JPH03239701A - 馬鈴薯汁液の精製法 - Google Patents
馬鈴薯汁液の精製法Info
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- JPH03239701A JPH03239701A JP3672290A JP3672290A JPH03239701A JP H03239701 A JPH03239701 A JP H03239701A JP 3672290 A JP3672290 A JP 3672290A JP 3672290 A JP3672290 A JP 3672290A JP H03239701 A JPH03239701 A JP H03239701A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、馬鈴薯澱粉製造工程において排出される馬鈴
薯汁液の脱色、脱臭法に関するものであり、更に詳しく
は馬鈴薯澱粉分離後の馬鈴薯の濃厚性ifから加熱凝固
物(ポテトプロティン)を除去した不快臭を有する黒褐
色の脱蛋白液を脱色、脱臭する精製法に関するものであ
る。
薯汁液の脱色、脱臭法に関するものであり、更に詳しく
は馬鈴薯澱粉分離後の馬鈴薯の濃厚性ifから加熱凝固
物(ポテトプロティン)を除去した不快臭を有する黒褐
色の脱蛋白液を脱色、脱臭する精製法に関するものであ
る。
本発明の方法により処理した馬鈴薯の、+液は、糖、ア
ミノ酸、有機酸等を含み、食品素材として用いることが
でき、馬鈴薯から分離した新たな食品素材を供すること
を目的としている。
ミノ酸、有機酸等を含み、食品素材として用いることが
でき、馬鈴薯から分離した新たな食品素材を供すること
を目的としている。
従来の技術
馬鈴薯から澱粉を製造する際、澱粉製造工場かS排出さ
れる廃水は河川の汚染の原因となり問題となっている。
れる廃水は河川の汚染の原因となり問題となっている。
特に、北海道における澱粉工場は、鮭の組上する河川の
流域にあり、その完全な処理広の開発が切望されている
。
流域にあり、その完全な処理広の開発が切望されている
。
一方、馬鈴薯の総合利用の観点からみても排出される馬
鈴薯汁l夜の利用が望まれるが、現在のところ、濃厚汁
液からの蛋白質の回収、脱水澱粉粕と混合して飼料とす
る、畑や草地へ肥料として直接散布するなどの方法が試
みられているにすぎない。
鈴薯汁l夜の利用が望まれるが、現在のところ、濃厚汁
液からの蛋白質の回収、脱水澱粉粕と混合して飼料とす
る、畑や草地へ肥料として直接散布するなどの方法が試
みられているにすぎない。
しかし、例えば飼料とする場合、−度乾燥してから用い
られるため、エル不キーを清貧し採算が悪く、また肥料
として直接散布する場合、実施地域が工場周辺の極く限
られた地域に限定されるなどの問題があり、企業化は困
難であった。
られるため、エル不キーを清貧し採算が悪く、また肥料
として直接散布する場合、実施地域が工場周辺の極く限
られた地域に限定されるなどの問題があり、企業化は困
難であった。
現在、一部の澱粉工場では、馬鈴薯の濃厚汁液中の蛋白
を加熱凝固させ、ポテトプロティンとして回収し、飼料
として利用することが試みられている。それでも、蛋白
質回収後の残液(脱蛋白液)は、黒褐色を呈し、有機物
濃度が高いため、そのまま河川に放流することができず
、肥料として畑や牧草地に散布されている。このような
利用古注は、輸送費がかさむため澱粉工場の周辺の限ら
れた範囲で実施できるにすぎず、広く行われるまでには
至ってない。
を加熱凝固させ、ポテトプロティンとして回収し、飼料
として利用することが試みられている。それでも、蛋白
質回収後の残液(脱蛋白液)は、黒褐色を呈し、有機物
濃度が高いため、そのまま河川に放流することができず
、肥料として畑や牧草地に散布されている。このような
利用古注は、輸送費がかさむため澱粉工場の周辺の限ら
れた範囲で実施できるにすぎず、広く行われるまでには
至ってない。
また、資源の有効利用や付加価値を高めるるという観点
からすると食糧化か好ましく、最近ではポテトプロティ
ンの利用法として、その酵素的加水分解による栄養組成
物とすることが提案されている(特開昭64−2006
0)。
からすると食糧化か好ましく、最近ではポテトプロティ
ンの利用法として、その酵素的加水分解による栄養組成
物とすることが提案されている(特開昭64−2006
0)。
一方ポテトプロテイン回収後の脱蛋白液は、黒褐色に着
色し、特有の不快臭を呈するため畑や草地への散布以外
に利用法かなく、その利用研究はなされていなかった。
色し、特有の不快臭を呈するため畑や草地への散布以外
に利用法かなく、その利用研究はなされていなかった。
発明か解決しようとする手段
本発明は、馬鈴薯澱粉廃液である馬鈴薯の濃厚汁肢から
2白質を除いた黒褐色で不快臭を有する脱蛋白液を利用
するものであり、そのための脱色、脱臭に関するもので
