JPH0324147A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPH0324147A
JPH0324147A JP15850489A JP15850489A JPH0324147A JP H0324147 A JPH0324147 A JP H0324147A JP 15850489 A JP15850489 A JP 15850489A JP 15850489 A JP15850489 A JP 15850489A JP H0324147 A JPH0324147 A JP H0324147A
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JP
Japan
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acrylate
copolymer
rubber
meth
parts
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Pending
Application number
JP15850489A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Murachi
村知 達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば粘着テープの基材として使用されるゴ
ム組戒物に関するものである。
〔従来の技術] 従来、自動車のボディやバンパには塩化ビニル樹脂製の
モールディング(以下モールという)が装着されている
。このモールは自動車ボディの側面く装着され、ドアの
開放時等に他の物体との接触による傷を防止する機能と
装飾とを兼ね備え、粘着テープを介してボディに装着さ
れている。同粘着テープは、アクリルゴムの基材に粘着
剤が塗布されて構威されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、自動車に塗布されたワックスを拭い取るため
に、洗車時においてワックスリムーバーを使用したり、
またガソリン等の燃料の補給時にこれを誤ってこぼした
りする場合がある。これらの場合、ワックスリムーバー
やガソリンが粘着テープに付着して粘着テープのアクリ
ルゴム製の基材と粘着剤との間の接着力が低下するおそ
れがあるという問題点があった。
本発明の目的は、十分な強度を有し、粘着剤との間の接
着力に優れたゴム組成物を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明では炭素数4〜18
のアルキル基を有するアクリレート又はメタクリレート
iooi量部当たりアクリロニトリル1〜30重量部を
共重合して得た共重合体を、炭素数2〜8のアルキル基
を有するアクリレート又はメタクリレート100重量部
当たり2−クロロアルキルビニルエーテル0. 5〜2
 0 [t部1重合して得た共重合ゴム100重量部に
対し1〜300!量部配合するという手段を採用してい
る。
[手段の詳細な説明】 まず、前記共重合体について説明する。
炭素数4〜18のアルキル基を有するアクリレート又は
メタクリレート〔以下アクリレートとメタクリレートを
(メタ)アクリレートと総称する〕としては、プチル(
メタ)アクリレート、イソプチル(メタ)アクリレート
、2−エチルヘキシルくメタ)アクリレート、ノニル(
メタ)アクリレート、ヘキサデカノールの(メタ)アク
リレート、ステアリル(メタ)アクリレート等を使用す
ることができる。アルキル基の炭素数が4未満では得ら
れる共重合体が硬くなりすぎ、18を超えるものは実用
的ではない。
共重合体は、この(メタ)アクリレート100重量部当
たりアクリロニトリルを1〜30重量部の割合で混合し
、有機溶剤中でラジカル重合触媒を添加して所定時間加
熱し、ラジカル重合を行うことにより容易に得られる。
アクリ口ニトリルの配合割合が1重量部未満では、得ら
れる共重合体と後述する共重合ゴムとの間の分子間力が
弱くなって接着力が低下し、30重量部を超えると得ら
れる共重合体のゴム弾性がなくなる。
上記重合に際して使用する有機溶剤としては、ベンゼン
、トルエン、キシレン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
イソブロビル、酢酸ブチル、アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブロビルケトン、メチルイソブチルケ
トン、ヘプタン、ペンタン、ヘキサン、イソオクタン、
デカン、n−ヘキサン、シクロヘキサン、トリクロルエ
チレン等があげられる。この有機溶剤の種類及び使用量
は、ラジカル重合法における常法により適宜定められる
この共重合体は、柔軟性を発揮する(メタ)アクリレー
