JPH03240392A - コンピュータ生成画像の複製に利用可能なカラー印刷システム - Google Patents

コンピュータ生成画像の複製に利用可能なカラー印刷システム

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JPH03240392A
JPH03240392A JP2254357A JP25435790A JPH03240392A JP H03240392 A JPH03240392 A JP H03240392A JP 2254357 A JP2254357 A JP 2254357A JP 25435790 A JP25435790 A JP 25435790A JP H03240392 A JPH03240392 A JP H03240392A
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JP2254357A
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Jr Jack Everett Smith
ジャック エベレット スミス,ジュニア
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    • H04N1/60Colour correction or control
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特願平1−121632号の関連発明であり
、以下これを関連出願と称す。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラー印刷システムに関し、特にコンピュー
タにより生成され、カラーモニターに表示された画像を
正確に且つ信鯨性をもって複製するために使用すること
が可能なシステムに関する。
本発明のシステムは、処理操作に必要な時間を最小にし
、且つメモリの必要量を最小にすると共に、カラーモニ
タースクリーン上に発生された原画像に視覚的に一致す
る印刷物を、容易に且つ正確に作ることを可能にする。
更に本システムは、操作の簡単化及び使用の容易性に関
して大きな改良を行なっており、特に直接的で速い正確
な校正を可能にする校正方法に関して大きな改良をして
いる。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]前記の
関連出願に開示されているように、アーティストが「色
塗り」プログラム等を使用してコンピュータのカラーモ
ニタースクリーン上に生成するような種類の画像を複製
するための様々な方法がこれまでに使用又は提案されて
きた。これまでに使用された方法の一つは、スライドを
作製するためにデジタル画像をカラーフィルム記録装置
へ送り、次にそのスライドを従来の色分解走査装置(ス
キャナ)上に載置して、石版印刷用版面を作製するため
に色分解中間調フィルムの処理を行なうものである。こ
の種の作業は煩雑で、さらに重大なことには、正確なカ
ラー複製を安定的に作れない。
また、赤色、緑色及び青色の値、すなわちrRGB、値
をシアン、マゼンタ、黄色及び黒色の値、すなわちr 
CMYK J値に変換するという、表面上はコンピュー
タシステムと共に使用するのに適すると思われるような
い(つかの方法も提案されている。しかしながら、従来
提案されているような変換方法は非常に複雑で手数がか
かり、コンピュータで生成された信号又はそれに類する
信号をカラー印刷での複製に適する信号に変換しようと
する時に、信鯨に足る結果を得るのは非常に困難である
と思われるようなものである。
前記の関連出願では、原画像の正確な復製が得られるよ
うに、コンピュータモニタースクリーンに供給されるよ
うなデータの印刷作業を制御するためのデータへの高速
且つ正確な変換が開示されている。このシステムでは、
色出力値はカラーモニタースクリーン上に生成されたよ
うな原画像の画素の成分色値から導出される0色調補正
値はルックアップテーブルにより決定されるのが望まし
く、この色調補正値は色出力値を発生させるために使用
され、灰色(以下グレイと称する。)のすべての範囲に
わたりグレイバランスをとるようになっている。そして
このシステムでは、正確なグレイバランスは、黒色イン
