JPH0324068A - アスコルビン酸の製法 - Google Patents

アスコルビン酸の製法

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JPH0324068A
JPH0324068A JP2150081A JP15008190A JPH0324068A JP H0324068 A JPH0324068 A JP H0324068A JP 2150081 A JP2150081 A JP 2150081A JP 15008190 A JP15008190 A JP 15008190A JP H0324068 A JPH0324068 A JP H0324068A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アスコルビン酸の、2−ケト−L−グロン酸
からの、随時塩の形での製造法に関する。
要するに本発明によれば、純粋なアスコルビン酸は2−
ケト−L−グロン酸又はそのナトリウム塩から次の工程
により、即ち −2一ケトーL−グロン酸又はそのナトリウム塩をエス
テル化し、次いでナトリウムアスコルベートにラクトン
化し; 一随時ナトリウムアスコルベートを分離し:−アスコル
ビン酸をその塩から遊離し、生戊したナトリウム塩を分
離し;そしてその溶液からアスコlレビン酸を分離し、
精製する、 ことにより製造される。
例えば仏国特許第922.949号からは、アスコルビ
ン酸の中間体アルカリ金属塩を介して2一ケトーL−グ
ロン酸(2−KLG−H)のエステルからアスコルビン
酸を製造することが知られている。しかしながらこの方
法では、アスコルビン酸が十分な純度を有して得ること
ができる。
今回、特に純粋なアスコルビン酸は、2−ケト−L−グ
ロン酸又はそのアルカリ金属塩の1つから得られる好ま
しくは予じめ単離したアルカリ金属塩、好ましくはナト
リウムアスコルベートに強酸を作用させて得られるアス
コルビン酸を酸性及び塩基性樹脂で精製することによっ
て得られることが発見された。これは本発明の主題を形
或する。
実質的に純粋なアスコルビン酸は、水、アルコール例え
ばメタノール、又は水性一アルコール性媒体例えば水一
アルコール性媒体からの結晶化で得ることができる。
本発明によれば、純枠なアスコルビン酸は、(a)2−
ケト−L−グロン酸を、随時アルカリ塩の形で、硫酸、
塩酸又はスルホン酸の存在下にアルコールでエステル化
し、 (b)得られた2−ケト−L−グロン酸エステルを、随
時その場でのアルコール性溶液中アルカリ金属塩基の作
用によりアルカリ金属アスコルベート塩に転化し、 (C)随時沈殿するアルカリ金属アスコルベート塩を分
離し、 (d)アスコルビン酸をそのアルカリ金属塩から強酸の
作用下に遊離させ、但しこの操作を、強酸のアルカリ金
属塩が殆んど溶解しない水、メタノール又は水−メタノ
ール性溶液中で行ない、そして (e)強酸のアルカリ金属塩を分離してアスコルビン酸
の水、メタノール又は水−メタノール性溶液を得、これ
からアスコルビン酸を単離する、ことによって製造され
る。
2−ケト−L−グロン酸のエステル化は、強酸例えば塩
酸、硫酸又はスルホン酸の存在下にメタノール又はブタ
ノールのようなアルコールを用いて行なわれる。エステ
ル化は好ましくは用いる2K L G − Hに対して
2モル%の範囲にある量の強酸の存在下に或いは塩酸又
は硫酸を用いる場合には媒体の見かけのpHを0.5付
近に維持するように監視して行なわれる。
2−ケト−L−グロン酸のアルカリ金属塩、好ましくは
ナトリウム塩を用いる場合には、−2一ケ1−−L−グ
ロン酸をその場で遊離させ且つエステル化反応を接触す
る量の強酸を用いることが必要である。
エステル化をプタノールで行なうことは有利である。こ
