JPH03240105A - ロボットの倣い制御装置 - Google Patents
ロボットの倣い制御装置Info
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- JPH03240105A JPH03240105A JP3399590A JP3399590A JPH03240105A JP H03240105 A JPH03240105 A JP H03240105A JP 3399590 A JP3399590 A JP 3399590A JP 3399590 A JP3399590 A JP 3399590A JP H03240105 A JPH03240105 A JP H03240105A
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- robot
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
未知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣うために、作
業座標系をオンラインで自動的に設定するロボットの倣
い制御装置に関し、 未知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣うために、作
業座標系をオンラインで自動的に設定することを目的と
し、 目標力ベクトルの方向の単位ベクトルnを第1列、該ベ
クトルnに直交し、かつロボットの手先ら基準座標系へ
の変換行列を用いて、前記ロボットの手先の目標位置と
現在位変換行列を用いて、前記ロボットの力の目標値と
手先の対象物への作用力との偏差とによって、該ロボッ
トの位置と手先の混成制御装置を備えたシステムにおい
て、前記ロボットの作業対象物表面上に指定される倣い
作業の開始点への位置決め制御による該ロボットの手先
の空間移動後に、該開始点において該対象物方向に仮の
目標力ベクトルを指令し、該仮の目標力ベクトル方向の
並進1自由度が拘束された状態で押付は制御を行い、該
開始点において検出される該ロボットの手先の対象物へ
の作用力の該並進l自由度拘束方向成分が前記仮の目標
力ベクトルの大きさと等しくなった時に制御を完了する
押付は制御手段を有するように構成する。
業座標系をオンラインで自動的に設定するロボットの倣
い制御装置に関し、 未知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣うために、作
業座標系をオンラインで自動的に設定することを目的と
し、 目標力ベクトルの方向の単位ベクトルnを第1列、該ベ
クトルnに直交し、かつロボットの手先ら基準座標系へ
の変換行列を用いて、前記ロボットの手先の目標位置と
現在位変換行列を用いて、前記ロボットの力の目標値と
手先の対象物への作用力との偏差とによって、該ロボッ
トの位置と手先の混成制御装置を備えたシステムにおい
て、前記ロボットの作業対象物表面上に指定される倣い
作業の開始点への位置決め制御による該ロボットの手先
の空間移動後に、該開始点において該対象物方向に仮の
目標力ベクトルを指令し、該仮の目標力ベクトル方向の
並進1自由度が拘束された状態で押付は制御を行い、該
開始点において検出される該ロボットの手先の対象物へ
の作用力の該並進l自由度拘束方向成分が前記仮の目標
力ベクトルの大きさと等しくなった時に制御を完了する
押付は制御手段を有するように構成する。
本発明はロボットの制御方式に係り、さらに詳しくは未
知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣うために、作業
座標系をオンラインで自動的に設定するロボットの倣い
制御装置に関する。
知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣うために、作業
座標系をオンラインで自動的に設定するロボットの倣い
制御装置に関する。
ロボットの手先をある力で押し付けながら対象物表面に
沿って移動させる倣い作業においては、ロボット手先に
取り付けられたプローブと作業対象物との接触点におけ
る接平面に対して、その法線方向に力制御、また接平面
内で位置制御を行うように設定される。
沿って移動させる倣い作業においては、ロボット手先に
取り付けられたプローブと作業対象物との接触点におけ
る接平面に対して、その法線方向に力制御、また接平面
内で位置制御を行うように設定される。
第12図は倣い作業のような位置と力の混成制御におけ
る作業座標系の設定の例である。同図において、ロボッ
トアーム1に力覚センサ2を介して取り付けられたプロ
ーブ3と作業対象物4との接触点において、力制御方向
は対象物4の表面の法線方向の単位ベクトルnで、また
位置制御方向は単位ベクトル0と■によって示される。
る作業座標系の設定の例である。同図において、ロボッ
トアーム1に力覚センサ2を介して取り付けられたプロ
ーブ3と作業対象物4との接触点において、力制御方向
は対象物4の表面の法線方向の単位ベクトルnで、また
位置制御方向は単位ベクトル0と■によって示される。
本発明ではプローブ3の移動方向を単位ベクトルaの方
向に一致させるものとする。
向に一致させるものとする。
第13図はロボットの位置と力の混成制御装置の構成例
のブロック図である。同図においてP□はロボットの各
関節の変位から算出されるロボットの手先の現在位置、
P、、7は手先の目標位置、p crは作業座標系の原
点、Foはロボットに装着された力覚センサで検出され
るロボット手先と作業対象物との間の作用力、F or
は目標力、eは関節速度指令である。ここで例えばPl
の添字“r′は例えばロボット本体の固定位置を原点と
する基準座標系表示であることを示している。
のブロック図である。同図においてP□はロボットの各
関節の変位から算出されるロボットの手先の現在位置、
P、、7は手先の目標位置、p crは作業座標系の原
点、Foはロボットに装着された力覚センサで検出され
るロボット手先と作業対象物との間の作用力、F or
は目標力、eは関節速度指令である。ここで例えばPl
の添字“r′は例えばロボット本体の固定位置を原点と
する基準座標系表示であることを示している。
ロボットの基準座標系で記述される位置偏差は位置偏差
生成器5によって、また力偏差は力偏差生成器6によっ
て生成され、それぞれ変換行列RTによって、例えばロ
ボット手先位置を原点とし、手先と作業対象物との間の