クを除いた色インクから得られ、非常に広い範囲にわた
って得られる。
しかし最適なコントラストを生じるために黒色を加えて
も良く、また原画像の正確な複製を容易にするため黒色
を加えても良い。開示の如(黒色は、最小の有効強度を
有するスクリーン色に対応するグレイ要素の関数として
加えられる。
更に関連出願にて開示されるように、色修正システムは
、正確なグレイバランスを得る工程を行った後に使用で
き、最適なバランスに近似したバランスを得るため、直
線的な特性で作用するスケ−ル値を含む色修正値を使用
して、原画像の色の正確な再現が行なえる。更に、色修
正値は、最適なバランス及び非常に正確な色再現が行な
えるように加えられる選択値を含んでいる。選択値は、
スクリーン及びインク色に対しても作用し、明赤色、紫
色及び茶色等の選択された他の色に対しても作用する。
関連出願の付加的な重要な特徴は、複製を標準的な照明
条件下でモニターと並列させて観察するためのビューボ
ックスの使用、及びシステムの正確な校正を高速で行な
うことができ且つ原画像のきわめて確実な復製を提供す
る順次実行可能な校正手順に関する。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、関連
出願のシステムに改良を加えるという全般的目的をもっ
ている。
本発明に基づくシステムでは、関連出願のシステムの特
徴であるいくつかの利点をそのまま有した上で、正確な
色修正をより容易に行なえるように、更に操作及び校正
方法を簡単化できる変更が行なわれている。もっとも重
要な変更は、色相値の生成及びこの色相値の関数として
出力カラーデータを決定することである。特に、色相値
は、ある基準色相からの回転角度に対応し、0°から3
60°の範囲にあるように決定される。基準色相は、例
えば純赤色の色相等である。したがって例えば0″′又
は360”が、赤色を示すとすると、120°の値は緑
色を示し、240°の値は青色を示すことになる。
本発明固有の特徴によれば、色相の項は、複製で使用さ
れる三つの出力原色毎に、色相値の既定の関数によりそ
れぞれ生成される。このような各色相項は、例えばルッ
クアップテーブルを使用して生成され、次いで対応する
出力色の制御に使用される。
例えば本発明のシステムは、関連出願に示したのと同様
に、シアン、マゼンタ及び黄色、又はrCMYJインク
色の使用を制御するために使用でき、ROBスクリーン
色に対するCMYインク色の仮定の近似関係に部分的に
基づいていると有用である。仮定の関係とは、シアンは
赤色と負又は逆の関係であり、マゼンタは緑色と負又は
逆の関係であり、黄色は青色と負又は逆の関係にあると
いうことである。CMY値のそれぞれの値を決定する場
合に、RGB値のうちの一つはCMY値の一つと逆の関
係にあり、原色値として使用される。特にR,G及びB
の値は、C,M及びYの出力値の決定のための原値とし
てそれぞれ使用され、近似的色合せを行なうための値の
決定を容易にする0本発明のシステムでは、色相項はR
GB値から得られた項を変更又は修正するのに使用され
、これによりC,M及びYの出力値を制御する。
更なる特徴は、色修正出力データを発生させるための、
色相項と関連した清浄度(cleanness)及び強
度の項の決定と使用に関係している。例えば、清浄度及
び強度の項は、RGB値から得られた項の変更のために
使用されるのが望ましく、これによりC,M及びYの値
を制御する。
これまで述べた本発明の目的、特徴及び利点、更にこれ
までに述べていない点も含めて、これらのことは付属の
図面と関連付けて以下の詳細な説明により更に明らかに
される。
〔実施例〕
第1図において、参照番号10は一般的に本発明が実際
に実現されるシステムを指す。所望の形式をした原画像
が、関連出願に示されたような配置になるように、コン
ピュータ12を使用してカラーモニター11のスクリー
ン上に生成される。ここでは関連出願の開示内容が参照
される。赤色、緑色及び青色の画素データ群の形式をし
た画像の各画素データは、記憶ユニット13を使用して
、磁気ディスク又は磁気テープのような適当な記憶媒体
に記憶される。破線14で示されるように、ディスク、
テープ又は他の記憶媒体は、次にデータを記憶媒体から
第2コンピユータ16のメモリに転送するよう動作する
記憶ユニット15に物理的手段で運ばれる。コンピュー
タ16は、赤色、緑色及び青色の画素データを処理し、
