JPH03234731A - 全芳香族ポリアミド及びその成型物 - Google Patents

全芳香族ポリアミド及びその成型物

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JPH03234731A
JPH03234731A JP2028395A JP2839590A JPH03234731A JP H03234731 A JPH03234731 A JP H03234731A JP 2028395 A JP2028395 A JP 2028395A JP 2839590 A JP2839590 A JP 2839590A JP H03234731 A JPH03234731 A JP H03234731A
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JP
Japan
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wholly aromatic
aromatic polyamide
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tables
parts
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JP2028395A
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English (en)
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Toshihiro Mita
三田 利弘
Tsutomu Kiriyama
勉 桐山
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/26Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/32Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from aromatic diamines and aromatic dicarboxylic acids with both amino and carboxylic groups aromatically bound
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、強度、モジュラス等の機械的物性にすぐれた
耐薬品性、耐熱性に富んだ全芳香族ポリアミドに関する
ものである。さらに詳しくは、有機極性溶媒に可溶で、
プロセス性の良好な高強度。
高モジュラスの全芳香族共重合ポリアミドに関する。
〈従来技術〉 全芳香族ポリアミド(アラミド)は耐熱性にすぐれた高
性能素材としてset、フィルム、シート等中広い用途
に用いられるが、大別して2つの種類に分類できる。す
なわち、1つはポリーP−フェニレンテレフタラミドに
代表される液晶型アラミドであり、硫酸溶液として液晶
紡糸によって得られる。
この方法によるアラミドは、機械的な性能が優れアラミ
ドの主流を成している。しかしながら、前述の通り成型
に際して液晶紡糸を行う必要があることや重合反応溶媒
に特別の制約がある点で、プロセス上の問題があること
、又、繊鱈性能についてみれば機械的物性のうち強度が
必ずしも高くないこと及び伸度が低く靭性が不十分であ
ること等の欠点がみちれる。
これらのうち、繊維物性を改良しようとする試みもいく
つか提案されている。たとえば特開昭62−26332
0号公報、特開昭63−75111号公報等には2.6
−ナフタレン基の如き第3成分を加えて結晶性を乱し機
械的性能を向上せしめる方法が提案されている。しかし
いづれの方法も、耐熱性を悪くするのみならず、液晶紡
糸は避けられず、また重合反応溶媒の制約という点での
改良は期待できず強度の点においても十分満足のいくも
のとはいいがたい。
第2の種類のアラミドは、液晶型アラミドによるもので
、有機極性溶媒で等方性溶液を与え、かつ、その等方性
溶液を用いて直接湿式紡糸等の成型を行うものである。
この方法によると、硫酸に再溶解せしめることなく重合
反応後の溶液をそのまま成型に供することができプロセ
ス性に富むものである。
具体的には、ポリーP−フェニレンテレフタルアミド成
分の中に溶解性を高めるためにたとえばエーテル基や、
メタ型成分を共重合することが必要であり、例として3
