JPH03234355A - 繊維強化複合部材の製造方法 - Google Patents

繊維強化複合部材の製造方法

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JPH03234355A
JPH03234355A JP3031690A JP3031690A JPH03234355A JP H03234355 A JPH03234355 A JP H03234355A JP 3031690 A JP3031690 A JP 3031690A JP 3031690 A JP3031690 A JP 3031690A JP H03234355 A JPH03234355 A JP H03234355A
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JP
Japan
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molten metal
fiber
molded body
reinforced composite
composite member
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JP3031690A
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English (en)
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Ryuichi Kubota
隆一 窪田
Takeyoshi Nakamura
武義 中村
Haruo Iwano
治雄 岩野
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は繊維強化複合部材の製造方法、特に、金型内に
繊維成形体を設置し、次いで前記繊維成形体に溶湯を含
浸させて繊維強化複合部材を製造する方法の改良に関す
る。
(2)従来の技術 従来、この種製造方法では、溶湯を加圧パンチにより加
圧して繊維成形体に含浸させる溶湯鍛造技術が採用され
ている(例えば、特公昭55−42906号公報参照)
。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記従来法においては、溶湯に対する繊
維成形体の含浸抵抗のばらつきに起因して溶湯の含浸過
程初期(例えば、加圧パンチのストロークが10閣から
20+ms間にあるとき)に繊Ii成形体に対する溶湯
の含浸が不均一になるため、繊維成形体に不均一な潰れ
が発生し、その結果、複合部材における強化用繊維の体
積分率Vfが部分的に異なったり、また繊維成形体に割
れが発生して品質の良い複合部材を得ることが難しい、
といった問題がある。
本発明は前記に鑑み、溶湯の含浸過程初期において繊維
成形体に溶湯を一様に含浸させると共に一様な潰れを発
生させて品質の良い複合部材を得ることができるように
した前記製造方法を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 本発明は、金型内に繊維成形体を設置し、次いで前記繊
維成形体に溶湯を含浸させて繊維強化複合部材を製造す
るに当り、前記繊維成形体の溶湯含浸側の端面に、溶湯
透過性を有し、且つ溶湯に対する含浸抵抗が前記繊維成
形体とは異なる多孔質層を形成して、溶湯の含浸過程初
期において前記繊維成形体に溶湯を一様に含浸させると
共に一様な潰れを発生させることを特徴とする。
(2)作 用 前記手法を採用すると、溶湯の含浸過程初期において、
溶湯に対する繊維成形体の含浸抵抗が多孔質層により高
められ、また多孔質層には略均−に溶湯の圧力が作用す
る。
その結果、繊維成形体には一様な潰れが発生し、これに
より溶湯に対する繊維成形体の含浸抵抗が、その全体に
亘り均一化されるので、繊維成形体には溶湯が一様に含
浸する。
この含浸時には、前記潰れに起因して繊維成形体におけ
る強化用繊維の体積分率Vfが高くなるため、その含浸
抵抗が増すが、溶湯は多孔質層を流通する際に整流作用
を受け、また流れの勢いを和らげられるので、繊維成形
体にスムーズに含浸する。
このようにして、強化用繊維の体積分率Vfが高く、し
かもその体積分率Vfが全体に亘り略角−な複合部材を
得ることができる。
(3)実施例 第1図は、溶湯鍛造法を適用して製造された繊維強化複
合部材としての内燃機関用コンロッド素材lを示し、そ
のコンロッド素材1は、大端部に対応する第1構威部2
.と、それに連設されて環部および小端部に対応する第