の場合ブタノールはエステル化中に留去すべき水と共沸
混合物を生戊する。この結果平衡をエステル化方向に移
動させることができる。ブタノールの使用は、バイオマ
スの除去された2一ケトーL−グロン酸を生或する濃縮
された発酵物から得られる2−ケト−L−グロン酸の粗
水溶液についてエステル化を行なうことを可能にする。
2−ケト−L−グロン酸のアルカリ金属塩を用いる場合
、2−ケト−L−グロン酸エステルの、アスコルビン酸
のアルカリ金属塩へのその場での転化を行なう前に強酸
のアルカリ金属塩を分離することは有利である。しかし
ながら強酸のアルカリ金属塩の分離は、アルコール溶液
の濃縮後に2一ケトーL−グロン酸エステルを分離する
ことが望ましい場合に必要である。
エステル化は一般に50〜70゜C1好ましくは65℃
付近の温度で行なわれる。
2−ケト−L−グロン酸エステルのラクトン化は、アル
コール溶液中無機(水酸化ナトリウム)又は有機(ナト
リウムメチレート)であってよいアルカリ金属塩を、塩
基が直ぐに消費され且つ2一ケトーL−グロン酸エステ
ルの定量的消費に必要とされる量で供給するような速度
で添加することによって行なわれる。塩基のアルコール
性溶液の流速をpH値に従って調節し、9Hが8.5に
近くなった時に添加を止めることが特に有利である。
ラクトン化は一般に50〜70℃、好ましくは65℃付
近の温度で行なわれる。
温度を30゜C付近まで低下した後、2−ケト−L−グ
ロン酸のアルカリ金属塩(2KLG−Na)をlO重量
%まで含有するアスコルビン酸のアルカリ金属塩(アス
コルビン酸ナトリウム)を枦過によって分離する。
適当な場合には2−ケト−L−グロン酸のアルカリ金属
塩(2KLG−Na)を含有するアルコルビン酸のアル
カリ金属塩(アスコルビン酸ナトリウム)を強酸(硫酸
)の作用によって中和する。
これはメタノール中又は水を40重量%、好ましくは1
5〜25%含有しうる水性−メタノール性溶液中で操作
される。この場合強酸のアルカリ金属塩(硫酸ナトリウ
ム)は殆んど溶液中に溶解しない。
アスコルビン酸のアルカリ金属塩及び少くとも一部2−
ケト−L−グロン酸のアルカリ金属塩を中和するために
、pHを調節する純粋な又は希薄な強酸を一定の速度で
添加することは特に有利である。酸性化の終りにおける
pHは一般に1.5〜3.5、好ましくは3付近である
強酸のアルカリ金属塩及び適当な場合には2−ケト−L
−グロン酸の中和してないアルカリ金属塩は枦過によっ
て分離される。2−ケト−L−グロン酸は枦過残渣をメ
タノール性溶液中強酸(硫酸)で洗浄することにより回
収でき、斯くしてエステル化相に循環しうる。
アスコルビン酸のアルカリ金属の中和は、アスコルビン
酸のアルカリ金属塩の水溶液をスルホン酸樹脂のカラム
中を通過させることによって行なってもよい。
強酸のアルカリ金属塩及び2−ケト−L−グロン酸の加
水分解されてないアルカリ金属塩の分離後に得られるメ
タノール性又は水性−メタノール性溶液から、純粋なア
スコルビン酸は次の方法の1つによって単離することが
できる。
l)強酸のアルカリ金属塩を除去するために、溶液をス
ルホン酸樹脂のカラム及び次いで塩基性樹脂(3級アミ
ン型)のカラムを通して枦過し、続いて脱色炭での処理
により脱色する。この精製した溶液を減圧下に濃縮して
純粋なアスコルビン酸を結晶化させ、これを炉別する。
枦液は適当な処理後にエステル化又は酸性化工程に再循
環される。
2)溶液を減圧下に濃縮して粗アスコルビン酸を結晶化
させ、これを枦別してもよい。次いで粗アスコルビン酸
を水又はメタノールに溶解し、得られた溶液をスルホン
酸樹脂及び次いで塩基性樹脂に通して強酸の残存アルカ
リ金属塩を除去し、最後に脱色炭で処理して脱色するこ
とにより精製する。このように精製した溶液を減圧下に
