JPH0324220Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324220Y2 JPH0324220Y2 JP1985016958U JP1695885U JPH0324220Y2 JP H0324220 Y2 JPH0324220 Y2 JP H0324220Y2 JP 1985016958 U JP1985016958 U JP 1985016958U JP 1695885 U JP1695885 U JP 1695885U JP H0324220 Y2 JPH0324220 Y2 JP H0324220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- doll
- mounting shaft
- connecting tube
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は人形本体に回動可能に設けられた左右
の腕及び脚を有し、人形本体に可動的に設けられ
た頭部が前記腕の回動に連動して傾くように構成
された人形に関するものである。
の腕及び脚を有し、人形本体に可動的に設けられ
た頭部が前記腕の回動に連動して傾くように構成
された人形に関するものである。
(従来技術)
手足の取付けを自在継手式等簡単な構造で行な
うものは特公昭49−14895号等により公知である
が、球継手の磨損によりがたを生じ易くしかも修
復不可能であり、また腕等の動きを人形の本体内
へ伝えることが非常に困難である。腕の動きを人
形本体内へ伝える考案としては実公昭48−4394号
のものが公知である。しかし該考案のものは腕と
本体が一体的に組立てられなければならない。
うものは特公昭49−14895号等により公知である
が、球継手の磨損によりがたを生じ易くしかも修
復不可能であり、また腕等の動きを人形の本体内
へ伝えることが非常に困難である。腕の動きを人
形本体内へ伝える考案としては実公昭48−4394号
のものが公知である。しかし該考案のものは腕と
本体が一体的に組立てられなければならない。
(技術的課題)
本考案は前記の点に鑑みなされたものでその課
題は手足の本体への取付けを球継手のようなもの
と同程度に簡単に行なうことができ、手足を動か
してもがたを生じにくく、しかも本体可動部との
連繋をとり易くすることにある。
題は手足の本体への取付けを球継手のようなもの
と同程度に簡単に行なうことができ、手足を動か
してもがたを生じにくく、しかも本体可動部との
連繋をとり易くすることにある。
(技術的手段)
前記課題を解決するため本考案は人形本体Aに
回動可能に設けられた左右の腕及び脚を有し、同
本体Aに可動的に設けられた頭部Bが前記腕7の
回動に連動して揺動するように構成された人形に
於て、前記人形本体Aには左右一対の取付軸6が
設けられ、各取付軸6は左右方向に配置されかつ
その軸回りに回動可能で、各々の内端部に前後方
向のアーム22を有し、各アーム22は人形本体
Aの球支点26により支えられた頭部Bの半球体
24と連索25により連繁されており、各取付軸
6の外端部には周方向の溝5が形成されており、
前記腕7には取付軸6を挿込む筒状の接続筒4が
付け根に設けられ、該接続筒4の挿込方向先端は
軸方向の割り溝3により半径方向外方へ弾性変形
可能であり、かつその内側に前記溝5と係合する
突条2が形成されており、前記接続筒4を腕7の
付け根部に形成された接続口1に嵌合することに
より取付軸6へ無理嵌め式に圧入するという手段
を講じたものである。
回動可能に設けられた左右の腕及び脚を有し、同
本体Aに可動的に設けられた頭部Bが前記腕7の
回動に連動して揺動するように構成された人形に
於て、前記人形本体Aには左右一対の取付軸6が
設けられ、各取付軸6は左右方向に配置されかつ
その軸回りに回動可能で、各々の内端部に前後方
向のアーム22を有し、各アーム22は人形本体
Aの球支点26により支えられた頭部Bの半球体
24と連索25により連繁されており、各取付軸
6の外端部には周方向の溝5が形成されており、
前記腕7には取付軸6を挿込む筒状の接続筒4が
付け根に設けられ、該接続筒4の挿込方向先端は
軸方向の割り溝3により半径方向外方へ弾性変形
可能であり、かつその内側に前記溝5と係合する
突条2が形成されており、前記接続筒4を腕7の
付け根部に形成された接続口1に嵌合することに
より取付軸6へ無理嵌め式に圧入するという手段
を講じたものである。
(作用)
前記の構成により、腕7の取付け時人形本体側
の取付軸6へ、腕7の接続筒4を接続させると、
割り溝3で分れた先端部が弾性変形して係合突条
2と溝5とを嵌合させ、しかも先端部は接続口1
による拡開の抑制を受けるので無理嵌め式の圧入
により確固とした接続が行なわれる。かくして接
続された腕7の動きは取付軸6に遊びなく伝えら
れ、頭部Bの連動がスムーズになされる。
の取付軸6へ、腕7の接続筒4を接続させると、
割り溝3で分れた先端部が弾性変形して係合突条
2と溝5とを嵌合させ、しかも先端部は接続口1
による拡開の抑制を受けるので無理嵌め式の圧入
により確固とした接続が行なわれる。かくして接
続された腕7の動きは取付軸6に遊びなく伝えら
れ、頭部Bの連動がスムーズになされる。
(実施例)