画像の複製に使用される出力データを生成する。コンピ
ュータ16には、モニター11の特性と原画像の中間調
複製に使用されるインクの既知であるか又は仮定された
特性との関係を定義した校正データが供給される。
コンピュータ16により生成された出力データには、画
像の中間調複製の制御のための黒色成分及び少なくとも
三つの色成分を定義するデータが含まれる。例えば、出
力データはシアンインク、マゼンタインク、黄色インク
、更に黒色インクを制御する。しかしながら本発明は、
例えば明シアンインク及びピンクインクのような付加さ
れたインクを使用する印刷工程の制御にも使用可能であ
り、四種のインク工程の制御に限定されるものではない
コンピュータ16により生成された出力データは、記憶
ユニット17により、適当な媒体上に記憶され、この媒
体は破線18で示されるように物理的手段により別の記
憶ユニット19に運ばれる。記憶ユニット19は、中間
調フィルム記録装置21に組み合わされた標準的な型式
の色処理システムへ、出力データを読み出すように動作
する。記録装置21により作られたフィルムは、次に量
産印刷機又は校正刷り機のいずれかである印刷機22を
使用して、−枚又はそれ以上の複製を作るのに使用され
る。
破線23で示されるように、印刷機22で作られた複製
は、物理的手段でビューボックス24に運ばれ、ここで
カラーモニター11上の原画像と並列させて比較される
。ビューボックス24とカラーモニター11の両方共に
、第1図の破線の長方形26で示されるように標準照明
条件にあることが望ましい。もし複製画像が、原画像に
正確に一致しない場合、これまで説明した方法を使用し
てコンピュータ16に供給される校正データを変更し、
より正確な複製を得るようにする。−旦満足のいく複製
が得られたり、校正データの信転性が確立された後は、
他の原画像の複製はそのまま行なえる。
更に本システムでは、使用される特定のインクの識別番
号に対応して、ファイル中に校正データが記憶されてい
る。ファイルされた校正データは、その後回−のインク
が引き続いて使用される時にはいつでも、コンピュータ
15により使用可能なように戻される。更にファイルさ
れた校正データは、以前に使用されていないインクの組
み合せで、ファイルに識別されている組み合せに類似し
たインクの組み合せを使用する時には、初期の校正デー
タを供給するように戻される。
関連出願の第2図には、モニター1、コンピュータ12
、記憶ユニット13及びビューボックス24が、前記の
標準照明条件26を提供するように、テーブル上及び室
内又は囲いの中にどのように配置されているかを示して
いる。壁は平面で反射が起きない特性の中性色を有する
ものを使用するのが望ましい。更に間接照明配置が、ビ
ューボックス24からの反射と同様にカラーモニターの
スクリーン表面からの反射を避けるために使用され、復
製物はビューボックス24内に置かれる。照明は非常に
暗いが、スクリーンと複製物と背景の壁表面との間の過
度のコントラストが避けられるならば充分である。
関連出願でも開示しているように、ビューボックス24
は強度制御つまみを使用して強度が可変である標準50
006に電球を有することが望ましく、コンピュータ1
2はキーボード及び状態モニターにも接続されている。
コンピュータ12は、持ち運び可能なディスクを使用す
るためのディスクドライブを含むことが好ましく、更に
ハードディスクを含めばより好ましい。更にコンピュー
タ12は、グラフィックタブレット及び関連のパックに
接続されており、アーティストがこれを使用してカラー
モニター11のスクリーン上に所望の画像を生成する。
その際標準型の「ペイント」ソフトウェアを使用する。
更に既にある絵画を走査して、アーティストが修正でき
るようにスクリーン上に対応する画像を生成させるため
に、スキャナーがあっても良い。この型式のコンピュー
タグラフィック装置の配置は、非常に柔軟であり、アー
ティストが容易に修正しすばやく複製してほしい形式の
原画像を作ることを可能にする。
本発明を実行する場合、校正プログラムが、校正データ
ファイルを作成し又は修正するために、コンピュータ1
2にロードされる。校正データファイルは、コンピュー
タ12のハードディスク及び/又はコンピュータ12の
ディスクドライブ内にある可搬ディスクにロードされた