ある。
2白質を除いた黒褐色で不快臭を有する脱蛋白液を利用
するものであり、そのための脱色、脱臭に関するもので
ある。
すなにわち、本発明の目的は、馬鈴薯澱粉製造工場にお
いて排出される脱蛋白i&を脱色、脱臭して清澄透明な
脱蛋白液を得ることを目的としており、脱色、脱臭した
馬鈴薯澱粉廃液の脱蛋白液より調味料として利用可能な
馬鈴薯汁液を提供することも目的としている。
いて排出される脱蛋白i&を脱色、脱臭して清澄透明な
脱蛋白液を得ることを目的としており、脱色、脱臭した
馬鈴薯澱粉廃液の脱蛋白液より調味料として利用可能な
馬鈴薯汁液を提供することも目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は、黒褐色で不快臭を有する脱蛋白液をアニオン
交換樹脂及び活性炭で処理することにより、脱色し、異
臭を改善して不快臭のない無色ないしはわずかに黄色を
した清澄透明な脱蛋白液又はその乾燥物とするものであ
る。
交換樹脂及び活性炭で処理することにより、脱色し、異
臭を改善して不快臭のない無色ないしはわずかに黄色を
した清澄透明な脱蛋白液又はその乾燥物とするものであ
る。
本発明で使用する脱蛋白液は、通常の馬鈴薯澱粉製造工
場において馬鈴薯から澱粉なとを取り去った濃厚汁を夜
から熱凝固性蛋白質(ポテトプロティン)を回収した後
の残液として入手できる。
場において馬鈴薯から澱粉なとを取り去った濃厚汁を夜
から熱凝固性蛋白質(ポテトプロティン)を回収した後
の残液として入手できる。
また、本発明に用いる活性炭としては、脱色及び脱臭能
のある活性炭であればよく、例えば木質活性炭ややし殻
活性炭などが利用できる。
のある活性炭であればよく、例えば木質活性炭ややし殻
活性炭などが利用できる。
サラニ、アニオン交換樹脂としては、スチレン系の樹脂
が好ましく、アニオン交換基としては第3級アミン基あ
るいは第4級アンモニウム基が好ましい。交換容量、粒
度は特に限定しないが、交換容量が1〜2 meq/m
l(湿潤樹脂)、粒度が20〜50メツシー(湿潤樹脂
)のものが好ましい。
が好ましく、アニオン交換基としては第3級アミン基あ
るいは第4級アンモニウム基が好ましい。交換容量、粒
度は特に限定しないが、交換容量が1〜2 meq/m
l(湿潤樹脂)、粒度が20〜50メツシー(湿潤樹脂
)のものが好ましい。
脱蛋白液より本発明の無色ないしはわずかに黄色をした
清澄透明な液を得るには、活性炭処理を行った脱蛋白液
または活性炭処理を行わない脱蛋白液ヲアニオン交換樹
脂により処理した後、さらに活性炭処理を行う。
清澄透明な液を得るには、活性炭処理を行った脱蛋白液
または活性炭処理を行わない脱蛋白液ヲアニオン交換樹
脂により処理した後、さらに活性炭処理を行う。
アニオン交換樹脂による処理を行うには、バッチ法又は
カラム広が用いられる。
カラム広が用いられる。
バッチ法として例えば、活性化したアニオン交換樹脂と
処理液とをa合し、撹拌もしくは振盪し、処理液中の色
素及び臭いをアニオン交換樹脂に吸着後、アニオン交換
樹脂を除去する方法が行われる。このときの樹脂の使用
量は、処理液lQ当たり509で充分である。また、処
理時間は、1時間前後が好ましい。
処理液とをa合し、撹拌もしくは振盪し、処理液中の色
素及び臭いをアニオン交換樹脂に吸着後、アニオン交換
樹脂を除去する方法が行われる。このときの樹脂の使用
量は、処理液lQ当たり509で充分である。また、処
理時間は、1時間前後が好ましい。
カラム注として、例えば活性化したアニオン交換樹脂を
カラムに充填し、脱蛋白液を上部より流通させることに
より処理夜中の色素および臭いをアニオン交換樹脂に吸
着させ、カラムの下より滝出する流出液を取得する。
カラムに充填し、脱蛋白液を上部より流通させることに
より処理夜中の色素および臭いをアニオン交換樹脂に吸
着させ、カラムの下より滝出する流出液を取得する。
このようにしてアニオン交換樹脂で処理した脱蛋白液は
、引き続き活性炭で処理する。処理の方法は、アニオン
交換樹脂と同様にバッチ式又はカラム式で行える。
、引き続き活性炭で処理する。処理の方法は、アニオン
交換樹脂と同様にバッチ式又はカラム式で行える。
アニオン換樹脂処理および活性炭処理した脱蛋白液は、
そのまま用いることも可能であるが、例えば澱粉、デキ
ストリン、カゼイン、アラビアガム、ゼラチン、大豆蛋
白、その他の粉末化助剤を添加し、または添加せずに噴
霧乾燥、凍結乾燥、真空乾燥などの公知の乾燥法により
乾燥し、粉末あるいは顆粒状とすることもできる。
そのまま用いることも可能であるが、例えば澱粉、デキ
ストリン、カゼイン、アラビアガム、ゼラチン、大豆蛋
白、その他の粉末化助剤を添加し、または添加せずに噴
霧乾燥、凍結乾燥、真空乾燥などの公知の乾燥法により
乾燥し、粉末あるいは顆粒状とすることもできる。
