JPH0323121Y2 - - Google Patents

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JPH0323121Y2
JPH0323121Y2 JP1986037936U JP3793686U JPH0323121Y2 JP H0323121 Y2 JPH0323121 Y2 JP H0323121Y2 JP 1986037936 U JP1986037936 U JP 1986037936U JP 3793686 U JP3793686 U JP 3793686U JP H0323121 Y2 JPH0323121 Y2 JP H0323121Y2
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JP
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support pin
blade body
support
notch
operation lever
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JP1986037936U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は爪切りにおいてその押圧操作てこの
支持構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の支持構造としては、実開昭60−
116905号公報に示すものがある。この支持構造で
は、下刃体と上刃体とに支持ピンが回動可能に貫
通され、上刃体上の押圧操作てこの基端に形成さ
れた切欠きにこの支持ピンが挿入され、押圧操作
てこの基端部及びこの支持ピンに貫設された挿入
孔に支軸が挿着されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記支持ピンは押圧操作てこの切欠
きに対し回動自在であるため、前記支軸を装着す
るとき、押圧操作てこの基端部の挿入孔とこの支
持ピンの挿入孔とが互いに合致しにくかつた。従
つて、これらが互いにずれている場合には、いち
いち作業者がこれらを合わせた上で支軸を両挿入
孔に挿着しなければならず、爪切りの組立て作業
が大変面倒であつた。
そこで、押圧操作てこの切欠きに対し支持ピン
を回動不能にすることにより、この問題を解決せ
んとしたものが本考案である。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため本考案では下刃体1
と上刃体2とに穿設された孔1b,2bに支持ピ
ン3を挿嵌して該支持ピン3の一端に形成した係
止頭部3aにて該支持ピン3を前記下刃体1に係
止し、上刃体上2の押圧操作てこ6の基端に形成
した切欠き7にこの支持ピン3を挿入し、押圧操
作てこ6の基端部及びこの支持ピン3に形成した
挿入孔9,5に支軸を挿着してなる爪切りにおい
て、前記支持ピン3に前記切欠き7に対し回動不
能に係合する係止面4を形成するとともに、該係
止面4と前記係止頭部3aとの間に前記下刃体1
の前記孔1bに嵌合して自在に回動する円形嵌合
部3bとを形成したものである。
(作用) そして、支持ピン3を押圧操作てこ6の切欠き
7に挿入したとき、支持ピン3の係止面4が切欠
き7に係止されて支持ピン3が切欠き7に対し回
動せず、支持ピン3の挿入孔5と押圧操作てこ6
の挿入孔9とが確実に合致する。一方爪切りの使
用時に支持ピン3の円形嵌合部3bは下刃体1の
孔1bと嵌合して回動する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
下刃体1と上刃体2とはその基端部で互いに固
着され、それらの先端に形成された刃先1a,2
a側において上下方向の弾性を持つようになつて
いる。この刃先1a,2aよりも若干基端側にお
いて上下両刃体2,1に円形の孔1b,2bが穿
設され支持ピン3が挿嵌されている。この支持ピ
ン3はその下端にて係止頭部3aにより下刃体1
に係止されている。
そして、該支持ピン3の係止頭部3a寄りには
円形の嵌合部3bが形成され下刃体1の孔1bと
嵌合するようになつている。
また、該支持ピン3の上端部は上刃体2の上方
へ露出している。この支持ピン3の両側にはその
係止頭部3aの若干上側からその上端にわたり、
平面状の係止面4が形成されるとともに、この支
持ピン3の上端部に挿入孔5が両係止面4間に貫
設されている。
押圧操作てこ6は合成樹脂により成形され、そ
の基端に形成された切欠き7に前記支持ピン3の
上端部が挿入されている。この切欠き7により、
押圧操作てこ6の基端部には支持部8が二叉状に
形成され、この両支持部8に貫設された挿入孔9
及び支持ピン3の上端部の挿入孔5に支軸10が
挿着されて押圧操作てこ6が上刃体2上で上下方
向へ回動可能になつている。このとき、支持ピン
3の両係止面4が切欠き7に対し回動不能に係合
するようになつている。
このように、支持ピン3を切欠き7に挿入した
とき、支持ピン3が切欠き7に対し回動しないの
で、支持ピン3の挿入孔5と押圧操作てこ6の両
支持部8の挿入孔9とが確実に合致し、この挿入
孔5,9に支軸10を容易に挿着することができ
る。
さらに、爪切りの使用図に支持ピン3の円形嵌
合部3bが下刃体1の孔1bと嵌合して回動する
ので両者の間で部材接触による不具合が生じ難
く、応力集中も少なくなり孔1bに塵埃が溜まつ
て不衛生になることもない。
考案の効果 以上のように本考案においては支持ピンに切欠
きに対し回動不能に係合する係止面とその係止面
と係止頭部との間に下刃体の孔に嵌合して自在に
回動する円形嵌合部とを形成したことにより、支
持ピンと切欠きの挿通孔が確実に合致し支軸を容
易に装置でき、爪切りの組立作業能率を向上させ
ることができる。また、爪切りの使用時の、押圧
操作てこの回動等の動きに対し支持ピンが連動し
てもその円形嵌合部と下刃体の孔との間での部材
接触による不具合が生じ難く、応力集中も少なく
なる。
さらに、孔と円形嵌合部が嵌合するため孔内に
塵挨が溜まつて不衛生になることもない等の優れ
た効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の爪切りを示す平面図、第2
図は同じく一部切欠き側面図、第3図は押圧操作
てこの軸支部の構造を示す部分分解斜視図であ
る。 1……下刃体、2……上刃体、1b,2b……
孔、3……支持ピン、3b……円形嵌合部、4…
…係止面、5……挿入孔、6……押圧操作てこ、
7……切欠き、9……挿入孔、10…支軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下刃体1と上刃体2とに穿設された孔1b,2
    bに支持ピン3を挿嵌して該支持ピン3の一端に
    形成した係止頭部3aにて該支持ピン3を前記下
    刃体1に係止し、上刃体2上の押圧操作てこ6の
    基端に形成した切欠き7にこの支持ピン3を挿入
    し、押圧操作てこ6の基端部及びこの支持ピン3
    に形成した挿入孔9,5に支軸10を挿着してな
    る爪切りにおいて、 前記支持ピン3に前記切欠き7に対し回動不能
    に係合する係止面4を形成するとともに、該係止
    面4と前記係止頭部3aとの間に前記下刃体1の
    前記孔1bに嵌合して自在に回動する円形嵌合部
    3bとを形成したことを特徴とする爪切りにおけ
    る押圧操作てこの構造。
JP1986037936U 1986-03-14 1986-03-14 Expired JPH0323121Y2 (ja)

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JPS62148202U JPS62148202U (ja) 1987-09-19
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