JPH03234245A - 超音波血流測定装置 - Google Patents
超音波血流測定装置Info
- Publication number
- JPH03234245A JPH03234245A JP2918190A JP2918190A JPH03234245A JP H03234245 A JPH03234245 A JP H03234245A JP 2918190 A JP2918190 A JP 2918190A JP 2918190 A JP2918190 A JP 2918190A JP H03234245 A JPH03234245 A JP H03234245A
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- JP
- Japan
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- blood flow
- spectrum
- doppler frequency
- frequency
- average
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波の反射波に含まれるドプラー信号を高
速フーリエ変換して血流スペクトルを算出し、さらに血
流スペクトルの平均ドプラー周波数を算出することによ
り生体内の血流情報を検出する超音波血流測定装置の改
良に関する。
速フーリエ変換して血流スペクトルを算出し、さらに血
流スペクトルの平均ドプラー周波数を算出することによ
り生体内の血流情報を検出する超音波血流測定装置の改
良に関する。
(従来の技術)
超音波ドプラー効果を用いた超音波血流測定装置の動作
原理は次のとおりである。すなわち、生体内に所定の繰
返し周波数f、により周波数f0の超音波パルスを放射
して、速度■を有する血流によって反射される超音波を
受信すると、そのエコー信号は周波数f4だけドプラー
偏位を生し、ro+raなる周波数になる。この周波数
のドプラー偏位f4と血流速度■との間には、次式に示
す関係がある。
原理は次のとおりである。すなわち、生体内に所定の繰
返し周波数f、により周波数f0の超音波パルスを放射
して、速度■を有する血流によって反射される超音波を
受信すると、そのエコー信号は周波数f4だけドプラー
偏位を生し、ro+raなる周波数になる。この周波数
のドプラー偏位f4と血流速度■との間には、次式に示
す関係がある。
2V−cosθ
f4!=: ・ fo・・・・・
・(1)ただしC:生体中の音速 θ:血流と超音波ビームのなす角度 この式でもあきらかなように、周波数のドプラ−偏位f
4が抽出されれば、血流速度■を得ることができる。
・(1)ただしC:生体中の音速 θ:血流と超音波ビームのなす角度 この式でもあきらかなように、周波数のドプラ−偏位f
4が抽出されれば、血流速度■を得ることができる。
具体的に血流速度Vを求める装置として、第5図に示す
ものが知られている。この装置では、プローブ1に受信
されたエコー信号が、送受信回路2を介してBモード信
号処理回路3とドプラー位相検波回路5に入力される。
ものが知られている。この装置では、プローブ1に受信
されたエコー信号が、送受信回路2を介してBモード信
号処理回路3とドプラー位相検波回路5に入力される。
Bモード信号処理回路3に入力されたエコー信号は、B
モードビデオ信号に変換され、さらにA/Dコンバータ
4でディジタル変換されてBモード断層画像としてDS
C(ディジタル・スキャンコンバータ)11に格納され
る。なお、このBモード断層画像は、エコー信号強度を
輝度(Brightness)変換してなるBモード信
号を、プローブの機械的または電子的走査方向に沿って
集めることにより一つの断層画像を構成したものである
。
モードビデオ信号に変換され、さらにA/Dコンバータ
4でディジタル変換されてBモード断層画像としてDS
C(ディジタル・スキャンコンバータ)11に格納され
る。なお、このBモード断層画像は、エコー信号強度を
輝度(Brightness)変換してなるBモード信
号を、プローブの機械的または電子的走査方向に沿って
集めることにより一つの断層画像を構成したものである
。
一方、ドプラー位相検波回路5に入力されたエコー信号
からはドプラー信号が検出され、さらに検出されたドプ
ラー信号がA/Dコンバータ6によりディジタル変換さ
