JPH0324009A - 肝疾患治療剤 - Google Patents

肝疾患治療剤

Info

Publication number
JPH0324009A
JPH0324009A JP1160562A JP16056289A JPH0324009A JP H0324009 A JPH0324009 A JP H0324009A JP 1160562 A JP1160562 A JP 1160562A JP 16056289 A JP16056289 A JP 16056289A JP H0324009 A JPH0324009 A JP H0324009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
methyl
solution
formula
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1160562A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Higuchi
樋口 昭平
Iwao Arai
巌 新井
Katsuo Hatayama
畑山 勝男
Tatsuhiko Sano
達彦 佐野
Yoshinari Yoshikawa
吉川 賢成
Gun Tao Riu
リゥ グン タオ
Bin Fua Yan
ヤン ビン ファ
Ryan Hoan
ホアン リャン
Ien Yon Chan
チャン イェン ヨン
Chii Chon Jou
ジョウ チィ チョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUNGUO IISHUE KUUSHUEYUAN YAOU IENJUSUUO
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
CHUNGUO IISHUE KUUSHUEYUAN YAOU IENJUSUUO
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHUNGUO IISHUE KUUSHUEYUAN YAOU IENJUSUUO, Taisho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical CHUNGUO IISHUE KUUSHUEYUAN YAOU IENJUSUUO
Priority to JP1160562A priority Critical patent/JPH0324009A/ja
Publication of JPH0324009A publication Critical patent/JPH0324009A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 {東L立1浬没夏 本発明は、N一置換アミド誘導体を有効成分とする肝臓
疾患の予防および治療剤に関する。
更象曵韮濾 肝臓は、ウィルス、アルコール、栄養不足、肝循環障害
などの種々の原因により急性または慢性の障害を受け、
脂肪肝、黄厄、肝硬変などの肝疾患を起こす.fi近、
これらの肝疾患治療剤として7口デレートなどが報告さ
れた.しかし、食事療法などの対症療法、ステロイド剤
、免疫賦活剤などによる薬物療法などを含め、真に有効
な治療法および治療剤はまだ見出されていない.本発明
のN一置換アミド誘導体はその一部が公知であり、たと
えば、特公昭4 1−1 6 1 6号、特公昭45−
21895号などに開示されている.しかしながら、そ
れらのいずれにおいても本発明のN一置換アミド誘導体
が肝臓疾患の予防および治療剤に用いられるという報告
はない.明が 決しようとする 上記のように肝疾患、特に遷延または慢性化したものに
対しては、未だ満足すべき治療剤がない. また、ステロイド剤、免疫賦活剤などによる薬物療法に
あっては、重篤な副作用の問題がある.一     す
るための手段 本発明者らは、上記課題を解決した肝疾患治療剤を開発
する目的で広範な研究を行った。その結果、後記式!で
示される一連のN一置換アミド誘導体が実験肝障害モデ
ルにおいて顕著な肝障害抑制作用を示すことを見出し、
本発明を完成した。
以下、本発明を説明する. 本発明は、下記式l [式中、Aは低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロ
ゲン原子、ニトロ基、水酸基、フエニル基もしくはアセ
チルアミノ基の1〜2個で置換されていてもよいフエニ
ル基、3,4−メチレンジ才キシフェニル基、ナフチル
基、チェニル基またはピリジル基を示し、 Bは式 ーじー   −L;M−    −6一     一シ
−(式中、Rは低級アルキル基を示す.)で表わされる
基を示し、 R’およびR″は同一または異なって水素原子または低
級アルキル基を示し、 R1は水素原子または低級アルキル基を示し、R4は水
素原子、炭素原子数1〜18個のアルキル基、低級アル
コキシ基で置換された低級アルキル基、炭素原子数2〜
17個のアルケニル基、フェニル基で置換された低級ア
ルケニル基またはフェニル基を示す。]で表わされるN
一置換アミド誘導体を有効成分とする肝疾患治療剤であ
る.本発明において低級アルキル基とは、炭素原子数1
〜4のアルキル基であり、直鎖状であっても分枝鎖状で
あってもよい.それらはたとえば、メチル基、エチル基
、ノルマルプロビル基、イソプロビル基、ノルマルブチ
ル基などである.炭素原子数1〜18のアルキル基とは
、直鎖状であっても分枝鎖状であってもよく、それらは
たとえばメチル基、エチル基、ノルマルプロビル基、イ
ソプロビル基、ノルマルプチル基,ノルマルペンチル基
、ノルマルヘキシル基、ノルマルヘプチル基、ノルマル
デシル基、ノルマルヘキサデシル基、ノルマルヘプタデ
シル基などである。低級アルコキシ基で置換された低級
アルキル基とは、炭素原子数1〜4のアルコキシ基で置
換された炭素原子数1〜4のアルキル基であり、それら
はたとえばメ,トシメチル基、エトキシメチル基、プロ
ボキシメチル基、メトキシエチル基などである.低級ア
ルコキシ基とは、炭素原子数1〜4のアルフキシ基であ
り、それらはたとえば、メトキシ基、エトキシ基、ブロ
ボキシ基などである.低級アルコキシ力ルボニル基とは
、炭素原子数1〜4のアルフキシカルボニル基であり、
それらはたとえば、メトキシ力ルボニル基、エトキ,シ
カルボニル基、プロボキシカルボニル基などである.炭
素原子数2〜17のアルケニル基とは、直鎖状であって
も分枝鎖状であってもよく、それらはたとえば、ビニル
基、1−ブロベニル基、2−ブテニル基、8,11.1
4−へブタデ力トリエニル基などである。フエニル基で
置換された低級アルケニル基とは、フエニル基で置換さ
れた炭素原子数2〜5のアルケニル基であり、それらは
たとえば2−フェニルビニル基、3−フエニルー2−ブ
ロベニル基などである.また、ハロゲン原子とは、フッ
素、塩素または臭素原子である. 本発明の代表的な化合物を例示すれば、以下のとおりで
ある。
N−(4−フル才ロフェナシル)一N−メチルホルムア
ミド N−(2−メトキシフエナシル)−N−メチルホルムア
ミド N−(4−プロモフエナシル)−N−メチルホルムアミ
ド N−フエナシルーN−メチルホルムアミドN−フエナシ
ルーN一エチルホルムアミドN−フエナシルーN−プロ
ビルホルムアミドN−フエナシルホルムアミド N−(β−ヒドロキシフエネチル〉一N−メチルホルム
アミド N−フェナシルーN−メチルアセトアミドN−フェナシ
ルーN一エチルアセトアミドN−フェナシルーN−イソ
ブロビルアセトアミド N−フエナシルーN−メチルプロパンアミドN−(4−
メチルフェナシル)一N−メチルアセトアミド N−(4−ヒドロキシフェナシル)−N−メチルアセト
アミド N−(2−メトキシフェナシル)−N−メチルアセトア
ミド N−(3−メトキシフエナシル〉一N−メチルアセトア
ミド N−<4−メトキシフエナシル)一N−メチルアセトア
ミド N−(3.4−ジヒドロキシフエナシル)一N−メチル
アセトアミド N−(3.4−ジアセトキシフェナシル)−N−メチル
アセトアミド N−(2.5−ジメトキシフエナシル)−N−メチルア
セトアミド N−(4−フル才ロフエナシル〉一N−メチルアセトア
ミド N−(4−クロロフエナシル)一N−メチルアセトアミ
