JPH0323630Y2 - - Google Patents
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- JPH0323630Y2 JPH0323630Y2 JP1982119599U JP11959982U JPH0323630Y2 JP H0323630 Y2 JPH0323630 Y2 JP H0323630Y2 JP 1982119599 U JP1982119599 U JP 1982119599U JP 11959982 U JP11959982 U JP 11959982U JP H0323630 Y2 JPH0323630 Y2 JP H0323630Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moderation
- contact
- gear
- bearings
- push button
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は押ボタン式スイツチに係り、特に、前
照灯のビームを切り換えるために自動二輪車のハ
ンドルに設けられるのに好適な押ボタン式スイツ
チに関する。
照灯のビームを切り換えるために自動二輪車のハ
ンドルに設けられるのに好適な押ボタン式スイツ
チに関する。
(従来の技術)
一般に自動二輪車の前照灯のビーム切換スイツ
チはスライド式のスイツチが使用されており、操
作ノブをハンドルグリツプに沿つて往復回動操作
することにより、切り換えるようになつている。
ところがこのようなスイツチ操作は、ハンドルを
握つている状態において操作ノブの切換位置まで
指の運びを変化させる必要があり、操作し難く、
操作性が悪いという問題点があつた。
チはスライド式のスイツチが使用されており、操
作ノブをハンドルグリツプに沿つて往復回動操作
することにより、切り換えるようになつている。
ところがこのようなスイツチ操作は、ハンドルを
握つている状態において操作ノブの切換位置まで
指の運びを変化させる必要があり、操作し難く、
操作性が悪いという問題点があつた。
斯かる問題点を解消するため本出願人は先に第
1図に示すような押ボタン式スイツチを出願した
(実願昭56−194814号)。即ち、これは、両端部に
軸受1,2を有する枠体3に設けられた押ボタン
4を押ボタンばね5の付勢力に抗して押圧操作す
ると、両軸受1,2相互間に回転自在に軸支され
た回転体6と一体回転するラチエツト歯車7aが
ラチエツト爪7bにより1歯宛一方向に回転し、
このラチエツト歯車7aと一体に回転体6が回転
し、この回転体6の一側面に設けた可動接点8が
一端部の軸受1の内側面に設けた共通固定接点9
と個別固定接点10a,10bに接離するように
構成されている。
1図に示すような押ボタン式スイツチを出願した
(実願昭56−194814号)。即ち、これは、両端部に
軸受1,2を有する枠体3に設けられた押ボタン
4を押ボタンばね5の付勢力に抗して押圧操作す
ると、両軸受1,2相互間に回転自在に軸支され
た回転体6と一体回転するラチエツト歯車7aが
ラチエツト爪7bにより1歯宛一方向に回転し、
このラチエツト歯車7aと一体に回転体6が回転
し、この回転体6の一側面に設けた可動接点8が
一端部の軸受1の内側面に設けた共通固定接点9
と個別固定接点10a,10bに接離するように
構成されている。
ここで、前記共通固定接点9は第2図に示すよ
うに一端部の軸受1の軸孔1aと同心環状をなし
て1個配設されている。また、個別固定接点10
a,10bは、共通固定接点9の外周側に同一円
周上位置し且つ互いに等間隔を存して複数配設さ
れている。個別固定接点10aは前照灯のビーム
を強(ハイ)にするためのもので、個別固定接点
10bは前照灯のビームを弱(ロウ)にするため
のものであり、これらが交互に配設されている。
そして、押ボタン4の押圧操作毎に前照灯のビー
ムが交互に強(ハイ)、弱(ロウ)を繰り返し且
つ第2図に示すように可動接点8が個別固定接点
10a,10bの両方に一時的に接触するように
してビーム切り換えの際、生じるビームの一時的
な消滅をなくすようにしている。
うに一端部の軸受1の軸孔1aと同心環状をなし
て1個配設されている。また、個別固定接点10
a,10bは、共通固定接点9の外周側に同一円
周上位置し且つ互いに等間隔を存して複数配設さ
れている。個別固定接点10aは前照灯のビーム
を強(ハイ)にするためのもので、個別固定接点
10bは前照灯のビームを弱(ロウ)にするため
のものであり、これらが交互に配設されている。
そして、押ボタン4の押圧操作毎に前照灯のビー
ムが交互に強(ハイ)、弱(ロウ)を繰り返し且
つ第2図に示すように可動接点8が個別固定接点
10a,10bの両方に一時的に接触するように
