JPH03230841A - 歯車の圧造成形方法 - Google Patents
歯車の圧造成形方法Info
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- JPH03230841A JPH03230841A JP2625890A JP2625890A JPH03230841A JP H03230841 A JPH03230841 A JP H03230841A JP 2625890 A JP2625890 A JP 2625890A JP 2625890 A JP2625890 A JP 2625890A JP H03230841 A JPH03230841 A JP H03230841A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は歯車を圧造成形する方法に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来、歯車を冷間圧造によって成形するには、線材を所
定の長さに切断して短い円柱状ブランクを形成し、該ブ
ランクをプレス加工にて完成歯車の歯先径にほぼ対応す
る円柱体に予備成形し、油圧プレスによる絞込み加工に
よって歯車を完成する。
定の長さに切断して短い円柱状ブランクを形成し、該ブ
ランクをプレス加工にて完成歯車の歯先径にほぼ対応す
る円柱体に予備成形し、油圧プレスによる絞込み加工に
よって歯車を完成する。
上記の場合、表面処理を施したブランクを1回の加圧で
一挙に完成歯車形状に絞り込むため、加工度が大である
。そのため熱処理した後、金型との摩擦を低減させるた
めにブランクに表面処理を施してリン酸厚膜を被覆する
工程が必要である。
一挙に完成歯車形状に絞り込むため、加工度が大である
。そのため熱処理した後、金型との摩擦を低減させるた
めにブランクに表面処理を施してリン酸厚膜を被覆する
工程が必要である。
又、金型への負荷が大で、金型寿命が短くなる。
又、ブランクを型鍛造によって絞込み成形した歯車は、
JISの5級程度の精度の低級品であり、高い精度を必
要とする装置への組込みは出来なかった。
JISの5級程度の精度の低級品であり、高い精度を必
要とする装置への組込みは出来なかった。
更に、ブランクを型鍛造する際、ブランクを5〜6秒静
圧にて加圧保持しなければならず、製造能率が悪く、型
寿命が短いこともあってコスト高を招来する。
圧にて加圧保持しなければならず、製造能率が悪く、型
寿命が短いこともあってコスト高を招来する。
本発明は、ブランクを段階的に完成歯車に近づける様に
、ブランクをトランスファーしながら段階的に加圧する
ことにより、精度の高い歯車を能率的に製造できる歯車
製造方法を明らかにするものである。
、ブランクをトランスファーしながら段階的に加圧する
ことにより、精度の高い歯車を能率的に製造できる歯車
製造方法を明らかにするものである。
(課題を解決する手段)
本発明の歯車製造方法は、複数の圧造工程を経てブラン
クから歯車を形成する方法であって、型穴が段階的に完
成歯車に近づく様に順に大きく形成された一組のダイ(
14) (15) (16)に、小さい型穴(14)か
ら順に各型穴に対応するパンチ(32) (33)(3
4)によってブランクを打込み、該ブランクを段階的に
完成歯車に近ずく様に成形し、最終段の型穴(16a)
内にてブランク打込み方向とは逆方向から穴抜きパンチ
(24)を相対的にブランクに打込んで貫通穴(51)
を開設するともに、ブランクの材料肉を半径方向へ移動
させ型穴(16a)の隅々に行き渡らせて歯車を形成す
る。
クから歯車を形成する方法であって、型穴が段階的に完
成歯車に近づく様に順に大きく形成された一組のダイ(
14) (15) (16)に、小さい型穴(14)か
ら順に各型穴に対応するパンチ(32) (33)(3
4)によってブランクを打込み、該ブランクを段階的に
完成歯車に近ずく様に成形し、最終段の型穴(16a)
内にてブランク打込み方向とは逆方向から穴抜きパンチ
(24)を相対的にブランクに打込んで貫通穴(51)
を開設するともに、ブランクの材料肉を半径方向へ移動
させ型穴(16a)の隅々に行き渡らせて歯車を形成す
る。
(作用及び効果)
ブランクを段階的に圧造して、徐々に完成歯車に近づけ
るから、各型穴での加工度は小さく、金型への負荷は軽