押し付けなどの拘束関係で定義される作業座標系に変換
される。ここでR=(n o a)
(1)ここでRTの“T′は位置行
列を示し、n、 o。
生成器5によって、また力偏差は力偏差生成器6によっ
て生成され、それぞれ変換行列RTによって、例えばロ
ボット手先位置を原点とし、手先と作業対象物との間の
押し付けなどの拘束関係で定義される作業座標系に変換
される。ここでR=(n o a)
(1)ここでRTの“T′は位置行
列を示し、n、 o。
aは互いに右手系で直交する単位ベクトルを示す。
作業座標系に変換された位置偏差および力偏差からそれ
ぞれ位置補償器7、および力補償器8によって速度指令
が生成されるが、位置補償器7の出力には位置選択行列
Sp9が、また力補償器8の出力には力選択行列5rl
Oが掛けられて、位置制御方向と力制御方向が分離され
た速度指令としてV pwおよびVfwが生成される。
ぞれ位置補償器7、および力補償器8によって速度指令
が生成されるが、位置補償器7の出力には位置選択行列
Sp9が、また力補償器8の出力には力選択行列5rl
Oが掛けられて、位置制御方向と力制御方向が分離され
た速度指令としてV pwおよびVfwが生成される。
ここで例えばことを示す。例えば並進n方向を力制御、
並進0およびa方向を位置制御する場合には位置選択行
列S、および力選択行列Stは次のように与えられる。
並進0およびa方向を位置制御する場合には位置選択行
列S、および力選択行列Stは次のように与えられる。
S、=d、□ (011) (2)St=
dose (100) (3)ここ
で°d tmg′は括弧内を主対角線要素とする対角線
行列を示す。
dose (100) (3)ここ
で°d tmg′は括弧内を主対角線要素とする対角線
行列を示す。
手先を空間移動させる場合には、その移動を高速化する
ために、例えばロボットの出し得る最高速度■。Xをそ
の高さとする台形状の速度関数が速度発生器11により
フィードフォワードの速度指令V owとして生成され
る。そしてこの■。0は積分器12を介して位置偏差生
成器5にも人力される。これは積分器12の出力I (
V。w(a))、すなわち移動開始位置p crからの
移動すべき量によって時々刻々の手先のあるべき位置を
求め、それを現在位Rp、、と比較するためである。
ために、例えばロボットの出し得る最高速度■。Xをそ
の高さとする台形状の速度関数が速度発生器11により
フィードフォワードの速度指令V owとして生成され
る。そしてこの■。0は積分器12を介して位置偏差生
成器5にも人力される。これは積分器12の出力I (
V。w(a))、すなわち移動開始位置p crからの
移動すべき量によって時々刻々の手先のあるべき位置を
求め、それを現在位Rp、、と比較するためである。
加算部13により3つの速度指令の和としてロボットの
手先が出すべき作業座標系記述の速度V。8+ V p
−+ V t wが生成され、変換行列R14によっ
て基準座標系記述に変換される。そしてその速度から逆
ヤコビ行列J−’15を用いて関節速度指令eが生成さ
れる。ここで逆ヤコビ行列J−1はロボットの各関節の
微小時間に対する微小角変位(関節速度)eとロボット
手先の微小変位(速度)■とを V = J e (
4)によって関係づけるヤコビ行列Jの逆行列であって
、ヤコビ行列Jの各要素はロボットの関節の構造によっ
て決定される。
手先が出すべき作業座標系記述の速度V。8+ V p
−+ V t wが生成され、変換行列R14によっ
て基準座標系記述に変換される。そしてその速度から逆
ヤコビ行列J−’15を用いて関節速度指令eが生成さ
れる。ここで逆ヤコビ行列J−1はロボットの各関節の
微小時間に対する微小角変位(関節速度)eとロボット
手先の微小変位(速度)■とを V = J e (
4)によって関係づけるヤコビ行列Jの逆行列であって
、ヤコビ行列Jの各要素はロボットの関節の構造によっ
て決定される。
第12.13図のような位置と力の混成制御において実
際のプローブ3の先端拘束状態と設定された作業座標系
との関係にずれが生じると接触力は目標清適りには制御
されないという問題点がある。例えばベクトルaが対象
物4との接線よりも内部に向いていると、ベクトルn方
向の位置ずれが修正されるまで過大な接触力が生じ、ま
たベクトルaが外部に向いていると逆に接触力が過小に
なるか、またはプローブ3が対象物4の表面から浮いた
状態になる。
際のプローブ3の先端拘束状態と設定された作業座標系
との関係にずれが生じると接触力は目標清適りには制御
されないという問題点がある。例えばベクトルaが対象
物4との接線よりも内部に向いていると、ベクトルn方
向の位置ずれが修正されるまで過大な接触力が生じ、ま
たベクトルaが外部に向いていると逆に接触力が過小に
なるか、またはプローブ3が対象物4の表面から浮いた
状態になる。
従ってロボットによって対象物4の表面を安定した接触
力で滑らかに倣う場合には、プローブ3の先端拘束状態
に応じてベクトルn、o、aをオンラインで変化させる
必要があり、対象物表面の形状が判明していなければ作
業座標系を設定することができず、また判明していても
倣い動作中に刻々と変化する接平面、およびその法線を
オフラインで準備しておかねばならないという問題点が
あった。
力で滑らかに倣う場合には、プローブ3の先端拘束状態
に応じてベクトルn、o、aをオンラインで変化させる
必要があり、対象物表面の形状が判明していなければ作
業座標系を設定することができず、また判明していても
倣い動作中に刻々と変化する接平面、およびその法線を
オフラインで準備しておかねばならないという問題点が
あった。
本発明は、未知形状の作業対象物の表面を滑らかに倣う
ために、作業座標系をオンラインで自動的に設定するこ
とを目的とする。
ために、作業座標系をオンラインで自動的に設定するこ
とを目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図である。同図ベクトル
nを第1列、ベクトルnに直交し、かつ種糸から基準座
標系への変換行列を用いて、ロボット16の手先の目標
位置と現在位置との偏差と、ロボット16の力の目標値
と手先の作業対象物への作用力との偏差とによって、ロ
ボット16の位置と手先の混成制御装置17を備えたロ
ボットシステムにおける倣い制御装置の原理ブロック図
である。
nを第1列、ベクトルnに直交し、かつ種糸から基準座
標系への変換行列を用いて、ロボット16の手先の目標
位置と現在位置との偏差と、ロボット16の力の目標値