以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
馬鈴薯澱粉廃液である濃厚汁液から遠心分離により沈澱
物を除去して脱蛋白した脱蛋白液(ホクレン芽室澱粉工
場より入手)4ffを活性化したポリスチレン系(スチ
レンジビニルヘンセン’) 樹脂に第4級アンモニウム
基を導入した強アニオン交換樹脂(交換容量10meq
当量/岬湿潤樹脂、粒度20〜50メノシ、:L(湿潤
))を詰めたカラム(2,8×2 EI C1l+)の
上部より流し、脱色、脱臭した流出l夜を得た。
物を除去して脱蛋白した脱蛋白液(ホクレン芽室澱粉工
場より入手)4ffを活性化したポリスチレン系(スチ
レンジビニルヘンセン’) 樹脂に第4級アンモニウム
基を導入した強アニオン交換樹脂(交換容量10meq
当量/岬湿潤樹脂、粒度20〜50メノシ、:L(湿潤
))を詰めたカラム(2,8×2 EI C1l+)の
上部より流し、脱色、脱臭した流出l夜を得た。
この流出l夜3Qに活性炭粉末(二村化学工業株式会社
製、大関S1ウェ、トタイプ)909を添加し、50’
Cで1時間撹拌しながら脱色、脱臭処理を行った後、活
性炭を除去した。得られたl夜は、不快臭のない無色透
明なl皮体てあった。この処理液の脱色率及び糖、有機
酸、アミノ酸の組成は第1〜第4表の通りである。
製、大関S1ウェ、トタイプ)909を添加し、50’
Cで1時間撹拌しながら脱色、脱臭処理を行った後、活
性炭を除去した。得られたl夜は、不快臭のない無色透
明なl皮体てあった。この処理液の脱色率及び糖、有機
酸、アミノ酸の組成は第1〜第4表の通りである。
脱色率は、試料の着色度を450nmの吸光度(OD、
5o)て測定し、次の式で求めた。
5o)て測定し、次の式で求めた。
脱色率(%)−A ”’xlOO
、へ・処理前の脱蛋白澱粉廃液の吸光度B 処理後の脱
蛋白澱粉廃液伎の吸光度表1 脱色率 表2 処理液の糖組成 表3 処理液の有機酸組成 表4 処理l夜のアミノ酸組成 表4のF、A、は遊離アミノ酸量、T、 A は全ア
ミノ酸量を示す。
蛋白澱粉廃液伎の吸光度表1 脱色率 表2 処理液の糖組成 表3 処理液の有機酸組成 表4 処理l夜のアミノ酸組成 表4のF、A、は遊離アミノ酸量、T、 A は全ア
ミノ酸量を示す。
本処理液は、表に示すように種々の呈味成分を含有して
おり、良好な味を感じることができた。
おり、良好な味を感じることができた。
さ与に得られたeL2.7Qを凍結乾燥し、不快臭のな
い白色粉末3509を得た。
い白色粉末3509を得た。
実施例2
実施例1で用いたのと同じ脱蛋白液4Qに実施例1で用
いたのと同じ活性炭1209を添加し、50’Cにて1
時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行った後、活性炭を
除去した。
いたのと同じ活性炭1209を添加し、50’Cにて1
時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行った後、活性炭を
除去した。
得られた処理液3 、6 (!に活性化したポリスチレ
ン系(スチレンジビニルヘンセン)樹脂に第3級アミン
基を導入したアニオン交換樹脂(粒度20〜50メノン
ユ(湿潤)、交換容fi 1 、2 meq/ mQ湿
潤樹脂)1844?を添加し、常温で1時間撹拌しなが
ら脱色、脱臭処理を行った後、交換樹脂を除去した。得
られた1lJE3.51に活性炭35gを添加し、さら
に70°Cにて1時間撹拌しながら脱臭、脱色処理を行
った後、活性炭を除去した。
ン系(スチレンジビニルヘンセン)樹脂に第3級アミン
基を導入したアニオン交換樹脂(粒度20〜50メノン
ユ(湿潤)、交換容fi 1 、2 meq/ mQ湿
潤樹脂)1844?を添加し、常温で1時間撹拌しなが
ら脱色、脱臭処理を行った後、交換樹脂を除去した。得
られた1lJE3.51に活性炭35gを添加し、さら
に70°Cにて1時間撹拌しながら脱臭、脱色処理を行
った後、活性炭を除去した。
実施例1で得られた岐と同様に不快臭のない無色透明な
液が得られた。この処理族3 、3 (lに分枝デキス
トリン9909を加え、噴霧乾燥を行い不快臭のない白
色粉末11509を得た。
液が得られた。この処理族3 、3 (lに分枝デキス
トリン9909を加え、噴霧乾燥を行い不快臭のない白
色粉末11509を得た。
実施例3
実施例1で用いたのと同じ脱蛋白液IQに活性炭(実施
例1で用いたものと同じ)10gを添加し、70℃にて
1時間撹拌しながら脱色、脱臭処理を行った後、活性炭
を除去した。得占れた1(1890岬に活性化したポリ
スチレン系(スチレン/ビニルベンゼン)樹脂に第4級
アンモニラ基を導入した強アニオン交換樹脂430gを
添加し、常温て1時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行
った後、交換樹脂を除去した。得Sれた1lt870+