トと剛性を発揮するアクリロニトリルとを所定の割合で
共重合させるので、ゴム組底物の凝集力を向上させると
ともに、ゴム組戒物の表面にプリードしてその上に施さ
れる粘着剤との間の接着力を高め、しかもアクリロニト
リルがゴム組戊物の耐油性を向上させる。
次に、共重合ゴムについて説明する。
炭素数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレー
トとしては、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリ
レート等を使用することができる。上記アルキル基の炭
素数が1のものは得られる共重合ゴムが十分なゴム弾性
を有さず、8を超えるものは共重合ゴムが強靭性の欠け
るものとなる。
2−クロロアルキルビニルエーテルにおけるアルキル基
は炭素数が2〜10のものを使用することが好適である
。具体的には、2−クロロエチルビニルエーテル、2−
クロロプロビルビニルエーテル、2−クロロプチルビニ
ルエーテル等を使用することができる。
この2−クロロアルキルビニルエーテルの配合割合は、
前記炭素数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリ
レート100EI4部に対して0. 5〜20重量部の
範囲である。この配合割合が0. 5重量部未満では得
られる共重合ゴムの架橋構造が十分ではなく、強靭性が
低く、接着力の低下を招き、20重量部を超えると過度
の架橋構造が形威されてゴム弾性がなくなる。
本発明で使用する共重合ゴムは、上記炭素数2〜8のア
ルキル基を有する(メタ)アクリレート100重量部に
対し2−クロロアルキルビニルエーテルを0. 5〜2
0重量部配合し、常法に従って共重合することによって
得られる。
本発明のゴム組戒物は、前記のようにして得られる共重
合体の溶剤溶液中の溶剤を除去した後、それを前記共重
合ゴムに配合することによって得られる。前記共重合ゴ
ムに対する共重合体の祝合割合は、共重合ゴム100重
量部に対して1〜300重量部の範囲である。1重量部
未満では、共重合体のゴム組成物表面へのブリード量が
少ないためゴム組底物と粘着剤との間の接着力の向上が
少なく、300重量部を超えるとブリード量が多くなり
過ぎて共重合体が一層を形或し、その部分で剥離してし
まう。
[作用] 前記手段を採用したことにより、柔軟性を発揮するアル
キル(メタ)アクリレートと剛性を発揮するアクリロニ
トリルとを所定割合で共重合した強度の優れた共重合体
を、アルキルビニルエーテルで部分架橋した強靭性のあ
る共重合ゴムに配合したため、ゴム組成物自体が十分な
凝集力を有するとともに、例えばゴム組或物を粘着剤の
基材として使用する場合、開基材表面にゴム組或物中の
上記(メタ)アクリル系の共重合体がブリードし、その
共重合体とその上に施された粘着剤との間の界面におけ
る分子間力が向上するため、ゴム組底物と粘着剤との間
の接着力が向上し、ひいてはこの粘着剤の基材と粘着剤
が通用される被着体との間の接着力が向上するものと推
定される。
[実施例l〜6及び比較例1〜6] 次に、本発明を具体化した実施例を比較例と対比して説
明する。なお、以下の各例において、部は重量部を表す
(1)ゴム組戒物のシートの製造 後記表−1及び表−2に示すアクリレート100部とア
クリロニトリルの約30重量%の有機溶剤熔*(有機溶
剤はトルエン20重量%、酢酸エチル80重量%の混合
溶剤)に重合触媒としてペンゾイルバーオキサイド(以
下BPOという)を使用し、70℃で15時間重合反応
を行った。重合終了後、有機溶剤を除去してアクリル系
の共重合体を得た。
また、同じく表−1及び表−2に示すアクリレ−}10
1と2−クロロビニルエーテルを混合し、上記と同様の
重合条件で重合して共重合ゴムを得た. 次いで、この共重合ゴム100部に対して上記共重合体
を表−1及び表−2に示す割合で配合し、160℃で2
0分間プレス加硫を行った.そして、室温で1日放置し
てゴム組戒物のシートを得た.上記表−1及び表−2中
の略号は次の意味を表す. EAjエチルアクリレート BA:n−プチルアクリレート 2EHAj2−エチルへキシルアクリレート(2)粘着
剤 下記表−3に示すアクリレート100部に、所定量のカ
ルボン酸とBP○0.05部、酢酸エチル187部(8
0%)、トルエン46部(20%)の混合物を70℃で
15時間窒素気流中で反応を行って共重合体溶液を得た
。この共重合体溶液100部に対して表−3に示すポリ
イソシアネートの酢酸エチル溶液(固形分70%)を加
えて粘着剤を調製した。
表−3 上記表−3における略号は次の意味を表す。
アクリレートの略号は前記表一lと同様である。
カルボン酸は以下の意味を表す。
AA: アクリル酸 MAA :メタクリル酸 MA: マレイン酸 ポリイソシアネートは以下の意味を表す。
