JPH032397B2 - - Google Patents

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JPH032397B2
JPH032397B2 JP59261577A JP26157784A JPH032397B2 JP H032397 B2 JPH032397 B2 JP H032397B2 JP 59261577 A JP59261577 A JP 59261577A JP 26157784 A JP26157784 A JP 26157784A JP H032397 B2 JPH032397 B2 JP H032397B2
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JP
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adhesive
lecithin
emulsion
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wood
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Takeshi Kamikaseda
Masahiro Koyakata
Makoto Yamamoto
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Kanebo NSC KK
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/52—Phosphorus bound to oxygen only
    • C08K5/521—Esters of phosphoric acids, e.g. of H3PO4
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J131/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid, or of a haloformic acid; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J131/02—Homopolymers or copolymers of esters of monocarboxylic acids
    • C09J131/04—Homopolymers or copolymers of vinyl acetate
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
    • C08L2666/28—Non-macromolecular organic substances
    • C08L2666/40—Phosphorus-containing compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕 この発明は、木材等の接着に使用されるエマル
ジヨン接着剤に関するものである。 〔背景技術〕 一般に、木材等の木質系被着体の接着には、ポ
リ酢酸ビニル系エマルジヨンを主成分とするエマ
ルジヨン接着剤が用いられている。このエマルジ
ヨン接着剤を用いての接着は、木材等の複数枚に
上記接着剤を塗布して重ね、これを上下一対の金
属製圧縮盤の間に入れて圧締することにより行わ
れる。この場合、圧締時にエマルジヨン接着剤が
接着剤層から滲み出し、上記木質系被着体と金属
製圧締盤との間で硬化するため、圧締作業終了
後、圧締盤から接着体を取り出す際、その取り出
しが極めて困難になるという問題が生じていた。
また、上記圧締時に、接着剤層より滲み出した接
着剤が圧締盤の盤面に付着硬化し、これの除去が
極めて困難であり、圧締盤の盤面の清掃に多大の
労力を要するという問題も生じていた。このよう
な問題は、接着剤層と圧締盤とが直接接触するフ
インガージヨイントや集成木材製造時における幅
はぎ接着または突板貼りのように薄い材を通つて
接着剤が滲み出てくるような接着において特に顕
著である。また、接着剤の付着硬化の問題は、上
記圧締盤だけでなく、接着剤塗布に用いる塗工機
にも生じており、塗工時に飛散した接着剤や、こ
ぼれたりした接着剤の硬化物の除去に多くの労力
を要している。 このような問題を解消するために、予め、圧締
盤の盤面や塗工機に、シリコン、ワツクス、レシ
チン等の離型剤を直接塗布しておくという方法が
提案された。この方法によれば、上記離型剤の作
用により、付着硬化した接着剤を比較的容易に剥
離しうるものの、上記離型剤の塗布工程が新たに
増えて工程が長くなり、また、塗布に多量の離型
剤を要することから材料費がかさむようになると