ド N−(4−プロモフエナシル)−N−メチルアセトアミ
ド N−(4−ニトロフエナシル)−N−メチルアセトアミ
ド N−(4−アセチルアミノフェナシル)−N−メチルア
セトアミド N−(4−フエニルフエナシル〉一N−メチルアセトア
ミド N−メチルーN−(2−ナフトイル〉メチルアセトアミ
ド N一(2−テノイル〉メチルアセトアミドN−(2−テ
ノイル〉メチルヘキサンアミドN−(1−ベンゾイ゛ル
エチル〉一N−メチルアセトアミド N−[1−(4−プロモベンゾイル〉エチル]−N一エ
チルアセトアミド N−[1−(4−プロモベンゾイル)エチル]一Nーメ
チルアセトアミド N−[1−(2−メトキシベンゾイル)エチル]一N−
メチルアセトアミド N−[1−(4−プロモベンゾイル)エチル]−Nーメ
チルプタンアミド N−[1−(4−フル才ロベンゾイル)エチル]アセト
アミド N−[1−(4−フル才ロベンゾイル)エテル]ブタン
アミド N−(1−ベンゾイルエチル)アセトアミドN−(1−
ベンゾイルエチル)ブタンアミドN−(1−ベンゾイル
エチル)一N−メチルプタンアミド N−(1−ベンゾイルエチル)一N一二チルアセトアミ
ド N−(1−べ冫ゾイルエチル)−N−エチルブタンアミ
ド N−(1−ベンゾイルブロビル)一N−メチルアセトア
ミド N−(1−ペンゾイルプ口ビル)一N一エチルアセトア
ミド N−(1−ペンゾイルブ口ピル)一N−メチルプタンア
ミド N−[1−(2−メトキシベンゾイル〉エチル]一N−
メチルブタンアミド N−[1−(4−フル才ロベンゾイル〉エチルコーN−
メチルブタンアミド N−(1−ベンゾイルエチル)一N−メチルベンタンア
ミド N−(1−ペンゾイル−1−メチルエチル)−Nーメチ
ルペンタンアミド N−(3.4−ジヒドロキシフエナシル)一N−メチル
ヘキサンアミド(N−ヘキサノイルアドレナロン) N−(3.4−ジメトキシフェナシル)−N−メチルア
セトアミド N−(3.4−ジメトキシフエナシル)−N−メチルブ
タンアミド N−(3.4−ジメトキシフェナシル)−N−メチルヘ
キサンアミド N−メチルーN−フエナシルー2−エトキシアセタアミ
ド N−メチルーN−フェナシルブタンアミドN−メチルー
N−フエナシルーsee−ペンタンアミド N−メチルーN−フエナシルクロトンアミドN−メチル
ーN−フエナシル桂皮酸アミドN−(4−フル才ロフエ
ナシル)−N−メチルベンタンアミド N−(4−フル才ロフエナシル〉一N−メチルヘキサン
アミド N−(4−−フル才ロフエナシル〉一N−メチルへプタ
ンアミド N−(2−メトキシフエナシル)−N−メチルベンタン
アミド N−メチルーN−フェナシルペンタンアミドN−メチル
ーN−フエナシルヘキサンアミドN−メチルーN−フェ
ナシルへブタンアミドN−(4−フル才ロフエナシル)
−N−メチルステアリン酸アミド N−(4−フル才ロフエナシル〉一N−メチル−2−ペ
ンテンアミド N−(4−フル才ロフエナシル)一N−メチルー4−ペ
ンテンアミド N−(4−フル才ロフエナシル〉一N−メチルリノレン
酸アミド N−メチルーN−(3.4−メチレンジ才キシフェナシ
ル〉アセトアミド N−メチルーN−(3.4−メチレンジ才キシフエナシ
ル)ヘキサンアミド N−(β−ヒドロキシプエネチル)一N−メチル−2−
ブタンアミド N一(β−ヒドロキシフェネチル)一N−メチルークロ
トンアミド N−(1−ペンゾイルブ口ビル)ブタンアミドN−フェ
ナシルアセトアミド N−フエナシルブロバンアミド N−(4−メチルフエナシル〉アセトアミドN−[1−
(2−メトキシベンゾイル)エチルコアセトアミド N−(2−メトキシフエナシル〉ブタンアミドN−(4
−フル才ロフェナシル〉アセトアミドN−(4−/ロモ
フエナシル〉プロパンアミトN−(4−プロモフエナシ
ル〉プタンアミドN−(4−アセチルアミノフエナシル
〉アセトアミ ド N−(4−アセチルアミノフェナシル〉ペンタンアミド N一(4−アセチルアミノフェナシル〉ヘキサンアミド N−(4−フル才ロフェナシル)−2−(アセチルアミ
ノ)アセトアミド N−(3.4−メチレンジ才キシフエナシル〉アセトア
ミド N−(3.4−メチレンジ才キシフェナシル) − n
 −プタンアミド N−<3.4−メチレンジ才キシフエナシル) − n
 −ヘキサンアミド N−(β−ヒドロキシ−3.4一メチレンジ才キシフエ
ネチル)−N−メチルアセトアミドN−(β−ヒドロキ
シ−3.4−ジメトキシフエネチル)−N−メチルアセ
トアミド N−(β−ヒドロキシフエネチル)一N−メチルプロパ
ンアミド N−(2−フエニル−1.3−ジ才キソラン−2−イル
)メチルアセトアミド N−[2−(4−フル才ロフエニル)−1.3−ジオキ
ソラン−2−イル]メチルーN−メチルアセトアミド N−(2−フスニル−1.3−ジ才キサン−2−イル〉
メチルアセトアミド N−(2−プエニル−1.3−ジオキンラン−2−イル
)メチルベンズアミド 3−(1.1−ジエトキシー2−ヘキサンアミドエチル
〉ピリジン 3−〈ヘキサンアミドアセチル〉ピリジン3−(1.1
−ジエトキシ−2−アセタミドエチノレンビリジン 3−(アセタミドアセチル〉ピリジン 3−(1.1−ジエトキシー2、一ペンタンアミドエチ
ル)ビリジン 3−(ペンタンアミドアセチル)ビリジン3−(N−メ
チルアセタミドアセチル〉ビリジン3−(N−メチルヘ
キサンアミドアセチル)ビリジン 3−(アセタミドアセチル〉ピリジンチ才セミ′カノレ
バゾン 本発明の新規化合物は、たとえば、以下に示される方法
によって製造することができる.方法l: 〈1)下記式I O 11 (式中、A,R’およびR1は前記と同意義であり、X
はハロゲン原子である.)で示されるα一ハロゲノアセ
トフェノン化合物を式■ R”NH.              II.(式中
、R1は前記と同意義である.)で示されるアミン類と
反応させ、弐■ 0 (式中、A,R’R’およびR1は前記と同意義である
.)のアミノ体とする。本反応における溶媒は、メタノ
ール、エタノールなどのアルコール系溶媒、エチルエー
テル、ジ才キサン、テトラヒド口フランなどのエーテル
系溶媒のほか、アセトン、ベンゼン、水などを用いるこ
とができる.反応温度は−10℃〜溶媒の沸点温度であ
り、好ましくは0゜C〜室温である.反応は瞬時に終了
するが、0.5〜2時間程度攪拌してもよい.(2)次
いで、得られた弐■のアミノ体を式V(R”CO>10
 tたは R’COX   V(式中、R″は水素原子
を除<R’であり、Xはハロゲン原子である.)で示さ
れる酸無水物または酸ハライドをアシル化剤とするアシ
ル化方法により、R4が水素原子以外である式Iの本発
明化合物とすることができる.本反応では、ビリジン、
N.N−ジメデルホルムアミド、ジメチルスルホキシド
、エチルエーテル、ベンゼン、トルエンなどを溶媒とし
て用いることができる.また、本反応は塩基存在下行う
と好都合である.それらの塩基とは、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化ナトリウム
、ビリジン、トリエチルアミンなどである。反応温度、
反応時間などは通常のアシル化方法と同様でよい.R1
が水素原子である式■の本発明化合物は、式Vの化合物
の代わりに酢酸蟻酸無水物を用いて、上記(2〉と同様
にして製造することができる. (z゛) (2)の酸無水物または酸ハライドの代わり
に式 R’COOH (式中、R″4ま前記と同意義である.)で示されるカ
ルボン酸を用い、脱水剤(たとえば、ジシクロへキシル
力ルポジイミドなど)の存在下反応させてもR4が水素
原子以外である弐〇の本発明化合物を得ることができる
.反応溶媒は、エーテル、テトラヒド口フラン、ジ才キ
サン、ジクロルメタン、ビリジンなどを用いる. 方法2: 下記式■ (式中、A,R’およびR1は前記と同意義である.)
で示される化合物を、塩基存在下、方法1と同様の酸ハ
ライド(R″COX)と反応させることにより式■ 0 (式中、A,R’R’およびR1は前記と同意義である
.)のアミド体(本発明化合物)とし、次いで、酸化す
ることによりBがカルボニル基である式■の本発明化合
物を製造することができる.本反応で塩基とは、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化
ナトリウム、ビリジン、トリエチルアミンなどである.
