JPH03231918A - ポリエステルの製造法 - Google Patents
ポリエステルの製造法Info
- Publication number
- JPH03231918A JPH03231918A JP2595590A JP2595590A JPH03231918A JP H03231918 A JPH03231918 A JP H03231918A JP 2595590 A JP2595590 A JP 2595590A JP 2595590 A JP2595590 A JP 2595590A JP H03231918 A JPH03231918 A JP H03231918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- polymerization
- polyester
- diethylene glycol
- anthraquinone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はポリエステルの製造法に関し、詳しくは透明性
が良好で且つ材質から充填物への溶出が実質的にない、
食品包装材料に適した色相良好なポリエステルの製造法
に関する。
が良好で且つ材質から充填物への溶出が実質的にない、
食品包装材料に適した色相良好なポリエステルの製造法
に関する。
[従来の技術]
ポリエステルは物理的材質、化学的材質、透明性にすぐ
れるため、繊維、フィルム、工業用樹脂の他、近年、食
品包装容器としても広く使われている。
れるため、繊維、フィルム、工業用樹脂の他、近年、食
品包装容器としても広く使われている。
食品包装容器として、ポリ塩化ビニルの様に可塑剤を使
用することなく、またポリアクリロニトリルの様な有害
なモノマーを残存しないことがら、ポリエチレンテレフ
タレートは食品衛生上すぐれている。そしてガラス並に
透明性を高めるため、触媒はポリマーに溶解性のよいも
のが選ばれている。例えば重合触媒として、繊維、フィ
ルム、工業用樹脂用等に広く用いられている三酸化アン
チモンの代りに三酸化ゲルマニウムが好んで用いられて
いる。
用することなく、またポリアクリロニトリルの様な有害
なモノマーを残存しないことがら、ポリエチレンテレフ
タレートは食品衛生上すぐれている。そしてガラス並に
透明性を高めるため、触媒はポリマーに溶解性のよいも
のが選ばれている。例えば重合触媒として、繊維、フィ
ルム、工業用樹脂用等に広く用いられている三酸化アン
チモンの代りに三酸化ゲルマニウムが好んで用いられて
いる。
また、エステル交換法による場合は、EI触媒としてカ
ルシウムやマグネシウムよりも、可溶性の有機チタン化
合物が用いられている。
ルシウムやマグネシウムよりも、可溶性の有機チタン化
合物が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点]
有機チタン化合物はポリマーに対する溶解性がすぐれる
ため、ポリマーの透明性は良好であるが、ポリマーが若
干黄味に着色する上、成形時の熱安定性が低い傾向があ
る。
ため、ポリマーの透明性は良好であるが、ポリマーが若
干黄味に着色する上、成形時の熱安定性が低い傾向があ
る。
色相についてはコバルト化合物等の調色剤を使用するこ
とが知られている(例えば特開昭57165424号)
ものの、コバルト化合物はポリマーの熱安定性を損う傾
向がある上、酸性食品液等に微量ではあるが溶出する恐
れがある。同様に染料でも銅フタロシアニン系のものは
衛生上問題がある。
とが知られている(例えば特開昭57165424号)
ものの、コバルト化合物はポリマーの熱安定性を損う傾
向がある上、酸性食品液等に微量ではあるが溶出する恐
れがある。同様に染料でも銅フタロシアニン系のものは
衛生上問題がある。
本発明者らは、安全衛生上問題がなく且つ透明性良好で
成形性に優れ、しかも色相の良好な食品包装用途に供し
得るポリエステルの製造技術を提供するものである。
成形性に優れ、しかも色相の良好な食品包装用途に供し
