JPH03233418A - 電動ズームレンズ鏡筒 - Google Patents
電動ズームレンズ鏡筒Info
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- JPH03233418A JPH03233418A JP2890290A JP2890290A JPH03233418A JP H03233418 A JPH03233418 A JP H03233418A JP 2890290 A JP2890290 A JP 2890290A JP 2890290 A JP2890290 A JP 2890290A JP H03233418 A JPH03233418 A JP H03233418A
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- zoom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、ズーミング操作をパワー化した電動ズームレ
ンズ鏡筒に関する。
ンズ鏡筒に関する。
「従来技術およびその問題点」
この種の電動ズームレンズ鏡筒では、パワーズーミング
とマニュアルズーミングの切換を行なうために、レバー
等によりクラッチを切り替えている。しかしレンズ鏡筒
には、フォーカスリング、絞目盛環等の操作部材がある
ため、このような切換レバーを設け、さらにモータの正
逆の駆動スイッチやマニュアルズーム操作環を設けるこ
とはスペース的に困難であった。また操作も煩雑になる
。さらにズーム速度を調整するには、別途ボリュームを
必要とする。
とマニュアルズーミングの切換を行なうために、レバー
等によりクラッチを切り替えている。しかしレンズ鏡筒
には、フォーカスリング、絞目盛環等の操作部材がある
ため、このような切換レバーを設け、さらにモータの正
逆の駆動スイッチやマニュアルズーム操作環を設けるこ
とはスペース的に困難であった。また操作も煩雑になる
。さらにズーム速度を調整するには、別途ボリュームを
必要とする。
「発明の目的」
本発明は、ズーム操作環だけで、パワーとマニュアルの
切替、およびズーミングの方向の制御を行なうことがで
きる電動ズームレンズM筒を得ることを目的とする。さ
らに本発明は、同じズーム操作環で、ズーミングの速度
も制御できる鏡筒を得ることを目的とする。
切替、およびズーミングの方向の制御を行なうことがで
きる電動ズームレンズM筒を得ることを目的とする。さ
らに本発明は、同じズーム操作環で、ズーミングの速度
も制御できる鏡筒を得ることを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、ズーム操作環を回動のみでなく光軸方向に移
動可能に支持し、その軸方向の移動により、マニュアル
ズーム部材とスイッチ部材に択一して連動させ、ズーム
操作環を介してマニュアルズーム部材を回動させたとき
にはマニュアルズーミング、スイッチ部材を回動させた
ときにはパワーズーミングをそれぞれ行なわせるもので
ある。
動可能に支持し、その軸方向の移動により、マニュアル
ズーム部材とスイッチ部材に択一して連動させ、ズーム
操作環を介してマニュアルズーム部材を回動させたとき
にはマニュアルズーミング、スイッチ部材を回動させた
ときにはパワーズーミングをそれぞれ行なわせるもので
ある。
すなわち本発明の電動ズームレンズ鏡筒は、光軸方向へ
の直進移動操作および回動操作が可能なズーム操作環、
このズーム操作環の光軸方向への移動操作に連動して、
択一して、該ズーム操作環と回動方向に一体化されるマ
ニュアルズーム部材とスイッチ部材、ズーム操作環を介
してこのマニュアルズーム部材が回動されたときズーミ
ングを行なわせるマニュアルズーム機構、ズーム操作環
を介してスイッチ部材が回動されたとき、該スイッチ部
材の回動方向に応じてズームモータを正逆に駆動させる
モータ制御回路、およびこのモータ制御回路によるズー
ムモータの正逆の回動によりズーミングを行なわせるパ
ワーズーム機構を備えたことを特徴としている。
の直進移動操作および回動操作が可能なズーム操作環、
このズーム操作環の光軸方向への移動操作に連動して、
