JPH0323558Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0323558Y2
JPH0323558Y2 JP10267488U JP10267488U JPH0323558Y2 JP H0323558 Y2 JPH0323558 Y2 JP H0323558Y2 JP 10267488 U JP10267488 U JP 10267488U JP 10267488 U JP10267488 U JP 10267488U JP H0323558 Y2 JPH0323558 Y2 JP H0323558Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
sample piece
cylinder
sample
flat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10267488U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0224365U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10267488U priority Critical patent/JPH0323558Y2/ja
Publication of JPH0224365U publication Critical patent/JPH0224365U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0323558Y2 publication Critical patent/JPH0323558Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、被覆鋼板等、皮膜を有する板状体の
皮膜の付着強度を試験するための曲げ試験装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来からメツキ鋼板の皮膜の密着強度を試験す
るために、下型上に試料片を置き、その上に載置
した上型上に一定重さを有するウエイトを一定高
さから落として曲げ、さらにこれを反転して底が
平らなウエイトを再度一定高さから落とし、これ
を繰り返して皮膜の剥離状態を観察する方式が採
用されている。
〔考案が解決しようとする課題〕 ところが、上記試験のための作業は全て人力で
行われており、作業能率が低く、製造鋼板の品質
確認が遅くなつたり、また、安全上の問題、さら
には試料片とウエイトの設定が作業員によつて行
われているために、測定結果に人為的要因による
バラツキが出る等の欠点があつた。
本考案において解決すべき課題は、人力で行わ
れていた作業を自動化して作業効率を上げ、さら
に、検査結果に人為的バラツキをなくすための装
置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の繰り返し曲げ試験装置は、複数の試料
片を積み重ね準備するストツカーと、試料片に曲
げ変形を与えるための曲げ成形機構と一旦曲げ成
形機構によつて曲げられた試験片を平坦に戻すた
めのフラツト成形機構とからなる曲げ作業部と、
同曲げ作業部において繰り返し曲げ加工を施した
試料片を払出す払出し部と、試料片を上記各部へ
移送するためのバキユームパツド装置を備えた移
送機構とからなるもので、これによつて上記課題
を達成したものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、本考案の繰り返し
曲げ試験装置の特徴を実施例に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の試験装置の全体構成を斜視図
によつて示す図である。
同図を参照して、試験装置10は、試料片スト
ツカー1と、試料片に繰り返し曲げを施すための
曲げ作業部2と、試料片払出し部3と、試料片S
を上記各部1,2,3へ移送するための移送機構
4とからなり、これらの各部、各機構が単一フレ
ーム5に載置取付けられている。6はこれらの各
部の機構を自動操作するために図示しない制御機
構に連結した操作盤を示す。
上記試料片ストツカー1は、両側面に設けられ
たガイド11に沿つて昇降するラツク12からな
り、その中に数十枚の試料片Sが準備されてい
る。13は試料片Sを整理するための前板を示
す。
また、曲げ作業部2は、試料片に曲げ変形を与
えるための曲げ成形機構21と、一旦曲げ成形機
構21によつて曲げられた試料片Sを平坦に戻す
