JPH0323093Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323093Y2 JPH0323093Y2 JP1986127574U JP12757486U JPH0323093Y2 JP H0323093 Y2 JPH0323093 Y2 JP H0323093Y2 JP 1986127574 U JP1986127574 U JP 1986127574U JP 12757486 U JP12757486 U JP 12757486U JP H0323093 Y2 JPH0323093 Y2 JP H0323093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- komase
- container body
- container
- lid
- fermentation gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は釣りえさ或いはまきえさとして用いら
れるところの品質が保持されているコマセを随時
出すことのできるコマセ入り容器に関する。
れるところの品質が保持されているコマセを随時
出すことのできるコマセ入り容器に関する。
(従来の技術)
コマセは一般に凍結した剥出しの状態で販売さ
れていて、需要側では購入したコマセをたとえば
バケツ内で海水等により解凍し、そのバケツ内か
らコマセをへら等ですくい取つてアンドンビシに
詰めたり、まいたりしている。
れていて、需要側では購入したコマセをたとえば
バケツ内で海水等により解凍し、そのバケツ内か
らコマセをへら等ですくい取つてアンドンビシに
詰めたり、まいたりしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、コマセは解凍されるのにともない、
時間の経過とともに腐敗し始めると共に発酵ガス
を発生する。
時間の経過とともに腐敗し始めると共に発酵ガス
を発生する。
そのために、コマセは腐敗しない間に使い切る
ことになるが、ほとんど使い切れず、その残つた
コマセを海中に捨てていて、海底をいたずらに汚
ごしていた。又、残つたコマセをポリ袋等の容器
に収容して持帰ろうとしても、容器そのものが発
酵ガスによつて破裂してしまうため、結局海中に
捨てていた。
ことになるが、ほとんど使い切れず、その残つた
コマセを海中に捨てていて、海底をいたずらに汚
ごしていた。又、残つたコマセをポリ袋等の容器
に収容して持帰ろうとしても、容器そのものが発
酵ガスによつて破裂してしまうため、結局海中に
捨てていた。
又、コマセを解凍する入れ物としてのバケツ等
を用意しなければならない問題もあつた。
を用意しなければならない問題もあつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、コマセの腐敗が抑えられて且つ容器本体内か
ら発酵ガスを逃がして除去することのできるコマ
セ入り容器を提供することを目的とする。
で、コマセの腐敗が抑えられて且つ容器本体内か
ら発酵ガスを逃がして除去することのできるコマ
セ入り容器を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案が叙上の目的を達成するために講じた手
段は、口部に蓋を外し自在に取付けている通気性
を有する合成樹脂製容器本体に、合成保存料とコ
マセとが収容されている構成としたこことを特徴
とする。
段は、口部に蓋を外し自在に取付けている通気性
を有する合成樹脂製容器本体に、合成保存料とコ
マセとが収容されている構成としたこことを特徴
とする。
(作用)
容器本体内の発酵ガスがその容器本体表面から
逃げ出るので、容器本体内の発酵ガスが除去され
ることになり、且つ合成保存料によりコマセの腐
敗が抑えられていることになる。
逃げ出るので、容器本体内の発酵ガスが除去され
ることになり、且つ合成保存料によりコマセの腐
敗が抑えられていることになる。
(実施例)
以下図面を参照して本考案の実施の一例を詳細
に説明する。
に説明する。
図中Aはコマセ入り容器であり、このコマセ入
り容器Aは口部2に蓋3を外し自在に取付けてい
る容器本体1と、この容器本体1内に収容されて
いるコマセ4とからなつている。
り容器Aは口部2に蓋3を外し自在に取付けてい
る容器本体1と、この容器本体1内に収容されて
いるコマセ4とからなつている。
容器本体1は用途に応じた形態に、通気性を有
する軟質のポリエチレン或いは硬質の中、低圧ポ
リエチレン等の合成樹脂で成形しており、図面上
で有底円筒状の容器本体1の口部2には内蓋5を
外し自在に密嵌して同口部2を密閉可能にしてい
る。又、その口部2には外蓋6を外し自在に螺着
していて、この外蓋6により内蓋5を口部2に密
嵌状にロツク可能にする一方で、この外蓋6を内
蓋5ともども外した後に、外蓋6のみを元に螺着
することにより容器本体1内のコマセを外蓋6に
おける口部7から押し出せるようにする。
する軟質のポリエチレン或いは硬質の中、低圧ポ
リエチレン等の合成樹脂で成形しており、図面上
で有底円筒状の容器本体1の口部2には内蓋5を
外し自在に密嵌して同口部2を密閉可能にしてい
る。又、その口部2には外蓋6を外し自在に螺着
していて、この外蓋6により内蓋5を口部2に密
嵌状にロツク可能にする一方で、この外蓋6を内
蓋5ともども外した後に、外蓋6のみを元に螺着
することにより容器本体1内のコマセを外蓋6に
おける口部7から押し出せるようにする。
そのため、内蓋5は口部2に密嵌する径比に成
形すると共に外周縁にフランジ8を延設して、こ
のフランジ8が容器本体1上端面部に当接するこ
とにより、容器本体1内に内蓋5が没入しないよ
うにし、又フランジ8を摘みとして口部2から内
蓋5を外し易すくしている。
形すると共に外周縁にフランジ8を延設して、こ
のフランジ8が容器本体1上端面部に当接するこ
とにより、容器本体1内に内蓋5が没入しないよ
うにし、又フランジ8を摘みとして口部2から内
蓋5を外し易すくしている。
そして外蓋6は螺子部9を容器本体1上端部外
周の螺子部10と螺合自在に形設すると共にこの
螺子部9を螺子部10に螺着した状態で、フラン
ジ8を容器本体1上端面部との間に挟着ロツクし
うるようにしている。又、外蓋6の口部7はコマ
セがスムーズに通過可能な口径の筒状に成形し