図示実施例は、手の動きにより瞬く機能をもつ
た人形に関するもので、腕7及び脚8は夫々屈伸
可能な関節9,10を有する芯の部分11,12
に肉付けFを一体に成形した構造を備え、付け根
部に該当する芯の部分11,12の接続端部11
a,12aに接続口1があり、それに接続筒4を
固定している。
た人形に関するもので、腕7及び脚8は夫々屈伸
可能な関節9,10を有する芯の部分11,12
に肉付けFを一体に成形した構造を備え、付け根
部に該当する芯の部分11,12の接続端部11
a,12aに接続口1があり、それに接続筒4を
固定している。
芯部分11,12と接続口1で係合する溝13
は、肉付けF側の接続筒4の軸方向に数箇所形成
した割り溝3の基端付近に於る接続筒の外周に設
けられており、割り溝3で区切られ弾力性を具備
した接続筒先端部の内周に取付軸6との係合突条
2が設けられている。実施例では、該突条2と係
合する溝5を有する軸端部材14が取付軸6と別
構造になつているが、これは一体でも良い。人形
製造段階で取付軸6は人形本体Aに予め組付けて
あつても、その軸端の溝5に接続筒4の突条2を
無理嵌め式に圧入するだけで腕7及び脚8を非常
に容易に取付けることができる。なお肉付けFは
接続筒4の内端縁4aまでとし、接続筒4と接続
端部11a,12aとは接着するのが好ましい。
は、肉付けF側の接続筒4の軸方向に数箇所形成
した割り溝3の基端付近に於る接続筒の外周に設
けられており、割り溝3で区切られ弾力性を具備
した接続筒先端部の内周に取付軸6との係合突条
2が設けられている。実施例では、該突条2と係
合する溝5を有する軸端部材14が取付軸6と別
構造になつているが、これは一体でも良い。人形
製造段階で取付軸6は人形本体Aに予め組付けて
あつても、その軸端の溝5に接続筒4の突条2を
無理嵌め式に圧入するだけで腕7及び脚8を非常
に容易に取付けることができる。なお肉付けFは
接続筒4の内端縁4aまでとし、接続筒4と接続
端部11a,12aとは接着するのが好ましい。
15は関節9,10の有頭軸、16はその挿通
孔、17は有頭軸15の先端固定部、18は接続
筒4の内端部を切欠した腕回動範囲を規定する係
止部、19はそれと係合する突起で本体Aに固定
したものである(第4図)。脚8の膝における回
動範囲を規定するのは関節10の下方の芯の部分
の上端段部20に、上方の芯部分の後下端21を
係合させて行なう(第2図、第5図)。腕7の肘
関節部9における回動規定も脚8の場合と同様で
あるから符号を共用し、説明を略す。
孔、17は有頭軸15の先端固定部、18は接続
筒4の内端部を切欠した腕回動範囲を規定する係
止部、19はそれと係合する突起で本体Aに固定
したものである(第4図)。脚8の膝における回
動範囲を規定するのは関節10の下方の芯の部分
の上端段部20に、上方の芯部分の後下端21を
係合させて行なう(第2図、第5図)。腕7の肘
関節部9における回動規定も脚8の場合と同様で
あるから符号を共用し、説明を略す。
而して腕7は上記の範囲で回動させることによ
り頭部Bを傾け瞬かせることができるようになつ
ているので以下その構成を説明すると、腕7の取
付軸6は内端に前後方向の小アーム22を有し、
夫々の小アーム22に係止ピン23が前後2個ず
つついており、各係止ピン23は頭部Bを本体A
に支える頭部半球体24に連索25……により連
繁し、例えば腕を前に上げると頭を右にかしげる
ようになつている。26はそのため頭部半球体2
4内に傾動自在に設けた球支点、27はその基台
部、28は頭部B内空室に吊下された振り子、2
9は振り子28に設けた三角状係合子、30はそ
れと係合する都度跳ね上げられる瞬き板、31は
瞬き板30を後部に有しかつ常時目をあいている
状態に重り32で付勢されている眼球部材、33
はその支軸を示す。また34は取付軸6を本体A
に軸支する軸受、また35は本体腰部と胴部とを
可変に接続した部分である。
り頭部Bを傾け瞬かせることができるようになつ
ているので以下その構成を説明すると、腕7の取
付軸6は内端に前後方向の小アーム22を有し、
夫々の小アーム22に係止ピン23が前後2個ず
つついており、各係止ピン23は頭部Bを本体A
に支える頭部半球体24に連索25……により連
繁し、例えば腕を前に上げると頭を右にかしげる
ようになつている。26はそのため頭部半球体2
4内に傾動自在に設けた球支点、27はその基台
部、28は頭部B内空室に吊下された振り子、2
9は振り子28に設けた三角状係合子、30はそ
れと係合する都度跳ね上げられる瞬き板、31は
瞬き板30を後部に有しかつ常時目をあいている
状態に重り32で付勢されている眼球部材、33
はその支軸を示す。また34は取付軸6を本体A
に軸支する軸受、また35は本体腰部と胴部とを
可変に接続した部分である。
以上の実施例によれば、本体Aの取付軸6と接
続筒4を接続することにより腕7及び脚8を取付
けることができ、その腕7を前後に回すと本体内
可動部と取付軸6との連動により、頭部Bを傾け
それに伴つて、頭部B内に組込んだ瞬き機構を作
動させ瞬かせることができるものである。
続筒4を接続することにより腕7及び脚8を取付
けることができ、その腕7を前後に回すと本体内
可動部と取付軸6との連動により、頭部Bを傾け
それに伴つて、頭部B内に組込んだ瞬き機構を作
動させ瞬かせることができるものである。
