JPH0323849B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323849B2 JPH0323849B2 JP14343585A JP14343585A JPH0323849B2 JP H0323849 B2 JPH0323849 B2 JP H0323849B2 JP 14343585 A JP14343585 A JP 14343585A JP 14343585 A JP14343585 A JP 14343585A JP H0323849 B2 JPH0323849 B2 JP H0323849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- liquid
- plate
- case
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Flowmeters (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば水道メータなどに使用される
軸流羽根車式流量計に関するもので、その目的と
するところは、正流時の器差の状態を損ねること
なく逆流時の器差の状態を改善させることがで
き、しかも機種に合わせて逆流時の器差を最適に
調節することができ、更には、小型の軸流羽根車
式流量計にも容易に適用できる軸流羽根車式流量
計を提供することにある。
軸流羽根車式流量計に関するもので、その目的と
するところは、正流時の器差の状態を損ねること
なく逆流時の器差の状態を改善させることがで
き、しかも機種に合わせて逆流時の器差を最適に
調節することができ、更には、小型の軸流羽根車
式流量計にも容易に適用できる軸流羽根車式流量
計を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の軸流羽根車
式流量計は、羽根車収容ケースの上面と流量表示
機構収容ケースの下面との間の周部に複数のリブ
を所定間隔ごとに設けたものであつて、前記羽根
車収容ケースと前記流量表示機構収容ケースとを
別体に構成し、これら収容ケースの何れか一方に
前記リブを設けると共に、他方には、前記リブの
外面に着脱可能に取付けて逆流液と衝突させその
逆流液を羽根車収容ケースの内部側に指向させる
板状片を設け、かつ板状片をリブの外面に取付け
た状態において板状片の基部側に、板状片によつ
て指向された液を、逆流液の流れ方向とは逆方向
に指向させ前記リブ間から入る逆流液と衝突させ
る段部を設けるようにしたものである。
式流量計は、羽根車収容ケースの上面と流量表示
機構収容ケースの下面との間の周部に複数のリブ
を所定間隔ごとに設けたものであつて、前記羽根
車収容ケースと前記流量表示機構収容ケースとを
別体に構成し、これら収容ケースの何れか一方に
前記リブを設けると共に、他方には、前記リブの
外面に着脱可能に取付けて逆流液と衝突させその
逆流液を羽根車収容ケースの内部側に指向させる
板状片を設け、かつ板状片をリブの外面に取付け
た状態において板状片の基部側に、板状片によつ
て指向された液を、逆流液の流れ方向とは逆方向
に指向させ前記リブ間から入る逆流液と衝突させ
る段部を設けるようにしたものである。
以下、本発明を第1図〜第5図に示す一実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図には、たて型軸流羽根車式流量計が示さ
れており、この流量計は、中央部を仕切壁7cで
上下2室に区画すると共に両端部に該下室に連な
る流入口7a及び該上室から連なる流出口7bを
設けた下ケース7と、下ケース7内に配設された
整流器1、及び羽根車収容ケース2内に配設され
た羽根車3とを具備する。
れており、この流量計は、中央部を仕切壁7cで
上下2室に区画すると共に両端部に該下室に連な
る流入口7a及び該上室から連なる流出口7bを
設けた下ケース7と、下ケース7内に配設された
整流器1、及び羽根車収容ケース2内に配設され
た羽根車3とを具備する。
整流器1は、前記下ケース7の仕切壁7cに突
設せる開口部に円筒枠状のケース1bを係合固定
し、該ケース1bの中心部位に上方に突出するピ
ボツト軸12を備えたボス体1cを配置し、ケー
ス1bとボス体1cとの間に複数の案内羽根1a
…(この実施例では6枚)をピボツト軸12を中
心とする放射状に配設してなる。
設せる開口部に円筒枠状のケース1bを係合固定
し、該ケース1bの中心部位に上方に突出するピ
ボツト軸12を備えたボス体1cを配置し、ケー
ス1bとボス体1cとの間に複数の案内羽根1a
…(この実施例では6枚)をピボツト軸12を中
心とする放射状に配設してなる。
整流器1の下面部とその直下の下ケース底壁部
分7dとの間には所定の間隔が確保されていて、
流入口7aから下ケース7内に導入された液A
