JPH0323319A - 過給機付内燃機関の制御装置 - Google Patents
過給機付内燃機関の制御装置Info
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- JPH0323319A JPH0323319A JP1154445A JP15444589A JPH0323319A JP H0323319 A JPH0323319 A JP H0323319A JP 1154445 A JP1154445 A JP 1154445A JP 15444589 A JP15444589 A JP 15444589A JP H0323319 A JPH0323319 A JP H0323319A
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- throttle valve
- compressor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は過給機付内燃機関の制御装置に関し、特にコン
プレッサの上流と下流とを連絡する吸気還流通路に設け
た還流バルブの開閉制御に関する.〈従来の技術〉 過給機付内燃機関は、減速時などのように急にスロット
ルバルブを閉方向へ作動させた時に、スロットルバルブ
が閉じているにもかかわらず過給機慣性力により過給機
のコンプレッサは過給を続けるため、コンプレッサ下流
の圧力が高くなり、更に、該コンプレッサの翼列周りで
翼からの剥離カ発生して、コンプレッサ下流からコンブ
レツサ上流へ流体が逆流する現象、所謂サージング現象
が発生する. そこで、従来では特開昭62−78430号公報や実開
昭63−46628号公報等に示されるように、コンプ
レッサ下流の過給された吸気をコンプレッサ上流に還流
するための、コンプレッサ下流でスロッ′トルバルブ上
流部とコンプレッサ上流部とを連絡する還流通路を設け
、更に、該還流通路に該通路の連絡を開閉する還流バル
ブを備えている. ここで、前記還流バルブはダイアフラムによって作動さ
せられ、該ダイアフラムにスロットルバルブ下流の吸気
通路からの圧力と、スロットルバルブの上流であるとこ
ろの還流バルブ付近の圧力を導入し、該ダイアフラムに
導入した圧力差が所定値以上になると還流バルブを開弁
じてコンプレッサ下流の過給された空気をコンプレッサ
上流に還流させて圧力を下げ、サージング現象の発生を
防止していた. 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし前記従来の構成においては、還流バルブの開閉制
御を、スロットルバルブの上下流の圧力をダイアフラム
に導入して該ダイアフラムに導入した圧力差が所定値以
上になると開弁ずる制御としていたため、次のような問
題があった.即ち、第4図を参照しつつ説明すると、ス
ロットルバルブを急激に閉にした場合(スロットルバル
ブ閉)に、ダイアフラムに導入されるスロットルバルブ
の上流の圧力(Pu)と下流の圧力(Pd)に所定値以
上の差圧(δP)が発生するのに時間がかかり、還流バ
ルブがその作用を及ぼす前に減速時における過給機のサ
ージング(S)が発生し、もって異音(R)が発生する
. また、スロットルバルブの上下流の圧力に所定値以上の
差圧が発生した場合に還流バルブを開弁し、還流通路を
通してコンプレッサ下流の過給された吸気をコンプレッ
サ上流に還流する構成としているため、僅かにスロット
ルバルブを開弁した所謂ハーフスロットル状態において
は前述の還流バルブの作用が不要にもかかわらず、スロ
ットルバルブ下流が大変低い負圧となるので、前記差圧
が所定値以上となって常時還流バルブが開弁し、内燃機
関に十分吸気が供給されず該機関のトルクが低下する等
の問題があった. 本発明は以上の実情に鑑みなされたもので、還流バルブ
を差圧を用いないで作動させることにより、迅速且つ確
実なサージング現象の発生防止の可能な過給機付内燃機
関の制御装置を提供することを目的とする. く諜題を解決するための手段〉 このため、本発明は、内燃機関の吸気通路に過給機のコ
ンプレッサを備えると共に、コンプレッサ下流でスロッ
トルバルブ上流部とコンプレッサ上流部とを連絡する還
流通路と、還流通路に設けられて該通路の連絡を開閉す
る還流バルブと、を傭えてなる過給機付内燃機関におい
て、還流バルブが少なくとも電磁ソレノイドを含んで構
或されると共に、スロットルバルブの開度を検出するス
ロットルセンサを有して、スロットルバルブの急閉を検