反応温度仕−10゜C〜溶媒の沸点温度であり、好まし
くは0゜C〜室温である.反応は1時間程度で十分終了
する.酸化は、アルコールをケトンに酸化する通常の方
法によればよい.それらはたとえば、クロム酸一ビリジ
ンによる酸化、ジメチルスルホキシドー無水酢酸による
酸化などである.なお、式■の本発明化合物においてA
が低級アルコキシ基で置換されたフェニル基である化合
物は、Aが水酸基で置換されたフェニル基である本発明
化合物を更に炭酸カリウムなどの塩基存在下、低級アル
キルハライド(たとえば、ヨウ化メチルなど)と反応さ
せても得ることができる.また、式!の本発明化合物に
おいてAが3.4ーメチレンジ才キシフェニル基である
化合物は、Aが3.4−ジヒドロキシ基で置換されたフ
エニル基である本発明化合物を有機溶媒中、塩基存在下
、ジハロメタンと反応させても得ることができる.本反
応におけるジハロメタンとは、ジクロロメタン、ジプロ
モメタンなどである.有機溶媒は、N.N−ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシドなどを用いることが
できる.反応温度は、室温〜溶媒の沸点温度である.反
応時間は、シリカゲル薄層クロマトグラフィーなどによ
り原料の消失を見て決めることができる. 合物は、上記の方法で得られた式■においてBが0 11 −C−である本発明化合物を水素化ホウ素ナトリウムで
還元することにより得ることもできる.本反応で用いら
れる溶媒は、メタノール、エタノールなどのアルコール
系溶媒またはエチルエーテル、テトラヒドロフランなど
のエーテル系溶媒が好ましい. 方法3; Aがビリジル基である式lの本発明化合物は、下記の方
法によっても得ることができる.すなわち、ジヶーナル
才プザケミカルソサイアティ−( J.Chem.So
c. ) , 1938年,第753頁に記載の方法に
準じて製造される0−P−}.ルエンスルホニル−3−
アセチルピリジン才キシムを、下記式■ MOR        ■ (式中、Rは前記と同意義であり、Mはアルカリ金F/
X原子である.)で示されるアルコキサイドと反応させ
た後、塩酸などの酸と処理することにより(ネーバー転
位)、下記式■および式■゛IX          
       IX・(式中、Rは前記と同意義である
.)で示されるアミノ体の混合物が得られる. 次いで、得られた式■および式■゛のアミノ体の混合物
を式V (R’CO).0 またほ R”COX   V(式中
、Rsは前記と同意義であり、Xはハロゲン原子である
.)で示される酸無水物または酸ハライドをアシル化剤
とするアシル化方法により、Rmが水素原子である本発
明化合物とすることができる.本反応では、ピリジン,
 N.N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、エチル工一テル、ベンゼン、トルエンなどを溶媒と
して用いることができる.また、本反応は塩基存在下行
うと好都合である.それらの塩基とは、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、酢酸ナトリウム
、水酸化ナトリウム、ビリジン、トリエチルアミンなど
である.反応温度、反応時問などは通常のアシル化方法
と同様でよい.O I1 本反応では、Bが−C一 である式Iの化合物れるが、
これらは再結晶法またはカラムクロマトグラフィー法な
どにより容易に分離することができる. 方法5; O 11 の方法で得られたBが一C一 である本発明化合物をチ
才セミ力ルバジドとともに室温〜溶媒の沸点温度で反応
させることにより得ることができる。
本反応は無溶媒またはエタノール、ベンゼン、トルエン
、クロロホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサンなど
の有機溶媒中で行う。また、本反応は、触媒なしでも進
行するが、ベンゼンスルホン酸、バラトルエンスルホン
酸、才キシ塩化リン、三フッ化ホウ素または塩化亜鉛な
どを用いることにより効率的に反応を進行させることが
できる.本発明化合物を肝疾患治療剤として使用するた
めには、本発明化合物を固体または液体の賦形剤の担体
と混合し、軽口投与または非経口投与に適した医薬製剤
の形に調製される.医薬製剤としては錠剤、丸剤、カプ
セル剤、顆粒剤などの固形剤、注射剤、シロップ剤、乳
剤などの液剤、軟膏剤、坐剤などの外用剤が挙げられ、
それらは慣用的な製剤技術に従って製造される。上記の
各製剤には、助剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤などの、通
常使用される添加剤が含まれていてもよい。たとえば、
注射剤には注射用蒸留水、生理食塩水、リンゲル液など
の溶解剤、パラ才キシ安息香酸メチル、バラ才キシ安息
香酸ブロピルなどの保存剤、シロップ剤および乳剤には
ソルビトールシロップ、メチルセルロース、グルコース
、シヨ糖シロップ、ヒドロキシエチルセルロース、食用
油、グリセリン、エタノール、水などのほか、アラビア
ゴム、レシチンなどの乳化剤、ツイーン、スパンなどの
界面活性剤を含有してもよい。固形剤にハ、乳糖、トウ
モロコシデンプン、マンニトールなどの賦形剤、リン酸
カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルクなどの
滑沢剤、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒド
ロキシブ口ビルセルロースなどの結合剤、結晶セルロー
ス、カルボキシメチルセルロースカルシウムなどの崩壊
剤、軽質無水ケイ酸などの流動性向上剤などをそれぞれ
用いることができる。
本発明化合物の治療患者に対する投与量は患者の年齢、
疾病の種類および状態などにより変動し得るが、通常1
日あたり0.5ヴ10mg/ kgを1〜数回に分け投
与することができる. 免里豆皇( 本発明化合物は、D−ガラクトサミンまたは四塩化炭素
で誘発された実験的肝障害モデル(ラットまたはマウス
)において、血清GPT活性の上昇を著しく抑制した。
したがって、本発明化合物は、肝疾患の予防または治療
剤として有用である.以下、その試験例を示す. 試験例1 [D−ガラクトサミン誘発急性肝障害に対する作用コ ウィスタ一系雄性ラット(生後8週齢、体重約200g
>5匹を1群とし、試験に供した.本発明化合物を0.
2%力ルボキシメチルセルロースナトリウム(以下、C
MC−Na )水溶液に懸濁調製し、0.2%CMC−
Na水溶液投与群を対照群とした。本発明化合物150
、200mg/ kg体重および0,2%CMC−Na
*溶液(それぞれ5m+!/kg体M)を個別の動物に
経口投与し、その30分後、精製水に可溶化しpH7.