減され、金型の寿命は延長する。
るから、各型穴での加工度は小さく、金型への負荷は軽
減され、金型の寿命は延長する。
トランスファープレスによる圧造であるから、従来の様
に油圧プレスによる静圧鍛造の場合に比べて飛躍的に生
産能率が向上する。
に油圧プレスによる静圧鍛造の場合に比べて飛躍的に生
産能率が向上する。
又、ブランクを徐々に完成歯車の形状に近づけ、最終段
の型穴にブランクを打込んだ状態で孔抜きする際に、ブ
ランクの肉を半径方向に押出し、型穴の隅々に材料肉を
行き渡らせて精度の高い歯車を形成できる。
の型穴にブランクを打込んだ状態で孔抜きする際に、ブ
ランクの肉を半径方向に押出し、型穴の隅々に材料肉を
行き渡らせて精度の高い歯車を形成できる。
(実施例)
第1図は、材料切断ステーションS1.2つの予備成形
ステーションS2、B3及び3つの圧造ステーションS
4、B5、B6を有するトランスファープレスの圧造部
の平面図及び各ステーションによって加工されたブラン
クB1〜B5と完成歯車(5)を示している。尚、各予
備成形及び各圧造ステーションに対応して配備した突出
しピン(2)(21) (22) (23)及び孔抜き
パンチ(24)は、待機定位置よりも後方にずらせて図
示している。
ステーションS2、B3及び3つの圧造ステーションS
4、B5、B6を有するトランスファープレスの圧造部
の平面図及び各ステーションによって加工されたブラン
クB1〜B5と完成歯車(5)を示している。尚、各予
備成形及び各圧造ステーションに対応して配備した突出
しピン(2)(21) (22) (23)及び孔抜き
パンチ(24)は、待機定位置よりも後方にずらせて図
示している。
トランスファープレスのダイブロック(1)には切断タ
イル(11)、第1予備成形ダイ(12)、第2予備成
形ダイ(13)、第1圧造ダイ(14)、第2圧造ダイ
(15)及び第3圧造ダイ(16)が配備されている。
イル(11)、第1予備成形ダイ(12)、第2予備成
形ダイ(13)、第1圧造ダイ(14)、第2圧造ダイ
(15)及び第3圧造ダイ(16)が配備されている。
ダイブロック(1)に対向してラム(4)が往復動可能
に配備され、該ラムには上記各ダイに対向して圧造パン
チ(3”) (31) (32) (33) (34)
が取り付けられている。
に配備され、該ラムには上記各ダイに対向して圧造パン
チ(3”) (31) (32) (33) (34)
が取り付けられている。
切断タイル(11)の貫通孔(lla)を通って圧造側
に送り込まれた線材(6)は、該タイルの軸芯と直交し
て往復する切断ロッド(図示せず)によって剪断される
と共に、該切断ロッドによって第1予備成形ステーシヨ
ンS2に移送される。
に送り込まれた線材(6)は、該タイルの軸芯と直交し
て往復する切断ロッド(図示せず)によって剪断される
と共に、該切断ロッドによって第1予備成形ステーシヨ
ンS2に移送される。
ダイブロック(1)上には、各予備成形ステーションS
2、B3及び第1、第2圧造ステーシヨンS4、B5に
て形成された各ブランクB2、B3、B4、B5を次の
ステーションに移行させるトランスファー装置(図示せ
ず)が配備されている。
2、B3及び第1、第2圧造ステーシヨンS4、B5に
て形成された各ブランクB2、B3、B4、B5を次の
ステーションに移行させるトランスファー装置(図示せ
ず)が配備されている。
第1、第2予備成形ダイ(12) (13)の型穴(1
2a)(13a)は断面円形であって、第1予備成形ダ
イ(12)の底部は軸芯に対して45°傾斜した斜面(
12b)に形成され、第2予備成形ダイ(13)の型穴
(13a)は、底部外周が徐々に縮径する様に丸く形成
されている。
2a)(13a)は断面円形であって、第1予備成形ダ
イ(12)の底部は軸芯に対して45°傾斜した斜面(
12b)に形成され、第2予備成形ダイ(13)の型穴
(13a)は、底部外周が徐々に縮径する様に丸く形成
されている。
両予備成形ダイ(12) (13)の底中央に突出しピ
ン挿通孔(12c) (13c)が開設され、突出しピ
ン(2)(21)が摺動可能に嵌まっている。
ン挿通孔(12c) (13c)が開設され、突出しピ
ン(2)(21)が摺動可能に嵌まっている。
第1予備成形ダイ(12)の穴径よりも第2予備成形ダ
