JPH03230759A - 電源装置および力率改善方法 - Google Patents

電源装置および力率改善方法

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JPH03230759A
JPH03230759A JP2024783A JP2478390A JPH03230759A JP H03230759 A JPH03230759 A JP H03230759A JP 2024783 A JP2024783 A JP 2024783A JP 2478390 A JP2478390 A JP 2478390A JP H03230759 A JPH03230759 A JP H03230759A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、交流電源を整流し、直流に変換する電源装置
に係り、特に、力率の改善に好適な電源装置に関する。
[従来の技術] 整流器を用いて交流電力を直流電力に変換する電源装置
においては、リアクトルを用いることによって、力率は
ある程度改善されるが、電源電流に大きな高調波を含ん
でいる。そのため、電圧歪を生じ、電源系統に悪影響を
与えるという問題がある。そのため、この種の電源回路
では、電源電流の高調波を抑圧することが必要とされて
いる。
これに対し、従来、交流電力を整流して直流電力に変換
する整流回路であって、電源電流の高調波を抑制する回
路を備えたものとして、特開昭59−198873号公
報に記載されるものがある。
これは、整流回路の出力端にスイッチング素子を接続し
、直流出力電圧と設定電圧との差に交流電源の電圧信号
を乗算した同期誤差信号と、電流波形と比較し、その差
の極性に応じて上記のスイッチング素子をオンオフさせ
るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述した従来の技術には、次のような問題があ
り、力率を改善した電源装置を得るための解決すべき課
題となっている。
上記従来の技術は、力率改善のための交流電流指令波形
を交流電圧波形より作成している。そのため、交流電圧
波形を検出するための装置が必要となり、回路が複雑化
し、また、大形化するという問題がある。
また、上記従来の技術は、交流電圧に電圧変動やノイズ
が生じた場合、上記電流指令波形にその影響が直接現れ
るため、信頼性の点で問題がある。
本発明の目的は、交流電流指令波形を使用せずに、簡単
な回路構成で力率改善を行なうことができ、また、交流
電圧の電圧変動やノイズの影響を受けにくく、信頼性の
高い電源装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、交流を直流に変換
する整流回路と、スイッチング素子によるスイッチング
動作およびインダクタンスによるエネルギ蓄積効果を利
用して力率を改善する力率改善回路とを備える電源装置
において、電源に流れる電流を示す電源電流情報を生成
する電源電流情報作成手段と、負荷の運転状態を示す負
荷状態情報に合せて係数を設定すると共に、この係数と
上記電源電流情報との積を求め、この積に基づいて、上
記スイッチング素子の動作を規定する通流比を作成する
通流比作成手段とを備え、この通流比によって、上記ス
イン、チング素子を動作さすることを特徴とする。
上記電源電流情報生成手段としては、例えば、電源電流
検出回路が挙げられる。これによって、電源に流れる電
流の絶対値を検出して、その検出値を利用する。また、
他の例としては、電源電流を正弦波と仮定して、推定す
る手段が挙げられる。
上記係数を設定するために用いられる。負荷の状態を示
す情報としては、例えば、電源電流の大きさ、入力電圧
、電源からの入力電力、直流出力電圧、負荷の所要電力
等に関するものが挙げられる。
本発明において、昇圧比を一定に制御するためには、上
記係数を、昇圧比と電源電流の積の逆数に係る値に決定
すればよい。
また、本発明において、好ましくは、電源電流の大きさ
を算出する電源電流演算回路を備え、係数を前記電源電
流演算回路の出力である電源電流の大きさに係る値に決
定する構成とする。
さらに、本発明において、電源電圧検出回路を備え、係
数を上記電源電圧検出回路出力に係る値に決定する構成
とすることもできる。
また、本発明は、係数を電源電流のスイッチング制限値
に係る値に決定することにより、電源電流の半周期の中
心部分でスイッチング動作を行なわない波形に制御する
ことができる。
また、本発明において、通流比は、例えば、上述したよ
うにして得られる係数を、電源電流の瞬時の値を示す情
報に乗じて、得られる積を周期波形(例えば、三角波)
と比較することによって、作成することができる。ここ
で、三角波波形を歪ませ、任意に通流比の大きさを変更
する構成としてもよい。
(以下余白) [作用] 本発明の作用について、電源電流is、係数Kを用いて
、以下説明する。
まず、スイッチング素子のOFFの通流比x oppを
次式で作成する。
Xapr”:K Hi5           −・・