得るポリエステルの製造技術を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、有機チタン化合物をエステル交換触媒又はエ
ステル化触媒とし、テレフタル酸を主たる酸成分、エチ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルを製造するに際し、ジエチレングリコールを反応中
に0.9〜2.2重量%副生きせること、及び重合初期
以前の段階でアントラキノン系ブルー染料を0.05〜
2.Oppm添加3− することを特徴とするポリエステルの製造法である。
ステル化触媒とし、テレフタル酸を主たる酸成分、エチ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルを製造するに際し、ジエチレングリコールを反応中
に0.9〜2.2重量%副生きせること、及び重合初期
以前の段階でアントラキノン系ブルー染料を0.05〜
2.Oppm添加3− することを特徴とするポリエステルの製造法である。
本発明において「ポリエステル」とはテレフタル酸を主
たる酸成分とし、エチレングリコールを主たるグリコー
ルとするポリエチレンテレフタレートである。ここに「
主たる」とは95モル%以上を言い、5モル%未満のテ
レフタル酸、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル以外の第3成分を含有することが出来る。
たる酸成分とし、エチレングリコールを主たるグリコー
ルとするポリエチレンテレフタレートである。ここに「
主たる」とは95モル%以上を言い、5モル%未満のテ
レフタル酸、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル以外の第3成分を含有することが出来る。
共重合可能な第3成分としてはテレフタル酸。
エチレングリコール、ジエチレングリコール以外のジカ
ルボン酸及びジオール又はオキシ酸がある。
ルボン酸及びジオール又はオキシ酸がある。
具体的には、芳香族ジカルボン酸、たとえば、イソフタ
ル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン
酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルスル
ホンジカルボン酸、ジフェニルケトンジカルボン酸、ナ
トリウム−スルホイソフタル酸、ジブロモテレフタル酸
など;脂環族シカフレボン酸、たとえば、デカリンジカ
ルボン酸。
ル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン
酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸、ジフェニルスル
ホンジカルボン酸、ジフェニルケトンジカルボン酸、ナ
トリウム−スルホイソフタル酸、ジブロモテレフタル酸
など;脂環族シカフレボン酸、たとえば、デカリンジカ
ルボン酸。
ヘキサヒドロテレフタル酸など;脂肪族ジカルボ4−
ン酸、たとえばマロン酸、コハク酸、アジピン酸などが
例示される。またグリコール成分としては、脂肪族ジオ
ール、たとえばトリメチレングリコール、テ1〜ラメチ
レングリコール、ヘキサメチレングリコールなど;芳香
族ジオール、たとえばビトロノン、カテコール、ナフタ
レンジオール、レゾルシン、 4.4’ −ジヒドロ
キシ−ジフェニル−スルホン、ビスフェノールA [2
,2’ −ビス(4ヒドロキシフエニル)プロパン]、
テトラブロモビスフェノールA、ビスヒドロキシエトキ
シビスフェノールAなど;脂環族ジオール、たとえばシ
クロヘキサンジオールなど:脂肪族オキシカルボン酸、
たとえばグリコール酸、ヒドロアクリル酸。
例示される。またグリコール成分としては、脂肪族ジオ
ール、たとえばトリメチレングリコール、テ1〜ラメチ
レングリコール、ヘキサメチレングリコールなど;芳香
族ジオール、たとえばビトロノン、カテコール、ナフタ