ためのフラツト成形機構22とからなる。
曲げ成形機構21は、フレーム5の略中央に位
置し全体が縦細長に形成されたケーシング211
内の底部にセツトされた下型212と、同下型2
12上に試料片Sを介して載置すべき上型213
と、同上型213上に落下するウエイト214を
収納している。前記下型212は上型213の突
出部の形状に合わせて調整できる分離型となつて
いる。
前記上型213は下型212上に載置された試
料片Sに一定曲率の曲げを与えるために、下方先
端をU字形状に突出したもので、支持片215に
よつてケーシング211の中央部に摺動可能に保
持されると共に、自在に上下し、且つ上方位置で
係止、径機できる構造になつている。また、ウエ
イト214は試料片S上に載置した上型213上
に落下して、試料片Sに曲げ加工衝撃を与えるも
ので、その両側部に穿設したガイド孔216,2
16に挿過した天井フレーム218と支持片21
5との間に設けたガイド棒217,217に沿つ
て上昇し、上方位置で係止され、その係止状態が
開放されたとき落下できるように構成されてい
る。
フラツト成形機構22は、曲げ成形機構21と
共通の天井フレーム218を有する同様のケーシ
ング219を有し、このケーシング219内に、
上面を平坦にした下台220と、下面を平坦にし
た上下動可能な上型221と、前記曲げ成形部2
1と同様に上型221上に落下するウエイト22
2とを収納している。更に、下台220と上型2
21との間に昇降および進退自在なピン3103
を設けている。
試料片払出し部3は、前記曲げ作業部2におい
て、繰り返し曲げを施した試料片Sを整理して払
い出すもので、払出しストツカー34への受け渡
しのための反転移送機構を有する。該機構は、そ
の前面に一対のハンガーピン321を有する反転
装置32と、送出シリンダー323と、移載台3
3と、ストツクシリンダー36等を有する。
また、移送機構4はフレーム5の前面に配置し
たロツドレスシリンダー42のピストンマウント
41に設けた昇降シリンダー411によつて上下
動するプレート43上に固定されたスイングシリ
ンダー44と、同スイングシリンダー44に取付
けられた進退および回転自在なシヤフト45と、
同シヤフト45の先端に水平面を吸着面とするよ
うに取付けられた一対のバキユームパツド装置4
6とを有する。これによつて、ストツカー1に収
納された試料片Sを一枚づつ、繰り返し曲げ部2
に移送し、同繰り返し曲げ部2の曲げ成形部21
とフラツト成形部22との間を反転せしめつつ往
復し、最後に曲げ成形部21から試料片払出し部
3へ加工済み試料片Sを移送する機能を有する。
第2図は、第1図に示す全体斜視図を裏面から
見た図であつて、上記各部、とくに曲げ成形部2
の機構が一部断面によつて示されている。
第2図において、223は第1図に示す曲げ成
形機構21で曲げ加工された試料片Sをフラツト
成形機構22の下台220上に載置するために反
転されたその試料片Sの曲げ加工部分をバキユー
ムパツド装置46から受けて吊下げるためのピン
3103のピンシリンダーであつて、そのピン3
103の先端部をケーシング219の背板218
0の後方へ後退させると共に、前記下台220上
に載置又はその試料片Sの大きさに応じて上下可
能にシリンダー224に固定している。
225は第1図に示す曲げ上型213を上下動
させるためのシリンダーであつて、上型213の
後方に取付けられた係止部材226をその支承板
2251で係止し、第1図に示す曲げ下型212
上に試料片Sが載置されるまで上型213を上方
に待機させ、載置後支承板2251が落下衝撃を
受けない位置に下降させる構造になつている。同
様に、227は第1図に示すフラツト上型221
を上下動させるためのシリンダーであつて、同上
型221の後方に取付けられた係止部材228を
その支承板2271で係止し、第1図に示す下台
220上に試料片Sが載置されるまで、前記フラ
ツト上型221を上方に待機させ、載置後ピンシ
リンダー223のピン3103を後退させ、支承
板2271が落下衝撃を受けない位置に下降させ
る構造になつている。
229と329は第1図に示すそれぞれのウエ
イト214と222の着脱係止装置であつて、天
井フレーム218と、それぞれの上型213,2
21の係止部材226,228と干渉しない位置
に設けた下限板3302との間に設けたガイド棒
3301に沿つて昇降する昇降板330上に設け
たシリンダー3291,2291によつて、前記
ウエイト214,222に設けた水平穿設孔へ進
退自在なロツドを支持したロツドホルダー329
3,2293とから構成している。