MDI:4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート TDI:2,  4−}リレンジイソシアネートXDI
:キシレンジイソシアネート NDI:1,  5−ナフタレンジイソシアネート(3
)試験片の作製 前記ゴムシ一トの上に粘着剤を塗布後、100℃で2分
間乾燥を行い、その後他のゴムシ一トを25111X2
5開の接着面積で重ね合わせ、5 kgで1分間荷重を
かけて圧着し試験片とした。
(4)引張剪断強度の測定 前記試験片を常温において、引張スピード30sn/a
+tnの条件で引張剪断強度を測定した。その結果を表
−4に示す. 表−4 上記表−4中の粘着剤の略号は、前記表−3の粘着剤を
表す。また、引張剪断強度の欄の*はゴム組成物がゴム
弾性を失っていることを示す。
表−4からわかるように、本発明の実施例1〜6では常
温における引張剪断強度が7。0〜7. 8 kg/一
と高く、ゴム組成物のシート間の接着力が優れていると
ともに、ゴム組成物からなるシートは十分なゴム弾性を
有している。従って、各実施例のゴム組底物は例えば自
動車のモールの接着に使用される粘着テープの基材とし
て好適である。
一方、共重合ゴム中の2−クロロエチルビニルエーテル
の配合割合が本発明の範囲外である場合(比較例1、2
)又は共重合体中のアクリロニトリルの配合割合が本発
明の範囲外である場合(比較例3、4)においては、引
張剪断強度が低いか又は引張剪断強度は高いがゴム組戒
物がゴム弾性を失ってしまう。また、共重合体の配合割
合が本発明の範囲外である場合(比較例5、6)には、
引張剪断強度が低い。
前記各実施例のゴム組底物が十分なゴム弾性′を有し、
しかも優れた引張剪断強度を示す理由は、次のように考
えられる。即ち、アクリル系の共重合ゴム及び共重合体
はともに主戒分であるアクリレートが高分子量に重合さ
れているため十分なゴム弾性を有し、またシート状に形
成されたゴム組戒物の表面に間組底物中に配合されたア
クリル系の共重合体が相溶性の相違によってブリードし
、この共重合体とその表面に施された同じくアクリル系
の粘着剤との間の分子間力の向上によって両シート間の
接着力が向上し、しかもゴム組底物自体が2−クロロエ
チルビニルエーテルによって適度に架橋された共重合ゴ
ムとアクリロニトリルによって剛性が付与された共重合
体とからなっているため十分な凝集力を有している。
〔発明の効果J 本発明のゴム組成物は、それ自体が十分な強度を有する
とともに、その表面に施された粘着剤との間の接着力に
優れているため、たとえワックスリムーバーやガソリン
等の溶剤が付着しても十分な接着力を維持できるという
効果を奏する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、炭素数4〜18のアルキル基を有するアクリレート
    又はメタクリレート100重量部当たりアクリロニトリ
    ル1〜30重量部を共重合して得た共重合体を、炭素数
    2〜8のアルキル基を有するアクリレート又はメタクリ
    レート100重量部当たり2−クロロアルキルビニルエ
    ーテル0.5〜20重量部を共重合して得た共重合ゴム
    100重量部に対し1〜300重量部配合してなるゴム
    組成物。
JP15850489A 1989-06-21 1989-06-21 ゴム組成物 Pending JPH0324147A (ja)

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JP15850489A JPH0324147A (ja) 1989-06-21 1989-06-21 ゴム組成物

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JP (1) JPH0324147A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010513582A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 微細なカチオン性ポリマー分散液
JP2014051602A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Nippon Zeon Co Ltd アクリルゴム組成物およびゴム架橋物

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JP2010513582A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 微細なカチオン性ポリマー分散液
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