レンジオール、レゾルシン、 4.4’ −ジヒドロ
キシ−ジフェニル−スルホン、ビスフェノールA [2
,2’ −ビス(4ヒドロキシフエニル)プロパン]、
テトラブロモビスフェノールA、ビスヒドロキシエトキ
シビスフェノールAなど;脂環族ジオール、たとえばシ
クロヘキサンジオールなど:脂肪族オキシカルボン酸、
たとえばグリコール酸、ヒドロアクリル酸。
3−オキシプロピオン酸など:脂環族オキシカルボン酸
、たとえばアジアチン酸、キノバ酸など;芳香族オキシ
カルボン酸、たとえばサリチル酸。
、たとえばアジアチン酸、キノバ酸など;芳香族オキシ
カルボン酸、たとえばサリチル酸。
m−オキシ安息香酸、p−オキシ安息香酸、マンデル酸
、アトロラクチン酸などを挙げることができる。
、アトロラクチン酸などを挙げることができる。
さらにポリエステルが実質的に線上である範囲内で3価
以上の多官能化合物、たとえばグリセリン、トリメチロ
ールプロパン、ペンタエリスリトール、トリメリット酸
、トリメシン酸、ビロメリトット酸、トリカルバリル酸
、没食子酸などを共重合してもよく、要すれば単官能化
合物、たとえば0−ベンゾイル安息香酸、ナフトエ酸な
どを添加してもよい。
以上の多官能化合物、たとえばグリセリン、トリメチロ
ールプロパン、ペンタエリスリトール、トリメリット酸
、トリメシン酸、ビロメリトット酸、トリカルバリル酸
、没食子酸などを共重合してもよく、要すれば単官能化
合物、たとえば0−ベンゾイル安息香酸、ナフトエ酸な
どを添加してもよい。
本発明のポリエステルは、エステル化又はエステル変換
触媒として有機チタン化合物を用いる。
触媒として有機チタン化合物を用いる。
有機チタン化合物としては例えば、テトラブチルチタネ
ート、テトライソプロピルチタネート。
ート、テトライソプロピルチタネート。
テトラ(2−エチルヘキシル)ヂタネート、テトラステ
アリルチタネート、ジイソプロポキシビス(アセチルア
セトナート)チタン、ジーn−ブ1〜キシビス(トリエ
タノールアミナート)チタン。
アリルチタネート、ジイソプロポキシビス(アセチルア
セトナート)チタン、ジーn−ブ1〜キシビス(トリエ
タノールアミナート)チタン。
トリブチルモノアセチルチタネート、トリイソプロピル
モノアセチルチタネート、ジヒドロキシビス(ラフター
ト)チタン、チタニウムイソブロボキシオクチレングリ
コレート、イソプロポキシチタントリイソステアレート
、テトラ安息香酸チタネート、トリメリット酸チタン、
酢酸チタン、チタンメチレートマグネシウム、チタンブ
チレートマグネシウム、チタンオクチレートマグネシウ
ム。
モノアセチルチタネート、ジヒドロキシビス(ラフター
ト)チタン、チタニウムイソブロボキシオクチレングリ
コレート、イソプロポキシチタントリイソステアレート
、テトラ安息香酸チタネート、トリメリット酸チタン、
酢酸チタン、チタンメチレートマグネシウム、チタンブ
チレートマグネシウム、チタンオクチレートマグネシウ
ム。
チタンブチレートカルシウム、チタンエチレートストロ
ンチウム、テトラブチルチタネートと無水トリメリット
酸との反応生成物、及びこれらの部分加水分解物;シュ
ウ酸チタン、ジオキザラートヂタン<m>酸カリウム、
ジオキザラートヂタン(III)酸アンモニシウム、オ
キソジオキザラートチタン(IV)酸水素、オキソジオ
キザラートチタン(IV)酸ナトリウム、オキソジオキ
ザラートヂタン(IV)酸バリウム、トリオキザラート
(IV)酸カルシウム及びこれらの水和物等をあげるこ
とができる。これらのうち、熱安定性、加水分解安定性
、ポリマーへの溶解性等の点から、酢酸チタン、トリメ
リット酸チタンが好ましい。
ンチウム、テトラブチルチタネートと無水トリメリット
酸との反応生成物、及びこれらの部分加水分解物;シュ
ウ酸チタン、ジオキザラートヂタン<m>酸カリウム、
ジオキザラートヂタン(III)酸アンモニシウム、オ
キソジオキザラートチタン(IV)酸水素、オキソジオ
キザラートチタン(IV)酸ナトリウム、オキソジオキ
