JPH03240418A - 野菜、花卉、樹木類の保護方法 - Google Patents
野菜、花卉、樹木類の保護方法Info
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- JPH03240418A JPH03240418A JP3716590A JP3716590A JPH03240418A JP H03240418 A JPH03240418 A JP H03240418A JP 3716590 A JP3716590 A JP 3716590A JP 3716590 A JP3716590 A JP 3716590A JP H03240418 A JPH03240418 A JP H03240418A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、野菜類の栽培、花卉類の栽培、樹木類の植栽
における表土の雑草の防除や乾燥防止に関し、その作業
性を容易にし、野菜、花卉、樹木類の健全な生育を促進
する方法を提供するものである。
における表土の雑草の防除や乾燥防止に関し、その作業
性を容易にし、野菜、花卉、樹木類の健全な生育を促進
する方法を提供するものである。
(従来の技術)
従来、野菜類の栽培、花卉類の栽培、樹木類の植栽にお
ける表土の雑草の防除や乾燥防止に関しては、表土にク
ラを敷く方法が知られている。上記の方法は、かさばる
ため運搬などの費用が高(つくばかりでなく、風等によ
り飛ばされたり、均一に敷くことも難しく雑草が生えや
すかった。また樹木類の保護材として林産廃棄物を粘着
剤で同化、あるいは縫合用糸で縫合したマット状成形体
が知られている(実開昭61−95267号公報)。こ
の方法は、マット状にした成形物を敷くため、その持ち
運びや取扱に大きな問題がある。
ける表土の雑草の防除や乾燥防止に関しては、表土にク
ラを敷く方法が知られている。上記の方法は、かさばる
ため運搬などの費用が高(つくばかりでなく、風等によ
り飛ばされたり、均一に敷くことも難しく雑草が生えや
すかった。また樹木類の保護材として林産廃棄物を粘着
剤で同化、あるいは縫合用糸で縫合したマット状成形体
が知られている(実開昭61−95267号公報)。こ
の方法は、マット状にした成形物を敷くため、その持ち
運びや取扱に大きな問題がある。
また、交通量の多い道路わきでの作業には作業者の安全
性の問題も重要な問題となる。さらに樹木の間をぬって
施工するため作業に困難を伴い、なかでもツツジ、サツ
キ等の潅木への施工は特に難しい。さらに強風で飛ばさ
れたり、長期間にわたり施工すると隙間、つなぎ目や捲
れ等により雑草が生えてくる等の問題があった。
性の問題も重要な問題となる。さらに樹木の間をぬって
施工するため作業に困難を伴い、なかでもツツジ、サツ
キ等の潅木への施工は特に難しい。さらに強風で飛ばさ
れたり、長期間にわたり施工すると隙間、つなぎ目や捲
れ等により雑草が生えてくる等の問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、従来の問題点を解決し、野菜類の栽培、和書
類の栽培や樹木類の植栽において、表土の雑草防除や乾
燥防止効果を有し、その施工作業が容易で野菜、花弁、
樹木類の健全な生育を促進する方法を提供しようとする
ものである。
類の栽培や樹木類の植栽において、表土の雑草防除や乾
燥防止効果を有し、その施工作業が容易で野菜、花弁、
樹木類の健全な生育を促進する方法を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段)
このような現状に鑑み本発明者らは、鋭意検討を重ねた
結果、植物性繊維と紙力増強剤を水で混合した液状組成
物は取扱が容易で、これを野菜、花卉、樹木類の根の表
土に被覆するか、あるいは被覆した後自然に乾燥させる
ことにより被膜を形成し、これにより雑草の発生が無く
なり、かつ表土の乾燥が防止できることを見出し、この
知見に基づき本発明を完成した。
結果、植物性繊維と紙力増強剤を水で混合した液状組成
物は取扱が容易で、これを野菜、花卉、樹木類の根の表