知する検知手段と、該検知手段によるスロットルバルブ
急閉検知時に前記還流バルブを開く制御手段と、を設け
る構戒とした.〈作用〉 かかる過給機付内燃機関の制御装置によると、スロット
ルセンサによりスロットルバルブの開度を検出し、該ス
ロットルバルブの開度変化率等よりスロットルパルブの
急閉を検知したときに還流通路の連絡を開閉する還流バ
ルブを開制御するようにしたので、該還流バルブの開閉
動作はスロットルバルブの動作に略連動して、迅速且つ
確実に行われる. 〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
プレッサの上流と下流とを連絡する吸気還流通路に設け
た還流バルブの開閉制御に関する.〈従来の技術〉 過給機付内燃機関は、減速時などのように急にスロット
ルバルブを閉方向へ作動させた時に、スロットルバルブ
が閉じているにもかかわらず過給機慣性力により過給機
のコンプレッサは過給を続けるため、コンプレッサ下流
の圧力が高くなり、更に、該コンプレッサの翼列周りで
翼からの剥離カ発生して、コンプレッサ下流からコンブ
レツサ上流へ流体が逆流する現象、所謂サージング現象
が発生する. そこで、従来では特開昭62−78430号公報や実開
昭63−46628号公報等に示されるように、コンプ
レッサ下流の過給された吸気をコンプレッサ上流に還流
するための、コンプレッサ下流でスロッ′トルバルブ上
流部とコンプレッサ上流部とを連絡する還流通路を設け
、更に、該還流通路に該通路の連絡を開閉する還流バル
ブを備えている. ここで、前記還流バルブはダイアフラムによって作動さ
せられ、該ダイアフラムにスロットルバルブ下流の吸気
通路からの圧力と、スロットルバルブの上流であるとこ
ろの還流バルブ付近の圧力を導入し、該ダイアフラムに
導入した圧力差が所定値以上になると還流バルブを開弁
じてコンプレッサ下流の過給された空気をコンプレッサ
上流に還流させて圧力を下げ、サージング現象の発生を
防止していた. 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし前記従来の構成においては、還流バルブの開閉制
御を、スロットルバルブの上下流の圧力をダイアフラム
に導入して該ダイアフラムに導入した圧力差が所定値以
上になると開弁ずる制御としていたため、次のような問
題があった.即ち、第4図を参照しつつ説明すると、ス
ロットルバルブを急激に閉にした場合(スロットルバル
ブ閉)に、ダイアフラムに導入されるスロットルバルブ
の上流の圧力(Pu)と下流の圧力(Pd)に所定値以
上の差圧(δP)が発生するのに時間がかかり、還流バ
ルブがその作用を及ぼす前に減速時における過給機のサ
ージング(S)が発生し、もって異音(R)が発生する
. また、スロットルバルブの上下流の圧力に所定値以上の
差圧が発生した場合に還流バルブを開弁し、還流通路を
通してコンプレッサ下流の過給された吸気をコンプレッ
サ上流に還流する構成としているため、僅かにスロット
ルバルブを開弁した所謂ハーフスロットル状態において
は前述の還流バルブの作用が不要にもかかわらず、スロ
ットルバルブ下流が大変低い負圧となるので、前記差圧
が所定値以上となって常時還流バルブが開弁し、内燃機
関に十分吸気が供給されず該機関のトルクが低下する等
の問題があった. 本発明は以上の実情に鑑みなされたもので、還流バルブ
を差圧を用いないで作動させることにより、迅速且つ確
実なサージング現象の発生防止の可能な過給機付内燃機
関の制御装置を提供することを目的とする. く諜題を解決するための手段〉 このため、本発明は、内燃機関の吸気通路に過給機のコ
ンプレッサを備えると共に、コンプレッサ下流でスロッ
トルバルブ上流部とコンプレッサ上流部とを連絡する還
流通路と、還流通路に設けられて該通路の連絡を開閉す
る還流バルブと、を傭えてなる過給機付内燃機関におい
て、還流バルブが少なくとも電磁ソレノイドを含んで構
或されると共に、スロットルバルブの開度を検出するス
ロットルセンサを有して、スロットルバルブの急閉を検
知する検知手段と、該検知手段によるスロットルバルブ
急閉検知時に前記還流バルブを開く制御手段と、を設け
る構戒とした.〈作用〉 かかる過給機付内燃機関の制御装置によると、スロット
ルセンサによりスロットルバルブの開度を検出し、該ス
ロットルバルブの開度変化率等よりスロットルパルブの
急閉を検知したときに還流通路の連絡を開閉する還流バ
ルブを開制御するようにしたので、該還流バルブの開閉
動作はスロットルバルブの動作に略連動して、迅速且つ