イ(13)のそれは僅か大である。
イ(13)のそれは僅か大である。
又、両予備成形ダイ(12) (13)の開口縁はブラ
ンクに対する案内面となるテーパ面(12d) (12
e)が形成されている。
ンクに対する案内面となるテーパ面(12d) (12
e)が形成されている。
第1、第2、第3圧造ダイ(14) (15) (16
)の型穴(14a) (15a) (16a)は夫々歯
車の溝形状に対応して等間隔に突条(14b)が突設さ
れている。
)の型穴(14a) (15a) (16a)は夫々歯
車の溝形状に対応して等間隔に突条(14b)が突設さ
れている。
各型穴は第1圧造ダイ(14)から第3圧造ダイに順に
僅か大きくなっており、最終段の第3圧造ダイ(16)
の型穴(16a)の断面形状は完成歯車(5)の外周形
状に対応している。
僅か大きくなっており、最終段の第3圧造ダイ(16)
の型穴(16a)の断面形状は完成歯車(5)の外周形
状に対応している。
第1、第2圧造ダイ(14) (15)の型穴(14a
)(15a)の深さは完成歯車(5)の厚みよりも大で
あって、型穴の底面は軸心に対して直交しており、型穴
の中央には突出しピン挿入孔(14c) (15c)が
開設され、鎖孔に突出しピン(22) (23)が摺動
可能に配備される。
)(15a)の深さは完成歯車(5)の厚みよりも大で
あって、型穴の底面は軸心に対して直交しており、型穴
の中央には突出しピン挿入孔(14c) (15c)が
開設され、鎖孔に突出しピン(22) (23)が摺動
可能に配備される。
第1圧造ダイ(14)の突出しピン(22)の突出し側
先端は軸心に直交する平坦面(22a)に形成され、第
2圧造ダイ(15)の突出しピン(23)の突出し側先
端はブランクB4に打込む打込み凸部(23a)が形成
されている。
先端は軸心に直交する平坦面(22a)に形成され、第
2圧造ダイ(15)の突出しピン(23)の突出し側先
端はブランクB4に打込む打込み凸部(23a)が形成
されている。
第3圧造ダイ(16)は孔抜きダイを兼用しており、ダ
イの奥には突出しスリーブ(25)が摺動可能に嵌まり
、該スリーブの軸心に孔抜きパンチ(24)がスリーブ
に対して摺動可能に配備されている。
イの奥には突出しスリーブ(25)が摺動可能に嵌まり
、該スリーブの軸心に孔抜きパンチ(24)がスリーブ
に対して摺動可能に配備されている。
各圧造ダイ(14) (t5) (t6)のラム側開口
縁にはブランクB3、B4、B5を型穴に確実に案内す
るガイド斜面(17)が形成されている。
縁にはブランクB3、B4、B5を型穴に確実に案内す
るガイド斜面(17)が形成されている。
第2図に示す如く、ガイド斜面(17)は、最大径が型
穴の最大径よりも少し大きな円錐部(17a)と、各型
穴の突条(14b)の先端部の両側斜めに面取りした面
取り部(17b) (17b)とからなり、円錐部(1
7a)と面取り部(17b)の交差線は角ぼらない様に
丸く仕上げられている(第2図ではガイド面を判り易く
表わすために円錐部と面取り部の交差線を角ばらせた)
。
穴の最大径よりも少し大きな円錐部(17a)と、各型
穴の突条(14b)の先端部の両側斜めに面取りした面
取り部(17b) (17b)とからなり、円錐部(1
7a)と面取り部(17b)の交差線は角ぼらない様に
丸く仕上げられている(第2図ではガイド面を判り易く
表わすために円錐部と面取り部の交差線を角ばらせた)
。
第3図Bに示すごとく、円錐部(17a)の角度は、6
0°が最適であって、第3図Bに示す如く、60°以上
の角度であれば、ブランクの歯底と型穴の摩擦が大きく
なり過ぎて、焼付きを発生する。第3図C示す如<60
°よりも小さいと、ダイの端面と歯底内端との距離りが
長くなって、ダイとパンチの芯合わせが難しくなる。又
、圧造ストロークが長くなる関係で、歯先部にブレが発
生し、歯底部にパリ発生し易くなる。
0°が最適であって、第3図Bに示す如く、60°以上
の角度であれば、ブランクの歯底と型穴の摩擦が大きく
なり過ぎて、焼付きを発生する。第3図C示す如<60
°よりも小さいと、ダイの端面と歯底内端との距離りが
長くなって、ダイとパンチの芯合わせが難しくなる。又
、圧造ストロークが長くなる関係で、歯先部にブレが発
生し、歯底部にパリ発生し易くなる。
前記第1、第2予備成形ダイ(12)(13)に対応す