ザラートヂタン(IV)酸バリウム、トリオキザラート
(IV)酸カルシウム及びこれらの水和物等をあげるこ
とができる。これらのうち、熱安定性、加水分解安定性
、ポリマーへの溶解性等の点から、酢酸チタン、トリメ
リット酸チタンが好ましい。
使用量としではチタン原子として5〜201111m程
度が好ましい。
度が好ましい。
本発明において、ポリエステルの反応中に、ジエチレン
グリコールを0,9〜2.2重量%副生させ7− る。ポリエステル製造時、ポリマー中残存率が0.9〜
2.2重量%となる様にジエチレングリコールを添加し
てはならない。添加すると微量であるが未反応のジエチ
レングリコールが残存し、衛生上問題がある。従って、
ジエチレングリコールは反応中に共重合される様な形で
副生させる必要がある。具体的な方法としては、例えば (1)重合初期に高温常圧保持時間を通常より長目にと
る。
グリコールを0,9〜2.2重量%副生させ7− る。ポリエステル製造時、ポリマー中残存率が0.9〜
2.2重量%となる様にジエチレングリコールを添加し
てはならない。添加すると微量であるが未反応のジエチ
レングリコールが残存し、衛生上問題がある。従って、
ジエチレングリコールは反応中に共重合される様な形で
副生させる必要がある。具体的な方法としては、例えば (1)重合初期に高温常圧保持時間を通常より長目にと
る。
(2) エステル化又はエステル交換反応終了後、リ
ン系安定剤を添加した状態で保持する。
ン系安定剤を添加した状態で保持する。
(3) 重合触媒(特にゲルマニウム化合物の場合)
の添加時期をエステル化又はエステル交換反応終了以前
とする。
の添加時期をエステル化又はエステル交換反応終了以前
とする。
等が例示される。
ジエチレングリコールの副生共重合量は、ポリエステル
に対して0.9〜2.2重量%である。0.9重量%未
満では溶融成形温度を高くする必要があり、熱分解を起
し易い。成形温度を高めない場合には、溶融時、高粘度
で剪断発熱が起こり、肖り8− くポリマーが劣化する。2.2重量%を超えると、成形
温度は下げられるが、エーテル結合が主鎖に入りすぎ、
これによってポリマーが熱的に不安定となる。0.9〜
2.2重量%の範囲にある限り、熱安定性と流動性のバ
ランスがとれ、良好な成形品が得られる。
に対して0.9〜2.2重量%である。0.9重量%未
満では溶融成形温度を高くする必要があり、熱分解を起
し易い。成形温度を高めない場合には、溶融時、高粘度
で剪断発熱が起こり、肖り8− くポリマーが劣化する。2.2重量%を超えると、成形
温度は下げられるが、エーテル結合が主鎖に入りすぎ、
これによってポリマーが熱的に不安定となる。0.9〜
2.2重量%の範囲にある限り、熱安定性と流動性のバ
ランスがとれ、良好な成形品が得られる。
本発明において、更に重合初期以前にアントラキノン系
ブルー染料を0,05〜2.0ppm添加する。
ブルー染料を0,05〜2.0ppm添加する。
コバルトや銅フタロシアニン系ブルー染料は酸性食品液
やアルコール食品液で溶出し、食品衛生上不適当である
。アントラキノン系ブルー染料では、上記0.05〜2
.Oopmの範囲では、酸、アルコール、オイル等疑似
食品液で溶出テストを行なっても、極めて感度のよい紫
外分光光度計ですら、検知せず、実質的に溶出しない。
やアルコール食品液で溶出し、食品衛生上不適当である
。アントラキノン系ブルー染料では、上記0.05〜2
.Oopmの範囲では、酸、アルコール、オイル等疑似
食品液で溶出テストを行なっても、極めて感度のよい紫
外分光光度計ですら、検知せず、実質的に溶出しない。
アントラキノン系ブルー染料の添加時期は、重合初期以
前、特に内温が260℃以下の時点が好ましい。重合中
期以降、後期に添加すると、調色の効果が小さいばかり
か、異物が発生する場合がある。
前、特に内温が260℃以下の時点が好ましい。重合中
期以降、後期に添加すると、調色の効果が小さいばかり
か、異物が発生する場合がある。
アントラキノン系ブルー染料の添加量は0.05〜2.
