JPH03237207A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents
エンジンの潤滑装置Info
- Publication number
- JPH03237207A JPH03237207A JP28457989A JP28457989A JPH03237207A JP H03237207 A JPH03237207 A JP H03237207A JP 28457989 A JP28457989 A JP 28457989A JP 28457989 A JP28457989 A JP 28457989A JP H03237207 A JPH03237207 A JP H03237207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- rotor
- pump
- rotors
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は殊にブルドーザやトラクター等の産業機械、或
は山岳や荒地を走行するジープ型自動車等の急傾斜地等
の走行又は急旋回を行う車両に適したエンジンの潤滑装
置に関するものである。
は山岳や荒地を走行するジープ型自動車等の急傾斜地等
の走行又は急旋回を行う車両に適したエンジンの潤滑装
置に関するものである。
〈従来の技術〉
エンジンのオイルタンク(オイルパン等)内のオイル(
潤滑油)によりクランク軸が撹拌抵抗をうけて出力を低
下させること及びオイルの温度を上昇させて劣化を早め
ること等を防止するため、周知のドライサンプ潤滑方式
が採用されている。
潤滑油)によりクランク軸が撹拌抵抗をうけて出力を低
下させること及びオイルの温度を上昇させて劣化を早め
ること等を防止するため、周知のドライサンプ潤滑方式
が採用されている。
これは例えば第3図、第4図に示すようにケーシングl
内に駆動ギヤ2をとりつけた軸3により回転されるオイ
ルプレッシャポンプ4及びスカベンジングポンプ5を並
設するとともに、上記入カベンジングボンプ5のロータ
6.7を2〜3連として吐出量をプレッシャポンプ4の
2〜3倍とし、上記スカベンジングポンプ5によって、
オイルパンllaのオイルを吸込口12から吸上げて吐
出管14を介しリザーバタンクllbに送り、該リザー
バタンクllbよりプレッシャポンプ4によリ、吸込口
15から吸上げたオイルをオイル通路16を経てエンジ
ンの潤滑箇所に送るものである。
内に駆動ギヤ2をとりつけた軸3により回転されるオイ
ルプレッシャポンプ4及びスカベンジングポンプ5を並
設するとともに、上記入カベンジングボンプ5のロータ
6.7を2〜3連として吐出量をプレッシャポンプ4の
2〜3倍とし、上記スカベンジングポンプ5によって、
オイルパンllaのオイルを吸込口12から吸上げて吐
出管14を介しリザーバタンクllbに送り、該リザー
バタンクllbよりプレッシャポンプ4によリ、吸込口
15から吸上げたオイルをオイル通路16を経てエンジ
ンの潤滑箇所に送るものである。
しかし、上述のような急傾斜・急勾配地および荒地や山
岳道路を走行する車両のエンジンでは。
岳道路を走行する車両のエンジンでは。
例えば急傾斜によってオイルタンク内のオイルの片寄が
発生し、このため第3図のようにスカベンジングポンプ
5の吸込口12が空中に露出し吸込ができなくなること
が発生していた。
発生し、このため第3図のようにスカベンジングポンプ
5の吸込口12が空中に露出し吸込ができなくなること
が発生していた。
このため、前記プレッシャポンプ4のリザーブタンクl
lbを大きく深くして、プレッシャポンプの吸込口15
を下げて深い位置に設けたものが提案されている。
lbを大きく深くして、プレッシャポンプの吸込口15
を下げて深い位置に設けたものが提案されている。
また、スカベンジングボンプ5側の前記吸入管↓3を2
個に分岐させて設けたり、スカベンジフグポンプ5側の
前記吸込管13に合わせてオイルタンクも2〜3個に分
割したもの等も提案されている。