2構威部2□とを備え、強化用繊維よりなる繊維成形体
と、それに含浸されたアルミニウム合金等の軽合金マト
リックスとより構成される。
第2.第3図に示すように、繊維成形体3はコンロッド
素材1と路間−の形状を有し、第1構戒部2Iに対応す
る第1強化部4.と、それに連設されて第2構戒部2□
に対応する第2強化部48とより構成される。
繊維成形体3を構成する強化用繊維としては、SiCウ
ィスカ、Altosウィスカ、5izN4ウイスカ、K
、0−nTiox  (チタン酸カリウム)ウィスカ、
グラファイトウィスカ等が用いられる。
溶湯に対する繊維成形体3の含浸抵抗を低くし、またコ
ンロッド素材の引張強さおよび疲労強度を向上させるた
めには、セラミックウィスカとして、直径dが0.6μ
m以上、長さiが40μm以上で、アスペクト比f/d
が40以上のものを用いるのが望ましい。この場合、直
径dの上限は、含浸抵抗と溶湯の加圧速度との関係より
2〜3μmに規定される。
繊維成形体3は溶湯鍛造時においてクランクピン軸線Y
−Y方向と直交する両端面5+、5gの一方、例えば端
面5Iを上向きにして金型内に設置されるもので、した
がってその端面5.が溶湯含浸側となる。
端面5.には、多孔質層6が形成され、その多孔質層6
は溶湯透過性を有し、且つ溶湯に対して繊維成形体3と
は異なる含浸抵抗を有する。この場合、多孔質層6にお
ける含浸抵抗は、繊維成形体3のそれよりも高く設定さ
れるか、または低く設定される。
このような多孔質層6を用いると、溶湯の含浸過程初期
において、溶湯に対する繊維成形体3の含浸抵抗が多孔
質層6により高められ、また多孔質層6には略角−に溶
湯の圧力が作用する。
その結果、繊維成形体3には一様な潰れが発生し、これ
により溶湯に対する繊維成形体3の含浸抵抗が、その全
体に亘り均一化されるので、繊維成形体3には溶湯が一
様に含浸する。
この含浸時には、前記潰れに起因して繊維成形体3にお
ける強化用繊維の体積分率Vfが高くなるため、その含
浸抵抗が増すが、溶湯は多孔質層6を流通する際に整流
作用を受け、また流れの勢いを和らげられるので、繊維
成形体3にスムーズに含浸する。
このようにして、強化用繊維の体積分率Vfが高く、し
かもその体積分率Vfが全体に亘り略角−なコンロッド
素材1を得ることができる。
多孔質層6の構成材料は、マトリックスの溶融温度およ
び繊維成形体3の予熱温度にて熱的に安定しており、ま
たマトリックスおよび繊維成形体3と反応しないことを
条件として選定され、例えば前記各種セラ果ツタウィス
カの外に、BN、ムライト、Alz Ox 、S is
 Na 、S i Ox−グラファイト等の各種セラ壽
ツク微粒子およびMO微粉末等の金属微粉が用いられる
。
セラQツタウィスカを用いる場合は、繊維成形体3を槽
底するものよりも直径の小さなものが用いられる。その
理由は、同一の体積分率Vfにおいて、直径の大きなセ
ラくツクウィスカよりも直径の小さなセラミックウィス
カの方が溶湯透過性が低く、したがって溶湯に対する含
浸抵抗が高いからである。
第4図は、アルミニウム合金よりなる溶湯を用いたとき
の繊維成形体3におけるSiCウィスカの体積分率Vf
と溶湯透過率との関係を示す、線aが直径1.1μmの
SiCウィスカを用いた場合に、また線すが直径0.4
μmのSiCウィスカを用いた場合にそれぞれ該当する
。この場合、溶湯透過率が高いということは、溶湯透過
性が良いことを意味する。
こ\で、溶湯透過率KALは次式のように定義される。
た!′シ、VfはSiCウィスカの体積分率、dはSi
Cウィスカの直径をそれぞれ示す。
第4図線a、bおよび前記式より明らかなように、例え
ばVf=20%において、直径1.1t1mのSiCウ
ィスカを用いた場合のKAAよ0.48であるが、直径
0.4μmのSiCウィスカを用いた場合のKALは0
.06であり、したがって直径0.4μmのSiCウィ
スカを用いた方が溶湯透過率が低くなる。
セラミック微粒子としては、前記含浸抵抗の観点より直
径1〜5μmのものが用いられる。この場合、セラミッ
ク微粒子の使用量が増せば、それに応して多孔質層60
含浸抵抗が高くなるので、繊維成形体3の潰れも多くな
り、その結果、コンロッド素材1における強化用繊維の
体積分率が上昇する。
そこで、SiCウィスカよりなる繊維成形体3に、BN
微粒子よりなる多孔質層6を形成してBN微粒子量とコ
ンロッド素材lにおけるSiCウィスカの平均体積分率
Vfとの関係を求めたところ、第5図の結果が得られた
。BN微粒子量は、繊m成形体3における端面5.の面
積A(第3図)が約72C4であるから、その端面5.
