JPH03239215A - 電極配線基板 - Google Patents
電極配線基板Info
- Publication number
- JPH03239215A JPH03239215A JP3698490A JP3698490A JPH03239215A JP H03239215 A JPH03239215 A JP H03239215A JP 3698490 A JP3698490 A JP 3698490A JP 3698490 A JP3698490 A JP 3698490A JP H03239215 A JPH03239215 A JP H03239215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode wiring
- layer
- substrate
- electrode
- wirings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電極配線基板に関し、特に、耐エツチャント性
が高く、剥離し難い低抵抗電極配線を有する電極配線基
板に関する。
が高く、剥離し難い低抵抗電極配線を有する電極配線基
板に関する。
(従来の技術)
ガラス、石英($10゜)、シリコンウェハ、セラミッ
ク等の基板上の配線には、At、Mo等が配線材料とし
てしばしば使用される。その理由は、AlSMo等がこ
れらの基板との密着性に優れているからである。
ク等の基板上の配線には、At、Mo等が配線材料とし
てしばしば使用される。その理由は、AlSMo等がこ
れらの基板との密着性に優れているからである。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、液晶表示装置等を構成する電極配線基板上に
、AI、Mo等を用いて配線を形成すると、後の薄膜ト
ランジスタ、MIM (金属−絶縁周一金属)等の機能
素子の形成時に、この配線が弗酸系のエツチング液によ
ってエツチングされてしまうことがある。このような配
線のエツチングが生じると、これらの配線の抵抗が増大
し、更には断線を生じることがある。このような配線を
有する電極配線基板は、正常な機能を果たし得なくなる
。
、AI、Mo等を用いて配線を形成すると、後の薄膜ト
ランジスタ、MIM (金属−絶縁周一金属)等の機能
素子の形成時に、この配線が弗酸系のエツチング液によ
ってエツチングされてしまうことがある。このような配
線のエツチングが生じると、これらの配線の抵抗が増大
し、更には断線を生じることがある。このような配線を
有する電極配線基板は、正常な機能を果たし得なくなる
。
上述の欠点を解消する配線材料として、Auが挙げられ
る。Auは、弗酸系のエツチング液によってエツチング
され難い。また、Auは比抵抗が小さいために、シリコ
ンウェハプロセスでは配線材料として用いられることが
ある。Auのこのような特徴を生かして、液晶表示装置
等に用いられる電極配線基板の配線材料として、Auを
用いることが考えられる。
る。Auは、弗酸系のエツチング液によってエツチング
され難い。また、Auは比抵抗が小さいために、シリコ
ンウェハプロセスでは配線材料として用いられることが
ある。Auのこのような特徴を生かして、液晶表示装置
等に用いられる電極配線基板の配線材料として、Auを
用いることが考えられる。
ところが、Auは電極配線基板の下地の基板として用い
られるガラス、5i02等との密着性が低1− 2− いため、これらの基板上にAuを用いて配線を形成する
と、容易に剥がれてしまうという問題点がある。
られるガラス、5i02等との密着性が低1− 2− いため、これらの基板上にAuを用いて配線を形成する
と、容易に剥がれてしまうという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、本
発明の目的は、弗酸系のエッチャントによってエツチン
グされ難く、しかも、剥離し難い配線を有する電極配線
基板を提供することである。
発明の目的は、弗酸系のエッチャントによってエツチン
グされ難く、しかも、剥離し難い配線を有する電極配線
基板を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明の電極配線基板は、基板上に形成されたAuから
なる電極配線を有する電極配線基板であって、該基板と
該電極配線との間に、Ta2O5層が形成されており、
そのことによって上記目的が達成される。
なる電極配線を有する電極配線基板であって、該基板と
該電極配線との間に、Ta2O5層が形成されており、
そのことによって上記目的が達成される。
(実施例)
本発明を実施例について以下に説明する。
第1図に本発明の電極配線基板の一実施例の要部断面図
を示す。ガラス基板1上の全面に、Ta2O5層2が形
成されている。ガラス基板の他に、ガラス等の上に31
02薄膜を形成したもの、石英(S102)、シリコン
ウェハ、セラミック等を基板として用いることができる
。Ta2O5層2の適切な層厚は0.3〜1.0μmで
ある。本実施例では約0.6μmとした。Ta2O5層
2上にはAu電極配線が形成されている。Au電極配線
の適切な層厚は、0.05〜1.0μmである。本実施
例では0.1〜0.3μmとした。
を示す。ガラス基板1上の全面に、Ta2O5層2が形
成されている。ガラス基板の他に、ガラス等の上に31
02薄膜を形成したもの、石英(S102)、シリコン