と手先の作業対象物への作用力との偏差とによって、ロ
ボット16の位置と手先の混成制御装置17を備えたロ
ボットシステムにおける倣い制御装置の原理ブロック図
である。
第1図(a)は第1の発明の原理ブロック図である。
同図において、押付は制御手段19Aはロボ・ント16
の作業対象物の表面上に指定される倣い作業の開始点、
例えばT1への位置決め制御によるロボット手先の空間
移動後に、倣い作業開始点において作業対象物の方向に
仮の目標ベクトルを指令する。ここで仮の目標力ベクト
ルの方向は接触点における作業対象物表面の法線方向で
ある必要はなく、後に法線方向ベクトルを用いて目標力
ベクトルの修正が行われる。押付は制御手段19Aは、
次に仮の目標力ベクトル方向の並進1自由度が拘束され
た状態で押付は制御を行い、点TIにおいて検出される
ロボット手先の対象物への作用力の拘束方向成分が仮の
目標力ベクトルの大きさと等しくなった時に、接触完了
として制御を終了する。
の作業対象物の表面上に指定される倣い作業の開始点、
例えばT1への位置決め制御によるロボット手先の空間
移動後に、倣い作業開始点において作業対象物の方向に
仮の目標ベクトルを指令する。ここで仮の目標力ベクト
ルの方向は接触点における作業対象物表面の法線方向で
ある必要はなく、後に法線方向ベクトルを用いて目標力
ベクトルの修正が行われる。押付は制御手段19Aは、
次に仮の目標力ベクトル方向の並進1自由度が拘束され
た状態で押付は制御を行い、点TIにおいて検出される
ロボット手先の対象物への作用力の拘束方向成分が仮の
目標力ベクトルの大きさと等しくなった時に、接触完了
として制御を終了する。
第1図(b)は第2の発明の原理ブロック図である。
同図において、倣い経路設定手段18はロボット16の
作業対象物表面上に指定される倣い作業の開始点TIと
その終了点T2、および点T+ とT2との間の倣い作
業の経由点T3に対して、3点TI %Tz、T□で決
定される平面Φと作業対象物表面との交線を倣い作業の
経路として設定する。平面Φに対して、その法線ベクト
ルφを3点T’+ 、 T2およびT3から求めること
により、倣い経路は法線ベクトルφをもち、かつ点TI
を含む平面Φ上に存在することになる。
作業対象物表面上に指定される倣い作業の開始点TIと
その終了点T2、および点T+ とT2との間の倣い作
業の経由点T3に対して、3点TI %Tz、T□で決
定される平面Φと作業対象物表面との交線を倣い作業の
経路として設定する。平面Φに対して、その法線ベクト
ルφを3点T’+ 、 T2およびT3から求めること
により、倣い経路は法線ベクトルφをもち、かつ点TI
を含む平面Φ上に存在することになる。
次に押付は制御手段19Aの作用は第1図(a)にその
原理を示した第1の発明におけると同様である。
原理を示した第1の発明におけると同様である。
第1図(ハ)の倣い作業系設定手段19Bはロボツ)1
6の手先が作業対象物に接触して停止した状態で、その
接触点を作業座標系の原点、例えばp crとし、また
接触点で検出された手先の対象物への作用力の方向と逆
方向の単位ベクトルを作業座標系から基準座標系への変
換行列の第1列のベクトルnとする。次にベクトルnと
倣い作業の経路が存在する平面Φの法線方向ベクトルφ
との外積n×φ=mを方向ベクトルとして持ち、かつ接
触点を通る直線、例えばlへの倣い作業の開始点と終了
点TI、T2からそれぞれ引いた垂線の足Ptl、pt
zを求め、Ptlからptzへの方向の単位ベクトルを
前述の変換行列の第3列のベクトル■し、さらに目標力
ベクトルを前述の仮の目標力ベクトルと大きさが等しく
、ベクトルnと同一方向のベクトルとしてその方向を修
正する。
6の手先が作業対象物に接触して停止した状態で、その
接触点を作業座標系の原点、例えばp crとし、また
接触点で検出された手先の対象物への作用力の方向と逆
方向の単位ベクトルを作業座標系から基準座標系への変
換行列の第1列のベクトルnとする。次にベクトルnと
倣い作業の経路が存在する平面Φの法線方向ベクトルφ
との外積n×φ=mを方向ベクトルとして持ち、かつ接
触点を通る直線、例えばlへの倣い作業の開始点と終了
点TI、T2からそれぞれ引いた垂線の足Ptl、pt
zを求め、Ptlからptzへの方向の単位ベクトルを
前述の変換行列の第3列のベクトル■し、さらに目標力
ベクトルを前述の仮の目標力ベクトルと大きさが等しく
、ベクトルnと同一方向のベクトルとしてその方向を修
正する。
第1図(C)は第3の発明の原理ブロック図である。
同図において、座標系適合性判定手段19Cはロボット
16の手先とロボット16の作業対象物との接触点にお
ける接触力の単位ベクトルn方向の成分が充分に存在し
、かつ作業座標系の原点、例えばp crからロボット
手先の現在位置、例えばP、、。
16の手先とロボット16の作業対象物との接触点にお
ける接触力の単位ベクトルn方向の成分が充分に存在し
、かつ作業座標系の原点、例えばp crからロボット
手先の現在位置、例えばP、、。
に至るベクトルと単位ベクトル■の成す角度があらかじ
め設定されている閾値を越えた時に、設定されている作
業系を不適と判定する。
め設定されている閾値を越えた時に、設定されている作
業系を不適と判定する。
第1の発明の原理を示す第1図(a)では、押付は制御
手段19Aによって倣い作業の開始点におけるロボット
手先の作業対象物への押付は制御が行われる。この押付
けは作業対象物表面の倣い作業開始点における法線方向
に威されることが理想的であるが、一般にその方向は未
知であるので、倣い作業開始点では仮の目標力ベクトル
が対象物が存在する方向に指令され、検出される作用力
例えばF□の並進拘束方向の成分が仮の目標力ベクトル
の大きさと等しくなった時点で接触が完了したものとさ
れる。そして後述のように、法線方向ベクトルnがも求
められた時点で目標力の修正が行われる。
手段19Aによって倣い作業の開始点におけるロボット
手先の作業対象物への押付は制御が行われる。この押付
けは作業対象物表面の倣い作業開始点における法線方向
に威されることが理想的であるが、一般にその方向は未
知であるので、倣い作業開始点では仮の目標力ベクトル
が対象物が存在する方向に指令され、検出される作用力
例えばF□の並進拘束方向の成分が仮の目標力ベクトル
の大きさと等しくなった時点で接触が完了したものとさ
れる。そして後述のように、法線方向ベクトルnがも求
められた時点で目標力の修正が行われる。