れてM T i (Mvvtng TargetInd
ication )フィルタフに送られる。このMTi
フィルタ7では、心臓壁や血管壁等から発生してドプラ
ー信号中に含まれる不要なエコー、いわゆるクラッタ信
号が除去される1次いでドプラー信号は、FFT演算回
路8において、高速フーリエ変換され、血流速度Vに関
する情報を含む血流スペクトルとなり、さらに血流速度
演算回路19では、人力された血流スペクトルより、血
流速度■、血流速度の分散σ2、あるいは血流スペクト
ル・パワーなどの具体的な血流情報値が算出される、こ
れら血流速度V等の具体的な血流情報は、DSCIIに
おいてカラー画像処理された後、既に格納されているB
モード断層画像に重畳され1画像モニタ12にリアルタ
イムで2次元的に表示される。
からはドプラー信号が検出され、さらに検出されたドプ
ラー信号がA/Dコンバータ6によりディジタル変換さ
れてM T i (Mvvtng TargetInd
ication )フィルタフに送られる。このMTi
フィルタ7では、心臓壁や血管壁等から発生してドプラ
ー信号中に含まれる不要なエコー、いわゆるクラッタ信
号が除去される1次いでドプラー信号は、FFT演算回
路8において、高速フーリエ変換され、血流速度Vに関
する情報を含む血流スペクトルとなり、さらに血流速度
演算回路19では、人力された血流スペクトルより、血
流速度■、血流速度の分散σ2、あるいは血流スペクト
ル・パワーなどの具体的な血流情報値が算出される、こ
れら血流速度V等の具体的な血流情報は、DSCIIに
おいてカラー画像処理された後、既に格納されているB
モード断層画像に重畳され1画像モニタ12にリアルタ
イムで2次元的に表示される。
(発明が解決し54、うとする課題)
ところで、これらの超音波血滓消ボ装だF l、J、M
Tiフィルタ7においてドプラー信号中6::含まねる
クラ・ノづ゛信号を除去するものの完全にに:′除去と
2きれず、そ・つ一部が血流スベク1ル中乙こ残wL?
。
Tiフィルタ7においてドプラー信号中6::含まねる
クラ・ノづ゛信号を除去するものの完全にに:′除去と
2きれず、そ・つ一部が血流スベク1ル中乙こ残wL?
。
しまう。つまり、通常バイパスフィルタからなるMTi
フィルタ7では、巡回型のディジタルフィルタを用いて
1〜3次程度の次数で構成されるため、カット性能を無
限に急峻にすることができない。これはフレームレート
とトレードオフがあるので、次数を高くしてフィルタ特
性を急峻にすることに限度があることによる。
フィルタ7では、巡回型のディジタルフィルタを用いて
1〜3次程度の次数で構成されるため、カット性能を無
限に急峻にすることができない。これはフレームレート
とトレードオフがあるので、次数を高くしてフィルタ特
性を急峻にすることに限度があることによる。
第6図は、このMTiフィルタフの特性とドプラー信号
の関係の一例を図示したものであり、この特性を有する
MTiフィルタ7を用いてクラッタ信号を除去した場合
、第7図に示すように本来必要な血流信号に比較して無
視できない大きさのクランク信号成分が残留する。この
残留信号成分のため本来の血流信号のスペクトルのみか
ら得られるドプラー周波数の平均値fと、クラッタ信号
成分も含んで得られるドプラー周波数の平均値f。
の関係の一例を図示したものであり、この特性を有する
MTiフィルタ7を用いてクラッタ信号を除去した場合
、第7図に示すように本来必要な血流信号に比較して無
視できない大きさのクランク信号成分が残留する。この
残留信号成分のため本来の血流信号のスペクトルのみか
ら得られるドプラー周波数の平均値fと、クラッタ信号
成分も含んで得られるドプラー周波数の平均値f。
とが大きく異なる。そのため本来の値と異なるままの平
均ドプラー周波数fを用いて平均血流速度V、血流速度
の分散σ2等を求めると、得られる値の誤差が大きくな
り、また、スペクトラム全体の和に対応するパワーも、
残留クラッタ俳号成分のスペクトラl、が加算されるた
め実際の便よりも大きくなる。
均ドプラー周波数fを用いて平均血流速度V、血流速度
の分散σ2等を求めると、得られる値の誤差が大きくな
り、また、スペクトラム全体の和に対応するパワーも、
残留クラッタ俳号成分のスペクトラl、が加算されるた
め実際の便よりも大きくなる。
二のように従来の超音波血流測定装置は、算出される平
