JPH0324210A - 高炉操業方法 - Google Patents
高炉操業方法Info
- Publication number
- JPH0324210A JPH0324210A JP16044889A JP16044889A JPH0324210A JP H0324210 A JPH0324210 A JP H0324210A JP 16044889 A JP16044889 A JP 16044889A JP 16044889 A JP16044889 A JP 16044889A JP H0324210 A JPH0324210 A JP H0324210A
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- JP
- Japan
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- slag
- tuyere
- blast furnace
- furnace
- wall
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- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は高炉の長時間体風または炉冷時に操業を再開
するに際し、送風羽口前方の通気性および通液性を改善
して正常なレースウェイを確保し、炉況の早期回復をは
かる高炉操業方法に関する。
するに際し、送風羽口前方の通気性および通液性を改善
して正常なレースウェイを確保し、炉況の早期回復をは
かる高炉操業方法に関する。
従来の技術
高炉操業において、設備補修または操業上のトラブルに
より長時間体風または極度の炉冷が生じでいる場合の立
上り時は、羽口前で炉内溶融物または半溶融物は、冷却
されて一部は凝固して滓壁となったり、溶融状態でパブ
リングしているような状態(一般に滓湧きと呼んでいる
)を呈している。
より長時間体風または極度の炉冷が生じでいる場合の立
上り時は、羽口前で炉内溶融物または半溶融物は、冷却
されて一部は凝固して滓壁となったり、溶融状態でパブ
リングしているような状態(一般に滓湧きと呼んでいる
)を呈している。
第4図はその状況を例示したもので、高炉羽口(1)の
前方には炉芯コークス(2)の表面にスラブ、溶銑等の
半溶融物でできた滓壁(3)または滓湧き(4)が存在
し、通気性および通液性が著しく阻害ざれ正常なレース
ウェイが確保できないという問題がある。
前方には炉芯コークス(2)の表面にスラブ、溶銑等の
半溶融物でできた滓壁(3)または滓湧き(4)が存在
し、通気性および通液性が著しく阻害ざれ正常なレース
ウェイが確保できないという問題がある。
すなわち、炉冷状態で高炉操業を再開した場合、羽ロー
出銑口間の通ガス、通液性の悪化により、羽口より上部
で生或した溶融物は、出銑口からの炉外排出が困難とな
る。
出銑口間の通ガス、通液性の悪化により、羽口より上部
で生或した溶融物は、出銑口からの炉外排出が困難とな
る。
特に羽目前方においては、スラグ、溶銑等の半溶融物で
できた滓壁(3)または滓湧き(4)により、この部分
の通気性および生成した溶融物の炉下部方向への通液性
が悪化し、羽口前方での溶融物の滞留、羽目の溶損等を
誘発し、体風による処置等でざらに炉冷を助長し、二次
的操業悪化の原因となる。
できた滓壁(3)または滓湧き(4)により、この部分
の通気性および生成した溶融物の炉下部方向への通液性
が悪化し、羽口前方での溶融物の滞留、羽目の溶損等を
誘発し、体風による処置等でざらに炉冷を助長し、二次
的操業悪化の原因となる。
従来、羽口前方に滓壁または滓湧きが生じた場合の対策
としては、■低風量で炉下部に滴下するだけの溶融物生
或速度におさえ、長時間にわたって段階的に操業負荷を
かけていく方法、■送風する羽口を限定し、徐々に溶解
し炉外へ排出させる方法、■体風し、羽口前方の内容物
を掻き出し、または酸素吹込み等ブローにより溶解後送
風する方法等が実施ざれている。
としては、■低風量で炉下部に滴下するだけの溶融物生
或速度におさえ、長時間にわたって段階的に操業負荷を
かけていく方法、■送風する羽口を限定し、徐々に溶解
し炉外へ排出させる方法、■体風し、羽口前方の内容物
を掻き出し、または酸素吹込み等ブローにより溶解後送
風する方法等が実施ざれている。
しかし、■■は炉内への送風量が限定されるため回復に
長時間を要し、■は休風により炉冷がさらに進むという
欠点がある。
長時間を要し、■は休風により炉冷がさらに進むという
欠点がある。
発明が解決しようとする課題
この発明は前に述べたような実情よりみて、高炉の長時
間体風または炉冷時に操業を再開するに際し、操業中に
送風羽目前方の滓壁または滓湧きを比較的短時間に除去
して正常なレースウェイを確保し、炉況の早期回復をは
かる操業方法を提案しようとするものである。
間体風または炉冷時に操業を再開するに際し、操業中に
送風羽目前方の滓壁または滓湧きを比較的短時間に除去
して正常なレースウェイを確保し、炉況の早期回復をは
かる操業方法を提案しようとするものである。
課題を解決するための手段
この発明は送風羽口前方の滓壁または滓湧きを除去し、
正常なレースウェイを確保する手段として、操業中に羽
口を貫通して炉内に挿入した金棒にて羽口前方の滓壁ま
たは滓湧きを突き破り、または衝撃を与えることによっ
て破壊除去する機械力による方法、または金棒に替えて
パイプを挿入し、酸素を吹込んで滓壁または滓湧きを溶