濃縮して純粋なアスコルビン酸を結晶化させ、これを枦
別する。
粗アスコルビン酸又は純粋なアスコルビン酸の結晶化枦
液は、適当な処理後に及びその組戊に従ってエステル化
、ラクトン化又は酸性化工程に循環しうる。
アスコルビン酸のアルカリ金属塩の水溶液を、スルホン
酸樹脂を通過させることによって中和した後に得られる
水溶液から、純粋なアスコルビン酸は脱色炭での処理、
減圧下での濃縮、及び結晶化する純粋なアスコルビン酸
の枦過によって得ることができる。
次の実施例は本発明の実施方法を示す。
実施例l メタノール(1925g又は2436cc;60.1モ
ル)及び純粋な2KLG−H・2H.0(4509 ;
2.12モル)を3αの反応器に導入した。この混合物
を溶解が完了するまで65℃で撹拌し、次いで97%硫
酸C4.4y又は2,39cc;0.043モル)を添
加し、次いで65℃で4時間30分撹拌を継続した。
2−ケト−L−グロン酸メチルエステルの分析した収率
は96%であつt;。
2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(17.7Ii
量%;423.3g;2.03モル)及び2−ケト−L
−グロン酸(0.007%又は16.5g;0.085
モル)を含む得られた溶液(23 7 9g )を3a
の反応器に導入し、65℃に維持した。3.7Nメタノ
ール性水酸化ナトリウム溶液(5 4 8g又は590
cc;水酸化ナトリウム2.2モル)を2時間30分に
わたって65℃で添加した。この時次の流速を観察した
:pHが8.5以下の時に水酸化ナトリウムの容量の9
8.8%を2 3 0 cc/時の速度で導入し、そし
てpHが8.5以上の時に水酸化ナトリウムの容量の!
.2%を80cc/時の速度で導入した。
pHが8.7より高くなった時に水酸化ナトリウムの添
加を停止しt;。
30゜Cまで冷却後、得られたスラリーを枦過した。枦
過残渣を206C付近の温度でメタノール(3X225
cc)により洗浄した。
乾燥後、アスコルビン酸ナトリウム(92重量%又は3
7 1.7g; 1.88モル)及び2−ケト−L−グ
ロン酸ナトリウム塩(8.7重量%又は3 5.2g 
; 0.1 6モル)を含む生或物(404.1g)を
得た。
実施例2 メタノール(12709又は1607cc;39.7モ
ル)、水(3l7。5g;17.6モル)及び実施例l
の条件下に製造したアスコルビン酸ナトリウム[388
.29 :アスコルビン酸ナトリウムの分析値9l.9
重量%(又は356.7g)及び2−ケト−L−グロン
酸ナトリウム8.5重量%(又は339)]を3Qのフ
ラスコに導入した。
反応混合物を20℃付近の温度で撹拌し、次いで97%
硫酸(98.79 ; 56.6cc; 0.977モ
ル)で酸性にした。この時硫酸は(pH3.6以上の時
)98容量%のH,So4基準で1時間にわたり60c
c/時の速度で及び(pHが3.6以下の時)2容量%
のH!S04基準で6 cc/時の速度で添加した。p
Hが3以下になった時硫酸の添加を停止しI;。
硫酸の添加中、反応混合物の温度は40°C以下に維持
すべきであった。
沈殿した硫酸ナトリウムを40′Cで枦別し、メタノー
ル(4 7 4g)で洗浄した。
枦液及び洗浄液を一緒にした。この結果、アスコルビン
酸(13.85重量%又は314.99;1.79モル
)、2−ケト−L−グロン酸(0.95重量%又は2 
1.6 2y ; 0.1 1モル)、及び硫酸ナi・
リウム(0.1 6重量%又は3.6g;0.025モ
ル)を含む水性−メタノール性溶液(2273g)を得
た。
実施例3 実施例2の条件下に、アスコルビン酸l4.97重量%
(又は305.79 ; 1.74モル)及び2−ケト
−L−グロン酸0.8重量%(又は16.33g、0.