0ppmである。0.O5ppm未満では調色の効果が
少なく、2.Oppmを超えると青味が強すぎ、チタン
触媒によってベースの黄味が強いと緑色がかることもあ
る。
0ppmである。0.O5ppm未満では調色の効果が
少なく、2.Oppmを超えると青味が強すぎ、チタン
触媒によってベースの黄味が強いと緑色がかることもあ
る。
アントラキノン系ブルー染料としては、特に1.4−ビ
ス(メチルフェニルアミノ)アントラキノン−3−スル
ホン酸が好ましい。本発明の範囲内で初めて透明且つ色
相良好なポリマーが得られる。
ス(メチルフェニルアミノ)アントラキノン−3−スル
ホン酸が好ましい。本発明の範囲内で初めて透明且つ色
相良好なポリマーが得られる。
本発明においては、必要に応じて他の添加剤、たとえば
着色剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、N燃剤
などを使用してもよいが、食品衛生上、できる限り何も
添加しない方がよい。
着色剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、N燃剤
などを使用してもよいが、食品衛生上、できる限り何も
添加しない方がよい。
[実施例]
以下実施例により、本発明を補説する。なお、実施例中
「部」は、重量部を意味する。又、実施例中で用いた特
性の測定法を以下に示す。
「部」は、重量部を意味する。又、実施例中で用いた特
性の測定法を以下に示す。
1)固有粘度:[η]
フェノール/テトラクロロエタン(重量比60/40)
の混合溶媒を用い、35℃で測定した溶液粘度から算出
した。
の混合溶媒を用い、35℃で測定した溶液粘度から算出
した。
2)ポリマー色相:L、a、b
ポリマーを140℃×1時間熱処理し、ハンター式カラ
ーマシンで測定した。
ーマシンで測定した。
3)ポリマー中ジエチレングリコール濃度=DEポリマ
ーをヒドラジン分解し、ガスクロマトグラフィーによっ
て定量した。
ーをヒドラジン分解し、ガスクロマトグラフィーによっ
て定量した。
4)ヘーズ:
3オンスの射出成形機(来遊機械製、lS−603型)
を囲い、シリンダー温度270℃、射出圧力3Q1g
/ ci 、成形サイクル35秒、金型温度20〜30
℃の条件で、100#+×100IIIIR×2111
#Iの平板を射出成形する。
を囲い、シリンダー温度270℃、射出圧力3Q1g
/ ci 、成形サイクル35秒、金型温度20〜30
℃の条件で、100#+×100IIIIR×2111
#Iの平板を射出成形する。
この平板を積分球式温度計を用い、ヘーズを測定する。
5)アセトアルデヒド:
3オンスの射出成型機(東芝機械株式会社製。
l5−60B型)により、外形28IllI++、長さ
160a+m。
160a+m。
11 −
肉厚2.5I!I1.重138gのプリフォームをシリ
ンダー温度275℃、射出圧力30Kg/cd、成型サ
イクル35秒、射出金型及びコア温度を20〜30℃の
条件で成型した。
ンダー温度275℃、射出圧力30Kg/cd、成型サ
イクル35秒、射出金型及びコア温度を20〜30℃の
条件で成型した。
このプリフォームの口部をサンプリングし、冷凍粉砕、
セラニーズ法によりガスクロマトグラフィーを用いてア
セトアルデヒド(AAと略記する)を定量した。
セラニーズ法によりガスクロマトグラフィーを用いてア
セトアルデヒド(AAと略記する)を定量した。
6)材質試験:
上記プリフォームを加熱し、ブロー延伸して1リボトル
を作成した。このボトルの胴部(肉厚的0.3.)をサ
ンプリングし、浴比1/ 100で4%酢酸中95℃×
30分で抽出後、ICPにて溶出金属を定量した。
を作成した。このボトルの胴部(肉厚的0.3.)をサ
ンプリングし、浴比1/ 100で4%酢酸中95℃×
30分で抽出後、ICPにて溶出金属を定量した。
7)染料の抽出試験(UV、N、S):前記1ρブロー
ボトルの胴部をサンプリングし、クロロホルムで室温2
0分間超音波にて抽出した。これを3回くり返して抽出
液を集め、10倍に濃縮して紫外分光光度計にて580
nm 、 625nm(i、4−ジ(メチルフェニル
アミノ)アンド12− ワキノン−3〜スルホン酸の吸光波長)の吸光度を測定
した。
ボトルの胴部をサンプリングし、クロロホルムで室温2
0分間超音波にて抽出した。これを3回くり返して抽出
液を集め、10倍に濃縮して紫外分光光度計にて580
nm 、 625nm(i、4−ジ(メチルフェニル
アミノ)アンド12− ワキノン−3〜スルホン酸の吸光波長)の吸光度を測定
した。
またクロロホルム抽出液を乾固後、残渣をメタノールに
溶解、電量滴定にて窒素とイオウを定量した。
溶解、電量滴定にて窒素とイオウを定量した。
実施例1〜3.比較例1〜3
ジメチレンテレフタレート1700部、エチレングリコ
ール1100部、酢酸チタンのエチレングリコール溶液
(Ti としT 1.0wt%)を1.5部(Tiとし
て8ppm)エステル交換反応槽に仕込み、170〜2
35℃でエステル交換反応を行った。留出物が出なくな
った時点で酸化ゲルマニウム0.3部、ジヒドロキシメ
チルホスフェートのエチレングリコール溶液(Pとして
5.5wt%)を1.7部添加し、重合反応槽に移した
。ここで1,4−ジ(メチルフェニルアミノ)アントラ
キノン−3−スルホン酸を所定量添加し、260〜27
0℃で約15分間常圧反応せしめ、その後、280℃で
高真空下(数s 89以上の高真空)にて約3時間反応