(1)また、isは、直流電圧をE4、電源電圧をVs
として、 is”    / (Vll  X0FF” EJd 
t   ・・・(2)で表わせる。(1)式を(2)式
に代入し、■5=V 、sinωtとして整理すると1 、   ω ・ V、     1     −at1
B=L1102+α2(e−CO5ωt+見sinωt
)+1゜・e−1 ω ・・(3) となる。
ここで、 ■。=15の初期値、 α=に−E4/Lで ある。
そこで、αが充分大きいという条件を入れて、α)ωお
よびe′″11=0として整理すると1、v′ ・si
nωt 1s K−Ed ・・・(4) となる。
一方1通流比をONの通流比X。Nとして考えると、上
記(1)、 (2)式は、次のように表わせる。
x oN= I  K−x s          −
(5)、    1 x s=   / (vs  (1xoN)・Ei) 
d t  −(6)(5)式を(6)式に代入し、v5
=Vvsinωtとして、整理すると、(3)式となり
、上記と同様の条件を入れて整理すると、(4)式とな
る。
以上のことから、K 、 E 4を一定と考えると、電
源電流は1通流比を(1)式または(5)式に従って与
えることにより、電源電圧と同期した正弦波波形を得る
ことができ、力率を1に制御することができる。
また、(4)式に示すとおり、電源電流は、Kの値によ
り変化する。すなわち、Kの値により、入力電力が変わ
る。それに応じて出力電力(直流電圧X直流電流)も変
わる。この関係を利用してKを変更することにより、入
力電力の制御さらには出力電力の制御が可能となる。
さらに、(4)式を変形すると、 vf、。
K 0x s =−sxnωt         −(
7)4 となる。(7)式の左辺は(1)式に示すOFFの通流
比であり、右辺は瞬時の昇圧比の逆数を示している。
ここで、電源電流の実効値をIsとして実効値ベースで
昇圧比aを考えると、 K ・Is= 1/ a           −(8
)となり、K−Isを一定に制御すれば、直流電圧E、
は、電源電圧のa倍に制御できる。
以上のことから、係数Kを変更することにより、昇圧比
aを制御することが可能になる。
また、比例係数Kを、 に=に8.□8    K・は定数   ・・・(9)
のように選ぶと、OFFの通流比は、 xoFr=に8.工s+is…(10)となる、ここで
、0≦X OFF≦1であり、そして、18≧Ka・I
sを満足する期間では、X0FF=1となり、スイッチ
ング動作が停止する。
以上のことから、電源電流の大きな領域では、スイッチ
ングを停止して、スイッチング素子に生じるスイッチン
グ損失を減少し、効率を向上することができる。
以上に述へた作用は、電源電流の大きさ1sに基づいて
係数Kを設定する場合についてであるが、入力電圧、直
流高力電力、負荷所要電力等に基づく場合も同様に考え
ることができる。
上述した作用の説明から明らかなように、本発明では、
正弦波電流(交流電流)指令波形を必要とせずに力率改
善が行なえるため、回路構成が簡単になり、電圧変動や
ノイズ等の外乱の影響を受けにくい。従って、信頼性の
高い電源装置が得られる。
また、本発明は、これに止まらず、次に述べるような種
々の問題点についても、併せて解決することが可能とな
る。
第1に、従来の技術は、直流電圧を検出し、直流電圧制
御を行なう装置であり、直流電圧制御を行なうことで、
間接的に負荷電力を制御している。
このため、従来の技術では、負荷が必要とする電力を制
御しようとすると、直流電圧指令値を作成し、この指令
値に基づいた電流指令値により、電流制御を行なわなけ
ればならないため、回路構成や制御が複雑になる。また
、電源電圧の変動が力率に影響を与えるという問題もあ
る。
これに対して、本発明は、負荷が必要とする電力を、そ
の情報に基づいて係数Kを設定することにより、通流比
を変化させ、入力端子の大きさを変えて供給することが
で、きる。従って1回路構成や制御を複雑にすることな
く、負荷電力制御を実現できる。また、電源電圧の変動
に応じて、直流電圧の大きさが変わるため、力率に影響
なく、安定に負荷電力制御を行なうことができる。
第2に、従来の技術は、力率改善のみを考え、高力率を
確保する方式であるが、効率が低いという問題がある。
ところが、実際の電源回路を考えた場合、効率の向上も
重要な課題である。
これに対して、直流電圧指令値を、整流電圧値以下に設
定して制御する方式がある。この方式では、回路構成の
付加をする必要がなく、制御することができる。しかし
、電源電圧が変動すると。
電流波形が変化して、力率が低下したり、効率が低下し
たりするという問題がある。
例えば、電源電圧100vの場合、整流電圧140Vと
なるため、指令値130vに設定する。
この状態で、電源電圧が100Vから115vに変化す
ると、整流電圧が160V程度となり、効率は高くなる
ものの、第10図に示すように、(a)から(b)のよ
うに変化して、電流波形が悪化して、力率が低下すると
いう問題が起きる。
一方、電源電圧が85Vに変化すると、整流電圧が12