択一して、該ズーム操作環と回動方向に一体化されるマ
ニュアルズーム部材とスイッチ部材、ズーム操作環を介
してこのマニュアルズーム部材が回動されたときズーミ
ングを行なわせるマニュアルズーム機構、ズーム操作環
を介してスイッチ部材が回動されたとき、該スイッチ部
材の回動方向に応じてズームモータを正逆に駆動させる
モータ制御回路、およびこのモータ制御回路によるズー
ムモータの正逆の回動によりズーミングを行なわせるパ
ワーズーム機構を備えたことを特徴としている。
モータ制御回路には、スイッチ部材の中立位置からの回
動角の大小によって、ズームモータの回転速度を制御す
る速度制御手段をさらに設けることにより、ズーミング
速度も制御することができる。
動角の大小によって、ズームモータの回転速度を制御す
る速度制御手段をさらに設けることにより、ズーミング
速度も制御することができる。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。この実施例
は、2群タイプの電動ズームレンズに本発明を適用した
ものである。前群レンズL1は前群枠11に固定され、
前群枠11はへリコイド環12にヘリコイドHによって
螺合している。前群枠11はまた直進案内突起11aを
備え、この直進案内突起11aは、フォーカス環13に
形成した光軸方向の直進案内溝13aに嵌まっている。
は、2群タイプの電動ズームレンズに本発明を適用した
ものである。前群レンズL1は前群枠11に固定され、
前群枠11はへリコイド環12にヘリコイドHによって
螺合している。前群枠11はまた直進案内突起11aを
備え、この直進案内突起11aは、フォーカス環13に
形成した光軸方向の直進案内溝13aに嵌まっている。
後群レンズL2は、後群枠14に固定され、この後群枠
14に植設したビン(図示せず)は、カム環15に設け
たカム溝(図示せず)に係合している。また絞移動環1
6に植設したビン(図示せず)も同様に、カム環15に
設けたカム溝(図示せず)に係合している。カム環15
は、固定環17の内周に回動自在に支持されていて、こ
の固定環17の内周に嵌めた上記後群枠14と絞移動環
16は、固定環17との間に設けた直進ガイド機構(図
示せず)によって、光軸方向の直進移動のみ可能に支持
されている。従って、後群枠14と絞移動環16は、カ
ム環15が回動すると、これに設けたカム溝によって定
まる所定の関係で、光軸方向に直進移動する。絞移動環
16は、絞羽根18および遮光環19を有し、絞羽根1
8は、マウント環20から後方に突出する絞レバー21
によって開閉される。
14に植設したビン(図示せず)は、カム環15に設け
たカム溝(図示せず)に係合している。また絞移動環1
6に植設したビン(図示せず)も同様に、カム環15に
設けたカム溝(図示せず)に係合している。カム環15
は、固定環17の内周に回動自在に支持されていて、こ
の固定環17の内周に嵌めた上記後群枠14と絞移動環
16は、固定環17との間に設けた直進ガイド機構(図
示せず)によって、光軸方向の直進移動のみ可能に支持
されている。従って、後群枠14と絞移動環16は、カ
ム環15が回動すると、これに設けたカム溝によって定
まる所定の関係で、光軸方向に直進移動する。絞移動環
16は、絞羽根18および遮光環19を有し、絞羽根1
8は、マウント環20から後方に突出する絞レバー21
によって開閉される。
他方ヘリコイド環12には、カム溝(図示せず)が設け
られていて、このカム溝に、カム環15に立てたビン(
図示せず)が嵌入している。
られていて、このカム溝に、カム環15に立てたビン(
図示せず)が嵌入している。
従って、カム環15が回動すると、ヘリコイド環12を
介し、直進案内溝13aによって直進移動する前群枠1
1が光軸方向に移動する。すなわち、カム環15が回動
すると、前群レンズL1と後群レンズL2が所定の関係
で空気間隔を変化させながら光軸方向に移動し、ズーミ
ングがなされる。
介し、直進案内溝13aによって直進移動する前群枠1
1が光軸方向に移動する。すなわち、カム環15が回動
すると、前群レンズL1と後群レンズL2が所定の関係
で空気間隔を変化させながら光軸方向に移動し、ズーミ
ングがなされる。
