JPH03236625A - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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JPH03236625A
JPH03236625A JP3156390A JP3156390A JPH03236625A JP H03236625 A JPH03236625 A JP H03236625A JP 3156390 A JP3156390 A JP 3156390A JP 3156390 A JP3156390 A JP 3156390A JP H03236625 A JPH03236625 A JP H03236625A
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光彦 奥津
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幸司 川本
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はEL表示装置等の容量性負荷の高電圧駆動を行
なうに好適な駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
ELパネル、圧電素子等容量性負荷は一般に高電圧駆動
となりその駆動回路には高耐圧が要求される。また容量
性負荷の駆動回路は一般に負荷を充電する為のソース側
スイッチと一旦充電された負荷を放電する為のシンク側
スイッチとを具備する必要がある。
ELパネル等の容量性マトリクス負荷の駆動回路は多数
の出力チャンネルを集積化することが要望されるが、集
積化に際しては駆動回路の消費電力低減が重要な課題で
ある。消費電力低減及び負荷電流駆動能力向上をはかり
特開昭60−208119号記載の様にサイリスタを用
いた駆動回路例もある。
これを第2図に示す。
第2図において、第1の電源端子101にアノードを、
出力端子103にカソードをそれぞれ接続したサイリス
タ20と、サイリスタ20のカソードゲートにカソード
を、カソードにアノードをそれぞれ接続したダイオード
21と、コレクタをサイリスタ20のアノードゲートに
、エミッタを抵抗24を介して第2の電源端子102に
それぞれ接続したNPNトランジスタ23と、コレクタ
をサイリスタ20のカソードゲートに、エミッタ第2の
電源端子102にそれぞれ接続したNPNトランジスタ
22とが設けられ出力部を構成している。NPNトラン
ジスタ22.23のベースは。
ロジック回路106からの信号に応じ上述の出力部の駆
動を行なうバッファ回路105内のPMOSトランジス
タ52.53のドレインにそれぞれ接続しており、また
PMOSトランジスタ52.53のソースは低圧電源端
子107に接続している。
ロジック回路106は入力端子108の入力信号に応じ
バッファ回路105の制御を行なうものであり、出力部
を多数チャンネル集積化した場合などはシフトレジスタ
及びラッチ回路等で構成される。出力端子103に接続
した容量性負荷10の駆動につき以下説明する。
いま第1の電源端子101は正の高電圧Vupに、第2
の電源端子102はGNDにバイアスされているものと
する。容量性負荷10を正の高電圧VHPに充電する場
合は、NPNトランジスタ22をオフ状態としサイリス
タ20をオンすれば良い。
サイリスタ20のオン駆動はバッファ回路105内にP
MOSトランジスタ53をオンとしNPNトランジスタ
23をオンすることによりサイリスタ20のアノードゲ
ートよりゲート駆動電流を引き抜いて行なう。このゲー
ト駆動電流は高電圧VHPにバイアスされた第1の電源
端子101よりもたらされる。
次に高電圧VHpに充電された容量性負荷10を放電す
る場合はサイリスタ20はオフ状態としNPNトランジ
スタ22をオンすれば良い。NPNトランジスタ22は
バッファ回路105内PMOSトランジスタ52にオン
とし低圧電源端子107よりベース電流を供給すること
によりオンする。第2図の回路では容量性負荷10の放
電々流はダイオード21を介してNPNトランジスタ2
2に流れる為、サイリスタ20のカソードゲート・カソ
ード間が逆バイアスされまたサイリスタ20のカソード
ゲートはNPNトランジスタ22によりGND側にバイ
アスされる為サイリスタ20の誤動作を防止することが
できる。
第2図の駆動回路をELパネル走査側電極の駆動に適用
した場合につき以下説明する。
ELパネルは順次選択的に高電圧が印加される走査側電
極と、これに同期して発光・非発光データに応じて比較
的低い電圧が印加されるデータ側電極とが互いに交差し
て設けられ、両電極間にEL層が形成されたものである
。走査側電極とデータ側電極とに挾まれた部分が1つの
画素となっており等価的に容量性負荷である。その発光
開始電圧は特開昭60−97394号にも記載の様に2
00(V)程度と高電圧である。またELパネルは分極
効果を有する為交流駆動が行なわれる。すなわちEL画
素を一旦ある電圧極性で充電9発光した後この放電を行
なってもEL画素内部に先に印加した電圧極性を打ち消
す方向に分極が発生し、再度同極性の電圧印加により充
電1発光させた場合発光輝度が低下することになる。そ
こで−旦発光させたEL画素を再度発光する場合は、前
回と逆極性の電圧印加とする必要がある。この様なEL
パネルの駆動方法を述べた例としては、シャープ技法、
1987年第38号rTF−ELデイスプレィの双方向
性Pu5h −Pu1l対称駆動方式」等の文献がある
第2図の駆動回路を多数チャンネル集積化し、上記EL
パネルの走査側電極の駆動に適用した例を第3図に示す
第3図において、第1の電源端子101及び第2の電源
端子102を共通端子として第2図におけるサイリスタ
20及びNPN トランジスタ22゜23等が各チャン
ネル毎に設けられている。各チャンネルにおける出力端
子11,12.・・・は各々1本の走査側電極に相当す
る。またC1.C2等はデータ側電極に相当し、それら
両電極間に接続する容量性負荷111,112等は各々
1画素に相当する。以降容量性負荷111,112等を
画素111,112等と記すことにする。
走査側電極の駆動回路は前記文献例にも記載の様に、デ
ータ側電極に対し正・負両極性の高電圧を印加する為そ
の電源ラインすなわち第3図における各電源端子101
,102,107等はフローティングとし制御信号はホ
トカプラ等を用いて入力される。また低圧電源端子10
7は常に第2の電源端子102を基準として5(v)程
度の電位が保たれる。
まず走査側電極11に正の高電圧VIPを印加して画素
の充電1発光を行なう場合につき述べる。
いま第1の電源端子101が正の高電圧VHPに、第2
の電源端子102がO(V)にバイアスされ、またデー
タ側電極C1がO(V)に、C2が電圧VDにバイアス
されているものとする。なおEL画素の発光開始電圧を
Vtとすれば、VHP>VTで且つVop−Vo<Vr
の関係にあるものとする。
この状態でサイリスタ201のみをオンとすることによ
り走査側電極11に正の高電圧Vopが送出される。こ
のとき画素111の両端電圧はV)IPとなり発光開始
電圧Vtを超え画素111は発光する。一方、画素11
2の両端電圧はVHP−Voとなる為、発光開始電圧V
Tに達せず画素112は発光しない。この様にデータ側
電極に印加される比較的低い電圧Voにより選択走査側
電極(上記の場合走査側電極11)上の画素の発光・非
発光を決めることができる。
上記正の高電圧VHPによる画素の充電2発光(或いは
非発光)を行なった後は1次の駆動タイミングに備え画
素の放電を行なう。走査側電極11上の画素の放電はN
PNトランジスタ221をオンすれば良い。以上で走査
側電極11の駆動が終了し、次の走査側電極12が選択
、la動される。この様にして全走査側電極が選択、駆
動し終えると再び最初の走査側電極11の選択に戻るが
EL画素の分極効果の為、今回は前回とは逆極性の電圧
印加とする必要がある。そこで今度は第2の電源端子1
02を負の高電圧VHNに、第1の電源端子101をO
(V)にバイアスし、NPNトランジスタ221のみを
オンとし走査側電極11に負の高電圧VHNを送出する
。ここでVHNはI VHN I <Vt テ且ツl 
VHN l + Vo> VT(7)関係にあるものと
する。
いまデータ側電極C1が0(V)、C2が電圧VDにバ
イアスされていたとすると、画素111はその両端電圧
がIVHNIであるから発光開始電圧Vtに達せず発光
しない、一方画素112はその両端電圧がI VHN 
I +Voとなるから発光開始電圧■Tを超え発光する
この負の高電圧Vl(Nによる画素の充電2発光(或い
は非発光)後は、サイリスタ201をオンし走査側電極
11上の画素を放電し次の走査側電極12の選択に移行
する。
前記文献例においては、1走査電極毎に印加電圧の極性
を反転する駆動法となっているが、いずれにしてもl走
査電極についてみた場合毎回電圧極性を反転して選択、
駆動されることになる。この為電源端子101,102
は外部スイッチング素子により印加電圧が切換えられる
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来回路では、サイリスタ20のオン駆動電流すな
わちゲート廃動電流はNPNトランジスタ23を介して
第1の電源端子101から第2の電源端子102へ流れ
るが、第1の電源端子101は第2の電源端子102に
対して高電位に有る為、ゲート駆動電流による消費電力
が大きくなるという問題がある。これについては特願昭
63−15829号記載のように、ロジック回路106
内にワンショット回路を設け、PMOSトランジスタ5
3及びNPNトランジスタ23をパルス動作させること
によりサイリスタ20のゲート翻動電流を実効的に低減
し、消費電力の低減をはかることも可能である。しかし
ながら、この場合にはロジック回路の複雑化ひいてはチ
ップ面積の増大化という欠点を招くことになる。またこ
のパルス駆動の場合、−旦サイリスタ20がオンした後
ゲート電流が無くなる為サイリスタ20を流れる電流す
なわち画素充電々流等がサイリスタ20の保持電流以下
になるとサイリスタ20がオフし、画素の充電々圧が低
下するという問題もある。また第3図の如く多数チャン
ネル集積化した場合、従来回路構成では電源端子101
,102間には高電位差が生じる為、出力端子間が外部
で短絡されると隣接チャンネル間で第1の電源端子10
1〜ソース側スイツチング素子(例えばサイリスタ20
1)〜シンク側スイッチング素子(例えばNPNトラン
ジスタ222)〜第2の電源端子102の経路で短絡電
流が流れることがある。すなわち例えば走査側電極11
を選択して正の高電圧Vopを印加し、他の走査側電極
12.・・・はOVとし、これによってNPNトランジ
スタ222.・・・等をオンする様な場合である。上記
短絡電流を制限し集積回路の破壊を防止するにはソース
側或いはシンク側スイッチング素子に電流制限機能を持
たせねばならない。
第2図、第3図の例ではシンク側にNPNトランジスタ
を用いこの機能をはたしている。
以上の如〈従来回路では負荷電流駆動能力に制限を与え
ねばならない場合が有る。これはパネルの大型化に伴い
ますます電流駆動能力を必要とされるEL表示装置等へ
の適用の上で問題である。
本発明の目的は、上述の問題を解決した容量性負荷の駆
動に適した駆動回路を提供するもので、具体的には消費
電力を低減し、また1チャンネル当りの高耐圧素子数を
低減して多数チャンネルの集積化、モノリシックIC化
を有利とし、またサイリスタの保持電流の影響を無くす
ことのできる駆動回路を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、ソース側スイッチング素子とシンク側
スイッチング素子とを双方向性のスイッチング素子で置
換することにより達成できる。
上記目的は、具体的には第1.第2の主端子及びゲート
端子を有しゲート端子と第2の主端子との間にゲート電
流を通流することにより第1の主端子から第2の主端子
へまたは第2の主端子から第1の主端子へいずれの方向
へも負荷電流を通流することができゲート電流が無い時
は第1の主端子と第2の主端子間が不導通状態となる双
方向性出力スイッチング素子と、第2の主端子を基準と
して常に所定の電位に保たれる低圧電源端子と、低圧電
源端子と第2の主端子間に接続するゲート電流供給回路
及びこれを制御する論理回路と、を設は第1または第2
の主端子のいずれか一方に負荷を接続し、他方には正負
の高電圧或いは接地電位を電源切換え用スイッチング素
子を介して切換え接続することにより達成される。なお
この時低圧電源端子と第2の主端子間に接続される低圧
電源は前記論理回路が動作するに十分な所定の電圧出力
を有し且つフローティング電源であるものとする。
〔作用〕
いま第1の主端子に接続した容量性負荷を正の高電圧に
充電する場合は、ゲート電流をゲート端子と第2の主端
子間で通流し双方向性スイッチング素子をオン状態とし
て、第2の主端子と正の高電圧電源との間に接続する電
源切換え用スイッチング素子をオンすることにより、第
2の主端子から第1の主端子へ向かって負荷の充電々流
が流れ容量性負荷を充電することができる。この時のゲ
ート電流はフローティング低圧電源よりもたらされる為
その消費電力は小さくてすむ、その為負荷の充電期間中
ゲート電流を流し続けても消費電力上の問題は無く、よ
って従来のサイリスタスイッチが有していた保持電流の
問題も回避できる。
次いで正の高電圧に充電された容量性負荷を放電する場
合は、同様にゲート電流を通流して双方向性スイッチン
グ素子をオン状態として、今度は第2の主端子と接地電
位との間に接続する電源切換え用スイッチング素子をオ
ンすることにより、第1の主端子から第2の主端子へ向
かって負荷の放電々流が流れ容量性負荷を放電すること
ができる。以上の如く容量性負荷の充放電動作が可能で
ある。なお負の高電圧への充電及びこの放電動作も上記
に準じて行なうことができる。
多数チャンネルの集積化においては、電源切換え用スイ
ッチング素子を共通素子として双方向性スイッチング素
子及びそのゲート電源供給回路等をチャンネル数分だけ
設ければ良い。この場合電源切換え用スイッチング素子
が接続する第2の主端子(上記例の場合)は共通端子と
なり、チャンネル毎に任意の電圧出力を得ることはでき
ないが線順次に選択駆動されるELパネル走査側電極の
駆動等には適する。この場合チャンネル当りの高耐圧素
子数を双方向性スイッチング素子1個とすることができ
る為、モノリシックIC化におけるチップ寸法の低減が
期待できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において、P形エミッタ層PEII n形ベース
層nB+ P形ベース層Pe1t n形エミッタ層nE
!、の4M半導体構造のラテラル形サイリスタ5CR1
と、サイリスタ5CRIとそのn形ベース層nBを共通
としてp形エミッタ層pFJ、n形ベース層nB、p形
ベース層pB2.n形エミッタ層nE2の4層半導体構
造から成るラテラル形サイリスタ5CR2とが逆並列接
続して双方向性の出力スイッチング素子4を形成してい
る。出力スイッチング素子4の具体的構造については後
述する。
サイリスタ5CRIのn形エミッタ層nE1とサイリス
タ5CR2のp形エミッタ層pE2の結線側が出力スイ
ッチング素子4の第1の主端子l、サイリスタ5CRI
のp形エミッタ層pE1とサイリスタ5CR2のn形エ
ミッタ層nE2の結線側がその第2の主端子2、サイリ
スタ5CR2のp形ベース層PB2がそのゲート端子3
.にそれぞれ相当している。またサイリスタ5CRI、
5CR2のp形ベース層pB1. palとn形エミッ
タ層flE1゜nElとの間に各接合と並列に誤動作防
止用の抵抗RGに1t RGK2がそれぞれ接続されて
いる。ゲート端子3はバッファ回路5内のPMO8)−
ランジスタ51のドレインに接続され、PMOSトラン
ジスタ51のソースは低圧電源端子7に接続されている
。また入力端子8とバッファ回路5との間に入力端子8
の入力信号に応じてバッファ回路5及び出力スイッチン
グ素子4を制御する為の論理回路6が設けられている。
低圧電源端子7と出力スイッチング素子4の第2の主端
子2との間に接続された低圧電源9は、トランス等によ
り接地電位からM縁されたいわゆるブローティング電源
で、低圧電源端子7を出力スイッチング素子4の第2の
主端子2に対して常に5t程度の高電位に保持し、これ
によって電源端子7と出力スイッチング素子4の第2の
主端子2との間に設けられた論理回路6及びバッファ回
路5の動作を確実にしている。出力スイッチング素子4
の第1の主端子1には容量性負荷10が接続されている
。また第2の主端子2は外部スイッチング素子S1を介
して正の高圧電源V)IPに、外部スイッチング素子S
zを介して接地電位に、外部スイッチング素子S3を介
して負の高圧電源V)INに接続されている。
双方向性の出力スイッチング素子4の具体的構造の一例
を第4図に示す。第4図は出力スイッチング素子4を誘
電体分離基板の単結晶島に形成したときの平面パターン
及びその一部所面を示したものである。誘電体分離基板
は、多結晶シリコン領域p上にシリコン酸化膜dによっ
て絶縁分離されたn形シリコン単結晶島領域nuが一つ
の素子領域となっており、これらが同一領域p上に多数
側設けられ各素子領域に形成された各種の素子を配線接
続して集積回路が形成される。第4図においてn形シリ
コン単結晶島領域nBに選択的に不純物を拡散してP形
領域p El 、 p 81及びpEl。
petを形成し、さらにp形領域pB1* PB”内に
n形領域n El * n E2がそれぞれ形成され、
これによって、PER−nB −pal −nElでサ
イリスタSCR1が、P8−nB −PB4  nEl
でサイリスタSCR2が構成されている。pElとnε
z、 pElとnElを各々配線接続することにより双
方向性の出力スイッチング素子4が形成される。
双方向性出力スイッチング素子4のオン駆動はゲート端
子3と第2の主端子2との間にゲート電流を通流して行
なう。第1図の実施例においては、バッファ回路5内の
PMOSトランジスタ51をオンすることにより、低圧
電源9−PMOSトランジスタ51−p形ベース層PB
2(ゲート端子3)−n形エミッタ層nEz(第2の主
端子)−低圧電源9の閉ループでゲート電流を通流する
ことができる。p形ベース層pB2とn形エミッタ層n
E2のpn接合トここれを順バイアスする方向のゲート
電流が流れると、n形エミッタ層nE2からn形ベース
層nBに伝導電子の注入が起こる。n形ベース層nBは
第4図にも示される通りサイリスタSCR1とサイリス
タ5CR2とに共通となっている為、この伝導電子の注
入はサイリスタ5CRI及びサイリスタ5CR2両方の
ターンオンのトリガとなり得る。よって第1の主端子l
と第2の主端子2との電位関係に応じてサイリスタ5C
RI若しくはサイリスタ5CR2のいずれかがオンする
ことになる。まず第1の主端子1が第2の主端子2より
も高電位にある場合はサイリスタ5CR2側が順バイア
スとなる。この場合ゲート端子3へのゲート電流供給に
よるサイリスタ5CR2のターンオンは、通常のサイリ
スタのカソードゲート駆動によるターンオンであり特に
異論は無いであろう。
一方上記とは逆の場合、すなわち第2の主端子2が第(
の主端子1よりも高電位になる場合はサイリスタ5CR
I側が順バイアス状態となる。この場合のオン動作につ
いては第5図に示す素子構造及び実験回路にて検証を行
なった。第5図において、第4図と同様シリコン酸化膜
dによって絶縁分離されたn形シリコン単結晶島領域n
B内に選択的に不純物を拡散してp形領域PE1+ p
a11pB2を形成し、さらにp形領域P Bl p 
P B2内にn形領域nE1. nE2をそれぞれ形成
している。pEllB  PBX−nElを第4図にお
けるサイリスタ5CRI、またpBZ  nE2が第4
図におけるサイリスタ5CR2のp形ベース領域pB2
、n形エミッタ領域nE!、にそれぞれ相当するものと
みなしpalm−nE2接合に順方向のゲート電流を通
流する為の電流源■GをPR1* nEl間に接続し、
またサイリスタ5CRIに相当するpE1〜nE1間を
順バイアスする電圧gVoをpBZ、 nEl間に接続
している。またサイリスタ5CR1部の誤動作を防止す
る為抵抗Raに1をpBl、 n21間に接続している
以上の構成により第4図または第1図において第2の主
端子2が第1の主端子1よりも高電位状態でゲート端子
3にゲート電流が供給された場合のサイリスタ5CRI
側のオン動作を確認できる。
その結果を第6図に示す。第6図は第5図におけるPE
1〜n21間(すなわちサイリスタ5CRIのアノード
・カソード間)電圧Voとその順電流Ioの関係を示す
特性図で、横軸が電圧Vo 、縦軸が電流Ioである。
第6図において、特性Lsは第5図における電流源Ia
が接続された状態(すなわちゲート電流オン)の特性で
あり、PER〜n21間のサイリスタ5CRIがオンし
ている状態が示されている。一方特性L2は電流源Ia
を接続しなかった状態(すなわちゲート電流オフ)の特
性でありpE1〜nε1間のサイリスタ5CRIはオフ
している。以上により第4図または第1図に示された双
方向性出力スイッチング素子4がゲート端子3へのゲー
ト電流通流により第1の主端子1から第2の主端子2へ
或いは第2の主端子2から第1の主端子1へのいずれの
方向でも負荷電流の通流が可能であることがわかる。
次に第1図を用いて、容量性負荷10の駆動につき説明
する。
まず容量性負荷10を正の高電圧に充電する場合は、バ
ッファ回路5内のPMOSトランジスタ51をオンとし
て、低圧電源9よりゲート端子3にゲート電流を供給し
て出力スイッチング素子4をオン駆動する。次いで第2
の主端子2に接続する外部スイッチング素子S1のみを
オンすることにより第2の主端子2を正の高電圧VHP
にバイアスする。これによって第2の主端子2が第1の
主端子1に対し高電位となるから、出力スイッチング素
子4内のサイリスタ5CRI側が順バイアスとなりター
ンオンする。このターンオン動作については前述した通
りである。出力スイッチング素子4内のサイリスタ5C
RIのオンにより第2の主端子2から第1の主端子1へ
向かつて容量性負荷の充電々流が流れ、容量性負荷10
は正の高電圧VHPに充電される。
次に正の高電圧Vopに充電された容量性負荷10を放
電する場合は、上記と同様ゲート端子3にゲート電流を
供給しておいて、外部スイッチング素子Slをオフにし
、次に外部スイッチング素子S2のみをオンとして第2
の主端子2を接地電位にバイアスする。これによって、
第1の主端子1が第2の主端子2に対して高電位となる
から、出力スイッチング素子4内のサイリスタ5CR2
側が順バイアスとなりターンオンする。この結果、第1
の主端子1から第2の主端子2へ向かって容量性負荷1
0の放電々流が流れ、容量性負荷10は接地電位に放電
される。
次に容量性負荷10を負の高電圧VHNに充電する場合
は、上記同様ゲート端子3にゲート電流を供給しておき
、外部スイッチング素子S3のみをオンとして第2の主
端子2を負の高電圧VHNにバイアスする。この場合前
記正の高電圧Vopに充電された容量性負荷10の放電
時と同様に出力スイッチング素子4内のサイリスタ5C
R2側が順バイアスとなってオンし、第1の主端子1か
ら第2の主端子2へ向かって容量性負荷10の充電電流
が流れ、容量性負荷10は負の高電圧VuNに充電され
る。
さらに負の高電圧VHNに充電された容量性負荷10を
放電する場合は、やはりゲート端子3にゲート電流を供
給しておき、外部スイッチング素子S3をオフ、外部ス
イッチング素子S2のみをオンすることにより第2の主
端子2を接地電位にバイアスする。この場合前記正の高
電圧VHPに充電する場合と同様に出力スイッチング素
子4内のサイリスタ5CRI側が順バイアスとなってオ
ンし第2の主端子2から第1の主端子1へ向かつて容量
性負荷10の放電々流が流れ、容量性負荷10は接地電
位に放電される。
以上の如く本実施例によれば容量性負荷10を正負いず
れの極性でも充放電駆動を行なうことができる。また本
実施例によれば、出力スイッチング素子4のゲート電流
は低圧電源9より供給されるので、その消費電力を小さ
くすることができる。
例えば、ゲート電流1mA、低圧電源9の出力電圧を5
Vとすると、その消費電力は5mWである。
これに対し第2図の如き従来例ではサイリスタ20のゲ
ート駆動電流は電源端子101からNPNトランジスタ
23を介して電源端子102へ流れるが、容量性負荷1
0を正の高電圧V)IPに充電しようとするとき電源端
子101と電源端子102間には正の高電圧Vopが印
加されることになる為、ゲート電流を1mA、正の高電
圧VHPを250Vとするとその消費電力は250mW
となり、第1図の実施例に比べ極めて大きくなる。また
本実施例によれば、出力スイッチング素子4を第4図の
如く半導体チップ上の一つの素子領域内に形成できる。
言い換えれば第2図の従来例では互いに絶縁分離された
高耐圧素子がサイリスタ20.NPNトランジスタ23
及び22、の3個必要であったのに対し、これを出力ス
イッチング素子4のみの1個とすることができたわけで
あり、このことは比較的広い分離領域を必要とする高耐
圧素子の集積化、モノリシックIC化の上で極めて有利
となる。また本実施例によれば出力スイッチング素子4
がオンすると、等価的にサイリスタ動作となる為、容量
性負荷10の充放電いずれの場合も大きな負荷電流能動
能力を有する。さらに前記の如くゲート電流による消費
電力が小さくて済む為、負荷の輛動期間中ゲート電流を
通流し続けても集積化の障害とはならず、よって従来例
で述べた様なゲート電流をワンショットパルス化するこ
とによるサイリスタの保持電流の問題も無い。なお本実
施例においては、第1の主端子1に容量性負荷10、第
2の主端子2に外部スイッチング素子St 、Sz 、
Ssを介して負荷駆動用電源V o p wVHN等を
それぞれ接続したが、この逆の接続すなわち第2の主端
子2へ容量性負荷10を、第1の主端子lへ外部スイッ
チング素子Sl 、 Ss 。
S3を介して負荷駆動用電源V up W V HN等
をそれぞれ接続しても出力スイッチング素子4のオン駆
動には何ら問題無く、よって容量性負荷10の駆動は同
様に可能である。また出力スイッチング素子4のオン駆
動についても本実施例ではp形ベース層pB2−n形エ
ミッタ層ni1間にゲート電流を通流したが、これをp
形エミッタ層pE1(若しくはp C2)とn形ベース
層nB間に通流してもオン駆動は可能である。この場合
p形エミッタ層pE1(若しくはpet)より共通n形
ベース層n8を介して伝導正孔がp形ベース層pB1ま
たはpH11へ注入され、サイリスタ5CRIまたは5
CR2をターンオンさせる。いずれのサイリスタがオン
するかは第1図の実施例の場合同様、第1の主端子1と
第2の主端子2との電位関係によって決まる。
次に第1図の実施例を多数チャンネル集積化しELパネ
ル走査線の駆動に適用した例を第7図に示す。
第7図において1.第1図における双方向性の出力スイ
ッチング素子4に相当する出力スイッチング素子41,
42.・・・等が各々スイッチング素子の第2の主端子
21,22.・・・を共通端子2′として設けられ、そ
の第1の主端子11,12.・・・はELパネルの走査
側電極SCI、SC2,・・・にそれぞれ接続されてい
る。各出力スイッチング素子41,42.・・・等のゲ
ート端子31,32.・・・等はバッファ回路5′に接
続している。バッファ回路5′内には第1図のPMO8
hランジスタ51の如きゲート電流制御手段が各ゲート
端子毎に設けられている。さらにバッファ回路5′を入
力端子8′の入力信号に応じて制御する為の論理回路6
′が設けられ、またバッファ回路5′、論理回路6′等
を動作させる為のフローティング低圧電源が接続される
低圧電源端子7′が設けられている。フローティング低
圧電源は、第1図の如く低圧電源端子7′と共通端子2
′との間に接続されることになるがこの記載は省略した
。また共通端子2′は第1図の如く外部スイッチング素
子Sr 、St 、Ss等を介して正負の高電圧V o
 p eVHN及び接地電位に切換えバイアスされるこ
とになるが、これらバッファ手段についても記載を省略
している。ELパネル走査側電極SCI、SC2゜・・
・等と、これに直交して併設されたデータ側電極Cs 
、 C2、・・・等との交点にEL画素111゜112
、・・・、121,122.・・・等が形成されており
、従来例で述べた通り1選択走査電極上の画素がデータ
電極の発光データ(出力電圧)に応じて発光・非発光を
行なう、走査電極は線順次に選択され選択走査電極には
正または負の高電圧が交互に印加され交流能動が行なわ
れる。これも従来例で述べた通りである。
第7図において、まず走査側電極SC1に正の高電圧V
opを選択的に送出して走査側電極SC1上の画素11
1,112.・・・等の発光・非発光を行なうには、走
査側電極SC1にその第1の主端子11を接続した出力
スイッチング素子41のゲート端子31にのみゲート電
流を通流して出力スイッチング素子41のみをオンとし
、共通端子2′を正の高電圧Vopにバイアスすれば良
い、出力スイッチング素子41は、第1図におけるスイ
ッチング素子4と同様第1の主端子11と第2の主端子
21との間をいずれの方向へも負荷電流を通流できる為
、走査側電極SC1へ正の高電圧Vopが送出され選択
走査電極SC1上の画素111゜112、・・・等の充
電及び発光電流が供給される。
このとき従来例で説明した様にデータ側電極CI 。
Cx 、・・・等の出力電圧に応じて画素111,11
2゜・・・等が発光・非発光する。次いで上記発光・非
発光動作完了後は画素の放電を行なうがこの時も上記同
様出力スイッチング素子41のゲート端子31にのみゲ
ート電流を通流して出力スイッチング素子41をオン状
態としておいて共通端子2′を接地電位にバイアスすれ
ば良い。この時走査側電極SC1上の画素の放電々流は
走査側電極SCIから出力スイッチング素子41を介し
て共通端子2′へ流れ放電動作が行なわれる6以上で走
査側電極SCIの選択が完了し引き続いて走査側電極S
C2の選択に移る。こうして全走査側電極について選択
が終了し再び走査側電極S01が選択されたときは、前
回とは電圧極性を反転し、負の高電圧VHFIを送出し
て画素の発光動作を行なうことになる、このときも前記
同様出力スイッチング素子41のゲート端子31にのみ
ゲート電流を通流して出力スイッチング素子41をオン
状態として共通端子2′を負の高電圧VHNにバイアス
する。
第1図での説明からも明らかな様に走査側電極SC1か
ら共通端子2′へ向かって走査側電極SC1上の画素の
充電々流が流れ負の高電圧VHNへの充電及び発光動作
が行なわれる0次いでこれを放電する場合も同様に出力
スイッチング素子41をオン状態にしておいて共通端子
2′を接地電位にバイアスすることにより、共通端子2
′から走査側電極SCIへ向かつて放電々流が流れ放電
動作が行なわれる。以降の走査電極についても同様に選
択駆動が行なわれる。
以上の如く本実施例によればELパネルの走査電極の駆
動が可能である。走査電極は一般に数百本程度で構成さ
れ多数チャンネルを集積化した駆動回路が必要とされる
。前述の実施例同様低消費電力及び出力チャンネル当り
の高耐圧素子数低減の効果を有する為、その集積化に極
めて有利である。またELパネルは近年大型化の傾向に
有り、負荷電流が増大する傾向に有り、駆動回路の電流
駆動能力が問われることになるが、本実施例によれば前
記実施例同様出力スイッチング素子41゜42、・・・
等がサイリスタ動作する為、その要求に十分答えること
ができ、ELパネルの走査電極跣動に最適な駆動回路を
得ることができる。
前記第1図、第4図及び第7図の実施例における出力ス
イッチング素子4及び41,42.・・・等の別の構成
例を第8図に示す、第8図は双方向性の出力スイッチン
グ素子の平面パターン及びその接続構成を示すものであ
る。その断面構造は第4図に示したものと同類であり省
略した。
第8図において、シリコン酸化膜dによって絶縁分離さ
れたn形シリコン単結晶島領域nB内に選択的に不純物
を拡散してp形領域pB8及びpB4が形成されさらに
各p形領域内にn形領域nE!3tnE4がそれぞれ形
成されている。p形領域pBaとそのなかに形成されて
いるn形領域ni1とのpn接合とは逆向きにダイオー
ドD1が逆並列接続しまたダイオードDlと共に抵抗R
GK3が並列接続されている。p形領域PBA側におい
ても同様にpB4−nE!4のpn接合と逆並列接続し
たダイオードDa及び並列接続した抵抗RGK4が設け
られている。n形領域nE8を第1の主端子1.n形領
域nE4を第2の主端子2、p形領域pB4をゲート端
子3として双方向性の出力スイッチング素子を構成して
いる。
第8図の出力スイッチング素子のオン駆動も前記実施例
同様、ゲート端子3と第2の主端子2との間にゲート電
流を通流して行なう。p形領域PB4とn形領域nE4
とのpn接合に順方向のゲート電流が流れることにより
、n形領域nE4からp形領域PB4を介してn形基板
領域n8へ伝導電子の注入が起こる。このとき第1の主
端子1が第2の主端子2に対し高電位に有ればp形領域
pBδ−n形基板領域nB −p形領域pB4−n形領
域nE4のサイリスタ構造がターンオンし、第1の主端
子1からダイオードDlを介して第2の主端子2へ負荷
電流を通流することができる。また第2の主端子2が第
1の主端子1に対し高電位に有った場合はp形領域pB
4−n形基板領域nB −p形領域pB3−n形領域n
E3のサイリスタ構造がターンオンし、第2の主端子2
からダイオードD2を介して第1の主端子へ負荷電流を
通流することができる。またゲート電流が無い場合は、
n形基板領域nBとp形領域pB3またはpB4とのp
n接合部で逆耐圧を有し第1の主端子1と第2の主端子
2との間を絶縁している。なおダイオードD1゜D2に
はp狭領域pB11及びPO2とn形領域nE11及び
nE4との間の順電圧降下分の逆電圧しか印加されない
為、高耐圧ダイオードである必要は無い。
本実施例によれば、双方向性出力スイッチング素子を得
ることができ前記第1図及び第7図の実施例同様の効果
が期待される。また第4図における双方向性出力スイッ
チング素子の構造に比べ、p形領域p El 、 p 
E4を廃した構造となっており、双方向性出力スイッチ
ング素子自体の素子面積を低減する効果を有する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、負荷への電流供給及び電流引き抜きい
ずれをも1個の高耐圧出カスイツチング素子で行なうこ
とができ、集積化時のICチップ寸法を低減しコスト低
減に有効である。また出力スイッチング素子のゲート制
御電流を低圧電源で供給、制御できる為、消費電力を大
幅に低減でき集積化に有利な駆動回路を得ることができ
る。さらにこの駆動回路をEL表示装置の駆動に適用す
ると、低消費電力で電流駆動能力の高いEL表示装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
従来の駆動回路を示す回路図、第3図は従来のEL表示
装置の回路図、第4図は第1図の出力スイッチング素子
の構成を示す構造図、第5図及び第6図は本発明におけ
る出力スイッチング素子の動作状況を示す素子構造図及
びその特性図、第7図は第1図の駆動回路を使用したE
L表示装置の回路図、第8図は本発明における他の出力
スイッチング素子の構成例を示す構造図である。 i、11.12・・・出力スイッチング素子の第1の主
端子、2,21.22・・・出力スイッチング素子の第
2の主端子、3,31.32・・・出力スイッチング素
子のゲート端子、4,41.42・・・出力スイッチン
グ素子、5,105・・・バッファ回路、6゜106・
・・論理回路、7,107・・・低圧電源端子、8.1
08・・・入力端子、9・・・フローティング低圧第2
図 第 3 図 第 図 第 図 第 図 A−A′ 曲[10凶 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容量性負荷に接続される第1の主端子、正の高圧電
    源、負の高圧電源及び接地電位に切換接続される第2の
    主端子及びゲート端子とを有する両極性の出力スイッチ
    ング素子と、入力端子と、電源端子と、第2の主端子と
    入力端子との間に介在され、入力端子からの信号に基づ
    いて電源端子からゲート端子へのゲート電流を制御する
    制御部と、第2の主端子と電源端子との間に接続され両
    端子間の電位差を制御部を駆動するに十分な大きさの電
    源とを具備することを特徴とする駆動回路。 2、両極性の出力スイッチング素子は、n形ベース層を
    共通とした2つのラテラル形サイリスタを逆並列接続し
    て構成したことを特徴とする請求項1記載の駆動回路。 3、両極性の出力スイッチング素子は、第1のp形エミ
    ッタ層と第1のp形ベース層と第2のp形エミッタ層と
    第2のp形ベース層とを同一n形基板上に一定の距離を
    おいて併設し、さらに第1、第2のp形ベース層内にそ
    れぞれ第1、第2のn形エミッタ層を設け、第1のp形
    エミッタ層と第2のn形エミッタ層及び第2のp形エミ
    ッタ層と第1のn形エミッタ層をそれぞれ配線接続して
    構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の駆動回
    路。 4、両極性の出力スイッチング素子は、第1及び第2の
    p形領域を同一n形基板上に一定の距離において併設し
    、さらに第1、第2のp形領域内に第1、第2のn形領
    域をそれぞれ設け、第1のp形領域と第1のn形領域及
    び第2のp形領域と第2のn形領域とに各pn接合の極
    性とは逆極性となる様第1及び第2のダイオードをそれ
    ぞれ並列接続して構成したことを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の駆動回路。 5、第1の主端子を負荷に、第2の主端子をスイッチン
    グ素子を介して負荷駆動用電源に接続した両極性の出力
    スイッチング素子と、入力端子と、第1の電源端子と、
    出力スイッチング素子の第2の主端子と第1の電源端子
    との間に接続し入力端子からの信号によつて出力スイッ
    チング素子をオンオフ制御する制御部と、出力スイッチ
    ング素子の第2の主端子と第1の電源端子との間に接続
    し制御部を駆動するフローティング電源と、から成るこ
    とを特徴とする駆動回路。 6、負荷が容量性負荷であることを特徴とする請求項5
    記載の駆動回路。 7、第1の主端子を負荷に、第2の主端子をスイッチン
    グ素子を介して負荷駆動用電源に接続した両極性の出力
    スイッチング素子と、出力スイッチング素子の第1の主
    端子と第1の電源端子との間に接続し出力スイッチング
    素子をオンオフ制御する制御部と、出力スイッチング素
    子の第1の主端子と第1の電源端子との間に接続し制御
    部を駆動するフローティング電源と、から成ることを特
    徴とする駆動回路。 8、容量性負荷に接続される第1の端子、正の高圧電源
    、負の高圧電源及び接地電位に切換接続される第2の端
    子及び制御端子を有する双方向性の出力スイッチング素
    子と、 第1の電源端子と、 入力端子と、 制御端子と第1の電源端子との間に接続された制御用ス
    イッチと、 入力端子と制御用スイッチのゲートとの間に接続され、
    入力端子からの信号に基づいて第1の電源端子から出力
    スイッチング素子に供給される制御電流を制御する制御
    回路と、 第1の電源端子と第2の端子との間に接続され第1の電
    源端子と第2の端子間に制御部を駆動するに十分な電位
    差を付与する低圧電源と、を具備することを特徴とする
    駆動回路。9、出力スイッチング素子が同一単結晶領域
    内に一方のベース層を共通にして形成された双方向性サ
    イリスタであることを特徴とする請求項8記載の駆動回
    路。 10、容量性負荷がEL表示素子であることを特徴とす
    る請求項8又は9記載の駆動回路。 11、低圧電源がフローティング状態にあることを特徴
    とする請求項8、9又は10記載の駆動回路。 12、それぞれ異なる容量性負荷に接続される第1の端
    子、一括して正の高圧電源、負の高圧電源及び接地電位
    に切換接続される第2の端子及び制御端子を有する複数
    個の双方向性の出力スイッチング素子と、 第1の電源端子と、 入力端子と、 第1の電源端子と出力スイッチング素子の制御端子との
    間に接続され、第1の電源端子から制御端子に付与され
    る制御電源をオンオフするバッファ回路と、 入力端子とバッファ回路との間に接続され、入力端子か
    らの信号に基づいて第1の電源端子から制御端子に付与
    される制御電流を制御するロジック回路と、 第1の電源端子と第2の端子との間に接続され、第1の
    電源端子と第2の端子間にロジック回路及びバッファ回
    路を駆動するに十分な電位差を付与する低圧電源と、を
    具備することを特徴とする駆動回路。 13、出力スイッチング素子が誘電体膜で包囲された同
    一単結晶島領域内に一方のベース層を共通にして形成さ
    れた双方向性サイリスタであることを特徴とする請求項
    12記載の駆動回路。 14、容量性負荷がEL表示素子であることを特徴とす
    る請求項12又は13記載の駆動回路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57122667A (en) * 1981-12-11 1982-07-30 Hitachi Ltd Thyristor control circuit
JPS60208119A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 Hitachi Ltd 容量性負荷の駆動回路

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