着脱装置229,329を固定した昇降板33
0に取付けられたワイヤー230を巻き上げ装置
231によつて巻き上げて、ウエイト214,2
22を所定の高さに保持する。
また、35は払出し試料片Sを横置き状態で移
送する移載台33を駆動させるためのロツドレス
シリンダーを示し、また、36は移載台33上の
試料片Sを払出しストツカー34へ押し出すため
のストツクシリンダーである。
なお、図中31で示すものは、試料片S最前列
のストツパーである。
以下に、上記構成を有する本考案の試験装置の
作動状態を説明する。
まず準備作業として、第1図を参照して、スト
ツカー1のラツク12に試料片Sを数十枚積層載
置する。同時に、曲げ用の上型213とフラツト
用の上型221をそれぞれのシリンダー225,
228を上昇させて待機位置にセツトすると共
に、両ウエイト214と222とをウエイト着脱
係止装置229,329にロツクし、巻き上げ装
置231によつて上昇せしめ待機状態に置く。さ
らに、スイングシリンダー44を作動させてシヤ
フト45を前進させ、バキユームパツド装置46
をストツカー1のラツク12の中央上部にセツト
する。
次に、ラツク12を上昇せしめて、ストツカー
1内に収納された試料片Sの最上段のものを所定
箇所に位置せしめる。この位置で、ラツク12上
のバキユームパツド装置46によりラツク12内
の最上段の試料片Sを吸着後、昇降シリンダー4
11を上昇させて持ち上げシヤフト45を後退さ
せた後、ロツドレスシリンダー42を作動させ
て、曲げ成形機構21内に移送し下型212上に
載置する。
次いで、シリンダー225を下降させ、試料片
S上に上型213を載置した後、該シリンダー2
25を下限まで下降させる。次いで、曲げ成形用
ウエイト214の係止を解除して上型213上に
落下せしめて、下型212上に載置した試料片S
をU字形状に変形させる。
曲げ成形機構21によつて加工された試料片S
は、移送機構4のバキユームパツド装置46を作
動させ、吸着後スイングシリンダー44によつて
シヤフト45を後退させ、次いで180度反転した
フラツト成形機構22の下台220上方のピン3
103に受け渡し、退出後シリンダー224を下
降し載置する。フラツト成形上型221が試料片
Sの上面に接触するまでシリンダー227を作動
させ下降した後、同シリンダー227を下限まで
下降させると共に、ピン3103を後退させる。
次いで、ウエイト222を係止機構329から離
脱し、フラツト成形上型221上に落下せしめ
る。
曲げ加工を施した試料片Sをフラツトに戻した
後、バキユームパツド装置46によつて、曲げ成
形機構21に戻し、前記と同様の工程によつて試
料片Sに曲げ加工を施した後、再度、フラツト成
形機構22においてフラツト加工を施す。このよ
うに、繰り返し曲げ加工を試料片Sに与えて、バ
キユームパツド装置46によつて払出し部3に移
送して、一連の繰り返し曲げ試験が終了する。
曲げ成形機構21から払出し部3へ移送された
試料片Sをスイングシリンダー44のシヤフト4
5を反転装置32へ向けて前進させ、昇降シリン
ダー411を下降させてハンガーピン321に支
持させた後、バキユームパツド装置46を退出さ
せる。
さらに、反転装置32を反転させた後、試料片
Sの曲げ加工部突端を送出シリンダー323によ
つて移載台33へ押し出した後、ロツドレスシリ
ンダー35を作動させて移載台33を払出しスト
ツカー34部へ移送させる。
次いで、ストツクシリンダー36を作動させ
て、移載台33上から払出しストツカー34へ試
料片Sを押し出す。
前記工程を繰り返すことで払出しストツカー3
4が一杯になつた後、取り出して次工程へ搬送す
るものである。
なお、上記本考案の試験装置の作動は、予め制
御装置に記録されたプログラムに基づいて行われ
るもので、完全な自動化が達成できる。
〔考案の効果〕
本考案の装置によつて、皮膜付板状試料片の皮
膜の付着強度を自動的に、しかも、予め設定され
た条件の下で行うことができる。従つて、単に自
動化による生産性の向上のみならず、人為的なバ
ラツキを解消して、製品の特性を正確に検出でき
製品の品質の調整を正確に行うことができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の繰り返し曲げ試験装置の全体
斜視図、第2図は第1図を裏面から見た図であ
る。 1:試料片ストツカー、2:曲げ作業部、3:
払出し部、4:移送機構、5:フレーム、6:制
御盤、10:本考案の試験装置、11:ガイド、
12:ラツク、13:前板、21:曲げ成形機
構、22:フラツト成形機構、41:ピストンマ