第2の発明の原理を示す第1図(b)では、平面Φと対
象物表面との交線が倣い経路設定手段18によって倣い
作業の経路として設定された後に、ロボット手先、例え
ばプローブの先端が倣い作業の開始点TIに接触するよ
うにロボットアームの移動が行われる。そして押付は制
御手段19Aにょって開始点T+において仮の目標力ベ
クトル、例えばF。r+を用いて押付は制御が行われ、
対象物に作用する法線方向の力F1の仮の目標力ベクト
ル方向成分が仮の目標力ベクトルの大きさと等しくなっ
た時点で、押付は制御が終了する。
象物表面との交線が倣い経路設定手段18によって倣い
作業の経路として設定された後に、ロボット手先、例え
ばプローブの先端が倣い作業の開始点TIに接触するよ
うにロボットアームの移動が行われる。そして押付は制
御手段19Aにょって開始点T+において仮の目標力ベ
クトル、例えばF。r+を用いて押付は制御が行われ、
対象物に作用する法線方向の力F1の仮の目標力ベクト
ル方向成分が仮の目標力ベクトルの大きさと等しくなっ
た時点で、押付は制御が終了する。
次に倣い作業系設定手段19Bによって、例えばプロー
ブに装着された力覚センサによって検出される接触力の
方向から作業座標系の単位ベクトルnが決定され、また
例えば倣い作業開始点TIにおける接平面■と平面Φと
の交線lの方向のべ→
→定され、第3の単位ベクトル0は■nとの外積
として求められる。そして、目標力ベクトルの修正が、
求められた単位ベクトルnを用いて行われる。
ブに装着された力覚センサによって検出される接触力の
方向から作業座標系の単位ベクトルnが決定され、また
例えば倣い作業開始点TIにおける接平面■と平面Φと
の交線lの方向のべ→
→定され、第3の単位ベクトル0は■nとの外積
として求められる。そして、目標力ベクトルの修正が、
求められた単位ベクトルnを用いて行われる。
第3の発明を示す第1図(C)においては、座標系適合
性判定手段19Cによって接触力のn方向成分が十分大
きい時、すなわちプローブが作業対l物を十分な力で押
しているという条件の下で、すでに設定されている座標
系の適合性が判定され、31の作業系が不適と判定され
た時にはプローブの移動が停止され、作業座標系と目標
力ベクトルを再設定した後に再びロボット16による倣
い作行が続行される。
性判定手段19Cによって接触力のn方向成分が十分大
きい時、すなわちプローブが作業対l物を十分な力で押
しているという条件の下で、すでに設定されている座標
系の適合性が判定され、31の作業系が不適と判定され
た時にはプローブの移動が停止され、作業座標系と目標
力ベクトルを再設定した後に再びロボット16による倣
い作行が続行される。
以上のように本発明によれば、倣い作業の開始点におけ
る押付は制御、倣い作業系の設定、および倣い作業中の
作業系の再設定が自動的に行われる。
る押付は制御、倣い作業系の設定、および倣い作業中の
作業系の再設定が自動的に行われる。
第2図は倣い経路設定の実施例である。同図において、
倣い作業の開始点TIと終了点T2との間に、例えば経
由点T31が設定されると、3点T+。
倣い作業の開始点TIと終了点T2との間に、例えば経
由点T31が設定されると、3点T+。
T2.T3.によって決まる平面Φ1と作業対象物4の
表面との交線が倣い経路1として設定され、また倣い作
業の経由点としてT32が指定されると、平面Φ2と作
業対象物4の表面との交線が倣い経路2として設定され
る。ここで平面Φに対する法線ベクトルΦは倣い作業の
経由点をT3として、次式で与えられる。
表面との交線が倣い経路1として設定され、また倣い作
業の経由点としてT32が指定されると、平面Φ2と作
業対象物4の表面との交線が倣い経路2として設定され
る。ここで平面Φに対する法線ベクトルΦは倣い作業の
経由点をT3として、次式で与えられる。
力を含んでいるが、第3図はプローブ先端が倣いすなわ
ち倣い経路はΦを法線ベクトルとして、かつ倣い作業の
開始点T+を含む平面Φ上に存在することになる。
ち倣い経路はΦを法線ベクトルとして、かつ倣い作業の
開始点T+を含む平面Φ上に存在することになる。
第3図は作業対象物への押し付は制御の実施例である。
同図は倣い作業の開始点T1における倣い作業のための
最初の接触状態を示している。まず開始点T+へのプロ
ーブ先端の空間移動が行われ、次に点T1から作業対象
物が存在する方向に大きさがIF、□ hの仮の目標力
ベクトルが指令され、プローブ先端の並進自由度の拘束
が1の状態で、押し付は制御が行われる。この時候の目
標ベクトルは接触点T1における法線方向と一致する必
要はない。
最初の接触状態を示している。まず開始点T+へのプロ
ーブ先端の空間移動が行われ、次に点T1から作業対象
物が存在する方向に大きさがIF、□ hの仮の目標力
ベクトルが指令され、プローブ先端の並進自由度の拘束
が1の状態で、押し付は制御が行われる。この時候の目
標ベクトルは接触点T1における法線方向と一致する必
要はない。
第3図に示すように最初の接触点における押し付けは、
力覚センサによって検出される接触力F、。
力覚センサによって検出される接触力F、。
の仮の目標力ベクトル方向への成分がIF、1.l 1
tとなった状態で終了する。ここで添字“toは並進ベ
クトルの大きさを示す。
tとなった状態で終了する。ここで添字“toは並進ベ
クトルの大きさを示す。
プローブ先端が移動している間の接触力は摩擦作業の開
始点TIで停止した時には力覚センサによって検出され
る接触力F1..は接触点ににおける接平面Hの法線方
向を表しており、対象物に作用する力の反作用力とみな
せるために、作業座標系第4図は倣い経路設定用平面Φ
と接平面nとの交線lの実施例である。同図において、
プローブの先端が開始点T+から倣い経路上の任意の点
P1rに移動したものとし、この点を倣い作業座標系を
設定する接触点Pcr(原点)として作業座標系の単位
ベクトルaの設定法について説明する。同図に示すよう
に、単位ベクトルaは平面Φと平面■との交線lの方向
のベクトルmに平行となる。ここでmは次式で与えられ
る。
始点TIで停止した時には力覚センサによって検出され
る接触力F1..は接触点ににおける接平面Hの法線方
向を表しており、対象物に作用する力の反作用力とみな
せるために、作業座標系第4図は倣い経路設定用平面Φ
と接平面nとの交線lの実施例である。同図において、
プローブの先端が開始点T+から倣い経路上の任意の点
P1rに移動したものとし、この点を倣い作業座標系を