ウェハ、セラミック等を基板として用いることができる
。Ta2O5層2の適切な層厚は0.3〜1.0μmで
ある。本実施例では約0.6μmとした。Ta2O5層
2上にはAu電極配線が形成されている。Au電極配線
の適切な層厚は、0.05〜1.0μmである。本実施
例では0.1〜0.3μmとした。
Ta2O5層2は、ガラス基板1上にCVD法により形
成されたものである。Ta2O5層2の形成方法として
は、CVD法以外に、スパッタリング法等の各種の成膜
方法が使用可能である。
成されたものである。Ta2O5層2の形成方法として
は、CVD法以外に、スパッタリング法等の各種の成膜
方法が使用可能である。
Au電極配線3は、Ta2O5層2上の全面にAPCV
D法により形成されたAu層を、通常の方法により所望
の電極配線の形状にバターニングしたものである。Au
層の形成方法としても、本実施例で用いたAPCVD法
以外に、スパッタリング法等の各種の成膜方法が使用可
能である。
D法により形成されたAu層を、通常の方法により所望
の電極配線の形状にバターニングしたものである。Au
層の形成方法としても、本実施例で用いたAPCVD法
以外に、スパッタリング法等の各種の成膜方法が使用可
能である。
本実施例では、Au電極配線3とガラス基板1との間に
Ta2O6層2が形成されている。このTa2O5層2
は、Au電極配線3及びガラス基板1の両方に対して高
い密着性を有している。従って、=3− 4− 低抵抗のAu電極配線3はTa2O5層2によってガラ
ス基板1に密着され、剥離し難くなっている。
Ta2O6層2が形成されている。このTa2O5層2
は、Au電極配線3及びガラス基板1の両方に対して高
い密着性を有している。従って、=3− 4− 低抵抗のAu電極配線3はTa2O5層2によってガラ
ス基板1に密着され、剥離し難くなっている。
第2図は、本実施例の電極配線基板上のAu電極配線3
の密着性と、ガラス基板上に直接形成されたAu14極
配線の密着性とを比較するために作製した、試験用基板
の断面図である。ガラス基板1の約2分の1の面積の領
域4に、Ta2O5層2が形成されている。Ta2O5
層2が形成された基板1上の全面に、Au層13が形成
されている。
の密着性と、ガラス基板上に直接形成されたAu14極
配線の密着性とを比較するために作製した、試験用基板
の断面図である。ガラス基板1の約2分の1の面積の領
域4に、Ta2O5層2が形成されている。Ta2O5
層2が形成された基板1上の全面に、Au層13が形成
されている。
従って、基板1の領域4以外の領域5では、ガラス基板
1上に直接Au層13が形成されている。
1上に直接Au層13が形成されている。
第2図の試験用基板を用いて、クロスカット法による密
着性試験を行った。試験用基板の領域4及び5のそれぞ
れに、第3図に示す形状の傷をつけた。この傷により多
くの矩形領域が形成される。
着性試験を行った。試験用基板の領域4及び5のそれぞ
れに、第3図に示す形状の傷をつけた。この傷により多
くの矩形領域が形成される。
次に、これらの矩形領域の上から粘着テープ(Scot
ch社製)を貼り付けて剥し、各矩形領域に於けるAu
層13の剥離を観察した。Au層13が剥離した領域の
数により、Au層13の密着性を判断した。その結果、
基板lとAu層13との間にTa2O5層2が形成され
ている領域4では、Au13は全く剥離しなかった。こ
れに対し、基板lに直接Au層13が形成されている領
域5では、Au層13はほぼ全面にわたって剥離した。
ch社製)を貼り付けて剥し、各矩形領域に於けるAu
層13の剥離を観察した。Au層13が剥離した領域の
数により、Au層13の密着性を判断した。その結果、
基板lとAu層13との間にTa2O5層2が形成され
ている領域4では、Au13は全く剥離しなかった。こ
れに対し、基板lに直接Au層13が形成されている領
域5では、Au層13はほぼ全面にわたって剥離した。
第1図の実施例の電極配線基板に、更に薄膜トランジス
タ、絵素電極等を形成し、液晶表示装置を構成するため
の絵素電極基板を作製した。この絵素電極基板上の薄膜
トランジスタ、絵素電極等は、多くのエツチング工程を
経て形成された。これらのエツチング工程には、弗酸系
のエッチャントを用いる工程も含まれていたが、第1図
に示すAu電極配線3は全くエツチングされなかった。
タ、絵素電極等を形成し、液晶表示装置を構成するため
の絵素電極基板を作製した。この絵素電極基板上の薄膜
トランジスタ、絵素電極等は、多くのエツチング工程を
経て形成された。これらのエツチング工程には、弗酸系
のエッチャントを用いる工程も含まれていたが、第1図
に示すAu電極配線3は全くエツチングされなかった。
なお、本実施例では、Ta2O5層2がガラス基板1上
の全面に形成されている例を示したが、Au電極配線3
が形成されない領域には、必ずしもTa2’s層2が形
成されていなくても良い。
の全面に形成されている例を示したが、Au電極配線3
が形成されない領域には、必ずしもTa2’s層2が形
成されていなくても良い。
(発明の効果)
本発明の電極配線基板では、Au配線がTa2O5層上
に形成されているので、剥離し難くなっている。しかも
、Au配線は弗酸系の工・ンチャントに5− 6一 よってエツチングされ難い。従って、本発明によれば、
剥離し難く、耐エツチャント性に優れた配線を有する電
極配線基板が提供され得る。
に形成されているので、剥離し難くなっている。しかも