0に調製したD−ガラクトサミン300〜750mg/
kg体重を腹腔内投与した。24時間放置後、この動物
をエーテル麻酔下に採血し遠心分離後血清GPT値を全
自動生化学分析装置(日立社製、7150型)で測定し
た.肝障害抑制効果は対照群の血清GPT値に対する抑
制率(%〉で判定した.その結果を第1表に示した.第
1表 (注) (a); N−(4−フル才ロフエナシル)一N−メチ
ルアセトアミド (b); N−(4−クロロフェナシル)−N−メチル
アセトアミド (C): N−(1−ベンゾイルエチル)−N−メチル
アセトアミド (d):N−インプロビルーN−フェナシルアセトアミ
ド (e):N−メチルーN−フェナシルブタンアミド (f); N−フェナシルアセトアミド(g);N−(
2−メトキシフエナシル)−N−メチルアセトアミド (h): N−(2−メトキシフエナシル)−N−メチ
ルホルムアミド (i);N−メチルーN−フェナシルペンタンアミ ド (j);N−(4−フル才ロフエナシル)−N−メチル
ペンタンアミド (k);N−フェナシルーN一エチルホルムアミド (1): N−(3.4−ジメトキシフエナシル)一N
−メチルアセトアミド (m); N−(1−ペンゾイルブ口ピル)−N一エチ
ルアセトアミド (n ); N−(3.4−メデレンジ才キシフエナシ
ル〉一N−メチルアセトアミド (o); N−(4−プロモフエナシル〉プロパンアミ
 ド (p); N−(4−フル才ロフェナシル)−N−メチ
ルステアリン酸アミド (q): N−(4−フル才ロフエナシル)−N−メチ
ルー2−ペンテンアミド 試験例2 [四塩化炭素誘発急性肝障害に対する作用]ICR系雄
性マウス(生後6週齢、体重約30g)10匹を1群と
し試験に供した。製造例13で得た化合物を5%アラビ
ャゴム溶液に懸f4調製し各種濃度の被験薬を調製し、
5%アラビャゴム溶液投与群を対照群とした.被験薬、
5%アラビャゴム溶液のそれぞれxomi!/kg#−
重を2個別の動物に経口投与した.18時間放置後との
動物をエーテル麻酔下に採血し遠心分離後血清GPT値
を測定した。比較薬にマロチレートを同様に調製して使
用した。
その結果を第2表に示した. 第2表 (注) A;製造例13で得たN−メチルーN−(3.4−メチ
レンジ才キシフェナシル)一アセトアミドB;マロチレ
ート 申; me a nfiE 試験例3 [急性毒性] ICR系雄性マウス(体重約20g)10匹を1群とし
、試験に供した.試験例1に準じて製造例1l、12お
よび13で得た化合物を調製し、その各々667、10
00、1500および2250mg/ kgを動物に等
比級数的(公比1.5)に1回経口投与した.7日間観
察後のLDis値をLitchfield−Wilco
xon法により算出した。
その結果を第3表に示した. (注) C;製造例11で得たN−(4−フル才ロフエナシル)
一N−メチルへプタンアミド D ; N−(3.4−ジメトキシフエナシル)−Nー
メチルアセトアミド E i am例12で得たN−(4−フル才ロフエナシ
ル)−N−メチルステアリン酸アミドF;製造例13で
得たN−メチルーN−(3.4−メチレンジ才キシフェ
ナシル)アセトアミドX蓋男 次に、製造例および実施例を挙げて本発明を更に詳細に
説明する. 製造例1 水酸化カリウム10gに、40%メチルアミン水溶液l
OTItlを滴下してメチルアミンを気体として発生さ
せ、4−フル才ロフエナシルクロライド5g(0. 0
29モル〉のジ才キサン40ml溶液へ30℃で通気し
た.室温で更に1時間攪拌した後、過剰のメチルアミン
を減圧下で除き、酢酸蟻酸無水物7.7g(0. 08
7モル)を10〜15℃で滴下した.反応液を室温に戻
して一夜放置した後、氷水中に注ぎジクロロメタンで抽
出し、抽出液を水洗、乾燥、濃縮し、得られた油状物質
をシリカゲノレ力ラムク口マトグラ7 イ− (溶出液
:酢酸エチル)により精製し、標記化合物2.6gを得
た. a>.p. 101〜103℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)同様の方法に
より以下の化合物を得た.N−(2−メトキシフエナシ
ル)一N−メチノレホルムアミド m.p. 58〜60℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)N−(4−’
;/ロモフエナシル)一N−メチノレホノレムアミド m.p.  80.5〜82℃ (工一テルより再結晶) 製造例2 水酸化カリウム15gに、40%メチルアミン水溶液1
5mlを滴下してメチルアミンを気体として発生させ、
3−メトキシフエナシルブロマイド7.5g(32. 
8ミリモル)のジ才キサン60t+tQ溶液へ10゜C
で通気した.室温で更に1時間攪拌した後、過剰のメチ
ルアミンを減圧下で除き、ピリジン10. 4 g(1
31. 2ミリモル)を加え、無水酢酸10.0g(9
8.4ミリモル)を5℃で滴下した.反応液を室温に戻
して一夜放置した後、氷水中に注ぎクロロホルムで抽出
し、抽出液を水洗、乾燥、濃縮し、得られた油状物質を
シリカゲル力ラムクロマトグラフイー(溶出液:酢酸エ
チル)により精製し、標記化合物2. 17 gを得た
. N M R (CDCIl3 )  S (ppn) 
:2. 19(3H.s) , 3. 09(3H.s
) , 3. 85(3H,s) .4. 83(2L
 s) , 7. 1〜7. 6(4H, m)MS(
m/e): 221(M”) , 135(base)同様の方法に
より以下の化合物を得た.N−  2−メトキシフエナ
シル)−N−メチルアセトアミド b.p.  160 〜163℃/ 0. 43mmH
gN−(4−メトキシブエナシル〉一N−メチルアセト
アミド N M R (CDCR3)  δ(ppsi> :2
. 19(3H.s) , 3. 10(3H.s) 
. 3. 87(3H,s).4. 80(2}1. 
s) , 6. 9 〜7. 1(2H, m) ,7
.9 〜8.1(2H.a+) MS(m/e): 221(M”) , 135(base)N−(4−フ
ル才ロフェナシルーN−メチルアセトアミド m.p. 102 〜103°C (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)N−(4−ク
ロロフェナシルーN−メチルアセトアミド sa.p. 118.5 〜120.5℃(n−ヘキサ
ンー酢酸エチルより再結晶)N−(4−プロモフェナシ
ル)一N−メチルアセトアミド m.p. 105.5〜107.5℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)N−(4−ニ
トロフエナシルーN−メチルアセトアミド ffi−1>.  125〜128℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)N−(4−フ
ェニルフェナシル〉一N−メチルアセトアミド m.p. 143〜144. 5℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)製造例3 エチルアミンの5モル ジ才キサン溶液40mlに、α
−クロロ−p−/口モプロピ才フエノン5g<0.02
モル)を5〜10℃で加え、続いて10℃で12時間攪
拌した.反応後、10℃以下で濃塩酸を加えてpHを2
とし、未反応のプロビ才フエノンをエーテルに溶解させ
て除去し、析出した白色沈殿を濾取、乾燥してα一エチ
ルアミノーp−プロモブロビ才フェノン塩酸塩4. 8
8 gを得た。
上記で得たα一エチルアミノーp−プロモブロビ才フエ
ノン塩酸塩を水10ml!に溶かし、10゜C以下で4
0%水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを10とし、ク
ロロホルムで抽出した。クロロホルム層を飽和食塩水で
洗浄し、乾燥、濃縮してα一エチルアミノーp−プロモ
プロピ才フエノン4.05gヲ得た。このα一エチルア
ミノーp−プロモプロピ才フエノン1.0gに塩化アセ
チル5mlを加えて2時間還流した後、残留の塩化アセ
チルを留去し、残渣を氷水中に注ぎ、エーテル抽出した
.エーテル層を、1.5規定塩酸、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液および飽和食塩水で順次洗浄し、乾燥、濃縮
して得られた固体を酢酸エチルー石油エーテルで再結晶
し、標記化合物0. 237 gを得た.m,p. 1
04〜106℃ 同様の方法により以下の化合物を得た.N M R (
CDC&)3)  δ(ppm) :1.28(3H,
d) , 2.04(3H.s) . 2.76(3H
.s).6. 10(IH.Q) , 7. 60(2
H,d) , 7. 88(2}1.d)M S (m
/e): 284(M”+1) , 58(base)製造例4 水酸化カリウム5gに、40%メチルアミン水溶液5I
TIQを滴下してメチルアミンを気体として発生させ、
α−プロモーO−メトキシプ口ピ才フエノン2.2g(
9.05ミリモル)のジ才キサンlamf1溶液へ5〜
10℃で通気した.室温で更に1時間攪拌した後、過剰
のメチルアミンを減圧下で除き、ピリジン2. 86 
g (36. 2ミリモル〉を加え、無水酢酸2. 7
7 g(27. 2 ミリモル〉を5℃で滴下した.反
応液を室温に戻して一夜放置した後、氷水中に注ぎクロ
ロホルムで抽出し、抽出液を水洗、乾燥、濃縮し、得ら
れた油状物質をシリカゲル力ラムクロマトグラフィー(
溶出液:酢酸エチル)により精製し、標記化合物1. 
13 gを得た. N M R (CDCj?3’)  S (ppa+)
 :1. 36(3H.d) , 2.02(3H.s
) , 2.88(3H.s) ,3. 89(3H,
s) , 5.87(IH.q) ,6. 9L〜7.
 10(28. m) . 7. 39〜7. 64(
2B. n+)M S (!11/e): 235(M”) , 58(base)製造例5 30%メチルアミンのエタノール溶液15tnllにα
一クロローp−プロモプロビ才フエノン5. 0 g 
(0. 02モル〉を5〜10゜Cで加え、続いて6時
間攪拌した.水冷のまま塩酸を加えてpHを2とし、未
反応のα−クロローp−プロモプロビ才フェノンをエー
テル抽出で除き、水層を濃縮して白色結晶7gを得た.