0Vとなり、指令電圧より低くなるため、電流波形全体
にスイッチングが行なわれ、第11図(a)の波形から
(b)の波形に変化して、力率は高くなるが、効率は低
くなる。
このように、従来の技術には、電源電圧変動により、力
率、効率が変化するという問題がある。
これに対し、上述した従来の技術に、電流値に応じてス
イッチングを停止させる回路を付加する方式が考えられ
る。この方式によれば、電流波形を一定に制御でき、力
率、効率を安定に制御できると考えられる。しかし、ス
イッチングを停止させるための信号発生手段が必要とな
り、回路構成および制御が複雑となるという問題がある
これに対して、本発明は、電流波形の中心部のスイッチ
ングを停止することにより、効率の向上を図っている。
これに伴なって、力率が若干低下することがあるものの
、効率は向上する。従って、本発明によれば、力率、効
率とも満足のいく点で制御ができ、電源装置として実用
性が高い。
第3に、従来の技術は、直流電圧偏差から電流指令を作
成し、直流電圧を制御しているため、電源電圧に応じた
直流電圧の制御ができないという問題がある。これに対
して、本発明は、電源電圧が変動すると、直流電圧が変
化し、電源電圧に応じた直流電圧の制御ができる。
また、係数Kを、希望する直流電圧になるように、電源
電圧に基づいて決定することによって、直流電圧を所望
の一定値に制御することもできる。
(以下余白) [実施例コ 以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1A図は、本発明の一実施例に係る電源装置の構成の
一例を示すブロック図である。
第1A図に示す本実施例の電源装置は、整流回路2.力
率改善回路3および平滑コンデンサ4を備え、かつ、力
率改善および昇圧比を一定に制御する制御回路30を有
して構成される。
力率改善回路3は、リアクトル31と、スイッチング素
子として機能するトランジスタ33と、ダイオード32
とを有して構成される。
交流電源lの出力は、整流回路2、リアクトル31、ト
ランジスタ33、ダイオード32および平滑コンデンサ
4を介し直流電圧Edに変換され、負荷LDに電力を供
給する。
力率の改善と同時に昇圧比を一定に制御する制御回路3
0は、電源電流を検出する電源電流検出回路5と、スイ
ッチング素子の通流比を作成する通流比作成手段6と、
前記電源電流検出回路5の出力より電源電流の平均値を
出力するローパスフィルタ8と、トライバ7とを備えて
構成される。
前記電源電流検出回路5は、電源電流を検出する検出抵
抗51と、その出力を一定倍増幅し、絶対値をとる絶対
値回路52とから構成されている。
前記通流比作成手段6は、前記ローパスフィルタ8の出
力より、係数Kを算出するマイクロコンピュータ62と
、前記電源電流検出回路5の出力と前記係数にとの乗算
を行なう乗算器61と、三角波を出力する三角波発振器
64と、前記乗算器61の出力と三角波を比較して、前
記トランジスタ33に対する通流比を作成するコンパレ
ータ63より構成されている。
マイクロコンピュータ62は、図示していないが、例え
ば、データの処理を実行するCPUと、このCPtJが
実行するプログラムおよび各種定数等を格納するROM
と、データの一時保存等を行なうためのRAMと、外部
に対するデータや信号を授受するためのA/D、D/A
の各変換等を行なうインタフェースとを有して構成され
る。上記ROMには例えば、第2A図に示すような、係
数Kを算出する処理を実行するためのプログラムが、昇
圧比a等の定数と共に格納されている。マイクロコンピ
ュータ62は、このプログラムに従って、次の1〜3の
処理を実行することになる。
処理1において、マイクロコンピュータ62に電源電流
の大きさ丁Sを取り込む。
処理2において、前記電源電流の大きさ1sおよびあら
かじめ与えられている昇圧比aにより、電源電流の実効
値ベースで、昇圧比が一定になるような係数Kを算出す
る。具体的には、   Is により求める。ここで、KaはIsより実効値を求める
換算係数である。
処理3において、係数Kを乗算器61に出力する。
マイクロコンピュータ62は、以上の昇圧比−定制御処
理を、電源周期ごとに繰り返し実行することにより、力
率の改善を行なうと同時に、昇圧比を一定に制御するこ
とができる。
次に、本実施例の作用について、上記第1A図の他、第
1B図、第2A図および第2B図を参照して、説明する
制御回路30では1次の演算式に従って、通流比を設定
し、ドライバ7を介して、トランジスタ33をオンオフ
制御する。
検出抵抗51の抵抗値をR,絶対値回路52の増幅率を
に工、電源電流をj、l、OFF通流比指令値11をV
XOFFとすると、 VXopp= K−に□’ R’ l s      
−(11)となる。
このとき、OFF通流比指令値の最大値を三角波発振器
64の出力最大値V8と等しい値に選ぶと、通流比X。
F、は、 となり、前述した理由により、電源電流は、正弦波波形
となり、力率をほぼ1に制御することができる。
さらに、係数Kを変えることにより昇圧比を制御するこ
