JPH03230945A - Frp成形品 - Google Patents

Frp成形品

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JPH03230945A
JPH03230945A JP2024978A JP2497890A JPH03230945A JP H03230945 A JPH03230945 A JP H03230945A JP 2024978 A JP2024978 A JP 2024978A JP 2497890 A JP2497890 A JP 2497890A JP H03230945 A JPH03230945 A JP H03230945A
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JP
Japan
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transparent
layer
transparent film
frp
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JP2024978A
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Yoshihiko Hikita
義彦 疋田
Masayuki Shigaraki
信楽 正幸
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は浴槽、カウンター等のFRP成形品、更に詳し
くは独特な光の反射、透過現象できらびやかな豪華性を
発現するFRP成形品に関するものである。
(従来技術) 従来、FRP成形品には、着色樹脂層の表層として、砕
石を混入した樹脂層を施層したり、真珠光沢を出す為に
着色樹脂層の表層として、マイカ箔を混入した樹脂層を
施層した積層構造のものが知られている。
即ち、自然石の砕石の質感で石目調を具現し、マイカ箔
の光の多重反射で真珠光沢、虹彩を発現するのであり、
共に装飾的効果に優れ、商品的価値が高い。
(発明が解決しようとする課題) 石目調に比べて真珠光沢、虹彩を発現するFRP成形品
は、輝き、独特な美しさがある。
ところで、マイカ箔(5)は樹脂層(1)内において比
重の関係で平行状に配列される、即ち、多重反射しても
指向性を有する鏡面反射(X)を繰り返すに止まるので
ある(第2図)。
従って、入射角度によって反射角度が特定されてしまい
、光の入射角度と、視覚との関係によっては輝きが捕獲
できないことがあり、あらゆる角度から輝きを捕えるこ
とができるようには配列できない点で未だ改良の余地が
ある。
本発明の目的は光の入射角度に関係なくどの角度からも
輝きを視覚に捕えるFRP成形品を供することである。
(課題を解決する為の手段) 本発明者等はマイカ箔に代わる反射体について鋭意研究
を続けてきた。
その結果、有機性材料で成形された光沢を有する透明膜
板を、着色樹脂層上の透明樹脂層に分布させると、反射
光の方向性に大きな影響を与えることを知見し、本発明
に至った。
即ち、本発明は、有機性材料で成形された光沢を有する
微細な透明膜片が分布した透明樹脂層と、着色樹脂層と
、FRP層とを順次積層した構造からなることを特徴と
する。
(作 用) 本発明によれば、光の入射角度に関係なく、輝きをどの
角度からも視覚に捕えることができた。
これは、有機性材料で成形された光沢を有する微細な透
明膜片の比重が透明樹脂層の母材の比重と近似しており
、平行状に配列されずに様々な方向を向いた分布状態に
混入され、この分布状態が乱反射を惹起させるものと推
定される。
(発明の効果) 本発明は以上のように有機性材料で成形された光沢を有
する微細な透明膜片の比重が透明樹脂層の母材の比重と
近似し、その透明膜片が様々な方向を向いた分布状態で
混入され、光が入射すると乱反射し様々な方向へ飛散す
ることを見出したので、バック色の中からキラキラ輝く
反射光を視覚に常に捕えることができる。
従って、光の入射角度と視覚との角度関係に整合性が無
くとも、きらびやかで豪華さを受感させるFRP成形品
を新規に供することができた。
更にマイカ箔と同様に光の一部が透明膜片を透過し、深
部に進むにつれて更に反射、透過を繰り返すから色調も
変化し、雅な風合を醸し出し、雅趣も付与できる。
しかも、透明膜片が有機性材料で成形されている為、F
RP成形品の母材である樹脂との関係において熱膨張係
数の相違が天然物と比べて小さく、長期使用によって透
明膜片と樹脂との間に空洞や剥離現象が生ずることが無
く耐久性を維持できる。
また、透明膜片は得やすい為、製造コスト及び商品価格
も低置で済む。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例では浴槽(A)を示し、浴槽(A)はゲルコー
ト層(4)・、透明膜片(1a)を分布させた透明樹脂
層(1)9着色樹脂層(2)、FRP層(3)を順次積
層した断面構造を有する。
ゲルコート層(4)は周知の通り透明であって、透明な
不飽和ポリエステル樹脂に促進剤、硬化剤等を混入して