これを再結晶してα−メチルアミノーp−プロモプロビ
才フエノン塩酸塩4.5gを得た。
n一酪酸1.1g(12.6ミリモル)の無水ジクロロ
メタン15ml溶液にジシクロへキシル力ルボジイミド
2.6gを0〜5゜Cで加えて30分攪拌し、上記で得
たα−メチルアミノーp−プロモプロピ才フエノン塩酸
塩3.07g(12.6ミリモル〉のジクロロメタン5
ml!溶液をO〜5°Cで加え、室温で2時間攪拌した
.反応液を濾過し、濾液を20mlの水に加え、有機層
を冷却した2規定塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
および飽和食塩水で順次洗浄し、乾燥、濃縮して油状物
質3.5gを得た.これをシリカゲル力ラムクロマトグ
ラフィー(溶出液;工一テル:石油エーテル−1=1)
で精製し、標記化合物1. 98 gを得た. N M R (CDC#3 >8 (ppm) :0.
92(3H.t) , 1.34(3H.d) , 1
.68(2H.dq) .2. 26(2H.t) ,
 2. 76(3H.s) , 6. 08(IH,q
) ,7.40〜7.64(3H.ae) . 7.8
4(2}1.d)同様の方法により以下の化合物を得た
.N−(1−ペンゾイルエデルーN−メチルブタンアミ
ド N M  R (CDCj>3 )    8  (p
pa+):0. 95(3H.t) , 1. 38(
3}1.d) , 1. 66(2H.dq) ,2.
26(2H.t) , 2.84(3H,s) , 6
.26(LH,q> .7.40〜7. 72(3H.
m) , 8. 08(2H.d)MS(m/e): 234(M”+1) , 58(base)N−  1
−ベンゾイルエチルーN−エチルプタンアミド N M R (CDCi)3)  8 (ppm) :
0. 90(3B,t) . 1. 06(3H.t)
 . 1. 38(31{.d) .1.66(2H.
 tq> , 2. 32(2H..t> . 3. 
24(2H.q> ,6.02(LH.q),7.32
〜7. 60(3H. m) .7. 92(2H.d
) MS(m/e): 247(M”) , 72(base)製造例6 水酸化カリウム20gに、40%メチルアミン水溶液2
0mllを滴下してメチルアミンを気体として発生させ
、2−プロモブチロフェノン5.0g(22ミリモル)
のジ才キサン40ynl溶液へ10〜15℃で通気した
.室温で更に2時間攪拌した後、過剰のメチルアミンを
減圧下で除き、ピ・リジン7.0g(88ミリモル〉を
加え、無水n一醋酸10. 4 g (66ミリモル〉
を10゜Cで滴加した.反応液を室温に戻して一夜放置
した後、氷水中に注ぎクロロホルムで抽出し、抽出液を
水洗、乾燥次いで濃縮し、得られた油状物質をシリカゲ
ル力ラムクロマトグラフィ−(溶出液;n−ヘキサン:
酢酸エチル−3:2)により精製し、標記化合物3.4
gを得た.b.p. 131 〜134”C/0.77
mmHg同様の方法により以下の化合物を得た。
N M R (CD(J)3 )  δ(ppm) :
0. 86(3H.t) , 1. 36(3H.d)
 .1.46=1.72(2H.m) , 2.16〜
2.40(2H.m) .2. 88(3H.s) ,
 3. 88(3H.s) , 5. 81(IH.q
) ,6.89〜7. 09<2H.ffi) . 7
. 37〜7. 62(2}1劃〉MS(m/e): 263(M”) , 58(base)b.p.  1
33〜135℃/ 1. 1ma+HgN−  1−ベ
ンゾイルエチルーN− メチルペンタンアミド N M R (CDCj?3)  8 (ppm) :
0. 89(3H,t) , 1.20〜1. 46(
2H,m) ,1.35(3H.d) , 1.49〜
1.72(2H劃),2.23〜2.42(2G劃) 
, 2.79(3H,s) .6. 18(LH.q)
 , 7. 40〜7、64(3H劃〉,7.94〜8
.04(21劃〉 MS(m/e): 247(M”) , 58(base)製造例7 アドレナロン塩酸塩16。32 g (0. 075モ
ル)をクロロホルム15y+tl1に加えて窒素置換し
、O〜2℃で2規定水酸化ナトリウム水溶液112.5
mQを加えた。
更に2規定水酸化ナトリウム・水溶液37. 5tdと
ヘキサン酸クロライド12. 1 g (0. 09モ
ル〉のクロロホルム溶液75mQを滴下し、同時に終了
するように滴下速度を調節した.続いて水冷下で2時間
攪拌し、4規定塩酸75mlを加えて、更に1時間攪拌
した.析出した固体を濾取、水洗後、95%エタノール
:水(2:1)で再結晶して標記化合物11. 9 g
を得た. w+.p. i13〜ll4’c 製造例8 N−ヘキサノイルアドレナロン1. 4 g (0. 
005モル)のアセトン15減溶液に、無水炭酸カリウ
ム1. 75 g(0.013モル〉およびヨウ化メチ
ル5 g (0.035モル)を加え、4.5時間還流
した.冷却後、濾過し、濾液を濃縮して残渣,をジクロ
ロメタンに溶かし、不溶物を濾過して除き、濾液を水洗
、乾燥、濃縮して得られた油状物質を少量のエーテルで
再結晶して標記化合物0. 91 gを得た. m.p. 47〜48℃ 同様の方法により以下の化合物を得た.m.p,104
〜105℃ (エタノールー水から再結晶) 製造例9 エトキシ酢酸2. 066 g (19. 87ミリモ
ル)のクロロホルム25mQ溶液にジシクロへキシル力
ルポジイミド4. 09 g (19. 87ミリモル
)を水冷下で加えて15分間攪拌した後、2−ヒドロキ
シーN−メチル−2−フエニルエチルアミン3 g (
19.87ミリモル)ヲ加えて室温でl.5時間攪拌し
た.反応液を濾過し、濾液を3規定塩酸、飽和炭酸ナト
リウム水溶液および飽和食塩水で順次洗浄した後、乾燥
、濃縮して白色固体5.12gを得た. これをエーテルで再結晶しN−(β−ヒドロキシフェネ
チル)−N−メチル−2−エトキシアセタミド3. 1
1 gを得た. 上記で得たN−(β−ヒドロキシフエネチル〉一N−メ
チル−2−エトキシアセタミド3. 11 g (13
. 1ミリモル)、ジメチルスルホキシド35mllお
よび無水酢酸を混合し、室温で48時間放置した。反応
液を氷水中に注ぎエーテル抽出し、エーテル層を5%炭
酸水素ナトリウム水溶液および飽和食塩水で順次洗浄し
、乾燥、濃縮して残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラ
フィー(石油エーテルでジメチルスルホキシドを溶出後
、エーテルで溶出)で精製し、標記化合物1.4gを得
た。
N M R (CD(J’3)  δ(ppm> :1
.04,1.30(3H.2t) , 3.07.3.
16(3H.2s) ,3.48.3.67(2H.2
q) , 4.12.4.32(2H.2s) ,4.
86.4.94(2H.2s) , 7.60 〜8.
02(5H.m) .同様の方法で以下の化合物を得た
N−メチルーN−フェナシルブタンアミドm.p.  
72〜73℃ (エーテルから再結晶) N−メチルーN−フエナシルーsec−ペンタンアミド N M R (CDC13)8(ppm) :0. 9
2(3H.t) , 1. 16(3H,d) , 1
. 60(2H,m) ,2.72(11,m) , 
3.12(3H.s) ,4. 77. 4. 80<
2H. 2s) , 7. 46 〜7. 88<5H
. m)N−メチルーN−フェナシルクロトンアミドm
. p, 99〜100’C (エーテルから再結晶) 製造例10 N−メチルーN−プエナシル  酸アミドの遺 2−ヒドロキシーN−メチル−2−フエニルエチルアミ
ンIg(6.6ミリモル)をベンゼン20mllに溶か
し、無水炭酸カリウム2g(14.5ミリモル〉、桂皮
酸クロライド(6.6ミリモル)のベンゼン5td溶液
を加え、室温で2時間攪拌後、更に2時間遠流した.冷
却後、反応液を水洗し、乾燥、濃縮して淡黄色固体1.
83gを得た.これを、シリカゲル力ラムクロマトグラ
フィー(溶出液;クロロホルム:メタノール−98.5
:1.5)で精製し、更にベンゼンで再結晶してN−(
β−ヒドロキシフエネチル)−N−メチル桂皮酸アミド
1.1gを得た。
m, p, 135” 137”C あらかじめ無水クロム酸8g(80ミリモル〉を水8m
lに溶かし、これをビリジン72mQに冷却下で加えて
均一に混合し、この溶液を上記で得た桂皮酸アミド4.
