スイッチ8はq側に切り換えられ、再生
処理系7が第1図に示した実施例と同様に動作する。
生に際しては、スイッチ8はq側に切り換えられ、再生
処理系7が第1図に示した実施例と同様に動作する。
スイッチ8の切換えは、周波数変換器23において、低
域変換色度信号が存在するか否かを検出して再生信号が
新放送TV信号であるか、現行標準TV信号であるかを
判定することにより行なわれる。これにより、スイッチ
8の自動切換えが可能となる。
域変換色度信号が存在するか否かを検出して再生信号が
新放送TV信号であるか、現行標準TV信号であるかを
判定することにより行なわれる。これにより、スイッチ
8の自動切換えが可能となる。
第5図は上記のように再生信号の種類を判別する第4図
における周波数変換1!23の一具体例を示す構成図で
あって、54は入力端子、55はインバータ、56は8
力端子、57は平衡変調回路、58は■X○(電圧制御
水晶発振器)、59は位相比較器、60は出力端子、6
1は入力端子である。
における周波数変換1!23の一具体例を示す構成図で
あって、54は入力端子、55はインバータ、56は8
力端子、57は平衡変調回路、58は■X○(電圧制御
水晶発振器)、59は位相比較器、60は出力端子、6
1は入力端子である。
同図において、入力端子54には、LPF22で分離さ
れた現行標準TV信号の低域変換色度信号が入力される
。この低域変換色度信号はトランジスタQl、コンデン
サC1からなる検波回路で検波され、トランジスタQ2
.Q3.抵抗R1゜R2からなる比較器で基準電圧E1
とレベル比較される。この比較器の出力はインバータ5
5でレベル反転され、出方端子56から切換制御信号と
して出力されてスイッチ8に供給される。
れた現行標準TV信号の低域変換色度信号が入力される
。この低域変換色度信号はトランジスタQl、コンデン
サC1からなる検波回路で検波され、トランジスタQ2
.Q3.抵抗R1゜R2からなる比較器で基準電圧E1
とレベル比較される。この比較器の出力はインバータ5
5でレベル反転され、出方端子56から切換制御信号と
して出力されてスイッチ8に供給される。
ここで、低域変換色度信号は現行規格の記録信号に特有
なものであり、新放送方式の記録信号には存在しないの
で、出方端子56に得られる切換制御信号は、再生信号
が現行標準TV信号であるとき低レベル、新放送TV信
号であるとき高レベルとなる。これにより、スイッチ8
は再生信号の種類に応じて自動的に切り換わる。
なものであり、新放送方式の記録信号には存在しないの
で、出方端子56に得られる切換制御信号は、再生信号
が現行標準TV信号であるとき低レベル、新放送TV信
号であるとき高レベルとなる。これにより、スイッチ8
は再生信号の種類に応じて自動的に切り換わる。
一方、入力端子54から入力された低域変換色度信号は
、平衡変調回路57にも供給され、vx○58からの変
換副搬送波により、元の色度副搬送波周波数帯(NTS
C方式では3.58MHz付近)に帯域変換され、出力
端子60から出力されてBPF24 (第4図)に供給
される。
、平衡変調回路57にも供給され、vx○58からの変
換副搬送波により、元の色度副搬送波周波数帯(NTS
C方式では3.58MHz付近)に帯域変換され、出力
端子60から出力されてBPF24 (第4図)に供給
される。
なお、VXO58で生成される変換副搬送波の位相は、
周知の如く、出力端子60に得られるバースト信号の位
相が入力端子61から供給される色度副搬送波周波数の
基準信号の位相と合うように、これらを位相比較する位
相比較器59の出力によって制御されている。
周知の如く、出力端子60に得られるバースト信号の位
相が入力端子61から供給される色度副搬送波周波数の
基準信号の位相と合うように、これらを位相比較する位
相比較器59の出力によって制御されている。
第6図は第4図における周波数変換器23の他の具体例
を示す構成図であって、62は出力端子であり、第5図
に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省
略する。
を示す構成図であって、62は出力端子であり、第5図
に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省
略する。
この具体例は、平衡変調回路57.VX○58゜位相比
較器59からなるPLLがロックしたか否かによって再
生信号が現行標準TV信号であるか、新放送TV信号か
を判定するものであり、その判定結果を表わす信号が切
換制御信号として出力端子62からスイッチ8(第4図
)に供給される。
較器59からなるPLLがロックしたか否かによって再
生信号が現行標準TV信号であるか、新放送TV信号か
を判定するものであり、その判定結果を表わす信号が切
換制御信号として出力端子62からスイッチ8(第4図
)に供給される。
即ち、公知のカラーキラー信号(PLLがロックしない
時、低域変換色度信号がないものとみて高レベルになる
信号)であってよく、これでスイッチ7を駆動すること
により、所期の目的を達成できる。
時、低域変換色度信号がないものとみて高レベルになる
信号)であってよく、これでスイッチ7を駆動すること
により、所期の目的を達成できる。
第7図は本発明による磁気録画再生装置のさらに他の実
施例を示す構成図であって、63は判別回路であり、第
4図に対応する部分にはアルファベットA、Bを除いた
同一符号をつけている。
施例を示す構成図であって、63は判別回路であり、第
4図に対応する部分にはアルファベットA、Bを除いた
同一符号をつけている。
同図において、ここでは、新放送TV信号を1チャンネ
ルの信号として記録再生するものであり、このため、第
4図の実施例において、チャンネル分割器46.プリエ
ンファシス回路47A、FM変調器48A、記録増幅器
13A、記録ヘッド3A、再生ヘッド3A′、再生増幅
器5A、FM等化回路49A、FM復調器50A、デイ
エンファシス回路51A、チャンネル多重器52を除い
たものと同様の構成となる。したがって、この実施例の
記録、再生動作も第4図に示した実施例と同様である。
ルの信号として記録再生するものであり、このため、第
4図の実施例において、チャンネル分割器46.プリエ
ンファシス回路47A、FM変調器48A、記録増幅器
13A、記録ヘッド3A、再生ヘッド3A′、再生増幅
器5A、FM等化回路49A、FM復調器50A、デイ
エンファシス回路51A、チャンネル多重器52を除い
たものと同様の構成となる。したがって、この実施例の
記録、再生動作も第4図に示した実施例と同様である。
但し、この実施例では、ノイズリダクション回路53の
出力信号により、再生信号が新放送TV信号であるか、
現行標準TV信号であるかを判別する判別回路63が設
けられ、この判別出力によってスイッチ8を制御するよ
うにしている。
出力信号により、再生信号が新放送TV信号であるか、
現行標準TV信号であるかを判別する判別回路63が設
けられ、この判別出力によってスイッチ8を制御するよ
うにしている。
記録ヘッド、再生ヘッドは1チャンネルのみでよく、第
8図に示すように、回転ヘッドドラム(図示せず)上に
180°対向した位置に同じ高さで、記録ヘッド3B、
3Dが取付けられている。
8図に示すように、回転ヘッドドラム(図示せず)上に