084モル)を含むアルコルビン酸の水性−メタノール
性溶液を調製した。この溶液を、最初に種結晶4gの存
在下にアルコルビン酸で飽和した沈降物を含む連続供給
式結晶化器において、48℃、減圧下に濃縮した。
濃縮が完結した後、スラリーを30℃で枦過した。枦過
残渣をメタノール(220cc;174g)で洗浄し、
次いで20℃付近の温度で減圧下に乾燥した。この結果
アスコルビン酸(99重量%)を含有する生或物(2 
4 9.1g)を得た。
U旦1 メタノール(861g又は1090cc;26.9モル
)及び粗アスコルビンfi(130g)[アスコルビン
酸の分析:98.4重量%又は127、9g;0.72
モル)を2.512の反応器に導入しlこ 。
この反応混合物を撹拌し、アスコルビン酸が溶解するま
で50℃に加熱した。
この溶液を50゜C下にスルホン酸樹脂(アンバーライ
トIRN77)(50cc)中を45分間にわたって通
過させた。樹脂をメタノール(50cc)で洗浄した。
この溶液及び洗浄液を一緒にした。得られた溶液を50
゜C下に塩基性樹脂(アンバーライトA368)(8g
)中を45分間にわたって通過させた。樹脂をメタノー
ル( 5 0 cc)で洗浄した。この溶液及び洗浄液
を一緒にし、次いで脱色炭[予じめ50゜Cでl5分間
硫酸処理したアクチカーポン(Acticarbon)
 L 3 S ; l .3g1で処理した。
溶液を枦過し、脱色炭をメタノール(50cc)で洗浄
した。枦液と洗浄液を一緒にした。この結果アスコルビ
ン酸(10.89重量%又は119.18g;t).6
8モル)を含む溶液(1094.4g )  を 得 
lこ 。
このようにして得られた溶液を、65℃でメタノールを
留去して濃縮した。メタノールの一部分(150cc)
が留出した後、結晶化を開始させるために純粋なアスコ
ルビン酸(2g)を添加し、次いで濃縮を再び続けた。
結晶化の完了後、混合物を30゜Cまで冷却し、得られ
たスラリーを枦過した。枦過残渣を減圧下に20°C付
近の温度で乾燥した。この結果純粋なアスコルビン酸(
85.6g)を得た。
実施例5 メタノール(6 6 5g又は8 4 2cc; 2 
0.8モル)及び純度78.6%の粗2−ケト−L−グ
ロン酸(153.7g)を3Qの7ラスコに導入した。
反応混合物を、溶解が完了するまで撹拌しなから65゜
Cに加熱した。
次いで97%硫酸(1.29 ; 0.6 5cc; 
0.12モル)を添加し、化合物を65℃に6時間加熱
した。
2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(14重量%又
は1189;0.56モル)、2−ケト−L−グロン酸
(1.5重量%又は77g;0.067モJレ)及びア
スコルビン酸(0.7重量%又は6g ;0.034モ
ル)を含有する得られた溶液(8 4 2.6fi)を
減圧(3mml{g; 3 9.9kPa)下に40゜
Cで2時間濃縮した。冷却後沈殿した生戊物を枦別した
。この結果、2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(
98.3重量%又は779;0.:37モル)及び2−
ケト−L−グロン酸(1.7%又は6y:0.007モ
ル)を含む生成物を得 t二 。
2一ケI・−L−1’ロン酸メチルエステル(16重量
%又は63g ;0.30モル)、2−ケト−L−グロ
ン酸(4.4重量%又は17.5g;0.09モル)及
びアスコルビン酸(1.6fE量%又は6.59 ; 
0.0 3 7モル)を含有する枦液(398g)を減
圧(3 0 0mmHg; 3 9 .9kPa)下に
40℃で濃縮しt;。冷却後、沈殿した生或物を枦別し
た。乾燥後、2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(
96.3重量%又は269g ;0.125モル)及び
2−ケト−L−グロン酸(3.5重量%又は0.9 5
g; 0.0 0 5モル)を含む生成物(27g)を