設定する接触点Pcr(原点)として作業座標系の単位
ベクトルaの設定法について説明する。同図に示すよう
に、単位ベクトルaは平面Φと平面■との交線lの方向
のベクトルmに平行となる。ここでmは次式で与えられ
る。
m=nxΦ (7)(7
)式で与えられるベクトルmが第4図のように倣作業座
標系の単位ベクトル■することができる。
)式で与えられるベクトルmが第4図のように倣作業座
標系の単位ベクトル■することができる。
しかしながら、例えば対象物表面が第2図のように上に
凸でなく、凹んでいるような場合には(5)式で求めら
れる法線ベクトルΦが逆向きとなり、その結果ベクトル
mもプローブ移動方向と逆向きとなり、その方向の単位
ベクトルを■することはできない。
凸でなく、凹んでいるような場合には(5)式で求めら
れる法線ベクトルΦが逆向きとなり、その結果ベクトル
mもプローブ移動方向と逆向きとなり、その方向の単位
ベクトルを■することはできない。
第5図は作業座標系の単位ベクトルaの設定法の実施例
である。同図において、倣い作業の開始点T、と終点T
2の直線lへのPtl、 Pt2が次式%式%(10 また目標力ベクトルは単位ベクトルnの方向のベクトル
として仮の目標ベクトルの大きさを用いて第6図は倣い
座標系の適合性判定の実施例である。
である。同図において、倣い作業の開始点T、と終点T
2の直線lへのPtl、 Pt2が次式%式%(10 また目標力ベクトルは単位ベクトルnの方向のベクトル
として仮の目標ベクトルの大きさを用いて第6図は倣い
座標系の適合性判定の実施例である。
対象物が連続した曲面である場合、作業座標系は原理上
は連続して変化させることになるが、そうすると振動的
な動作となる恐れがある。本発明では第6図に示すよう
に、作業座標系の原点p crから手先の現在位置P1
rへ至るベクトルasとaベクトルとのなす角度θ、が
方向角誤差闇値θthdを越えたときに、既設作業座標
系は不適であると単位ベク トルaはpttからPtzへ至る方向の単位なるasベ
クトルにおいて、 作業座標系の第3の単位ベク トル0は単位ベク が真のとき、 既設作業座標系は不適である。
は連続して変化させることになるが、そうすると振動的
な動作となる恐れがある。本発明では第6図に示すよう
に、作業座標系の原点p crから手先の現在位置P1
rへ至るベクトルasとaベクトルとのなす角度θ、が
方向角誤差闇値θthdを越えたときに、既設作業座標
系は不適であると単位ベク トルaはpttからPtzへ至る方向の単位なるasベ
クトルにおいて、 作業座標系の第3の単位ベク トル0は単位ベク が真のとき、 既設作業座標系は不適である。
また、何らかの原因で接触に不安定が生じたり、n方向
の力制御の追従が遅れることにより、プローブ先端が対
象物から離れることがあり得るので、倣い作業座標系の
適合性判定には、n方向の接触力が充分に存在している
ことを条件とする。
の力制御の追従が遅れることにより、プローブ先端が対
象物から離れることがあり得るので、倣い作業座標系の
適合性判定には、n方向の接触力が充分に存在している
ことを条件とする。
F、、’n≧ξ(Forl −n) 、 (0<ξ〈
1)・ ・ ・05) を満たしているときに限る。
1)・ ・ ・05) を満たしているときに限る。
第7図は本発明の倣い制御装置を用いるロボット制御シ
ステムの実施例の全体構成ブロック図である。同図にお
いて、システムはCPU20.目標力で押し付は動作、
または目標位置への移動などの1動作を行うための目標
ベクトルP。rの生成、作業座標系から基準座標系への
変換行列Rの生成、選択行列S、、S、の生成、フィー
ドフォワードの移動速度V IIIIXの生成を行う1
動作制御装置21、第13図の位置と力の混成制御装置
と関節サーボ制御装置を含むリアルタイム制御装置22
、本発明の倣い動作制御装置23、ロボットへの動作命
令などを格納する記憶装置、例えば磁気ディスク24、
キーボード25、倣い作業の開始点TI。
ステムの実施例の全体構成ブロック図である。同図にお
いて、システムはCPU20.目標力で押し付は動作、
または目標位置への移動などの1動作を行うための目標
ベクトルP。rの生成、作業座標系から基準座標系への
変換行列Rの生成、選択行列S、、S、の生成、フィー
ドフォワードの移動速度V IIIIXの生成を行う1
動作制御装置21、第13図の位置と力の混成制御装置
と関節サーボ制御装置を含むリアルタイム制御装置22
、本発明の倣い動作制御装置23、ロボットへの動作命
令などを格納する記憶装置、例えば磁気ディスク24、
キーボード25、倣い作業の開始点TI。
終了点T2および経由点T3などを記憶するメモリ26
、各関節に取り付けられたエンコーダからの信号をディ
ジタル変換するA/D変換器27、各関節のモータを駆
動するパワーアンプへの信号をアナログ変換するD/A
変換器28、CRT29、磁気ディスク24のインタフ
ェース3o、キーボード25のインタフェース31、図
示しない力覚センサのインタフェース32、CRT29
のインタフェース33、エンコーダ用の11034、お
よびパワーアンプ用の11035から構成されている。
、各関節に取り付けられたエンコーダからの信号をディ
ジタル変換するA/D変換器27、各関節のモータを駆
動するパワーアンプへの信号をアナログ変換するD/A
変換器28、CRT29、磁気ディスク24のインタフ
ェース3o、キーボード25のインタフェース31、図
示しない力覚センサのインタフェース32、CRT29
のインタフェース33、エンコーダ用の11034、お
よびパワーアンプ用の11035から構成されている。
第8図は本発明における倣い動作制御の全体処理実施例
のフローチャートである。同図において、処理がスター
トするとまずステップ(S)36で第9図で説明する前
処理が行われる。前処理では倣い作業における倣い経路
の設定や、最初の接触点における仮の目標カベク・トル
などの各条件値の設定が行われる。続いてS37で倣い
作業の開始点T+への空間移動が、また338で開始点
T1での仮の目標力ベクトルF orlでの押し付けが
、第7図の1動作制御装?&21によって各ステップに
図示のマクロ命令によって実行される。なおS37のマ
クロ命令における°TIME’ は空間移動命令におけ
る移動時間の指定である。
のフローチャートである。同図において、処理がスター
トするとまずステップ(S)36で第9図で説明する前
処理が行われる。前処理では倣い作業における倣い経路
の設定や、最初の接触点における仮の目標カベク・トル