とができる。
この制御回路30において、マイクロコンピュータ62
は、次のように動作する。
まず、交流電源1から供給される交流電流18は、抵抗
51を介して検出され、絶対値回路52で絶対値に変換
されて、さらに、ローパスフィルタ8を介して平均値I
sとしてマイクロコンピュータ62に送られる。マイク
ロコンピュータ62は、Isの大きさIsをディジタル
データとして取り込む(ステップ201)。
次に、マイクロコンピュータ62は、力率改善を行なう
か否かの判定を、外部からの指示を見て行なう(ステッ
プ202)。この外部からの指示は、例えば、図示しな
いスイッチを用いて行なわれ、オペレータが予め、また
は、必要に応じてスイッチをオン状態としておく。
そして、力率改善を行なう場合、マイクロコンピュータ
62は、Isが予め設定した値、例えば。
IA以上であるか否か判定する(ステップ203)。
設定値を超える場合、予め与えられる昇圧比aおよび換
算係数Kaを用いて、 a    Ia の演算を行なう(ステップ203)。そして、演算結果
KをD/A変換して、乗算器61に出力する(ステップ
205)。
また、ドライバ7に対して、トランジスタ33のスイッ
チング禁止解除する(ステップ206)。
一方、上記ステップ202および203の判断が否定で
あるとき、ドライバ7に対してトランジスタ33のスイ
ッチング禁止(スイッチング0FF)を指示する(ステ
ップ207)。そして、係数Kを最大rFFJにして出
力する(ステップ208)。この後、ステップ201に
戻る。
なお、ステップ207および208の処理は、過電流が
検出された場合にも実行される。この過電流は、図示し
ない検出回路によって行なわれ、この回路から検出信号
がマイクロコンピュータ62に送られる。この検出信号
が送られると、マイクロコンピュータ62は、割り込み
が発生し、上記ステップ207および208を実行する
。割り込み処理の場合は、ステップ201には戻らず。
この処理を終了する。
なお、ステップ208(後述する第4B図のステップ4
07も同様)において、Kを最大とするのは、何らかの
理由でスイッチング禁止がなされなかった場合の安全を
考えたためである。従って、このステップは省略するこ
ともできる。
上記算出されたKは、乗算器61において、電源電流検
出値1151と乗算され、その積が、OFF通流比指令
値として、コンパレータ63に送られる。コンパレータ
63では、この積を三角波発振器64の出力と比較して
、通流比(duty)を作成する。
第1B図に、上記制御回路30の各部の波形を示す。
同図(a)と(b)とを比較すると明らかなように、係
WIKの大きさによって、OFF通流比(auty)信
号が異なり、その結果、電源電流isの波形も変わって
いることが分かる。
このように、本実施例によれば、力率改善のための交流
電流指令波形を必要としないため、電流指令波形作成手
段が不要となり回路の簡単化ができる。
また、昇圧比を一定に制御できるため、直流電圧等を検
出しなくても直流電圧を入力電圧に対応した電圧値に制
御できる。
次に1本発明の第2の実施例について、第3A図および
第3B図を参照して説明する。
第3A図に示す実施例は、上記第1A図に示す実施例に
おける通流比作成手段6が、マイクロコンピュータを用
いずに、ハードウェアにより構成される点に差異がある
他は、第1A図に示す実施例と同様に構成される。従っ
て、ここでは相違点のみ説明する。
本実施例において用いられる通流比作成手段6は、OF
F通流比指令値11を作成する乗除算回路65と、三角
波発振器64と、OFF通流比指令値11と三角波とを
比較するコンパレータ63とを備えて構成される。
通流比作成手段6は、電源電流検出値lisを対数変換
する対数変換回路651と、電源電流の平均値の大きさ
丁Sを対数変換する対数変換回路652と、電源電流の
大きさを実効値に換算する換算係数Kaを対数変換する
対数変換回路653と、換算係数Kaを設定する換算係
数設定器654と、上記対数変換された各信号について
、log I i s I +logKa−1og I
 ss なる演算を実行する加減算器655と、上記加減算器6
55の演算結果を逆対数変換する逆対数変換回路656
とを備えて構成される。
なお、通流比作成手段6は、具体的には、例えば、第3
B図に示すような回路構成の乗除算回路65を用いて構
成することができる。
本実施例の動作は、乗除算回路65のアナログ演算によ
ってOFF通流比指令値11が算出されることを除き、
上記第1A図に示す実施例と同様である。従って、ここ
では説明を繰り返さない。
なお、本実施例によれば、通流比作成手段6を安価に構
成することができる。
次に、本発明の第3の実施例について、第4A図および
第4B図を参照して説明する。
本実施例は、制御回路の構成が上記した他の実施例と異
なり、係数にの計算を、負荷からの電力指令値に基づい
て行なう構成となっている。なお。
他の構成は、上記した第1の実施例と同様であるので、
ここでは、相違点のみ説明する。
本実施例の制御回路30は、電源電流検出回路5と、通