個に分岐させて設けたり、スカベンジフグポンプ5側の
前記吸込管13に合わせてオイルタンクも2〜3個に分
割したもの等も提案されている。
また、最近ではワンボックスカーのエンジンにも用いら
れており、特開昭63−75306号公報に示されるよ
うなドライサンプ式潤滑装置が開示されている。
れており、特開昭63−75306号公報に示されるよ
うなドライサンプ式潤滑装置が開示されている。
(発明が解決しようとする課題〉
しかし、前記エンジン搭載車両を30°を越えるような
急傾斜面で使用する場合には、たとえ前記入カベンジン
グボンプ5の如くロータ6.7が2つ以上設けられてい
ても各々が独立した吸込口をもっていないので、1つの
ポンプとして機能するのみで、どれか1つの吸込口から
空気を吸い込むと、他のロータにも空気が入すス力ベン
ジングポンプとしての役目を果さないという問題があっ
た。
急傾斜面で使用する場合には、たとえ前記入カベンジン
グボンプ5の如くロータ6.7が2つ以上設けられてい
ても各々が独立した吸込口をもっていないので、1つの
ポンプとして機能するのみで、どれか1つの吸込口から
空気を吸い込むと、他のロータにも空気が入すス力ベン
ジングポンプとしての役目を果さないという問題があっ
た。
そしてこの問題を解決するには、吸込口を2以上として
独立させる必要があるが、そのためにはスカベンジング
ポンプの各ロータ毎に1つのハウジングを設ける必要が
あり、これはオイルポンプ機構が非常に大きくなるとい
う不具合があった。
独立させる必要があるが、そのためにはスカベンジング
ポンプの各ロータ毎に1つのハウジングを設ける必要が
あり、これはオイルポンプ機構が非常に大きくなるとい
う不具合があった。
そこで本発明は、急傾斜面で使用する車両に搭載するエ
ンジンの潤滑装置における、殊にスカベンジングポンプ
が、前記急傾斜面での使用においても支障がなくオイル
を吸上げられる構造が簡単で、コンパクトであり且つエ
ンジン搭載性のよいポンプ装置を提供することを目的と
する。
ンジンの潤滑装置における、殊にスカベンジングポンプ
が、前記急傾斜面での使用においても支障がなくオイル
を吸上げられる構造が簡単で、コンパクトであり且つエ
ンジン搭載性のよいポンプ装置を提供することを目的と
する。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するための手段は、オイルパン内のオイ
ルをリザーブタンクに供給する第1のポンプとリザーブ
タンク内のオイルを潤滑箇所に供給する第2のポンプと
を備えた潤滑装置における前記第1のポンプが、同一軸
線上に配設され各々前記オイルパン内に通ずる吸込口を
専有する複数のロータと、該ロータ間に配設され前記隣
り合うロータが共用する吐出口を設けたスペーサを備え
てなる。
ルをリザーブタンクに供給する第1のポンプとリザーブ
タンク内のオイルを潤滑箇所に供給する第2のポンプと
を備えた潤滑装置における前記第1のポンプが、同一軸
線上に配設され各々前記オイルパン内に通ずる吸込口を
専有する複数のロータと、該ロータ間に配設され前記隣
り合うロータが共用する吐出口を設けたスペーサを備え
てなる。
〈作 用〉
前記構成の本発明潤滑装置では、前記オイルパン内の複
数の吸込口によって夫々の前記第1のポンプの各ロータ
毎にオイルが供給され、オイルは隣り合うロータ同士か
らその中間の前記スペーサに設けた1つの吐出口からリ
ザーブタンクに吐出される。このため最低1つの前記吸
込口がオイルパンのオイル内に浸っていれば、他の吸込
口が前記オイルパンのオイルに浸っておらず、空気を吸
込んだとしてもこれに影響されることなく、第1のポン
プの機能を完全に果すことができる。
数の吸込口によって夫々の前記第1のポンプの各ロータ
毎にオイルが供給され、オイルは隣り合うロータ同士か
らその中間の前記スペーサに設けた1つの吐出口からリ
ザーブタンクに吐出される。このため最低1つの前記吸
込口がオイルパンのオイル内に浸っていれば、他の吸込
口が前記オイルパンのオイルに浸っておらず、空気を吸
込んだとしてもこれに影響されることなく、第1のポン