カム環15は、固定[17とともにレンズ内に固定され
たモータ22によって回転駆動される。
たモータ22によって回転駆動される。
このカム環15は、半径方向に突出するマニュアルレバ
ー23によっても回転を与えることができる。
ー23によっても回転を与えることができる。
フォーカス環13は、AF軸24によって回転駆動され
る。AF軸24はその後端ジヨイント部24aがマウン
ト環20に臨み、カメラボディ側のAP軸から回転を受
ける。AF軸24の前端に設けたギヤ24bは、フォー
カス環13に形成した内歯ギヤ13bに噛み合っている
。従って、AF軸24が回動するとフォーカス環13が
回転し、直進案内溝13aと直進案内突起11aの嵌合
間係により、前群枠11がフォーカス環13と一体に回
転する。前群枠11が回転すると、ヘリコイドHに従っ
て光軸方向に移動し、フォーカシングがなされる。
る。AF軸24はその後端ジヨイント部24aがマウン
ト環20に臨み、カメラボディ側のAP軸から回転を受
ける。AF軸24の前端に設けたギヤ24bは、フォー
カス環13に形成した内歯ギヤ13bに噛み合っている
。従って、AF軸24が回動するとフォーカス環13が
回転し、直進案内溝13aと直進案内突起11aの嵌合
間係により、前群枠11がフォーカス環13と一体に回
転する。前群枠11が回転すると、ヘリコイドHに従っ
て光軸方向に移動し、フォーカシングがなされる。
このフォーカス環13の外側には、固定環25が位置し
ている。この固定環25の外周には、ズーム操作環26
、スイッチ環27、およびマニュアルズーム環28がそ
れぞれ回動可能に支持されている。
ている。この固定環25の外周には、ズーム操作環26
、スイッチ環27、およびマニュアルズーム環28がそ
れぞれ回動可能に支持されている。
ズーム操作環26は、その内周面に、2本の周方向V溝
A、Bを有し、固定環25には、この周方向V′aAま
たはBに嵌まるクリックボール29と、このクリックボ
ール29を外方に移動付勢する板ばね30が設けられて
いる(第2図参照)。
A、Bを有し、固定環25には、この周方向V′aAま
たはBに嵌まるクリックボール29と、このクリックボ
ール29を外方に移動付勢する板ばね30が設けられて
いる(第2図参照)。
ズーム操作環26は、周方向V溝AまたはBにクリック
ボール29が嵌まる二位置の間で、光軸方向に移動可能
であり、かっこの同位置が安定位置となる。
ボール29が嵌まる二位置の間で、光軸方向に移動可能
であり、かっこの同位置が安定位置となる。
スイッチ環27は、固定ff125の貫通孔から内方に
突出する復帰柱31 (第1図)とブラシビン32(第
2図)を有する。
突出する復帰柱31 (第1図)とブラシビン32(第
2図)を有する。
復帰柱31は、第6A、6B図に示す中立位置復帰機構
NRの構成要素である。この復帰柱31は、固定環25
側に支持した一対の中立位置復帰ばね33による対称の
回転付勢力を受け、スイッチ環27に外力が加わらない
状態では、復帰柱31 (つまりスイッチ環27)が中
立位置Nに復帰する。すなわち復帰柱31に関し対称に
位置する一対の中立位置復帰ばね33は、それぞれその
中心コイル部33aをビン34に嵌め、その両端の脚部
33b、33cを、復帰柱31とビン35に掛は止めて
いる。脚部33bは同時に、復帰柱31に対向する中立
柱36に掛は止められている。ビン34、ビン35およ
び中立柱36は、いずれも固定環25に固定したもので
ある。
NRの構成要素である。この復帰柱31は、固定環25
側に支持した一対の中立位置復帰ばね33による対称の
回転付勢力を受け、スイッチ環27に外力が加わらない
状態では、復帰柱31 (つまりスイッチ環27)が中
立位置Nに復帰する。すなわち復帰柱31に関し対称に
位置する一対の中立位置復帰ばね33は、それぞれその
中心コイル部33aをビン34に嵌め、その両端の脚部
33b、33cを、復帰柱31とビン35に掛は止めて
いる。脚部33bは同時に、復帰柱31に対向する中立
柱36に掛は止められている。ビン34、ビン35およ
び中立柱36は、いずれも固定環25に固定したもので
ある。
ブラシビン32は、その内端部に、ブラシ37を固定し