Og (14.2ミリモル)のピリジン20mQ溶液に
加え、室温で12時間攪拌した。水200mllを加え
てエーテル抽出し、抽出液を乾燥、濃縮し、残渣をベン
ゼンで再結晶して標記化合物2.6gを得た. m. p. 133 〜137”c 製造例11 水酸化カリウム25gに、40%メチルアミン水溶液2
0mlを滴下してメチルアミンを気体として発生させ、
2−フル才ロフエナシルクロライド12.9g(0. 
075モル)のジ才キサン100mll溶液へ30〜3
5℃で通気した.室温で更に2時間攪拌した後、過剰の
メチルアミンを減圧下で除き、ビリジン17. 8 g
(0. 225モル〉を加え、無水n一吉草酸27. 
9 g (0. 15モル〉を5゜Cで滴下した.反応
液を室温に戻して一夜放置した後、氷水中に注ぎクロロ
ホルムで抽出し、抽出液を水洗、乾燥、次いで濃縮し、
得られた油状物質をシリカゲル力ラムクロマトグラフィ
−(溶出液;n−ヘキサン:酢酸エチルロ3:2)によ
り精製し、標記Aヒ合物10.8gを得た.b.p. 
152 〜154℃/ 1 . Omm}Ig同様の方
法で以下の化合物を得た. m.p.  71〜73℃ (n−ヘキサンから再結晶) NM R(CDC#3)  S (ppm):0.78
〜 1.78(11H.m)  ,  2.45(2H
.t).3. 10(3H. s) , 4. 80(
2H. s) .7.08〜7.28(2H.m). 
 7.96〜8.10( 28, ffi冫MS(a+
/e): 279(M”) , 44(base)N−(2−メト
キシフエナシル〉一N−メチルベンタンアミド N M R (CDCIl3)  δ(ppm) :0
.94(3Lt) . 1.20〜1.52(2H.m
) ,1.54〜1. 76(2H.m) , 2. 
44(2H,t> ,3。09(3H.s) , 3.
93(3H.s) , 4. 77(2H.s) .6
. 94 〜7. 16(2H,m) . 7. 44
 〜7. 64(LH.m) .7. 84 〜7. 
94( IL m)MS(m/e): 263(M”) . 135(base)N−メチルー
N−フエナシルペンタンアミドN M R (CDC#
3 冫  ♂i (ppm) :0. 94(31. 
t)., t. 24 〜1. 52(2H, m> 
,1.54〜1。78(2H劃) , 2. 46(2
1. t) .3. 11<3}1.s) , 4.8
5(2H.s) ,7.42〜7. 70(3H劃),
7.96〜8. 04(2H劃〉MS(m/e): 233(M”) , 105(base)N−メチルー
N−フェナシルヘキサンアミドN M R (CDCN
3 )  δ(ppm) :0.80〜1.02(3H
.m) , 1.18〜l. 47(4H劃〉,1.5
5〜1. 84(2H. m) , 2. 45(21
. t) .3. 11 (38. s) , 4. 
86(2H. s) .7.40〜7. 72(3H劃
),7.93〜8. 14(2B劃〉MS(m/e): 247(M”) , 142(base)N−メチルー
N−フェナシルへプタンアミドN M R (CDCI
!3 )  8 (pp11) :0.80〜1. 7
8(IIH劃) , 2. 45(2H. t) ,3
. 10(3H.s) , 4. 85(21,s) 
,7.42〜7.73(2}1劃),7.94〜8. 
06(2H劃〉MSてm/e): 261(M”) , 44(base)製造例12 N−  4−フル才ロフエナシルーN−メチルス水酸化
カリウム25gに、40%メチルアミン水溶液20ml
lを滴下してメチルアミンを気体として発生させ、4−
フル才ロフエナシルクロライド12. 1 g(0.0
7モル〉のジ才キサン100ml溶液へ25〜30℃で
通気した.室温で更に1時間攪拌した後、過剰のメチル
アミンを減圧下で除き、トリエチルアミン21.2g 
(0.21モル)を加え、ステアリン酸クロライド25
. 1 g (0. 083モル)を5℃で滴下した.
反応液を室温に戻して一夜放置した後、氷水中に注ぎク
ロロホルムで抽出し、抽出液を水洗、乾燥次いで濃縮し
、得られた油状物質をシリカゲル力ラムクロマトグラフ
ィー(溶出液;n−ヘキサン:酢酸エチル−3=2)に
より精製し、標記化合物15.4gを得た. ta.p. 69〜706C (n−へキサンより再結晶) 同様の方法で以下の化合物を得た. N−  4−フル才ロフエナシル)−N−メチルーm.
p.  60〜62℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルから再結晶)5. 2 〜
5. 5(6H.m) , 7. 1〜7. 24(2
H.m) ,7.97〜8. 10(2H,m) .M
S(鵬/e): 427(M”) , 168(base)製造例13 N M R (CD(J+3 )  S (ppffi
) :2.37〜2. 62( 4H劃) , 3. 
11(3H.s) ,4. 82( 2H. s) ,
 4. 96 〜5. 17(2H, m) .5.8
2〜6.02(IH.m) . 7.08〜7. 24
(21. ffl) ,7.96 〜8.10(2H.
m) MS(a/e): 249(M”) , 44(base)N M R (
CDCI!3 )  δ(ppm) :0.98(3H
.t) , 1.2〜1.5(8H劃〉,1.5〜1.
5(2H,m) , 2.0〜2. 2( 4H, m
) .2. 44<2H. t) , 2. 7 〜2
. 9(4H. m) ,3. 10(3H,s) ,
 4. 81(21,s) ,アドレナロン塩酸塩33
g(0.15モル)をクロロホルム30mlに懸濁し、
窒素気流下0〜2℃に冷却し、2規定水酸化ナトリウム
水溶液225mllを加えた.続いて、2規定水酸化ナ
トリウム水溶液75mlとアセチルクロライド13. 
5mQ (0. 19モル〉のクロロホルム150yn
li溶液を、それぞれ2. 5mQおよびSynQずつ
交互に滴下した.滴下終了後、0〜2℃で30分間、室
温で1時間攪拌した.クロロホルム層を除き、水層に4
規定塩酸75mlを加えてpH2とし、硫酸アンモニウ
ムを加えて飽和させ、析出物を濾過、水洗、乾燥後、水
で再結晶し、N−アセチルアドレナロン27. 63 
gを得た,fl.1). 175〜176℃ 次いで、無水炭酸カリウム98g(0.7モル)にN.
N−ジメチルホルムアミド150TIIQおよびジクロ
口メタン335ynQを加え、窒素気流下還流しながら
上記で得たN−アセチルアドレナロン22.32g(0
.1モル)のN.N−ジメチルホルムアミド1501T
IQ溶液を滴下した.シリカゲル薄層クロマトグラフイ
ーで原料のスポットが消失するまで還流した後一夜放置
し、不溶物を濾過して除き、濾液を減圧下で濃縮し、残
渣をジクロロメタンに溶解し、飽和食塩水、0.25%
水酸化ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄後乾燥
した.溶媒を留去し、残渣をシリカゲル力ラムクロマト
グラフイー(R開溶媒:ジクロ口メタン:イソプロビル
アルコール−100:1)に付した.シングルスポット
の分画を合わせて濃縮し、残渣を95%エタノール:水
−1:1.5で再結晶して標題化合物14. 24 g
を得た.ra.p. 99〜100℃ 製造例13と同様の方法により、N−メチルーN−(3
,4−メチレンジ才キシフェナシル〉ヘキサンアミドを
得た. m.p. 69〜70℃ 製造例14 α−プロモー3.4一メチレンジ才キシアセトフェノン
65. 6 g (0. 27モル)をエタノール53
0mlに溶かし、メチルアミン水溶液(40%)160
tdを5℃で滴下した.次に、ビリジン85.3g(1
。08モル)を加え、無水酢#82.6g (0.81
モル)を5゜Cで滴下し徐々に室温にもどし、一夜放置
した.エタノールを留去し、残渣に氷水を加え、ジクロ
ロルメタンで抽出した.ジクロロメタン層を水洗、乾燥
、濃縮し、得られた粘稠才イルをシリカゲル力ラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒;酢酸エチル〉に付し、標題
化合物27.0gを得た. 鵬.9.  99〜101℃ (n−ヘキサンー酢酸エチルより再結晶)製造例15 N−3.4−メチレンジ才キシフェナシル)アセトLユ
」違−4逍 ヘキサメチレンテトラミン7. 01 g (0. 5
5モル〉をクロロホルム80mQに溶かして氷冷し、α
−プロモー3.4−メチレンジ才キシアセトフエノン1
2. 16 g(0. 05モル)のクロロホルム70
mQ溶液を滴下すると白色固体が析出した.24時間放
置後、析出固体を濾取してクロロホルムで洗浄し、4級
アンモニウム塩18. 46 gを得た. m. p. 159 〜159. 5℃(分解〉エタノ
ール150mlと濃塩fil5tnllの混合液に上記
のアンモニウム塩を徐々に加え、45〜50℃でlO分
間攪拌すると顆粒状固体が析出した.一夜放置後、析出
固体を濾取してエーテルで洗浄し、アミノケトンハロゲ
ン化水素酸塩17gを得た.上記のアミノケトンハロゲ
ン化水素酸塩3.5g(0. 01モルに相当〉を水に
溶かして5℃に冷却し、無水酢酸toTl11!(0.