均血流速度V等の血流情報が常に正確な値であるとは限
らないという問題があった。
均血流速度V等の血流情報が常に正確な値であるとは限
らないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、常に正確な平均ドプラー周波
数fを算出して高精度の血流情報が得られる超音波血流
測定装置を提供することにある。
その目的とするところは、常に正確な平均ドプラー周波
数fを算出して高精度の血流情報が得られる超音波血流
測定装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、生体内に放射し
た超音波の反射波に含まれるドプラー信号を高速フーリ
エ変換して離散スペクトルからなる血流スペクトルを算
出し、さらに得られた血流スペクトルについての平均ド
プラー周波数を算出することにより生体内の血流情報を
検出する超音波血流測定装置において、 予めクラッタ信号成分が残留するドプラー周波数範囲の
上下限近傍にカット周波数それぞれを設定しておき、算
出された血流スペクトルのうちドプラー周波数が前記カ
ット周波数の範囲内に該当するものについてスペクトル
振幅を削除して零に補正する補正手段を備え、この補正
後の血流スペクトルについて前記平均ドプラー周波数を
算出することを特徴とする。
た超音波の反射波に含まれるドプラー信号を高速フーリ
エ変換して離散スペクトルからなる血流スペクトルを算
出し、さらに得られた血流スペクトルについての平均ド
プラー周波数を算出することにより生体内の血流情報を
検出する超音波血流測定装置において、 予めクラッタ信号成分が残留するドプラー周波数範囲の
上下限近傍にカット周波数それぞれを設定しておき、算
出された血流スペクトルのうちドプラー周波数が前記カ
ット周波数の範囲内に該当するものについてスペクトル
振幅を削除して零に補正する補正手段を備え、この補正
後の血流スペクトルについて前記平均ドプラー周波数を
算出することを特徴とする。
(作 用)
本発明においては、高速フーリエ変換により算出された
離散スペクトルからなる血流スペクトルが、クラッタ成
分が残留するドプラー周波数範囲の血流スペクトルにつ
いて、スペクトル振幅を削除して零に補正される。次い
で補正された正確な血流スペクトルを用いて平均ドプラ
ー周波数が算出され生体内の血疏情報が検出される。
離散スペクトルからなる血流スペクトルが、クラッタ成
分が残留するドプラー周波数範囲の血流スペクトルにつ
いて、スペクトル振幅を削除して零に補正される。次い
で補正された正確な血流スペクトルを用いて平均ドプラ
ー周波数が算出され生体内の血疏情報が検出される。
(実施例)
以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る超音波血流測定装置の要部を示
すブロック図である。この超音波血流測定装置の全体は
第5図に示した従来例とほぼ同一に構成され、血流速度
演算回路9の内部に血流スペクトル中の残留クラッタ信
号成分を除去し正確な平均周波数を算出する機能を設け
たものである。
すブロック図である。この超音波血流測定装置の全体は
第5図に示した従来例とほぼ同一に構成され、血流速度
演算回路9の内部に血流スペクトル中の残留クラッタ信
号成分を除去し正確な平均周波数を算出する機能を設け
たものである。
第1図において、FFT演算回路8からは、データ数N
と、FFT演算結果のスペクトルAr (i=1〜N)
および対応するドプラー周波数f+(1−1〜N)が出
力されて血流速度演算回路9へ送られる。
と、FFT演算結果のスペクトルAr (i=1〜N)
および対応するドプラー周波数f+(1−1〜N)が出
力されて血流速度演算回路9へ送られる。
血流速度演算回路9は、 D S P (Digit、
al SignalProcessor) 91と、R
AM92を備え、DSP91内のROM(図示せず)に
記憶されているプログラムを実行することにより、人力
された血流スペクトルデータ中のクラッタ信号成分を除
去して補正した後に、真の平均血流速度Vを算出してD
SCIIへ送る。RAM92は後述するデータテーブル
の記憶部、およびワーキングメモリとして用いられる。
al SignalProcessor) 91と、R
AM92を備え、DSP91内のROM(図示せず)に
記憶されているプログラムを実行することにより、人力