などの各条件値の設定が行われる。続いてS37で倣い
作業の開始点T+への空間移動が、また338で開始点
T1での仮の目標力ベクトルF orlでの押し付けが
、第7図の1動作制御装?&21によって各ステップに
図示のマクロ命令によって実行される。なおS37のマ
クロ命令における°TIME’ は空間移動命令におけ
る移動時間の指定である。
続いてS39で第10図で説明する倣い作業座標系の設
定処理が行われる。この処理では前述のルn、a、およ
び0の設定などが行われる。S39の処理が終了した時
点で倣い作業開始時の作業座標系の設定が完了したこと
になり、S40で倣い作業が開始される。すなわち第7
図のメモリ26に格納されている目標位置P02を倣い
作業の終了点T2に、フィードフォワードの移動速度V
□8を変数5peedに置換することによって、リアル
タイム制御装置22を用いて位置と力の混成制御によっ
て倣い動作が実行される。
定処理が行われる。この処理では前述のルn、a、およ
び0の設定などが行われる。S39の処理が終了した時
点で倣い作業開始時の作業座標系の設定が完了したこと
になり、S40で倣い作業が開始される。すなわち第7
図のメモリ26に格納されている目標位置P02を倣い
作業の終了点T2に、フィードフォワードの移動速度V
□8を変数5peedに置換することによって、リアル
タイム制御装置22を用いて位置と力の混成制御によっ
て倣い動作が実行される。
モしてS41でプローブ先端位fP、、が目標位置P0
1、すなわち倣い作業の終了点T2に到着したか否かが
、例えばリアルタイム制御装置22内の移動終了フラグ
を監視することによって判定される。341でプローブ
先端が倣い作業の終了点T2に到着していない場合には
、S42で第11図で説明する倣い作業座標系の適合性
判定処理が行われ、適と判定された場合には341から
の処理が繰り返される。
1、すなわち倣い作業の終了点T2に到着したか否かが
、例えばリアルタイム制御装置22内の移動終了フラグ
を監視することによって判定される。341でプローブ
先端が倣い作業の終了点T2に到着していない場合には
、S42で第11図で説明する倣い作業座標系の適合性
判定処理が行われ、適と判定された場合には341から
の処理が繰り返される。
S42で倣い座標系が不適と判定された場合には、34
3でフィードフォワードの移動速度V。Xとサンプリン
グ周期毎の目標位置を求めるための積分値が共にOとさ
れて、リアルタイム制御装置22の位置と力の混成制御
による倣い動作が停止される。モしてS44でプローブ
先端が停止した点において、S39と同様にして倣い作
業座標系の設定処理が行われ、340以降の処理が繰り
返される。
3でフィードフォワードの移動速度V。Xとサンプリン
グ周期毎の目標位置を求めるための積分値が共にOとさ
れて、リアルタイム制御装置22の位置と力の混成制御
による倣い動作が停止される。モしてS44でプローブ
先端が停止した点において、S39と同様にして倣い作
業座標系の設定処理が行われ、340以降の処理が繰り
返される。
S41でプローブ先端位置p srが倣い作業の終了点
T2に達したと判定された時点で、345〜347の空
間移動命令によって点E2、および点T1とEz ・
・・を経由してプローブ先端の点Efi、例えばホ−ム
ポジションへの移動が行われ、処理が終了する。
T2に達したと判定された時点で、345〜347の空
間移動命令によって点E2、および点T1とEz ・
・・を経由してプローブ先端の点Efi、例えばホ−ム
ポジションへの移動が行われ、処理が終了する。
第9図は第8図の336、すなわち前処理の実施例のフ
ローチャートである。同図においてまず34Bで倣い作
業の開始点T2、および点T1と終了点T2、および経
由点T3がダイレクトティーチング、またはキーボード
25からの座標値の入力、あるいはディスク装置24か
らの座標値の入力により設定され、メモリ26に格納さ
れる。
ローチャートである。同図においてまず34Bで倣い作
業の開始点T2、および点T1と終了点T2、および経
由点T3がダイレクトティーチング、またはキーボード
25からの座標値の入力、あるいはディスク装置24か
らの座標値の入力により設定され、メモリ26に格納さ
れる。
続いてS49で(5)式を用いて平面Φの法線ベクトル
Φが算出され、メモリ26に格納される。S50では倣
い動作の終了後に、例えばホームポジションまでの空間
移動における経由点として任意の個数の点の座標がダイ
レクトティーチング、またはキーボード25あるいはデ
ィスク装置24からの座標値の入力によって設定され、
メモリ26に格納される。
Φが算出され、メモリ26に格納される。S50では倣
い動作の終了後に、例えばホームポジションまでの空間
移動における経由点として任意の個数の点の座標がダイ
レクトティーチング、またはキーボード25あるいはデ
ィスク装置24からの座標値の入力によって設定され、
メモリ26に格納される。
その後S51で倣い作業の開始点T1における初期の接
触力F。2.が仮の大目標ベクトルとしてキーボード2
5、またはディスク装置F24からの座標成分値の入力
によって設定され、メモリ26に格納される。例えば第
3図に示す拘束状態の場合には、Zr方向に押し付けれ
ば作業対象物への接触ができるので、仮の大目標ベクト
ルとして次式を入力する。
触力F。2.が仮の大目標ベクトルとしてキーボード2
5、またはディスク装置F24からの座標成分値の入力
によって設定され、メモリ26に格納される。例えば第
3図に示す拘束状態の場合には、Zr方向に押し付けれ
ば作業対象物への接触ができるので、仮の大目標ベクト
ルとして次式を入力する。
Forl =〔o O0,5E丁
この時のIFo−+ltが倣い動作における接触力の大
きさとして設定されることになる。
きさとして設定されることになる。
その後352で倣い動作の速度5peedが、またS5
3.354ではそれぞれ座標系の適合判定処理に用いら
れる方向角誤差閾値θthd 、および接触判定係数ξ
がキーボード25、またはディスク装置24からの入力
によって設定され、メモリ26に格納されて処理を終了
する。
3.354ではそれぞれ座標系の適合判定処理に用いら
れる方向角誤差閾値θthd 、および接触判定係数ξ
がキーボード25、またはディスク装置24からの入力
によって設定され、メモリ26に格納されて処理を終了
する。
第10図は第8図の339、すなわち倣い作業座標系設
定処理の実施例のフローチャートである。