f!に活性炭粉末17.49を添加し、70°Cにて1
時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行った後、活性炭を
除去した。不快臭のない、わずかに黄色をした清澄透明
な夜か得られた。この処理’t(lB30mQにカセイ
ン1669を添加し、凍結乾燥を行い、不快臭のない白
色粉末260yを得た。
例1で用いたものと同じ)10gを添加し、70℃にて
1時間撹拌しながら脱色、脱臭処理を行った後、活性炭
を除去した。得占れた1(1890岬に活性化したポリ
スチレン系(スチレン/ビニルベンゼン)樹脂に第4級
アンモニラ基を導入した強アニオン交換樹脂430gを
添加し、常温て1時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行
った後、交換樹脂を除去した。得Sれた1lt870+
f!に活性炭粉末17.49を添加し、70°Cにて1
時間撹拌しなから脱色、脱臭処理を行った後、活性炭を
除去した。不快臭のない、わずかに黄色をした清澄透明
な夜か得られた。この処理’t(lB30mQにカセイ
ン1669を添加し、凍結乾燥を行い、不快臭のない白
色粉末260yを得た。
実施例4
実施例1て用いたのと同し脱蛋白’t& 4 (lに活
性炭(実施例1て用いたものと同じ)40曾を添加し、
50’Cにて1時間撹拌しなかS脱色、脱臭処理を行っ
た後、活性炭を除去した。得されたf夜38Qを活性化
したポリスチレン系(スチレン/ビニルベンセン)樹脂
に第4級アンモニラ基を導入した強アニオン交換樹脂(
粒度20〜50メツシーL(温潤)、交換容量1 、2
meq/ mQ湿潤樹脂)を詰めたカラム(2,8x
25cm)に上部より通し、脱色、脱臭した流出液を得
た。この流出液3Qに活性炭粉末609を添加し、50
′Cにて1時間撹拌しながさ脱色、脱臭処理を行った後
、活性炭を除去した。実施例1で得られたのと同様に不
快臭のない無色透明な液か得られた。
性炭(実施例1て用いたものと同じ)40曾を添加し、
50’Cにて1時間撹拌しなかS脱色、脱臭処理を行っ
た後、活性炭を除去した。得されたf夜38Qを活性化
したポリスチレン系(スチレン/ビニルベンセン)樹脂
に第4級アンモニラ基を導入した強アニオン交換樹脂(
粒度20〜50メツシーL(温潤)、交換容量1 、2
meq/ mQ湿潤樹脂)を詰めたカラム(2,8x
25cm)に上部より通し、脱色、脱臭した流出液を得
た。この流出液3Qに活性炭粉末609を添加し、50
′Cにて1時間撹拌しながさ脱色、脱臭処理を行った後
、活性炭を除去した。実施例1で得られたのと同様に不
快臭のない無色透明な液か得られた。
この処理液2,8gに澱粉5602を添加し噴霧乾燥を
行い、不快臭のない白色粉末730gを得た。
行い、不快臭のない白色粉末730gを得た。
発明の効果
本発明によれば、黒褐色で不快臭を有し、従来利用価値
が低かった馬鈴薯澱粉製造工場の廃妓である脱蛋白l夜
を原料として、これを精製することにより不快臭かなく
、埋包ないしはわずかに黄色をした透明f夜とし、又こ
れを乾燥して白色粉末とすることかがきわめて容易に出
来るようになる。
が低かった馬鈴薯澱粉製造工場の廃妓である脱蛋白l夜
を原料として、これを精製することにより不快臭かなく
、埋包ないしはわずかに黄色をした透明f夜とし、又こ
れを乾燥して白色粉末とすることかがきわめて容易に出
来るようになる。
本発明において用い与れる脱蛋白廃酸は、従来河川汚染
の原因となり、その処理性か望まれていたものである。
の原因となり、その処理性か望まれていたものである。
しかも、これを精製することにより、そのまま単独で調
味料として用いられるものとなった。その上、従来から
利用されている例えばかつおふしエキス、こんぶエキス
などと適宜任意に組み合わせて利用することもできる。
味料として用いられるものとなった。その上、従来から
利用されている例えばかつおふしエキス、こんぶエキス
などと適宜任意に組み合わせて利用することもできる。
例えば、市販の即席わかめスープや椎茸風味の即席お吸
いものに実施例1で得た白色粉末を01%添加すると、
こく味やうま味が強くなり、呈味改良剤として有用であ
った。また、市販のこんぶやかつお風味のだしの素に本
発明で得られた粉末を01%添加すると、味の伸びがよ
くなり、こく味が付与され全体の風味が向上することか
認め与れた。
いものに実施例1で得た白色粉末を01%添加すると、
こく味やうま味が強くなり、呈味改良剤として有用であ
った。また、市販のこんぶやかつお風味のだしの素に本
発明で得られた粉末を01%添加すると、味の伸びがよ
くなり、こく味が付与され全体の風味が向上することか
認め与れた。
このようにこの発明を実施することにより、従来捨てS
れていた脱蛋白液を不快な臭いかなく無色透明な液とす
ることかでき、食品加工に利用可能な調味原料として用