いう問題が生じる。離型剤を溶剤で希釈して使用
するということも考えられるが、このようにする
と、離型剤の希釈工程がさらに増え、かつ離型剤
を頻繁に塗布しなければならないという難点を生
じる。そのうえ、シリコンおよびワツクス離型剤
を用いる場合には、接着体の外面に付着含浸した
離型剤を、サンダー掛け等で除去しなければ、塗
料がはじかれてしまうため、接着体に対して、直
接塗装を施すことができないという大きな欠点が
ある。 ところで、上記エマルジヨン接着剤自体に、圧
締盤等に付着して硬化した硬化物を簡単に剥離で
きるような特性を付与するとともに、その接着力
をさらに向上させることができれば、上記の問題
が全て解決され、かつエマルジヨン接着剤の有用
性を一層高めることができる。 〔発明の目的〕 この発明は、これまでのように離型剤を塗布す
るというような工程を要することなく、圧締盤等
に付着して硬化した硬化物を簡単に剥離でき、し
かもこれまでのものと同等かそれ以上の接着力を
備えたエマルジヨン接着剤の提供をその目的とす
る。 〔発明の開示〕 上記の目的を達成するため、この発明のエマル
ジヨン接着剤は、ポリ酢酸ビニル系のエマルジヨ
ン接着剤であつてレシチンを含有しているという
構成をとる。 すなわち、上記エマルジヨン接着剤は、レシチ
ンを含有しており、そのレシチンが、接着に際し
て、接着剤層と木質系被着体等との界面に皮膜状
に分布するようになる。この分布の態様は、上記
のような、木質系被着体等と接着剤層との界面で
の分布に限るものではなく、それ以外に、圧締圧
力によつて上記接着剤層から圧締盤の盤面上に滲
み出した接着剤とその圧締盤の盤面との界面にお
ける分布等もあげられる。前者のように木質系被
着体と接着剤層との界面に皮膜状に分布したレシ
チンは、速やかに木質系被着体の内部に吸収さ
れ、その結果、木質系被着体上にレシチン皮膜を
介さず直接接着剤層が形成され本来の接着力を発
揮するようになる。この場合、レシチンの乳化作
用により、接着剤成分が木質系被着体内に深く浸
透しアンカー効果を発揮するようになるため、接
着剤層の接着力が向上するようになる。後者のよ
うに圧締盤の盤面と滲み出した接着剤との界面に
皮膜状に分布したレシチンは、上記盤面が緻密で
あるため圧締盤の内部に吸収されないでそのまま
の分布状態を維持し、盤面に滲み出た接着剤をそ
の皮膜上で硬化させる。したがつて、その硬化接
着剤をレシチン皮膜ごと上記盤面から剥離するこ
とにより、盤面に滲み出て硬化した接着剤を簡単
に除去しうるのである。 この発明の対象となるポリ酢酸酸ビニル系のエ
マルジヨン接着剤とは、酢酸ビニルを主成分とす
るモノマー組成で重合された水性分散液であり、
接着成分として、酢酸ビニルの単独重合体、ある
いは酢酸ビニルと共重合可能な他のモノマー、例
えばエチレン、アクリル酸、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、2−
ヒドロキシルエチルアクリレート、N−メチロー
ルアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミ
ドのエーテル化合物等と酢酸ビニルとの共重合体
であつて酢酸ビニルから誘導される樹脂部分が50
重量%以上を占める共重合体を含むものがあげら
れ、さらに上記各重合体エマルジヨンを任意にブ
レンドしたブレンドエマルジヨンもあげられる。
また、上記エマルジヨンに、上記酢酸ビニルの単
独重合体が接着成分全体の50重量%以上、もしく
は上記共重合体中の酢酸ビニルから誘導される樹
脂部分が接着成分全体の50重量%以上を占めるよ
うに、尿素樹脂、フエノール樹脂、メラミン樹
脂、アククリルエマルジヨン、ゴムラテツクス等
の他の種類の樹脂やラテツクス等の接着成分をブ
レンドしたもの、さらには接着剤用として使用さ
れる添加物、例えば可塑剤、造膜助剤、充填剤、
溶剤を添加したものもあげられる。このようなポ
リ酢酸ビニル系エマルジヨンでは、上記接着成分
全体の濃度は、通常30〜70重量%に設定される。 上記エマルジヨン接着剤に含有させるレシチン
は、リン脂質に属し、卵黄、大豆、肝臓に多く含
まれ、親水基と親油基の双方を有していて界面活
性作用を備えている。この発明におけるレシチン
は、上記のような純粋なレシチンだけでなく、未
精製のものも含む。すなわち、レシチンが主要成
分となつているものであれば全てこの発明のレシ
チンに含まれる。このようなレシチンの含有量
は、対象となるエマルジヨン接着剤の組成によつ
て異なるが、一般的には、上記エマルジヨン接着
剤の固形分100重量部(以下「部」と略す)に対
してレシチンが0.5〜3.0部(不純分を多く含む場
合には、純分換算する)の割合によるように設定
することが好ましい。最も好ましいのは1.0〜2.0
部の範囲内である。すなわち、レシチンの含有量