て有し、このブラシ37は、固定環25の内周面に固定
したコード板38と接触している。このブラシ37とコ
ード板38は、スイッチ環27の中立位置Nからの回動
方向、およびその回動角(量)を検出するもので、モー
タ22のモータ制御回路40にその情報を入力する。モ
ータ制御回路40は、この回動方向および回動角の入力
を受け、回転方向制御回路40aおよび速度制御回路4
0bを介して、モータ22の回転方向および回転速度を
制御する(第5図)。
て有し、このブラシ37は、固定環25の内周面に固定
したコード板38と接触している。このブラシ37とコ
ード板38は、スイッチ環27の中立位置Nからの回動
方向、およびその回動角(量)を検出するもので、モー
タ22のモータ制御回路40にその情報を入力する。モ
ータ制御回路40は、この回動方向および回動角の入力
を受け、回転方向制御回路40aおよび速度制御回路4
0bを介して、モータ22の回転方向および回転速度を
制御する(第5図)。
マニュアルズーム環28は、固定環25の段部と、この
固定環25の後部に固定されたカバー環42によって、
光軸方向の移動を制限されている。その内面には、光軸
方向の直線溝28aが形成されていて、この直線溝28
aに、上記マニュアルレバー23が嵌まっている。直線
溝28aは、組立のために形成したもので、マニュアル
レバー23およびマニュアルズーム環28が光軸方向に
移動するものではない。
固定環25の後部に固定されたカバー環42によって、
光軸方向の移動を制限されている。その内面には、光軸
方向の直線溝28aが形成されていて、この直線溝28
aに、上記マニュアルレバー23が嵌まっている。直線
溝28aは、組立のために形成したもので、マニュアル
レバー23およびマニュアルズーム環28が光軸方向に
移動するものではない。
そして、以上のズーム操作環26、スイッチ環27およ
びマニュアルズーム環28には、第4図に示すように、
択一噛合機構(クラッチ機構)44が設けられている。
びマニュアルズーム環28には、第4図に示すように、
択一噛合機構(クラッチ機構)44が設けられている。
この択−噛合機構44は、ズーム操作環26のスイッチ
環27側端面に突起26aを設ける一方、スイッチ環2
7にこの突起26aが係脱可能な等間隔溝27aを設け
、またズーム操作環26のマニュアルズーム環28側端
面に等間隔溝26bを設ける一方、マニュアルズーム環
28に、この等間隔溝26bのいずれかに嵌入可能な突
起28bを設けてなっている。
環27側端面に突起26aを設ける一方、スイッチ環2
7にこの突起26aが係脱可能な等間隔溝27aを設け
、またズーム操作環26のマニュアルズーム環28側端
面に等間隔溝26bを設ける一方、マニュアルズーム環
28に、この等間隔溝26bのいずれかに嵌入可能な突
起28bを設けてなっている。
これらの突起と溝は、両者が同時に噛み合うことはなく
、ズーム操作環26を前進させてその周方向■溝Bにク
リックボール29を嵌入させると、突起26aと等間隔
溝27aが噛み合い、ズーム操作環26を後退させてそ
の周方向V溝Aにクリックボール29を嵌入させると、
等間隔溝26bと突起28bが噛み合う。
、ズーム操作環26を前進させてその周方向■溝Bにク
リックボール29を嵌入させると、突起26aと等間隔
溝27aが噛み合い、ズーム操作環26を後退させてそ
の周方向V溝Aにクリックボール29を嵌入させると、
等間隔溝26bと突起28bが噛み合う。
なお45はカバー環42の後部に位置する絞目盛環、4
6は固定環25に穿けた距離目盛窓、47(第3図)は
カバー環42に穿けた焦点距離窓、48は固定環25に
固定した、フォーカス環13の回動範囲規制突起である
。距離目盛窓46からは、フォーカス環13の外周面に
付した距離目盛49を視ることができ、焦点距離窓47
からは、マニュアルズーム環28の外周面に付した焦点
距離目盛50を視ることができる。回動範囲規制突起4
8は、フォーカス環13の外周に一定角度に渡って設け
た周方向溝13cに嵌入して、フォーカスff113の
回動範囲を規制する。
6は固定環25に穿けた距離目盛窓、47(第3図)は
カバー環42に穿けた焦点距離窓、48は固定環25に
