JPH0323964Y2 - - Google Patents

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JPH0323964Y2
JPH0323964Y2 JP18793286U JP18793286U JPH0323964Y2 JP H0323964 Y2 JPH0323964 Y2 JP H0323964Y2 JP 18793286 U JP18793286 U JP 18793286U JP 18793286 U JP18793286 U JP 18793286U JP H0323964 Y2 JPH0323964 Y2 JP H0323964Y2
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JP
Japan
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sheet
machine base
support arm
pool
rope
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JP18793286U
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JPS6394260U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリート構造物のプール等の底
面を防水するために塩化ビニール系シート等から
なるシートを敷設するための装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のシートは、プールの底面に敷設
するときには、出入り隅部および端部に合成樹脂
をコーテイングした鋼板を取り付け、一方の鋼板
に長尺のシートを固定させ他方の端部等に設けた
鋼板まで敷設して固定する。そして、このように
敷設した各シート間の接合部を溶着して防水を行
う。この際、塩化ビニール系シート等は、温度の
変化により伸縮するために敷設するとシワが生じ
て美観を損ねる不都合がある。
このため、あらかじめシートに張力を加えて引
き伸ばして敷設するが、シート全体に均一な張力
を加えることは困難であり、更に、このようにし
て底面に載置した後、シートを数人で押さえなが
ら溶着を行わなければならないため作業効率が悪
い。
(解決すべき問題点) 本考案は、かかる従来の不都合を解消して一人
でもシートの敷設作業ができる装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、この目的を達成するために下方に掘
り下げた凹所の平担な底面に合成樹脂シートを敷
設する装置において、凹部の周縁部に固定自在の
機台と、凹所の底面に載置した前記シートの幅方
向の縁部に取り付けた保持部材に結着したロープ
の巻き取り装置と、該シートの幅方向に横設する
ローラの両端部を枢着する支持腕を凹所内でシー
トの長さ方向に揺動自在に機台に設けると共に該
支持腕を機台側に揺動させたとき前記ローラがシ
ートを介して底面に圧接する支持腕の長さとした
シート押圧装置とからなることを特徴とする。
機台は、プール周縁部に固定自在な構造とす
る。そして、機台の前面側をプール内に臨ませ、
この前面部に後述するロープ巻き取り装置および
シート押圧装置の支持腕を設ける。該巻き取り装
置は機台と別体に設けてもよい。
ロープ巻き取り装置は、常用されるハンデイウ
インチのような簡易な装置で足りるが、必要に応
じて駆動装置を設ける。該巻き取り装置で巻き取
られるロープは、プールの底面に載置されたシー
トの幅方向の縁部に取り付けた保持部材を均一に
引くことができるように結着する。
シート押圧装置は、機台の前面部に支持腕の根
部を軸支して支持腕を機台の前後方向に揺動自在
に設けるのが好ましい。該支持腕を揺動する手段
としては、支持腕の根部に支持腕の軸を支点とし
て傾動させる操作杆を設ける。該支持腕は、その
先端部にシート幅より長いローラを枢着して備
え、該支持腕を機台側に揺動させたときローラが
プールの底面に圧接する長さとする。そして、ロ
ーラが、底面に圧接したとき、この状態を不動に
するストツパーを設けるのが好ましい。
(作用) まず、機台をシートの敷設方向に対面して設置
する。次いで、シートの一端部をプールの底面隅
部に固定した鋼板に固着しシートの長さ方向にシ
ートを引き伸ばす。その後、シートの他端部に取
り付けた保持部材に結着したロープを巻き取り装
置で巻き取りシート全体に張力を加える。更に、
シート押圧装置の支持腕を機台側に揺動させてシ
ート上面からローラで馴らしながら次第に底面に
密着させ、支持腕の揺動が進んでローラがシート
を介して底面に圧接してシートを固定する。この
状態で底面の他端の隅部に固定した鋼板にシート
を固定する。
(実施例) 本考案の実施の一例を示す第1図乃至第3図に
従つて更に詳説すると次の通りである。
図面上、1は機台、2はロープ巻き取り装置、
3はシート押圧装置である。機台1は、プールA
の周縁部Bをまたいで装着し、プールA内面側に
当接させる前脚部4と周縁部B後方に沿わせる後