る第1、第2予備圧造パンチ(3)(31)は共に軸心
に直交する面に対して約3°の角度の円錐面(3a)(
31a)を隆起形成している。
る第1、第2予備圧造パンチ(3)(31)は共に軸心
に直交する面に対して約3°の角度の円錐面(3a)(
31a)を隆起形成している。
第1、第2、第3圧造ダイ(14) (i5) (16
)に対向配備された、第1、第2、第3圧造パンチは(
32)(33) (34)、共にダイの孔形状に対応し
て外周に歯面(32a) (33a) (34a)を形
成している。
)に対向配備された、第1、第2、第3圧造パンチは(
32)(33) (34)、共にダイの孔形状に対応し
て外周に歯面(32a) (33a) (34a)を形
成している。
又、第1、第2圧造パンチ(32) (33)の先端中
央にはブランクB3、B4の端面に凹部(55) (5
6)を形成するための突部(32b) (33b)が形
成されている。
央にはブランクB3、B4の端面に凹部(55) (5
6)を形成するための突部(32b) (33b)が形
成されている。
第3圧造パンチ(34)には、ブランクB5を孔抜きし
た際の孔抜きカスを排出するための貫通孔(34b)が
開設されている。
た際の孔抜きカスを排出するための貫通孔(34b)が
開設されている。
然して、切断ステーションS1から第1予備成形ステー
シヨンS2に移送されたブランクB2は、該ステーショ
ンS2にて、ダイ(12)の底形状及びパンチの先端形
状に対応してダイ側先端外周が45゜のテーパ面(53
)に形成され、他端面は外周から中心へ緩やかに凹んで
いる。
シヨンS2に移送されたブランクB2は、該ステーショ
ンS2にて、ダイ(12)の底形状及びパンチの先端形
状に対応してダイ側先端外周が45゜のテーパ面(53
)に形成され、他端面は外周から中心へ緩やかに凹んで
いる。
第1予備ステーシヨンS2から第2予備成形ステーシヨ
ンS3に移送されたブランクB3は、ダイ側先端面が丸
く成形される。
ンS3に移送されたブランクB3は、ダイ側先端面が丸
く成形される。
第2予備成形ステーシヨンS3から第1圧造ステーシヨ
ンS4に移送されたブランクB4は、該ステーションS
4の型穴に対応して略歯車形状に成形され、パンチ側端
面にパンチ(32)の先端に対応して、凹み(55)が
形成される。
ンS4に移送されたブランクB4は、該ステーションS
4の型穴に対応して略歯車形状に成形され、パンチ側端
面にパンチ(32)の先端に対応して、凹み(55)が
形成される。
第1圧造ステーシヨンS4の型穴(14a)の最小内径
は、予備成形されたブランクB3の径よりも少し大きく
、型穴の開口縁は内側に傾斜したガイド斜面(17)が
形成されているためブランクB3を第1圧造ステーシヨ
ンS4に移送した際、ブランクB3と型穴(14a)の
芯が僅かずれていても、ブランクB3を型穴(14a)
にスムーズに打込み出来る。
は、予備成形されたブランクB3の径よりも少し大きく
、型穴の開口縁は内側に傾斜したガイド斜面(17)が
形成されているためブランクB3を第1圧造ステーシヨ
ンS4に移送した際、ブランクB3と型穴(14a)の
芯が僅かずれていても、ブランクB3を型穴(14a)
にスムーズに打込み出来る。
上記第1圧造工程に於て、ブランクB4の材料肉は、型
穴(14a)の溝奥まで完全には流れ込まず、従ってブ
ランクB4の歯形の先端は、完全なる歯型ではない。
穴(14a)の溝奥まで完全には流れ込まず、従ってブ
ランクB4の歯形の先端は、完全なる歯型ではない。
第1圧造ステーシヨンS4から反転して第2圧造ステー
シヨンS5に移送されたブランクB5は、該ステーショ
ンS5の型穴(15a)に対応して略歯車形状に形成さ
れ、パンチ(33)側の端面にもパンチ(33)先端形
状に対応して凹み(56)が形成される。
シヨンS5に移送されたブランクB5は、該ステーショ
ンS5の型穴(15a)に対応して略歯車形状に形成さ
れ、パンチ(33)側の端面にもパンチ(33)先端形
状に対応して凹み(56)が形成される。
第2圧造ステーシヨンS5の型穴(15a)の開口縁は
、ガイド斜面(17)が形成され、然も型穴(15a)
の突条(14b)の先端部両側は斜めに傾斜しているた
め、第1圧造ステーシヨンS4で成形された歯車状ブラ
ンクB4が第2圧造ステーシヨンS5に移送されて型穴