て、コマセを同口部7からアンドンビシ(図示せ
ず)内に入れ易すくしている。
周の螺子部10と螺合自在に形設すると共にこの
螺子部9を螺子部10に螺着した状態で、フラン
ジ8を容器本体1上端面部との間に挟着ロツクし
うるようにしている。又、外蓋6の口部7はコマ
セがスムーズに通過可能な口径の筒状に成形し
て、コマセを同口部7からアンドンビシ(図示せ
ず)内に入れ易すくしている。
コマセ4は合成保存料のソルビン酸3/
1000wt(重量)%混入している。このソルビン酸
の混入比はそれ以下ではコマセの保存効果を期待
できず、又、それ以上ではソルビン酸自体の臭み
が妨げとなつて集魚効果を求められない。
1000wt(重量)%混入している。このソルビン酸
の混入比はそれ以下ではコマセの保存効果を期待
できず、又、それ以上ではソルビン酸自体の臭み
が妨げとなつて集魚効果を求められない。
本考案のコマセ入り容器Aの製造は、容器本体
1内にソルビン酸が混入されているコマセ4を収
容し、次いで口部2を内蓋5で密閉すると共に外
蓋6を取付けて、製造元におけるコマセ入り容器
Aの製造を終了する。
1内にソルビン酸が混入されているコマセ4を収
容し、次いで口部2を内蓋5で密閉すると共に外
蓋6を取付けて、製造元におけるコマセ入り容器
Aの製造を終了する。
そして、需要側が、本考案コマセ入り容器Aを
購入して、コマセ4を使うべく内蓋5を外すまで
および内蓋5を閉じて携行する間における容器本
体1内の発酵ガスの逃がしは、容器本体1の構成
壁を通過してその表面から継続して行なわれ、容
器本体1内のコマセから発生する発酵ガスが同容
器本体1内から除去される。
購入して、コマセ4を使うべく内蓋5を外すまで
および内蓋5を閉じて携行する間における容器本
体1内の発酵ガスの逃がしは、容器本体1の構成
壁を通過してその表面から継続して行なわれ、容
器本体1内のコマセから発生する発酵ガスが同容
器本体1内から除去される。
又、内蓋5を外して、外蓋6の口部7からコマ
セ4を随時押し出し可能な状態では、発酵ガスは
開いている口部2そして4から主として逃げて、
容器本体1内から除去される。
セ4を随時押し出し可能な状態では、発酵ガスは
開いている口部2そして4から主として逃げて、
容器本体1内から除去される。
尚、上記実施例において、蓋3は内蓋5を容器
本体1の螺子部10に螺着可能にした態様とする
も任意であり、この場合でのコマセの押し出しは
口部2から行なうことになる。
本体1の螺子部10に螺着可能にした態様とする
も任意であり、この場合でのコマセの押し出しは
口部2から行なうことになる。
(考案の効果)
したがつて、本考案によれば次の利点がある。
容器本体内のコマセから発生する発酵ガスが
通気性の容器本体そのものから徐々に逃げ出し
て除去され続けることになるので、コマセをそ
の発酵ガスによる破裂等の危惧なく収容するこ
とができ、それにともない、販売および購入そ
して釣り場、帰路の移動がスマートになるばか
りか、使用に際しても、容器本体を手に持ちな
がらその口部よりコマセをアンドンビシ内に詰
め入れたり、或いは海へまいたりでき、これら
を直接に行なうことができる。
通気性の容器本体そのものから徐々に逃げ出し
て除去され続けることになるので、コマセをそ
の発酵ガスによる破裂等の危惧なく収容するこ
とができ、それにともない、販売および購入そ
して釣り場、帰路の移動がスマートになるばか
りか、使用に際しても、容器本体を手に持ちな
がらその口部よりコマセをアンドンビシ内に詰
め入れたり、或いは海へまいたりでき、これら
を直接に行なうことができる。
容器本体内のコマセは合成保存料によつてそ
の品質を保持されていて、腐敗のない一定品質
のコマセを求めることができる。
の品質を保持されていて、腐敗のない一定品質
のコマセを求めることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断正面図で
ある。 図中、1は容器本体、2は口部、3は蓋、4は
コマセ。
ある。 図中、1は容器本体、2は口部、3は蓋、4は
コマセ。
Claims (1)
- 通気性を有する合成樹脂製容器本体の口部に内
蓋を取外し自在に密嵌すると共に、口部を筒状に
形成した外蓋を、前記内蓋の外側に取り外し自在
に密嵌せしめ、該外蓋で内蓋をロツクし、該容器
本体内に合成保存料とコマセとを収容してなるコ
マセ入り容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127574U JPH0323093Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986127574U JPH0323093Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333785U JPS6333785U (ja) | 1988-03-04 |
| JPH0323093Y2 true JPH0323093Y2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=31022456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986127574U Expired JPH0323093Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323093Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021029234A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-03-01 | 陽 凍田 | 撒餌を撒餌籠・器具に充填と容器再利用の為の撒餌収納容器 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP1986127574U patent/JPH0323093Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6333785U (ja) | 1988-03-04 |
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