土に被覆するか、あるいは被覆した後自然に乾燥させる
ことにより被膜を形成し、これにより雑草の発生が無く
なり、かつ表土の乾燥が防止できることを見出し、この
知見に基づき本発明を完成した。
すなわち本発明は、(1)植物性繊維と紙力増強剤を含
有する水性繊維組成物を野菜、花弁、樹木類の根の表土
に被覆して被膜を形成させることを特徴とする野菜、花
弁、樹木類の保護方法、(2)植物性繊維と紙力増強剤
を含有する水性繊維組成物を野菜、花弁、樹木類の根の
表土に被覆し、自然に乾燥させて被膜を形成させること
を特徴とする野菜、花弁、樹木類の保護方法及び(3)
植物性繊維と紙力増強剤を含有してなることを特徴とす
る野菜、花卉、樹木類の根の表土被覆保護用水性繊維組
成物、 を提供するものである。
有する水性繊維組成物を野菜、花弁、樹木類の根の表土
に被覆して被膜を形成させることを特徴とする野菜、花
弁、樹木類の保護方法、(2)植物性繊維と紙力増強剤
を含有する水性繊維組成物を野菜、花弁、樹木類の根の
表土に被覆し、自然に乾燥させて被膜を形成させること
を特徴とする野菜、花弁、樹木類の保護方法及び(3)
植物性繊維と紙力増強剤を含有してなることを特徴とす
る野菜、花卉、樹木類の根の表土被覆保護用水性繊維組
成物、 を提供するものである。
本発明において使用する植物性繊維としては、パーク、
オガクズ類、茸栽培残渣、バルブ、ピートモス、リンタ
ー、ジュート、ヤシ等があげられる。パークは生でも堆
肥化したものでもよく、また茸の栽培残渣としてはシイ
タケ、ヒラタケ、イノキダケ等を栽培し、収穫したとき
にのこる栽培残渣が使用できる。バルブとしては、針葉
樹由来、広葉樹由来または古紙由来のバルブのいずれも
使用することができる。これらの植物性繊維は、一般的
には1種類で使用されるが、2種以上混合して用いても
よく、必要に応じて粉砕するかさらに微粉砕して使用し
て差し支えない。植物性繊維の繊維長は特に制限はない
が、通常0.1〜5闘、好ましくは0.5〜3mmであ
る。
オガクズ類、茸栽培残渣、バルブ、ピートモス、リンタ
ー、ジュート、ヤシ等があげられる。パークは生でも堆
肥化したものでもよく、また茸の栽培残渣としてはシイ
タケ、ヒラタケ、イノキダケ等を栽培し、収穫したとき
にのこる栽培残渣が使用できる。バルブとしては、針葉
樹由来、広葉樹由来または古紙由来のバルブのいずれも
使用することができる。これらの植物性繊維は、一般的
には1種類で使用されるが、2種以上混合して用いても
よく、必要に応じて粉砕するかさらに微粉砕して使用し
て差し支えない。植物性繊維の繊維長は特に制限はない
が、通常0.1〜5闘、好ましくは0.5〜3mmであ
る。
紙力増強剤としては、乾燥時紙力増強剤と湿時紙力増強
剤があり抄紙工程で使用されるものであればいかなるも
のも使用し得る。なお一般的には、両者を組み合わせて
使用するのが効果的である。乾燥時紙力増強剤としては
、例えば澱粉、植物ガム、ラテックス樹脂、ポリアクリ
ルアミド樹脂等があげられる。また湿時紙力増強剤とし
ては、メラミン−ホルムアミド樹脂、尿素−ホルムアル
デヒド樹脂、ポリエチレンイミン、ポリアミドポリアミ
ン、エピクロールヒドリン樹脂等があげられる。これら
は一般的には1種類で使用されるが、2種以上使用して
差し支えない。その使用量は、植物性繊維に対して、通
常0.01重量%以上用いられ、好ましくは0.5〜6
重量%、より好ましくは0.8〜3重量%の範囲で用い
られる。この紙力増強剤が少なすぎると十分な強度の被
膜が形成されず被膜が降雨によって破れたり、風で飛ば
されたりすることがある。また紙力増強剤が多すぎては
、コルク状の被膜の強度はでるが、透水性、通気性が損
われることがあるという問題があり、本発明の目的を達
成できない。
剤があり抄紙工程で使用されるものであればいかなるも
のも使用し得る。なお一般的には、両者を組み合わせて
使用するのが効果的である。乾燥時紙力増強剤としては
、例えば澱粉、植物ガム、ラテックス樹脂、ポリアクリ
ルアミド樹脂等があげられる。また湿時紙力増強剤とし
ては、メラミン−ホルムアミド樹脂、尿素−ホルムアル