してビーム切り換えの際、生じるビームの一時的
な消滅をなくすようにしている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、この押ボタン式スイツチにおい
ては、回転体6の一端部の軸受1の内側面に前照
灯のビームを強(ハイ)にするための個別固定接
点10aと、前照灯のビームを弱(ロウ)にする
ための個別固定接点10bと、共通固定接点9と
の三者を共に配設するため、これら両個別固定接
点10a,10bの相互間隔を狭くせざるを得な
かつた。従つて、可動接点8とこれら個別固定接
点10a,10bとの接触摩耗等の観点からその
耐久性に問題がある。
ては、回転体6の一端部の軸受1の内側面に前照
灯のビームを強(ハイ)にするための個別固定接
点10aと、前照灯のビームを弱(ロウ)にする
ための個別固定接点10bと、共通固定接点9と
の三者を共に配設するため、これら両個別固定接
点10a,10bの相互間隔を狭くせざるを得な
かつた。従つて、可動接点8とこれら個別固定接
点10a,10bとの接触摩耗等の観点からその
耐久性に問題がある。
また、ビームの一時的な消滅を防ぐため第2図
のように一時的に可動接点8が両個別固定接点1
0a,10b及び共通固定接点9の3点に接触す
るように構成しているが、これら3点に可動接点
8を確実に接触するようにすることは技術的に困
難であつた。
のように一時的に可動接点8が両個別固定接点1
0a,10b及び共通固定接点9の3点に接触す
るように構成しているが、これら3点に可動接点
8を確実に接触するようにすることは技術的に困
難であつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、固
定接点と可動接点の耐久性を向上させた押ボタン
式スイツチを提供することを目的としている。
定接点と可動接点の耐久性を向上させた押ボタン
式スイツチを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本考案は、両端部に軸
受を有する枠体と、該枠体の前記両軸受相互間に
回転自在に軸支された回転体と、前記枠体の一端
側に設けられた嵌合孔内に出入自在に嵌合され且
つ押ボタンばねにより突出方向に付勢された押ボ
タンと、前記枠体の一端側に設けられ且つ前記押
ボタンの押圧操作毎に前記回転体を所定角度宛回
転させるラチエツト機構と、前記枠体の略中間部
に設けられ且つ前記回転体を当該回転位置に保持
する節度機構と、前記両端部の軸受の内側面にそ
れぞれ設けられた固定接点と、前記回転体の前記
両端部の軸受と対向する面にそれぞれ設けられて
前記固定接点と接離する可動接点とを具備し、前
記節度機構は、前記回転体に同軸一体回転自在に
設けられた長軸の節度歯車と、前記枠体の略中間
部の嵌装孔内に嵌装された節度ばねと、該節度ば
ねにより節度歯車側に付勢され且つ該節度歯車の
歯に係合するボールとにより構成したことを特徴
とするものである。
受を有する枠体と、該枠体の前記両軸受相互間に
回転自在に軸支された回転体と、前記枠体の一端
側に設けられた嵌合孔内に出入自在に嵌合され且
つ押ボタンばねにより突出方向に付勢された押ボ
タンと、前記枠体の一端側に設けられ且つ前記押
ボタンの押圧操作毎に前記回転体を所定角度宛回
転させるラチエツト機構と、前記枠体の略中間部
に設けられ且つ前記回転体を当該回転位置に保持
する節度機構と、前記両端部の軸受の内側面にそ
れぞれ設けられた固定接点と、前記回転体の前記
両端部の軸受と対向する面にそれぞれ設けられて
前記固定接点と接離する可動接点とを具備し、前
記節度機構は、前記回転体に同軸一体回転自在に
設けられた長軸の節度歯車と、前記枠体の略中間
部の嵌装孔内に嵌装された節度ばねと、該節度ば
ねにより節度歯車側に付勢され且つ該節度歯車の
歯に係合するボールとにより構成したことを特徴
とするものである。
(作用)
押ボタンを押圧操作すると、ラチエツト機構の
ラチエツト爪によりラチエツト歯車が1歯宛一方
向に回転し、これと一体に回転体が回転して、可
動接点が固定接点に対して接離する。
ラチエツト爪によりラチエツト歯車が1歯宛一方
向に回転し、これと一体に回転体が回転して、可
動接点が固定接点に対して接離する。
また、ラチエツト歯車と一体に回転する節度機
構の節度歯車の歯にボールが係合することによつ
て、回転体が当該回転位置に保持される。
構の節度歯車の歯にボールが係合することによつ
て、回転体が当該回転位置に保持される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第3図乃至第8図に
基づいて説明する。第3図中20は枠体で、その
一端側には押ボタン25が嵌合する嵌合孔21が
形成されている。枠体20の両端部には、軸孔2