 tモル)を加え、無水炭酸水素ナトリウム20 g 
(0. 24モル)を徐々に加え、室温で3時間攪拌し
た.析出固体を濾取し、濾液からジクロロメタンで抽出
した.濾取した固体と抽出液を合わせ、4規定塩酸、5
%炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄後
、乾燥した。溶媒を留去し、得られた固体を50%エタ
ノールで再結晶して標題化合物1.6gを得た. m.p. 15g、〜153. 5℃ 製造例l5と同様の方法により、下記の化合物を得た. N −(3. 4−メチレンジ才キシフエナシル)−n
−プタンアミド m.p, 107〜108°C (エタノールー水より再結晶) N−(3.4−メチレンジ才キシフエナシル)−n−ヘ
キサンアミド ra.p. 110.5〜112℃ (エタノールー水より再結晶) 製造例16 N−メチルーN−(3.4−メチレンジ才キシフエナシ
ノレンアセトアミド0. 47 g (0. 002モ
ノレ〉をエタノーノレ20mllに溶かして氷冷し、水
素化ホウ素ナトリウム0. 227 g(0. 006
モル)を徐々に加えた後、1.5時間攪拌した.不溶物
を濾過して除き、濾液を濃縮して残渣を水に溶かし、食
塩を加えて飽和し、ジクロロメタンで抽出した。抽出液
を飽和食塩水で洗浄した後、乾燥、濃縮して得られた固
体を酢酸エチルで再結晶し、NIs化合物0. 41 
gを得た.m,p. 111〜112℃ 製造例17 金属カリウム1. 17 g (0. 03モノレ)を
エタノーノレ20mlに溶解してカリウムエトキサイド
を調製し、この溶液に0−p−}ルエンスルホニル−3
−アセデルビリジン才キシム7. 9 g (0. 0
27モル)を加えて1時間攪拌した.P−トルエンスル
ホン酸カリウムの沈殿を濾過して除き、濾液をエーテル
で希釈し、2規定塩酸で抽出した。抽出液を減圧下30
〜40℃で濃縮し,3−(2−アミノアセチル〉ピリジ
ンニ塩酸塩と3−(2−アミノー1.1−ジエトキシエ
チル)ビリジンニ塩酸塩の混合物6.3gを得た。
これを氷水50ml1に溶かし、無水ヘキサン酸12.
 86 g(0. 06モル)を加え、酢酸ナトリウム
11. 59 g (0. 14モル)の水溶液30m
llを10℃以下で加えた.室温に戻して4時間攪拌し
た後、ジクロロメタンで抽出し、抽出液を飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、水で順次洗浄し、乾燥、濃縮して残
渣をシリカゲルクロマトグラフイー(展開溶媒;酢酸エ
チル:メタノール−37:3)で精製し、(a)2.2
5gおよび(b)0.93gを得た. (a): N M R (CD(J)3) S (ppm) ;0
. 85(3}1. t) , 1. 19(4H劃)
 , 1. 22(6H. t) ,1.45(2H劃
) , 2. 04(2H,dt) , 3. 46(
4H,dq) ,3. 73(2H.d) . 5. 
32(LH.br) , 7. 32(LH.dq) 
,7. 84(IH.dt) . 8. 57(ILd
d) , 8. 77(IH.dd)MS(■/e); 309(M”+1) (b): m.p.  74〜78.5℃ 製造例17と同様の方法で以下の化合物を得た.m.p
.  78〜82℃ 3−(アセトアミドアセチル)ビリジンN M R (
cDcR3 ) 8 (ppm) ;2. 13(3H
,s) , 4. 81<2Ld) . 6. 58(
LH.br) ,7. 50(IH.dq) , 8.
 28(IH.dt) . 8. 87(11,dd)
 .9. 23(LH.dd) M S (m/ e) ? 179(M”+1),  79(base)N M R
 (CDC#3 )  S <pprn> ;0. 8
3(3H,t) , 1. 18(21劃) . 1.
21(6H.t) ,1. 41(2H,m) , 2
. 01(2H.t) , 3. 44(4H.dq)
 ,3. 71(2H.d) , 5. 25(LH,
br) , 7. 28(IH,dq) .7. 80
(LH.dt) , 8. 53(LH.dd) , 
8. 73(LH.dd)MS(III/e); 295(M”+1>.180(base)3−(ベンタ
ンアミドアセチル)ピリジンN M R (CDCIl
3 ) 8 (PI)lm) :0. 94(3H.t
) , 1. 39(2H.m) , 1.68(2H
,m) ,2. 33(2H.t) , 4. 79(
2H.d) , 6. 46(LH.br) .7. 
45(LH.dq) , 8. 24(LH,dt) 
,8. 83(11{,dd) . 9. 18(IH
.dd)MS(m/e); 220(M”) , 79(base)製造例18 3−(2−プロモアセチル〉ピリジン臭化水素酸塩8.
 43 . (0. 03モル〉をジ才キサン70ml
lに懸濁し、メチルアミン(水酸化カリウム30gと4
0%メチルアミン水溶液30t+tllにより発生)を
25〜30”Cで通気した.室温で4時間攪拌後、過剰
のメチルアミンを減圧下で除き、ピリジン9.48g(
0、l2モル)と無水酢酸9. 18 g (0. 0
9モル〉を30〜35℃で加え、50〜60゜Cで2時
間攪拌した.反応液を氷水中に注ぎ、炭酸カリウムで中
和し、ジクロロメタンで抽出し、抽出液を水洗、乾燥、
濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフイーで精製し
、標題化合物0. 26 gを得た. N M R <CDCIls > S (ppm) ;
2.21(3H.s) , 3.13(3H,s) ,
 4.82(2H,s) .7. 45(LH.a+)
 , 8. 25(IH.m) . 8. 81(IH
.m) ,9. 17(LH劃) MS(so/a); 192(M”) 製造例18と同様の方法で以下の化合物を得た.3−《
N−メチルヘキサンアミドアセチル ビリジン N M R (CDCj)3)  8 (ppm) ;
0.91(3H劃) , 1. 35(4H劃>. 1
.68(2H.m),2. 44(2H.t) . 3
. 13(3H,s) , 4. 81(2H.s) 
,7. 43(IH劃) , 8.25(IH.m) 
, 8.81(LH劃〉,9. 17(LH.m) MS(m/e); 248(M”) 製造例19 3−(アセトアミドアセチル)ビリジン1. 12 g
(6.3モル)、チ才セミ力ルバジド0. 574 g
 (6. 3モル)およびバラトルエンスルホン酸0.