デヒド樹脂、ポリエチレンイミン、ポリアミドポリアミ
ン、エピクロールヒドリン樹脂等があげられる。これら
は一般的には1種類で使用されるが、2種以上使用して
差し支えない。その使用量は、植物性繊維に対して、通
常0.01重量%以上用いられ、好ましくは0.5〜6
重量%、より好ましくは0.8〜3重量%の範囲で用い
られる。この紙力増強剤が少なすぎると十分な強度の被
膜が形成されず被膜が降雨によって破れたり、風で飛ば
されたりすることがある。また紙力増強剤が多すぎては
、コルク状の被膜の強度はでるが、透水性、通気性が損
われることがあるという問題があり、本発明の目的を達
成できない。
本発明の方法は、植物性繊維と紙力増強剤を水で混合し
た水性繊維組成物(以下、単に水性繊維組成物という)
を用いるが、紙力増強剤の添加方法は特に限定されるも
のではなく、また使用する水の量も植物性繊維と紙力増
強剤が混合し得る量以上あれば差し支えない。こうして
得られた液状組成物はそのまま表土に被覆して使用する
ことができるが、実用的には持ち運びを容易にするため
、固形分10〜20%の濃縮組成物とし、被覆する際に
再度水を加えて混合撹拌して使用するのが好ましい。
た水性繊維組成物(以下、単に水性繊維組成物という)
を用いるが、紙力増強剤の添加方法は特に限定されるも
のではなく、また使用する水の量も植物性繊維と紙力増
強剤が混合し得る量以上あれば差し支えない。こうして
得られた液状組成物はそのまま表土に被覆して使用する
ことができるが、実用的には持ち運びを容易にするため
、固形分10〜20%の濃縮組成物とし、被覆する際に
再度水を加えて混合撹拌して使用するのが好ましい。
本発明の水性繊維組成物を表土に被覆する方法は、特に
限定されるものではなく液状のまま使用する場所まで運
び被覆できればよい。例えば、道路の分離帯、公園、山
林、農場等の大規模な使用であれば、ポンプっきのミキ
サー車等が使用されるが、鉢植、花壇、畑等の小規模な
使用であればバケツまたはヒシャク等を用いて表土に流
し込むだけで十分である。第1図に樹木の根元の周辺に
水性繊維組成物を被覆した状態を示し、これにより木の
根が傷められるのを防いでいる状態を示す。第2図に花
壇に水性繊維組成物を適用した状態を示す。また水性繊
維組成物の被覆量は、適用場面、対象植物により異なり
特に制限されるものではないが、−船釣には水性繊維組
成物の固形分として0.2〜2kg/m” 、乾燥後の
厚さで0.3〜1.5cmで被覆される。
限定されるものではなく液状のまま使用する場所まで運
び被覆できればよい。例えば、道路の分離帯、公園、山
林、農場等の大規模な使用であれば、ポンプっきのミキ
サー車等が使用されるが、鉢植、花壇、畑等の小規模な
使用であればバケツまたはヒシャク等を用いて表土に流
し込むだけで十分である。第1図に樹木の根元の周辺に
水性繊維組成物を被覆した状態を示し、これにより木の
根が傷められるのを防いでいる状態を示す。第2図に花
壇に水性繊維組成物を適用した状態を示す。また水性繊
維組成物の被覆量は、適用場面、対象植物により異なり
特に制限されるものではないが、−船釣には水性繊維組
成物の固形分として0.2〜2kg/m” 、乾燥後の
厚さで0.3〜1.5cmで被覆される。
かくして表土に被覆された水性繊維組成物は、太陽熱、
風等で乾燥し、多孔質で弾力性のあるコルク状被膜とな
る。
風等で乾燥し、多孔質で弾力性のあるコルク状被膜とな
る。
本発明で使用する水性繊維組成物は、他の凝集剤の添加
も可能であり、野菜、花卉、樹木類の生長を促進するた
め、肥料、農薬、土壌改良剤、保水剤、防腐剤等の添加
も有効である。また美観等より着色剤の添加も有効であ
る。また本発明の水性繊維組成物は、野菜、花卉、樹木
類の根の表土へ被覆して使用するが、単に雑草防止のた
め野菜、花卉、樹木類がない所でも被覆して使用するこ
とも可能である。
も可能であり、野菜、花卉、樹木類の生長を促進するた
め、肥料、農薬、土壌改良剤、保水剤、防腐剤等の添加
も有効である。また美観等より着色剤の添加も有効であ
る。また本発明の水性繊維組成物は、野菜、花卉、樹木