された血流スペクトルデータ中のクラッタ信号成分を除
去して補正した後に、真の平均血流速度Vを算出してD
SCIIへ送る。RAM92は後述するデータテーブル
の記憶部、およびワーキングメモリとして用いられる。
ここでDSP91において実行されるクラッタ信号成分
の補正処理について、第2図、第3図を用いて説明する
。
の補正処理について、第2図、第3図を用いて説明する
。
第2図は、FFT演算回路8において高速フーリエ変換
して得られた血流スペクトルの例を示す。
して得られた血流スペクトルの例を示す。
f、は送信繰り返し周波数PRFであり、FFT演算の
結果、意味のあるスペクトルは−f 、/2≦f≦+f
、/2となる。この血流スペクトルはドプラー周波数f
、=0の部分で残留クラッタ信号の振幅A、がビークと
なり、その右側に本来の血流信号の振幅A、のピークが
現れており、fは本来の血流スペクトルのみの平均ドプ
ラー周波数を、f、は血流スペクトルに残留クランク信
号分を加えた場合の平均ドプラー周波数をそれぞれ示す
。
結果、意味のあるスペクトルは−f 、/2≦f≦+f
、/2となる。この血流スペクトルはドプラー周波数f
、=0の部分で残留クラッタ信号の振幅A、がビークと
なり、その右側に本来の血流信号の振幅A、のピークが
現れており、fは本来の血流スペクトルのみの平均ドプ
ラー周波数を、f、は血流スペクトルに残留クランク信
号分を加えた場合の平均ドプラー周波数をそれぞれ示す
。
なお、図ではデータ数Nが2n−1(nは自然数)の奇
数個の場合を示している。ここで図示された血流スペク
トルデータにもとづいて平均ドプラー周波数を算出する
と、前述したように残留クラッタ信号分を含んだ平均周
波数f、が算出されてしまう、そこで本発明は、第3図
に示すように、残留クランク信号分を含むドプラー周波
数範囲−fc≦r、≦fc(f、:カット周波数、f
c< f 、/2)のスペクトルを削除して零に補正す
ることにより、残留クラッタ信号に影響されない真の平
均ドプラー周波数fを算出するようにしたものである。
数個の場合を示している。ここで図示された血流スペク
トルデータにもとづいて平均ドプラー周波数を算出する
と、前述したように残留クラッタ信号分を含んだ平均周
波数f、が算出されてしまう、そこで本発明は、第3図
に示すように、残留クランク信号分を含むドプラー周波
数範囲−fc≦r、≦fc(f、:カット周波数、f
c< f 、/2)のスペクトルを削除して零に補正す
ることにより、残留クラッタ信号に影響されない真の平
均ドプラー周波数fを算出するようにしたものである。
次に、クラッタ信号成分を除去し補正する具体的手順を
第4図のフローチャートにもとづき、第1表のデータテ
ーブルを参照しながら説明する。
第4図のフローチャートにもとづき、第1表のデータテ
ーブルを参照しながら説明する。
(以下余白)
第
1
表
最初にFFT演算回路8において、入力されたドプラー
信号をFFT演算(高速フーリエ変換)しくステップ4
01)、得られた血流スペクトルの離散スペクトルA(
fi) (以下A、と略称する)およびそれに対応す
るドプラー周波数f3、データ数Nが血流速度演算回路
9へ送られて、第1表のデータテーブルに格納される(
ステップ402)。
信号をFFT演算(高速フーリエ変換)しくステップ4
01)、得られた血流スペクトルの離散スペクトルA(
fi) (以下A、と略称する)およびそれに対応す
るドプラー周波数f3、データ数Nが血流速度演算回路
9へ送られて、第1表のデータテーブルに格納される(
ステップ402)。
このデータテーブルは、RAM92内に設けられている
。
。
血流速度演算回路9では、データテーブルに格納されて
いる離散スペクトルA、を続出し、クラッタ信号成分が
残留する離散スペクトルA、を含むドプラー周波数f、
の範囲について、その上下限近傍をカント周波数±r、
で指定し、その範囲内のドプラー周波数f、に対応する
スペクトル振幅A、を零に変更して修正する(ステップ
403)。
いる離散スペクトルA、を続出し、クラッタ信号成分が
残留する離散スペクトルA、を含むドプラー周波数f、
の範囲について、その上下限近傍をカント周波数±r、
で指定し、その範囲内のドプラー周波数f、に対応する
スペクトル振幅A、を零に変更して修正する(ステップ
403)。
修正の結果2.ドプラー周波数f、が、−fc≦f、≦