が、整流器1下に導かれた上で案内羽根1a…を
通過上昇せしめられるようになされている。
分7dとの間には所定の間隔が確保されていて、
流入口7aから下ケース7内に導入された液A
が、整流器1下に導かれた上で案内羽根1a…を
通過上昇せしめられるようになされている。
整流器1の直上位には羽根車3が回転自在に設
けられているが、この羽根車3は、第1図に示す
如く、整流器1のケース1bの上面部に同心状に
取付けられた羽根車収容ケース2内に、その下部
を前記ピボツト軸12に回転自在に支持された状
態で収納されている。したがつて、整流器1下に
導入され案内羽根1a…を通過した液Aが引続い
て羽根車3を通過して下ケース7の流出口7bへ
と流出され、この液Aの流れによつて羽根車3が
回転せしめられるようになされている。
けられているが、この羽根車3は、第1図に示す
如く、整流器1のケース1bの上面部に同心状に
取付けられた羽根車収容ケース2内に、その下部
を前記ピボツト軸12に回転自在に支持された状
態で収納されている。したがつて、整流器1下に
導入され案内羽根1a…を通過した液Aが引続い
て羽根車3を通過して下ケース7の流出口7bへ
と流出され、この液Aの流れによつて羽根車3が
回転せしめられるようになされている。
さらに、羽根車収容ケース2の上方には、流量
表示機構収容ケース14が羽根車収容ケース2と
別体に設けられていて、この収容ケース14内
に、羽根車3の上部を回転自在に支持すると共に
液Aの流量を羽根車3の回転に変換させて表示す
る流量表示機構が配設されている。この流量表示
機構は、公知のものと同様構造であるからその詳
細は省略するが、羽根車3の回転を歯車群4を介
して指針5に伝達し、この指針5の回転量を目盛
板6にて読み取ることにより、液Aの流量を表示
しうるよう構成されたものである。前記目盛板6
は、下ケース7の中央部の上面に開口された窓孔
に臨ませて位置されており、この下ケース7の開
口部に装着された上ケース10のガラス板9でカ
バーされている。なお、上ケース10には開閉可
能な上蓋11が取付けられていて、目盛板6及び
ガラス板9を被覆する。
表示機構収容ケース14が羽根車収容ケース2と
別体に設けられていて、この収容ケース14内
に、羽根車3の上部を回転自在に支持すると共に
液Aの流量を羽根車3の回転に変換させて表示す
る流量表示機構が配設されている。この流量表示
機構は、公知のものと同様構造であるからその詳
細は省略するが、羽根車3の回転を歯車群4を介
して指針5に伝達し、この指針5の回転量を目盛
板6にて読み取ることにより、液Aの流量を表示
しうるよう構成されたものである。前記目盛板6
は、下ケース7の中央部の上面に開口された窓孔
に臨ませて位置されており、この下ケース7の開
口部に装着された上ケース10のガラス板9でカ
バーされている。なお、上ケース10には開閉可
能な上蓋11が取付けられていて、目盛板6及び
ガラス板9を被覆する。
また、この実施例のものでは、前記案内羽根1
a…のうち適当数(この実施例では3枚)のもの
を、第1図に示す如く、上下に2分割し、その上
側の本体羽根部1a′…を他の案内羽根1a…と同
様にケース1b及びボス体1cに固定すると共
に、下側の羽動羽根部1a″…をケース1b及びボ
ス体1cにピボツト軸12回りで所定量回動可能
に支持させてある。すなわち、各回転羽根部1
a″は、その上位の本体羽根部1a′に重合する位置
(第2図位置)から該本体羽根部1a′に対して円
周方向にずれた位置(例えば第3図位置)へと回
動させ得るように構成されており、一定の回動範
囲内において任意の位置に固定しうるようになさ
れている。したがつて、可動羽根部1a″…を第3
図に示す如く本体羽根部1a′…に重合しない位置
にずらせておくことによつて、案内羽根1a…に
よつて羽根車3へと流れる液流の方向を変化させ
ることができ、これによつて羽根車3のトルク
(回転数)を変化させ得て、器差調整を行いうる。
a…のうち適当数(この実施例では3枚)のもの
を、第1図に示す如く、上下に2分割し、その上
側の本体羽根部1a′…を他の案内羽根1a…と同
様にケース1b及びボス体1cに固定すると共
に、下側の羽動羽根部1a″…をケース1b及びボ
ス体1cにピボツト軸12回りで所定量回動可能
に支持させてある。すなわち、各回転羽根部1
a″は、その上位の本体羽根部1a′に重合する位置
(第2図位置)から該本体羽根部1a′に対して円
周方向にずれた位置(例えば第3図位置)へと回
動させ得るように構成されており、一定の回動範
囲内において任意の位置に固定しうるようになさ
れている。したがつて、可動羽根部1a″…を第3
図に示す如く本体羽根部1a′…に重合しない位置
にずらせておくことによつて、案内羽根1a…に
よつて羽根車3へと流れる液流の方向を変化させ
ることができ、これによつて羽根車3のトルク