プの機能を完全に果すことができる。
〈実施例〉
本考案を好ましい実施例について図を用いて説明する。
第1図及び第2図Aは第1の実施例であり、第Iのポン
プであるスカベンジングポンプ5が2つのロータ6.7
を有し、その2つのロータ6.7の間にスペーサ8を設
けたものである。
プであるスカベンジングポンプ5が2つのロータ6.7
を有し、その2つのロータ6.7の間にスペーサ8を設
けたものである。
前記ポンプ装置のハウジング1には、駆動ギヤ2により
駆動される軸3が貫通しており、プレッシャポンプ4と
スカベンジングポンプ5とが分割され収納されている。
駆動される軸3が貫通しており、プレッシャポンプ4と
スカベンジングポンプ5とが分割され収納されている。
前記スカベンジングポンプ5は、第2図Aで示されてい
るように、第Iのロータ6と第2のロータ7が、スペー
サである円板体8を挾んで配置された構成となっており
、前記円板体8には隣り合う2つのロータ6と7より送
り出されてくるオイルを収集するため、両側面に貫通し
た半円形のポ−ト9とこれに続く円板体8の外周へ通ず
る吐出孔10が形成されている。
るように、第Iのロータ6と第2のロータ7が、スペー
サである円板体8を挾んで配置された構成となっており
、前記円板体8には隣り合う2つのロータ6と7より送
り出されてくるオイルを収集するため、両側面に貫通し
た半円形のポ−ト9とこれに続く円板体8の外周へ通ず
る吐出孔10が形成されている。
このように構成されたスカベジングポンプによれば、駆
動ギヤ2による軸3の回転によってロータ6.7が回転
し、これによりオイルタンク11のオイルパンllaの
底部付近に距離をおいて設けられた吸込口12a、12
bから吸込管13a、13bにより夫々のロータ6.7
へ吸上げられ、該ロータ6.7のインナロータ6a、7
aとアウタロータ6b、7bの間で圧縮されて送り出さ
れ、前記円板体8に設けられたボート9に両側より集約
され、前記スペーサ8の外周へ通じる工っの吐出孔10
より吐き出され、吐出管14がらリザーブタンクllb
へ吐出される。
動ギヤ2による軸3の回転によってロータ6.7が回転
し、これによりオイルタンク11のオイルパンllaの
底部付近に距離をおいて設けられた吸込口12a、12
bから吸込管13a、13bにより夫々のロータ6.7
へ吸上げられ、該ロータ6.7のインナロータ6a、7
aとアウタロータ6b、7bの間で圧縮されて送り出さ
れ、前記円板体8に設けられたボート9に両側より集約
され、前記スペーサ8の外周へ通じる工っの吐出孔10
より吐き出され、吐出管14がらリザーブタンクllb
へ吐出される。
ここから更に、プレッシャポンプ4により吸込口15を
介して吸上げられ、加圧されてオイル通路16によって
エンジンの各潤滑部所へ送り出される。
介して吸上げられ、加圧されてオイル通路16によって
エンジンの各潤滑部所へ送り出される。
ここで、第1図に示すようにエンジンが傾斜し、例えば
吸込口12bがオイルパンllaのオイルレベルより上
となったときは、スカベンジングポンプ5のロータ7側
はオイルを吸上げず空気のみ吸って吐出することになる
が、ロータ6側はロータ7側の空気吸込に関係なく、独
立して吸込口12よりオイルを吸上げることができる。
吸込口12bがオイルパンllaのオイルレベルより上
となったときは、スカベンジングポンプ5のロータ7側
はオイルを吸上げず空気のみ吸って吐出することになる
が、ロータ6側はロータ7側の空気吸込に関係なく、独
立して吸込口12よりオイルを吸上げることができる。
第2図Bは第2の実施例の斜視図であり、前記スペーサ
は第1の実施例の円板体8に代り、中間スリーブ17と
して、内部に一方のロータ6を嵌合した例である。
は第1の実施例の円板体8に代り、中間スリーブ17と
して、内部に一方のロータ6を嵌合した例である。
即ち、上記中間スリーブ17は第2図Cに一部破断図で
示すように、比較的厚い円板18の一側から一方のロー
タ6のアウタロータ6bが嵌入する有底円穴19を形成
する一方、その底部20に前記軸3の軸孔21を囲んで