流比作成手段6と、ドライバ7、とを備えて構成される
通流比作成手段6は、電源電流検出値1i、1と係数に
とを乗じてOFF通流比指令値11を出力する乗算器6
1と、負荷からの電力指令値13に基づいて係数Kを算
出するマイクロコンピュータ62と、三角波発振器64
と、OFF通流比指令値と三角波とを比較して、通流比
を出力するコンパレータ63とを備えて構成される。
マイクロコンピュータ62は、ハードウェアとしては、
図示しないが、上記した第1A図に示すものとほぼ同様
に構成される。すなわち、cpu。
ROM、RAM、インタフェース等を有する。
このマイクロコンピュータ62は、ROMに格納されて
いるプログラムに従って、例えば、第4B図に示すよう
に動作する。
まず、負荷LDからの電力指令値P!をインタフェース
を介してディジタル値として取り込む(ステップ401
)。そして、Pd が予め設定しである最低値以上か否
かを判定する(ステップ402)。
最低値以上であれば、 の演算を行ない(ステップ403)、演算結果Kをアナ
ログ値に変換して、乗算器61に出力する(ステップ4
04)。
そして、ドライバ7がトランジスタ33についてスイッ
チングを禁止している場合、これを解除する(ステップ
405)。
一方、上記ステップ402において、Pdが最低値以上
でない場合、ドライバ7に対して、トランジスタ33の
スイッチングを禁止する信号を出力する(ステップ40
6)。そして、係数Kを最大にして出力する(ステップ
407)。
このように、本実施例は、負荷が必要としている電力に
基づいて、入力電流の大きさを変えるように、スイッチ
ング素子を制御する。従って、本実施例によれば、直流
電圧検出回路を必要とせずに、簡単な回路構成で、負荷
に必要な電力を安定に供給できる負荷電力制御が可能と
なると共に、上記した他の実施例と同様に、力率の改善
が行なえる。
次に、第4の実施例として、本発明を、圧縮機を負荷と
する同期モータの速度制御に適用した実施例について、
第5図、第6図および第7図を参照して説明する。
本実施例は、交流電源1からの交流電流を整流する整流
回路2と、力率改善回路3と、平滑コンデンサ4と、圧
縮機22を駆動する同期モータ21に駆動電力を供給す
るインバータ15と、制御回路300とを備えて構成さ
れる。
交流電源1は、整流回路2、リアクトル31、トランジ
スタ33.コンデンサ4を介して、直流電圧Edに変換
され、インバータ15に直流電力を供給し、同期モータ
21を駆動する。
同期モータ21の速度を制御するための制御回路300
は、マイクロコンピュータ17と、同期モータ21の磁
極位置をモータ端子電圧23がら検出するための位置検
出回路18と、インバータ15を駆動するインバータ用
ドライバ16と、電源電流を検出し増幅する電源電流検
出回路5と、スイッチング素子であるトランジスタ33
の通流比を作成する通流比作成手段24とから構成され
ている。
なお、電源電流検出回路5の構成および動作は、第1図
に示す本発明の第1の実施例と同様である。
通流比作成手段24は、乗算機能付のD/Aコンバータ
241と、三角波発振器243と、コンパレータ242
とを有して構成される。
マイクロコンピュータ17は、図示しないが、前述した
他の実施例のものと同様に、CPU、ROM、RAM、
インタフェース等を備えて構成される。なお、本実施例
は、D/Aコンバータ241があるので、マイクロコン
ピュータ17のインタフェースには、D/Aコンバータ
機能を有していなくともよい。
前記マイクロコンピュータ17のROMには、同期モー
タ21を駆動するのに必要な各種プログラム、例えば、
前記位置検出回路18からの位置検出信号19および速
度指令20の取り込み、インバータ用ドライバ16への
インバータドライブ信号の出力、係数にの計算、係数に
の乗算機能付D/Aコンバータ241への出力などの処
理に係るプログラムが格納される。CPUは、これらの
処理を実行する。
位置検出回路18は、モータ21の端子電圧から磁極の
位置を検出して、第6図に示す位置検出信号を出力する
。この位置検出信号は、60°毎に、3相の信号の状態
が変化する。
マイクロコンピュータ17は、この位置検出信号19に
ついて、60°毎の時間t1〜t、を測定し、1サイク
ルの時間Tを求めることにより同期モータ21の速度を
検出する。
第7図は、マイクロコンピュータ17において実行され
る速度制御処理の内容を示したもので、乗算機能付D/
Aコンバータ241への出力である係数にの作成手順を
表わしている。
マイクロコンピュータは、処理1において、外部から与
えられた速度指令20により、指令速度N を算出し、
処理2において、前記位置検出信号19の1サイクルの
時間Tを求め、処理3において、1サイクルの時間Tと
比例定数Kyより速度Nを算出する。
マイクロコンピュータ17は、処理4において、上記速
度指令N と上記検出速度Nとの偏差速度ΔN=N*−
Nより、比例項Pと積分項Iを作成し、その和より直流
電力指令Pd1得る。ここで、比例項Pは、比例ゲイン
