JPH03237329A - 歪検出器 - Google Patents

歪検出器

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Publication number
JPH03237329A
JPH03237329A JP29277090A JP29277090A JPH03237329A JP H03237329 A JPH03237329 A JP H03237329A JP 29277090 A JP29277090 A JP 29277090A JP 29277090 A JP29277090 A JP 29277090A JP H03237329 A JPH03237329 A JP H03237329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
weight
passive shaft
magnetic layer
linear expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29277090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ikeda
英男 池田
Chiyo Hamamura
濱村 千代
Hiroshi Sato
博 佐藤
Yoshihiko Utsui
良彦 宇津井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPH03237329A publication Critical patent/JPH03237329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、回転軸などの受動軸に外力が印加された際
の歪を検出する歪検出器に関するものである。
[従来の技v#1 第2図は特開昭57−211030号公報に示された従
在に支持する軸受で、非磁性材により形成される。23
.24は軸受21,22を支持する支持体で、非磁性材
により形成される。25は受動軸20の周囲C中心軸2
6に対して一45°の角度で固着された磁性層で、高透
磁率軟磁性材により形成される。27は0 受動軸1の周囲に間隔をあけて配設されたボビンで、支
持体23.24により支持されると共に、非磁性絶縁体
により形成される。28はボビン27に巻回された検出
コイルで、コイル28a、28bからなる。
上記構成において、受動軸20に外部からトルクが印加
されると、磁性層25に歪を生じてその透磁率が変化す
る。検出コイル28はこの透磁率変化を磁気的インピー
ダンスの変化として検出し、歪検出出力を発生する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記した従来の歪検出器の材質についてより
具体的に述べると、受動軸20はステンレス鋼、アルミ
ニウム、プラスチックなどの非磁性材により形成され、
磁性層25は非晶質金属により形成されている。各非磁
性材の線膨張率は、ステンレス鋼(18(:r、8Ni
)では16.4X 10−’、アルミニウムでは23X
 10−6、ブルスチックとしてのポリエチレンでは1
00〜200 X 10−’である。叉、非晶質金属の
線膨張率は5.9〜+2.7X 10−’である。
このように従来の歪検出器では、受動軸20と磁性層2
5の線膨張率が異なるため、周囲温度の変化や動作によ
る発熱などによって歪検出器の使用温度が変化すると、
磁性層25に熱応力が発生する。
この歪検出器は外部からのトルクによる応力で磁性層2
5に歪が生じて透磁率が変化し、この透磁率変化を検出
するものであるから、受動軸20と磁性層25の線膨張
率の差による熱応力は歪検出の誤差の原因となる。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、線膨張率の差による影響を除去して粒度の
良い歪検出器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る歪検出器は、外力を受ける非磁性材の受
動軸が、20亀量%以上50重量%以下のMnと、1重
量%以上20ii%以下のCrと、Fcとからなる非磁
性材で構成され、受動軸の周囲に固着された磁性層と、
上記受動軸の線膨張率がほぼ同となるようにしたもので
ある。
さらに、上記受動軸を構成する非磁性材に、0.5重量
%以上5重量%以下のSiと、0.5重蓋%以上5瓜量
%以下のMOのうちの一種類あるいは−H1類の元素を
添加してもよい。
[作用] この発明における受動軸は20重量%以上50重量%以
下のMnと、1重量%以上20重量%以下のC「と、F