2a,23aを有する一対の軸受22,23が突
設されている。枠体20の下部両端側にはねじ孔
30,31が設けられており、これらのねじ孔3
0,31に支持板26のねじ挿通孔26a,26
bを介して、ねじ26g,26hを螺合すること
によつて、支持板26が枠体20に固定されてい
る。また、支持板26の両端部を図示しないスイ
ツチケーシングの両側に設けた一対の孔(図示せ
ず)に嵌着することによつて、枠体20をスイツ
チケーシングに固定できるようになつている。
基づいて説明する。第3図中20は枠体で、その
一端側には押ボタン25が嵌合する嵌合孔21が
形成されている。枠体20の両端部には、軸孔2
2a,23aを有する一対の軸受22,23が突
設されている。枠体20の下部両端側にはねじ孔
30,31が設けられており、これらのねじ孔3
0,31に支持板26のねじ挿通孔26a,26
bを介して、ねじ26g,26hを螺合すること
によつて、支持板26が枠体20に固定されてい
る。また、支持板26の両端部を図示しないスイ
ツチケーシングの両側に設けた一対の孔(図示せ
ず)に嵌着することによつて、枠体20をスイツ
チケーシングに固定できるようになつている。
第4図に示すように、一方の軸受22の内側面
には、前照灯のビームを強(ハイ)にするための
個別固定接点22b,22cが軸孔22aと同心
円周上に位置して互いに周方向に等間隔を存して
交互に配設されていると共に、互いに対向する一
対の個別固定接点22bと、互いに対向する一対
の個別固定接点22cは直径方向に互いに対称に
配設されている。そして、一対の個別固定接点2
2bは、ビーム切換接続端子22eを介してリー
ド線22hにそれぞれ並列に接続され、また、一
対の固定接点22cはビーム切換接続端子22f
及び共通リード線22gを介してリード線22d
に直列に接続されており、このリード線22dは
電源回路(図示せず)に接続されている。
には、前照灯のビームを強(ハイ)にするための
個別固定接点22b,22cが軸孔22aと同心
円周上に位置して互いに周方向に等間隔を存して
交互に配設されていると共に、互いに対向する一
対の個別固定接点22bと、互いに対向する一対
の個別固定接点22cは直径方向に互いに対称に
配設されている。そして、一対の個別固定接点2
2bは、ビーム切換接続端子22eを介してリー
ド線22hにそれぞれ並列に接続され、また、一
対の固定接点22cはビーム切換接続端子22f
及び共通リード線22gを介してリード線22d
に直列に接続されており、このリード線22dは
電源回路(図示せず)に接続されている。
また、他方の軸受23の内側面には、前照灯の
ビームを弱(ロウ)にするための個別固定接点2
3b,23cが軸孔23aと同心円周上に位置し
て互いに周方向に等間隔を存して交互に配設され
ていると共に、互いに対向する一対の個別固定接
点23bと、互いに対向する一対の個別固定接点
23cは直径方向に互いに対称に配設されてい
る。そして、一対の個別固定接点23bはビーム
切換接続端子23eを介してリード線23hにそ
れぞれ並列に接続され、また、一対の個別固定接
点23cはビーム切換接続端子23f及び共通リ
ード線23gを介してリード線23dに直列に接
続されており、このリード線23dは前記電源回
路に接続されている。更に、一方の軸受22側の
個別固定接点22bと他方の個別固定接点23b
は互いに同位相で対向し、同様に一方の個別固定
接点22cと他方の個別固定接点23cも互いに
同位相で対向して配設されている。両軸受22,
23相互間には軸24が架設されている。この軸
24は、一端側に環状溝24aを且つ他端側に大
径頭部24bを有し、その一端側を一方の軸受2
2の外側からその軸孔22a内を介して他方の軸
受23の軸孔23a内に挿通し、環状溝24aに
Eクリツプ24cを嵌合することにより、両軸受
22,23間に固定されるようになつており、こ
の軸24には円板よりなる回転体27a,27d
が互いに一体回転自在に支持されている。
ビームを弱(ロウ)にするための個別固定接点2
3b,23cが軸孔23aと同心円周上に位置し
て互いに周方向に等間隔を存して交互に配設され
ていると共に、互いに対向する一対の個別固定接
点23bと、互いに対向する一対の個別固定接点
23cは直径方向に互いに対称に配設されてい
る。そして、一対の個別固定接点23bはビーム
切換接続端子23eを介してリード線23hにそ
れぞれ並列に接続され、また、一対の個別固定接
点23cはビーム切換接続端子23f及び共通リ
ード線23gを介してリード線23dに直列に接
続されており、このリード線23dは前記電源回
路に接続されている。更に、一方の軸受22側の
個別固定接点22bと他方の個別固定接点23b
は互いに同位相で対向し、同様に一方の個別固定