,4°−ジアミノジフェニルエーテルを共重合成分とし
て用いるのが有用であることが知られている(特公昭5
3−32838号公報、特開昭61−252229号公
報、特開平1−204930号公報)。
しかしながら、この方法によるとその構造上、モジュラ
スの低下、耐熱性の低下は避けられず、また、強度的に
も十分に満足のいくレベルのものではない。
〈発明の構成〉 本発明者らは、従来知られていないレベルの高強力でか
つ高モジュラス、高伸度のアラミドであってプロセス性
が良好で有機溶媒に可溶でドープから直接、紡糸等の成
型が可能なアラミドについて検討した、結果本発明に到
達したものである。
すなわち本発明は、 「(1) 主たる繰返し単位が −co(c\c。
(1a) co−(i棄fco− 及び −NH−◎十o−@+下NH (1b) (2a) −N H()N H− (2b) p Rq。
である全芳香族ポリアミド。
(′2J  主たる繰返し単位(1b) 、  (2a
)の結合方向が互いに平行な位置にある請求項(1)に
記載の全芳香族ポリアミド。
(3主たる繰返し単位(1b)が (2)に記載の全芳香族ポリアミド。
(4)主たる繰返し単位(2a)が 〜(3のいずれかに記載の全芳香族ポリアミド。
(5)主たる繰返し単位(1a)、 (1b)のモル比
率が0.001≦(1b)/ (1a)+ (1b)≦
0.7である請求項(1)〜(勾のいずれかに記載の全
芳香族ポリアミド。
(6]  主たる繰返し単位が −NHON)(−(2C)     (2b)R (Rはアルキル基、ハロゲンから選ばれた少くとも1種
の有機基)であり、 0.01≦(1b)/ (Id)+ (1b)≦0.6
である請求項(1)〜(5)のいずれかに記載の全芳香
族ポリアミド。
(7)  請求項(1)〜f6)のいずれかに記載の全
芳香族ポリアミドの2種以上をブレンドしてなる全芳香
族ポリアミド。
(8)請求項(1)〜(71のいずれかに記載の全芳香
族ポリアミドを有機極性溶媒に溶解せしめてなる等方性
ドープ。
(9) 請求項(1)〜(7)のいずれかに記載の全芳
香族ポリアミドからなる成型物、」である。
ここで繰返し単位(1b)で示されるナフタレン含有成
分としては2,6−ナフタレンジカルボン酸ハライド、
2.7−ナフタレンジカルボン酸ハライド11.5−ナ
フタレンジカルボン酸ハライド、1゜4−ナフタレンジ
カルボン酸ハライドから主として成るナフタレンジカル
ボン単位があげられるが好ましいものは、結合手が互い
に平行である2、6−位、1,5−位、1.4−位が好
ましく用いられる。
とりわけ2.6−ナフタレンジカルボン酸ハライドから
得られる単位が好ましい。
繰返し単位(2a)はエーテル含有ジアミンであり例え
ば3,4゛−ジフェニルエーテル、1,4−ビス(4−
アミノフェノキシ〉フェニレン、 4.4’−ジアミノ
ジフェニルエーテル、1,4−ビス(3−アミノフェノ
キシ)フェニレン、1.3−ビス(4−アミノフェノぎ
シ)フェニレン、3,3°−ジアミノジフェニルエーテ
ル、4,4°−ビス(4−アミノフェノキシ)ジフェニ
ルエーテル、4,4°−ビス(3−アミノフェノキシ〉
ジフェニルエーテルから得られるジアミノ基があげられ
るが2つの結合手は平行な関係にあるのが好ましい。
繰返し単位(2C)は、置換もしくは非置換ベンチヂン
化合物である。たとえば、ベンチヂン。
3.3°−ジメチルアンチヂン、3,3°−5,5’−
テトラメチルベンチヂン、3,3°−ジクロロベンチヂ
ン。
2.2°−ジクロロベンチヂン、 2.2’−ジメチル
ベンチヂン、3.3°−ジメトキシベンチヂン、2,2
°−ジメトキシベンチヂン、2,2°−3,3°−テト
ラクロロベンチヂンから形成されるジアミノ基である。
これらの成分は有機極性溶媒に可溶な構成比とする必要
があるが、ここでいう有l1li性溶媒とはN−メチル
ピロリドン、ジメチルアセトアミド。
ジメチルスルホン、ジメチルホルムアミド、N−メチル
カプロラクタム、テトラメチル尿素ININ′−ジメチ
ル−2−イミダゾリジノン等が挙げられる。これらは2
種以上の混合溶媒として用いてもよいし、必要に応じて
塩化水素、ハロゲン化金属たとえば塩化リチウム、塩化
カルシウム、塩化カリウム−等を併用して溶解性を向上
せしめてもよい。
本発明において、繰返し単位(1b)の全i!2成分中
に占める割合は、特定の範囲にあのがよく、モル比率(
1b) / [(1a)+(b)]が0.001以上、
0.70以下が好ましい。
特に好ましくは0.01以上0.50以下、さらに好ま