eとからなる非磁性材で構成されており、受動軸と磁性
層の線膨張率がほぼ同一となるようにしているので、歪
検出器の動作温度が変化しても受動軸と磁性層の線膨張
率の差による熱応力が発生せず、熱応力による歪検出誤
差が生じない。
さらに受動軸を構成する非磁性材に、0.5重量%以上
5重量%以FのSiと、0.5重量%以上5乗量%以下
のMoのうちの一種類あるいは二種類の元素を添加する
ことにより、磁性層を受動軸に加熱固着する際の温度に
おいても、磁性層と受動軸との線膨張率がほぼ同一にな
るので、使用温度での温度特性がさらに改善される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図において、1は回転輪からなる受動軸であり、鉄−マ
ンガン非磁性鋼(重量%でMn24%、Cr6%、C0
06%などを含むFeで、線膨張率は12X 10−’
である。)により形成されている。2は受動軸lの中心
軸、3.4は受動軸1を回転自在に支持する軸受台で、
pcパーマロイや純鉄などの高透磁率軟磁性材により形
成されている。
受動軸1の外周面上には高透磁率軟磁性材からなる磁性
層5.6が固着され、磁性層5.6は非晶質磁性材(電
量%でFe40%、Ni:18%、Mo4%、818%
の組成で、線膨張率は+1.7x 10−’である。)
により形成され、磁性層5は中心軸2に対して+45゛
方向に形成され、磁性層6は中心軸2に対して−45°
方向に形成される。磁性層5,6の外周には円筒状のコ
イルボビン7が軸受台3.4に支持されて配設され、コ
イルボビン7(は磁性層5.6と対応して検出コイル8
.9が巻回され、検出コイル8.9は検出回路14に接
続される。1(1,IIは高透磁率軟磁性材からなり、
検出コイル8.9の周囲に設けられた磁気収束層、12
はPCパーマロイあるいは純鉄などの高透磁率軟磁性材
からなるシールドで、シールド12は磁気収束層10.
11の外周に配設されるとともに両端部が軸受台3.4
と連結される。
次に、動作について説明する。受動軸1に外部からトル
クが印加されると、磁性層5.6の一方に引張力が発生
し、他方には圧縮力が発生して歪が生じる。この歪が生
じると磁性層5.6の透磁率が変化し、引張力の場合と
圧縮力の場合では透磁率が逆方向に変化する。検出コイ
ル8.9はこの透磁率の変化を磁気的インピーダンスの
変化として検出し、検出回路14は各検出コイル8.9
の出力を差動増幅し、受動軸1の歪量に応じた検出電圧
Vを出力する。又、磁気収束Mto、+1は高透磁率を
有するため、検出コイル8.9が発生する磁束の磁気抵
抗を減少させ、感度を上昇させることができる。さらに
、シールド12も同様の働きをする。
ここで、気温等の変動による周囲温度の変化や検出コイ
ル8.9に流れる電流による発熱などのため歪検出器の
使用温度が変化しても、受動軸lの線膨張率は+2X 
10””であり、磁性層5.6の線膨張率は11.7X
 10−6であって、両者の線膨張率がほぼ同一である
ために、線膨張率の差に基づく熱応力が発生せず、精度
の高い歪検出が可能となる。
又、鉄−マンガン非磁性鋼はステンレス鋼より機械強度
も高いので、受動軸1の機械強度が高くなり、大きな外
力を印加されても損傷せず、大きな歪を検出することが
できる。さらに、外部磁界が中心軸2と平行に軸受台3
の方向から作用した場合、軸受台3.4及びシールド1
2が高透磁率であり、受動軸lが非磁性材であるから、
外部磁界による磁束は軸受台3からシールド12及び軸
受台4を通り、磁性層5,6には流れない。又、外部磁
界が中心軸2と直角な方向から作用した場合には、その
磁束はシールド12から軸受台3.4に分流し、再びシ
ールド12を通って外部へ抜け、磁性層5.6を通らな
い。従って、外部磁界によって磁性層5.6の磁気的動
作点が移動することがなく、歪検出出力に誤差を生じな
い。
なお、−ヒ記実施例においては、受動軸lを鉄−マンガ
ン非磁性鋼により形成したが、鉄−マンガン非磁性鋼の
成分と線膨張率αとの関係はα(io−6) = 13
.5+ 5.45(!kc) + 5.15(零N)−
0,15(!kMn) −0,26(%;(:r)の式
により表わされ、その成分を変えることにより任意の線
膨張率を選ぶことができる。従って、磁性層5.6も他
の組成の非晶質金属や高透磁率軟磁性材を用いてもよく
、線膨張率がほぼ同一であればよい。
なお、上述の式においてMnは20重量%以上、50重
量%以下、Crは1重量%以上、20重量%以下とする
とよい。Mnを20重量%以上としたのは、20瓜量%
以下では線膨張率αが磁性層とほぼ同一とならないから
であり、50重量%以下としたのは50喰量%以上では
酸化しやすく実用にならないからである。また、C「を