接点22cと他方の個別固定接点23cも互いに
同位相で対向して配設されている。両軸受22,
23相互間には軸24が架設されている。この軸
24は、一端側に環状溝24aを且つ他端側に大
径頭部24bを有し、その一端側を一方の軸受2
2の外側からその軸孔22a内を介して他方の軸
受23の軸孔23a内に挿通し、環状溝24aに
Eクリツプ24cを嵌合することにより、両軸受
22,23間に固定されるようになつており、こ
の軸24には円板よりなる回転体27a,27d
が互いに一体回転自在に支持されている。
一方の軸受22に対向する一方の回転体27a
の外周側面に周方向に間隔を存して形成した一対
の凹部27bには、一方の軸受22の固定接点2
2bと22cとを互いに接続するコ字状の可動接
点27eが、ばね27fにより一方の軸受22側
に向けて付勢されて取り付けられている。他方の
軸受23に対向する他方の回転体27dの外周側
に周方向に間隔を存して形成した一対の凹部27
cには他方の軸受23の固定接点23bと23c
を互いに接続するコ字状の可動接点27gが、ば
ね27kにより他方の軸受23側に向けて付勢さ
れて取り付けられている。更に、一方の回転体2
7aの可動接点27eと他方の回転体27dの可
動接点27gは、互いに周方向に45度偏位して取
り付けられている。また、可動接点27e,27
gは後述する接続位置から一定の範囲、例えば回
転体27a,27dの所定角度(例えば23度)内
の回転では、個別固定接点22b,22c及び2
3b,23cと接続を保つように形成されてお
り、一方の可動接点が遮断位置から接続位置に達
するまでは他方の可動接点はその間、接続状態を
保つようになつている。
の外周側面に周方向に間隔を存して形成した一対
の凹部27bには、一方の軸受22の固定接点2
2bと22cとを互いに接続するコ字状の可動接
点27eが、ばね27fにより一方の軸受22側
に向けて付勢されて取り付けられている。他方の
軸受23に対向する他方の回転体27dの外周側
に周方向に間隔を存して形成した一対の凹部27
cには他方の軸受23の固定接点23bと23c
を互いに接続するコ字状の可動接点27gが、ば
ね27kにより他方の軸受23側に向けて付勢さ
れて取り付けられている。更に、一方の回転体2
7aの可動接点27eと他方の回転体27dの可
動接点27gは、互いに周方向に45度偏位して取
り付けられている。また、可動接点27e,27
gは後述する接続位置から一定の範囲、例えば回
転体27a,27dの所定角度(例えば23度)内
の回転では、個別固定接点22b,22c及び2
3b,23cと接続を保つように形成されてお
り、一方の可動接点が遮断位置から接続位置に達
するまでは他方の可動接点はその間、接続状態を
保つようになつている。
回転体27a,27d相互間にはラチエツト歯
車27iと節度歯車27jとが一体回転自在に連
設されている。ラチエツト歯車27iは押ボタン
25の近傍に位置している。ラチエツト歯車27
iは個別固定接点22b,22c,23b,23
cの合計数に等しい数の歯27q(第6図参照)
を有している。各歯27qは一側が垂直面27
p、他側が緩やかな傾斜面27mをなす鋸歯状に
形成されている。また、節度歯車27jは個別固
定接点22b,22c及び23b,23cの位置
決めを行なうものであり、ラチエツト歯車27i
と同数の歯数を有し、その歯形は二等辺三角形状
の普通の歯形であつて、枠体20の略中間部に設
けられた嵌装孔20a内に嵌装された節度ばね2
8bにより節度歯車27j側に付勢されたボール
28aがこの節度歯車27jの歯の谷に係合する
ことにより位置決めを行なつている。従つて、節
度歯車27j、節度ばね28b及びボール28a
により、回転体27a,27dを当該回転位置に
保持する節度機構28を構成している。枠体20
の嵌合孔21内に嵌合する押ボタン25は、その
下部に溝25i,25hが形成されており、これ
らの溝25i,25hを介して、押ボタン25が
押ボタンばね26c,26dにより常に外方へ付
勢されている。押ボタンばね26c,26dは、
支持板26のガイド部26e,26fにそれぞれ
支持されている。
車27iと節度歯車27jとが一体回転自在に連
設されている。ラチエツト歯車27iは押ボタン
25の近傍に位置している。ラチエツト歯車27
iは個別固定接点22b,22c,23b,23
cの合計数に等しい数の歯27q(第6図参照)
を有している。各歯27qは一側が垂直面27
p、他側が緩やかな傾斜面27mをなす鋸歯状に
形成されている。また、節度歯車27jは個別固
定接点22b,22c及び23b,23cの位置
決めを行なうものであり、ラチエツト歯車27i
と同数の歯数を有し、その歯形は二等辺三角形状
の普通の歯形であつて、枠体20の略中間部に設