しくは0.05以上0.30以下である。
この領域をはずれると、機械的物性が著しく低下するか
、みるべき改善効果が得られない、さらに曳糸性等の成
型性が悪くなる。高い機械的物性が可能な組成は上述の
如くさらに限定された領域となる。
ジアミン成分(2a)、 (2b)、 (2C)の比率
は単に有機溶媒可溶性を得るためだけであれば特に制限
はないが、本発明の目的のためには剛直成分である(2
b) (2C)の比率をできるだけ高くした方がよい。
次に、本発明のアラミドの製法について述べる。
一般にアラミドの重合では溶液重合法、界面重合法、直
接重合法、イソシアネート法等がある0本発明の製法も
特に限定されるものではないが、船釣には、溶液重合法
が好ましい、即ちカルボン酸シバライドとジアミンとの
反応により脱ハロゲン化水素反応で重合するが、本反応
は急激に進行するため反応速度制御のため比較的、低温
で反応させなければならない、たとえば−10数度から
100℃以下の範囲で行なう0反応溶媒は前述の有機極
性Saが用いられるが溶解助剤として塩化金属化合物を
併用してもよい、又、生成ポリマーの溶媒への溶解度、
溶液粘度によって異なるがポリマー濃度は10重量%以
下が好ましい、一方、生産性、曳糸性の点から1重量%
以上が好ましく、ポリマー組成の内容と組成比、溶解度
、溶液粘度。
取扱性、脱泡の容易性から総合的に判断して濃度は決め
られるべきである。この点で好ましい領域は、2重量%
以上たとえば8重量%程度が最適な濃度である。
原料の添加方法は、反応溶媒にジアミンを添加し、低温
下で溶解したのち、一方の原料である酸クロライド等の
ジカルボン酸ハライドを添加する。
この場合ジアミンの劣化を防ぐために窒素雰囲気下で行
なわねばならない、該ジアミンと酸ハライドとのモル比
率は、基本的には等モルとすべきであるが、重合度の制
御のため一方の原料であるジアミンあるいは酸成分を過
剰に加えてもよいし単官能の有機物、たとえばアニリン
、ナフチルアミン等誘導体、酢酸クロライド、ベンゾイ
ルクロライド等の化合物を適量加えてもよい。
又、このような共重合アラミドの場合、積極的にポリマ
ーのシーケンスを変更し構造を改善する目的で、ジアミ
ンあるいは酸クロライドの一部を反応せしめたのち、残
りの原料を添加するというようにポリマーのブロック化
を意図した添加方法も採用してよい。
このようにして得た重合反応物は、副生物であるハロゲ
ン化水素を伴なうために、中和を必要とする。中和剤は
一般に知られている塩基性化合物であれば特に限定する
必要はない、このような化合物としては、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネ
シウム、水酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化カ
ルシウム、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、ベ
ンジル・ジメチルアミン、テトラエチルアンモニウム塩
等が用いられるが、経済的な面等から酸化カルシウム、
水酸化カルシウムが好適である。又、このような中和剤
は、単独に粉体で添加してもよいが、微粉化して有機溶
媒中にスラリーとして分散せしめたものを用いるのが、
反応性、操作性の上からも好ましい。
さらに最終組成が本発明の組成であれば、別々に重合し
た溶液あるいはポリマーを少なくとも2種以上混合して
成型用溶液としてもよい、この場合も等方性溶液である
ことが望ましい。
以上の方法で得たアラミド溶液は、水、メタノール等の
貧溶媒中で分離しアラミドパルプに成型したり、中和反
応後の溶液もそのまま成型用溶液として用い湿式ドライ
ジェット紡糸や製膜に供することができる。
成型時に用いる凝固液は、重合反応に用いた有機極性溶
媒と水との混合溶媒が好ましい。
〈発明効果〉 本発明による高強度化、高モジユラス化、高伸度化は2
つのポイントからその作用効果を説明できる。即ち、ジ
アミン成分の一つとして用いるP−フェニレン、ベンチ
ヂン骨格基の導入による高モジュラス化効果、エーテル
基をもつジアミンよる有機極性溶媒への可溶化効果、さ
らにナフタレン骨格の導入による延伸性の向上とその効
果としての高強力化効果、高伸度化効果である。
さらには、ハロゲン含有のベンチヂン骨格を導入した場
合には上の効果に加えて難燃性、不燃性といった機能を
付与することができる。又、寸法安定性の向上、伸度向
上による靭性、タフネス。
耐疲労性の向上といった効果も同時に満足するものであ