確実に行われる. 〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
本発明の第1実施例を示す第1図において、内燃機関本
体Iより排出された排気ガスは排気通路2を経て過給機
3のタービン4を回転させる。タービン4の同軸上には
コンプレッサ5が設けられており、コンプレッサ5はタ
ービン4と同期して回転し、吸気通路6の空気を過給す
るようになっている.過給された空気は順次、吸気通路
6上をインタークーラ7、スロットルバルブ8及びコレ
クター9を経てから内燃機関本体lの燃焼室IO直前に
おいてインジェクタ11から噴射される燃料と混合され
て燃焼室10へと供給される.尚、吸気通路の上流には
エアクリーナl2が設けられている。
体Iより排出された排気ガスは排気通路2を経て過給機
3のタービン4を回転させる。タービン4の同軸上には
コンプレッサ5が設けられており、コンプレッサ5はタ
ービン4と同期して回転し、吸気通路6の空気を過給す
るようになっている.過給された空気は順次、吸気通路
6上をインタークーラ7、スロットルバルブ8及びコレ
クター9を経てから内燃機関本体lの燃焼室IO直前に
おいてインジェクタ11から噴射される燃料と混合され
て燃焼室10へと供給される.尚、吸気通路の上流には
エアクリーナl2が設けられている。
また、還流通路14がインタークーラ7とスロットルバ
ルブ8の間からコンプレッサ5の上流へと開口して設け
られ、該還流通路l4中に設けられた還流バルブl5に
よって開閉される. ここで、還流バルブl5はダイアフラムl6によって開
閉作動されるものであり、圧力導入路l7によって圧力
が導入される圧力作動室18と、前記ダイアフラムl6
を閉方向に付勢するスプリング19とを備えており、三
方電磁弁20をOFFとすることにより、スロットルバ
ルブ8上流の正圧Puが正圧導入路22及び前記圧力導
入路17を介して、圧力作動室18に導入されて前記還
流通路14の連絡を閉じ、一方、該三方電磁弁20をO
Nとすることにより、コレクター9と連通していて、図
示しないワンウェイバルブにより常に略一定に保持され
ているバキュームタンク2l内の負圧Pdが、負圧導入
路23及び前記圧力導入路17を介して導入されて、前
記還流通路14の連絡を開くものである.更に、本発明
に係る構或として、スロットルバルブ8の開度TVOを
検出するスロットルセンサ3lが設けられており、また
後述するコントロールユニット32により該開度TVO
の変化率ΔTVOも検出される.また、機関回転数Nを
検出する回転数センサ33が設けられており、これらの
検出信号がマイクロコンピュータを内蔵したコントロー
ルユニット32に入力され、後述するフローチャートに
従って前記三方電磁弁20を制御して還流通路14を開
閉するようになっている。即ち該コントロールユニット
32が、スロットルバルブ8の急閉ヲ検知する検知手段
と、該検知手段によるスロットルバルブ8の急閉検知時
に前記還流バルブl5を開く制御手段とに相当する. 次に上記のように構成された過給機付内燃機関の制御装
置におけるコントロールユニット32にて実行される前
記三方電磁弁20の切換制御を通じての還流バルブ15
の開閉制御について、第2図のフローチャートに従って
説明する。尚、該フローチャートは所定時間毎に実行さ
れるものである。
ルブ8の間からコンプレッサ5の上流へと開口して設け
られ、該還流通路l4中に設けられた還流バルブl5に
よって開閉される. ここで、還流バルブl5はダイアフラムl6によって開
閉作動されるものであり、圧力導入路l7によって圧力
が導入される圧力作動室18と、前記ダイアフラムl6
を閉方向に付勢するスプリング19とを備えており、三
方電磁弁20をOFFとすることにより、スロットルバ
ルブ8上流の正圧Puが正圧導入路22及び前記圧力導
入路17を介して、圧力作動室18に導入されて前記還
流通路14の連絡を閉じ、一方、該三方電磁弁20をO
Nとすることにより、コレクター9と連通していて、図
示しないワンウェイバルブにより常に略一定に保持され
ているバキュームタンク2l内の負圧Pdが、負圧導入
路23及び前記圧力導入路17を介して導入されて、前
記還流通路14の連絡を開くものである.更に、本発明
に係る構或として、スロットルバルブ8の開度TVOを
検出するスロットルセンサ3lが設けられており、また
後述するコントロールユニット32により該開度TVO
の変化率ΔTVOも検出される.また、機関回転数Nを