り記憶される。校正の間中、もとのテスト画像がモニタ
ースクリーン上に生成され、本発明のシステムで作られ
たビューボックス24内にあるこのもとのテスト画像の
複製と比較できるようになっている。本発明のシステム
では、複製の工程で使用されるインクのいかなる特別の
組み合せに対しても、誤りが容易に且つ即座に検出され
、正確な校正に直接変換して修正できるような規則正し
い校正方法が可能である。
次いで校正データファイルは記憶され、インクのこのよ
うな特定の組み合せが引き続いて使用される限りいつで
も使用の際に戻すことができる。
第2図は、説明したシステムlOでコンピュータ16に
より行なわれるデジタル処理動作を説明する流れ図であ
る。最初に原画像ファイルが、記憶ユニット15からコ
ンピュータ16のメモリにロードされ、カラー処理シス
テム20で必要な順番に対応するように、画素データの
連続した群に偏成される。
画素データの各群は、連続したR、G及びBの群のデー
タを有している。これらのデータは、これまで説明した
システムでは8バイトである。データは、それぞれ0か
ら255の値を有し、画素の対応する色成分の有効強度
を定義している。本システムが8ビツトのバイト形式の
データの使用に限定されず、8ビツトより大きいか又は
小さいビットのデータ群も使用できることは当然である
このような画素データバイトの数値を、以下においては
R,G及びBの値又は集合的にRGB値として示す。こ
れまで説明したシステム及び従来のシステムにおいては
、実際の強度と補足的関係又は逆の関係にある。すなわ
ちゼロの値が、実際の色成分の最大強度に対応し、25
5の値が実際のスクリーンの色成分の最小強度に対応す
る。三つのRGB値すべてが最大値のとき、黒画素に対
応し、三つのRGB値すべてが最小値のとき、白画素に
対応する。もしRGB値のうちの二つが最大値であり、
三番目がゼロであれば、対応する画素は最大彩度のうち
の一つの色である。
画素データ群のロード及びファイル終了マークの検出後
、グレイ要因及び彩度要因の決定が行なわれ、引き続い
て行なわれる方法において、黒印刷、色除去項の生成及
び使用、正確なトーンの複製、グレイバランス及び色修
正を行なうのに使用される。択一的に述べられたものを
除いて、これらの方法はかならずしも説明した順番で行
なう必要はない。例えば、黒色出力値を決定するための
黒印刷は、出力色値又は出力色彩値を生成させる方法の
後に行なわれてもかまわない。
グレイ及び彩度の要因、CF及びSFの決定工程につい
て説明する。
説明された方法での第一の工程は、グレイ及び彩度の要
因の決定である。グレイ要因は、画素の赤色、緑色又は
青色の成分のうち最低強度のものに対応する。すなわち
RGB値のうちの最大のものに対応する。これは黒色印
刷の制御に使用され、更に色印刷の制御に使用される色
除去及び清浄度の決定にも使用される。
彩度要因は、赤色成分色、緑色成分色又は青色成分色の
うちの最大の強度を有するものに対応する。すなわちR
GB値のうちの最小のものに対応する。これは黒色印刷
の制御には使用されないが、色印刷の制御に使用される
清浄度と強度の項の決定に使用される。
次に黒色印刷工程について説明する。
図示の動作において、次の工程では黒色インクの印刷の
ための黒色出力値が決定される。黒色出力値は、グレイ
要因の関数であり、0のときにもっとも黒い黒である陰
(shadow)であり、255のときにもっとも明る
くなる。この関数の代表的な形状が第3図のグラフに線
28で示されている。この例では、黒色はグレイ要因の
中間値で始まり、急激に陰まで立ち上がる。この出力値
を生成させるには、コンピュータ15のメモリ内のルッ
クアップテーブルを使用するのが好ましく、そこではグ
レイ値は黒色出力値を定義するデータを含むメモリ位置
にアクセスするために使用される。
次に下地色の除去及びグレイ成分の除去工程を説明する
これまでに説明したようにして生成された色成分の制御
において、色除去値もグレイ要因の関数として生成され
る。色除去値CRは、下地色除去(IICR)のグレイ
成分除去(GCR)に対する比に対応し、グレイ要因G
Fの関数として生成される。この関数の代表的例が第4
図に示される。図に示されるように、値CRは、線29
により示されるグレイ要因の線型関数であるか、線30
で示される非線型関数であり、この関数は典型的には図
に示す通り、中間調の点で0から陰である端で40%程