類の根の表土へ被覆して使用するが、単に雑草防止のた
め野菜、花卉、樹木類がない所でも被覆して使用するこ
とも可能である。
(発明の効果)
本発明の野菜、花卉、樹木類を保護する方法は、植物性
繊維と紙力増強剤を水で混合した水性繊維組成物を使用
するため、バイブ移送ができタンク車等で運搬でき取扱
が容易であり、撒布することにより容易に目的とする植
物の表土、根を被覆することができる。また本発明方法
によれば被覆作業はホース等を用いて行うことができる
ので交通量の多い場所でも迅速かつ安全な作業が可能と
なる。さらに表土に被覆された水性繊維組成物は、必要
に応じ厚さが調整でき、太陽熱、風等で乾燥し目的の厚
さの多孔質で弾力性のあるコルク状被膜を形成するが、
表土と合着するため強風下でも飛ばされることがない。
繊維と紙力増強剤を水で混合した水性繊維組成物を使用
するため、バイブ移送ができタンク車等で運搬でき取扱
が容易であり、撒布することにより容易に目的とする植
物の表土、根を被覆することができる。また本発明方法
によれば被覆作業はホース等を用いて行うことができる
ので交通量の多い場所でも迅速かつ安全な作業が可能と
なる。さらに表土に被覆された水性繊維組成物は、必要
に応じ厚さが調整でき、太陽熱、風等で乾燥し目的の厚
さの多孔質で弾力性のあるコルク状被膜を形成するが、
表土と合着するため強風下でも飛ばされることがない。
また透水性及び通気性と保水性を有し、降雨のさいは根
に水分が供給されかつ乾燥時には土壌の乾燥が防止され
、また植物性繊維からなる被膜であるので時がたつにつ
れ自然崩壊ないしは分解し、公害上問題となることかな
い。
に水分が供給されかつ乾燥時には土壌の乾燥が防止され
、また植物性繊維からなる被膜であるので時がたつにつ
れ自然崩壊ないしは分解し、公害上問題となることかな
い。
(実施例)
以下に実施例により本発明をさらに具体的に説明する。
なお下記例中組成を示す%は重量%を示す。
実施例1
(水性繊維組成物の製造)
脱墨新聞古紙(商品名に−GP、■国光製)3kg(乾
燥重量)に水10℃を加え、古紙が微細になるまで撹拌
した。これにポリアクリルアミド樹脂(商品名 ボスト
ロン、荒川化学製)0.8%/古紙を添加し、5分間撹
拌した。次にエポキシ樹脂(商品名 カイメン−557
、デイックバーキュレス製)を2%/古紙を添加し、5
分間撹拌した。最後に防腐剤(商品名 バイオホープ、
ケイアイ化成■製)4gを添加し、2分間撹拌し、灰白
色の水性繊維組成物とした。
燥重量)に水10℃を加え、古紙が微細になるまで撹拌
した。これにポリアクリルアミド樹脂(商品名 ボスト
ロン、荒川化学製)0.8%/古紙を添加し、5分間撹
拌した。次にエポキシ樹脂(商品名 カイメン−557
、デイックバーキュレス製)を2%/古紙を添加し、5
分間撹拌した。最後に防腐剤(商品名 バイオホープ、
ケイアイ化成■製)4gを添加し、2分間撹拌し、灰白
色の水性繊維組成物とした。
実施例2
(水性繊維組成物の製造)
脱墨新聞古紙(商品名に−GP、■国光製)1.5kg
(乾燥重量)とパーク(商品名 フジミバーク、富士見
資材■製)をリファイナー処理したもの1.5kg(乾
燥重量)に水10f2.を加え、混合撹拌した。これに
カチオン系凝集剤(商品名RCl 04 :可成化学■
製)0.075%/古紙+バークを添加し、2分間撹拌
した後、アニオン系凝集剤(商品名 ハイホルダー35
1、栗田工業■製)0.045%/古紙+バークを添加
し、2分間攪拌した。これにポリアクリルアミド樹脂(
商品名 ボスドロン、荒川化学製)1.0%/古紙+バ
ークを添加し、5分間撹拌した。次にエポキシ樹脂(商
品名 カイメン−557、デイックバーキュレス社製)
を3%/古紙+バークを添加し、5分間撹拌した。これ
に防腐剤(商品名 バイオホープ、ケイアイ化成社製)
4gを添加し、2分間撹拌し、茶褐色の水性繊維組成物
とした。
(乾燥重量)とパーク(商品名 フジミバーク、富士見
資材■製)をリファイナー処理したもの1.5kg(乾
燥重量)に水10f2.を加え、混合撹拌した。これに
カチオン系凝集剤(商品名RCl 04 :可成化学■