る。
本発明によって得られるアラミドは、繊維、フィルム、
パルプ等巾広い用途に用いることができる。とりわけ高
強力、高モジュラスのアラミドであり特に、タイヤコー
ド、ベルト、ロープ、テンションメンバー、耐弾衣、防
刃衣等の防護衣、アスベスト代替の産業資材等にその有
用性が発揮できる。
(実施例) 以下実施例をあげて、本発明の詳細な説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない、実施例中に用いる
略号は、次の通りである。又、固有粘度(TV)は乾燥
ポリマー0.5gを100m1の98%濃硫酸に溶解せ
しめ30℃で測定した極限粘度である。溶液粘度は所定
の温度下での落球法で測定した。
3.3°−DMB : 3,3’−ジメチルベンチヂン
3.3’−DCB : 3,3’−ジクロルベンチヂン
PPDA:P−フェニレンジアミン 3.4’−DAPE: 3,4°−ジアミノジフェニル
エーテル TPC:テレフタル酸クロライド 2.6−NDC: 2,6−ナフタレンジカルボン酸ク
ロライド 実施例(3,3°−088/PPDA/3.4°−DA
PE=40/30/30゜2.6−NDC/TPC=1
0/9G  ’)十分に乾燥した三ロフラスコに乾燥脱
水したN−メチルピロリドン(NHP)を1892.9
部採り、ついで、窒素雰囲気中で P−フェニレンジアミン(PPDA)   13.66
04部3.4°−ジアミノジフェニルエーテル(3,4
’−DAPE)25.2947部 3.3°−ジメチルベンチヂン(3,3°−DMB)3
5、7571部 を投入し、均一に撹拌しながら溶解せしめた。つづいて
常温下で高速撹拌しながら テレフタル酸クロリド(TPO)    76.941
3部2.6−ナフタレンジカルボン酸クロライド(2・
6−NDC)         10.6573部を添
加し重合反応を行った。常温下で窒素を流しながら3時
間撹拌しつづいて80℃に昇温したのち1時間反応をつ
づけた。得られた淡黄色で透明のドープ中に中和剤とし
て水酸化カルシウム22.5重量%を含有するNHPス
ラリー138.24部を添加し均一に混合しながら中和
反応を終了した。
このドー1の120℃での落球粘度は5598ボイズで
あり、かつ水から再沈したポリマーを硫酸溶液として測
定した固有粘度は4.55であった。
く紡糸〉 上で得たドープを孔径0.3閣φ25孔の口金を備えた
シリンダーにとり120℃で脱泡したのち、ピストンで
NHP301E量%を含有する水溶液中へ10m/mの
エアーギャップを経由して押しだした。
引取速度を12.5m 7分とし、水洗工程、乾燥工程
を経由したのち第一段の延伸温度300℃、つづいて第
二段の延伸温度(2HP)をそれぞれ460℃。
470℃、480℃に変更して延伸し下記の表に示した
糸をえた。
いづれも強度30 t / de組以上示し、かつモジ
ュラスも極めて高い繊維であった。
実施例2(3,3°−DMB/PPD/3,4°−DA
PE= 60/20/20゜2.6−NDC/TPC=
10/90  )組成比を3.3’−DHB/PPD 
/3,4°−DAPE =60/20/20モル比とし
て実施例1と同様に重合した。すなわちN14P193
3.34部に3,3°−DHB33.3742部、3,
4゜−DAPE ・10.4929部PPD^=5.6
667部を添加混合した。ついで、均一に溶解したのち
2,6−NDC。
6.6314部TPC47,8759部を添加して重合
反応を行った。常温で4時間かけて80℃に昇温したの
ち1時間反応をつづけ中和剤86.017部の水酸化カ
ルシウムスラリーを添加した。 IVは6.41であっ
た0本ポリマーを用い実施例1で用いたドライ・ジェッ
ト湿式紡糸によって製糸した。
製糸条件及び糸物性を表2に示す。
実施例3(3,3°−DMB/PPD^/3.4’−D
APE =20/40/40゜2.6−NDC/TPO
=10/90  )モル比を上の比率にして重合した。
得られたIVは3.83であり同様に製糸した結果を表
3に示す。
強度30g/deをこえる高強力の繊維であり、極めて
曳糸性に富んだアラミドであった。
実施例4(3,3′−DCB/PPDA/3,4°−D
APE=40/30/3G。
2.6−NDC/TPC=10/90  )ジアミン成
分としてジクロジン〈3,3°−ジクロロベンチヂン:
3,3°−DCB)を用いた。 NHP1934.11
部をフラスコにとりついで3,3°−DC826,14
24部。
PPDA 8.3759部3,4°−DAPE 15.