度の値に増加する。これまで説明したように、色調再現
値がRGB値から生成される前に、値CRはRlC及び
Bの値のいずれかを滅すのに使用される。
次に色調再現の工程について説明する。
色調再現について詳細に説明する前に、説明されている
システムにおいては、出力色値が生成され、これらがC
値、M値、及びY値又はまとめてCMY値として示され
るシアンインク、マゼンタインク、及び黄色インクを制
御している。説明しているシステムでは、このような出
力色値のいずれかは、部分的にはRGB値の一つから得
られた色調値から、CMYインク色のRGBスクリーン
値に対する仮定された逆近似関係に基づいて、部分的に
はRGB値から別に生成された色相値から、正確な色調
再現、グレイバランス及び色修正が得られるように導出
される。
色調修正を行なう前に、R,G及びBの色調値は、前記
の色除去(ICRを加えることで、第2図に示す修正色
調値R’、C;’及びB′を得るように変更される。等
式は次の通りである。
R’ =R十CR G’ =G+CR B’ =B十CR 但しCRは、第4図に代表例が示されるようなグレイ要
因CFの関数である。
説明しているシステムでは、次の工程として、更に変更
した色調値R1、Gl及びB1が決定される。色調の再
現は非常に重要である。たとえいかなる画像とするにし
ても、色調の再現が正確でなければ、画像はけっして良
くは見えない。色調の再現は、画像の出力に利用される
装置の特性にも依存している。値R1、G1及びB1は
、それぞれR’、G’及びB′の値の関数であり、ルッ
クアップテーブルを使用して生成されるのが好ましい。
第5図では、線31 、32及び33がR1,Gl及び
Gの値のR’、G’及びB′の値に対する代表的な関係
を示している。
前記のCMY色とR0B色との逆関係により、式は次の
ようになる。
C=255−RI M=255−CI Y= 255−81 次にグレイバランス修正工程について説明する。
色分離における第2の最重要な考え方は、最明度から陰
までの色調スケールにわたって、グレイを再現する能力
である。インク、乗料又は他の媒体で再現するのに使用
される色の組に対して、色調スケールの各点において、
それぞれグレイを作る値の組み合せがある。もしシアン
、マゼンタ又は黄色のように各出力色が純粋であれば、
等しい値でグレイになる。このようなことは通常は起こ
らず、色はある程度混ざった色になる。
−船釣にマゼンタ及び黄色の値をシアンの関数として決
定すると良い。これは通常シアンが、もっとも混った色
であり、常にもっとも高い値になるからである。説明し
ているシステムでも、シアンの値に対する式はそのまま
残り、G1及びB1の関数として新しいG2値及びB2
値が生成され、シアン及び黄色の値の制御用の値が得ら
れるように255から引き算する。
第6図のグラフにおいて、線34と35は、マゼンタ及
び黄色の制御のため、G2値と82僅の対応するGl値
とBl値の比が1より小さい典型的な例を示している。
線36は、縦座標と横座標の間の比率が1の場合を表わ
し、シアンの制御に使用される不変のR1色調値に対応
する。直線は関数が線型であることを示しているが、関
数は非線型でも良く、ルックアップテーブル又はそれと
同等のものにより生成させることができることは当然で
ある。さてこれにより式は次のようになる。
C=255−RI M=255−G2 Y=255−82 次に色修正の工程について説明する。
色分離において、色は常にグレイとは独立であることが
必要であり、その逆も必要である。これを行なうため、
定義により色を修正するのに使用されるいかなる項も、
純粋のグレイでは消去されなければならない。本発明の
非常に重要な特徴によれば、色は各画素毎に色相値に基
づいて修正される。色相値は、色角度のみを表わし、グ
レイとは独立である。特に色相値Hは、赤色ベクトルは
0°の角度に、緑色ベクトルは2π/3ラジアン(12
0°)の角度に、青色ベクトルは4π/3ラジアン(2
40°)の角度にあるという仮定に基づいた式により生
成される。
R値を基準とすると、色相の式は次の通りである。
G>Bならば H=90− (180(A/π)〕G<
Bならば H=270− [:180(A/π) )但
し、Aはラジアンで表示された次の式で表わArcta
nが角度で表示されるならば、式は第2図に示されるよ
うになる。