定処理の実施例のフローチャートである。
同図において、まずS55でプローブ先端の位置P1r
が座標系の原点p erとされ、S56で(6)式によ
って単位ベクトルnが設定され、357で平面Φとnと
の交線lの方向のベクトルmが設定され、35B、35
9において(8)および(9)式を用いて倣い作業の開
始点TIと終了点T2の直線lへの足PtlおよびPt
gが求められる。
が座標系の原点p erとされ、S56で(6)式によ
って単位ベクトルnが設定され、357で平面Φとnと
の交線lの方向のベクトルmが設定され、35B、35
9において(8)および(9)式を用いて倣い作業の開
始点TIと終了点T2の直線lへの足PtlおよびPt
gが求められる。
続いてS60で02)式に従って目標力ベクトルが単位
ベクトルnの方向に設定され、361でプローブ先端の
移動方向単位ベクトル■作業座標系の第3の単位ベクト
ル0とが00および00式を用いて設定され、362で
力選択行列Srと位置選択行列S2との設定が行われる
。ここで力選択行列Sr?;!n方向だけが1とされ、
位置選択行列S。
ベクトルnの方向に設定され、361でプローブ先端の
移動方向単位ベクトル■作業座標系の第3の単位ベクト
ル0とが00および00式を用いて設定され、362で
力選択行列Srと位置選択行列S2との設定が行われる
。ここで力選択行列Sr?;!n方向だけが1とされ、
位置選択行列S。
は■0方向とが1とされる。
第11図は第8図におけるS42、すなわち倣い作業座
標系の適合性判定処理の実施例のフローチャートである
。同図において、S63で03)式によって作業座標系
の原点PC,,からプローブ先端の現在位fP、、へ至
るベクトルasが求められ、S64で04)および05
)式が共に成立しているか否かが判定され、共に成立し
ている場合には倣い作業座標系が不適なものとして第8
図において343の処理に移行し、(ロ)および09式
の両方が成立している場合以外は作業座標系が適と判定
され、第8図において341からの処理が繰り返される
。
標系の適合性判定処理の実施例のフローチャートである
。同図において、S63で03)式によって作業座標系
の原点PC,,からプローブ先端の現在位fP、、へ至
るベクトルasが求められ、S64で04)および05
)式が共に成立しているか否かが判定され、共に成立し
ている場合には倣い作業座標系が不適なものとして第8
図において343の処理に移行し、(ロ)および09式
の両方が成立している場合以外は作業座標系が適と判定
され、第8図において341からの処理が繰り返される
。
なお、本実施例では第11図の364で(I5)式のみ
が成立しない場合、例えばプローブ先端が対象物から離
れたときには座標系はそのままで位置と力の混成制御が
続行されるが、05)式が不成立になったときに移動速
度を零としてプローブを停止させ、n方向への力制御に
よってプローブと対象物との接触が再び行われるのを待
つ処理を入れることも可能である。
が成立しない場合、例えばプローブ先端が対象物から離
れたときには座標系はそのままで位置と力の混成制御が
続行されるが、05)式が不成立になったときに移動速
度を零としてプローブを停止させ、n方向への力制御に
よってプローブと対象物との接触が再び行われるのを待
つ処理を入れることも可能である。
以上詳細に説明したように、本発明によれば作業座標系
がオンラインで自動的に設定されることになり、未知形
状の作業対象物の表面を滑らかに倣うことが可能になり
、倣い作業におけるロボットの制御性の向上に寄与する
ところが大きい。
がオンラインで自動的に設定されることになり、未知形
状の作業対象物の表面を滑らかに倣うことが可能になり
、倣い作業におけるロボットの制御性の向上に寄与する
ところが大きい。
第1図(a)は第1の発明の原理ブロック図、第1図(
ロ)は第2の発明の原理ブロック図、第」図(C)は第
3の発明の原理ブロック図、第2図は倣い経路の設定の
実施例を示す図、第3図は作業対象物への押し付は制御
の実施例を示す図、 第4図は倣い経路設定平面Φと接平面■との交線lの実
施例を示す図、 第5図はベクトルaの設定法の実施例を示す図、第6図
は倣い座標系の適合性判定の実施例を示す図、 第7図は本発明の倣い制御装置を用いるロボット制御シ
ステムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第8図は倣い制御の全体処理実施例のフローチャート、 第9図は前処理の実施例のフローチャート、第10図は
倣い作業座標系設定処理の実施例のフローチャート、 第11図は倣い作業座標系の適合性判定処理の実施例の
フローチャート、 第12図は倣い作業における座標系設定の例を示す図、 第13図は位Iと力の混成制御装置の構成例を示すブロ
ック図である。 16・ ・ ・ロボット、 17・・・位置と力の混成制御装置、 18・・・倣い経路設定手段、 19A・・・押付は制御手段、 19B・・・倣い作業系設定手段、 19C・・・座標系適合性判定手段。
ロ)は第2の発明の原理ブロック図、第」図(C)は第
3の発明の原理ブロック図、第2図は倣い経路の設定の
実施例を示す図、第3図は作業対象物への押し付は制御
の実施例を示す図、 第4図は倣い経路設定平面Φと接平面■との交線lの実
施例を示す図、 第5図はベクトルaの設定法の実施例を示す図、第6図
は倣い座標系の適合性判定の実施例を示す図、 第7図は本発明の倣い制御装置を用いるロボット制御シ
ステムの実施例の全体構成を示すブロック図、 第8図は倣い制御の全体処理実施例のフローチャート、 第9図は前処理の実施例のフローチャート、第10図は
倣い作業座標系設定処理の実施例のフローチャート、 第11図は倣い作業座標系の適合性判定処理の実施例の
フローチャート、 第12図は倣い作業における座標系設定の例を示す図、 第13図は位Iと力の混成制御装置の構成例を示すブロ
ック図である。 16・ ・ ・ロボット、 17・・・位置と力の混成制御装置、 18・・・倣い経路設定手段、 19A・・・押付は制御手段、 19B・・・倣い作業系設定手段、 19C・・・座標系適合性判定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)目標力ベクトルの方向の単位ベクトル■を第1列、
該ベクトル■に直交し、かつロボット(16)の手先移
動方向の単位ベクトル■を第3列、該2ベクトルの外積
■×■=■を第2列とする作業座標系から基準座標系へ
の変換行列を用いて、前記ロボット(16)の手先の目