を行った。その後重合反応槽より常法によって大量の流
水中に抜きだし、[η] 0.53のストランド型の
チップを得た。
ール1100部、酢酸チタンのエチレングリコール溶液
(Ti としT 1.0wt%)を1.5部(Tiとし
て8ppm)エステル交換反応槽に仕込み、170〜2
35℃でエステル交換反応を行った。留出物が出なくな
った時点で酸化ゲルマニウム0.3部、ジヒドロキシメ
チルホスフェートのエチレングリコール溶液(Pとして
5.5wt%)を1.7部添加し、重合反応槽に移した
。ここで1,4−ジ(メチルフェニルアミノ)アントラ
キノン−3−スルホン酸を所定量添加し、260〜27
0℃で約15分間常圧反応せしめ、その後、280℃で
高真空下(数s 89以上の高真空)にて約3時間反応
を行った。その後重合反応槽より常法によって大量の流
水中に抜きだし、[η] 0.53のストランド型の
チップを得た。
このチップを150℃で2時間熱処理した後、0.5m
Hgの高真空下、230℃で15時間同相重合を行った
。その処理したチップの[η]は0.76で共重合ジエ
チレングリコールは実施例1.同2゜比較例1及び同2
ではいずれも1.4wt%、また実施例3及び比較例3
では1.5wt%であった。このポリマー及び成形した
1flボトルの性能は第1表の通りであった。
Hgの高真空下、230℃で15時間同相重合を行った
。その処理したチップの[η]は0.76で共重合ジエ
チレングリコールは実施例1.同2゜比較例1及び同2
ではいずれも1.4wt%、また実施例3及び比較例3
では1.5wt%であった。このポリマー及び成形した
1flボトルの性能は第1表の通りであった。
第
1
表
染料添加量が多いとb値は下がるがL値の低下も大きく
透明性が劣り、色相は悪化する。また緑色を若干呈する
ようになる(比較例3)。
透明性が劣り、色相は悪化する。また緑色を若干呈する
ようになる(比較例3)。
0.01 ppmでは色相改善効果は殆どないく比較例
15− 2)。
15− 2)。
なおいずれもヘーズ、AAは極めて少なく、また材質テ
ストで染料の溶出は認められなかった。
ストで染料の溶出は認められなかった。
比較例4〜8
実施例1において、染料を集合末期に添加したもの(比
較例4)、常圧重合反応時間(NH>を0分、30分と
したもの(比較例5,6)、又、染料1,4−ジ(メチ
ルフェニルアミノ)アントラキノン−3−スルホン酸の
代りに銅フタロシアニンブルー1゜Oppmを用いたも
の(比較例7)、酢酸コバルト(コバルトとして21)
I)l)を用いたちのく比較例8)を第2表に示した。
較例4)、常圧重合反応時間(NH>を0分、30分と
したもの(比較例5,6)、又、染料1,4−ジ(メチ
ルフェニルアミノ)アントラキノン−3−スルホン酸の
代りに銅フタロシアニンブルー1゜Oppmを用いたも
の(比較例7)、酢酸コバルト(コバルトとして21)
I)l)を用いたちのく比較例8)を第2表に示した。
16−
蕾
〇
@ヨ
cLooo優0
劃
籐
瓢
菖
〇
台ヨ
cLooooz
徂
;
の
台ヨ
C″優ooo。
昨
劃
く
く
七
五
笹
ト■三トド
□−,489
0−〇〇ロ
アントラキノン系でも重合末期に添加したものは色相改
善効果が少ない上、微量溶出する。DEGが少ないとボ
トルの透明性が低下し、又剪断発熱のためか、AAが高
目となる。逆にDEGが多すぎると熱分解のため、色相
が悪化し、AAも高い。他の調色剤では金属が極微量で
はあるが検出される。
善効果が少ない上、微量溶出する。DEGが少ないとボ
トルの透明性が低下し、又剪断発熱のためか、AAが高
目となる。逆にDEGが多すぎると熱分解のため、色相
が悪化し、AAも高い。他の調色剤では金属が極微量で
はあるが検出される。
Claims (1)
- 有機チタン化合物をエステル交換触媒又はエステル化触
媒とし、テレフタル酸を主たる酸成分、エチレングリコ
ールを主たるグリコール成分とするポリエステルを製造
するに際し、ジエチレングリコールを反応中に0.9〜
2.2重量%副生させること、及び重合初期以前の段階
で、アントラキノン系ブルー染料を0.05〜2.0p
pm添加することを特徴とするポリエステルの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595590A JPH03231918A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | ポリエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595590A JPH03231918A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | ポリエステルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231918A true JPH03231918A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12180180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2595590A Pending JPH03231918A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | ポリエステルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231918A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1153953A4 (en) * | 1998-10-23 | 2002-12-04 | Toyo Boseki | POLYMERIZATION CATALYST FOR PRODUCING POLYESTER, POLYESTER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