対称的に、半円形の貫通した吸入ポート22及び有底の
吐出ボート23が形成され且つ、上記吸入ボート22及
び吐出ボート23と連続して、円板18のはゾ対称位置
の外周部に通ずる吸入孔24及び吐出孔25が形成され
ている。
示すように、比較的厚い円板18の一側から一方のロー
タ6のアウタロータ6bが嵌入する有底円穴19を形成
する一方、その底部20に前記軸3の軸孔21を囲んで
対称的に、半円形の貫通した吸入ポート22及び有底の
吐出ボート23が形成され且つ、上記吸入ボート22及
び吐出ボート23と連続して、円板18のはゾ対称位置
の外周部に通ずる吸入孔24及び吐出孔25が形成され
ている。
上記中間スリーブ17はケーシング1にあけたスリーブ
収容穴26に収容されるが、該穴26の後面にはこれと
連続して同一軸心のロータ収容穴27及び軸3の支持穴
28が形成されている。上記スリーブ収容穴26には、
前記吐出孔25と対向する位置に前記吐出管14に通ず
る連絡孔29があけられ、また、吸込口12aに通ずる
吸入管13aが開口している。また、前記ロータ収容穴
27の底面には吸込口12bに通ずる吸込管13bが開
口している。
収容穴26に収容されるが、該穴26の後面にはこれと
連続して同一軸心のロータ収容穴27及び軸3の支持穴
28が形成されている。上記スリーブ収容穴26には、
前記吐出孔25と対向する位置に前記吐出管14に通ず
る連絡孔29があけられ、また、吸込口12aに通ずる
吸入管13aが開口している。また、前記ロータ収容穴
27の底面には吸込口12bに通ずる吸込管13bが開
口している。
第2図Bに示す第■のポンプ(スカベンジングポンプ)
は、前記第2のポンプ(プレッシャポンプ)が別置され
たもので、その組立はまず軸3の一端に近い位置にロー
タ6のインナロータ6aをキー止めし、アウタロータ6
bを組合せた後ロータ6を軸3の他端より軸孔21を介
して嵌装した中間スリーブ17の有底円穴19に挿入す
る。そして、中間スリーブ17の底部20の背面に軸3
に嵌装してロータ7のインナロータ7aをキー31によ
り固定する。
は、前記第2のポンプ(プレッシャポンプ)が別置され
たもので、その組立はまず軸3の一端に近い位置にロー
タ6のインナロータ6aをキー止めし、アウタロータ6
bを組合せた後ロータ6を軸3の他端より軸孔21を介
して嵌装した中間スリーブ17の有底円穴19に挿入す
る。そして、中間スリーブ17の底部20の背面に軸3
に嵌装してロータ7のインナロータ7aをキー31によ
り固定する。
上記組付状態で、ケーシング1の支持孔28に軸3の先
端が、ロータ収容穴27にロータ7が、またスリーブ収
容穴26に中間スリーブ17がそれぞれ位置するように
挿入し、軸3の前記一端側に蓋板30を嵌装して、該蓋
板30をケーシング1にボルト等で取付け、また駆動ギ
ヤ2を軸3の一端に固定する。尚、前記蓋板30をケー
シング1に取付−ける際、前記中間スリーブ17側面に
立てたピン18aを蓋板30の対応位置にあけた合せ孔
30aに挿入するようにすれば、中間スリーブ17にあ
けた前記吸入孔24と吸込管13a及び吐出口25と連
絡孔29を一致させることが容易となる。
端が、ロータ収容穴27にロータ7が、またスリーブ収
容穴26に中間スリーブ17がそれぞれ位置するように
挿入し、軸3の前記一端側に蓋板30を嵌装して、該蓋
板30をケーシング1にボルト等で取付け、また駆動ギ
ヤ2を軸3の一端に固定する。尚、前記蓋板30をケー
シング1に取付−ける際、前記中間スリーブ17側面に
立てたピン18aを蓋板30の対応位置にあけた合せ孔
30aに挿入するようにすれば、中間スリーブ17にあ
けた前記吸入孔24と吸込管13a及び吐出口25と連
絡孔29を一致させることが容易となる。
上記第2図Bに示す実施例においては、前記と同様、駆
動ギヤ2による軸3の回転によってロータ6.7が回転
し、これによりオイルタンク11のオイルパンllaの
底部付近に離して設けられた吸込口12a、12bから
吸込管13a、13bにより夫々のロータ6と7へ吸い
上げられるが。