(回転数)を変化させ得て、器差調整を行いうる。
しかして、下ケース7の流入口7aからストレ
ーナ13を介して整流器1下に導入された液A
は、整流器1の案内羽根1a…に沿つて上昇する
ことによつて流れが整流され、羽根車収容ケース
2内の羽根車3に噴流となつて当り、液Aの流量
に対応した回転量となるよう羽根車3を回転させ
る。この羽根車3の回転が歯車群4を介して指針
5を回転させ、この指針5の位置を目盛板6にて
読み取ることにより液Aの流量が計量されるので
ある。
ーナ13を介して整流器1下に導入された液A
は、整流器1の案内羽根1a…に沿つて上昇する
ことによつて流れが整流され、羽根車収容ケース
2内の羽根車3に噴流となつて当り、液Aの流量
に対応した回転量となるよう羽根車3を回転させ
る。この羽根車3の回転が歯車群4を介して指針
5を回転させ、この指針5の位置を目盛板6にて
読み取ることにより液Aの流量が計量されるので
ある。
ところで、このような流量計にあつて、前記羽
根車収容ケース2の上面周部には第4図及び第5
図に示す如く複数のリブ15…が所定間隔ごとに
一体的に設けられている。このリブ15…は一側
面を内方先端部から鋭角に傾斜させて正流時の器
差を改善させる傾斜面15aを形成していると共
に、他側面も更に鋭角に傾斜させて傾斜面15b
を形成している。一方、前記流量表示機構収容ケ
ース14の下面周部には、図示のように前記リブ
15…の外面から外方に突出させて逆流液A′と
衝突させてその逆流液A′を羽根車収容ケース2
の内部側に指向させる三角板状片(実施例)ある
いは図示しないが方形,半円形等の板状片17…
を一体的に設けるようにしている。そして、この
板状片17…は、その内面を第5図に示す如く、
リブ15…の外面に圧入することによつて着脱可
能に設けるようにしている。尚、前記板状片17
…をリブ15…の外面に取付けた状態において、
板状片17…の基部側に、板状片17によつて指
向された液を、逆流液A′の流れ方向とは逆方向
に指向させ前記リブ15,15間から入る逆流液
A′と衝突させる段部16…を設けるようにして
いる。
根車収容ケース2の上面周部には第4図及び第5
図に示す如く複数のリブ15…が所定間隔ごとに
一体的に設けられている。このリブ15…は一側
面を内方先端部から鋭角に傾斜させて正流時の器
差を改善させる傾斜面15aを形成していると共
に、他側面も更に鋭角に傾斜させて傾斜面15b
を形成している。一方、前記流量表示機構収容ケ
ース14の下面周部には、図示のように前記リブ
15…の外面から外方に突出させて逆流液A′と
衝突させてその逆流液A′を羽根車収容ケース2
の内部側に指向させる三角板状片(実施例)ある
いは図示しないが方形,半円形等の板状片17…
を一体的に設けるようにしている。そして、この
板状片17…は、その内面を第5図に示す如く、
リブ15…の外面に圧入することによつて着脱可
能に設けるようにしている。尚、前記板状片17
…をリブ15…の外面に取付けた状態において、
板状片17…の基部側に、板状片17によつて指
向された液を、逆流液A′の流れ方向とは逆方向
に指向させ前記リブ15,15間から入る逆流液
A′と衝突させる段部16…を設けるようにして
いる。
このような構成にすると、今、液Aが下ケース
7の流入口7aから下ケース7の流出口7bに向
う正流状態のときには、羽根車3を通過した液A
は、第5図に示す如く、各リブ15…の一側面に
形成した傾斜面15a…に沿つて一方向に整流さ
れながら下ケース7の流出口7bへと向うことに
なる。そのため、この傾斜面15a…による整流
作用によつて、正流状態のときの器差を平坦化す
ることができ、計測誤差を効果的に改善させるこ
とができる。
7の流入口7aから下ケース7の流出口7bに向
う正流状態のときには、羽根車3を通過した液A
は、第5図に示す如く、各リブ15…の一側面に
形成した傾斜面15a…に沿つて一方向に整流さ
れながら下ケース7の流出口7bへと向うことに
なる。そのため、この傾斜面15a…による整流
作用によつて、正流状態のときの器差を平坦化す
ることができ、計測誤差を効果的に改善させるこ
とができる。
一方、このように正流時の器差の改善を行う
と、下ケース7の流出口7bから下ケース7の流
入口7aに向う逆流状態のときには、却つて逆流
液A′に前記傾斜面15aに沿う方向の旋回力を
与えすぎて羽根車3を必要以上に回転させ、逆流
時の器差の状態を悪化させることとなる。しか
し、この場合、板状片17及び段部16…が設け
られているから、図中上部の逆流液A′は、前記
板状片17…に衝突したのち段部16…によつて
矢印C方向に進むこととなり、この矢印C方向の
流れと矢印B方向の流れとが衝突し合つて渦状態
となり、前記旋回力を与えすぎる逆流液A′の流
れを抑止することができるのである。また一方、