解除去する等溶解手段による方法を用いることを要旨と
するものである。
正常なレースウェイを確保する手段として、操業中に羽
口を貫通して炉内に挿入した金棒にて羽口前方の滓壁ま
たは滓湧きを突き破り、または衝撃を与えることによっ
て破壊除去する機械力による方法、または金棒に替えて
パイプを挿入し、酸素を吹込んで滓壁または滓湧きを溶
解除去する等溶解手段による方法を用いることを要旨と
するものである。
作 用
羽口前方の滓壁または滓湧きを破壊除去する金棒、また
は溶解除去するパイプは、例えば送風ノズル後方の万頭
カバーの部分より挿入することができる。その場合、万
頭カバーの部分より熱風が吹出さないようにシール手段
を施す必要がある。
は溶解除去するパイプは、例えば送風ノズル後方の万頭
カバーの部分より挿入することができる。その場合、万
頭カバーの部分より熱風が吹出さないようにシール手段
を施す必要がある。
金棒、パイプは人力、または油圧や空圧を利用した駆動
装置により炉内への挿入、引出しを行ない、また金棒に
よる滓壁、滓湧きの破壊手段についても油圧や空圧を利
用した駆動装置を用いることができる。
装置により炉内への挿入、引出しを行ない、また金棒に
よる滓壁、滓湧きの破壊手段についても油圧や空圧を利
用した駆動装置を用いることができる。
金棒または酸素パイプは必要な時に送風ノズルより炉内
に挿入し滓壁または滓湧きを破壊または溶解する。
に挿入し滓壁または滓湧きを破壊または溶解する。
羽口前方の滓壁または滓湧きは金棒で突き崩されて通液
性が改善ざれてレースウェイが確保ざれる。また、酸素
パイプの場合は、滓壁または滓湧きが溶解することによ
ってレースウェイが確保ざれる。
性が改善ざれてレースウェイが確保ざれる。また、酸素
パイプの場合は、滓壁または滓湧きが溶解することによ
ってレースウェイが確保ざれる。
実 施 例
第1図はこの発明の一実施例を示す概略縦断側面図、第
2図は羽口前方に正常なレースウェイが確保ざれた状態
を示す拡大図であり、(9)は送風ノズル、(5)は万
頭カバー、(6)は金棒、(7)はレースウェイ、(8
)は金棒駆動装置である。
2図は羽口前方に正常なレースウェイが確保ざれた状態
を示す拡大図であり、(9)は送風ノズル、(5)は万
頭カバー、(6)は金棒、(7)はレースウェイ、(8
)は金棒駆動装置である。
すなわち、羽目(1)の前方に存在する滓壁(3)また
は滓湧き(4)を除去する場合は、送風を続けながら送
風ノズル(9)後方の万頭カバー(5)の開口部より金
棒(6)にて滓壁(3)または滓湧き(4)を突き崩す
。これにより羽口前方の通液性が改善ざれ、次第に正常
なレースウェイ(7)が復元、確保される。
は滓湧き(4)を除去する場合は、送風を続けながら送
風ノズル(9)後方の万頭カバー(5)の開口部より金
棒(6)にて滓壁(3)または滓湧き(4)を突き崩す
。これにより羽口前方の通液性が改善ざれ、次第に正常
なレースウェイ(7)が復元、確保される。
また、金棒に替えて酸素パイプを用いた場合も同様、羽
口前方の滓壁(3)または滓湧き(4)が溶解して通液
性が改善され、正常なレースウェイ(7)が確保ざれる
。
口前方の滓壁(3)または滓湧き(4)が溶解して通液
性が改善され、正常なレースウェイ(7)が確保ざれる
。
第3図はA高炉(内容積2700m’)にこの発明方法
を適用した時の高炉操業立上り実績を示したものである
。
を適用した時の高炉操業立上り実績を示したものである
。
第3図より、陽25と叱28の羽口は冷却水排水湿度が
ほぼ一定であることから正常であることを示しているの
に対し、No.26とNo.27の羽目は途中から次第
に羽口冷却水排水温度が上昇している。これは、過度の
炉冷により羽口前方の炉内溶融物が凝固し、操業中空洞
化および滓湧きが発生して羽目への熱負荷が上昇してき
たことを示している。
ほぼ一定であることから正常であることを示しているの
に対し、No.26とNo.27の羽目は途中から次第
に羽口冷却水排水温度が上昇している。これは、過度の
炉冷により羽口前方の炉内溶融物が凝固し、操業中空洞
化および滓湧きが発生して羽目への熱負荷が上昇してき
たことを示している。
そこで、ヌ27の羽目については、金棒(20mφ,長
さ6m)を打込み6分間衝撃を与えて滓湧きを破壊した
。その結果、通液性が改善ざれ、次第に羽目冷却水排水
温度が低下した。また、レースウェイ内でのコークスも
平常に旋回し始め、金棒打込み終了から約20分で正常
なレースウェイが復元した。
さ6m)を打込み6分間衝撃を与えて滓湧きを破壊した
。その結果、通液性が改善ざれ、次第に羽目冷却水排水
温度が低下した。また、レースウェイ内でのコークスも
平常に旋回し始め、金棒打込み終了から約20分で正常
なレースウェイが復元した。
また、N).2Bの羽口についても同様に金棒による衝
撃付与を行なった。ただし、ヌ26の羽目の場合は冷却
水排水温度の上昇幅が叱27の羽口に比へ小さいため、
金棒による衝撃付与時間は30秒程度とした。その結果
、金棒打込み終了から10分程度で正常なレースウェイ
が復元した。
撃付与を行なった。ただし、ヌ26の羽目の場合は冷却
水排水温度の上昇幅が叱27の羽口に比へ小さいため、
金棒による衝撃付与時間は30秒程度とした。その結果
、金棒打込み終了から10分程度で正常なレースウェイ
が復元した。
このように、本発明方法により短時間に羽目前方の通液
性が改善され、炉冷による回復期間が従来の約半分に短
縮された。
性が改善され、炉冷による回復期間が従来の約半分に短
縮された。