脚部5とを有し、後脚部5に設けた締め付け手段
6により固定する。
ロープ巻き取り装置2は、図示例ではハンデイ
ウインチを用いたもので、機台1の前部中央上部
に設けた。7は、巻き取り用ハンドルである。ロ
ープ8の先端部は、二股に分岐させて、長尺のシ
ートCの一側端部全長に取り付けた保持部材9の
両端に結着した。
シート押圧装置3は、一対のプールAの深さに
相当する長さの支持腕10,10を有し、その下
端部にシートCの幅より長いローラ11の両端部
を枢着し、上端部を機台1に設けた軸12に揺動
自在に設けた。そして、該支持腕10,10の上
端部には、機台1の後方に延びる操作杆13を一
体に設け、軸12を支点として揺動することがで
きるようにした。この操作杆13の後端部には重
りを設けて支持腕10,10がその加重で機台1
側に揺動するのを抑制した。更に、操作杆13の
直下には機台1上を摺動自在に設けたストツパー
14を設け、これを操作杆13の下に挿入して操
作杆13を上方に回動させ支持腕10,10を機
台1側に揺動させるようにした。
次に、この実施装置の作動を説明する。
第3図示のように、プールAの底面Dの一方の
隅部に固着した合成樹脂被覆鋼板EにシートCの
一端部を溶着し、本実施装置に向かつて敷き広げ
シートCの他端部に取り付けた保持部材9に巻き
取り装置2のドラムに巻かれたロープ8の先端部
を結着する。このとき、シート押圧装置3の支持
腕10,10は、ストツパー14を後退させて操
作杆13を下方に回動し支持腕10,10をシー
トC上に浮かせた状態とする。次いで、ロープ巻
き取り装置2でロープ8を巻き取りシートCに張
力を加える。このとき、ロープCの巻き取り量
は、プールAの底面Dの他方の隅部に固着した合
成樹脂被覆鋼板Fの位置にシートCの長さが一致
するようにする。
その後、シート押圧装置3のストツパー14を
前進させて操作杆13を上方へ回動し、支持腕1
0,10を機台1側に揺動させシートC上面に圧
接させながら底面Dに添わせる。更に、ストツパ
ー14を前進させて操作杆13を上方に回動させ
て支持腕10,10の揺動を進めて、第1図示の
ようにローラ11がシートCを底面Dに圧接して
挾持したとき保持部材9を取り外してシートCの
端部を合成樹脂被覆鋼板Fに溶着し敷設を完了す
る。
(効果) 本考案によるときには、前記したことから明ら
かなように、シートの一端部をプールの底面の一
方の隅部に固定し、他端部に取り付けた保持部材
にロープを結着し、該ロープを巻き取り装置で巻
き揚げ、この状態で支持腕を機台側に揺動するだ
けでシートに張力を加えながらシートを底面に添
わせることができ、更に、支持腕を機台側に揺動
して、ローラでシートを底面に圧接挾持してシー
トの他端部を底面に固定できるので、一人でも敷
設作業ができるシート敷設装置を提供するの効果
がある。。
【図面の簡単な説明】
図示するものは、本考案の実施の一例を示すも
ので、第1図は、プールの周縁部に装着状態の側
面図、第2図は、第1図の正面図、第3図は、作
動状態を説明するための第1図と同様の側面図で
ある。 1……機台、2……ロープ巻き取り装置、3…
…シート押圧装置、8……ロープ、9……保持部
材、10……支持腕、11……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下方に掘り下げた凹所の平担な底面に合成樹脂
    シートを敷設する装置において、凹部の周縁部に
    固定自在の機台と、凹所の底面に載置した前記シ
    ートの幅方向の縁部に取り付けた保持部材に結着
    したロープの巻き取り装置と、該シートの幅方向
    に横設するローラの両端部を枢着する支持腕を凹
    所内でシートの長さ方向に揺動自在に機台に設け
    ると共に該支持腕を機台側に揺動させたとき前記
    ローラがシートを介して底面に圧接する支持腕の
    長さとしたシート押圧装置とからなることを特徴
    とするシート敷設装置。
JP18793286U 1986-12-08 1986-12-08 Expired JPH0323964Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18793286U JPH0323964Y2 (ja) 1986-12-08 1986-12-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18793286U JPH0323964Y2 (ja) 1986-12-08 1986-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6394260U JPS6394260U (ja) 1988-06-17
JPH0323964Y2 true JPH0323964Y2 (ja) 1991-05-24

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JPS6394260U (ja) 1988-06-17

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