5094部を撹拌下で混合溶解し、次に2.6−NDC
6,5345部、TPC47,1764部を添加した。
常温で4時間かけて80℃に昇温したのち1時間1重合
し粘調な黄白色で透明な溶液を得た0次に中和剤として
22.5重量%の水酸化カルシウムを含むNHPスラリ
ー85.016部を添加して混練し中和反応を終了した
。このポリマーのIVは、4.96であり120℃での
溶液粘度は1453ボイズであった。
この溶液を0.3−φの孔径で25ホールの口金を備え
たシリンダーにとり、120℃で脱泡しついで加圧下で
消泡したのちNHP 30重量%から成る50℃の水性
凝固液中にエアーギャップ10m/mを経曲して押しだ
した。
水洗、乾燥したのち300℃で第一段の延伸で行いひき
つづいて400℃、420℃、 430 ’Cで第二段
目の延伸をして、繊維を得た。このアラミド繊維の物性
を表4に示す。
いづれも高強力で、かつ高伸度のアラミド繊維であった
実施例5(3,3°−DCB/PPDA/3.4°−D
APE=40/30/30 。
2.6−NDC/TPO=20/80  )実施例4に
おいて2.6−NDCを全酸成分中20モル%としたほ
かは同じように実施した。すなわち3.3“−DCB 
25.7430部PPD^8.2479部3.4’−D
^PE15.2724部をNHP 1935.12部に
溶解せしめ、2,6−NDC12,8694部TPC4
1,2941部を添加して重合した。中和剤は実施例1
と同じものを用い83717部を添加し、混線中和ドー
プを得た。このポリマーのIVは4.41であった。実
施例4と同様の方法で、ドライジェット湿式紡糸を行っ
た。 2.6−NDCの比率が増しために28Pの延伸
温度は低下するが、下記の表5に示したように高強力の
アラミド繊維を得た。
実施例6(3,3°−0CR/PPD^/3.4’−D
APE=20/4G/4G。
2.6−NDC/TPC=5/95) NHP 1890.39部、3,3°−DC821,7
449部PPDA13.5789部、3,4°−DAP
E 34.4020部を混合して溶解せしめた。ついで
2.6’−NDC5,4355部、 TPC82,84
33部を添加して常温で4時間、80℃で1時間の重合
反応を行い、中和剤とした水酸化カルシウムスラリー1
41.433部を加え中和した。ポリマーのIVは40
.1であり100℃の粘度は2670ボイズであった。
このポリマー溶液を用い実施例4と同様にドライジェッ
ト紡糸を行ったところ表6の性能をもつ耐熱性にすぐれ
た繊維を得た。
実施例7 実施例6において2.6−NDCを10モル%にした例
を示す、 NHP 1891.3部に3,3°−DC8
21,5637部PP口A 18.4238部、3,4
°−DAPE 34.1148部を溶解せしめ、ついで
2.6−NDC10,7801部TPC77,8278
部を添加し常温下4時間、80℃で1時間反応した。ひ
きつづいて中和剤140.252部を添加し反応を終了
した。ポリマーのrvは4.03.100℃の粘度は3
000ボイズであった。実施例6と同様に湿式紡糸した
繊維の物性は表7の通りであった。
実施例8(3,3°−DCB/PPDA/3.4 ’−
D^PE−50/40/10゜2.6−NDC/TPO
=5/95) 実施例1において組成を上記の比としたアラミドについ
て評価した。
NHP 1928.14部に3,3°−0CR29,8
910部PPDA12、1809部、3,4°−DAP
E 5.6388部を溶解し、ついで2.6−NDC3
,5637部TPC54,3147部を投入して重合し
た。つづいて中和剤92.7279部を添加して、中和
し100℃での粘度4720ボイズの粘稠な溶液を得た
。又、IVは6.10であった。この溶液をドライジェ
ット紡糸し、2HP 460℃、 TDR12,8倍で
延伸し52デニ一ル強度26.5 (、/de)伸度3
%モジュラス960  (g / d(B)の繊維を得
た。
実施例9 (3,3’−088/PPDA/3,4°−
ロAPE=40/3G/30゜2.6−NDC/TPC
=1/99) NHP 1890.92部に3,3°−DHB 36.