当りの重さで表しである。
第5図よりBN微粒子量とSiCウィスカの平均体積分
率Vfとは略比例関係にあることが判る。
多孔質層6の形成には、はけ塗り、スプレー等の塗布法
、ディッピング等が適用される。
第6図はコンロッド素材lを製造するための溶湯鍛造装
置を示す、金型Mは上型7と、中間型8と、下型9とよ
りなり、それらによりコンロンド素材底形用キャビティ
10が画成される。上型7はキャビティ10の第1構戒
部戒形領域11に開口する給湯スリーブ12を備え、そ
のスリーブ12の上端部周壁に給湯ホッパ13が取付け
られる。
給湯スリーブ12には加圧パンチ14が摺動し得るよう
になっている。また下型9に加圧パンチ14に対向する
ようにノックアウトピン15が備えられている。
次に、コンロッド素材lの製造例について説明する。
第2.第3図において、繊維成形体3は長さLが170
園、厚さTが30■、端面51の面積Aが約72cii
であり、直径1.1μm、平均長さ50μmのSiCウ
ィスカより底形され、そのSiCウィスカの体積分率V
fは約15%に設定された。
端面51上には、直径1〜5μmのBN微粒子よりなる
多孔質層6が塗布形成され、その塗布量は2.8g/7
2cjで、厚さは1m以下に設定された。
第6図に示すように、700℃にて1時間の予熱処理を
施された繊維成形体3を、その多孔質層6を上向きにし
て300℃に予熱された金型MのキャビティlOに設置
した。この場合、多孔質層6とキャビティ10の天井面
16との間には溶湯を入れるための空間Sが形成される
。
マトリックスであるアルミニウム合金として下表に示す
組成を有するものを用意し、その合金を用いて760℃
の溶湯を調製した。
前記溶湯を給湯ホッパ13を介してキャビティ10およ
び給湯シリンダ12に供給し、次いで加圧バンチ14を
給湯スリーブ12に摺動させて加圧速度20 m /s
ecの条件下で溶湯を加圧した。
最終加圧力は700 kg/ell、加圧保持時間は1
00秒間に設定された。
第7図は、加圧速度20閣/secにおける加圧バンチ
14のストロークと溶湯の圧力との関係を示し、#IA
Cが前記多孔質層6を用いた本発明の場合に、また線f
が前記SiCウィスカ(直径1.1μm、平均長さ50
μm)のみからなる体積分率約15%の繊111戒形体
を用いた比較例の場合にそれぞれ該当する。
こNで、溶湯の含浸過程初期、したがって加圧バンチ1
4のストロークが10■から20閣間にあるときの圧力
上昇分をΔP、ストローク分をΔSとして、含浸抵抗値
1.をIR=ΔP/ΔSと定義すると、線Cの本発明の
場合の方が線fの比較例の場合よりも含浸抵抗値が増し
ていることが判る。
第8図は本発明および比較例により製造されたコンロッ
ド素材1におけるSiCウィスカの体積分率Vfの分布
を示す、この分布測定に用いられた各テストピースtは
第9図(a)、(b)に示す位置より切出された。即ち
、溶湯鍛造終了時におけるコンロッド素材1の上端面t
7.上に、第1構戒部2I端より長手方向に6.26,
56,86,116.146園宛離れた6ケ所の左右方
向位置を定め、また各左右方向位置において、コンロッ
ド素材1の下端面17zから3.5.20.5 ws宛
離れた2ケ所の上、下方向位置を定め、それら上、下方
同位Iよりテストピースを切出したものである。
第8図において、1IAh1.htは本発明の場合を示
し、線h1が上部側(20,51離れている)に、また
線htが下部側(3,5閣離れている)にそれぞれ該当
する− 111に+ 、ktは比較例の場合を示し、線
に、が上部側に、また線に2が下部側にそれぞれ該当す
る。
線h+、hオと線kt、kgとを比較すると、本発明の
場合は比較例に比べて上部側および下部側間における体
積分率Vfのばらつきが小さく、しかも体積分率Vfが
高くなっていることが判る。
第10図は、溶湯鍛造後、熱処理としてT6処理を施さ
れたコンロッド素材1におけるSiCウィスカの体積分
率Vfと引張強さσ、との関係を示す、Dlが本発明に
おける体積分率Vfのばらつき(四周囲)を、D8が比
較例における体積分率Vfのばらつき(丸印)をそれぞ
れ示す。
第10図から明らかなように、本発明によれば、体積分
率VfのばらつきDIを比較例の場合D2のA以下にす