けられた嵌装孔20a内に嵌装された節度ばね2
8bにより節度歯車27j側に付勢されたボール
28aがこの節度歯車27jの歯の谷に係合する
ことにより位置決めを行なつている。従つて、節
度歯車27j、節度ばね28b及びボール28a
により、回転体27a,27dを当該回転位置に
保持する節度機構28を構成している。枠体20
の嵌合孔21内に嵌合する押ボタン25は、その
下部に溝25i,25hが形成されており、これ
らの溝25i,25hを介して、押ボタン25が
押ボタンばね26c,26dにより常に外方へ付
勢されている。押ボタンばね26c,26dは、
支持板26のガイド部26e,26fにそれぞれ
支持されている。
一方の溝25i内には、ラチエツト爪25cが
軸25aによりワツシヤ25fを介して回転自在
に軸支されている。このラチエツト爪25cはラ
チエツト歯車27iの歯27qに係合して回転体
27a,27dを所定角度宛一方向に回転させる
ためのものである。ラチエツト爪25cの軸25
aは、他方の溝25h内において該溝25aの端
部に形成された環状溝25bにEクリツプ25g
を嵌合することにより抜け止めされている。ラチ
エツト爪25cはラチエツトばね25eにより一
方向(第6図中矢印C方向)に付勢されていると
共に背部25dが押ボタン25の段部25jに係
合して回り止めされている。従つて、ラチエツト
歯車27i、ラチエツト爪25c及びラチエツト
ばね25eによりラチエツト機構32が構成され
ている。
軸25aによりワツシヤ25fを介して回転自在
に軸支されている。このラチエツト爪25cはラ
チエツト歯車27iの歯27qに係合して回転体
27a,27dを所定角度宛一方向に回転させる
ためのものである。ラチエツト爪25cの軸25
aは、他方の溝25h内において該溝25aの端
部に形成された環状溝25bにEクリツプ25g
を嵌合することにより抜け止めされている。ラチ
エツト爪25cはラチエツトばね25eにより一
方向(第6図中矢印C方向)に付勢されていると
共に背部25dが押ボタン25の段部25jに係
合して回り止めされている。従つて、ラチエツト
歯車27i、ラチエツト爪25c及びラチエツト
ばね25eによりラチエツト機構32が構成され
ている。
第7図に示す如く組み立てられた本考案の押ボ
タン式スイツチは、例えば自動二輪車のハンドル
グリツプ近傍に取り付けられる。
タン式スイツチは、例えば自動二輪車のハンドル
グリツプ近傍に取り付けられる。
かかる構成において前照灯のビームの切り換え
を行なう場合、押ボタン25を押ボタンばね26
c,26dの付勢力に抗して押し下げると、ラチ
エツト爪25cは、ラチエツト歯車27iの歯2
7gの垂直面27pに当接しており、しかも、時
計方向への回動を押ボタン25の段部25jによ
り拘束されているので、そのまま回転体27a,
27dを時計方向に1歯分だけ回転せしめ、節度
機構28のボール28aが節度歯車27jに係合
しているため、可動接点27e,27gのうちの
いずれか一方の可動接点が、1個の個別固定接点
のみに接触している遮断位置から互いに隣り合う
個別固定接点同志を互いに接続する接続位置へ変
位され、他方の可動接点は、上記接続位置から遮
断位置に変位される。
を行なう場合、押ボタン25を押ボタンばね26
c,26dの付勢力に抗して押し下げると、ラチ
エツト爪25cは、ラチエツト歯車27iの歯2
7gの垂直面27pに当接しており、しかも、時
計方向への回動を押ボタン25の段部25jによ
り拘束されているので、そのまま回転体27a,
27dを時計方向に1歯分だけ回転せしめ、節度
機構28のボール28aが節度歯車27jに係合
しているため、可動接点27e,27gのうちの
いずれか一方の可動接点が、1個の個別固定接点
のみに接触している遮断位置から互いに隣り合う
個別固定接点同志を互いに接続する接続位置へ変
位され、他方の可動接点は、上記接続位置から遮
断位置に変位される。
例えば、押ボタン25を押し下げる前の前照灯
のビームを強(ハイ)にする個別固定接点22b
及び22cを互いに接続するための可動接点27
eの位置が、第4図に示す点線の位置(遮断位
置)にあつたとすると、前照灯のビームを弱(ロ
ウ)にする個別固定接点23b及び23cを互い
に接続するための可動接点27gは、前照灯のビ
ームを強(ハイ)にする個別固定接点22b,2
2cを互いに接続するための可動接点27eと周
方向に455度偏位しているから、第5図に示す点
線の位置(接続位置)にあることになる。このと
き前照灯のビームは弱(ロウ)になつている。次
に押ボタン25を押し下げた後は、ラチエツト機
構32の作動により可動接点27eの位置が周方
向に45度偏位して第4図の実線の位置(接続位
置)となり、これと共に可動接点27gの位置も
周方向に45度偏位して第5図の実線の位置(遮断