| JP2006152139A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Teijin Fibers Ltd | ポリエステル組成物およびそれからなる成形品 |
| US7132383B2 (en) | 2000-09-12 | 2006-11-07 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyester, polyester produced with the same, and process for producing polyester |
| US7144614B2 (en) | 2001-02-23 | 2006-12-05 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polyester polymerization catalyst, polyester produced by using the same, and process for producing polyester |
| US7199212B2 (en) | 2000-01-05 | 2007-04-03 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyesters, polyesters produced with the same and process for producing polyesters |
| US7208565B1 (en) | 1999-08-24 | 2007-04-24 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyesters, polyester produced with the same, and process for production of polyester |
| JP2011012200A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Toray Ind Inc | 共重合ポリエステルおよびその製造方法 |
| JP2011026438A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Teijin Fibers Ltd | ポリエチレンテレフタレートの製造方法 |
| JP2012503067A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | グルポ、ペトロテメックス、ソシエダッド、アノニマ、デ、カピタル、バリアブレ | 熱酸化安定性が改良されたポリエステル溶融相組成物およびその製造方法、ならびにその使用方法 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2595590A patent/JPH03231918A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1153953A4 (en) * | 1998-10-23 | 2002-12-04 | Toyo Boseki | POLYMERIZATION CATALYST FOR PRODUCING POLYESTER, POLYESTER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
| US7501373B1 (en) * | 1998-10-23 | 2009-03-10 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyester production, polyester, and process for producing polyester |
| US7208565B1 (en) | 1999-08-24 | 2007-04-24 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyesters, polyester produced with the same, and process for production of polyester |
| US8293862B2 (en) | 1999-08-24 | 2012-10-23 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polyester polymerization catalyst, polyester produced by using the same, and a process for producing polyester |