1電量%以上としたのは、1重量%以下では線膨張率α
が磁性層とほぼ同一とならないからであり、20重量%
以下としたのは20重量%以−Eではコスト高となり実
用にならないからである。
次に、受動軸を構成する非磁性材の別の実施例を示す。
第2の実施例では、受動軸1は重量%でMn:10%、
Cr5%、Si1.5%、Mo1%からなる鉄−マンガ
ン非磁性鋼により形成している。他の構成は従来と同じ
である。第2の実施例においてはifの実施例と同様の
効果と、更に非磁性材に0.5重量%以上5重量%以下
のSiと、0.5重量%以上5重量%以ドのMOのうち
の−・種類あるいは二種類の元素を添加することにより
磁性層を受動軸に加熱固着する際に高温(〜300℃)
状態に暴露されても磁性層と線膨張率がほぼ同一となり
、使用温度での温度特性がさらに改善される効果がある
。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、受動軸を20重量%以
−1150重量%以下のMnと、1重量%以上20重量
%以下のCrと、Feとからなる非磁性材で構威し、非
磁性材の受動軸と高透磁率軟磁性材の磁性層との線膨張
率をほぼ同一としたので、線膨張率の差に基づく熱応力
が発生ず、熱応力による歪検出誤差が生じなくなり、検
出精度を向上することができる。
さらに、受動軸を構成する非磁性材に、0.5重量%以
上5重量%以下のSiと、0.5重量%以上5重量%以
下のMOのうちの一種類あるいは二種類の元素を添加す
ることにより、磁性層を受動軸に加熱固着する際の温度
においても、磁性層と受動軸との線膨張率がほぼ同一に
なるので、使用温度での温度特性がさらに改善される効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による歪検出器の構成図、7g2図は
従来の歪検出器の構成図である。 1・・・受動軸、5.5・・・Mi性層、8.9−・・
検出コイル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)20重量%以上50重量%以下のMnと、1重量
    %以上20重量%以下のCrと、Feとからなる非磁性
    材で構成され、外力を受ける受動軸、線膨張率が上記受
    動軸とほぼ同一の高透磁率軟磁性材からなり、上記受動
    軸の周囲に固着された磁性層、及びこの磁性層の周囲に
    配置され、上記磁性層の上記外力に応じた歪による透磁
    率変化を検出する検出コイルを備えた歪検出器。
  2. (2)受動軸を構成する非磁性材に、0.5重量%以上
    5重量%以下のSiと、0.5重量%以上5重量%以下
    のMoのうちの一種類あるいは二種類の元素を添加した
    請求項1記載の歪検出器。
JP29277090A 1989-11-01 1990-10-29 歪検出器 Pending JPH03237329A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28619489 1989-11-01
JP1-286194 1989-11-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03237329A true JPH03237329A (ja) 1991-10-23

Family

ID=17701177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29277090A Pending JPH03237329A (ja) 1989-11-01 1990-10-29 歪検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03237329A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013170996A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Nissan Motor Co Ltd 磁歪リング式トルクセンサ、及び磁歪リング式トルクセンサの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013170996A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Nissan Motor Co Ltd 磁歪リング式トルクセンサ、及び磁歪リング式トルクセンサの製造方法

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