固定した、フォーカス環13の回動範囲規制突起である
。距離目盛窓46からは、フォーカス環13の外周面に
付した距離目盛49を視ることができ、焦点距離窓47
からは、マニュアルズーム環28の外周面に付した焦点
距離目盛50を視ることができる。回動範囲規制突起4
8は、フォーカス環13の外周に一定角度に渡って設け
た周方向溝13cに嵌入して、フォーカスff113の
回動範囲を規制する。
上記構成の本電動ズームレンズ鏡筒は従って、ズーム操
作環26を前進させて、その周方向V溝B内にクリック
ボール29を嵌入させた状態が電動ズームモードである
。この状態では、突起26aと等間隔?lt27 aの
嵌合間係により、ズーム操作環26とスイッチ環27が
回転方向に一体化される。ズーム操作環26を介してス
イッチ環27が中立位置Nからいずれか一方に回動する
と、ブラシ37とコード板38がまずその回動方向を検
知し、モータ制御回路40(の回転方向制御回路40a
)がモータ22を正逆いずれかに駆動する。つまりテレ
ワイドのズーミング方向は、ズーム操作環26の回動操
作方向で制御される。ブラシ37とコード板38は同時
にスイッチ環27、つまりズーム操作yA26の回動角
を検出し、モータ制御回路40(の速度制御回路40b
)は、その回動角が大きい程、モータ22の速度を高め
る。モータ22が駆動されると、カム環15が回転し、
前群レンズL1、後群レンズL2、および絞移動環16
が所定の関係で光軸方向に移動して、ズーミングがなさ
れる。
作環26を前進させて、その周方向V溝B内にクリック
ボール29を嵌入させた状態が電動ズームモードである
。この状態では、突起26aと等間隔?lt27 aの
嵌合間係により、ズーム操作環26とスイッチ環27が
回転方向に一体化される。ズーム操作環26を介してス
イッチ環27が中立位置Nからいずれか一方に回動する
と、ブラシ37とコード板38がまずその回動方向を検
知し、モータ制御回路40(の回転方向制御回路40a
)がモータ22を正逆いずれかに駆動する。つまりテレ
ワイドのズーミング方向は、ズーム操作環26の回動操
作方向で制御される。ブラシ37とコード板38は同時
にスイッチ環27、つまりズーム操作yA26の回動角
を検出し、モータ制御回路40(の速度制御回路40b
)は、その回動角が大きい程、モータ22の速度を高め
る。モータ22が駆動されると、カム環15が回転し、
前群レンズL1、後群レンズL2、および絞移動環16
が所定の関係で光軸方向に移動して、ズーミングがなさ
れる。
ズーム速度の変更は、連続であっても、段階状であって
もよい。コード板38のコードの設定あるいは信号処理
によってこれらは自由に設定できる。
もよい。コード板38のコードの設定あるいは信号処理
によってこれらは自由に設定できる。
ズーム操作環26を中立位置Nから正逆いずれかに回動
させると、第6B図のように、一対の中立位置復帰ばね
33はその一方のみが撓む。そして操作力を解放すると
、その撓んでいた方の中立位置復帰ばね33の脚部33
bの力により、復帰柱31を介してスイッチ環27は中
立位置Nに復帰し、モータ22は停止する。復帰に際し
ては、中立柱36が脚部33bの過度の変形を防ぎスイ
ッチ環27が中立位置Nを越えて回動するのを防ぐ。以
上の復帰動作は、ズーム操作環26を正逆(テレ、ワイ
ド)いずれに回動させても同様である。
させると、第6B図のように、一対の中立位置復帰ばね
33はその一方のみが撓む。そして操作力を解放すると
、その撓んでいた方の中立位置復帰ばね33の脚部33
bの力により、復帰柱31を介してスイッチ環27は中
立位置Nに復帰し、モータ22は停止する。復帰に際し
ては、中立柱36が脚部33bの過度の変形を防ぎスイ
ッチ環27が中立位置Nを越えて回動するのを防ぐ。以
上の復帰動作は、ズーム操作環26を正逆(テレ、ワイ
ド)いずれに回動させても同様である。
第6C図は、中立位置復帰機構NRの別の実施例を示す
もので、コイルばね33およびビン34を一つとし、コ
イルばね33の一対の脚部33dを中立柱36および復
帰柱31の両側に接触させたものである。この実施例に
よっても、同様の中立位置復帰作用を得ることができる