動ギヤ2による軸3の回転によってロータ6.7が回転
し、これによりオイルタンク11のオイルパンllaの
底部付近に離して設けられた吸込口12a、12bから
吸込管13a、13bにより夫々のロータ6と7へ吸い
上げられるが。
ロータ6には吸入孔24を経て吸入ポート22から、ま
たロータ7にはロータ収容穴27の底部よりそれぞれ吸
込まれ、ロータ6.7のインナロータ6a、7aとアウ
タロータ6b、7bの間で圧縮されて、共通の吐出ポー
ト23に両側より集約され、前記1つの吐出孔25より
吐き出され、連絡孔29を経て吐出管14からリザーブ
タンク11aへ吐出される。
たロータ7にはロータ収容穴27の底部よりそれぞれ吸
込まれ、ロータ6.7のインナロータ6a、7aとアウ
タロータ6b、7bの間で圧縮されて、共通の吐出ポー
ト23に両側より集約され、前記1つの吐出孔25より
吐き出され、連絡孔29を経て吐出管14からリザーブ
タンク11aへ吐出される。
ここから更にプレッシャポンプ4に吸込管15を介して
吸い上げられ、加圧されてオイル通路16によってエン
ジンの各潤滑部所へ送り出される。
吸い上げられ、加圧されてオイル通路16によってエン
ジンの各潤滑部所へ送り出される。
ここで、第1図に示すようにエンジンが傾斜し、例えば
吸入込12bがオイルパンllaのオイルレベルより上
となったときは、前記と同様ロータ6側はロータ7側の
空気吸込に関係なく独立して吸込口12aよりオイルを
吸上げることができる。
吸入込12bがオイルパンllaのオイルレベルより上
となったときは、前記と同様ロータ6側はロータ7側の
空気吸込に関係なく独立して吸込口12aよりオイルを
吸上げることができる。
〈発明の効果〉
本発明エンジンの潤滑装置は上記の如く、オイルパン内
のオイルをリザーブタンクに供給する第1のポンプとリ
ザーブタンク内のオイルを潤滑箇所に供給する第2のポ
ンプとを備えた潤滑装置における前記第1のポンプが、
同一軸線上に配設され各々前記オイルパン内に通ずる吸
込口を専有する複数のロータと、該ロータ間に配設され
前記隣り合うロータが共用する吐出口を設けたスペーサ
を備えてなるので、前記オイルパン内への吸込口の配置
を複数としてエンジンが傾斜したときのオイルの偏りに
も対応できるようになるばかりでなく、仮りに1つの吸
込口がオイル上に露出し空気が吸引されたとしても、他
の吸込口がオイル中に存する限り、その吸込口に属する
ロータは他のロータによる空気の吸込の影響を受けるこ
となく正常に機能することができ、車両等の急傾斜地に
おける走行に何等支障を与えることがない。
のオイルをリザーブタンクに供給する第1のポンプとリ
ザーブタンク内のオイルを潤滑箇所に供給する第2のポ
ンプとを備えた潤滑装置における前記第1のポンプが、
同一軸線上に配設され各々前記オイルパン内に通ずる吸
込口を専有する複数のロータと、該ロータ間に配設され
前記隣り合うロータが共用する吐出口を設けたスペーサ
を備えてなるので、前記オイルパン内への吸込口の配置
を複数としてエンジンが傾斜したときのオイルの偏りに
も対応できるようになるばかりでなく、仮りに1つの吸
込口がオイル上に露出し空気が吸引されたとしても、他
の吸込口がオイル中に存する限り、その吸込口に属する
ロータは他のロータによる空気の吸込の影響を受けるこ
となく正常に機能することができ、車両等の急傾斜地に
おける走行に何等支障を与えることがない。
また本発明潤滑装置は、従来のポンプ構造にスペーサを
設けた程度の構造変更に止まるので、装置の構造が簡単
でコンパクトでありエンジン搭載性も良好である。
設けた程度の構造変更に止まるので、装置の構造が簡単
でコンパクトでありエンジン搭載性も良好である。
第1図は本発明エンジンの潤滑装置の概念を示す断面図
、第2図は同潤滑装置の2つの実施例の要部斜視図で第
2図Aは一実施例、第2図Bは他の実施例を示し、第2
図Cは第2図Bにおけるスペーサの一部破断斜視図、第
3図は従来のエンジンの潤滑装置の概念を示す断面図、
第4図は従来の同装置の分解斜視図である。 1;ケーシング、2;駆動ギヤ、3;軸、4;オイルプ