検出する回転数センサ33が設けられており、これらの
検出信号がマイクロコンピュータを内蔵したコントロー
ルユニット32に入力され、後述するフローチャートに
従って前記三方電磁弁20を制御して還流通路14を開
閉するようになっている。即ち該コントロールユニット
32が、スロットルバルブ8の急閉ヲ検知する検知手段
と、該検知手段によるスロットルバルブ8の急閉検知時
に前記還流バルブl5を開く制御手段とに相当する. 次に上記のように構成された過給機付内燃機関の制御装
置におけるコントロールユニット32にて実行される前
記三方電磁弁20の切換制御を通じての還流バルブ15
の開閉制御について、第2図のフローチャートに従って
説明する。尚、該フローチャートは所定時間毎に実行さ
れるものである。
ステップ(図にはSと記す。以下同様)■では、スロッ
トルセンサ3lにより検出されるスロットルバルブ8の
開度TVOを読込み、入力する.ステップ2では、回転
数センサ33により検出される機関回転数Nを入力する
。
トルセンサ3lにより検出されるスロットルバルブ8の
開度TVOを読込み、入力する.ステップ2では、回転
数センサ33により検出される機関回転数Nを入力する
。
ステップ3では、入力されたスロットルバルブ8の開度
TVOが所定開度C以上か否かを判断する.所定開度C
以上の時は、スロットルバルブ8が所定開度以上開いて
いるので、所謂ハーフスロットルの状態ではないとして
、ステップ4に進む。
TVOが所定開度C以上か否かを判断する.所定開度C
以上の時は、スロットルバルブ8が所定開度以上開いて
いるので、所謂ハーフスロットルの状態ではないとして
、ステップ4に進む。
一方、開度TVOが所定開度C未満の時はハーフスロッ
トルの状態であると考えられるので、後述するようにス
テップ13に進み、三方電磁弁20をOFFとして還流
バルブ15を閉とする。
トルの状態であると考えられるので、後述するようにス
テップ13に進み、三方電磁弁20をOFFとして還流
バルブ15を閉とする。
ステップ4では、開度TVOと前回当該ルーチンを実行
した時のスロットルバルブ8の開度TvOであるTVO
oteとの差を求めることにより、所定時間における開
度の変化率(例えば開度の角速度) ΔT V O (
= T V O T V O o t D)を求め
る.更に、該変化率ΔTVOを演算した後にTVOをT
vOOLDとして記憶する. 機関lが急減速の状態にあるか否かは、当該機関lが運
転されている状態によって異なるものであり、ステップ
5では、機関回転数Nとスロットルバルブ8の開度TV
Oとから3次元マップを用いて、急減速の判断に用いる
開度の変化率の所定値ωlを求める.即ち所定値ω1は
負の値である.そして、ステップ6では前記ステップ4
で求めた開度の変化率ΔTVOが、ステップ5で求めた
負の値の所定値ω1より小さいか否か、所謂スロットル
バルブ8の開度TVOの変化がより急激な閉方向への変
化であるか否かを判断する。そして所定値ωlより小さ
い場合は、急減速であるとして、ステップ7に進み三方
電磁弁20をONとして前記還流バルブI5を開とする
。
した時のスロットルバルブ8の開度TvOであるTVO
oteとの差を求めることにより、所定時間における開
度の変化率(例えば開度の角速度) ΔT V O (
= T V O T V O o t D)を求め
る.更に、該変化率ΔTVOを演算した後にTVOをT
vOOLDとして記憶する. 機関lが急減速の状態にあるか否かは、当該機関lが運
転されている状態によって異なるものであり、ステップ
5では、機関回転数Nとスロットルバルブ8の開度TV
Oとから3次元マップを用いて、急減速の判断に用いる
開度の変化率の所定値ωlを求める.即ち所定値ω1は
負の値である.そして、ステップ6では前記ステップ4
で求めた開度の変化率ΔTVOが、ステップ5で求めた
負の値の所定値ω1より小さいか否か、所謂スロットル
バルブ8の開度TVOの変化がより急激な閉方向への変
化であるか否かを判断する。そして所定値ωlより小さ
い場合は、急減速であるとして、ステップ7に進み三方
電磁弁20をONとして前記還流バルブI5を開とする
。
一方、開度の変化率ΔTVOが所定値ωlより小さくな
い場合は、機関lは少なくとも急減速は行っていないの
で、三方電磁弁20をONとして還流バルブl5を開と
する必要は無く、ステップl3に進み、還流バルブ15
を閉とする。
い場合は、機関lは少なくとも急減速は行っていないの
で、三方電磁弁20をONとして還流バルブl5を開と