(15a)に打込まれる際、型穴とブランクB4の芯或
は位相が僅かずれていても、ガイド斜面(17)に案内
されてブランクB4はスムーズに型穴(14a)に入る
。
、ガイド斜面(17)が形成され、然も型穴(15a)
の突条(14b)の先端部両側は斜めに傾斜しているた
め、第1圧造ステーシヨンS4で成形された歯車状ブラ
ンクB4が第2圧造ステーシヨンS5に移送されて型穴
(15a)に打込まれる際、型穴とブランクB4の芯或
は位相が僅かずれていても、ガイド斜面(17)に案内
されてブランクB4はスムーズに型穴(14a)に入る
。
第2圧造ステーシヨンS5の型穴は、第1圧造ステーシ
ヨンS4の型穴(14a)よりも少し大きく、又、両端
面が凹むから、それに対応して第2圧造ステーシヨン$
5で圧造されたブランクB5の外形は、第1圧造ステー
シヨンS4で圧造したブランクB4よりも大きくなる。
ヨンS4の型穴(14a)よりも少し大きく、又、両端
面が凹むから、それに対応して第2圧造ステーシヨン$
5で圧造されたブランクB5の外形は、第1圧造ステー
シヨンS4で圧造したブランクB4よりも大きくなる。
但し、第2圧造ステーシヨンにおいてもブランクの材料
肉は、型穴(15)の溝奥まで流れ込まず、従ってブラ
ンクB5の歯部の先端は、完全なる歯形ではない。
肉は、型穴(15)の溝奥まで流れ込まず、従ってブラ
ンクB5の歯部の先端は、完全なる歯形ではない。
第2圧造ステーシヨンS5から第3圧造ステーシヨンS
6に移送されたブランクB5は型穴内で孔抜きパンチ(
24)によって孔抜きが行なわれ、このときブランクの
材料肉は、パンチ側への移動は妨げられているから外周
方向に強く押し出され、型穴(16a)の溝の隅々にま
で充満し、完成歯車に対応する形状に圧造され、スリー
ブ(25)に打出されて完成歯車(5)が排出される。
6に移送されたブランクB5は型穴内で孔抜きパンチ(
24)によって孔抜きが行なわれ、このときブランクの
材料肉は、パンチ側への移動は妨げられているから外周
方向に強く押し出され、型穴(16a)の溝の隅々にま
で充満し、完成歯車に対応する形状に圧造され、スリー
ブ(25)に打出されて完成歯車(5)が排出される。
尚、孔抜きパンチ(24)は、型孔(16a)内で定位
置に固定保持しておき、ブランクB5を圧造パンチ(3
4)によって型孔(16a)打込む際に、孔抜きを行な
うことも、或はブランクB5を圧造パンチ(34)によ
って型孔(16a)打込んだ後、孔抜きパンチ(24)
をブランクB5に打込んで孔抜きすることも可能である
。
置に固定保持しておき、ブランクB5を圧造パンチ(3
4)によって型孔(16a)打込む際に、孔抜きを行な
うことも、或はブランクB5を圧造パンチ(34)によ
って型孔(16a)打込んだ後、孔抜きパンチ(24)
をブランクB5に打込んで孔抜きすることも可能である
。
実施例では、歯先径13.07mm、歯底径10.31
mm。
mm。
厚み8 、1mm、孔径4.0、歯数14の歯車を45
00個/時間の割で生産した。
00個/時間の割で生産した。
上記の如く、本発明ではブランクが徐々に完成歯車に近
づく様に段階的に圧造するから、各型穴での加工度は小
さく、金型への負担は軽減され、金型の寿命は延長する
。
づく様に段階的に圧造するから、各型穴での加工度は小
さく、金型への負担は軽減され、金型の寿命は延長する
。
トランスファープレスによる圧造であるから、従来の様
に油圧プレスによる静圧鍛造の場合に比べて飛躍的に生
産能率が向上する。
に油圧プレスによる静圧鍛造の場合に比べて飛躍的に生
産能率が向上する。
又、ブランクを徐々に完成歯車の形状に近づけ、最終段
の型穴にブランクを打込んだ状態で孔抜きする際に、ブ
ランクの肉を半径方向に押出し、型穴の隅々に材料肉を
行き渡らせて精度の高い歯車を形成できる。実施例では
JISの3級の品質を満足でき、検査項目によっては1
級をもクリアー出来た。
の型穴にブランクを打込んだ状態で孔抜きする際に、ブ
ランクの肉を半径方向に押出し、型穴の隅々に材料肉を
行き渡らせて精度の高い歯車を形成できる。実施例では
JISの3級の品質を満足でき、検査項目によっては1
級をもクリアー出来た。
尚、本発明の実施に際し、予備成形工程を除く圧造工程
を3段階以上の工程で行なうことも勿論可能である等、