なり、透明膜片(1a)が分布した透明樹脂層(1)の
表面に0.1mm〜0.5mm程度厚に積層している。
FRP層(3)は、基板となるもので、不飽和ポリエス
テル樹脂に促進剤、硬化剤、無機充填材及びガラス繊維
を添加させて不透明に構成し、着色樹脂層(2)裏面に
所望厚で積層している。
斯るゲルコート層(4)と、FRP層(3)との間に、
透明樹脂層(1)2着色樹脂層(2)を介層する。
透明樹脂層(1)は透明な不飽和ポリエステル樹脂に、
促進剤、硬化剤、微細な透明膜片(1a)、必要に応じ
て透明性のある着色顔料を混入してなり、0.1mm〜
5mm程度厚に積層される。
透明膜片(la)は、厚みを10ミクロン乃至100ミ
クロンとし、面積を0.1−〜5m角とする方形状の光
沢を有するフィルム片であり、不飽和ポリエステル樹脂
内に他の添加剤と共に混入する。
この透明膜片(1a)を構成するフィルムは、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートポリ
塩化ビニール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカ
ーボネート、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリメチ
ルメタクリレート。
アイオノマー樹脂、ポリメチルペンテン、ポリ塩化ビニ
ルデン、ポリビニルホルマール、アクリロニトリル−ス
チレン共重合体、ナイロン、ポリイミド等であり、無色
有色にかかわらず透明で且つ光沢を有するものならば、
いかなる種類のものでも使用可能である。
着色樹脂層(2)は不飽和ポリエステル樹脂に、着色顔
料の他に促進剤、硬化剤を調合してなり、0.1.mm
〜0.6mm程度厚に積層する。
而して、本実施例の浴槽(A)では、入射光が透明なゲ
ルコート層(4)を透過すると、透明樹脂層(1)に至
り、一部が微細な透明膜片(1a)で反射され、一部が
その透明膜片(1a)を透過し屈折しながら着色樹脂層
(2)に至り、色調を表現する。その表現は、光の入射
角度に関係なくいかなる角度からの視覚内にも、キラキ
ラ輝くラメ調のきらびやかさを訴えるものであった。
これは、透明膜片(1a)が有機性材料で成形された結
果、不飽和ポリエステル樹脂の比重(1〜2)と近似し
た比重(0,9〜2)を有する為、混入時には様々な方
向を向いた分布状態となって乱反射(Y)を惹起させる
からである。
また、透明膜片(1a)の厚み、面積を自由に調整する
ことも可能である。この様にすると輝きの大きさを変化
させ、離れた位置からも輝きを視覚に捕える上で、非常
に有効である。尚、本実施例では表層として透明なゲル
コート層を有するが、あえて必要ではない。
ちなみに、フィルムの表裏両面に、酸化チタン処理した
微細なマイカ箔等、真珠光沢や虹彩を発現する物質を、
比重が大巾に変動しない程度の厚みをもってコーティン
グしておき、カットによって透明膜片(1a)表裏両面
に上記物質を付着させたり、フィルム押出成形前の樹脂
材料に、前期物質を、比重が大巾に変動しない程度の配
分量をもって混入させておき、押出成形後のカットによ
って前記物質が透明膜片(la)内に埋設されるように
しても良い。
斯様に構成すると、透明樹脂層(1)内にランダムな方
向を向いて透明膜片(1a)が混入することを妨げず、
光の入射角度と視覚との角度関係に整合性が無くとも、
真珠光沢や虹彩を視覚に捕えることができ、より美麗と
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案FRP成形品の実施例であり、第1図は浴
槽の縦断面図、第2図は従来例の要部の縦断面図で拡大
して示す。 尚、図中 (1) :透明樹脂層 (2) :着色樹脂層 (3): FRP層 (1a) :透明膜片 (4) ;ゲルコート層 特 許 出 願 人 東陶機器株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 有機性材料で成形された光沢を有する微細な透明膜片が
    分布した透明樹脂層と、着色樹脂層と、FRP層とを順
    次積層した構造からなることを特徴とするFRP成形品
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109132143A (zh) * 2018-08-11 2019-01-04 嘉兴市美丽家食品有限责任公司 礼盒

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5581150A (en) * 1978-12-15 1980-06-18 Toto Ltd Shaped frp product and making method thereof
JPH0216254A (ja) * 1988-07-04 1990-01-19 Toyo Linoleum Co Ltd チップ模様装飾材とその製造方法

Patent Citations (2)

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