位置)となる。このとき、前照灯のビームは強
(ハイ)に切り換えられたことになる。
のビームを強(ハイ)にする個別固定接点22b
及び22cを互いに接続するための可動接点27
eの位置が、第4図に示す点線の位置(遮断位
置)にあつたとすると、前照灯のビームを弱(ロ
ウ)にする個別固定接点23b及び23cを互い
に接続するための可動接点27gは、前照灯のビ
ームを強(ハイ)にする個別固定接点22b,2
2cを互いに接続するための可動接点27eと周
方向に455度偏位しているから、第5図に示す点
線の位置(接続位置)にあることになる。このと
き前照灯のビームは弱(ロウ)になつている。次
に押ボタン25を押し下げた後は、ラチエツト機
構32の作動により可動接点27eの位置が周方
向に45度偏位して第4図の実線の位置(接続位
置)となり、これと共に可動接点27gの位置も
周方向に45度偏位して第5図の実線の位置(遮断
位置)となる。このとき、前照灯のビームは強
(ハイ)に切り換えられたことになる。
そして、押ボタン25から手を離すと、該押ボ
タン25は押ボタンばね26c,26dの付勢力
により元の初期位置に復帰するが、回転体27
a,27dは節度機構28により当該回転位置に
保持されているので、ラチエツト爪25cがラチ
エツトばね25eの付勢力に抗してラチエツト歯
車27iの歯27gの傾斜面27mに摺接しなが
ら反時計方向に回動して第6図に示すように元の
初期位置に復帰する。
タン25は押ボタンばね26c,26dの付勢力
により元の初期位置に復帰するが、回転体27
a,27dは節度機構28により当該回転位置に
保持されているので、ラチエツト爪25cがラチ
エツトばね25eの付勢力に抗してラチエツト歯
車27iの歯27gの傾斜面27mに摺接しなが
ら反時計方向に回動して第6図に示すように元の
初期位置に復帰する。
前述の前照灯のビームの切り換えの際、一方の
可動接点27eが遮断位置から接続位置へと漸次
摺動変位していくと共に、他方の可動接点27g
は接続位置から遮断位置に漸次摺動変位してい
く。このとき、他方の可動接点27gが遮断位置
に達しない間に、一方の可動接点27eが接続位
置に達し、前照灯のビームを強(ハイ)にする個
別固定接点22bと22c及び前照灯のビームを
弱(ロウ)にする個別固定接点23bと23c
が、第8図に示す如く同時に接続状態となるの
で、前照灯のビームが消滅することはない。
可動接点27eが遮断位置から接続位置へと漸次
摺動変位していくと共に、他方の可動接点27g
は接続位置から遮断位置に漸次摺動変位してい
く。このとき、他方の可動接点27gが遮断位置
に達しない間に、一方の可動接点27eが接続位
置に達し、前照灯のビームを強(ハイ)にする個
別固定接点22bと22c及び前照灯のビームを
弱(ロウ)にする個別固定接点23bと23c
が、第8図に示す如く同時に接続状態となるの
で、前照灯のビームが消滅することはない。
なお、軸受の内側面に配設される個別固定接点
は、同一円周上に位置し且つ直径方向に対称に2
対以上配設し、これら各対の個別固定接点を可動
接点により接続するように構成してもよい。
は、同一円周上に位置し且つ直径方向に対称に2
対以上配設し、これら各対の個別固定接点を可動
接点により接続するように構成してもよい。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、両端部に軸受を有する枠
体と、該枠体の前記両軸受相互間に回転自在に軸
支された回転体と、前記枠体の一端側に設けられ
た嵌合孔内に出入自在に嵌合され且つ押ボタンば
ねにより突出方向に付勢された押ボタンと、前記
枠体の一端側に設けられ且つ前記押ボタンの押圧
操作毎に前記回転体を所定角度宛回転させるラチ
エツト機構と、前記枠体の略中間部に設けられ且
つ前記回転体を当該回転位置に保持する節度機構
と、前記両端部の軸受の内側面にそれぞれ設けら
れた固定接点と、前記回転体の前記両端部の軸受
と対向する面にそれぞれ設けられて前記固定接点
と接離する可動接点とを具備し、前記節度機構
は、前記回転体と同軸一体回転自在に設けられた
長軸の節度歯車と、前記枠体の略中間部の嵌装孔
内に嵌装された節度ばねと、該節度ばねにより節
度歯車側に付勢され且つ該節度歯車の歯に係合す
るボールとにより構成したことを特徴とするもの
である。
体と、該枠体の前記両軸受相互間に回転自在に軸
支された回転体と、前記枠体の一端側に設けられ
た嵌合孔内に出入自在に嵌合され且つ押ボタンば
ねにより突出方向に付勢された押ボタンと、前記
枠体の一端側に設けられ且つ前記押ボタンの押圧
操作毎に前記回転体を所定角度宛回転させるラチ
エツト機構と、前記枠体の略中間部に設けられ且
つ前記回転体を当該回転位置に保持する節度機構
と、前記両端部の軸受の内側面にそれぞれ設けら
