JPH0323975Y2 - - Google Patents

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JPH0323975Y2
JPH0323975Y2 JP1986153303U JP15330386U JPH0323975Y2 JP H0323975 Y2 JPH0323975 Y2 JP H0323975Y2 JP 1986153303 U JP1986153303 U JP 1986153303U JP 15330386 U JP15330386 U JP 15330386U JP H0323975 Y2 JPH0323975 Y2 JP H0323975Y2
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JP
Japan
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snow
roof
heating elements
snow melting
slope
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JP1986153303U
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、屋根などのように勾配を有する部分
の融雪滑雪装置に関する。
従来技術 屋根などの融雪滑雪装置として、各種のものが
提案されている。これらの中で一番有効な手段
は、発熱による融雪滑雪装置である。
従来の発熱式の融雪滑雪装置では、全部の発熱
体が一様に熱を発生し続けるため、屋根などの雪
は、一度に落ち、危険な状態となる。
考案の目的 したがつて、本考案の目的は、屋根などの融雪
対象の雪を少しずつ落下または融かし、それらの
雪を一度に落下しないようにすることである。
考案の解決手段 そこで、本考案は、屋根などの融雪対象の勾配
に沿つて複数の発熱体を順次敷並べ、これらの発
熱体に制御器によつて所定の順序で電流を供給す
ることにより、最低限の電気エネルギーにより最
も有効に且確実に融雪対象の上の雪を部分的に融
かし、または滑らせながら落下させるようにして
いる。
考案の構成 第1図は本考案の融雪滑雪装置1の発熱体2
1,22……2nを融雪対象としての屋根3に組
み込んだ例を示している。これらの発熱体21,
22……2nは、面発熱体であつて、屋根3の勾
配に沿つて複数に分割されており、屋根3の全面
を直接に覆つているか、または屋根材の下面に沿
つて配置されている。
次に、第2図は、制御回路を示している。上記
発熱体21,22……2nは、それぞれスイツチ
41,42……4nと直列に接続され、これらは
電源5に対し並列に接続されている。なおこの電
源5の給電回路中には、スイツチ兼用の可変抵抗
器6が設けられている。
そして、これらのスイツチ41,42……4n
は、ともに制御器7によつて駆動されるようにな
つている。。この制御器7は、降雪センサー8、
比較回路9、クロツク回路10およびリングカウ
ンタ11を順次接続して構成されており、このリ
ングカウンタ11の複数の出力端は、前記スイツ
チ41,42……4nの制御入力端に接続されて
いる。なお、上記降雪センサー8は、例えば圧電
素子などからなつており、例えば屋根3の例えば
発熱体21の下面側に設置されている。
考案の作用 第3図は、上記融雪滑雪装置1の動作を示して
いる。屋根3の上に雪が積もると、降雪センサー
8は、その重みを電圧の大きさに比例する出力信
号Aに変換し、比較回路9に送る。そこで、比較
回路9は、その出力信号Aの電圧と予め設定され
た基準電圧Sとを比較する。出力信号Aが基準電
圧Sを越えたとき、比較回路9は、“H”レベル
の制御信号Bを発生し、クロツク回路10を動作
させる。この時点で、クロツク回路10は、継続
的に、ある周波数のクロツク信号Cを発生する。
なおこのクロツク信号Cの周波数は、適当に調整
できるようになつている。
この間に、リングカウンタ11は、そのクロツ
ク信号Cを計数し、その出力端に駆動信号D1、
D2……Dnを順次発生していく。このとき、ス
イツチ41,42……4nは、“H”レベルの駆
動信号D1,D2……Dnを受けた時点で、オン
の状態になり、対応の発熱体21,22……2n
に電流を流す。この結果、これらの発熱体21,
22……2nは、ジユール熱を発生し、屋根3の
上の雪を融かす。このとき、発熱体21,22…
…2nは、屋根3の勾配を下から上に上がる方向
に順次駆動されるため、屋根3の上の雪は、下か
ら順次融かされ、または発熱体21,22……2
nごとに滑りながら少しずつ落下することにな
る。したがつて、屋根3の上の雪が一度に落下せ
ず、危険な状態が回避できる。このようにして、
発熱体21,22……2nは、1周期の繰り返し
ごとに、順次発熱状態となり、屋根3の上の雪を
融かしていく。なお、屋根3の上の雪が少なくな
ると、“H”レベルの制御信号Bが発生しなくな
るため、制御器7は、全てのスイツチ41,42
……4nをオフの状態とする。したがつて、スイ
ツチ兼用の可変抵抗器6がオンの状態となつてい
ても、無駄な電力の消費が未然に防止できること
になる。
考案の変形例 上記実施例は、一例として、発熱体21,22
……2nを屋根3の勾配の下から上の方向に通電
させているが、この順次は逆方向であつてもよ
い。また屋根3の面積が相当に広いときには、あ
る区間ごとに発熱順序を設定することもできる。
考案の効果 本考案では、融雪対象の勾配に沿つて発熱体が
複数に分割されており、それらが順次発熱状態に
設定されるため、屋根などの上の雪が順次少しず
つ融け、または滑りながら落下するため、一度に
全部が落下するという危険な状態が回避できる。
またそれらの発熱体が勾配に沿つて所定の順序で
順次発熱状態に設定されるため、屋根などの上の
雪が自然に滑り落下しやすい状態に設定できる。
また制御器に降雪センサーが組み込まれている
と、必要時にのみ発熱状態に設定されるため、無
駄な電力の浪費が回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は屋根(発熱体)の斜面図、第2図は制
御回路図、第3図は動作時のタイムチヤート図で
ある。 1……融雪滑雪装置、21,22…2n……発
熱体、3……屋根、41,42…4n……スイツ
チ、5……電源、6……スイツチ兼用の可変抵抗
器、7……制御器、8……降雪センサー、9……
比較回路、10……クロツク回路、11……リン
グカウンタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 融雪対象の勾配に沿つて分割された複数の発熱
    体と、各発熱体ごとに電源の供給路中に介在する
    スイツチと、これらのスイツチを所定の順序でオ
    ン・オフさせる制御器とを具備し、 上記制御器を、所定の周波数のクロツク信号を
    発生するクロツク回路と、このクロツク信号を入
    力として順次駆動出力を上記スイツチに出力する
    リングカウンタと、降雪状態を検出して上記クロ
    ツク回路を駆動する降雪センサーとで構成し、発
    熱により融雪対象の上に積もつた雪を融雪ないし
    滑落させることを特徴とする融雪滑雪装置。
JP1986153303U 1986-10-06 1986-10-06 Expired JPH0323975Y2 (ja)

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JPS6358154U JPS6358154U (ja) 1988-04-18
JPH0323975Y2 true JPH0323975Y2 (ja) 1991-05-24

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JP3521993B2 (ja) * 1995-03-20 2004-04-26 ミサワホーム株式会社 太陽電池付屋根
JP4695203B2 (ja) * 2009-02-27 2011-06-08 和展 中上 循環エコ型屋根融雪装置

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JPS6358154U (ja) 1988-04-18

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