より完全な色修正式を定義するために、付加項が使用さ
れる。グレイ要因GF及びSF要因は、あらかじめRG
B値の最大値及び最小値としてそれぞれ定義されている
。他の項は、グレイ度と呼ばれ、RGBの組のグレイの
割合を表わす。
Gr = (255−G F ) / (255−S 
F )清浄度はグレイ度の逆であり、 CL−1−Gr 最後の項は、色の深みの割合を表わす強度である。
I = 1−  (S F/255) 色分離式は次の通り表わすことができる。
シアン =255−R1[1+(1、CL、Hの関数の
組)〕マゼンタ=255−G2 (1+(1、CL、H
の関数の組)]黄  色=255−82 (1+(1、
CL 、 Hの関数のM)〕1、CL、Hの関数の組の
項は、R−C,=Bである完全なグレイの時には消去さ
れなければならない。完全グレイの時にはGF=SFで
あり、それゆえグレイ度は1に、清浄度は0になる。し
たがってこの項はなくなる。Hとして必要とされる関数
は、典型的には非線型であり、ルックアップテーブル又
はそれと同様のもので決められる。■及びCLの関数も
同様に決められるが、必要とされる精度により線型関数
が使える場合もある。Hの関数は、色を加えるか引くか
により、正又は負になる。
一般的な式は、次のようになる。
C= 255  R1(1+IcCLcHc:IM−2
55G 2 (1+INCLNHNl]Y= 255 
 B 2 (1+IyCLJh)但し、IC,IN及び
■、は、■の関数であり、CLc  、 CLH及びC
L、は、CLの関数であり、Hc。
Hs及びH7は、Hの関数である。
ある利用可能なインクでの実際のテストで、Ic、iT
4及び1vの各項はIに等しく、CLc  。
CLM及びCL、の各項はCL”で表わされた時に、満
足のゆく結果が得られることがわかっている。それゆえ
適当な条件では、次の簡単化した式が充分に使用可能で
ある。
C= 255−R1(1+ICL4He〕M= 255
  G 2 [1+ICL”HM)Y = 255− 
B 2 (1+ICL”)lv)−船釣な式又は簡略化
した弐のいずれを適用する場合にも、HC,HM及びH
Vのルックアップテーブルは、関連出願に詳細が開示さ
れている型式の校正方法を使用して、対話型式で生成で
きる。
テストの対象は、コンピュータ表示される画像に対して
評価される色の校正刷りに対する出力である。満足な結
果が得られるまで、ルックアップ値が変更される。
本発明のシステムでは、校正方法は非常に簡単になり、
他のものよりはるかに速く行なうことが可能になる。こ
れが可能になる理由は、各操作工程及びルックアップ値
又はこれに関連する制御値が、視覚的に判定できる校正
刷りに対して作用し、他の操作工程での制御値には基本
的に可能な限り影響しないようにしているためである。
すなわち修正の工程において工程間での相互の影響がな
く、できる限り視覚的に正確である結果が即座に得られ
るように変換する方法であるためである。
色相値の生成及び使用は、特に重要である。これは色相
の修正が、視覚的に正確な複製を得る上で重要なためで
ある。本発明のシステムでは、原画像と校正刷りとの間
の色相の差は、視覚的に容易に検出でき、制御値の適当
な変更を決めて実行することができる。
Hのルックアップテーブルは、色相を1″づつ増加して
作ることが好ましい。すなわち360の値ができる。色
相の修正係数の標本図が、第7図に示されている。直線
で示されているが、実際にはなめらかな曲線を使用する
のが一般的であることは容易に理解されると思う。第7
図は、シアン印刷用である。異なる曲線になるが同様の
図が、マゼンタ印刷及び黄色印刷にも適用される。
これまで説明してきた種々の関数関係を定義するための
ルックアップテーブルに含まれる制御値の替り、又はそ
れに加えて別の制御値を使用できるのは当然であり、本
発明に特徴的な考え方の趣旨及び範囲から逸脱しないで
、他の修正及び変更が可能であることもわかると思われ
る。
〔発明の効果〕
本発明により、コンピュータで作られた原画像の色を正
確に複製することができ、しかもこの作業を容易に行な
えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実行する際に使用される色印刷複製
システムの概略ブロック図であり、第2図は、本発明に