2966部PPD^13.8665部、3,4°−DA
PE 25.6763部を溶解し、ついで2,6°−N
DC1,0818部、 TPC85,9124部を添加
して常温下4時間、80℃で1時間反応せしめ水酸化カ
ルシウム22.5重量%含有NMPスラリーを140、
746部投入し中和終了した。このポリマーのIVは4
.39であった。
実施例1と同様に製糸したところ2HP =520℃で
の繊維性能は下記のとおりであった。
de/St (g /d) / EZ  (%) /N
od(sr /d) =39/28.6/4.0 /7
80 実施例10(3,3°−0CR/PPDA/3,4°−
DAPE=40/30/3G 。
2.6−NDC/TPC=5015G)実施例10にお
いて2.6−NDCを50モル%として、重合しIV=
4.38のポリマーを得た。2HP =280℃で製糸
した。繊維性能はde/ St (t /d) / E
f(%) /Nod(sr /d) =32/26.9
/4.3 /760であった。
比較例1〜6 組成を表8の通りとし、2.6−NDCを含まない組成
での製糸結果を示す、いずれも強力または伸度が低い。
いずれも、 2.6−NOC を入れることにより高強度 化または高伸度化が図れることが明らかである。
比較例7〜12 組成を表9の通りとし、 3.3°−DCBのない組成で の製糸結果を示す。
手 続 補 正 書 1、事件の表示 特願平 8395 号 26発明の名称 全プ1n洩rリアミド及びその成型物 (3001 帝 人 株 式 (1)特許請求の範囲は別紙のとおり。
(2)明細書の第5頁第16行の記載「液晶型アラミド
」を「等古里アラミド」と訂正する。
(3)明細書の第8頁第9行の記載r O,001≦(
1b)/ (1a) + (1b)≦0.7」をr O
,001≦(1b)/ [(1a )+ (1b)]≦
0.7」と訂正する。
(4)明細書の第9頁第1行の記載 r−NHバCトNH−,と訂正する。
(5)明細書の第9頁第5行の記載rO,01≦(1b
)/1a) + (1b)≦0.6」をr O,01≦
(1b)/ ((1a) +1b)]≦0.6」と訂正
する。
(6)明細書の第11頁第20行の記載r (1b)/
(1a) +(1b)] Jを’ (1b)/ [(1
a> + (1b)] Jと訂正する。
(7)明細書の第13頁第11行の記載「8重量%」を
「6重量%」と訂正する。
(8)明細書の第16頁第1行の記載「ジアミンよ」を
「ジアミンによ」と訂正する。
(9)明細書の第17頁第14行の記載「実施例」を「
実施例1」と訂正する。
(10)明細書の第23頁第4行の記載r 3.83J
をr3.82Jと訂正する。
(11)明細書の第25頁第15行の記載r 1453
ボイズ」をr 1753ポイズ」と訂正する。
(12)明細書の第30頁第9行の記載r40.IJを
’4.01Jと訂正する。
(13)明細書の第35頁第10行の記載「実施例10
」を「実施例9」と訂正する。
(14)明細書の第36頁表8の比較例6のIVの記載
r 6.48Jをr3.48」と訂正する。
(15)明細書の第38頁表9の比較例7のIVの記載
r2.40」をr 3.40Jと訂正する。
以上 (別紙) 特許請求の範囲 (1) 主たる繰返し単位が CO+CO および −N H−@−N H p Rq’ (1a) (2b) である全芳香族ポリアミド。
(2)主たる繰返し単位(1b)、 (2a)の結合方