発明の効果
以上説明したごとく、この発明は羽口前方の滓壁または
滓湧き発生時に送風を停止することなく、当該滓壁また
は滓湧きを破壊または溶解して除去する方法であるから
、円滑にしかも正常な立上りが可能となり、高炉操業の
早期回復および安定化に大なる効果を奏するものである
。
滓湧き発生時に送風を停止することなく、当該滓壁また
は滓湧きを破壊または溶解して除去する方法であるから
、円滑にしかも正常な立上りが可能となり、高炉操業の
早期回復および安定化に大なる効果を奏するものである
。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略縦断側面図、第
2図は羽口前方に正常なレースウェイが確保ざれた状態
を示す拡大側面図、第3図はこの発明方法を実高炉に適
用した場合の操業立上り実績を示す図、第4図は炉冷却
状態における羽目前方の状況を例示した縦断側面図であ
る。
2図は羽口前方に正常なレースウェイが確保ざれた状態
を示す拡大側面図、第3図はこの発明方法を実高炉に適
用した場合の操業立上り実績を示す図、第4図は炉冷却
状態における羽目前方の状況を例示した縦断側面図であ
る。
Claims (1)
- 高炉操業において、送風羽口前方に生じた滓壁または滓
湧きを、操業中に羽口部より機械力または溶解する手段
を講じて、破壊または溶解し、羽口前方のレースウェイ
を確保することを特徴とする高炉操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160448A JPH0794682B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 高炉操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160448A JPH0794682B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 高炉操業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324210A true JPH0324210A (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0794682B2 JPH0794682B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15715151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1160448A Expired - Lifetime JPH0794682B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 高炉操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794682B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054587A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Daiwa Seiko Inc | 釣り用品 |
| CN106706494A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-05-24 | 辽宁科技大学 | 一种corex熔融气化炉内料柱透液性指数的测定方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59136406A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 羽口付着物除去装置 |
| JPS61295309A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 高炉の操業法 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1160448A patent/JPH0794682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59136406A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 羽口付着物除去装置 |
| JPS61295309A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 高炉の操業法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054587A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Daiwa Seiko Inc | 釣り用品 |
| CN106706494A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-05-24 | 辽宁科技大学 | 一种corex熔融气化炉内料柱透液性指数的测定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794682B2 (ja) | 1995-10-11 |
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