。
もので、コイルばね33およびビン34を一つとし、コ
イルばね33の一対の脚部33dを中立柱36および復
帰柱31の両側に接触させたものである。この実施例に
よっても、同様の中立位置復帰作用を得ることができる
。
次に、マニュアルズームモードは、ズーム操作環26を
後退させて、その周方向V溝Aにクリックボール29を
嵌入させる。この状態では、等間隔溝26bが突起28
bに噛み合って、ズーム操作環26とマニュアルズーム
環28が回転方向に一体化される。従って、ズーム操作
環26を回動操作すると、直線溝28aおよびマニュア
ルレバー23を介してカム環15が回動し、ズーミング
がなされる。
後退させて、その周方向V溝Aにクリックボール29を
嵌入させる。この状態では、等間隔溝26bが突起28
bに噛み合って、ズーム操作環26とマニュアルズーム
環28が回転方向に一体化される。従って、ズーム操作
環26を回動操作すると、直線溝28aおよびマニュア
ルレバー23を介してカム環15が回動し、ズーミング
がなされる。
以上の電動モードとマニュアルモードの差は、カム環1
5を、モータ22を介して回動させるか、マニュアルレ
バー23を介して回動させるかの差であり、いずれにし
てもズーミングが行なわれる。
5を、モータ22を介して回動させるか、マニュアルレ
バー23を介して回動させるかの差であり、いずれにし
てもズーミングが行なわれる。
なお電動ズームモード時にも、カム環15と一体にマニ
ュアルレバー23が回動し、マニュアルズーム環28が
回動するが、マニュアルズーム環28とズーム操作環2
6は噛み合っていないので問題はない。
ュアルレバー23が回動し、マニュアルズーム環28が
回動するが、マニュアルズーム環28とズーム操作環2
6は噛み合っていないので問題はない。
上記実施例では、ズーム操作環26の回転をマニュアル
レバー23に伝達するために、マニュアルズーム環28
を介在させた。しかし、ズーム操作環26を後方にスラ
イドさせたとき、ズーム操作環26とマニュアルレバー
23が直接係合して回転方向に一体化するようにすれば
、このマニュアルズーム環28は省略することができる
。また本発明は、ズーミング機構自体の構成を問うもの
ではないことは明らかである。スイッチ環27の正逆回
転によりモータ22が正逆に駆動してズーミングが行な
われ、マニュアルレバー23の正逆回転により、機械的
にズーミングが行なわれるものであれば、いかなる機構
にも適用できる。
レバー23に伝達するために、マニュアルズーム環28
を介在させた。しかし、ズーム操作環26を後方にスラ
イドさせたとき、ズーム操作環26とマニュアルレバー
23が直接係合して回転方向に一体化するようにすれば
、このマニュアルズーム環28は省略することができる
。また本発明は、ズーミング機構自体の構成を問うもの
ではないことは明らかである。スイッチ環27の正逆回
転によりモータ22が正逆に駆動してズーミングが行な
われ、マニュアルレバー23の正逆回転により、機械的
にズーミングが行なわれるものであれば、いかなる機構
にも適用できる。
「発明の効果」
以上のように本発明の電動ズームレンズ鏡筒によれば、
ズーム操作環を光軸方向の一方に動かして正逆に回動さ
せれば電動ズーミング、他方に動かして正逆に回動させ
ればマニュアルズーミングを行なうことができる。よっ
て操作部材を増加させることなく、パワーとマニュアル
の切替を行なうことができる。しかも、ズーム操作環の
前後移動による切替なので、縦位置撮影、横位置撮影の
いずれで6、異和感のない切替を行なうことができる。
ズーム操作環を光軸方向の一方に動かして正逆に回動さ
せれば電動ズーミング、他方に動かして正逆に回動させ
ればマニュアルズーミングを行なうことができる。よっ
て操作部材を増加させることなく、パワーとマニュアル
の切替を行なうことができる。しかも、ズーム操作環の
前後移動による切替なので、縦位置撮影、横位置撮影の
いずれで6、異和感のない切替を行なうことができる。
請求項2に記載の発明によれば、電動ズーム時に、ズー
ム操作環の回動角の大小によってズーム速度を変化させ
ることができる。
ム操作環の回動角の大小によってズーム速度を変化させ