れた固定接点と、前記回転体の前記両端部の軸受
と対向する面にそれぞれ設けられて前記固定接点
と接離する可動接点とを具備し、前記節度機構
は、前記回転体と同軸一体回転自在に設けられた
長軸の節度歯車と、前記枠体の略中間部の嵌装孔
内に嵌装された節度ばねと、該節度ばねにより節
度歯車側に付勢され且つ該節度歯車の歯に係合す
るボールとにより構成したことを特徴とするもの
である。
従つて、ラチエツト機構と節度機構とを組み合
わせたことにより、押ボタンを押し込むとラチエ
ツト歯車が回転し、これと一体回転する節度歯車
の歯の山から谷にボールが落ち込み係合する動作
により、押ボタンの押込速度に関係なく、回転体
が急速に回転され、固定接点と可動接点との接離
切換動作が瞬時的に素早く行なわれる。従つて、
固定接点と可動接点との接離切換動作がゆつくり
行なわれる場合、火花等を発生し、その耐久性が
低下するが、本願考案においては火花等が発生せ
ず、その耐久性が向上する。
わせたことにより、押ボタンを押し込むとラチエ
ツト歯車が回転し、これと一体回転する節度歯車
の歯の山から谷にボールが落ち込み係合する動作
により、押ボタンの押込速度に関係なく、回転体
が急速に回転され、固定接点と可動接点との接離
切換動作が瞬時的に素早く行なわれる。従つて、
固定接点と可動接点との接離切換動作がゆつくり
行なわれる場合、火花等を発生し、その耐久性が
低下するが、本願考案においては火花等が発生せ
ず、その耐久性が向上する。
また、前照灯のビームを強(ハイ)にするため
の個別固定接点と前照灯のビームを弱(ロウ)に
するための個別固定接点とを分離して両回転体の
一側面にそれぞれ配設したことにより、各個別固
定接点と可動接点との接触による摩耗等を防止で
き、接点の耐久性が向上する。
の個別固定接点と前照灯のビームを弱(ロウ)に
するための個別固定接点とを分離して両回転体の
一側面にそれぞれ配設したことにより、各個別固
定接点と可動接点との接触による摩耗等を防止で
き、接点の耐久性が向上する。
また、両個別固定接点の分離により先願に係る
押ボタン式スイツチのように可動接点を、2つの
個別固定接点と共通固定接点との3つの固定接点
に接触させることなく、弱(ロウ)ビームと強
(ハイ)ビームの切換時点において、該両ビーム
が同時に消滅する機会を防いで、両ビームが同時
に点灯する時期をもつて確実にビームを切り換え
ることが可能となる。
押ボタン式スイツチのように可動接点を、2つの
個別固定接点と共通固定接点との3つの固定接点
に接触させることなく、弱(ロウ)ビームと強
(ハイ)ビームの切換時点において、該両ビーム
が同時に消滅する機会を防いで、両ビームが同時
に点灯する時期をもつて確実にビームを切り換え
ることが可能となる。
また、節度機構を設けたので、回転体を当該回
転位置に確実に保持できる。更に、節度機構を設
けたものでありながら、その構成部品である節度
歯車、節度ばね及びボールは、枠体の両端軸受相
互間内に納まつて取り付けられるので、軸方向に
対してコンパクトとなる。
転位置に確実に保持できる。更に、節度機構を設
けたものでありながら、その構成部品である節度
歯車、節度ばね及びボールは、枠体の両端軸受相
互間内に納まつて取り付けられるので、軸方向に
対してコンパクトとなる。
更に、節度機構のボールを長軸の節度歯車の歯
に係合させるようにしたから、ボールとこれの係
合部である節度歯車の歯との相対的位置関係が軸
方向に多少ずれても、それらの係合に支障をきた
すことがないので、加工、組立精度が緩和される
と共に、節度機構の作動も確実となる等の効果を
奏する。
に係合させるようにしたから、ボールとこれの係
合部である節度歯車の歯との相対的位置関係が軸
方向に多少ずれても、それらの係合に支障をきた
すことがないので、加工、組立精度が緩和される
と共に、節度機構の作動も確実となる等の効果を
奏する。
第1図は先願に係る押ボタン式スイツチの分解
斜視図、第2図はその接点機構を示す図、第3図
は本考案に係る押ボタン式スイツチの分解斜視
図、第4図Aはビームを強(ハイ)にする接点機
構の軸受内側面方向より見た側面図、第4図Bは
同軸受外側面方向より見た側面図、第5図Aはビ
ームを弱(ロウ)にする接点機構の軸受内側面方
向より見た側面図、第5図Bは同軸受外側面より
見た側面図、第6図は第3図の押ボタン式スイツ
チのラチエツト機構の側面図、第7図は第3図の
押ボタン式スイツチの組立状態の一部切欠側面
図、第8図は強(ハイ)ビーム接点機構と弱(ロ
ウ)ビーム接点機構とが同時に接続する状態の説
明図である。 20……枠体、25……押ボタン、3,4,2
2,23……軸受部、22b,22c,23b,
23c……固定接点、27……回転体、27e,
27g……歯車部、28……節度機構。
斜視図、第2図はその接点機構を示す図、第3図