いちれるものが得られ、馬鈴薯の高度利用が計れること
になる。
れていた脱蛋白液を不快な臭いかなく無色透明な液とす
ることかでき、食品加工に利用可能な調味原料として用
いちれるものが得られ、馬鈴薯の高度利用が計れること
になる。
Claims (1)
- 馬鈴薯澱粉製造工程において馬鈴薯の磨碎乳より分離
される濃厚汁液から蛋白を分離した脱蛋白液をアニオン
交換樹脂及び活性炭で処理することを特徴とする馬鈴薯
汁液の精製法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3672290A JP2890129B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 馬鈴薯汁液の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3672290A JP2890129B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 馬鈴薯汁液の精製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03239701A true JPH03239701A (ja) | 1991-10-25 |
| JP2890129B2 JP2890129B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12477641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3672290A Expired - Fee Related JP2890129B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 馬鈴薯汁液の精製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2890129B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7378117B2 (en) | 2002-04-18 | 2008-05-27 | Vis-Vitalis Lizenz-Und Handels Gmbh | Method for the production of potato juice products by means of food technology |
| CN105324037A (zh) * | 2013-07-03 | 2016-02-10 | 荷兰联合利华有限公司 | 马铃薯来源的风味增强组合物及其制造方法 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3672290A patent/JP2890129B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7378117B2 (en) | 2002-04-18 | 2008-05-27 | Vis-Vitalis Lizenz-Und Handels Gmbh | Method for the production of potato juice products by means of food technology |
| AT502589B1 (de) * | 2002-04-18 | 2009-06-15 | Vis Vitalis Lizenz & Handels | Verfahren zur lebensmitteltechnischen gewinnung von kartoffelsaft-produkten |
| CN105324037A (zh) * | 2013-07-03 | 2016-02-10 | 荷兰联合利华有限公司 | 马铃薯来源的风味增强组合物及其制造方法 |
| EP3027055B1 (en) | 2013-07-03 | 2017-02-01 | Unilever N.V. | Potato derived flavour enhancing composition and method for the manufacture thereof |
| US11324244B2 (en) | 2013-07-03 | 2022-05-10 | Conopco Inc. | Potato derived flavour enhancing composition and method for the manufacture thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2890129B2 (ja) | 1999-05-10 |
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