180°対向した位置に同じ高さで、記録ヘッド3B、
3Dが取付けられている。
記録ヘッド3Bのアジマス角を+6°、記録ヘッド3D
のアジマス角を一6@とすれば、第1図。
のアジマス角を一6@とすれば、第1図。
第4図に示した実施例と同様に、現行規格VTRで録画
済みの磁気テープの映像信号も再生することができる。
済みの磁気テープの映像信号も再生することができる。
再生ヘッド3B’ についても同様であるが、記録ヘッ
ドと再生ヘッドとを共用してもよいことはいうまでもな
い。
ドと再生ヘッドとを共用してもよいことはいうまでもな
い。
第9図は第7図における判別回路63の一具体例を示す
回路図であって、64は入力端子、65は非反転バッフ
ァ、66は出力端子である。
回路図であって、64は入力端子、65は非反転バッフ
ァ、66は出力端子である。
この具体例は、MUSE信号などの新放送TV信号がそ
のままFM変調されて記録再生される場合のものである
。
のままFM変調されて記録再生される場合のものである
。
周知のとおり、MUSE信号は現行のNTSC方式のビ
デオ信号のような負極同期信号(ビデオ信号の映像部分
とは逆極性の振幅分離可能な同期信号)を有さず、ビデ
オ信号の振幅範囲内の正極同期信号を有している。した
がって、負極同期信号を振幅分離できるか否かを検出す
ることにより、新放送TV信号か現行櫟準TV信号かを
判別できる。
デオ信号のような負極同期信号(ビデオ信号の映像部分
とは逆極性の振幅分離可能な同期信号)を有さず、ビデ
オ信号の振幅範囲内の正極同期信号を有している。した
がって、負極同期信号を振幅分離できるか否かを検出す
ることにより、新放送TV信号か現行櫟準TV信号かを
判別できる。
第9図において、入力端子64からはノイズリダクショ
ン回路53(第7図)が出力する輝度信号が入力される
。この輝度信号はコンデンサC2とトランジスタQ4と
からなるピーククランプ回路に供給され、輝度信号の直
流電位が最も低い部分が、直流電圧E2よりもトランジ
スタQ4のベース・エミッタ電圧だけ低い電位にクラン
プされる。現行NTSC方式の輝度信号では、負極同期
信号の先端が、MUSE信号では、映像の最低レベルが
夫々上記の電位にクランプされる。
ン回路53(第7図)が出力する輝度信号が入力される
。この輝度信号はコンデンサC2とトランジスタQ4と
からなるピーククランプ回路に供給され、輝度信号の直
流電位が最も低い部分が、直流電圧E2よりもトランジ
スタQ4のベース・エミッタ電圧だけ低い電位にクラン
プされる。現行NTSC方式の輝度信号では、負極同期
信号の先端が、MUSE信号では、映像の最低レベルが
夫々上記の電位にクランプされる。
このようにクランプされた輝度信号は、トランジスタQ
5.Q6と抵抗R3,R4とからなる比較器に供給され
、トランジスタQ6のベースに供給される上記負極同期
信号のレベル内で上記のクランプ電位よりも高い電位の
直流電圧E3とレベル比較される。この比較結果により
、トランジスタQ7と抵抗R6とからなるエミッタフォ
ロアのエミッタ出力は、現行のNTSC方式の輝度信号
が入力される場合、同期信号期間のみ高レベルとなり、
MUSE信号が入力される場合、全期間がほぼ一様に高
レベルとなる。このエミッタフォロアのエミッタ出力は
抵抗R5とコンデンサC3とからなるLPFとで直流化
され、非反転バッファ65を介して出力端子66からス
イッチ(第7図)に切換制御信号として供給される。こ
の切換制御信号は、MUSE信号が入力された場合、高
レベル、現行のNTSC方式の輝度信号が入力された場
合、低レベルであって、これにより、スイッチ8は再生
信号の種類に応じて自動的に切り換わる。
5.Q6と抵抗R3,R4とからなる比較器に供給され
、トランジスタQ6のベースに供給される上記負極同期
信号のレベル内で上記のクランプ電位よりも高い電位の
直流電圧E3とレベル比較される。この比較結果により
、トランジスタQ7と抵抗R6とからなるエミッタフォ
ロアのエミッタ出力は、現行のNTSC方式の輝度信号
が入力される場合、同期信号期間のみ高レベルとなり、
MUSE信号が入力される場合、全期間がほぼ一様に高
レベルとなる。このエミッタフォロアのエミッタ出力は
抵抗R5とコンデンサC3とからなるLPFとで直流化
され、非反転バッファ65を介して出力端子66からス
イッチ(第7図)に切換制御信号として供給される。こ
の切換制御信号は、MUSE信号が入力された場合、高
レベル、現行のNTSC方式の輝度信号が入力された場
合、低レベルであって、これにより、スイッチ8は再生
信号の種類に応じて自動的に切り換わる。
第10図は第7図における判別回路63の他の具体例を
示すブロック図であって、67は入力端子、68は負極
同期分離回路、69は単安定マルチバイブレータ、7o
はAND回路、71はラッチ回路、72は出力端子であ
る。
示すブロック図であって、67は入力端子、68は負極
同期分離回路、69は単安定マルチバイブレータ、7o
はAND回路、71はラッチ回路、72は出力端子であ
る。
MUSE信号やベースバンド信号に負極同期信号を付加
して記録する場合のものである。現行のNTSC方式輝
度信号には時間@TNが4μsec程度の負極同期信号
が付加されているが、新放送TV信号においては、水平
ブランキング期間が短いため、負極同期信号を付加する
としてもその時間幅TMは1μSeC程度となる。
して記録する場合のものである。現行のNTSC方式輝
度信号には時間@TNが4μsec程度の負極同期信号
が付加されているが、新放送TV信号においては、水平
ブランキング期間が短いため、負極同期信号を付加する
としてもその時間幅TMは1μSeC程度となる。
この具体例は、このように新放送TV信号にも負極同期
信号が付加された場合に対するものであり、負極同期信
号の時間幅の違いにより、再生信号の種類を判別するも
のである。
信号が付加された場合に対するものであり、負極同期信
号の時間幅の違いにより、再生信号の種類を判別するも
のである。
第10図において、入力端子67からは再生信号が入力
され、負極同期分離回路68で負極同期信号のみ高レベ
ルとなる同期パルスが分離される。
され、負極同期分離回路68で負極同期信号のみ高レベ
ルとなる同期パルスが分離される。
この負極同期分離回路68は、たとえば、第9図におけ
るコンデンサC2とトランジスタQ4とでなるクランプ
回路からトランジスタQ7.抵抗R6とでなるエミッタ
フォロアまでの回路構成と同一であってもよい。
るコンデンサC2とトランジスタQ4とでなるクランプ
回路からトランジスタQ7.抵抗R6とでなるエミッタ
フォロアまでの回路構成と同一であってもよい。
分離された高レベルの同期パルスは、単安定マルチバイ
ブレータ69の正エツジトリガ端子とAND回路70と
に供給される。単安定マルチバイブレータ69の時定数
τは、T M <τ<TNとなるように選ばれている。
ブレータ69の正エツジトリガ端子とAND回路70と
に供給される。単安定マルチバイブレータ69の時定数
τは、T M <τ<TNとなるように選ばれている。
この単安定マルチバイブレータ69のζ出力がAND回
70に供給される。
70に供給される。
したがって、AND回路70の出力は、現行のNTSC
方式の輝度信号が入力されている場合、水平周期毎に高
レベルとなるパルスであり、新放送TV信号が入力され