基づいて実行される処理操作を説明する流れ図であり、 第3図は、黒色印刷に使用される項のグレイ要因に対す
る関係を説明するグラフであり、該4図は、色除去項の
グレイ要因に対する関係を説明するグラフであり、 第5図は、三色での色調再現のためのある項の修正を説
明するグラフであり、 第6図は、グレイバランスを得るため項を、更に修正す
ることを説明するグラフであり、第7図は、本発明のシ
ステムにおいて、修正係数と色相値の間で得られた関係
の形を示す標本図である。 図において、 11・・・カラーモニター  12・・・コンピュータ
、13・・・記憶ユニット、  15・・・記憶ユニッ
ト、16・・・コンピュータ、17・・・記憶ユニット
、19・・・記憶ユニット、  20・・・色処理シス
テム、21・・・中間調フィルム記録装置、 22・・・印刷機、     24・・・ビューボック
ス。 黒印刷 色調再現 グレイバランス 赤 貢 緑 シア〕・ 青 マゼラン 赤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ある範囲内で可変であると共に、原画像の個々の画
    素の赤色、緑色及び青色の成分色の強度値にそれぞれ対
    応するR、G及びBの値をそれぞれ規定する複数群の入
    力データの形態をとる原画像デジタルデータを供給する
    工程、及び該複数群の入力データをデジタル処理して、
    各入力データ群から、該原画像の個々の画素の少なくと
    も三つの出力色による複製を制御するための少なくとも
    三つの出力色値を含む出力値を備えた出力デジタルデー
    タを生成する複数群入力データの処理工程を備えた画像
    複製方法であって、 該複数群の入力データの該処理は、該R、G及びBの値
    から、該原画像の個々の画素の色相に対応する色相値を
    生成する工程、及び該出力色値を生成する時に該色相値
    を使用する工程とを含む画像複製方法。 2、該色相値は、0゜から360゜の範囲にあるように
    生成され、ある基準色相からの回転角度に対応する請求
    項の1に記載の画像複製方法。 3、該色相値を生成する該工程は、該R、G及びBの値
    のうちの一つである対象値と残りの二つである二残値に
    より、該対象値の二倍から該二残値を引き算した値を√
    3で除した値と該二残値の差との比のアークタンジェン
    ト(tan^−^1)である第1の値を生成する工程、
    及び一定値から該第1の値を引き算した値に該二残値の
    いずれかが大きいかにより0゜又は180゜のいずれか
    を加える工程を含む請求項の1に記載の画像複製方法。 4、該複数群入力データの該処理工程は、該R、G及び
    Bの値から、該原画像の個々の画素のいかなる色成分の
    強度にも関連する強度項を生成させる工程を含み、該出
    力色値を生成する時に該色相値と一緒に該強度値を使用
    する請求項の1に記載の画像複製方法。 5、該強度項は、該R、G及びBの値により表わされる
    強度レベルのうちの最大値に対応する請求項の4に記載
    の画像複製方法。 6、該出力データを生成する該複数群入力データの処理
    工程は、該R、G及びBの値により表わされる強度レベ
    ルの最大値と最小値の比に関連した清浄項を生成する工
    程、及び該出力色値を生成する時に該色相値と一緒に該
    清浄値を使用する工程を含む請求項の1に記載の画像複
    製方法。 7、該出力データを生成する該複数群入力データの処理
    工程は、該R、G及びBの値のあらかじめ定められた関
    数から第1、第2及び第3の色調値を生成する工程、及
    び該出力値を生成する時に該色相値と一緒に該色調値を
    使用する工程を含む請求項の1に記載の画像複製方法。 8、該出力データを生成する該複数群入力データの処理
    工程は、該R、G及びBの値から、該原画像の個々の画
    素のいかなる色成分の強度にも関連する強度項を生成す
    る工程を更に含み、該出力色値を生成する時に該色調値
    及び該色相値と一緒に該強度値を使用する請求項の7に
    記載の画像複製方法。 9、該出力データを生成する該複数群入力データの処理
    工程は、該R、G及びBの値により表わされる強度レベ
    ルの最大値と最小値の比に関連した清浄項を生成する工