標位置と現在位置との偏差と、該ロボット(16)の力
の目標値と手先の対象物への作用力との偏差とによって
、該ロボット(16)の位置と力を制御する位置と力の
混成制御装置(17)を備えたシステムにおいて、 前記ロボット(16)の作業対象物表面上に指定される
倣い作業の開始点への位置決め制御による該ロボット(
16)の手先の空間移動後に、該開始点において該対象
物方向に仮の目標力ベクトルを指令し、該仮の目標力ベ
クトル方向の並進1自由度が拘束された状態で押付け制
御を行い、該開始点において検出される該ロボット(1
6)の手先の対象物への作用力の該並進1自由度拘束方
向成分が前記仮の目標力ベクトルの大きさと等しくなっ
た時に制御を完了する押付け制御手段(19A)を有す
ることを特徴とするロボットの倣い制御装置。 2)目標力ベクトルの方向の単位ベクトル■を第1列、
該ベクトル■に直交し、かつロボット(16)の手先移
動方向の単位ベクトル■を第3列、該2ベクトルの外積
■×■=■を第2列とする作業座標系から基準座標系へ
の変換行列を用いて、前記ロボット(16)の手先の目
標位置と現在位置との偏差と、該ロボット(16)の力
の目標値と手先の対象物への作用力との偏差とによって
、該ロボット(16)の位置と力を制御する位置と力の
混成制御装置(17)を備えたシステムにおいて、 前記ロボット(16)の作業対象物表面上に指定される
倣い作業の開始点T_1と終了点T_2、および点T_
1とT_2の間の該倣い作業の経由点T_3に対して、
該3点T_1、T_2、T_3で決定される平面Φと前
記作業対象物表面との交線を前記倣い作業の経路とする
倣い経路設定手段(18)と、前記ロボット(16)の
作業対象物表面上に指定される倣い作業の開始点への位
置決め制御による該ロボット(16)の手先の空間移動
後に、該開始点において該対象物方向に仮の目標力ベク
トルを指令し、該仮の目標力ベクトル方向の並進1自由
度が拘束された状態で押付け制御を行い、該開始点にお
いて検出される該ロボット(16)手先の対象物への作
用力の該並進1自由度拘束方向成分が前記仮の目標力ベ
クトルの大きさと等しくなった時に制御を完了する押付
け制御手段(19A)と、 前記ロボット(16)の手先が前記対象物に接触して停
止した状態において、該対象物との接触点を前記作業座
標系の原点とし、該接触点において検出された該手先の
対象物への作用力の方向と逆方向の単位ベクトルを前記
ベクトル■とし、該ベクトル■と前記平面Φの、法前方
向ベクトル■との外積■×■=■を方向ベクトルとして
持ち、かつ前記接触点を通る直線への前記開始点T_1
より引いた垂線の足P_t_1から前記終了点T_2よ
り引いた垂線の足P_t_2への方向の単位ベクトルを
前記ベクトル■とし、また目標力ベクトルを前記仮の目
標力ベクトルと大きさが等しく前記ベクトル■と同一方
向のベクトルとする倣い作業系設定手段(19B)とを
有することを特徴とするロボットの倣い制御装置。 3)目標力ベクトルの方向の単位ベクトル■を第1列、
該ベクトル■に直交し、かつロボット(16)の手先移
動方向の単位ベクトル■を第3列、該2ベクトルの外積
■×■=■を第2列とする作業座標系から基準座標系へ
の変換行列を用いて、前記ロボット(16)の手先の目
標位置と現在位置との偏差と、該ロボット(16)の力
の目標値と手先の対象物への作用力との偏差とによって
、該ロボット(16)の位置と力を制御する位置と力の
混成制御装置(17)を備えたシステムにおいて、 前記ロボット(16)の手先と該ロボット(16)の作
業対象物の接触点における接触力の前記単位ベクトル■
の方向成分が存在し、かつ前記作業座標系の原点から該
手先の現在位置に至るベクトルと前記単位ベクトル■と
の成す角度があらかじめ設定された方向角誤差閾値を越
えた時に既設作業系を不適と判定する座標系適合性判定
手段(19C)を備え、該座標系適合性判定手段(19
C)が既設座標系を不適と判定した時に前記手先の移動
を停止させて前記作業座標系および目標力ベクトルを再
設定した後に、再び前記ロボット(16)に倣い作業を
続行させることを特徴とするロボットの倣い制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3399590A JPH03240105A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ロボットの倣い制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3399590A JPH03240105A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ロボットの倣い制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240105A true JPH03240105A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12402059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3399590A Pending JPH03240105A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ロボットの倣い制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03240105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024203465A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 本田技研工業株式会社 | ロボット制御システム |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3399590A patent/JPH03240105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024203465A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 本田技研工業株式会社 | ロボット制御システム |
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