JPH0324063Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0324063Y2
JPH0324063Y2 JP1985064217U JP6421785U JPH0324063Y2 JP H0324063 Y2 JPH0324063 Y2 JP H0324063Y2 JP 1985064217 U JP1985064217 U JP 1985064217U JP 6421785 U JP6421785 U JP 6421785U JP H0324063 Y2 JPH0324063 Y2 JP H0324063Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
confectionery
container
paper
thin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985064217U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61182280U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985064217U priority Critical patent/JPH0324063Y2/ja
Publication of JPS61182280U publication Critical patent/JPS61182280U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0324063Y2 publication Critical patent/JPH0324063Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は容器入りの菓子、殊に薄層状になした
菓子に係り、喫食時に必要量に応じて容器から連
続的に取出し得るようになされた、容器入り薄層
菓子に係る。
(従来の技術) 一般に薄層状の食品乃至嗜好品としてはスルメ
を圧延したノシイカ、蒸した昆布を帯状に薄く削
つた朧昆布等が知られている。
一方、実開昭53−5581号公報には印刷の施され
た可食フイルムシートと透明乃至半透明な固形の
可食性物質とから構成される、文字又は絵入り可
食性複合体が開示されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のノシイカや朧昆布においてはその主要構
成物質である蛋白質又は炭水化物が繊維状を呈し
ており且つ相互に絡み合つているために保形性が
良好であり、相互付着性を有しないので容器内に
重量収納することが可能であり、更に喫食時には
手指で容易に切取つて適宜量のものとなすことが
できる。
又、上記実開昭53−5581号公報に開示の可食性
複合体は文字又は絵例えばキヤラクタを表示して
需要者の購買意欲を刺激しようとするものであ
り、喫食時に連続的に収納容器から取出し得るよ
うになすことについては該公報に何等言及されて
いない。
これらに対して、本考案は非繊維質の菓子、例
えば薄層帯片化可能なチユーインガム、キヤラメ
ル、ゼリー等を対象とし、これを容器内に収納す
ると共に、その喫食時には収納容器から連続的に
且つ需要者の個人的好みに応じて必要量だけ容易
に取出し可能となすことを問題点としている。
(問題点を解決するための手段及び作用) 本考案によれば上記問題点は、薄層状の菓子体
が可食性帯片又は剥離紙帯片により定置されてお
り、この複合帯片が複数枚の帯片菓子から構成さ
れ、該複数枚の帯片菓子が略半分に折畳まれ、且
つ折込み状態で積層されて容器内に収納されると
共に、その一端部が該収納容器に形成された開口
部から露出していることを特徴とする、容器入り
薄層菓子により解決される。
本考案による容器入り薄層菓子において、可食
性帯片はオブラート、アミローズペーパー又はプ
ルランペーパーであることができ、又剥離紙帯片
はアルミホイル、合成樹脂シート、樹脂加工紙又
は蝋引紙であることができる。また、略半分に折
畳まれ、且つ折込み状態で積層された複数枚の帯
片菓子が菓子体を担体帯片で狭持した構造とする
こともできる。
(実施例等) 次に、本考案の実施例について図面を参照しつ
つ説明する。
第1図は本考案による、容器入り薄層菓子10
を示している。この容器入り薄層菓子10は、担
体帯片122と該担体帯片122により定置され
た薄層状の菓子体124とから構成される複合帯
片12と、この複合帯片12を収容する収納容器
14とから構成されている。
担体帯片122は可食性帯片又は剥離紙帯片で
構成されていることができ、この場合に可食性帯
片の材質としてはオブラート、アミローズペーパ
ー、プルランペーパー等を採用することができ、
必要であればこれらの可食性帯片には可食性イン
キにより印刷を施しておくことも可能であり、又
剥離紙帯片の材質としてはアルミホイル、合成樹
脂シート、樹脂加工紙、蝋引紙等を採用すること
ができる。菓子体124は、このような担体帯片
122により定置保持されて複合帯片12となつ
ているが、これは菓子体124を担体帯片122
の片面に貼着させることにより行なうことも、或
いは又2枚の担体帯片122で菓子体124を挟
持させることにより行なうこともできる。
複合帯片12は具体的には次のようにして製造
することができる。即ち、菓子がチユーインガム
又はキヤラメルの場合には、常法により得たチユ
ーインガム又はキヤラメル生地をドウシーター、
圧延ロール等を用いて厚さが約1.5〜0.3mm程度と
なるように圧延し、次いで担体帯片と共に圧延し
て合体せしめることにより製造することができ、