 015 gを95%エタノール25mllと水4mQ
混合液に加え、20時間還流した.冷後、析出した固体
を濾過し、エタノールで洗浄して標題化合物1. 48
7 gを得た。
讃.9. 242℃(分解) 実施例1(散剤) 製造例13で得た化合物10kg,乳糖90kgを内容
積6001のV字型混合機中に入れ30分間回転させた
後、ヤリャ粉砕機で粉砕し、製造例l3で得た化合物1
0%含有散剤を製造した. 実施例2(細粒剤) 製造例11で得た化合物10kg,乳糖85kgを内容
積6001のV字型混合機中に入れ30分間回転させた
後、ヤリャ粉砕機で粉砕した.これを流動層造粒機に移
し、ヒドロキシブ口ピルセルロース5kgを60kgの
精製水に溶かした液を100g/分の速度でスプレーし
ながら造粒後、同容器中で、60°Cで乾燥した.次い
で、30号篩で篩遇し、製造例11で得た化合物10%
含有細粒剤を製造した. 実施例3(!I粒剤) 製造例13で得た化合物10kg,マンニット40kg
,トウモロコシデンプン45kgを内容積600lのv
字型混合機中に入れ30分間回転させた後、ヤリャ粉砕
機で粉砕した.これを二一グーに移し、ヒドロキシプ口
ピルセルロース5kgを40kgの精製水に溶かした液
を添加し、10分間練合した後ロータリー製粒機を通し
造粒した.次いで、流動層乾燥機中で60゜Cで乾燥後
、l2号篩で篩遇し塊を除き、更に42号篩で篩過し微
末を除き、製造例13で得た化合物10%含有顆粒剤を
製造した. 実施例4(カプセル剤) 製造例13で得た化合物38kg,乳糖49. 4kg
,カルボキシメチルセルロースカルシウム7.6kgを
内容積600 1のV字型混合機中に入れ30分間回転
させた後、ヤリャ粉砕機で粉砕した. これを二一グー
に移し、ヒドロキシブ口ビルセルロース1.9kgを3
0kgの精製水に溶かした液を添加し、IO分間練合し
た後解砕造粒機で造粒した.次いで、流動層乾燥機中で
60℃で乾燥後、ステアリン酸カルシウム1.9kgを
加え、内容積6001のV字型混合機中に入れ30分間
回転し混合したものを白色の2号カプセルに1カプセル
あたり260mg充填し、製造例l3で得た化合物10
0mg含有カプセル剤を製造した.実施例5(錠剤)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Aは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級
    アルコキシカルボニル基、アセトキシ基、ハロゲン原子
    、ニトロ基、水酸基、フェニル基もしくはアセチルアミ
    ノ基の1〜2個で置換されていてもよいフェニル基、3
    、4−メチレンジオキシフェニル基、ナフチル基、チエ
    ニル基またはピリジル基を示し、 Bは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキル基を示す。)で表わされる基
    を示し、 R^1およびR^2は同一または異なって水素原子また
    は低級アルキル基を示し、 R^1は水素原子または低級アルキル基を示し、R^4
    は水素原子、炭素原子数1〜18個のアルキル基、低級
    アルコキシ基で置換された低級アルキル基、炭素原子数
    2〜17個のアルケニル基、フェニル基で置換された低
    級アルケニル基またはフェニル基を示す。]で表わされ
    るN−置換アミド誘導体を有効成分とする肝疾患治療剤
JP1160562A 1989-06-22 1989-06-22 肝疾患治療剤 Pending JPH0324009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160562A JPH0324009A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 肝疾患治療剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160562A JPH0324009A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 肝疾患治療剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0324009A true JPH0324009A (ja) 1991-02-01

Family

ID=15717670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1160562A Pending JPH0324009A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 肝疾患治療剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0324009A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998057926A1 (en) * 1997-06-16 1998-12-23 American Home Products Corporation Elevation of hdl cholesterol by n-[2-[ (aminothioxomethyl)hydrazono] -2-arylethyl]amides
US6034272A (en) * 1997-06-16 2000-03-07 American Home Products Corporation Elevation of HDL cholesterol by N-[4-[(aminothioxomethyl) hydrazono]-4-arylbutyl]amides
US6049006A (en) * 1997-06-16 2000-04-11 American Home Products Corp. Elevation of HDL cholesterol by N-[2-[(aminothioxomethyl) hydrazono]-2-arylethyl]amides
JP2002520325A (ja) * 1998-07-09 2002-07-09 アベンティス ファルマ ソシエテ アノニム 4−(3−ピリジニル)−1h−イミダゾールの製造方法及び使用される中間体
WO2003091200A1 (en) * 2002-04-26 2003-11-06 Nippon Soda Co.,Ltd. Process for preparation of 2-aminoketones
CN109678735A (zh) * 2018-12-28 2019-04-26 山东久日化学科技有限公司 一种烷基胺原位回收利用技术制备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998057926A1 (en) * 1997-06-16 1998-12-23 American Home Products Corporation Elevation of hdl cholesterol by n-[2-[ (aminothioxomethyl)hydrazono] -2-arylethyl]amides
US6034272A (en) * 1997-06-16 2000-03-07 American Home Products Corporation Elevation of HDL cholesterol by N-[4-[(aminothioxomethyl) hydrazono]-4-arylbutyl]amides
US6049006A (en) * 1997-06-16 2000-04-11 American Home Products Corp. Elevation of HDL cholesterol by N-[2-[(aminothioxomethyl) hydrazono]-2-arylethyl]amides
JP2002520325A (ja) * 1998-07-09 2002-07-09 アベンティス ファルマ ソシエテ アノニム 4−(3−ピリジニル)−1h−イミダゾールの製造方法及び使用される中間体
WO2003091200A1 (en) * 2002-04-26 2003-11-06 Nippon Soda Co.,Ltd. Process for preparation of 2-aminoketones
CN109678735A (zh) * 2018-12-28 2019-04-26 山东久日化学科技有限公司 一种烷基胺原位回收利用技术制备
CN109678735B (zh) * 2018-12-28 2022-02-22 山东久日化学科技有限公司 一种烷基胺原位回收利用技术制备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU820659A3 (ru) Способ получени производных 4-амино- 5-АлКилСульфОНилОАНизАМидОВ, иХ СОлЕй,ОКиСЕй, лЕВО- и пРАВОВРАщАющиХизОМЕРОВ /иХ ВАРиАНТы/
US4554276A (en) 2-Amino-5-hydroxy-4-methylpyrimidine derivatives
JP7046968B2 (ja) 2-(置換フェニルヘテロ)芳香族カルボン酸系fto阻害剤、その製造方法およびその使用
JP2002509536A (ja) 2−(4−ブロモ又は4−ヨードフェニルアミノ)安息香酸誘導体及びmek阻害物質としてのそれらの使用
JP2002511092A (ja) 4−ブロモまたは4−ヨードフェニルアミノベンズヒドロキサム酸誘導体およびそのmek阻害剤としての使用
HU184966B (en) Process for producing phenyl-piperazine derivatives of anti-agression activity
EP1641758B1 (fr) Derives de diphenylpyridine, leur preparation et leur application therapeutique
Safak et al. Synthesis of 3-(2-pyridylethyl) benzoxazolinone derivatives: potent analgesic and antiinflammatory compounds inhibiting prostaglandin E2
US20070060544A1 (en) 4-Nitro-2-[(4'-methoxy)-phenoxy]-methanesulfonanilide derivatives and their pharmaceutical use
US5110831A (en) Vinylogous hydroxamic acids and derivatives thereof as 5-lipoxygenase inhibitors
US5204365A (en) Substituted diphenylmethane derivatives as analgesic or anti-inflammatory agents
JPH0324009A (ja) 肝疾患治療剤
US4483861A (en) Antihypertensive sulfur-containing compounds
US4255575A (en) 2-Hydroxy-5-(1-hydroxy-2-piperazinylethyl)-benzoic acid derivatives
JPH0222059B2 (ja)
CN107922375A (zh) 靶向idh2突变的抗肿瘤化合物及其使用方法
US5326785A (en) Caffeic acid derivatives and pharmaceutical compositions containing the same
HU204773B (en) Process for producing carboxylic acid amides and pharmaceutical compositions comprising such compounds
US4673677A (en) Method for treatment of gastrointestinal disorders
US4409240A (en) Derivatives of dihydroxybenzoic acid and pharmaceutical composition thereof
US4301167A (en) 2-Amino thiazoline derivatives
CN113402414A (zh) 一种苯甲酸衍生物及其制法和药物用途
JPS6399057A (ja) グリシン誘導体
JPH04360881A (ja) 新規のベンゾセレナゾリノン化合物、これらを調製するプロセスおよびそれらを含む薬剤組成物
EP0123605B1 (fr) N-Cyclopropylméthyl-2 oxo-3 diparaméthoxyphenyl 5-6 as triazine, son procédé de fabrication et son utilisation en tant que médicament