ることができる。
第1図、第2図は本発明による電動ズーム鏡筒の実施例
を示す、それぞれ広角側、望遠側における断面図、 第3図は同外観を示す斜視図、 第4図はスイッチ環、ズーム操作環およびマニュアル環
の展開図、 第5図は鏡筒内モータの制御ブロック図、第6A、6B
図はスイッチ環の中立位置復帰装置の一例を示すもので
、第6A図は中立位置、6B図はズーミング時の状態を
示す要部の展開平面図である。 第6C図はスイッチ環の中立位置復帰装置の他の例を示
す展開平面図である。 Ll・・・前群レンズ、L2・・・後群レンズ、11・
・・前群枠、lla・・・直進案内突起、■2・・・ヘ
リコイド環、13・・・フォーカス環、13a・・・直
進案内溝、13b・・・内歯ギヤ、14・・・後群枠、
15・・・カム環、16・・・絞移動環、17・・・固
定環、18・・・絞羽根、19・・・遮光環、20・・
・マウント環、21・・・絞レバー、22・・・モータ
、23・・・マニュアルレバー 24・・・AF軸、2
5・・・固定環、26・・・ズーム操作環、26a・・
・突起、26b・・・等間隔溝、27・・・スイッチ環
(部材)、27a・・・等間隔溝、28・・・マニュア
ルズーム環(部材)、28a・・・直線溝、28b・・
・突起、29・・・クリックボール、30・・・板ばね
、31・・・復帰柱、33・・・中立位置復帰ばね、3
4.35・・・ビン、36・・・中立柱、37・・・ブ
ラシ、38・・・コード板、40・・・モータ制御回路
、40a・・・回転方向制御回路、40b・・・回転速
度制御回路、42・・・カバー環、A、B・・・周方向
V溝、H・・・ヘリコイド、N・・・中立位置、NR・
・・中立位置復帰機構。
を示す、それぞれ広角側、望遠側における断面図、 第3図は同外観を示す斜視図、 第4図はスイッチ環、ズーム操作環およびマニュアル環
の展開図、 第5図は鏡筒内モータの制御ブロック図、第6A、6B
図はスイッチ環の中立位置復帰装置の一例を示すもので
、第6A図は中立位置、6B図はズーミング時の状態を
示す要部の展開平面図である。 第6C図はスイッチ環の中立位置復帰装置の他の例を示
す展開平面図である。 Ll・・・前群レンズ、L2・・・後群レンズ、11・
・・前群枠、lla・・・直進案内突起、■2・・・ヘ
リコイド環、13・・・フォーカス環、13a・・・直
進案内溝、13b・・・内歯ギヤ、14・・・後群枠、
15・・・カム環、16・・・絞移動環、17・・・固
定環、18・・・絞羽根、19・・・遮光環、20・・
・マウント環、21・・・絞レバー、22・・・モータ
、23・・・マニュアルレバー 24・・・AF軸、2
5・・・固定環、26・・・ズーム操作環、26a・・
・突起、26b・・・等間隔溝、27・・・スイッチ環
(部材)、27a・・・等間隔溝、28・・・マニュア
ルズーム環(部材)、28a・・・直線溝、28b・・
・突起、29・・・クリックボール、30・・・板ばね
、31・・・復帰柱、33・・・中立位置復帰ばね、3
4.35・・・ビン、36・・・中立柱、37・・・ブ
ラシ、38・・・コード板、40・・・モータ制御回路
、40a・・・回転方向制御回路、40b・・・回転速
度制御回路、42・・・カバー環、A、B・・・周方向
V溝、H・・・ヘリコイド、N・・・中立位置、NR・
・・中立位置復帰機構。
Claims (2)
- (1)光軸方向への直進移動操作および回動操作が可能
なズーム操作環;このズーム操作環の光軸方向への移動
操作に連動して、択一して、該ズーム操作環と回動方向
に一体化されるマニュアルズーム部材とスイッチ部材;
ズーム操作環を介してこのマニュアルズーム部材が回動
されたときズーミングを行なわせるマニュアルズーム機
構;およびズーム操作環を介して上記スイッチ部材が回
動されたとき、該スイッチ部材の回動方向に応じてズー
ムモータを正逆に駆動させるモータ制御回路;およびこ
のモータ制御回路によるズームモータの正逆の回動によ
りズーミングを行なわせるパワーズーム機構を備えたこ
とを特徴とする電動ズームレンズ鏡筒。 - (2)請求項1において、モータ制御回路は、スイッチ
部材の中立位置からの回動角の大小によって、ズームモ