得た。
実施例6 メタノール(197.5g又は250cc;6.17モ
ル)及び2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(52
9 ;0.25モル)を2Qの反応器中に導入した。こ
の反応混合物を撹拌しなから65゜Cまで加熱した。次
いで炭酸水素ナトリウム(219;0.25モル)を添
加した。二酸化炭素の発生は2時間40分後に終った。
65℃での撹拌を全4時間15分継続した。20℃付近
の温度まで冷却した後、反応器を空にし、メタノール(
347.4g)でゆすいだ。スラリーを減圧下に濃縮乾
固した。この結果アスコルビン酸ナトリウム(65.3
重量%又は3 3.6 39  ; 0.1 9モル)
を含む生戊物(5 1 .5g)を得た。
実施例7 n−ブタノール(218.7g又は270cc;2.9
5モル)及び純度83.5%の粗2〜ケトーL−グcy
ン酸(50g)を500ccの反応器に導入した。p−
トルエンスルホン酸(2.25g ;0.013モル)
を添加した。
この反応混合物を撹拌した。ブタノールを減圧( 1 
1 0mmHg: 1 4.6kPa)下Iこ70゜C
で留去した。反応中純ブタノールを添加してその量を一
定に保った。混合物は3時間30分の加熱後に均一にな
った。エステル化収率は90%であった。
2−ケト−L−グロン酸ブチルエステルを冷却によって
ブタノール溶液から結晶化させた。枦過後、2−ケト−
L−グロン酸ブチルエステルを洗浄し、次いで乾燥した
実施例8 n−ブタノール(183g又は226cc;2−47モ
ル)及び純度97%の2一ケトーL−グロン酸n−ブチ
ノレエステノレ(3 9.8g; 0.1 5 4モル
)をジャケット付きの滴下枦斗に導入し、溶液を70°
Cに保った。
n−ブタノール(48g又は59cc)及び純粋な水酸
化ナトリウム(6.1 6g; 0.1 5 4モル)
を第2のジャケット付き滴下枦斗に導入した。
n−ブタノール(13.89又は17cc;0.18モ
ル)、純粋なアスコルビンfi(1.66g;0.00
9モル)及びナトリウムメチレート(0.51g ;0
.009モル)を反応器に導入した。
2つの滴下枦斗の内容物を、反応器の温度を62゜Cに
保ちながら2時間にわたり同時に添加した。
反応中にアスコルビン酸ナトリウムが沈殿した。
20゜C付近の温度まで冷却L7た後、アスコルビン酸
ナトリウムを枦別し、n−ブタノール(97g又は12
0cc)及びn−ヘキサン(198g又は3 0 0 
cc)で洗浄した。
この結果アスコルビン酸ナトリウム(85.5%又は0
.137モル)を含有する生戊物(31.8  g  
)   を ?得 lこ )実施例9 メタノール(3 9 59又は500cc)、純粋な2
−ケト−L−グロン酸l水和物(1009.0.471
モル)及び12N塩酸( 2 cc又は2.4g)を2
0の反応器へ導入した。混合物を撹拌しながら65°C
に2時間加熱した。これをION水酸化ナトリウム(2
.5cc)の添加によって中和した。 減圧下に濃縮乾
固した後、2−ケ}−Lグロン酸メチルエステル(86
.7%;0.417モル)を含む生或物(100.3g
)を得た。
U例1『) メタノール(158g又は200cc;4.9モル)、
97%硫酸(12.41g又は6.74cc;0.i2
3モル)及び2−ケト−L−グロン酸ナトリウム塩(4
4.359 ;純度83.3%、0.171モル)を5
00ccの反応器に導入した。
撹拌混合物を4時間30分、65°Cに加熱17た。
pHを4にもって行くために3.5Nメタノール性水酸
化ナトリウム(ll.5cc)を添加した。
沈殿しl;硫酸ナトリウムを枦別し、メタノール(l0
0g又は1 2 6 cc)で洗浄した。
枦液と洗浄液を一緒にした。この結果2−ケト−L−グ
ロン酸メチルエステル(3 2.7g) ’fr:含む
溶液を得た。
実施例1l メタノール(1309又は1 6 4cc: 4.0 
6モル)、2−ケト−L−グロン酸(30.0g ;純