図中下部の逆流液A′は、板状片17…によつて
向きを変えられた矢印B′方向の流れと、矢印
B″方向の流れとが衝突し合つて渦状態となり、
これも逆流液A′の旋回流れを抑止することがで
きる。従つて、羽根車3には必要以上の回転力が
加わらず、逆流時の器差の状態を効果的に改善す
ることができるのである。
と、下ケース7の流出口7bから下ケース7の流
入口7aに向う逆流状態のときには、却つて逆流
液A′に前記傾斜面15aに沿う方向の旋回力を
与えすぎて羽根車3を必要以上に回転させ、逆流
時の器差の状態を悪化させることとなる。しか
し、この場合、板状片17及び段部16…が設け
られているから、図中上部の逆流液A′は、前記
板状片17…に衝突したのち段部16…によつて
矢印C方向に進むこととなり、この矢印C方向の
流れと矢印B方向の流れとが衝突し合つて渦状態
となり、前記旋回力を与えすぎる逆流液A′の流
れを抑止することができるのである。また一方、
図中下部の逆流液A′は、板状片17…によつて
向きを変えられた矢印B′方向の流れと、矢印
B″方向の流れとが衝突し合つて渦状態となり、
これも逆流液A′の旋回流れを抑止することがで
きる。従つて、羽根車3には必要以上の回転力が
加わらず、逆流時の器差の状態を効果的に改善す
ることができるのである。
尚、上記実施例構成のたて型羽根車式流量計
と、従来使用していた第6図に示す傾斜リブ10
0を有するたて型羽根車式流量計との比較実験、
つまり器差特性の比較実験を行つてみたところ、
第7図に示すグラフのような結果を得た。これに
よると、従来のものでは、流量が増大するにつれ
逆流時の器差が大きくプラス側に進み、正流時の
器差との間に大きなひらきが生じたが、本発明を
適用したものでは、流量が増大しても逆流時と正
流時との間に大きなひらきができず、逆流時及び
正流時とも良好な器差特性が得られることが確認
された。
と、従来使用していた第6図に示す傾斜リブ10
0を有するたて型羽根車式流量計との比較実験、
つまり器差特性の比較実験を行つてみたところ、
第7図に示すグラフのような結果を得た。これに
よると、従来のものでは、流量が増大するにつれ
逆流時の器差が大きくプラス側に進み、正流時の
器差との間に大きなひらきが生じたが、本発明を
適用したものでは、流量が増大しても逆流時と正
流時との間に大きなひらきができず、逆流時及び
正流時とも良好な器差特性が得られることが確認
された。
このように、本発明は、非常に簡単な構成であ
りながら、その効果はバツグンであり、近時要求
されつつある正流及び逆流の器差の国際規格にも
十分に対処できるものである。
りながら、その効果はバツグンであり、近時要求
されつつある正流及び逆流の器差の国際規格にも
十分に対処できるものである。
しかも、本発明の構成であれば、板状片がリブ
の外面に対して着脱可能であるから、板状片のリ
ブ外面に対する取付け位置を適宜設定することに
より、逆流時の器差の状態が異なる他の機種にも
最適の器差状態に設定することができ頗る便利で
あると共に、スペース的に制約がある小型のたて
型軸流羽根車式流量計にも容易に適用することが
できる。
の外面に対して着脱可能であるから、板状片のリ
ブ外面に対する取付け位置を適宜設定することに
より、逆流時の器差の状態が異なる他の機種にも
最適の器差状態に設定することができ頗る便利で
あると共に、スペース的に制約がある小型のたて
型軸流羽根車式流量計にも容易に適用することが
できる。
尚、本発明は、上記実施例の構成に限定される
ものではなく、例えば第8図に示すように、リブ
15が周方向に4個配設され且つ各リブ15…の
両側面に傾斜面がないものにも適用できる。この
ようなリブであつても、羽根車収容ケースの構
造、下ケースの構造、その他別の部分で構造的に
変化があれば、逆流時に、羽根車に回転力を与え
すぎるというケースが生じるからである。また、
前記実施例ではリブを羽根車収容ケースに、板状
片を流量表示機構収容ケースにそれぞれ一体的に
設けたが、勿論その逆の状態でリブ及び板状片を
一体的に設けるようにしてもよい。何れにせよ、
本発明は、リブを有する軸流羽根車式流量計の全
てに適用できるものである。
ものではなく、例えば第8図に示すように、リブ
15が周方向に4個配設され且つ各リブ15…の
両側面に傾斜面がないものにも適用できる。この
ようなリブであつても、羽根車収容ケースの構
造、下ケースの構造、その他別の部分で構造的に
変化があれば、逆流時に、羽根車に回転力を与え
すぎるというケースが生じるからである。また、
前記実施例ではリブを羽根車収容ケースに、板状
片を流量表示機構収容ケースにそれぞれ一体的に
設けたが、勿論その逆の状態でリブ及び板状片を
一体的に設けるようにしてもよい。何れにせよ、
本発明は、リブを有する軸流羽根車式流量計の全
てに適用できるものである。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示