又ゼリー菓子の場合にはホツパ内にゼリー生地を
装填し、担体帯片を配置した冷気コンベヤ上に上
記ゼリー生地をスリツターから流し出して厚さ約
1.5〜0.3mm程度になすことにより製造することが
できる。
このようにして製造された複合帯片12にはそ
の1端が、収納容器14に形成された取出し口1
42から露出した状態で、上記収納容器14に収
容されて、本考案による容器入り薄層菓子10と
なされる。収納容器14内における複合帯片の収
納態様は、例えば、第2図及び第3図に示される
ように逐次折込み重ねられて所謂「ポツプアツ
プ」形式とすることができる。この場合に第2図
に示された複合帯片12Bは複数枚の帯片菓子か
らなつていて、これら帯片菓子が略半分に折畳ま
れ且つ折込み状態で積層されており、従つて最上
部に位置する帯片菓子が引出される場合に次に位
置する帯片菓子の一端が収納容器14の取出し口
142(第1図参照)から自然に露出するように
なされている。一方、第3図に示された複合帯片
12Cでは菓子体124Cは、これを挟持する担
体帯片122aC及び122bCが逐次折込み状態
で積層配置されており、この場合にも収納容器1
4Cに形成されている取出し口142Cから露出
している担体帯片122aC,122bCに挟持さ
れている菓子体124Cを一緒に引出す。この菓
子体124Cを喫食のために取出せば、次に位置
する担体帯片122aC,122bCに挟持された
菓子体124Cが取出し口142Cから露出する
ようになる。
第1図〜第3図において複合帯片12,12
B,及び12Cにおける菓子体124,124B
及び124Cは担体帯片により挟持された状態で
示されているが、これは衛生上の観点及び菓子体
の相互付着防止に基くものであり、個々の収納容
器に収納されるべき菓子の量が比較的小であつて
早期に消費される場合等であれば菓子体の片面又
は両面に担体帯片を貼着定置させることができ
る。
尚、本考案による容器入り薄層菓子10は樹脂
コートしたアルミホイル又は他の防湿性包材を用
い且つ自体慣用の技術により第4図に示されるよ
うにピロー包装するか、又は第5図に示されるよ
うに立方体状にオーバーラツプ包装して製品2
0,20Aとなすことができる。
製造例 1 重量基準で50.4%の粉糖と、25%のガムベース
と、15%のグルコースと、8%の水飴と、1%の
クエン酸と、0.6%の香料とを50℃で混捏し、得
られたチユーインガム生地を圧延ロールで0.4mm
に圧延し、成形して帯状になした。この薄層チユ
ーインガムを8cm角で切断成形し、その片面に
8.5cm角のポリエチレンシートを貼着して複合帯
片菓子とした。これら複合帯片菓子を、隣接する
2枚の菓子が半分づつ重ね合わされるように逐次
折込み重ねて積層体となした(第2図比較参照)。
この積層物の最上層に位置する複合帯片菓子の
一端が露出するような態様で(第1図参照)、こ
の積層物を収納容器に収容して、容器入り薄層菓
子となした。
この容器入り薄層菓子は、透湿度2のポリプロ
ピレンシートを包材としてオーバーラツプ包装さ
れ製品となされた。
製造例 2 重量基準で46.85%の砂糖と、50%の水飴と、
2%のペクチンと、0.25%のクエン酸ナトリウム
とを混合し、107℃となるまで加熱し、0.3%の香
料と0.6%のクエン酸を添加して更に混合した。
得られたゼリー生地をスリツター付きのホツパ内
に装填した。スリツターの下部には冷却コンベヤ
が設置されており、該コンベヤ上にはスリツター
の長さよりも若干幅広のオブラート帯片を配置し
ておき、スリツターより流出したゼリー生地をこ
のオブラート帯片上に流した。ゼリー生地はオブ
ラート帯片上において1mm厚さで凝固した。凝固
したゼリー層上に更にオブラート帯片を貼着する
ことにより、ゼリー層がオブラート帯片でサンド
イツチされた複合帯片が製造された。この複合帯
片を8cm角で切断成形して、帯片菓子とした。こ
れらの帯片菓子を、隣接する2枚の菓子が半分づ
つ重ね合わされるように逐次折重ねて積層体とな
した。(第2図比較参照)。
この積層物の最上層に位置する帯片菓子の一端
が露出するような態様で(第1図参照)、この積
層物を収納容器に収容して、容器入り薄層菓子と
した。
この容器入り薄層菓子は、ビニルコートされた
アルミホイルを包材として、第4図に示されるよ
うにピロー包装されて製品となされた。
(考案の効果) 本考案は、複合帯片を構成する複数枚の帯片菓
子が収納容器内に略半分に折畳まれ、且つ折込み
状態で積層される構造となり、従つて、最上部に
位置する帯片菓子が引き出される場合に次に位置
する帯片菓子の一端が収納容器の取り出し口とな
る開口部から逐次露出できるので簡単に且つ確実
に取り出すことができ、しかも一枚の帯片菓子を
1回分の喫食量に調整すれば無駄な量を引き出す
心配がないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による、容器入り薄層菓子を略
示する斜視図、第2,3図は菓子体帯片と担体帯
片とから構成される複合帯片の、容器内での収納
形式を示す斜視図であつて、折込み積層体となさ
れた場合を示しており、第3図は容器入り薄層菓
子の断面図であつて容器内における複合帯片の更
に他の収納形式を説明する図面、第4及び5図は
本考案による、容器入り薄層菓子をピロー包装し
た状態及びオーバーラツプ包装した状態をそれぞ
れ示す斜視図である。 10,10C……容器入り菓子、12,12
B,12C……複合帯片、122,122B,1
22C……122aC、122bC……担体帯片、
124,124B,124C……菓子体、14…
…収納容器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薄層状の菓子体が可食性帯片又は剥離紙帯片