| US7199212B2 (en) | 2000-01-05 | 2007-04-03 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyesters, polyesters produced with the same and process for producing polyesters |
| US7132383B2 (en) | 2000-09-12 | 2006-11-07 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polymerization catalyst for polyester, polyester produced with the same, and process for producing polyester |
| US7144614B2 (en) | 2001-02-23 | 2006-12-05 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Polyester polymerization catalyst, polyester produced by using the same, and process for producing polyester |
| JP2006152139A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Teijin Fibers Ltd | ポリエステル組成物およびそれからなる成形品 |
| JP2012503067A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | グルポ、ペトロテメックス、ソシエダッド、アノニマ、デ、カピタル、バリアブレ | 熱酸化安定性が改良されたポリエステル溶融相組成物およびその製造方法、ならびにその使用方法 |
| JP2011012200A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Toray Ind Inc | 共重合ポリエステルおよびその製造方法 |
| JP2011026438A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Teijin Fibers Ltd | ポリエチレンテレフタレートの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI675861B (zh) | 共聚聚酯樹脂及其製造方法 | |
| PT1964870E (pt) | Processo para a produção de poliéster | |
| JPH03231918A (ja) | ポリエステルの製造法 | |
| CN107892744B (zh) | 一种热收缩膜用聚酯切片的制作方法 | |
| CN106674508B (zh) | 一种纯水溶无锑改性聚酯的制备方法 | |
| JPWO2019021787A1 (ja) | ポリエステル樹脂組成物およびその製造方法 | |
| TWI791969B (zh) | 製造聚酯用聚合催化劑和使用該聚合催化劑製造聚酯的方法 | |
| JP7435842B1 (ja) | ケミカルリサイクルポリエチレンテレフタレート樹脂及びその成形体 | |
| JP7579527B1 (ja) | 共重合ポリエステル樹脂の製造方法 | |
| JPH07145233A (ja) | ポリエステル組成物 | |
| CN103992467B (zh) | 用于制备热塑性聚酯树脂的树脂组合物及由该组合物制备的聚酯树脂 | |
| EP0731783B1 (en) | Naphthalene dicarboxylic acids and esters substituted with aroyl groups | |
| CN110669211A (zh) | 一种阻隔聚酯及其制备方法 | |
| KR20240070509A (ko) | 재생 폴리에스테르 수지의 제조 방법 | |
| JP2864760B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
| WO2001098412A1 (en) | Product from melt of wholly aromatic polyester and aromatic polycarbonate and process for producing the same | |
| JP3021209B2 (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
| JP7548469B2 (ja) | 共重合ポリエステル樹脂 | |
| JP2021155497A (ja) | ポリエステル樹脂 | |
| JPWO2013140947A1 (ja) | 難燃性ポリエステルの製造方法および難燃性マスターバッチ | |
| JPH04309521A (ja) | ボトル成形用ポリエチレンテレフタレート | |
| JPH06220173A (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
| JPS58109532A (ja) | ボリエステルの製造方法 | |
| JP3267902B2 (ja) | ポリエステル樹脂 | |
| CN103772668A (zh) | 一种共聚酯及其制备方法和用途 |