し、第1図はたて型軸流羽根車式流量計の縦断面
図、第2図は整流器の底面図、第3図は同整流器
の器差調整を行う状態を示した底面図、第4図は
羽根車収容ケースと流量表示機構収容ケースとを
示す正面図、第5図は第1図の−線に沿う要
部断面図、第6図は従来のリブを示す前記第5図
相当の要部断面図、第7図は本発明を適用したも
のと従来のものとの比較試験結果を測定数値およ
び線図で示したもの、第8図は本発明の他の実施
例を示す前記第5図相当の要部断面図である。 2…羽根車収容ケース、14…流量表示機構収
容ケース、15…リブ、16…段部、17…板状
片、A′…逆流液。
し、第1図はたて型軸流羽根車式流量計の縦断面
図、第2図は整流器の底面図、第3図は同整流器
の器差調整を行う状態を示した底面図、第4図は
羽根車収容ケースと流量表示機構収容ケースとを
示す正面図、第5図は第1図の−線に沿う要
部断面図、第6図は従来のリブを示す前記第5図
相当の要部断面図、第7図は本発明を適用したも
のと従来のものとの比較試験結果を測定数値およ
び線図で示したもの、第8図は本発明の他の実施
例を示す前記第5図相当の要部断面図である。 2…羽根車収容ケース、14…流量表示機構収
容ケース、15…リブ、16…段部、17…板状
片、A′…逆流液。
Claims (1)
- 1 羽根車収容ケースの上面と流量表示機構収容
ケースの下面との間の周部に複数のリブを所定間
隔ごとに設けた軸流羽根車式流量計において、前
記羽根車収容ケースと前記流量表示機構収容ケー
スとを別体に構成して、これら収容ケースの何れ
か一方に前記リブを設けると共に、他方には、前
記リブの外面に着脱可能に取付けて逆流液と衝突
させその逆流液を羽根車収容ケースの内部側に指
向させる板状片を設け、かつ板状片をリブの外面
に取付けた状態において板状片の基部側に、板状
片によつて指向された液を、逆流液の流れ方向と
は逆方向に指向させ前記リブ間から入る逆流液と
衝突させる段部を設けるようにしたことを特徴と
する軸流羽根車式流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14343585A JPS623620A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 軸流羽根車式流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14343585A JPS623620A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 軸流羽根車式流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623620A JPS623620A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0323849B2 true JPH0323849B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=15338641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14343585A Granted JPS623620A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 軸流羽根車式流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623620A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6351222U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
| JP2005227230A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Ricoh Elemex Corp | 流量計 |
| JP5224981B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2013-07-03 | 東洋計器株式会社 | 流量メータケースおよび流量メータ |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP14343585A patent/JPS623620A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623620A (ja) | 1987-01-09 |
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