    により定置されており、この複合帯片が複数枚
    の帯片菓子から構成され、該複数枚の帯片菓子
    が略半分に折畳まれ、且つ折込み状態で積層さ
    れて容器内に収納されると共に、その一端部が
    該収納容器に形成された開口部から露出してい
    ることを特徴とする、容器入り薄層菓子。 (2) 可食性帯片がオブラート、アミローズペーパ
    ー又はプルランペーパーであることを特徴とす
    る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の容
    器入り薄層菓子。 (3) 剥離紙帯片がアルミホイル、合成樹脂シー
    ト、樹脂加工紙又は蝋引紙であることを特徴と
    する、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    容器入り薄層菓子。 (4) 略半分に折畳まれ、且つ折込み状態で積層さ
    れた複数枚の帯片菓子が菓子体を担体帯片で狭
    持した構造を有することを特徴とする、実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載の容器入り薄層
    菓子。
JP1985064217U 1985-05-01 1985-05-01 Expired JPH0324063Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985064217U JPH0324063Y2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985064217U JPH0324063Y2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61182280U JPS61182280U (ja) 1986-11-13
JPH0324063Y2 true JPH0324063Y2 (ja) 1991-05-24

Family

ID=30595099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985064217U Expired JPH0324063Y2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0324063Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4519117B2 (ja) * 2006-10-19 2010-08-04 株式会社朝くら シート状食品の製造方法および製造装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48104871U (ja) * 1972-03-16 1973-12-06
JPS5152076U (ja) * 1974-10-18 1976-04-20
JPS6028259B2 (ja) * 1981-12-25 1985-07-03 株式会社ロツテ シ−ト状チュ−インガム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61182280U (ja) 1986-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5928692A (en) Food products utilizing edible films and method of making and packaging same
US7763298B2 (en) Methods of making vacuum packaged food products
US7913846B2 (en) Packaging design with separate compartments
US20050269233A1 (en) Confectionary packaging design
US6165521A (en) Food products utilizing edible films and method of making and packaging same
CA2203307C (en) A composite confection product
JPH0324063Y2 (ja)
WO2015191708A1 (en) Confectionery product
US20100272864A1 (en) Edible adhesive tape
US20200198883A1 (en) Kit for a confectionery product and a method related thereof
JPH033501Y2 (ja)
JPH0711569U (ja) 容器入り包装体
US20230159261A1 (en) Candy dispenser apparatus and method of packaging candy
JPH0636715Y2 (ja) 容器入りゼリー菓子
CN213663489U (zh) 糖果
JPH0411985Y2 (ja)
BE1010627A6 (nl) Mengelement.
JPS6338776Y2 (ja)
JPH033500Y2 (ja)
JPS62269656A (ja) サンドイツチ状飯おにぎり及びその製法
JP3032988U (ja) チョコレート菓子
JP3386737B2 (ja) 簡易包装食品
JP2004250023A (ja) 食品包装材
JP2003284502A (ja) 冷菓等の冷凍食品
JPH0479911B2 (ja)