度92.3%、0.142モル)及びスルホン酸樹脂(
アンバーライトIRN77)(80cc)を500cc
の反応器に導入した。
反応器を窒素でパージし、次いで撹拌しながら4時間3
0分、65℃に加熱した。
2−ケト−L−グロン酸メチルエステル収率は95%で
あった。
実施例l2 メタノール(99g又は125cc;3モル)及びアス
コルビン酸ナトリウム93.5%(又は22g;0.1
1モル)及び2−ケト−L−グロン酸ナトリウム3.4
%(又は0.8g ; 0.0 0 37モル)を含有
するアスコルビン酸ナトリウム(23.5y)を500
ccの反応器中に導入した。
撹拌混合物を55゜Cまで加熱し、メタノール中5Nl
iilEa溶液を1時間15分にわたって添加した。
得られたスラリーを15分間55℃に保った。沈殿した
inナトリウムを枦別し、次いでメタノール(2X25
cc又は39g)で洗浄した。
枦液と洗浄液を一緒にした。この結果アスコルビン酸(
1m2重量%又は1 7.9 2g; 0.101モル
)及び2−ケト−L−グロン酸(0.19重量%又は0
.304g;0.0015モル)を含有するメタノール
溶液( t 6 09 ) ヲ得タ。
裏凰例l3 アスコルビン酸(10.1重量%又は300.39;1
.7モル)及び2−ケト−L−グロン酸メチルエステル
(0.721i量%又は21.4g ;0.二〇モル)
を含有するメタノール性溶液(2973.3g)を3Q
の反応器に導入した。
この溶液を減圧(3 0 0mmHg; 3 9.9k
Pa)下に40°Cで濃縮した。溶液のアスコルビン酸
濃度が13.5重量%に達した時、アスコルビン酸(2
g)を添加して結晶を開始させた。同一の条件下に[a
した。沈殿を枦別し、20℃付近の温度でメタノール(
198g又は2 5 0 cc)により洗浄した。次い
で20℃付近の温度で減圧下に乾燥した後、純度97.
3%のアスコルビン酸(238.5g)を得た。
U例1 =4 メタノール(2 1 3g又は2 7 0cc; 6.
6 6モル)及びアスコルビン酸ナトリウム91%(又
は4 9.2g; 0.25モル)及び2−ケト−L〜
グロン酸ナトリウム(4.6g;0.0 2 1 3モ
ル)を含むアスコルビン酸ナトリウム(5 3.8g)
をlQの反応器に導入した。
撹拌混合物を55゜Cまで加熱し、次いでメタノール中
5M硫酸溶液を1時間にわたりpH2までゆっくり添加
した。
硫酸ナトリウムが沈殿した。撹拌を55℃でlS分間継
続しI;。硫酸ナトリウムを分離し、メタノール(2X
20cc又は3 1g)で洗浄した。
枦液及び洗浄液を一緒にした。この結果アスコルビン酸
(15.95重量%又は42g;0.24モル)及び2
−ケト−L−グロン酸(1.44重量%又は3.89 
;0.02モル)を含むメタノール性溶液を得た。
実施例15 メタノール(2 3 7 59又は3Q;74−2モル
)及びアスコルビン酸ナトリウム93.09%(又は3
649 ; 1.84モル)及び2−ケト−L−グロン
酸ナトリウム(2 5.4g ; 0.1 2モル)を
含むアスコルビン酸ナトリウム(391g)を3Qの反
応診中に導入した。この混合物を20゜C付近の温度で
撹拌した。
97%濃硫酸(l O 9.1g又は59.2cc)を
1時間lO分にわたって添加した。この時次の流速が続
察された:pHが3.6以上の時98容量%の硫酸を6
0cc/時の速度で導入し、そしてpHが3,()以下
の時2容量%の硫酸を5 cc/時の速度で導入した。
pHが1.5以下になった時硫酸の添加を停止しl;。
酸性化中、反応混合物の温度を40″C以下又はその温
度に維持した。
硫酸ナトリウムが沈殿しl;。
撹拌を停止した後、上澄みのメタノール層を一部取り出
し、枦過した。枦過によって分離した硫酸ナトリウムを
残りのスラリーに再懸濁させ、これを40’(!で冫戸
過した。
硫酸ナトリウム残渣をメタノール(3Xl67CC)で
洗浄した。この洗浄液をメタノール性枦液と一緒にした
。アスコルビン酸(10.47重量%又は3 0 5.