は本考案に係る押ボタン式スイツチの分解斜視
図、第4図Aはビームを強(ハイ)にする接点機
構の軸受内側面方向より見た側面図、第4図Bは
同軸受外側面方向より見た側面図、第5図Aはビ
ームを弱(ロウ)にする接点機構の軸受内側面方
向より見た側面図、第5図Bは同軸受外側面より
見た側面図、第6図は第3図の押ボタン式スイツ
チのラチエツト機構の側面図、第7図は第3図の
押ボタン式スイツチの組立状態の一部切欠側面
図、第8図は強(ハイ)ビーム接点機構と弱(ロ
ウ)ビーム接点機構とが同時に接続する状態の説
明図である。 20……枠体、25……押ボタン、3,4,2
2,23……軸受部、22b,22c,23b,
23c……固定接点、27……回転体、27e,
27g……歯車部、28……節度機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 両端部に軸受を有する枠体と、該枠体の前記
両軸受相互間に回転自在に軸支された回転体
と、前記枠体の一端側に設けられた嵌合孔内に
出入自在に嵌合され且つ押ボタンばねにより突
出方向に付勢された押ボタンと、前記枠体の一
端側に設けられ且つ前記押ボタンの押圧操作毎
に前記回転体を所定角度宛回転させるラチエツ
ト機構と、前記枠体の略中間部に設けられ且つ
前記回転体を当該回転位置に保持する節度機構
と、前記両端部の軸受の内側面にそれぞれ設け
られた固定接点と、前記回転体の前記両端部の
軸受と対向する面にそれぞれ設けられて前記固
定接点と接離する可動接点とを具備し、前記節
度機構は、前記回転体と同軸一体回転自在に設
けられた長軸の節度歯車と、前記枠体の略中間
部の嵌装孔内に嵌装された節度ばねと、該節度
ばねにより節度歯車側に付勢され且つ該節度歯
車の歯に係合するボールとにより構成したこと
を特徴とする押ボタン式スイツチ。 2 一端部の可動接点と固定接点とが接触するタ
イミングと他端部の可動接点と固定接点とが接
触するタイミングとを若干ずらせたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の押
ボタン式スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11959982U JPS5925133U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 押ボタン式スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11959982U JPS5925133U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 押ボタン式スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925133U JPS5925133U (ja) | 1984-02-16 |
| JPH0323630Y2 true JPH0323630Y2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=30274423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11959982U Granted JPS5925133U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 押ボタン式スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925133U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347469Y2 (ja) * | 1986-05-24 | 1991-10-09 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51104574A (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-16 | Fujitsu Ten Ltd | Suitsuchi |
| JPS6221492Y2 (ja) * | 1980-07-28 | 1987-06-01 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP11959982U patent/JPS5925133U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925133U (ja) | 1984-02-16 |
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