+fcの1囲では振幅A、を零、すなわち修正振幅MA
、、=0とされ、それ以外の範囲(1B<−f、、fc
−3■、)ではそのままの振幅5、ずなわち修正振幅M
Ai−AIとされ、これらの修正データはデータテーブ
ルに格納される(ステップ404)、この修正振幅M
A +を図示すると、第3図の実線で表示した血流スペ
クトルとなり、残留クラッタ信号成分が除かれたスペク
トルが得られる。
+fcの1囲では振幅A、を零、すなわち修正振幅MA
、、=0とされ、それ以外の範囲(1B<−f、、fc
−3■、)ではそのままの振幅5、ずなわち修正振幅M
Ai−AIとされ、これらの修正データはデータテーブ
ルに格納される(ステップ404)、この修正振幅M
A +を図示すると、第3図の実線で表示した血流スペ
クトルとなり、残留クラッタ信号成分が除かれたスペク
トルが得られる。
次に修正振幅MA、の総和ΣMAi、および修正振幅M
A、とドプラー周波数f、との積Bの総和ΣB−ΣMA
、Xf、をそれぞれ算出してテーブルに格納する(ステ
ップ405)。
A、とドプラー周波数f、との積Bの総和ΣB−ΣMA
、Xf、をそれぞれ算出してテーブルに格納する(ステ
ップ405)。
次にそれぞれ求められた総和の比(ΣBi/ΣMAi)
を求め、平均ドプラー周波数fとしてチーフルに格納す
る(ステップ406)。
を求め、平均ドプラー周波数fとしてチーフルに格納す
る(ステップ406)。
ここで、得られた平均ドプラー周波数fに換算係数kを
乗して平均血流速度Vを算出してDSCllに送る(ス
テップ407)。
乗して平均血流速度Vを算出してDSCllに送る(ス
テップ407)。
以後、DSCIIでは、入力された平均血流速度■の表
示処理等がおこなわれる。
示処理等がおこなわれる。
なおデータテーブルのデータ弘の欄は、メモリアドレス
に対応した番号量であり、データ数Nの具体的な値は、
フレームレートの要請から通常N=8〜24程度が最大
値となる。そのため計算結果が書き込まれるデータテー
ブルも小規模となりRAM等を用いることができる。
に対応した番号量であり、データ数Nの具体的な値は、
フレームレートの要請から通常N=8〜24程度が最大
値となる。そのため計算結果が書き込まれるデータテー
ブルも小規模となりRAM等を用いることができる。
また、上述のフローチャートでは平均血流速度Vを算出
したが、他に血流速度分散σ2や、血流パワーを算出す
る演算の場合についても同様に残留クラッタ取分を除い
た平均ドプラー周波数fを用いて正確な演算結果を得る
ことができる。
したが、他に血流速度分散σ2や、血流パワーを算出す
る演算の場合についても同様に残留クラッタ取分を除い
た平均ドプラー周波数fを用いて正確な演算結果を得る
ことができる。
なお実施例では、血流速度演算回路9の演算部をDSP
91により構成したが、CPUにより構成することも可
能である。
91により構成したが、CPUにより構成することも可
能である。
以上のようにこの実施例では、生体内に放射した超音波
の反射波に含まれるドプラー信号をFFT演算回路8に
おいて、高速フーリエ変換して得られた血流スペクトル
中に残留するクラッタ信号成分を、その残留信号成分が
含まれるドプラー周波数のスペクトル振幅を零に補正し
てから平均ドプラー周波数fを算出するようにしたため
、平均ドプラー周波数fを用いて算出される生体内の平
均血流速度V等の血流情報が正確になる。
の反射波に含まれるドプラー信号をFFT演算回路8に
おいて、高速フーリエ変換して得られた血流スペクトル
中に残留するクラッタ信号成分を、その残留信号成分が
含まれるドプラー周波数のスペクトル振幅を零に補正し
てから平均ドプラー周波数fを算出するようにしたため
、平均ドプラー周波数fを用いて算出される生体内の平
均血流速度V等の血流情報が正確になる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、生体内に放射した超
音波の反射波に含まれるドプラー信号を高速フーリエ変
換して得られた血流スペクトル中に残留するクラッタ信
号成分について、その残留信号成分が含まれるドプラー
周波数のスペクトル振幅を零に補正してから平均ドプラ
ー周波数を算出するようにしたため、平均ドブ予−周波
数を用いて算出される生体内の血流情報が正確になる7
音波の反射波に含まれるドプラー信号を高速フーリエ変
換して得られた血流スペクトル中に残留するクラッタ信