ることができ、また強度も向上させることができる。
第7図における線mは、繊維成形体として前記と同しも
のを用い、多孔質層6を直径0.4μm、平均長さ30
μmのSiCウィスカを用いて厚さ5〜6mに形成した
場合を示す、この場合の含浸抵抗値IっはBN微粒子を
用いたときよりも低くなる。
第10図のり、は前記SiCウィスカ(直径0゜4μm
、平均長さ30μm〉よりなる多孔質層6を用いた場合
の体積分率Vfのばらつき(三角印)を示し、そのばら
つきD3はBN微粒子を用いたときよりも大きいが、比
較例のばらつきり。
よりも大幅に小さくなっていることが判る。
なお、多孔質層6により底形された複合部は機械加工に
より除去されるが、この複合部は製品部分と給湯スリー
ブ12例のマトリックス単体部分との分離部として機能
するので、製品部分からのマトリックス単体部分の分離
を容易に行うことができる。
第11図は多孔質層6の変形例を示す。この多孔質層6
は、繊維成形体3の第1強化部4.に対応する第1領域
6.と、第1領域6Iに連設されて第2強化部4.に対
応する第28域6□とを備えている。
第1領域gは、高密度に形成され、したがって高含浸抵
抗を有し、一方、第2領域6tは第1領域gよりも低密
度に形成され、したがって低含浸抵抗を有する。
溶湯鍛造用金型Mにおける加圧パンチ14は第1強化部
4.の上方に在り、且つ加圧パンチ14の断面積は第1
強化部4.の表面積に略等しい。
したがって加圧パンチ14による溶湯の加圧下では第1
強化部4.の方が第2強化部4.よりも溶湯が含浸し易
くなる。
そこで、多孔質層6を前記のように第1および第28域
6+、6gより槽底すると、繊維成形体3に溶湯を一様
に含浸させると共に一様な潰れを発生させることができ
る。
第12図は繊維強化複合部材としての内燃機関用ピスト
ン素材の溶湯鍛造装置を示す。
金型M、のキャビティ18に中子19が配置され、その
中子19にSiCウィスカ等よりなる円筒状繊維成形体
20が被着される。繊維成形体20の上端面21上方に
おいて、金型M、に加圧パンチ22が摺動自在に設けら
れる。この場合、溶湯は、主として繊維成形体20の上
端面21側からその成形棒20に含浸される。繊維成形
体20の上端面21および外周面23には前記同様にB
N微粒子等よりなる多孔質層24が形成されているが、
この場合、外周面23側の多孔質層24は、主としてマ
トリックス単体部分との分離を目的として設けられてい
る。
中子19は、ムライトとレジンよりなるコーテツドサン
ドを用いて形成された溶湯透過性を有する多孔質体より
権威される。その中子19の繊維成形体20との対向面
には、溶湯透過性を有する離型層25が形成される。そ
の離型層25は前記多孔質層24と同様の組成を有する
が、その構戒材料としてはセラミック微粒子または金属
微粉の方が良い。
前記のように繊維成形体20に多孔質層24を形成する
と、前記同様に繊維成形体20に溶湯を一様に含浸させ
ると共に一様な潰れを発生させることができる。
また溶湯が繊維成形体20に含浸する際、繊維成形体2
0中に存する空気等のガスは離型層25を介して中子1
9の無数の気孔に流通し、また溶湯も同様に中子19の
気孔に流込むので、溶湯に対する繊維成形体20の含浸
抵抗が和らげられ、これにより繊維成形体20の必要以
上の潰れを回避してS′iCウィスカ等の体積分率Vf
を全体に亘り略角−にすることができ、また繊維成形体
20の割れを防止することができる。その上、繊維成形
体20中へのガスの残留を回避して気孔の無い健全なピ
ストン素材を得ることができる。
さらに、ピストン素材とマトリックス単体部分との分離
を多孔質層24により、またピストン素材と中子19と
の分離を離型層25により容易に行うことができる。
C0発明の効果 本発明によれば、繊維成形体に前記のような多孔質層を
形成することによって、強化用繊維の体積分率が高く、
しかもその体積分率が全体に亘り略角−な繊維強化複合
部材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンロッド素材の斜視図、第2図は多孔質層を
有する繊維成形体の斜視図、第3図は第2図1−111
線断面図、第4図はSiCウィスカの体積分率と溶湯透
過率との関係を示すグラフ、第5図はBN微粒子量とS