する必要は無く、ステップl3に進み、還流バルブ15
を閉とする。
そしてステップ8に進み、三方電磁弁20をONとした
後のスロットルセンサ31により検出されるスロットル
バルブ8の開度TVOを読込み、再度人力する. ステップ9では、ステップ8で読込んだ開度TvOと前
回当該ルーチンを実行した時のスロットルバルブ8の開
度TVOであるTvOoLDとの差を求めることにより
、三方電磁弁20をONとしてからの開度の変化率(例
えば開度の角速度)ΔTVO (=TVO TVOo
to )を求める.更に前記ステップ4と同様に、該変
化率ΔTVOを演算した後にTVOをTVOOLI1と
して記憶する.ステップ5.6における急減速の場合の
判断と同様に、機関1が加速の状態にあるか否かは、当
該機関1が運転されている状態によって異なるものであ
り、ステップ10では、機関回転数Nとスロットルバル
ブ8の開度TVOとから3次元マップを用いて、加速の
判断に用いる開度の変化率の所定値ω2を求める.尚、
所定値ω2は0以上の値である。
後のスロットルセンサ31により検出されるスロットル
バルブ8の開度TVOを読込み、再度人力する. ステップ9では、ステップ8で読込んだ開度TvOと前
回当該ルーチンを実行した時のスロットルバルブ8の開
度TVOであるTvOoLDとの差を求めることにより
、三方電磁弁20をONとしてからの開度の変化率(例
えば開度の角速度)ΔTVO (=TVO TVOo
to )を求める.更に前記ステップ4と同様に、該変
化率ΔTVOを演算した後にTVOをTVOOLI1と
して記憶する.ステップ5.6における急減速の場合の
判断と同様に、機関1が加速の状態にあるか否かは、当
該機関1が運転されている状態によって異なるものであ
り、ステップ10では、機関回転数Nとスロットルバル
ブ8の開度TVOとから3次元マップを用いて、加速の
判断に用いる開度の変化率の所定値ω2を求める.尚、
所定値ω2は0以上の値である。
そして、ステップ11では前記ステップ9で求めた開度
の変化率ΔTVOが、ステップ10で求めた正の値の所
定値ω2より大きいか否か、所謂機関1が所定以上の割
合で加速しているか否かを判断する。そして所定値ω2
より大きい場合は、機関1は加速状態にあるとして、ス
テップ13に進み三方電磁弁20をOFFとしてコンプ
レッサ5により過給した吸気を全量、燃焼室10に供給
すべく前記還流バルブl5を閉として、もって還流通路
l4の連絡を閉じる.一方、ステップ1lで、開度の変
化率ΔTVOが所定値ω2より大きくない場合は、機関
1は引き続き減速状態にあると判断できるので三方電磁
弁20はONのままとするが、該三方電磁弁20をON
として前記還流バルブ15を開とすることにより、過給
された吸気の一部が燃焼室lOには供給されないので、
機関1の出力が低下する慣れがある. このためステップ12では、ステップ7において三方電
磁弁20をONとしてからの経過時間tを所定時間t0
と比較することにより、所定時間t0経過したら(YE
S)ステップ13に進んで、三方電磁弁20をOFFと
して過給された吸気を全量燃焼室IOに供給すべく前記
還流バルブ15を閉として、還流通!14の連絡を閉じ
る.尚、経過時間tが所定時間t.経遇していない場合
は、ステップ8に戻り、再度機関1が所定以上の割合で
加速しているかを判断する. 以上説明したように、本実施例によれば、スロットルバ
ルブ8の開度TVOを所定開度Cと比較判断することに
よりハーフスロットルの状態か否かを判断しているので
、還流バルブl5が過給された吸気を循環させることが
不要な前記ハーフスロットルの状態では、該還流バルブ
l5を閉弁し、機関本体1の燃焼室10に十分吸気を供
給することができる. 更に本実施例では、スロットルバルブ8の開度TVO,
開度変化率ΔTVO及び機関の回転数Nとにより、機関
の運転状態に応じて還流通路14の連絡を開閉する還流
バルブl5を開閉制御するようにしている.ここで、還
流バルブ15はダイアフラムl6によって開閉作動され
るものであるが、三方電磁弁20,圧力導入路17を介
してスロットルバルブB上流の正圧Pu及びバキューム
タンク21内の負圧Pdが圧力作動室18に導入される
のには殆ど時間遅れが無いため、結果として、該還流バ
ルブ15の開閉動作は略三方電磁弁20のON,OFF
と一iし、スロットルバルブ8の動作に連動して行ねれ
ることとなる.もって、応答遅れが殆どなく、迅速且つ
確実に行われる. 従って、減速時などのように急にスロットルバルブ8を
閉方向へ作動させた時に発生するサージングに伴う異音