向が互いに平行な位置にある請求項(1)に記載の全芳
香族ポリアミド。
(3)主たる繰返し単位(1b)が たは(2)に記載の全芳香族ポリアミド。
(4)主たる繰返し単位(2a)が 〜(3)のいずれかに記載の全芳香族ポリアミド。
(5)主たる繰返し単位f1a)、 fib)のモル比
率が0、001≦(1b)/ (Ia) +(1b)]
 ≦0,7である請求項(1)〜(4)のいずれかに記
載の全芳香族ポリアミド。
(6)主たる繰返し単位が N H−@−N H− (2b) (Rはアルキル基、ハロゲンから選ばれた少なくとも1
種の有機基〉であり、 0.01≦(1b)/ [(1a) + (1b)]≦
0,6である請求項(1)〜(5)のいずれかに記載の
全芳香族ポリアミド。
(7)請求項(1)〜(6)のいずれかに記載の全芳香
族ポリアミドの2種以上をブレンドしてなる全芳香族ポ
リアミド。
(8)請求項(1)〜(7)のいずれかに記載の全芳香
族ポリアミド有機極性溶媒に溶解せしめてなる等方性ド
ープ。
(9)請求項(1)〜(7)のいずれかに記載の全芳香
族ポリアミドからなる成型物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)主たる繰返し単位が ▲数式、化学式、表等があります▼(1a) ▲数式、化学式、表等があります▼(1b) 及び ▲数式、化学式、表等があります▼(2a) ▲数式、化学式、表等があります▼(2b) ▲数式、化学式、表等があります▼(2c) 〔但しnは3以下の正の整数、p,qは4以下の正の整
    数R,R′は、水素、アルキル基、アルコキシ基、ハロ
    ゲン基であって、同一でも、異なってもよい。〕 である全芳香族ポリアミド。 (2)主たる繰返し単位(1b)、(2a)の結合方向
    が互いに平行な位置にある請求項(1)に記載の全芳香
    族ポリアミド。 (3)主たる繰返し単位(1b)が ▲数式、化学式、表等があります▼である請求項(1)
    または(2) に記載の全芳香族ポリアミド。 (4)主たる繰返し単位(2a)が ▲数式、化学式、表等があります▼である請求項(1)
    〜 (3)のいずれかに記載の全芳香族ポリアミド。 (5)主たる繰返し単位(1a)、(1b)のモル比率
    が0.001≦(1b)/(1a)+(1b)≦0.7
    である請求項(1)〜(4)のいずれかに記載の全芳香
    族ポリアミド。 (6)主たる繰返し単位が ▲数式、化学式、表等があります▼(1b) ▲数式、化学式、表等があります▼(2a) ▲数式、化学式、表等があります▼(2b) ▲数式、化学式、表等があります▼(2c) (Rはアルキル基、ハロゲンから選ばれた少くとも1種
    の有機基)であり、 0.01≦(1b)/(1d)+(1b)≦0.6であ
    る請求項(1)〜(5)のいずれかに記載の全芳香族ポ
    リアミド。 (7)請求項(1)〜(6)のいずれかに記載の全芳香
    族ポリアミドの2種以上をブレンドしてなる全芳香族ポ
    リアミド。 (8)請求項(1)〜(7)のいずれかに記載の全芳香
    族ポリアミドを有機極性溶媒に溶解せしめてなる等方性
    ドープ。 (9)請求項(1)〜(7)のいずれかに記載の全芳香
    族ポリアミドからなる成型物。
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