特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である
。
を3段階以上の工程で行なうことも勿論可能である等、
特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能である
。
第1図は圧造工程の説明図、第2図は第1〜第3圧造工
程のダイの開口部の斜面図、第3図は同上の断面図であ
る。 (12) (13) (14) (15)・・・ダ イ
(3) (31) (32) (34)・・・パンチな \ 300− 魂
程のダイの開口部の斜面図、第3図は同上の断面図であ
る。 (12) (13) (14) (15)・・・ダ イ
(3) (31) (32) (34)・・・パンチな \ 300− 魂
Claims (1)
- [1]複数の圧造工程を経てブランクから歯車を形成す
る方法であって、型穴が段階的に完成歯車に近づく様に
順に大きく形成された一組のダイ(14)(15)(1
6)に、小さい型穴(14)から順に各型穴に対応する
パンチ(32)(33)(34)によってブランクを打
込み、該ブランクを段階的に完成歯車に近ずく様に成形
し、最終段の型穴(16a)内にてブランク打込み方向
とは逆方向から穴抜きパンチ(24)を相対的にブラン
クに打込んで貫通穴(51)を開設するともに、ブラン
クの材料肉を半径方向へ移動させ型穴(16a)の隅々
に行き渡らせて歯車を形成する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625890A JPH0620572B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 歯車の圧造成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625890A JPH0620572B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 歯車の圧造成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230841A true JPH03230841A (ja) | 1991-10-14 |
| JPH0620572B2 JPH0620572B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12188239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2625890A Expired - Lifetime JPH0620572B2 (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 歯車の圧造成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620572B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116037828A (zh) * | 2022-12-25 | 2023-05-02 | 鸿基伟业(苏州)汽车零部件有限公司 | 一种异形绕线滑轮冷镦成型工艺 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4650632B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 歯車構造及びピニオンギヤ |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2625890A patent/JPH0620572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116037828A (zh) * | 2022-12-25 | 2023-05-02 | 鸿基伟业(苏州)汽车零部件有限公司 | 一种异形绕线滑轮冷镦成型工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0620572B2 (ja) | 1994-03-23 |
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