ている場合、常に低レベルとなる。このAND回路70
の出力がラッチ回路71ρ でラッチされて反転され、これによって、出力端子72
に第9図の具体例と同様の切換制御信号を得る。
方式の輝度信号が入力されている場合、水平周期毎に高
レベルとなるパルスであり、新放送TV信号が入力され
ている場合、常に低レベルとなる。このAND回路70
の出力がラッチ回路71ρ でラッチされて反転され、これによって、出力端子72
に第9図の具体例と同様の切換制御信号を得る。
第11図は第7図における判別回路63のさらに他の具
体例を示すブロック図であって、73゜74はBPF、
75.76は検波回路、77は比較器であり、第10図
に対応する部分に同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
体例を示すブロック図であって、73゜74はBPF、
75.76は検波回路、77は比較器であり、第10図
に対応する部分に同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
この具体例も、新放送TV信号にも負極同期信号を付加
して記録再生する場合のものであるが、現行NTSC方
式の輝度信号の負極同期周波数が15.734kHzで
あるのに対し、新放送TV信号の負極同期周波数が33
.75kHzと異なる点を利用したものである。
して記録再生する場合のものであるが、現行NTSC方
式の輝度信号の負極同期周波数が15.734kHzで
あるのに対し、新放送TV信号の負極同期周波数が33
.75kHzと異なる点を利用したものである。
第11図において、負極同期分離回路68から出力され
る同期パルスはBPF73.74に供給されるが、これ
らBPF73,74は通過帯域が異なっており、負極同
期分離回路68から出力される新放送TV信号の同期パ
ルスはBPF73を通過し、検波回路75で検波された
後、比較器77に供給され、負極同期分離回路68から
出力される現行標準TV信号の同期パルスはBPF74
を通過し、検波回路76で検波されて比較器77に供給
される。この比較器72の出力は切換制御信号として出
力端子72からスイッチ8(第7図)に供給される。
る同期パルスはBPF73.74に供給されるが、これ
らBPF73,74は通過帯域が異なっており、負極同
期分離回路68から出力される新放送TV信号の同期パ
ルスはBPF73を通過し、検波回路75で検波された
後、比較器77に供給され、負極同期分離回路68から
出力される現行標準TV信号の同期パルスはBPF74
を通過し、検波回路76で検波されて比較器77に供給
される。この比較器72の出力は切換制御信号として出
力端子72からスイッチ8(第7図)に供給される。
ここで、入力端子67から新放送TV信号が入力される
ときには、検波回路75から高レベルの直流電圧が出力
され、これにより、出力端子72に得られる切換制御信
号は高レベルであるが、入力端子67から現行標準TV
信号が入力されるときには、検波回路76から高レベル
の直流電圧が出力され、切換制御信号は低レベルとなる
。
ときには、検波回路75から高レベルの直流電圧が出力
され、これにより、出力端子72に得られる切換制御信
号は高レベルであるが、入力端子67から現行標準TV
信号が入力されるときには、検波回路76から高レベル
の直流電圧が出力され、切換制御信号は低レベルとなる
。
なお、MUSE信号、ベースバンド信号などの新放送T
V信゛号を現行NTSC方式などの現行標準TV信号に
比して2倍のテープ−ヘッド相対速度で記録再生した場
合、一定の速度で再生した時の再生同期周波数は双方と
も近い値となるが、元の信号の同期周波数は正確に倍半
分の関係ではないので、判別することは可能である。
V信゛号を現行NTSC方式などの現行標準TV信号に
比して2倍のテープ−ヘッド相対速度で記録再生した場
合、一定の速度で再生した時の再生同期周波数は双方と
も近い値となるが、元の信号の同期周波数は正確に倍半
分の関係ではないので、判別することは可能である。
これら同期信号を用いて判別するもののほか、判別回路
63で時間軸補正用のバースト信号の有無を検知して判
別することもできる。これは、このバースト信号は新放
送TV信号を記録再生する際に、固有のものであり、多
くの場合、水平同期信号のバックポーチに付加されるの
で、そのタイミングをもとに分離できるか否がで判別す
ればよい。
63で時間軸補正用のバースト信号の有無を検知して判
別することもできる。これは、このバースト信号は新放
送TV信号を記録再生する際に、固有のものであり、多
くの場合、水平同期信号のバックポーチに付加されるの
で、そのタイミングをもとに分離できるか否がで判別す
ればよい。
なお、第1図、第7図において、スイッチ8の切換制御
信号を、第4@に示した実施例のように、周波数変換器
23で形成するようにしてもよいし、また、第1図にお
いて、第7図に示した実施例のように判別回路63を設
け、ノイズリダクション回路21の出力輝度信号を判別
してスイッチ8の切換制御信号を形成してもよいし、同
様に、第4図において、ノイズリダクション回路53ま
たは21の出力輝度信号を判別してスイッチ8の切換制
御信号を形成するようにしてもよい。
信号を、第4@に示した実施例のように、周波数変換器
23で形成するようにしてもよいし、また、第1図にお
いて、第7図に示した実施例のように判別回路63を設
け、ノイズリダクション回路21の出力輝度信号を判別
してスイッチ8の切換制御信号を形成してもよいし、同
様に、第4図において、ノイズリダクション回路53ま
たは21の出力輝度信号を判別してスイッチ8の切換制
御信号を形成するようにしてもよい。
以上の実施例は現行規格VTRによる録画済テープにつ
き、映像信号の再生のみを対象としだものであったが、
8ミリビデオ、ベータハイファイ等のように、音声信号
を映像信号と周波数多重して記録するVTRによる録画
済テープに対し、音声信号も同時に再生できることは言
うまでもない。
き、映像信号の再生のみを対象としだものであったが、
8ミリビデオ、ベータハイファイ等のように、音声信号
を映像信号と周波数多重して記録するVTRによる録画
済テープに対し、音声信号も同時に再生できることは言
うまでもない。
しかしVHSハイファイVTRなどでは、周知のとおり
、音声信号はアジマス角の異なる(30’ )ヘッドを
用いて磁気テープの深層部に記録される。
、音声信号はアジマス角の異なる(30’ )ヘッドを
用いて磁気テープの深層部に記録される。
この場合には、上記実施例では、深層部に記録された音
声信号を再生することはできない。これを解決する本発
明の実施例を次に説明する。
声信号を再生することはできない。これを解決する本発
明の実施例を次に説明する。
第12図は本発明による磁気録画再生装置のかかる実施
例を示す構成図であって、78A、78A′は可変素子
、79は再生音声処理系、80はBPF、81はFM復
調器、82はノイズリダクション回路、83は出力端子
、84は検波回路、85はAND回路であり、第1図に
対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
例を示す構成図であって、78A、78A′は可変素子
、79は再生音声処理系、80はBPF、81はFM復
調器、82はノイズリダクション回路、83は出力端子