ウント、42:ロツドレスシリンダー、43:プ
レート、44:スイングシリンダー、45:シヤ
フト、46:バキユームパツド装置、211:ケ
ーシング、212:下型、213:上型、21
4:ウエイト、215:支持片、216:ガイド
孔、217:ガイド棒、218:天井フレーム、
219:フラツト成形機構用ケーシング、22
0:フラツト成形機構用下台、221:フラツト
成形機構用上型、222:フラツト成形機構用ウ
エイト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の試料片を積み重ね準備するストツカー1
    と、試料片に曲げ変形を与えるための曲げ成形機
    構21と、一旦曲げ成形機構21によつて曲げら
    れた試料片Sを平坦に戻すためのフラツト成形機
    構22とからなる曲げ作業部2と、同曲げ作業部
    2において繰り返し曲げ加工を施した試料片を払
    出す払出し部3と、試料片Sを上記各部1,2,
    3へ移送するためのバキユームパツド装置46を
    備えた移送機構4とからなることを特徴とする曲
    げ試験装置。
JP10267488U 1988-08-01 1988-08-01 Expired JPH0323558Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267488U JPH0323558Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267488U JPH0323558Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0224365U JPH0224365U (ja) 1990-02-19
JPH0323558Y2 true JPH0323558Y2 (ja) 1991-05-22

Family

ID=31332800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10267488U Expired JPH0323558Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0323558Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0224365U (ja) 1990-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106809647B (zh) 一种视觉定位的料件自动排板设备
US5679055A (en) Automated wafer lapping system
US4804173A (en) Method and apparatus for moving individual sheets from a stack of sheets
CN107244561B (zh) 一种全自动焊条装盘堆垛设备
EP0990906A1 (en) Apparatus for transporting components within an automatic analyzer system
CN116637958A (zh) 型材切割设备用物料检测装置及相应的型材加工设备
JPH0323558Y2 (ja)
CN211895073U (zh) 一种用于视觉检测设备的自动送料装置
JP2000168957A (ja) 箱詰め包装体の自動段積み装置
CN110549087B (zh) 一种处理器框架自动安装设备
CN216176121U (zh) 耳机排线折弯装置
CN119010486A (zh) 一种铁芯插磁钢装置及具有其的插磁钢系统
CN111397717A (zh) 电池称重装置
CN117225722A (zh) 电池称重设备及电池生产线
CN115808347A (zh) 混凝土劈裂和三点抗弯试验装置
JPH031096B2 (ja)
JPH0734352U (ja) 金属板表面の被膜の密着強度試験装置
CN221790638U (zh) 一种丝杆自动校直装置
JPS5945056A (ja) コア−セツタ−への中子自動装填方法及びその装置
CN223506778U (zh) 一种铝管托盘定位工装
CN222600942U (zh) 一种倾斜式片盒物料台
JPH0790965B2 (ja) 板状部材の積重ね装置
CN223235629U (zh) 一种压缩机转子机器人柔性生产线
JP2848781B2 (ja) 弯曲ガラス板の位置決め装置
CN219791578U (zh) 一种薄壁轴承的生产收料装置