レッシャポンプ、 5;スカベンジングポンプ、6.7;ロータ、8;円板
体、9;ポート、10;吐出□、11:;オイルタンク
、11 a ;オイルパン、11b;リザーブタンク、 12a、12b、15;吸込口、 13a、13b:吸込管、14;吐出管、16;オイル
通路、17;中間スリーブ、18;円板、工9;有底円
穴、21;軸孔、22;吸入ポート、23:吐出ポート
、24;吸入孔、25:吐出孔。 26;スリーブ収容穴、27;ロータ収容穴、28:支
持穴、29;連絡孔、30;蓋板。 オ 図
、第2図は同潤滑装置の2つの実施例の要部斜視図で第
2図Aは一実施例、第2図Bは他の実施例を示し、第2
図Cは第2図Bにおけるスペーサの一部破断斜視図、第
3図は従来のエンジンの潤滑装置の概念を示す断面図、
第4図は従来の同装置の分解斜視図である。 1;ケーシング、2;駆動ギヤ、3;軸、4;オイルプ
レッシャポンプ、 5;スカベンジングポンプ、6.7;ロータ、8;円板
体、9;ポート、10;吐出□、11:;オイルタンク
、11 a ;オイルパン、11b;リザーブタンク、 12a、12b、15;吸込口、 13a、13b:吸込管、14;吐出管、16;オイル
通路、17;中間スリーブ、18;円板、工9;有底円
穴、21;軸孔、22;吸入ポート、23:吐出ポート
、24;吸入孔、25:吐出孔。 26;スリーブ収容穴、27;ロータ収容穴、28:支
持穴、29;連絡孔、30;蓋板。 オ 図
Claims (3)
- (1)オイルパン内のオイルをリザーブタンクに供給す
る第1のポンプとリザーブタンク内のオイルを潤滑箇所
に供給する第2のポンプとを備えた潤滑装置における前
記第1のポンプが、同一軸線上に配設され各々前記オイ
ルパン内に通ずる吸込口を専有する複数のロータと、該
ロータ間に配設され前記隣り合うロータが共用する吐出
口を設けたスペーサを備えたことを特徴とするエンジン
の潤滑装置。 - (2)スペーサが少くとも1のロータを嵌合する中間ス
リーブに形成されていることを特徴とする請求項1記載
のエンジンの潤滑装置。 - (3)スペーサが相隣り合うロータの中間に配置された
円板体に形成されていることを特徴とする請求項1記載
のエンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28457989A JPH0694805B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28457989A JPH0694805B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03237207A true JPH03237207A (ja) | 1991-10-23 |
| JPH0694805B2 JPH0694805B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17680292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28457989A Expired - Lifetime JPH0694805B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | エンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694805B2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1283331A1 (de) * | 2001-08-09 | 2003-02-12 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Pumpeinrichtung für Schmiermittel einer Brennkraftmaschine |
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