、84は検波回路、85はAND回路であり、第1図に
対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
同図において、記録ヘッド3A、再生ヘッド3A′は、
夫々バイモルフ板、ボイスコイルなどによる可動素子に
取りつけられており、それらの取付は高さが可変となる
ようにしている。また、再生音声処理系79が設けられ
、記録ヘッド3A。
夫々バイモルフ板、ボイスコイルなどによる可動素子に
取りつけられており、それらの取付は高さが可変となる
ようにしている。また、再生音声処理系79が設けられ
、記録ヘッド3A。
再生ヘッド3A″のアジマス角を30’に限定すること
により、VHSハイファイVTRによる録画済テープか
ら深層記録音声信号も再生できるようにしている。
により、VHSハイファイVTRによる録画済テープか
ら深層記録音声信号も再生できるようにしている。
磁気テープ4がこのVHSハイファイVTRによる録画
済テープである場合には、再生ヘッド3A′は可変素子
78A′によって取付は高さが変更され、深層記録音声
信号の再生に用いられる。
済テープである場合には、再生ヘッド3A′は可変素子
78A′によって取付は高さが変更され、深層記録音声
信号の再生に用いられる。
ここでは、ビデオ信号の再生処理については、第1図に
示した実施例と同様であるので、その説明を省略する。
示した実施例と同様であるので、その説明を省略する。
再生ヘッド3A’で再生された音声信号は、再生増幅1
15Aで増幅された後、BPF80に供給されて音声F
M信号帯域外の不要信号が除去され、FM復調器82で
ベースバンドの音声信号に戻され、ノイズリダクション
回路82でS/N改善されて出力端子83から出力され
る。
15Aで増幅された後、BPF80に供給されて音声F
M信号帯域外の不要信号が除去され、FM復調器82で
ベースバンドの音声信号に戻され、ノイズリダクション
回路82でS/N改善されて出力端子83から出力され
る。
以上のように、ビデオ信号のみならず、音声信号の互換
再生も可能となる。
再生も可能となる。
また、BPF80から出力される音声FM信号は検波回
路84で検波され、その検波出力がレベル反転されてA
ND回路85に供給される。このAND回路85には、
第1図、第3図で示した伝送路復号回路15からのクロ
ック再生の有無を表わす判定信号も供給され、AND回
路85からはスイッチ8の切換制御信号が出力される。
路84で検波され、その検波出力がレベル反転されてA
ND回路85に供給される。このAND回路85には、
第1図、第3図で示した伝送路復号回路15からのクロ
ック再生の有無を表わす判定信号も供給され、AND回
路85からはスイッチ8の切換制御信号が出力される。
音声信号をFM変調して記録する方法は、′IIA在V
HSハイファイVTRなどで用いられているが、ハイビ
ジョンをはじめとする新放送方式では、ディジタル記録
になると考えられる。したがって、音声FM変調信号は
新放送TV信号を記録した磁気テープには存在しないと
考えられ、上記クロック再生を検知した結果と併せて判
別することにより、スイッチ8の切換え動作の確実性が
さらに増大する。
HSハイファイVTRなどで用いられているが、ハイビ
ジョンをはじめとする新放送方式では、ディジタル記録
になると考えられる。したがって、音声FM変調信号は
新放送TV信号を記録した磁気テープには存在しないと
考えられ、上記クロック再生を検知した結果と併せて判
別することにより、スイッチ8の切換え動作の確実性が
さらに増大する。
このほか、新放送TV信号の音声記録規格に基づいた信
号が検知できるか否かをもとに、スイッチ7を切換える
ことも考えられる。この場合、音声信号独自のクロック
を再生できるがを検知して判別するなどの手段を用いれ
ばよい。
号が検知できるか否かをもとに、スイッチ7を切換える
ことも考えられる。この場合、音声信号独自のクロック
を再生できるがを検知して判別するなどの手段を用いれ
ばよい。
次に、第12図における記録ヘッド3Aと再生ヘッド3
A′、記録ヘッド3Bと再生ヘッド3B’が夫々同一ヘ
ッドとして、磁気テープ4に記録される、または記録さ
れている信号に応じたヘッドの取付は位置について、第
13図により説明する。
A′、記録ヘッド3Bと再生ヘッド3B’が夫々同一ヘ
ッドとして、磁気テープ4に記録される、または記録さ
れている信号に応じたヘッドの取付は位置について、第
13図により説明する。
図示しない回転ドラム上には、可変素子78Aに搭載さ
れたアジマス角が一30’のヘッド3Aと可変素子78
Cに搭載されたアジマス角が+30’のヘッド3Cとが
、18o°対向して同一取付は高さで配置されており、
アジマス角が+6″のヘッド3Bとアジマス角が一6°
のヘッド3Dとが、180°対向して同一取付は高さで
固定配置されている。さらに、ヘッド3A、3Cの取付
は高さを変更可能とするために、これらヘッド3A、3
Cに対し、ヘッド3B、3Dを回転ヘッドドラムの円周
方向に60°ずらしている。
れたアジマス角が一30’のヘッド3Aと可変素子78
Cに搭載されたアジマス角が+30’のヘッド3Cとが
、18o°対向して同一取付は高さで配置されており、
アジマス角が+6″のヘッド3Bとアジマス角が一6°
のヘッド3Dとが、180°対向して同一取付は高さで
固定配置されている。さらに、ヘッド3A、3Cの取付
は高さを変更可能とするために、これらヘッド3A、3
Cに対し、ヘッド3B、3Dを回転ヘッドドラムの円周
方向に60°ずらしている。
まず、新放送TV信号を記録再生する場合には、第1図
に示した実施例と全く同様にヘッド3Aと3B、ヘッド
3Cと3Dは夫々、第13図(a)に示すように、互い
に取付は高さを違えており、磁気テープ4には、各々ヘ
ッドによる記録信号が互いに分離したトラックで記録再
生される。ヘッド3B、3Dのアジマス角は6°であっ
て、ヘッド3A、3Cのアジマス角は30’であり、ア
ジマス効果が充分期待できるので、ヘッド3Aと3B。
に示した実施例と全く同様にヘッド3Aと3B、ヘッド
3Cと3Dは夫々、第13図(a)に示すように、互い
に取付は高さを違えており、磁気テープ4には、各々ヘ
ッドによる記録信号が互いに分離したトラックで記録再
生される。ヘッド3B、3Dのアジマス角は6°であっ
て、ヘッド3A、3Cのアジマス角は30’であり、ア
ジマス効果が充分期待できるので、ヘッド3Aと3B。
ヘッド3Cと3Dのトレースの間隔βは零であってもよ
い。β=0.ヘッドのトラック幅=10μmでガードパ
ンドレス記録の場合での磁気テープ4上での各ヘッド3
A〜3Dによる走査軌跡を、トラックパターン座標によ
り、第14図(a)に示す。
い。β=0.ヘッドのトラック幅=10μmでガードパ
ンドレス記録の場合での磁気テープ4上での各ヘッド3
A〜3Dによる走査軌跡を、トラックパターン座標によ
り、第14図(a)に示す。
現行規格VTRによる録画テープを再生する場合には、
ヘッド3A、3Cの取付は高さ位置が。
ヘッド3A、3Cの取付は高さ位置が。
可動素子78A、78Cにより変更される。
まず、VHSハイファイVTRでSPモードで録画され
たテープ(トラックピッチ=58μm)を再生する場合
には、音声信号がビデオ信号に対し、磁気テープ4の上
の同一点において、0〜1八フイ一ルド先行し、かつ互
いに逆方向アジマスで記録されているから、第13図(
b)で示すように。
たテープ(トラックピッチ=58μm)を再生する場合
には、音声信号がビデオ信号に対し、磁気テープ4の上
の同一点において、0〜1八フイ一ルド先行し、かつ互
いに逆方向アジマスで記録されているから、第13図(
b)で示すように。
−30°のアジマス角のヘッド3Aを+66のアジマス
角のヘッド3Bと同じ記録トラックを走査できる位置に
移動し、ヘッド3Aで音声信号を、ヘッド3Bでビデオ
信号を再生する。このときの各ヘッドの走査軌跡を第1
4図(b)に示す。
角のヘッド3Bと同じ記録トラックを走査できる位置に
移動し、ヘッド3Aで音声信号を、ヘッド3Bでビデオ
信号を再生する。このときの各ヘッドの走査軌跡を第1
4図(b)に示す。
また、VHSハイファイVTRでEPモードで録画され
たテープ(トラックピッチ=19μm)を再生する場合
には、音声信号が、ビデオ信号に対し。
たテープ(トラックピッチ=19μm)を再生する場合
には、音声信号が、ビデオ信号に対し。
磁気テープの同一点において、11ム〜31八フイ一ル
ド先行し、かつ互いに同方向アジマスで記録されている
ので、第13図(c)で示すように、−30”のアジマ
ス角のヘッド3Aを一6°のアジマス角のヘッド3Dと
同じ記録トラックを走査できる位置に移動させ、ヘッド
3Aで音声信号を、ヘッド3Dでビデオ信号を再生する
ようにする。EPモードでは、上記したように、磁気テ
ープ4上の同一点において、音声信号がビデオ信号より
2フイ一ルド前後先行しているので、第13図(C)に
示すように、ヘッド3Aはヘッド3Dおよび3Bの上方
、即ち時間的に後行するトラック位置へ移動するのが望
ましい。このときの各ヘッドの走査軌跡を第14図(c
)に示す。
ド先行し、かつ互いに同方向アジマスで記録されている
ので、第13図(c)で示すように、−30”のアジマ
ス角のヘッド3Aを一6°のアジマス角のヘッド3Dと
同じ記録トラックを走査できる位置に移動させ、ヘッド
3Aで音声信号を、ヘッド3Dでビデオ信号を再生する
ようにする。EPモードでは、上記したように、磁気テ
ープ4上の同一点において、音声信号がビデオ信号より
2フイ一ルド前後先行しているので、第13図(C)に
示すように、ヘッド3Aはヘッド3Dおよび3Bの上方
、即ち時間的に後行するトラック位置へ移動するのが望
ましい。このときの各ヘッドの走査軌跡を第14図(c
)に示す。
さらに、音声信号はビデオ信号よりも先行して記録しで
あるので、第13図(a)、 (b) 、 (c)に示
すように、仮りにヘッドの走査方向が図中矢印で示す方
向である場合、音声信号を再生するヘッド3A、3Cは
ビデオ信号を再生するヘッド3B、3Dよりも先行して
走査する位置に置く方が、双方の再生のタイミングを近
づける上で望ましい。
あるので、第13図(a)、 (b) 、 (c)に示
すように、仮りにヘッドの走査方向が図中矢印で示す方
向である場合、音声信号を再生するヘッド3A、3Cは
ビデオ信号を再生するヘッド3B、3Dよりも先行して
走査する位置に置く方が、双方の再生のタイミングを近
づける上で望ましい。
なお、第4図、第7図においても、同様にして、VHS
ハイファイVTRと音声についても互換性をとれるよう
にすることができる。
ハイファイVTRと音声についても互換性をとれるよう
にすることができる。
次に、第1図、第4図、第7図および第12図における
再生ヘッドと再生増幅器との接続方法について説明する
。
再生ヘッドと再生増幅器との接続方法について説明する
。
現行規格VTRの録画済テープを再生する際、ビデオ信
号に対しては再生増幅器5Bの周波数帯域は10MHz
程度でよいが、新放送TV信号によるものは、これより
広く、20 M Hz程度必要である。本発明の場合、
20MHz位に設定しておけば基本機能上は問題ないが
、現行規格VTRによる録画済テープを再生する際、不
必要に再生増幅量5Bの帯域が広いために、増幅器ノイ
ズが問題となって再生S/Nを劣化させてしまう。
号に対しては再生増幅器5Bの周波数帯域は10MHz
程度でよいが、新放送TV信号によるものは、これより
広く、20 M Hz程度必要である。本発明の場合、
20MHz位に設定しておけば基本機能上は問題ないが
、現行規格VTRによる録画済テープを再生する際、不
必要に再生増幅量5Bの帯域が広いために、増幅器ノイ
ズが問題となって再生S/Nを劣化させてしまう。
また、第12図における再生増幅器5Aは音声信号を増
幅することもあって、この場合、周波数帯域は2 M
Hzもあればよい。
幅することもあって、この場合、周波数帯域は2 M
Hzもあればよい。
以上のことから、再生するテープ内容により、再生増幅
器の周波数帯域を変えるようにすることが望ましい。
器の周波数帯域を変えるようにすることが望ましい。
第15図は第1図、第4図および第7図における再生ヘ
ッドと再生増幅器どの接続方法の一具体例を示す図であ
って、86A、86Bはロータリトランス、87はスイ
ッチ、88はステップアップトランス、89は入力端子
であり、上記図面に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
ッドと再生増幅器どの接続方法の一具体例を示す図であ
って、86A、86Bはロータリトランス、87はスイ
ッチ、88はステップアップトランス、89は入力端子
であり、上記図面に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
同図において、まず、新放送TV信号が記録された磁気
テープ4を再生する場合には、再生ヘッド3A’の再生
信号はロータリトランス86Aを介して再生増幅器5A
に供給され、再生ヘッド3B′の再生信号はロータリト
ランス86Bを介し、図示するように閉じたスイッチ8
7を経て再生増幅器5Bに供給される。
テープ4を再生する場合には、再生ヘッド3A’の再生
信号はロータリトランス86Aを介して再生増幅器5A
に供給され、再生ヘッド3B′の再生信号はロータリト
ランス86Bを介し、図示するように閉じたスイッチ8
7を経て再生増幅器5Bに供給される。
現行規格VTRで録画された磁気テープを再生する場合
には、スイッチ87は、入力端子89からの切換制御信
号により、図示とは逆の方向に切換えられる。この切換
制御信号は、先のスイッチ8の切換制御信号を用いるこ
とができる。再生ヘッド3B’の再生信号はロータリト
ランス86Bとステップアップトランス88を介し、ス
イッチ87を経て再生増幅器5Bに供給される。
には、スイッチ87は、入力端子89からの切換制御信
号により、図示とは逆の方向に切換えられる。この切換
制御信号は、先のスイッチ8の切換制御信号を用いるこ
とができる。再生ヘッド3B’の再生信号はロータリト
ランス86Bとステップアップトランス88を介し、ス
イッチ87を経て再生増幅器5Bに供給される。
ロータリトランス86A、86Bの巻数比は。
スイッチ87の接続が図示の場合、周波数帯域がたとえ
ば20MHzとなるよう選ばれる。実際上は1:1であ
ることが多い。このときステップアップトランス88の
巻数比をたとえば1;2とすれば、スイッチ87が図示
と逆に接続された場合のヘッド3B’側の周波数帯域は
約10MHzとなり、また、再生増幅器5Bへの入力レ
ベルが2倍に上昇するため、増幅器ノイズに対するS/
Nも6dB上昇して上記した不都合は解消できる。
ば20MHzとなるよう選ばれる。実際上は1:1であ
ることが多い。このときステップアップトランス88の
巻数比をたとえば1;2とすれば、スイッチ87が図示
と逆に接続された場合のヘッド3B’側の周波数帯域は
約10MHzとなり、また、再生増幅器5Bへの入力レ
ベルが2倍に上昇するため、増幅器ノイズに対するS/
Nも6dB上昇して上記した不都合は解消できる。
第16図は第12図における再生ヘッドと再生増幅器と
の接続方法の一具体例を示す図であって、90はスイッ
チ、91はステップアップトランスであり、第15図に
対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
の接続方法の一具体例を示す図であって、90はスイッ
チ、91はステップアップトランスであり、第15図に
対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略
する。
同図において、新放送TV信号が記録された磁気テープ
4の再生の場合には、スイッチ90は図示するように閉
じ、VHSハイファイVTRなどの現行規格VTRによ
る録画テープの再生の場合には、スイッチ90は図示と
は反対側に閉じる。
4の再生の場合には、スイッチ90は図示するように閉
じ、VHSハイファイVTRなどの現行規格VTRによ
る録画テープの再生の場合には、スイッチ90は図示と
は反対側に閉じる。
新放送TV信号が記録された磁気テープ4を再生すると
きには、第15図に示した具体例と同様であるが、VH
SハイファイVTRによる録画テープを再生するときに
は、再生ヘッド3A’ によって音声信号が再生され、
この音声信号は、ロータリトランス86A、ステップア
ップトランス91およびスイッチ90を通り、再生増幅
器5Aに供給される。この場合のビデオ信号の再生につ
いては第15図に示した具体例と同様であり、また、ス
イッチ87.90は、入力端子89からの切換制御信号
により、同期して切り換わる。
きには、第15図に示した具体例と同様であるが、VH
SハイファイVTRによる録画テープを再生するときに
は、再生ヘッド3A’ によって音声信号が再生され、
この音声信号は、ロータリトランス86A、ステップア
ップトランス91およびスイッチ90を通り、再生増幅
器5Aに供給される。この場合のビデオ信号の再生につ
いては第15図に示した具体例と同様であり、また、ス
イッチ87.90は、入力端子89からの切換制御信号
により、同期して切り換わる。
この具体例においては、ステップアップトランス91を
介して再生増幅器5Aへ音声信号を供給する場合、伝送
帯域は2 M Hz程度あればよい。
介して再生増幅器5Aへ音声信号を供給する場合、伝送
帯域は2 M Hz程度あればよい。
したがって、ステップアップトランス91の巻数比は1
:8などとビデオ信号伝送路でのステップアップトラン
ス88よりも大きくとることができ、増幅器ノイズに対
するS/Nを一層改善できる。
:8などとビデオ信号伝送路でのステップアップトラン
ス88よりも大きくとることができ、増幅器ノイズに対
するS/Nを一層改善できる。
なお、第15図、第16図においては、ロータリトラン
ス86A、86Bを夫々再生ヘッド3A’3B’ と再
生増幅器5A、5Bとの間に配置したが、これを再生増
幅器5A、5Bの後段に設け、再生増幅器5A、5B、
ステップアップトランス91.88.スイッチ90.8
7を回転ドラム上に搭載するようにしてもよい。
ス86A、86Bを夫々再生ヘッド3A’3B’ と再
生増幅器5A、5Bとの間に配置したが、これを再生増
幅器5A、5Bの後段に設け、再生増幅器5A、5B、
ステップアップトランス91.88.スイッチ90.8
7を回転ドラム上に搭載するようにしてもよい。
また、スイッチ90.87を制御する入力端子89から
の切換制御信号は、先の実施例でのスイッチ8を制御す
る切換制御信号と同じでよい。すなわち、この切換制御
信号が高レベルのときスイッチ90.87は図示の方向
へ閉じ、低レベルのとき逆の方向へ閉じるようにすれば
、磁気テープ4からの再生信号にそれに応じた最適な処
理を自動的に施すことができる。
の切換制御信号は、先の実施例でのスイッチ8を制御す
る切換制御信号と同じでよい。すなわち、この切換制御
信号が高レベルのときスイッチ90.87は図示の方向
へ閉じ、低レベルのとき逆の方向へ閉じるようにすれば
、磁気テープ4からの再生信号にそれに応じた最適な処
理を自動的に施すことができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
れら実施例のみに限定されるものではない。
れら実施例のみに限定されるものではない。
すなわち、上記実施例では、主にVH5規格VTRとの
互換について説明したが、これは限定条件ではない。要
は、同じヘッドを用いて現行規格VTRの録画済テープ
を再生できるようにすればよい。
互換について説明したが、これは限定条件ではない。要
は、同じヘッドを用いて現行規格VTRの録画済テープ
を再生できるようにすればよい。
また、マルチヘッドのチャンネル数を2または1とした
が、これも本発明を限定するものではない。3以上であ
って、そのうち2又は1チャンネルを選んで、上記の動
作をさせてもよい。
が、これも本発明を限定するものではない。3以上であ
って、そのうち2又は1チャンネルを選んで、上記の動
作をさせてもよい。
さらに、現行標準TV信号に対しては、再生機能につい
てのみ説明したが、これは必要最低限の機能であって、
記録機能をもたせるようにしてもよいことは言うまでも
ない。
てのみ説明したが、これは必要最低限の機能であって、
記録機能をもたせるようにしてもよいことは言うまでも
ない。
さらに、第12図、第13図においては、可動素子に搭
載するヘッドをアジマス角が30’の方のヘッドとした
が、アジマス角が6°の方のヘッドであってもよいし、
また、双方であってもよい。
載するヘッドをアジマス角が30’の方のヘッドとした
が、アジマス角が6°の方のヘッドであってもよいし、
また、双方であってもよい。
なお、これらヘッドのトラック幅がたとえば1゜μm以
下などと極めて狭い場合には、これらヘッドの取付は高
さを変えなくても、上記の目的を達しうろことがあり、
この場合には、可動素子を設けなくてヘッドを固定とし
てもよい。
下などと極めて狭い場合には、これらヘッドの取付は高
さを変えなくても、上記の目的を達しうろことがあり、
この場合には、可動素子を設けなくてヘッドを固定とし
てもよい。
さらに、上記実施例では、現行標準TV信号をNTSC
方式としたが、PAL方式やSECAM方式であっても
よく、この場合には、新放送TV信号としてHD−MA
C方式などとすることができる。
方式としたが、PAL方式やSECAM方式であっても
よく、この場合には、新放送TV信号としてHD−MA
C方式などとすることができる。
さらに、再生信号の自動判別結果を用いてビデオ信号回
路を切換えることのみを示したが、回転ヘッドドラムの
回転数、磁気テープの走行速度、表示パネルの動作表示
など、他の手段を必要に応じて切換えればよい。
路を切換えることのみを示したが、回転ヘッドドラムの
回転数、磁気テープの走行速度、表示パネルの動作表示