Kpと偏差速度ΔNの積とし、また、積分項Iは、積分
ゲインKiと偏差速度ΔNの積とを、その時点における
積分項に加えて作成する。
処理5において、前記直流電力指令Pdと比例定数Kd
により、係数Kを より求める。処理6において、前記係数Kを乗算機能付
D/Aコンバータ241へ出力する。
以上の速度制御処理を繰り返し実行することにより、係
数には、速度指令N と検出速度Nが等しくなるまで修
正が加えられ、同期モータ21の速度制御が行なえる。
(以下余白) 次に1本発明の第5の実施例について、第8図および第
9図を参照して説明する。
第8図に示す実施例は、交流電源1からの交流電流を整
流する整流回路2と、力率改善回路3と、平滑コンデン
サ4と、制御回路30とを備えて構成される。本実施例
は、制御回路30の構成を除いては、上記第1の実施例
と同様に構成される。
従って、以下では相違点を中心として説明する。
本実施例の制御回路30は、電流検出回路9と、電源の
周期に同期する同期信号として零点を検出する零点検出
回路10と、通流比作成手段14と、ドライバ7とを備
えて構成される。
電源電流検出回路9は、電源電流を検出する検出抵抗9
1と、その出力より電源電流の大きさを出力するフィル
タ回路92とを有して構成されている。 零点検出回路
10は、電源電圧より電源の極性の切替り点を検出し、
その点でパルスを出力する回路である。
通流比作成手段14は、マイクロコンピュータにより構
成され、CPU、ROM、RAM、インタフェース等を
有している。ROMには、例えば、電源電流の大きさお
よび零点に基づいて、通流比を作成するプログラムが入
力されている。
第9図に、通流比作成手段(以下、本実施例においては
マイクロコンピュータともいう)14により実行され、
力率の改善と、同時に、昇圧比を一定に制御する処理の
内容、すなわち、通流比の作成手順を示す。
処理1において、マイクロコンピュータ14に電源電流
の大きさ了Sを取り込む。
処理2において、前記電源電流の大きさIsおよび予め
与えられている昇圧比aにより、係数Kを、 a    Is より算出する。ここで、Kaは、了Sより実効値を求め
る換算係数である。
処理3において、前記電源電流の大きさIsより、電源
電流を正弦波と考え、電源電流推定値Is’ を算出す
る。
処理4において、電源周期分の通流比列を、前記電源電
流推定値Is’ と前記係数にとより計算する。
処理5において、電源の零点を、零点検出回路10から
の検出パルスによりマイクロコンピュータ14に取り込
む。
処理6において、前記零点のパルス信号を基準に、処理
4において計算した通流比列を出力する。
以上の処理を、電源周期ごとに繰り返し実行することに
より、力率の改善と同時に、昇圧比を一定に制御するこ
とができる。
なお、零点検出回路は、電源電流より電源の極性の切替
り点を検出し、その点でパルスを出力する回路としても
よい。この場合、電源電流が小さいとき、零点を正確に
決定することは容易でないので、電流がある程度の値と
なるまでは、適当な位置を零点として出力する機能を、
零点検出回路に設けておくとよい。
また、上記通流比作成手段14は、零点検出回路が電源
の零点を検出できるまで、ある一定値の通流比を出力し
、スイッチング素子を動作させる構成としてもよい。
本発明は、上述した各実施例に限定されるものではなく
、さらに種々の態様で実施できる。そのうちのいくつか
の例を以下に示す。
上記各実施例のうち、電源電流の大きさIsを用いて係
数Kを設定しているものについては、電流に代えて、直
流出力電力を用いることもできる。
この場合は、例えば、平滑コンデンサの後段に、電力検
出器を設け、この検出値を、負荷の状態を示す情報とし
て、通流比作成手段に入力する。
通流比作成手段は、出力電力値を用いて、上記した電流
の大きさを用いる場合のアルゴリズムと同様のアルゴリ
ズムにより、係数Kを算出する構成とする。
また、同様に、電源電流の大きさに代えて、または、こ
れと共に、電源電圧を負荷の状態を示す情報として用い
て、係数Kを設定する構成とすることもできる。この場
合は、例えば、電源電圧検出回路を設けて、この検出値
を通流比作成手段に入力させ、該通流比作成手段におい
て、電圧、または、電流および電圧を用いて係数Kを算
呂する構成とする。これによって、電源電圧に応じた一
定の比率の直流電圧を出方するよう制御する電源装置が
得られる。
次に、上記各実施例では、昇圧比を一定とするように制
御する例を示しているが、昇圧比を変化させてもよい。
この場合、電源電流や電源電圧に応じて、力率が改善さ
れ、しかも、効率が低下しない状態で所望の出力となる
昇圧比を、予め実験またはシミュレーションによって求
めておき、これをROM等に格納し、入力電流等の状態
に応じて適切な昇圧比を用いて、係数Kを算出する構成
とする。
なお、電源電圧検出回路を設け、検出電圧に応じて昇圧
比を設定し、出力電圧を所望値とするように構成しても
よい。すなわち、係数を、希望する直流電圧になるよう
に前記電源電圧検出回路の出力を用いて決定することに
より、直流電圧を制御する構成とする。