ータの回転速度を制御する速度制御手段を備えている電
動ズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2890290A JP2787500B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 電動ズームレンズ鏡筒 |
| US07/651,555 US5148199A (en) | 1990-02-08 | 1991-02-06 | Motor-driven zoom lens barrel |
| GB9102621A GB2240854A (en) | 1990-02-08 | 1991-02-07 | Motor-driven zoom lens barrel |
| FR9101458A FR2657968A1 (fr) | 1990-02-08 | 1991-02-08 | Barillet d'objectif zoom motorise. |
| DE4103871A DE4103871A1 (de) | 1990-02-08 | 1991-02-08 | Motorbetaetigter zoomobjektivtubus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2890290A JP2787500B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 電動ズームレンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233418A true JPH03233418A (ja) | 1991-10-17 |
| JP2787500B2 JP2787500B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=12261342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2890290A Expired - Fee Related JP2787500B2 (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 電動ズームレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787500B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013080246A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-05-02 | Olympus Imaging Corp | カメラシステム及びレンズ鏡筒 |
| JP2013083775A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ鏡筒 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102893195B (zh) | 2010-09-17 | 2015-05-27 | 松下电器产业株式会社 | 透镜镜筒 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2890290A patent/JP2787500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013080246A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-05-02 | Olympus Imaging Corp | カメラシステム及びレンズ鏡筒 |
| JP2013083775A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ鏡筒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787500B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |