JPH03237154A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPH03237154A JPH03237154A JP2033350A JP3335090A JPH03237154A JP H03237154 A JPH03237154 A JP H03237154A JP 2033350 A JP2033350 A JP 2033350A JP 3335090 A JP3335090 A JP 3335090A JP H03237154 A JPH03237154 A JP H03237154A
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- JP
- Japan
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- resin
- aromatic polycarbonate
- acid
- polycarbonate resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く利用分野〉
本発明は、芳香族ポリカーボネート樹脂の優れた特性を
保持し、且つ寸法安定性に優れた芳香族ポリカーボネー
ト樹脂組成物、又は芳香族ポリカーボネート樹脂と他の
熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂組成物に関す
る。
保持し、且つ寸法安定性に優れた芳香族ポリカーボネー
ト樹脂組成物、又は芳香族ポリカーボネート樹脂と他の
熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂組成物に関す
る。
〈従来技術〉
従来より、熱可塑性樹脂に無機充填剤を配合して寸法安
定性を改善することは知られている。
定性を改善することは知られている。
しかしながら、芳香族ポリカーボネート樹脂にアルミナ
の如き無機充填剤を配合すると、分子鎖中のカーボネー
ト結合が切断されて分子量が大きく低下するという重大
な欠点がある。この欠点を解決する方法として、無機充
填剤を予めシランカップリング剤で処理する方法が知ら
れているが、この方法では充分に満足させることはでき
なかった。
の如き無機充填剤を配合すると、分子鎖中のカーボネー
ト結合が切断されて分子量が大きく低下するという重大
な欠点がある。この欠点を解決する方法として、無機充
填剤を予めシランカップリング剤で処理する方法が知ら
れているが、この方法では充分に満足させることはでき
なかった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、芳香族ポリカーボネート樹脂にアルミ
ナ、鉄鋼スラグ、金属粉末、金属繊維等を配合しても、
分子量が僅かしか低下せず、芳香族ポリカーボネート樹
脂本来の優れた特性を保持し、且つ寸法安定性に優れた
芳香族ポリカーボネート樹脂組成物又は芳香族ポリカー
ボネート樹脂と他め熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂組
成物を提供せんとするものである。
ナ、鉄鋼スラグ、金属粉末、金属繊維等を配合しても、
分子量が僅かしか低下せず、芳香族ポリカーボネート樹
脂本来の優れた特性を保持し、且つ寸法安定性に優れた
芳香族ポリカーボネート樹脂組成物又は芳香族ポリカー
ボネート樹脂と他め熱可塑性樹脂を主成分とする樹脂組
成物を提供せんとするものである。
本発明者は上記目的を達成せんとして鋭意検肘を重ねた
結果、芳香族ポリカーボネート樹脂に前記無機充填剤を
配合するに当たって、マレイン酸を特定量併用すれば、
分子量低下を大幅に抑制し得ることを知った。本発明は
この知見に基づいて更に検討を重ねた結果、完成したも
のである。
結果、芳香族ポリカーボネート樹脂に前記無機充填剤を
配合するに当たって、マレイン酸を特定量併用すれば、
分子量低下を大幅に抑制し得ることを知った。本発明は
この知見に基づいて更に検討を重ねた結果、完成したも
のである。
〈発明の構成〉
本発明は、芳香族ポリカーボネート樹脂又は芳香族ポリ
カーボネート樹脂に他の熱可塑性樹脂を70重量%以下
加えたa4脂成分?OO重1部にアルミナ、鉄鋼スラグ
、金属粉末及び金属11AMよりなる群から選ばれた少
なくとも一種の無機充填剤1重量部以上及び該無機充填
剤に対して0.1〜10重量%になる量の有am′Mを
配合してなる熱可塑性樹脂組成物に係るものである。
カーボネート樹脂に他の熱可塑性樹脂を70重量%以下
加えたa4脂成分?OO重1部にアルミナ、鉄鋼スラグ
、金属粉末及び金属11AMよりなる群から選ばれた少
なくとも一種の無機充填剤1重量部以上及び該無機充填
剤に対して0.1〜10重量%になる量の有am′Mを
配合してなる熱可塑性樹脂組成物に係るものである。
本発明で使用する芳香族ポリカーボネート樹脂は、2価
フェノールより誘′Sされる粘度平均分子量が15,0
00〜so、ooo、好ましくは18,000〜30、
000の芳香族ポリカーボネート樹脂であり、通常2価
フェノールとカーボネート前駆体とから溶液法又は溶融
法で製造される。2価フェノールの代表例として2.2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(通称ビス
フェノールA)、ビス(4−ヒドロキシフエニルンメタ
ン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)
プロパン等があげられる。好ましい2価フェノールはビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン系化合物、特に
ビスフェノールAである。2価フェノールは単独で又は
2種以上混合して使用することができる。また、カーボ
ネート前駆体としてはカルボニルハライド、カーボネー
ト、へロホルメート等があげられ、代表的な例としては
ホスゲン、ジフェニルカーボネート、2価フェノールの
ジハロホルメート及びこれらの混合物があげられる。ま
た、芳香族ポリカーボネート樹脂を製造するに際しては
、必要に応じて分子!I調節剤、分岐剤、触1s等を使
用することができる。
フェノールより誘′Sされる粘度平均分子量が15,0
00〜so、ooo、好ましくは18,000〜30、
000の芳香族ポリカーボネート樹脂であり、通常2価
フェノールとカーボネート前駆体とから溶液法又は溶融
法で製造される。2価フェノールの代表例として2.2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(通称ビス
フェノールA)、ビス(4−ヒドロキシフエニルンメタ
ン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)
プロパン等があげられる。好ましい2価フェノールはビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)アルカン系化合物、特に
ビスフェノールAである。2価フェノールは単独で又は
2種以上混合して使用することができる。また、カーボ
ネート前駆体としてはカルボニルハライド、カーボネー
ト、へロホルメート等があげられ、代表的な例としては
ホスゲン、ジフェニルカーボネート、2価フェノールの
ジハロホルメート及びこれらの混合物があげられる。ま
た、芳香族ポリカーボネート樹脂を製造するに際しては
、必要に応じて分子!I調節剤、分岐剤、触1s等を使
用することができる。
芳香族ポリカーボネート4M脂に混合する熱可塑性樹脂
は、芳香族ポリカーボネート樹脂に混合することのでき
るものであればよく、例えば熱可塑性ポリエステル系樹
脂、ポリアリーレンエステル系S脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ジエ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポ
リスルホン系樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂
等から選ばれた1種又は2種以上の混合物があげられる
。
は、芳香族ポリカーボネート樹脂に混合することのでき
るものであればよく、例えば熱可塑性ポリエステル系樹
脂、ポリアリーレンエステル系S脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ジエ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポ
リスルホン系樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂
等から選ばれた1種又は2種以上の混合物があげられる
。
熱可塑性ポリエステル系樹脂は、芳香族ジカルボン酸又
はそのエステル形成性誘導体とジオール又はそのエステ
ル形成性誘導体とを主原料として縮合反応させて得られ
る重合体又は共重合体である。ここで使用する芳香族ジ
カルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル酸、ナフ
タレンジカルボン酸等が好ましい。ジオールとしては炭
素数2〜10個のフルキレングリコール、炭素数6〜1
5個の脂環族ジオールが好ましく、具体的にはエチレン
グリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、3−メチルベンタンジオール(2,4)
、2−メチルベンタンジオール(1,4) 、2−エチ
ルヘキサンジオール(1,3) 、ジエチレングリコー
ル、シクロヘキサンジメタツール等をあげることができ
る。好ましい熱可塑性ポリエステル系樹脂はポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、これ
らの酸成分及び/又はジオール成分の30モル%以下を
他の成分で置換えた共重合ポリエステルである。
はそのエステル形成性誘導体とジオール又はそのエステ
ル形成性誘導体とを主原料として縮合反応させて得られ
る重合体又は共重合体である。ここで使用する芳香族ジ
カルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル酸、ナフ
タレンジカルボン酸等が好ましい。ジオールとしては炭
素数2〜10個のフルキレングリコール、炭素数6〜1
5個の脂環族ジオールが好ましく、具体的にはエチレン
グリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、3−メチルベンタンジオール(2,4)
、2−メチルベンタンジオール(1,4) 、2−エチ
ルヘキサンジオール(1,3) 、ジエチレングリコー
ル、シクロヘキサンジメタツール等をあげることができ
る。好ましい熱可塑性ポリエステル系樹脂はポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、これ
らの酸成分及び/又はジオール成分の30モル%以下を
他の成分で置換えた共重合ポリエステルである。
ポリアリーレンエステル系樹脂は、2価フェノール又は
その誘導体と芳香族ジカルボン酸又はその誘導体とを主
原料として縮合反応させて得られる重合体又は共重合体
である。ここで使用する2価フェノールとしては、前記
芳香族ポリカーボネート樹脂のところで説明したものが
好ましく使用され、2価フェノールの誘導体は、前記2
価フェノールと脂肪族又は芳香族カルボン酸とのジエス
テルである。芳香族ジカルボン酸としては、前記熱可塑
性ポリエステル系@脂のところで説明したものが好まし
く使用される。
その誘導体と芳香族ジカルボン酸又はその誘導体とを主
原料として縮合反応させて得られる重合体又は共重合体
である。ここで使用する2価フェノールとしては、前記
芳香族ポリカーボネート樹脂のところで説明したものが
好ましく使用され、2価フェノールの誘導体は、前記2
価フェノールと脂肪族又は芳香族カルボン酸とのジエス
テルである。芳香族ジカルボン酸としては、前記熱可塑
性ポリエステル系@脂のところで説明したものが好まし
く使用される。
2価フェノール又はその誘導体と芳香族ジカルボン酸又
はその誘導体からポリアリーレンエステル系樹脂を製造
するには界面重縮合法、溶液重縮合法、溶融重縮合法等
任意の方法が採用される。
はその誘導体からポリアリーレンエステル系樹脂を製造
するには界面重縮合法、溶液重縮合法、溶融重縮合法等
任意の方法が採用される。
ポリスチレン系樹脂としては一般用ボリスチレン、耐1
1i11性ポリスチレン、As樹脂、ABS樹脂、AE
S樹脂、MBS樹脂、MASAs樹脂ASAs樹脂チレ
ン−ブタジェンブロック共重合体、スチレン−無水マレ
イン酸共重合体等をあげることができる。
1i11性ポリスチレン、As樹脂、ABS樹脂、AE
S樹脂、MBS樹脂、MASAs樹脂ASAs樹脂チレ
ン−ブタジェンブロック共重合体、スチレン−無水マレ
イン酸共重合体等をあげることができる。
ポリエチレン系樹脂としては高密度ポリエチレン樹脂、
低密度ポリエチレン樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、
■チレンーグリシジル(メタ)アクリレート共重合体等
をあげることができる。
低密度ポリエチレン樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、
■チレンーグリシジル(メタ)アクリレート共重合体等
をあげることができる。
ポリプロピレン系樹脂としてはポリプロピレン樹脂、プ
ロピレン−酢酸ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニ
ル共重合体等をあげることができる。
ロピレン−酢酸ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニ
ル共重合体等をあげることができる。
ジエン系樹脂は1.2−ポリブタジェン樹脂、トランス
−14−ポリブタジェン樹脂等ジエン構造を有する単量
体単独又はこれらと共重合可能な単量体との共重合体及
びこれらの混合物である。
−14−ポリブタジェン樹脂等ジエン構造を有する単量
体単独又はこれらと共重合可能な単量体との共重合体及
びこれらの混合物である。
ポリアミド系樹脂はアミノカルボン酸化合物単独又はジ
カルボン酸化合物とジアミン化合物からなる重合体、又
はα、ω−カプロラクタムを開環重合して得られる重合
体である。
カルボン酸化合物とジアミン化合物からなる重合体、又
はα、ω−カプロラクタムを開環重合して得られる重合
体である。
ポリエーテル系樹脂としてはポリフェニレンエーテル(
共〉重合体を好ましいものとしてあげることができる。
共〉重合体を好ましいものとしてあげることができる。
本発明で使用する無機充填剤はアルミナ、鉄鋼スラグ、
ステンレスや真鍮の如き金属の繊維又は粉末であり、な
かでも芳香族ポリカーボネート樹脂の分子量の低下が大
きいアルミナ、鉄鋼スラグは本発明による効果が著しく
、特に好ましいものである。これらは単独で使用しても
、2種以上混合使用してもよく、またこれらの無機充填
剤は使用するに当たって予め、例えばシランカップリン
グ剤の如き処理剤で表面処理してもよい。
ステンレスや真鍮の如き金属の繊維又は粉末であり、な
かでも芳香族ポリカーボネート樹脂の分子量の低下が大
きいアルミナ、鉄鋼スラグは本発明による効果が著しく
、特に好ましいものである。これらは単独で使用しても
、2種以上混合使用してもよく、またこれらの無機充填
剤は使用するに当たって予め、例えばシランカップリン
グ剤の如き処理剤で表面処理してもよい。
上記無機充填剤の使用量は、特定する必要はないが、芳
香族ポリカーボネート樹脂の分子量の低下に影響する量
、即ち芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し
て1重量部以上使用するときに本発明は有効であり、特
に5重量部以上のときに顕著な効果が得られる。
香族ポリカーボネート樹脂の分子量の低下に影響する量
、即ち芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し
て1重量部以上使用するときに本発明は有効であり、特
に5重量部以上のときに顕著な効果が得られる。
本発明で使用する有機酸はカルボン酸、スルホン酸等で
あり、特に炭素数15以下の芳香族カルボン酸、炭素数
20以下の脂肪族カルボン酸が好ましい。具体的には酢
酸、プロピオン酸、酪酸、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、ステアリン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フ
マル酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、イタコン酸
等の脂肪族カルボン酸、安息香酸、フタル酸、無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等の芳香族カルボン
酸等があげられる。
あり、特に炭素数15以下の芳香族カルボン酸、炭素数
20以下の脂肪族カルボン酸が好ましい。具体的には酢
酸、プロピオン酸、酪酸、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、ステアリン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フ
マル酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、イタコン酸
等の脂肪族カルボン酸、安息香酸、フタル酸、無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等の芳香族カルボン
酸等があげられる。
かかる有機酸を使用することによって、前記無機充填剤
による芳香族ポリカーボネート樹脂の分子量低下を大幅
に抑制することができる。
による芳香族ポリカーボネート樹脂の分子量低下を大幅
に抑制することができる。
有機酸の使用量は、あまりに少ないと充分な分子量低下
抑制効果が得られず、あまりに多くしてもその効果は飽
和するようになる。使用量は、通常使用する無機充填剤
に対して0,1〜10重量%の範囲から選択され、最適
使用量は、無機充填剤に対して1〜10重量%の範囲か
ら選択される。
抑制効果が得られず、あまりに多くしてもその効果は飽
和するようになる。使用量は、通常使用する無機充填剤
に対して0,1〜10重量%の範囲から選択され、最適
使用量は、無機充填剤に対して1〜10重量%の範囲か
ら選択される。
本発明の組成物は、前記の各成分を任意の方法、例えば
タンブラ−・ブレンダー、ナウターミキサ−、バンバリ
ーミキサ−1混線ロール、押出機等により混合して製造
することができる。
タンブラ−・ブレンダー、ナウターミキサ−、バンバリ
ーミキサ−1混線ロール、押出機等により混合して製造
することができる。
本発明の組成物には、その目的を逸脱しない範囲で必要
に応じて他の添加剤、例えばガラスHNの如き補強繊維
、酸化防止剤、難燃剤、帯電防止剤、離型剤、紫外線吸
収剤等を混合することができる。
に応じて他の添加剤、例えばガラスHNの如き補強繊維
、酸化防止剤、難燃剤、帯電防止剤、離型剤、紫外線吸
収剤等を混合することができる。
〈発明の効果〉
本発明の組成物は、芳香族ポリカーボネート樹脂に充分
な量の前記無機充填剤を配合した場合においても、分子
量の低下が著しく抑制され、樹脂本来の優れた特性を保
持し、且つ寸法安定性に優れているため、任意の溶融成
形法例えば射出成形、押出成形、圧縮成形、回転成形等
に適用でき、特に従来使用できなかった用途、例えば大
型精密機械部品や大型自動車用部品等への使用を可能に
する等工業的に優れた効果を奏するものである。
な量の前記無機充填剤を配合した場合においても、分子
量の低下が著しく抑制され、樹脂本来の優れた特性を保
持し、且つ寸法安定性に優れているため、任意の溶融成
形法例えば射出成形、押出成形、圧縮成形、回転成形等
に適用でき、特に従来使用できなかった用途、例えば大
型精密機械部品や大型自動車用部品等への使用を可能に
する等工業的に優れた効果を奏するものである。
〈実施例〉
以下実施例により本発明を詳述する。なお、実施例にお
ける部は重量部を意味し、粘度平均分子IMは塩化メチ
レンに20℃で0.7g/dlの濃度で溶解した溶液か
ら求めた比粘度η3.を下記式に挿入して求めた。
ける部は重量部を意味し、粘度平均分子IMは塩化メチ
レンに20℃で0.7g/dlの濃度で溶解した溶液か
ら求めた比粘度η3.を下記式に挿入して求めた。
η /C=[η] + 0.45 [η]20p
[η コ − 1.23X10 → M但し C=0
7 また、衝撃強さは厚さ 1/4″1/8″の試験片を用
い、アイゾツトノツチ付きで測定した値(K!i f−
α/α)で示した。
7 また、衝撃強さは厚さ 1/4″1/8″の試験片を用
い、アイゾツトノツチ付きで測定した値(K!i f−
α/α)で示した。
実施例1〜7及び比較例1〜3
粘度平均分子量24,900のビスフェノールAより得
られたポリカーボネート粉体(余人化成■製:バンライ
トL−1250) 100重量部に、第1表記載の無
機充填剤と有機酸を表記載の量(重量部)添加し、30
jIIIφベント式押出機(ナカタニ■製:vSに−3
0〉を用いてシリンダー温度280℃で押出してベレッ
トを得た。このベレットを熱風循環式乾燥機を用いて1
20℃で5時間乾燥した後、射出成形機(日本製鋼所■
製: J−120S^)によりシリンダー温度290℃
、金型温度80℃で物性試験片を作成した。ベレットと
成形品(物性試験片〉夫々の粘度平均分子量M、及び試
験片の物性を第1表に示した。
られたポリカーボネート粉体(余人化成■製:バンライ
トL−1250) 100重量部に、第1表記載の無
機充填剤と有機酸を表記載の量(重量部)添加し、30
jIIIφベント式押出機(ナカタニ■製:vSに−3
0〉を用いてシリンダー温度280℃で押出してベレッ
トを得た。このベレットを熱風循環式乾燥機を用いて1
20℃で5時間乾燥した後、射出成形機(日本製鋼所■
製: J−120S^)によりシリンダー温度290℃
、金型温度80℃で物性試験片を作成した。ベレットと
成形品(物性試験片〉夫々の粘度平均分子量M、及び試
験片の物性を第1表に示した。
なお、第1表記載の無機充填剤は下記の通りである。
鉄鋼スラグは鋼管鉱業■製: NKKフィネストステ
ンレス繊維は日本精線■製:ナスロンアルミナは住友化
学tII/J製: At−43実施例8〜9及び比較例
4,5 実施例1で使用した粘度平均分子量24.900のポリ
カーボネート粉体100重量部に、鉄鋼スラグ(鋼管鉱
業■製: ■にフィネスト)、チョツプドガラス繊H(
日東紡績■製: 3PE−4511、シランカップリン
グ剤(信越シリコン■製:に88573)及びマレイン
酸を表記載のm(重量部)添加し、実施例1と同様にし
てベレットを得、更に物性試験片を作成した。
ンレス繊維は日本精線■製:ナスロンアルミナは住友化
学tII/J製: At−43実施例8〜9及び比較例
4,5 実施例1で使用した粘度平均分子量24.900のポリ
カーボネート粉体100重量部に、鉄鋼スラグ(鋼管鉱
業■製: ■にフィネスト)、チョツプドガラス繊H(
日東紡績■製: 3PE−4511、シランカップリン
グ剤(信越シリコン■製:に88573)及びマレイン
酸を表記載のm(重量部)添加し、実施例1と同様にし
てベレットを得、更に物性試験片を作成した。
ベレットと成形品(物性試験片)夫々の粘度平均分子j
1M、及び試験片の物性を第2表に示した。
1M、及び試験片の物性を第2表に示した。
(以下余白)
Claims (1)
- 芳香族ポリカーボネート樹脂又は芳香族ポリカーボネー
ト樹脂に他の熱可塑性樹脂を70重量%以下加えた樹脂
成分100重量部にアルミナ、鉄鋼スラグ、金属粉末及
び金属繊維よりなる群から選ばれた少なくとも一種の無
機充填剤1重量部以上及び該無機充填剤に対して0.1
〜10重量%になる量の有機酸を配合してなる熱可塑性
樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033350A JP2774172B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033350A JP2774172B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03237154A true JPH03237154A (ja) | 1991-10-23 |
| JP2774172B2 JP2774172B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12384129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033350A Expired - Fee Related JP2774172B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774172B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0639232A4 (en) * | 1992-05-04 | 1998-06-10 | Hoeganaes Corp | Iron-based powder compositions containing novel binder/lubricants. |
| SG95682A1 (en) * | 2000-10-27 | 2003-04-23 | Sony Corp | Additive for resin, additive-containing resin, and method for producing the same |
| WO2007001330A1 (en) * | 2005-06-16 | 2007-01-04 | General Electric Company (A New York Corporation) | Thermoplastic polycarbonate compositions with improved mechanical properties, articles made therefrom and method of manufacture |
| JP2007077183A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Daicel Polymer Ltd | 成形機用の洗浄剤樹脂組成物 |
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1990
- 1990-02-14 JP JP2033350A patent/JP2774172B2/ja not_active Expired - Fee Related
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