また、上記各実施例において、係数にの値を。
電源電流または出力電力が予め設定した制限値を超える
と、通流比がスイッチング素子の動作をオフ状態にさせ
る値となるように決定することができる。例えば、電源
電流が制限値を超える場合には、オン通流比が0となる
ように、係数にの値を決定するように、プログラムを設
定しておく。
これによって、電源電流が大きな領域では、スイッチン
グ動作を停止し、小さな領域では、スイッチング動作を
行なって、電源電流の半周期の中心部分をスイッチング
動作を行なわない波形に制御し、力率と効率を向上する
ことができる。
さらに、上記各実施例において、前記通流比作成手段の
中にある三角波発振回路の出力を歪ませ、任意に通流比
を大きくしたり、小さくすることにより、力率および効
率を向上するように制御する構成としてもよい。
また、三角波に代えて、他の周期波形を用いてもよい。
この他、本発明は、昇圧比を変更して、直流電圧を電源
電圧より低くするように制御する構成とすることができ
る。
上述した各実施例の電源装置は、その出力に直流負荷を
接続して、また、インバータ等を介して交流負荷を接続
して、各々電気機器を構成することができる。
前者の例としては、コンピュータ、通信機器、計測器、
制御装置等の電子機器、メツキ装置等が挙げられる。
後者の例としては、発変電所、産業機器、インバータ空
調機等の家庭電気機器等が挙げられる。
[発明の効果] 本発明によれば、交流電流指令波形を使用せずに、簡単
な回路構成で力率改善を行なうことができる。また、交
流電源の電圧変動やノイズの影響を受けにくく、信頼性
の高い電源装置を実現できる。
さらに、付加的な効果として、本発明によれば、次のよ
うな効果も期待できる。
昇圧比を一定に制御できるため、直流電圧等を検出しな
くても直流電圧を入力電圧に対応した電圧値に制御でき
る。
また、昇圧比を制御できるため、スイッチング動作の停
止期間を設定でき、効率の向上をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の第1の実施例に係る電源装置の構成
の一例を示すブロック図、第1B図は上記実施例の動作
を示す波形図、第2A図は上記実施例における係数にの
算出処理の概要を示すブロック図、第2B図は上記実施
例における係数にの算出動作を示すフローチャート、第
3A図は本発明の第2の実施例に係る電源装置の構成の
一例を示すブロック図、第3B図は上記第2の実施例に
好適に用いられる乗除算回路65の構成の一例を示す回
路図、第4A図は本発明の第3実施例に係る電源装置の
構成の一例を示すブロック図、第4B図は上記第3実施
例における係数にの算出動作を示すフローチャート、第
5区は本発明の第4の実施例として、本発明を同期モー
タの速度制御に適用した実施例の構成の一例を示すブロ
ック図、第6図は上記第4実施例において用いられる位
置検出回路の位置検出信号を示す波形図、第7図は上記
第4実施例におけるマイクロコンピュータの速度制御の
処理内容を示すブロック図、第8図は本発明の第5の実
施例に係る電源装置の構成の一例を示すブロック図、第
9図は上記第5の実施例において通流比作成手段によっ
て処理される通流比作成手順を示すブロック図、第10
図および第11図は従来の電源装置における電源電流波
形を示す波形図である。 1・・・交流電源、2・・・整流回路、3・・力率改善
回路、4・・・平滑コンデンサ、5・・・電源電流検出
回路、6.14・・・通流比作成手段、8・・・ローパ
スフィルタ、9・・・電源電流検出回路、10・・・零
点検出回路、15・・・インバータ、21・・・同期モ
ータ、30・・・制御回路、31・・・リアクトル、3
2・・・ダイオード、33・・・トランジスタ、61・
・・乗算器、62・・・マイクロコンピュータ、63・
・・コンパレータ、64・・・三角波発振器、65・・
・乗除算回路。 第 3B図 第4B図 第 6 図 一 1サイクル 7% 第 図 処理1 第10 図 (a) (a) (b) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流を直流に変換する整流回路と、スイッチング素
    子によるスイッチング動作およびインダクタンスによる
    エネルギ蓄積効果を利用して力率を改善する力率改善回
    路とを備える電源装置において、 電源に流れる電流を示す電源電流情報を生成する電源電
    流情報生成手段と、 負荷の運転状態を示す負荷状態情報に合せて係数を設定
    すると共に、この係数と上記電源電流情報との積を求め
    、この積に基づいて、上記スイッチング素子の動作を規
    定する通流比を作成する通流比作成手段とを備え、 この通流比により、上記スイッチング素子を動作させる
    構成としたことを特徴とする電源装置。 2、交流を直流に変換する整流回路と、スイッチング素
    子によるスイッチング動作およびインダクタンスによる
    エネルギ蓄積効果を利用して力率を改善する力率改善回