製)0.075%/古紙+バークを添加し、2分間撹拌
した後、アニオン系凝集剤(商品名 ハイホルダー35
1、栗田工業■製)0.045%/古紙+バークを添加
し、2分間攪拌した。これにポリアクリルアミド樹脂(
商品名 ボスドロン、荒川化学製)1.0%/古紙+バ
ークを添加し、5分間撹拌した。次にエポキシ樹脂(商
品名 カイメン−557、デイックバーキュレス社製)
を3%/古紙+バークを添加し、5分間撹拌した。これ
に防腐剤(商品名 バイオホープ、ケイアイ化成社製)
4gを添加し、2分間撹拌し、茶褐色の水性繊維組成物
とした。
実施例3
(表土上に被膜形成)
実施例1により得られた水性繊維組成物200kg(固
形分3%)をあらかじめ整地された道路の分離帯の高さ
約50cmのサツキの周辺、約5ゴの表土へ流し込み表
土を被覆した。3日後水性繊維組成物が自然乾燥して被
膜が形成したのを確認し、その厚さを測定したところ平
均13mmであった。1年後(10月)観測の結果、上
記被膜を被覆した表土には雑草の発生は全くなかった。
形分3%)をあらかじめ整地された道路の分離帯の高さ
約50cmのサツキの周辺、約5ゴの表土へ流し込み表
土を被覆した。3日後水性繊維組成物が自然乾燥して被
膜が形成したのを確認し、その厚さを測定したところ平
均13mmであった。1年後(10月)観測の結果、上
記被膜を被覆した表土には雑草の発生は全くなかった。
また被膜は、乾燥して緑色の退色もな(、風に飛ばされ
ることもなかった。一方上記水性繊維組成物を表土に被
覆していないサツキの周辺には、ハルジオン、オオアレ
チノギク、ノゲシ、ギシギシ、スズメノカタビラ、カタ
バミ等多数の雑草の発生が見られた。
ることもなかった。一方上記水性繊維組成物を表土に被
覆していないサツキの周辺には、ハルジオン、オオアレ
チノギク、ノゲシ、ギシギシ、スズメノカタビラ、カタ
バミ等多数の雑草の発生が見られた。
実施例4
(鉢表土上に被膜形成)
9号鉢に栽培された高さ約40cmの三本立大菊(国華
創雲)の根元に、実施例2により得られた水性繊維組成
物300gを流し込み、表土を被覆し自然乾燥して厚さ
7闘の被膜を形成した。同様にして被膜を形成した計5
鉢を準備した。対照として上記水性繊維組成物を表土に
被覆していない鉢も5鉢準備した。同じ日に上記10鉢
に十分潅水し、ビニールハウスへ静置した。以後潅水を
止め、3日後に観察した結果、上記水性繊維組成物を用
いて表土に被膜を被覆した鉢の菊の葉は全くしおれてい
なかったが、上記水性繊維組成物を表土に被覆していな
い鉢の菊の葉は全てしおれていた。その後毎日潅水し、
4ケ月後に観察した結果、上記水性繊維組成物を表土に
被覆して被膜を形成させた鉢には雑草の発生は全くみら
れなかったが、水性繊維組成物を表土に被覆していない
鉢には5鉢ともトキンソウ、カタバミ、ヒメジョオンの
雑草の発生がみられた。
創雲)の根元に、実施例2により得られた水性繊維組成
物300gを流し込み、表土を被覆し自然乾燥して厚さ
7闘の被膜を形成した。同様にして被膜を形成した計5
鉢を準備した。対照として上記水性繊維組成物を表土に
被覆していない鉢も5鉢準備した。同じ日に上記10鉢
に十分潅水し、ビニールハウスへ静置した。以後潅水を
止め、3日後に観察した結果、上記水性繊維組成物を用
いて表土に被膜を被覆した鉢の菊の葉は全くしおれてい
なかったが、上記水性繊維組成物を表土に被覆していな
い鉢の菊の葉は全てしおれていた。その後毎日潅水し、
4ケ月後に観察した結果、上記水性繊維組成物を表土に
被覆して被膜を形成させた鉢には雑草の発生は全くみら
れなかったが、水性繊維組成物を表土に被覆していない
鉢には5鉢ともトキンソウ、カタバミ、ヒメジョオンの
雑草の発生がみられた。
第1図ないし第2図はそれぞれ本発明方法を適用した実
施例の説明図である。
施例の説明図である。
Claims (3)
- (1)植物性繊維と紙力増強剤を含有する水性繊維組成
物を野菜、花卉、樹木類の根の表土に被覆して被膜を形
成させることを特徴とする野菜、花卉、樹木類の保護方
法。 - (2)植物性繊維と紙力増強剤を含有する水性繊維組成