など、他の手段を必要に応じて切換えればよい。
さらに、新放送TV信号を記録する場合に、そのテープ
カセットの形状、大きさが現行規格VTRで使用される
テープカセットと異なる場合や。
カセットの形状、大きさが現行規格VTRで使用される
テープカセットと異なる場合や。
新たに突起、識別孔などをテープカセットに設けたりす
る場合には、これらを検知してスイッチを切換えるよう
にしてもよい。
る場合には、これらを検知してスイッチを切換えるよう
にしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように1本発明によれば、新放送TV信号
の記録再生とともに、現行規格VTRによる録画テープ
の再生も可能となり、現行規格VTRを不要として、し
かも現行規格VTRによって過去に録画されたテープが
再生できなくなって無駄となるようなことはなくなるし
、また、使用する磁気テープに記録されている信号の方
式が自動的に判別されて再生信号に最適な処理が行なわ
れ、ユーザが煩雑な操作を行なう必要がなくなる。
の記録再生とともに、現行規格VTRによる録画テープ
の再生も可能となり、現行規格VTRを不要として、し
かも現行規格VTRによって過去に録画されたテープが
再生できなくなって無駄となるようなことはなくなるし
、また、使用する磁気テープに記録されている信号の方
式が自動的に判別されて再生信号に最適な処理が行なわ
れ、ユーザが煩雑な操作を行なう必要がなくなる。
第1図は本発明による磁気録画再生装置の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図におけるヘツドの相対的な位
置関係を示す図、第3図は第1図における伝送路復号回
路の一具体例を示すブロック図、第4図は本発明による
磁気録画再生装置の他の実施例を示す構成図、第5図お
よび第6図は夫々第4図における周波数変換器の具体例
を示す構成図、第7図は本発明による磁気録画再生装置
のさらに他の実施例を示す構成図、第8図は第7図にお
けるヘッドの相対的な位置関係を示す図、第9図〜第1
1図は夫々第7図における判別回路の具体例を示す構成
図、第12図は本発明による磁気録画再生装置のさらに
他の実施例を示す構成図、第13図は第12図における
再生信号の種類毎の各ヘッドの位置関係を示す図、第1
4図は第13図に示した各ヘッドの位置関係毎の磁気テ
ープ上でのヘッド走査軌跡を示す図、第15図は第1図
、第4図、第7図に示した実施例での再生ヘッドと再生
増幅器との間の接続回路の一具体例を示す図、第16図
は第12図に示した実施例での再生ヘッドと再生増幅器
との間の接続回路の一具体例を示す図である。 1・・・・・・新放送方式のビデオ信号の入力端子、2
・・・・・・記録処理系、3A、3B・・・・・・記録
ヘッド、3A’ 、3B’・・・・・・再生ヘッド、4
・・・・・・磁気テープ、6・・・・・・新放送方式の
再生ビデオ信号の再生処理系、7・・・・・・現行標準
放送方式の再生ビデオ信号の再生処理系、8・・・・・
・スイッチ、9・・・・・・再生ビデオ信号の出力端子
、15・・・・・・伝送路復号回路、23・・・・・・
周波数変換器、63・・・・・・判別回路、78A、7
8A′・・・・・・可変素子、79・・・・・・再生音
声信号の再生処理系、83・・・・・・再生音声信号の
出力端子、84・・・・・・検波回路、85・・・・・
・AND回路。 第 2 図 第 図 第 図 第 図 7 図 2 3 4 5 第 図 B 第 図 第 ○ 図 第 図 第 13 図 (a) (C) 二二:=:==:〉 第 図 1フ4−1t/f
す構成図、第2図は第1図におけるヘツドの相対的な位
置関係を示す図、第3図は第1図における伝送路復号回
路の一具体例を示すブロック図、第4図は本発明による
磁気録画再生装置の他の実施例を示す構成図、第5図お
よび第6図は夫々第4図における周波数変換器の具体例
を示す構成図、第7図は本発明による磁気録画再生装置
のさらに他の実施例を示す構成図、第8図は第7図にお
けるヘッドの相対的な位置関係を示す図、第9図〜第1
1図は夫々第7図における判別回路の具体例を示す構成
図、第12図は本発明による磁気録画再生装置のさらに
他の実施例を示す構成図、第13図は第12図における
再生信号の種類毎の各ヘッドの位置関係を示す図、第1
4図は第13図に示した各ヘッドの位置関係毎の磁気テ
ープ上でのヘッド走査軌跡を示す図、第15図は第1図
、第4図、第7図に示した実施例での再生ヘッドと再生
増幅器との間の接続回路の一具体例を示す図、第16図
は第12図に示した実施例での再生ヘッドと再生増幅器
との間の接続回路の一具体例を示す図である。 1・・・・・・新放送方式のビデオ信号の入力端子、2
・・・・・・記録処理系、3A、3B・・・・・・記録
ヘッド、3A’ 、3B’・・・・・・再生ヘッド、4
・・・・・・磁気テープ、6・・・・・・新放送方式の
再生ビデオ信号の再生処理系、7・・・・・・現行標準
放送方式の再生ビデオ信号の再生処理系、8・・・・・
・スイッチ、9・・・・・・再生ビデオ信号の出力端子
、15・・・・・・伝送路復号回路、23・・・・・・
周波数変換器、63・・・・・・判別回路、78A、7
8A′・・・・・・可変素子、79・・・・・・再生音
声信号の再生処理系、83・・・・・・再生音声信号の
出力端子、84・・・・・・検波回路、85・・・・・
・AND回路。 第 2 図 第 図 第 図 第 図 7 図 2 3 4 5 第 図 B 第 図 第 ○ 図 第 図 第 13 図 (a) (C) 二二:=:==:〉 第 図 1フ4−1t/f
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、N(但し、Nは2以上の整数)チャンネルに分割さ
れて新放送方式によるビデオ信号が記録された磁気テー
プから該ビデオ信号をN組のヘッドで再生し、1チャン
ネルで現行放送方式によるビデオ信号が記録された磁気
テープから該ビデオを該N組のヘッドのうちの1組の第
1の特定ヘッドで再生するテープ再生機構と、 再生された該新放送方式によるビデオ信号を再生処理す
る第1の再生処理手段と、 再生された該現行放送方式によるビデオ信号を再生処理
する第2の再生処理手段と、 該テープ再生機構による再生信号が該新放送方式による
ビデオ信号であるか該現行放送方式によるビデオ信号で
あるかを判別する判別手段と、 該判別手段の判別結果に応じて該第1、第2の再生処理
手段の出力ビデオ信号のいずれか一方を選択する第1の
スイッチ手段と を有し、新放送方式と現行放送方式とによるビデオ信号
の再生を可能に構成したことを特徴とする磁気録画再生
装置。 2、請求項1において、 前記第1の特定ヘッドの再生信号が供給されるn_1(
>1)倍のステップ比のステップアップトランスと、 前記新放送方式によるビデオ信号が記録されている磁気
テープの再生時前記第1の特定ヘッドの再生信号を選択
し、前記現行放送方式によるビデオ信号が記録されてい
る磁気テープの再生時該ステップアップトランスから出
力される前記第1の特定ヘッドの再生信号を選択し、夫
々再生増幅器に供給する第2のスイッチ手段とを設けた
ことを特徴とする磁気録画再生装置。 3、請求項1において、 前記現行放送方式によるビデオ信号が記録されている磁
気テープには、さらに該ビデオ信号の記録トラックに平