が0.5部未満になると、充分な剥離防止効果が得
られにくくなり、逆に3.0部を超えると接着剤の
接着力の低下を招きやすくなるからである。 上記レシチンを上記エマルジヨン接着剤に含有
させる方法としては、つぎの2種類の方法があ
る。第1の方法は、公知の方法によつて製造され
たエマルジヨン接着剤に、レシチンを直接添加し
撹拌する方法であり、第2の方法は、予めレシチ
ンをアンモニア水等で乳化しておき、これをエマ
ルジヨン接着剤に添加混合する方法である。エマ
ルジヨン接着剤の粘度が低い場合には、上記第1
の方法にもとづきレシチンを直接エマルジヨン接
着剤に添加すると、場合によつては経時的にレシ
チンが分離する。したがつて、このような場合に
は、上記第2の方法にもとづき、予めレシチンを
アンモニア水等で乳化しておいてから添加するこ
とが好ましい。レシチンはアンモニア水のアルカ
リ性で自己乳化するため、レシチンを上記のよう
に予め乳化して使用するときは、アンモニア水を
用いて乳化することが望ましい。ただし、アンモ
ニア水のアルカリ性が余り強すぎると、場合によ
つてはエマルジヨン接着剤の主成分であるポリ酢
酸ビニルのケン化が生じるため、濃度の低いアン
モニア水を用いることが妥当である。 上記のようにしてレシチンが添加含有されたこ
の発明のエマルジヨン接着剤は、木材同志の接着
だけでなく、木材とそれ以外の粗い組織を有する
材料(例えば紙、繊維、スレート板)との接着
に、もしくは上記粗い組織を有する材料と木材と
を複合した複合材料と木材との接着、または上記
複合材料同志の接着に用いられ、これまでのもの
よりも優れた接着力等を発揮する。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明のエマルジヨン接着剤
は、レシチンを含有しているため、接着に際し、
レシチンが接着剤層と被着体との界面ならびに圧
締盤等とそれに付着した接着剤との界面に皮膜状
に分布するようになり、圧締盤等の緻密な表面に
分布したレシチンは、内部に吸収されず、そのま
ま表面に分布し、接着剤成分をその皮膜上で硬化
させる。したがつて、圧締時に接着剤層から滲み
出して圧締盤の盤面等で硬化した接着剤の除去
は、その接着剤をレシチン皮膜ごと盤面から剥離
することにより簡単に除去できる。他方、木材等
の被着体と接着剤層との界面に分布したレシチン
は被着体の内部に吸収される。その結果、接着剤
層が直接被着体表面に形成され、本来の接着力を
発揮する。この場合、レシチンの乳化作用によ
り、接着剤成分が被着体内に深く浸透しアンカー
効果を発揮するようになるため、上記接着剤層の
接着力が向上するようになる。これらの効果は、
冷圧圧締でも充分得られるが、ホツトプレス、高
周波プレス等の熱圧圧締時に一層顕著になる。こ
れは、接着剤中のレシチンの、界面への移行が加
熱により促進されることによるものと考えられ
る。 この発明は、各種の離型剤のうち、特にレシチ
ンをエマルジヨン接着剤に含有させると、上記の
ような優れた剥離効果が得られるだけでなく、接
着剤の接着力自体も向上するというこの発明者ら
の画期的な発見にもとづきなされたものである。
すなわち、レシチンに代えてシリコン、ワツクス
を用いると、ある程度の剥離効果は得られるもの
の、レシチン使用に比べてその効果が小さいため
多量使用が必要となる。そのうえ、レシチン使用
とは逆に接着剤の接着力がかなり低下し、また得
られる接着体が塗料をはじくようになり塗装が困
難になる。レシチンの使用の場合には、このよう
な問題は生じないのである。 つぎに、実施例について比較例と併せて説明す
る。 実施例1〜5、比較例1 架橋型酢酸ビニル樹脂エマルジヨン接着剤(カ
ネボウエヌエスシー社製、プライロツクCL−
985)100部に対し、レシチン(味の素社製)をそ
れぞれ0.2部、0.5部、1.0部、1.5部、2.0部添加し、
主剤を作製した。つぎに、この主剤100部に対し、
硬化剤キヤタリスト(カネボウエヌエスシー社
製、142−2301)を5部添加し目的とするエマル
ジヨン接着剤を得た。これらの接着剤を用い、厚
み0.88/1.20/0.88mmの3プライラワン合板(ク
ロスバンド)を、塗布量300g/m2、ゴールドプ
レス30分、ホツトプレス110℃×10Kg/cm2×60秒
の条件で作製した。得られたラワン合板について
JAS普通合板用のタイプI浸漬剥離試験(4h煮
沸、60℃で20h乾燥後、60℃で3h乾燥)を行うと
ともに、各接着剤の圧締盤に対する剥離性を調べ
その結果を比較例1と対照して第1表に示した。
【表】 第1表から、実施例によれば、付着接着剤の圧
締盤からの剥離が簡単に行え、また得られた合板
は接着状態が良好であることがわかる。 実施例6〜9、比較例2 実施例1〜5と同様にして接着剤をつくり、こ
の接着剤を用い下記の条件でカバ(厚み10mm)の