    路とを備える電源装置において、 電源電流を検出する電源電流検出回路と、 負荷の運転状態を示す負荷状態情報に合せて係数を設定
    すると共に、この係数と上記電源電流との積を求め、こ
    の積に基づいて、上記スイッチング素子の動作を規定す
    る通流比を作成する通流比作成手段とを備え、 この通流比により、上記スイッチング素子を動作させる
    構成としたことを特徴とする電源装置。 3、交流を直流に交換する整流回路と、スイッチング素
    子によるスイッチング動作およびインダクタンスによる
    エネルギ蓄積効果を利用して力率を改善する力率改善回
    路とを備える電源装置において、 電源の周期に同期する同期信号を検出する同期信号検出
    手段と、 負荷の運転状態を示す負荷状態情報に合せて係数を設定
    すると共に、電源電流の推定を行ない、この係数と上記
    電源電流推定値との積を求め、この積に基づいて、上記
    スイッチング素子の動作を規定する通流比列を作成し、
    かつ、上記同期信号検出手段により検出される同期信号
    を基準として、上記作成された通流比列を出力する通流
    比作成手段とを備え、この通流比により、上記スイッチ
    ング素子を動作させる構成としたことを特徴とする電源
    装置。 4、上記係数が、上記負荷状態情報と昇圧比との積に基
    づいて設定されものである請求項1、2または3記載の
    電源装置。 5、上記電源電流検出回路の出力より電源電流の大きさ
    を求め、この電源電流の大きさを負荷状態情報として係
    数を設定する機能を備えた請求項2、3または4記載の
    電源装置。6、出力電力を検出する手段を設け、この検
    出値を負荷状態情報として、係数を設定する機能を備え
    た請求項2、3または4記載の電源装置。 7、負荷からの電力指令値を負荷状態情報として、係数
    を設定する機能を備えた請求項2、3または4記載の電
    源装置。 8、電源電圧を検出する手段を設け、この検出値を負荷
    状態情報として、係数を設定する機能を備えた請求項2
    、3または4記載の電源装置。 9、上記同期信号検出手段として、電源電流の零点を検
    出する零点検出回路を備えた請求項3、4、5、6、7
    または8記載の電源装置。 10、係数が、昇圧比を一定とするように設定される請
    求項4、5、6、7、8または9記載の電源装置。 11、係数を、電源電流または出力電力が予め設定され
    た制限値を超えると、通流比がスイッチング素子の動作
    をオフ状態にさせる値となるように設定する機能を備え
    た請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の電
    源装置。 12、係数が、希望する直流電圧になるように上記電源
    電圧の検出値を用いて設定される請求項8記載の電源装
    置。 13、交流を直流に変換した後、スイッチング素子によ
    るスイッチング動作およびインダクタンスによるエネル
    ギ蓄積効果を利用して力率を改善する電源装置の力率改
    善方法において、 負荷の運転状態を示す負荷状態情報と昇圧比との積に基
    づいて係数を算定し、この係数を、電源電流の瞬時の値
    を示す情報に乗じて、得られる積を周期波形と比較して
    通流比を求め、この通流比に応じて上記スイッチング素
    子のスイッチング動作を制御することを特徴とする電源
    装置の力率改善方法。 14、交流を直流に変換する整流回路および平滑回路と
    、スイッチング素子によるスイッチング動作およびイン
    ダクタンスによるエネルギ蓄積効果を利用して力率を改
    善する力率改善回路とを備える電源装置において、 平滑回路の出力にインバータを接続し、このインバータ
    の出力に電動機を接続すると共に、該電動機の速度情報
    を検出する手段を設け、かつ、 上記速度情報に基づいて係数を設定する手段と、 電源電流を検出する電源電流検出回路と、 上記係数と電源電流との積を求め、この積に基づいて、
    上記スイッチング素子の動作を規定する通流比作成する
    通流比作成手段とを備え、この通流比により、上記スイ
    ッチング素子を動作させる構成としたことを特徴とする
    電源装置。 15、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、1
    0、11または12記載の電源装置と、この電源装置の
    直流出力によって駆動される負荷とを有する電気機器。 16、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、1
    0、11または12記載の電源装置と、この電源装置の
    直流出力を交流に変換するインバータと、該インバータ
    の出力によって駆動される負荷とを有する電気機器。
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