49 ; 1.7 3モル)、2一ケト−L−グロン酸
(0.1 7重量%又は4.95g;0.025モル)
及び2−ケト−L−グロン酸メチルエステル(0.69
重量%)を含有するメタノール性溶液(2 9 1 7
.2g)を得た。
実施例l6 脱気した水(l l 8cc; 6.5 5モル)及び
純度95.8重量%のアスコルビン酸ナトリウム(30
?又は0.1 4 5モル)を500ccの反応器に導
入した。
この混合物を溶解が完了するまで20℃付近の温度で撹
拌した。この溶液を予じめ洗浄したスルホン酸樹脂(ア
ンバーライトIRN77)(130 cc)を通して2
2℃下に55分間にわたって通過させた。
この樹脂を脱気した水(225cc)で洗浄した。
洗浄水を脱鉱物溶液と一緒にした。次いで溶液を脱色炭
(2g)で60゜C下に1分間処理した。脱色炭を枦別
し、これを水(100cc)洗した。
枦液及び洗浄液を一緒にした。この溶液を400Cで減
圧下に濃縮した。結晶化した生成物を枦別し、メタノー
ル(6 3.2g; 8 0cc)で洗浄し、次いで乾
燥した。
この結果純粋なアスコルビン酸を得た。
実施例l7 脱鉱物水(225g; 12.5モル)及び純度97.
95重量%の粗アスコルビンrMl (7 8y )を
IQの反応器中に導入した。撹拌している反応混合物を
、溶解が完了するまで50’Oに加熱し、次いで脱色炭
(予じめ硫酸で洗浄したアクチカーポンL3S)(1.
69)で50゜C下に15分間処理した。脱色炭を枦別
し、脱鉱物水( 4 0 cc)で洗浄した。
一緒にした枦液及び洗浄液にスルホン酸樹脂(アンパー
ライトI RN 7 7)  (3 2cc)を添加し
た。
反応混合物を50°Cで2時間撹拌した。これを枦過し
、樹脂を脱鉱物水( 4 0 cc)で洗浄した。
枦液と洗浄液を一緒にした。
得られた溶液の塩基性樹脂(アンバーライl−A368
)(16.5cc)を添加した。コノ混合物を45゜C
で45分間撹拌した。樹脂を枦別し、脱鉱物水(・40
cc)で洗浄した。枦液及び洗浄液を一緒にした。この
結果アスコルビン酸(18.2重量%又は7 0.69
 ; 0.4 0モル)を含む水溶液(388g)を得
t:。
この結果得た溶液(382.4g)を減圧(40 mm
Hg ; 5 . 3 kPa)下に濃縮した。
結晶化が完結した時、35゜Cまで冷却してから不溶性
物質を枦別した。枦過残渣を氷冷水(20cc)及び水
冷エタノール(4 0cc; 3 29 )で洗浄した
。枦液と洗浄液を一緒にした。この結果アスコルビン酸
(13.11重量%又は8.61g ;0.049モル
)を含有する溶液を得た。
アスコルビン酸残液を20’Ci付近の温度で減圧下に
乾燥した。この結果純粋なアスコルビン酸(59.63
)を得た。
寒峯例l8 メタノール(1358.59 ;42.4モル)、水(
3 3 6.5g; l 8.7モル)、アスコルビン
酸(3 1 2.6g; 1.77モル)、2−ケト−
Lグロンn(6.5g ;0.033モル)及び2−ケ
ト−L−グロン酸メチルエステル(18.7g;0.0
9モル)を含む溶液(2 0 3 2.8g)を3Qの
反応器に導入した。
この溶液を、直列の樹脂カラム、即ちスルホン酸樹脂(
アンバーライトIRN77)(220cc)を含む第1
カラム及び塩基性樹脂(アンバーライトA368)(1
10cc)を含む第2カラム中を40’O下に3Q/時
の流速で通過させた。
次いで樹脂をメタノール(3 1 6g)で洗浄しlこ
 。
枦液及び洗浄液を一緒にした。メタノール(118g;
149cc)及び脱色炭(予じめ硫酸で処理したアクチ
カーボン)(5g)からなる脱色炭のスラリーを添加し
た。
溶液を40’C!で15分間撹拌した。脱色炭を枦別し
、メタノール(316g;400cc)で洗浄し Iこ
 。
枦液と洗浄液を一緒にした。メタノール(1994g)
、水(4 2 3g) 、アスコルビン酸(274.7
g ; 1.56モル)、2−ケト−L−グロン酸C8
.4g : 0.0 4 3モル)及び2−ケト−L−
グロン酸メチルエステル(16.8g)を含有する溶液