iCウィスカの平均体積分率との関係を示すグラフ、第
6図は溶湯鍛造装置の一例を示す断面図、第7図は加圧
パンチのストロークと溶湯の圧力との関係を示すグラフ
、第8図は第1構成部からの距離とSiCウィスカの体
積分率との関係を示すグラフ、第9図(a)、 (b)
はテストピースの切出し方を示し、同図(旬は平面図、
同図(ロ)は側面図、第10図はSiCウィスカの体積
分率とコンロッド素材の引張強さとの関係を示すグラフ
、第11図は多孔質層の変形例を示す平面図、第12図
は溶湯鍛造装置の他の例を示す断面図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型内に繊維成形体を設置し、次いで前記繊維成
    形体に溶湯を含浸させて繊維強化複合部材を製造するに
    当り、前記繊維成形体の溶湯含浸側の端面に、溶湯透過
    性を有し、且つ溶湯に対する含浸抵抗が前記繊維成形体
    とは異なる多孔質層を形成して、溶湯の含浸過程初期に
    おいて前記繊維成形体に溶湯を一様に含浸させると共に
    一様な潰れを発生させることを特徴とする繊維強化複合
    部材の製造方法。
  2. (2)前記多孔質層は、強化用繊維より構成される、第
    (1)項記載の繊維強化複合部材の製造方法。
  3. (3)前記多孔質層はセラミック微粒子および金属微粉
    の少なくとも一方より構成される、第(1)項記載の繊
    維強化複合部材の製造方法。
  4. (4)前記多孔質層は高含浸抵抗を有する第1領域と、
    その第1領域に連設された低含浸抵抗を有する第2領域
    とを備え、前記高含浸抵抗を有する第1領域は前記繊維
    成形体における溶湯が含浸し易い部分に配置され、また
    前記低含浸抵抗を有する第2g域は前記繊維成形体にお
    ける溶湯が含浸し難い部分に配置される、第(1)、第
    (2)または第(3)項記載の繊維強化複合部材の製造
    方法。
  5. (5)金型内に中子と、その中子に被着された繊維成形
    体とを設置し、次いで前記繊維成形体に溶湯を含浸させ
    て繊維強化複合部材を製造するに当り、前記中子を溶湯
    透過性を有する多孔質体より構成すると共にその中子の
    前記繊維成形体との対向面に溶湯透過性を有する離型層
    を形成し、また溶湯の含浸過程初期において前記繊維成
    形体に溶湯を一様に含浸させると共に一様な潰れを発生
    させるべく、前記繊維成形体の溶湯含浸側の端面に、溶
    湯透過性を有し、且つ溶湯に対する含浸抵抗が前記繊維
    成形体とは異なる多孔質層を形成することを特徴とする
    繊維強化複合部材の製造方法。
  6. (6)前記多孔質層は、強化用繊維より構成される、第
    (5)項記載の繊維強化複合部材の製造方法。
  7. (7)前記多孔質層はセラミック微粒子および金属微粉
    の少なくとも一方より構成される、第(5)項記載の繊
    維強化複合部材の製造方法。
  8. (8)前記離型層はセラミック微粒子および金属微粉の
    少なくとも一方より構成される、第(5)、第(6)ま
    たは第(7)項記載の繊維強化複合部材の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11269578A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Denki Kagaku Kogyo Kk 複合体の製造方法
JPH11269575A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Denki Kagaku Kogyo Kk 複合体とそれを用いたヒートシンク

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JPH11269578A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Denki Kagaku Kogyo Kk 複合体の製造方法
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