    程、及び該出力色値を生成する時に該色調値及び該色相
    値と一緒に該清浄項を使用する工程を含む請求項の7に
    記載の画像複製方法。 10、該出力値は、少なくとも該三つの出力色値に加え
    て黒色出力値を含む請求項の1に記載の画像複製方法。 11、該複数群の入力データの該処理工程は、該R、G
    及びBの値により表わされる強度レベルの最小値に対応
    するグレイ要因を生成する工程を含み、該黒色出力値を
    生成する時に該グレイ要因を使用する請求項の10に記
    載の画像複製方法。 12、該出力データを生成する該複数群入力データの処
    理工程は、該R、G及びBの値のあらかじめ定められた
    関数として第1、第2及び第3の色調値を生成する工程
    、該グレイ要因の関数として第1、第2及び第3の修正
    色調値を生成する工程、及び該出力値を生成する時に該
    色相値と一緒に該修正色調値を使用する工程を含む請求
    項の11に記載の画像複製方法。 13、該グレイ要因のあらかじめ定められた関数として
    色除去項を生成する工程を含み、該第1、第2及び第3
    の修正色調値を生成する時に、該第1、第2及び第3の
    色調値に該色除去値を加える請求項の11に記載の画像
    複製方法。 14、該修正色調値の使用工程は、該第1、第2及び第
    3の修正色調値のあらかじめ定められた関数により、第
    1、第2及び第3の更に修正した色調値をそれぞれ生成
    する工程を含む請求項の11に記載の画像複製方法。 15、該修正色調値の使用工程は、該第1、第2及び第
    3の修正値のうちのすくなくとも二つのあらかじめ定め
    られた関数により、少なくとも二つの付加修正色調値を
    生成させることで、グレイバランスの修正を行なう工程
    を更に含む請求項の14に記載の画像複製方法。 16、該出力データを生成する該複数群の入力データの
    処理工程は、一般的に逆作用する該R、G及びB値のあ
    らかじめ定められた関数により、第1、第2及び第3の
    色調値を生成する工程、シアン出力色値を生成する時に
    該色相値と一緒に該第1の色調値を使用する工程、マゼ
    ンタ出力色値を生成する時に該色相値と一緒に該第2の
    色調値を使用する工程、及び黄色出力色値を生成する時
    に該色相値と一緒に該第3の色調値を使用する工程を含
    む請求項の1に記載の画像複製方法。 17、該シアン、マゼンタ及び黄色出力色値を生成する
    時に、該色相項のあらかじめ定められた関数により、該
    色調値を修正するための第1、第2及び第3の色相値を
    生成する工程が含まれる請求項の16に記載の画像複製
    方法。 18、原画像の個々の該画素のいずれの色成分の強度に
    も関連した強度項を、該R、G及びBの値から生成する
    工程を含み、該シアン、マゼンタ及び黄色の出力色値を
    生成する時には、該第1、第2及び第3の色相項と一緒
    に、該強度項を使用する請求項の17に記載の画像複製
    方法。 19、該複数群の入力データの該処理工程は、該R、G
    及びBの値により表わされる強度レベルの最小値に対応
    するグレイ要因を生成する工程を含み、黒色出力値を生
    成する時に該グレイ要因を使用し、該シアン、マゼンタ
    及び黄色の出力色値を生成する時に該グレイ要因のあら
    かじめ定められた関数により該色相及び強度の項と一緒
    に使用するための第1、第2及び第3の修正色調値を生
    成させる請求項の18に記載の画像複製方法。 20、該あらかじめ定められた関数のそれぞれは、校正
    を目的とする該あらかじめ定められた関数の他の関数と
    は独立して修正可能である請求項の19に記載の画像複
    製方法。
JP2254357A 1990-02-09 1990-09-26 コンピュータ生成画像の複製に利用可能なカラー印刷システム Pending JPH03240392A (ja)

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GB2240897A (en) 1991-08-14
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