(2 7 17g)を得た。
上述した条件下に得たメタノール(ll59g)、水(
29fJg)アスコルビン酸(303.8g;l.72
モル)及び2−ケト−.L−グロン酸(20.8 6g
 ; 0.1 0 7モル)を含有する溶液(1752
.9g)を3Qの反応器に導入した。
メタノール(19g),水(4 39 )及び純粋なア
スコルビン酸(35g ;0.2モル)からなる懸局液
を結晶化器で調製した。
反応混合物を減圧(8 5mmHg; 1 1.4kP
a)下に40゜Cで撹拌し、次いで水性メタノール性溶
液を添加して温度を40゜Cに保った。
結晶化が完了した時、スラリーを40゜Cで枦過した。
枦過残渣を40℃下にメタノール(2lOy;26(3
cc)で洗浄した。
20゜C付近の温度で減圧下に乾燥した後、純粋なアス
コノレビン酸( 1 7 0 .7y ) ヲ?I4f
:。
本発明の特徴及び態様は以下の通りである:1.(a)
2一ケトーL−グロン酸を、随時アルカリ塩の形で、硫
酸、塩酸又はスルホン酸の存在下にアルコールでエステ
ル化し、 (b)得られた2−ケト−L−グロン酸エステルを、随
時その場でのアルコール性溶液中アルカリ金属塩基Q)
作用によりアルカリ金属アスコルベート塩に転化し、 (c)随時沈殿するアルカリ金属アスコルベート塩を分
離し、 (d)アスコルビン酸をそのアルカリ金属塩から強酸の
作用下に遊離させ、但しこの操作を、強酸のアルカリ金
属塩が殆んど溶解しない水、メタノール又は水−メタノ
ール性溶液中で行ない、そして (e)強酸のアルカリ金属塩を分離してアスコルビン酸
の水、メタノール又は水−メタノール性溶液を得、これ
からアスコルビン酸を単離する、ことを含んでなる純粋
なアスコルビン酸の製造法。
2.アスコルビン酸が、そのメタノール又は水メタノー
ル溶液を濃縮し、これから粗アスコルビン酸を分離し、
これを水に溶解し、この水溶液を酸性及び塩基性樹脂中
を通過させ、次いで得られる水溶液から純粋なアスコル
ビン酸を結晶化させ、そしてこれを枦過により分離する
、ことによって単離される上記lの方法。
3.アスコルビン酸が、そのメタノール又は水−メタノ
ール性溶液を濃縮し、粗アスコルビン酸を分離し、・こ
れをメタノールに溶解し、このメタノール性溶液を酸性
及び塩基性樹脂中を通過させ、次いで、純粋なアスコル
ビン酸をそのメタノール性溶液から結晶化させ、そして
これを枦過により分離する、ことによって単離される上
記1の方法。
4,アスコルビン酸が、そのメタノール又は水性−メタ
ノール性溶液を酸性及び塩基性樹脂中を通過させ、次い
で純粋なアスコルビン酸をメタノール性溶液から結晶化
させ、そしてこれを枦過により分離する、ことによって
単離される上記lの方法。
5.アスコルビン酸を、そのアルカリ金属塩の水溶液を
スルホン酸樹脂で処理することによって該塩から遊離さ
せ、次いでアスコルビン酸をこのようにして得た水溶液
から結晶化させる、上記1の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)2−ケト−L−グロン酸を、随時アルカリ塩
    の形で、硫酸、塩酸又はスルホン酸の存在下にアルコー
    ルでエステル化し、 (b)得られた2−ケト−L−グロン酸エステルを、随
    時その場で、アルコール性溶液中アルカリ金属塩基の作
    用によりアルカリ金属アスコルベート塩に変え、 (c)沈殿するアルカリ金属アスコルベート塩を随時分
    離し、 (d)アスコルビン酸をそのアルカリ金属塩から強酸の
    作用下に遊離させ、但しこの操作を、強酸のアルカリ金
    属塩が殆んど溶解しない水、メタノール又は水−メタノ
    ール性溶液中で行ない、そして (e)強酸のアルカリ金属塩を分離してアスコルビン酸
    の水、メタノール又は水−メタノール性溶液を得、これ
    からアスコルビン酸を単離する、ことを含んでなる純粋
    なアスコルビン酸の製造法。
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