積層接着(2プライ)を行つた。 塗布量250g/m2 クローズドアセンブリータイム 5分 高周波プレス(サイドプレス)条件 陽極電圧4.5kv 陽極電流0.25A プレス圧10Kg/cm2 印加時間80秒 冷却時間100秒 得られた積層板を室温で5日間養生した後、
JISK6852に準拠する圧縮剪断接着力を測定した。 この際、試験片の処理はつぎの2通りとした。 常態:試験片をそのまま測定する。 耐水:試験片を室温水に24時間浸漬し、濡れたま
ま測定する。 また、上記各接着剤の高周波プレス盤に対する
剥離性も同時に調べ、上記接着力の測定結果とと
もに、第2表に示した。第2表には対照用として
比較例2の結果も併して示した。
【表】 第2表の結果から、実施例によれば、付着接着
剤の剥離を簡単に行いうることがわかる。また、
レシチンの使用により接着力が向上する傾向がみ
られることもわかる。 比較例3〜9、実施例10 レシチンと他の離型剤との相違をみるため、架
橋型酢酸ビニル系樹脂エマルジヨン接着剤(カネ
ボウエヌエスシー社製、コアロツクCM950)に、
シリコンエマルジヨン(東芝シリコン社製、
TSM−630)もしくはワツクスエマルジヨン(共
栄社油脂製、No.13)を添加して目的とする主剤を
作製し、実施例1〜5と同様の硬化剤を用い、同
様にして合板をつくり、これを、JAS普通合板用
のタイプ浸漬剥離試験ならびに剥離性試験、塗
料のはじき試験に供した。その結果をレシチンを
使用した実施例10ならびに離型剤を添加しない比
較例9と対比して第3表に示した。
【表】 第3表の結果より、ワツクスを使用した場合、
コールドプレス後の段階ではかなり剥離性を示す
が、ホツトプレス後の段階では殆ど剥離性を示さ
ず圧締盤の盤面に付着した接着剤の剥離に多くの
労力を要することがわかる。また、得られた合板
はワツクスを1.5部添加すると塗料をはじきその
ままの状態では塗装できないこともわかる。他
方、シリコンを使用した場合は、コールドプレス
後の段階から剥離性を示さない。そして、ワツク
ス、シリコンを使用すると、いずれも接着力が低
下することがわかる。これに対して実施例10で
は、コールドプレス後の段階だけでなくホツトプ
レス後の段階においても剥離性がよく、また接着
力低下はみられない。そのうえ、塗料のはじきも
みられない。 実施例11、比較例10 架橋型酢酸ビニル系樹脂エマルジヨン接着剤
(カネボウエヌエスシー社製、デユロロツク
1M410)100部に対し、レシチンを0.8部添加して
主剤を作製した。つぎに、この主剤100部に対し、
硬化剤キヤタリスト(カネボウ・エヌエスシー社
製、142−2302)を5部添加し目的とする接着剤
を得た。つぎに、上記接着剤を用い、厚み30mm、
幅30mmのケヤキを積層接着(3プライ)した。こ
のときの接着条件は実施例6〜9と同じに設定し
た。得られた試験片を室温で5日養生した後、
JAS造作用集成材浸漬剥離試験(6h水に浸漬後、
40℃で18h乾燥)に供した。その結果を、レシチ
ンを使用しない外は実施例11と同様にして得られ
た比較例10の結果と対照して第4表に示した。
【表】 第4表の結果より、レシチンを添加することに
よつて浸漬剥離試験における剥離率の減少すなわ
ち接着性が向上することがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリ酢酸ビニル系のエマルジヨン接着剤であ
    つて、レシチンを含有していることを特徴とする
    エマルジヨン接着剤。 2 レシチンの含有量がエマルジヨン接着剤の固
    形分100重量部に対して0.5〜3.0重量部に設定さ
    れている特許請求の範囲第1項記載のエマルジヨ
    ン接着剤。
JP59261577A 1984-12-10 1984-12-10 エマルジヨン接着剤 Granted JPS61138681A (ja)

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JP59261577A JPS61138681A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 エマルジヨン接着剤
US06/804,212 US4634727A (en) 1984-12-10 1985-12-03 Emulsion adhesives

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JPS61138681A JPS61138681A (ja) 1986-06-26
JPH032397B2 true JPH032397B2 (ja) 1991-01-14

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