、Au配線は弗酸系の工・ンチャントに5− 6一 よってエツチングされ難い。従って、本発明によれば、
剥離し難く、耐エツチャント性に優れた配線を有する電
極配線基板が提供され得る。
4、− の。 なIB
第1図は本発明の電極配線基板の一実施例をfi\す断
面図、第2図は密着性試験のための試験用基板の断面図
、第3図は密着性試験の際に基板に・〕けられる傷のパ
ターンを示す図である。
面図、第2図は密着性試験のための試験用基板の断面図
、第3図は密着性試験の際に基板に・〕けられる傷のパ
ターンを示す図である。
1・・・ガラス基板、2・・−Ta2O5層、3・・・
Au電極配線、13・・・Au層。
Au電極配線、13・・・Au層。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上に形成されたAuからなる電極配線を有する
電極配線基板であって、 該基板と該電極配線との間に、Ta_2O_5層が形成
されている電極配線基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3698490A JPH03239215A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電極配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3698490A JPH03239215A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電極配線基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03239215A true JPH03239215A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12485018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3698490A Pending JPH03239215A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電極配線基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03239215A (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3698490A patent/JPH03239215A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001060697A5 (ja) | 半導体装置及びその作製方法 | |
| TWI732530B (zh) | 基板側面部配線形成方法 | |
| JPS62149132A (ja) | X線ホトリソグラフイに使用するマスクの製造方法及びその結果得られる構成体 | |
| JPH04186229A (ja) | 補助電極付透明電極およびその製造方法 | |
| JPS5851412B2 (ja) | 半導体装置の微細加工方法 | |
| TW200416467A (en) | Method for transferring thin film devices on a plastic substrate and manufacturing method of flexible display device | |
| CN1321347C (zh) | 转印薄膜元件于塑料基板上及制造柔性显示器装置的方法 | |
| JP2931297B1 (ja) | フレキシブル基板の製造方法 | |
| JPH02139972A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS5832451A (ja) | アクテイブマトリクス基板の製造方法 | |
| JPH01151237A (ja) | 透明導電性膜のエツチング方法 | |
| JPS605543A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS6187863A (ja) | スパツタコ−テイング法 | |
| JPS6091665A (ja) | 薄膜化方法 | |
| JPH03135048A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS61260648A (ja) | 半導体装置の実装方法 | |
| JP2934731B2 (ja) | 非線形抵抗素子とその製造方法 | |
| JPS62131532A (ja) | 薄膜の膜厚測定方法 | |
| JPS6329546A (ja) | 集積回路装置を実装した電子装置 | |
| JPS62250421A (ja) | 薄膜半導体装置の製造方法 | |
| JPH06301053A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| JPS589140A (ja) | フオトレジストの付着性を改善する方法 | |
| JPH0821568B2 (ja) | 薄膜パタ−ンの形成方法 | |
| JPS6092649A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63222447A (ja) | 半導体基板 |