物を野菜、花卉、樹木類の根の表土に被覆し、自然に乾
燥させて被膜を形成させることを特徴とする野菜、花卉
、樹木類の保護方法。 - (3)植物性繊維と紙力増強剤を含有してなることを特
徴とする野菜、花卉、樹木類の根の表土被覆保護用水性
繊維組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02037165A JP3080314B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 野菜、花卉、樹木類の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02037165A JP3080314B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 野菜、花卉、樹木類の保護方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240418A true JPH03240418A (ja) | 1991-10-25 |
| JP3080314B2 JP3080314B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=12489985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02037165A Expired - Fee Related JP3080314B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 野菜、花卉、樹木類の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3080314B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123063A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-21 | Yamakawa Sangyo Kk | マルチング施工方法 |
| JPH0880127A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Tenchion:Kk | マルチ層の造成方法 |
| JP2006061045A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Nagoya Pulp Kk | 難燃性マルチング材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4633683B2 (ja) | 2006-07-31 | 2011-02-16 | シャープ株式会社 | 現像装置およびこれを備えた画像形成装置 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP02037165A patent/JP3080314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123063A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-21 | Yamakawa Sangyo Kk | マルチング施工方法 |
| JPH0880127A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Tenchion:Kk | マルチ層の造成方法 |
| JP2006061045A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Nagoya Pulp Kk | 難燃性マルチング材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3080314B2 (ja) | 2000-08-28 |
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