号成分について、その残留信号成分が含まれるドプラー
周波数のスペクトル振幅を零に補正してから平均ドプラ
ー周波数を算出するようにしたため、平均ドブ予−周波
数を用いて算出される生体内の血流情報が正確になる7
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
補正前の血流スペクトルの分布を示すグラフ、第3図は
補正後の血流、スペクトルの分布を示すグラフ、第4図
は動作を示すフローチャート、第5図は従来の超音波血
流測定装Wを示すブo 7り図、第6図は従来例のMT
iフィルタの特性と入力信号の特性を示すグラフ 第7
図は従来例の処理結果を示すグラフである。 8・・・FFT演算回路 9・・・血流速度演算回路1
1・・・DSC91・・・DSP 92・・・RAM
A(fi)・・・血流スペクトル rl・・ドプラー周
波数fr・・・繰り返し送信周波数 f、・・・カット
周波数r・・・真のドプラー平均周波数 箇 図 箪 図 第 図 瀝帽AL 十 f、 f 第 図 第 4 図 第 図 箒 図
補正前の血流スペクトルの分布を示すグラフ、第3図は
補正後の血流、スペクトルの分布を示すグラフ、第4図
は動作を示すフローチャート、第5図は従来の超音波血
流測定装Wを示すブo 7り図、第6図は従来例のMT
iフィルタの特性と入力信号の特性を示すグラフ 第7
図は従来例の処理結果を示すグラフである。 8・・・FFT演算回路 9・・・血流速度演算回路1
1・・・DSC91・・・DSP 92・・・RAM
A(fi)・・・血流スペクトル rl・・ドプラー周
波数fr・・・繰り返し送信周波数 f、・・・カット
周波数r・・・真のドプラー平均周波数 箇 図 箪 図 第 図 瀝帽AL 十 f、 f 第 図 第 4 図 第 図 箒 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 生体内に放射した超音波の反射波に含まれるドプラー信
号を高速フーリエ変換して離散スペクトルからなる血流
スペクトルを算出し、さらに得られた血流スペクトルに
ついての平均ドプラー周波数を算出することにより生体
内の血流情報を検出する超音波血流測定装置において、 予めクラッタ信号成分が残留するドプラー周波数範囲の
上下限近傍にカット周波数それぞれを設定しておき、算
出された血流スペクトルのうちドプラー周波数が前記カ
ット周波数の範囲内に該当するものについてスペクトル
振幅を削除して零に補正する補正手段を備え、この補正
後の血流スペクトルについて前記平均ドプラー周波数を
算出することを特徴とする超音波血流測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2918190A JPH03234245A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 超音波血流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2918190A JPH03234245A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 超音波血流測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234245A true JPH03234245A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12269044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2918190A Pending JPH03234245A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 超音波血流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03234245A (ja) |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2918190A patent/JPH03234245A/ja active Pending
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