行にかつ該磁気テープの深層部に音声信号が記録され、
前記テープ再生機構は前記N組のヘッドのうちの第1の
特定ヘッド以外の1組の第2の特定ヘッドで該音声信号
を再生し、 再生された該音声信号を再生処理する音声再生処理手段 を設けたことを特徴とする磁気録画再生装置。 4、請求項3において、 前記第1、第2の特定ヘッドのいずれか一方の回転ドラ
ムでの取付け高さを変化させる可動手段 を設け、前記新放送方式によるビデオ信号が記録されて
いる磁気テープの再生時、前記N組のヘッドが夫々該磁
気テープ上の各チャンネルの記録トラックを再生走査し
、前記現行放送方式によるビデオ信号が浅層部に、前記
音声信号が深層部に夫々記録されている磁気テープの再
生時、前記第1、第2の特定ヘッドが該ビデオ信号の記
録トラックと前記音声信号の記録トラックとを別々に再
生走査するように構成したことを特徴とする磁気録画再
生装置。 5、請求項4において、 前記現行放送方式によるビデオ信号と前記音声信号とは
第1のテープ速度による第1の録画モードもしくは該第
1のテープ速度よりも低速の第2のテープ速度による第
2の録画モードで記録されており、該第1の録画モード
による磁気テープを再生するときには、前記ビデオ信号
の記録トラックを再生走査する前記第1の特定ヘッドに
対して前記音声信号の記録トラックを再生する前記第2
の特定ヘッドが1/2フィールド分以内先行して位置し
、該第2の録画モードによる磁気テープを再生するとき
には、前記第1の特定ヘッドに対して前記第2の特定ヘ
ッドが略2フィールド先行して位置することを特徴とす
る磁気録画再生装置。 6、請求項3、4または5において、 前記第1の特定ヘッドの再生信号が供給されるn_1(
>1)倍のステップアップ比の第1のステップアップト
ランスと、 前記第2の特定ヘッドの再生信号が供給されるn_2(
>1)倍のステップアップ比の第2のステップアップト
ランスと、 前記新放送方式によるビデオ信号が記録されている磁気
テープの再生時前記第1の特定ヘッドの再生信号を選択
し、前記現行放送方式によるビデオ信号が記録されてい
る磁気テープの再生時該第1のステップアップトランス
から出力される前記第1の特定ヘッドの再生信号を選択
し、夫々第1の再生増幅器に供給する第2のスイッチ手
段と、 前記新放送方式によるビデオ信号が記録されている磁気
テープの再生時前記第2の特定ヘッドの再生信号を選択
し、前記現行放送方式によるビデオ信号が記録されてい
る磁気テープの再生時該第2のステップアップトランス
から出力される前記第2の特定ヘッドの再生信号を選択
し、夫々第2の再生増幅器に供給する第3のスイッチ手
段と を設けたことを特徴とする磁気録画再生装置。 7、請求項6において、 n_2>n_1 であることを特徴とする磁気録画再生装置。 8、請求項3、4、6または7において、 前記判別手段は、前記第2の特定ヘッドの再生信号が音
声信号であるか否かを検出することによつて前記判定を
行なうことを特徴とする磁気録画再生装置。 9、請求項1、2、3、4、5、6、7または8におい
て、 前記新放送方式によるビデオ信号はディジタル化されて
前記磁気テープに記録され、前記現行放送方式によるビ
デオ信号は周波数変調された輝度信号と低域変換色度信
号との多重信号として前記磁気テープに記録されている
ことを特徴とする磁気録画再生装置。 10、請求項9において、 前記判別手段は、前記テープ再生機構による再生信号か
ら一定周期のディジタルクロックが再生できるか否かに
よつて前記判別を行なうことを特徴とする磁気録画再生
装置。 11、1組のヘッドを有し、新放送方式によるビデオ信
号が周波数変調されて1チャンネルで記録されている磁
気テープと、現行放送方式によるビデオ信号が周波数変
調された輝度信号と低域変換色度信号との多重信号とし
て記録されている磁気テープとを再生するテープ再生機
構と、再生された該新放送方式によるビデオ信号を再生
処理する第1の再生処理手段と、 再生された該現行放送方式によるビデオ信号を再生処理
する第2の再生処理手段と、 該テープ再生機構による再生信号が該新放送方式による
ビデオ信号であるか該現行放送方式によるビデオ信号で
あるかを判別する判別手段と、 該判別手段の判別結果に応じて該第1、第2の再生処理
手段の出力ビデオ信号のいずれか一方を選択するスイッ
チ手段と を有し、新放送方式と現行放送方式とによるビデオ信号
の再生を可能に構成したことを特徴とする磁気録画再生
装置。 12、請求項11において、 前記新放送方式によるビデオ信号は水平走査周期が前記
現行放送方式によるビデオ信号と異なって、かつ各水平
走査期間毎に負極同期信号が付加されており、 前記判別手段は、前記第1または第2の再生処理手段で
処理されたビデオ信号の負極同期信号の周期の違いによ
つて前記判別を行なうことを特徴とする磁気録画再生装
置。 13、請求項11において、 前記新放送方式によるビデオ信号は各水平走査期間毎に
前記現行放送方式によるビデオ信号の負極同期信号とは
異なる時間幅の負極同期信号が付加されており、 前記判別手段は、前記第1または第2の再生処理手段で
処理されたビデオ信号の負極同期信号の時間幅の違いに
よつて前記判別を行なうことを特徴とする磁気録画再生
装置。 14、請求項9または11において、 前記判別手段は、前記テープ再生機構による再生信号か
ら前記低域変換色度信号が分離できるか否かによつて前
記判別を行なうことを特徴とする磁気録画再生装置。 15、請求項9または11において、 前記判別手段は、前記低域変換色度信号を高域に周波数
変換するためのバースト検出手段がバースト信号を検出
するか否かによつて前記判別を行なうことを特徴とする
磁気録画再生装置。 16、請求項9または11において、 前記判別手段は、前記第2の再生処理手段で処理された
ビデオ信号から負極同期信号が検出されるか否かによつ
て前記判別を行なうことを特徴とする磁気録画再生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025138A JPH03230690A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025138A JPH03230690A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気録画再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230690A true JPH03230690A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12157612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025138A Pending JPH03230690A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230690A (ja) |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2025138A patent/JPH03230690A/ja active Pending
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