(効果)
従つて本考案によれば、腕又は脚の付け根部に
固定した接続筒4を取付軸6へ無理嵌め式に圧入
するだけで人形の手足を組付けることができ、組
付けの際、取付軸6を嵌合する接続筒4は軸方向
に適数個の割り溝3を有するので、取付軸6に対
し割り溝3間の接続筒4が弾性を発揮することに
なり、他方該接続筒4は腕又は脚の付け根部に形
成された接続口1により拡開が抑制されているの
で、無理嵌め式に圧入後、取付部が緩むことがな
く、取付軸6の動きを利用して本体可動部と連繋
し例えば瞬き機構の様なメカニズムと腕又は脚の
動きとの連動が好適に行なえる効果を奏する。
固定した接続筒4を取付軸6へ無理嵌め式に圧入
するだけで人形の手足を組付けることができ、組
付けの際、取付軸6を嵌合する接続筒4は軸方向
に適数個の割り溝3を有するので、取付軸6に対
し割り溝3間の接続筒4が弾性を発揮することに
なり、他方該接続筒4は腕又は脚の付け根部に形
成された接続口1により拡開が抑制されているの
で、無理嵌め式に圧入後、取付部が緩むことがな
く、取付軸6の動きを利用して本体可動部と連繋
し例えば瞬き機構の様なメカニズムと腕又は脚の
動きとの連動が好適に行なえる効果を奏する。
図面は本考案に係る人形の実施例を示すもので
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は要部
断面図、第4図は回動規制部の説明図、第5図は
同上他例の部分斜視図、第6図は本体可動部との
連繋機構を示す斜視図である。 1……接続口、2……突条、3……割り溝、4
……接続筒、5……溝、6……取付軸。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は要部
断面図、第4図は回動規制部の説明図、第5図は
同上他例の部分斜視図、第6図は本体可動部との
連繋機構を示す斜視図である。 1……接続口、2……突条、3……割り溝、4
……接続筒、5……溝、6……取付軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人形本体Aに回動可能に設けられた左右の腕
及び脚を有し、同本体Aに可動的に設けられた
頭部Bが前記腕7の回動に連動して揺動するよ
うに構成された人形に於て、 前記人形本体Aには左右一対の取付軸6が設
けられ、各取付軸6は左右方向に配置されかつ
その軸回りに回動可能で、各々の内端部に前後
方向のアーム22を有し、各アーム22は人形
本体Aの球支点26により支えられた頭部Bの
半球体24と連索25により連繁されており、 各取付軸6の外端部には周方向の溝5が形成
されており、 前記腕7には取付軸6を挿込む筒状の接続筒
4が付け根に設けられ、該接続筒4の挿込方向
先端は軸方向の割り溝3により半径方向外方へ
弾性変形可能であり、かつその内側に前記溝5
と係合する突条2が形成されており、 前記接続筒4を腕7の付け根部に形成された
接続口1に嵌合することにより取付軸6へ無理
嵌め式に圧入される構成を有することを特徴と
する人形。 (2) 腕又は脚は関節部の回動を一定範囲に規定す
る係止部が接続筒4に設けられた実用新案登録
請求の範囲第1項記載の人形。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985016958U JPH0324220Y2 (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985016958U JPH0324220Y2 (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133091U JPS61133091U (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0324220Y2 true JPH0324220Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=30504217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985016958U Expired JPH0324220Y2 (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324220Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS484394U (ja) * | 1971-06-17 | 1973-01-18 | ||
| JPS58142097U (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | 株式会社富士交易 | 人形用手首ジヨイント |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP1985016958U patent/JPH0324220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133091U (ja) | 1986-08-19 |
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