の発生を、第4図において点線で示すように、確実に防
止することが可能となる。
の変化率ΔTVOが、ステップ10で求めた正の値の所
定値ω2より大きいか否か、所謂機関1が所定以上の割
合で加速しているか否かを判断する。そして所定値ω2
より大きい場合は、機関1は加速状態にあるとして、ス
テップ13に進み三方電磁弁20をOFFとしてコンプ
レッサ5により過給した吸気を全量、燃焼室10に供給
すべく前記還流バルブl5を閉として、もって還流通路
l4の連絡を閉じる.一方、ステップ1lで、開度の変
化率ΔTVOが所定値ω2より大きくない場合は、機関
1は引き続き減速状態にあると判断できるので三方電磁
弁20はONのままとするが、該三方電磁弁20をON
として前記還流バルブ15を開とすることにより、過給
された吸気の一部が燃焼室lOには供給されないので、
機関1の出力が低下する慣れがある. このためステップ12では、ステップ7において三方電
磁弁20をONとしてからの経過時間tを所定時間t0
と比較することにより、所定時間t0経過したら(YE
S)ステップ13に進んで、三方電磁弁20をOFFと
して過給された吸気を全量燃焼室IOに供給すべく前記
還流バルブ15を閉として、還流通!14の連絡を閉じ
る.尚、経過時間tが所定時間t.経遇していない場合
は、ステップ8に戻り、再度機関1が所定以上の割合で
加速しているかを判断する. 以上説明したように、本実施例によれば、スロットルバ
ルブ8の開度TVOを所定開度Cと比較判断することに
よりハーフスロットルの状態か否かを判断しているので
、還流バルブl5が過給された吸気を循環させることが
不要な前記ハーフスロットルの状態では、該還流バルブ
l5を閉弁し、機関本体1の燃焼室10に十分吸気を供
給することができる. 更に本実施例では、スロットルバルブ8の開度TVO,
開度変化率ΔTVO及び機関の回転数Nとにより、機関
の運転状態に応じて還流通路14の連絡を開閉する還流
バルブl5を開閉制御するようにしている.ここで、還
流バルブ15はダイアフラムl6によって開閉作動され
るものであるが、三方電磁弁20,圧力導入路17を介
してスロットルバルブB上流の正圧Pu及びバキューム
タンク21内の負圧Pdが圧力作動室18に導入される
のには殆ど時間遅れが無いため、結果として、該還流バ
ルブ15の開閉動作は略三方電磁弁20のON,OFF
と一iし、スロットルバルブ8の動作に連動して行ねれ
ることとなる.もって、応答遅れが殆どなく、迅速且つ
確実に行われる. 従って、減速時などのように急にスロットルバルブ8を
閉方向へ作動させた時に発生するサージングに伴う異音
の発生を、第4図において点線で示すように、確実に防
止することが可能となる。
第3図に示すものは本発明に係る第2実施例を示すもの
である.尚、第1実施例と同一構戒要素には第1図と同
一符号を付して説明を省略する。
である.尚、第1実施例と同一構戒要素には第1図と同
一符号を付して説明を省略する。
本実施例においては、還流通路14中に設けられた電磁
バルブ25によって該還流通路14の連絡を開閉する, ここで、第1実施例と同様にスロットルバルブ8の開J
t T V O等がコントロールユニット32に入力さ
れ、該電磁バルブ25をOFFとすることにより前記還
流通路14の連絡を閉じ、また該電磁バルブ25をON
とすることにより連絡を開くものである.尚、該電磁バ
ルブ25の切換制御については、第2図のフローチャー
トと同様であるので、その説明を省略する. 従って本実施例においても、電磁バルブ25の開閉動作
がスロットルバルブ8の動作に連動して行われることと
なり、応答遅れが殆どなく、迅速且つ確実に還流通路1
4の連絡の開閉制御が行われるので、減速時などのよう
に急にスロットルバルブ8を閉方向へ作動させた時に発
生するサージングに伴う異音の発生を、確実に防止する
ことが可能となる. 〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、スロットルバル
ブの開度,開度変化率及び機関の回転数とによりスロッ
トルバルブの急閉を検知して、該スロットルバルブ急閉
検知時に還流通路に設けた還流バルブを開くようにした
ので、減速時などのように急にスロットルバルブを閉方
向へ作動させた時に発生するサージングに伴う異音の発
生を、前記還流通路の連絡を確実に開制御して確実に防
止することができると共に、ハーフスロットル状態等の
前記還流通路の連絡が不要な場合には開制御することが
ないので機関のトルクの低下も無い.
バルブ25によって該還流通路14の連絡を開閉する, ここで、第1実施例と同様にスロットルバルブ8の開J
t T V O等がコントロールユニット32に入力さ
れ、該電磁バルブ25をOFFとすることにより前記還
流通路14の連絡を閉じ、また該電磁バルブ25をON
とすることにより連絡を開くものである.尚、該電磁バ
ルブ25の切換制御については、第2図のフローチャー
トと同様であるので、その説明を省略する. 従って本実施例においても、電磁バルブ25の開閉動作
がスロットルバルブ8の動作に連動して行われることと
なり、応答遅れが殆どなく、迅速且つ確実に還流通路1
4の連絡の開閉制御が行われるので、減速時などのよう
に急にスロットルバルブ8を閉方向へ作動させた時に発
生するサージングに伴う異音の発生を、確実に防止する
ことが可能となる. 〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、スロットルバル
ブの開度,開度変化率及び機関の回転数とによりスロッ
トルバルブの急閉を検知して、該スロットルバルブ急閉
検知時に還流通路に設けた還流バルブを開くようにした
ので、減速時などのように急にスロットルバルブを閉方
向へ作動させた時に発生するサージングに伴う異音の発
生を、前記還流通路の連絡を確実に開制御して確実に防
止することができると共に、ハーフスロットル状態等の
前記還流通路の連絡が不要な場合には開制御することが
ないので機関のトルクの低下も無い.
第1図は本発明の第1実施例を示すシステム構成図、第
2図は同上実施例の制御ルーチンを示すフローチャート
、第3図は本発明の第2実施例を示すシステム構成図、
第4図は従来例における問題点及び実施例の作用を説明
する図である。
2図は同上実施例の制御ルーチンを示すフローチャート
、第3図は本発明の第2実施例を示すシステム構成図、
第4図は従来例における問題点及び実施例の作用を説明
する図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の吸気通路に過給機のコンプレッサを備えると
共に、コンプレッサ下流でスロットルバルブ上流部とコ
ンプレッサ上流部とを連絡する還流通路と、還流通路に
設けられて該通路の連絡を開閉する還流バルブと、を備
えてなる過給機付内燃機関において、 還流バルブが少なくとも電磁ソレノイドを含んで構成さ
れると共に、スロットルバルブの開度を検出するスロッ
トルセンサを有して、スロットルバルブの急閉を検知す
る検知手段と、該検知手段によるスロットルバルブ急閉
検知時に前記還流バルブを開く制御手段と、を設けたこ
とを特徴とする過給機付内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154445A JPH0323319A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 過給機付内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154445A JPH0323319A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 過給機付内燃機関の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323319A true JPH0323319A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15584365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154445A Pending JPH0323319A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 過給機付内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323319A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04272429A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | ターボ過給機付き内燃機関 |
| US8371419B2 (en) | 2008-04-22 | 2013-02-12 | 3M Innovative Properties Company | Hybrid sound absorbing sheet |
| US8469145B2 (en) | 2008-04-14 | 2013-06-25 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing sheet |
| US8573358B2 (en) | 2008-05-22 | 2013-11-05 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing structure comprising mesh layer |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1154445A patent/JPH0323319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04272429A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | ターボ過給機付き内燃機関 |
| US8469145B2 (en) | 2008-04-14 | 2013-06-25 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing sheet |
| US8371419B2 (en) | 2008-04-22 | 2013-02-12 | 3M Innovative Properties Company | Hybrid sound absorbing sheet |
| US8573358B2 (en) | 2008-05-22 | 2013-11-05 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing structure comprising mesh layer |
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