JPH0324329Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324329Y2 JPH0324329Y2 JP1987148807U JP14880787U JPH0324329Y2 JP H0324329 Y2 JPH0324329 Y2 JP H0324329Y2 JP 1987148807 U JP1987148807 U JP 1987148807U JP 14880787 U JP14880787 U JP 14880787U JP H0324329 Y2 JPH0324329 Y2 JP H0324329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- planer
- cutting edge
- cutting
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は改良された木工用手かんなに関す
る。
る。
従来技術
従来の木工用手かんなは第9図、第10図のよ
うに樫材等硬質木材で作られ下端面(したばめ
ん)101aに逃がし量Δを設けたかんな台10
1にかんな刃102が刃表面102aを下にして
下端面(したばめん)101aに対して10゜前後
の逃げ角θ1を有して取付けられ、更に逆目ぼれ防
止用の裏金103がかんな刃の刃裏面102bに
圧接して取付けられていた。また手持ちかんなと
しては実開昭59−171902号が知られている。この
ものはほぼ直方体状のブロツクの下面の基準表面
のほぼ中央の開口の後側に設けた台座部の支承面
に下側からかんな刃を所定量刃先を突出させてボ
ルトで固定している。
うに樫材等硬質木材で作られ下端面(したばめ
ん)101aに逃がし量Δを設けたかんな台10
1にかんな刃102が刃表面102aを下にして
下端面(したばめん)101aに対して10゜前後
の逃げ角θ1を有して取付けられ、更に逆目ぼれ防
止用の裏金103がかんな刃の刃裏面102bに
圧接して取付けられていた。また手持ちかんなと
しては実開昭59−171902号が知られている。この
ものはほぼ直方体状のブロツクの下面の基準表面
のほぼ中央の開口の後側に設けた台座部の支承面
に下側からかんな刃を所定量刃先を突出させてボ
ルトで固定している。
考案が解決しようとする問題点
従来の10゜前後の逃げ角θ1は刃先が摩耗して工
作物への喰い込みが悪くなるのを考慮して設定さ
れた角度で、このため刃先の摩耗は第8図のよう
に刃裏面、しのぎ面とも摩耗し刃先が丸くなりし
かも切削面から離れていく。即ち切込み量dの変
化となり使用途中で頻繁に刃出し調整を行わなけ
ればならない。また摩耗が限界に達するとかんな
刃を外して再研磨を行う必要があり、更にかんな
台は木製のため狂い易く時々下端面(したばめ
ん)を修正する必要がある。これらのかんな刃の
再研磨及び取付け調整は極めて微妙な勘に頼る作
業で、熟練者でなければ完全に手かんなを使いこ
なすことができないという問題点を有していた。
また実開昭59−171902号のものはかんな刃の取付
構造が簡単にされているが、かんな刃自体及びそ
の取付面には刃裏面の逃げ角に対しての考慮は特
になされておらず刃先摩耗、切込み量の確保調整
で従来のかんなより多くの問題点を有している。
作物への喰い込みが悪くなるのを考慮して設定さ
れた角度で、このため刃先の摩耗は第8図のよう
に刃裏面、しのぎ面とも摩耗し刃先が丸くなりし
かも切削面から離れていく。即ち切込み量dの変
化となり使用途中で頻繁に刃出し調整を行わなけ
ればならない。また摩耗が限界に達するとかんな
刃を外して再研磨を行う必要があり、更にかんな
台は木製のため狂い易く時々下端面(したばめ
ん)を修正する必要がある。これらのかんな刃の
再研磨及び取付け調整は極めて微妙な勘に頼る作
業で、熟練者でなければ完全に手かんなを使いこ
なすことができないという問題点を有していた。
また実開昭59−171902号のものはかんな刃の取付
構造が簡単にされているが、かんな刃自体及びそ
の取付面には刃裏面の逃げ角に対しての考慮は特
になされておらず刃先摩耗、切込み量の確保調整
で従来のかんなより多くの問題点を有している。
問題点を解決するための手段
台頭1a寄りの中央位置に刃口1f及びかんな
屑排出用開口部1bを有し狂いのない金属または
硬質樹脂材で下端台(したばだい)1を形成した
かんな台5に、該かんな台5の該刃口1fに続い
て台頭1a寄り位置の下端面(したばめん)1e
にかんな刃の逃げ角用微小勾配の底面1dを有す
るかんな刃取付け溝1cを削設し、刃裏面6aの
両側に刃先から峰側に向かうほど広くなる微小角
度の傾斜面6dを有し該刃裏面6a及び該傾斜面
6bには刃物母材より硬い硬質層の被覆7を行い
しのぎ面6cには前記硬質層の被覆を行わないか
んな刃6を前記かんな刃取付溝1cの底面1dに
刃先が前記下端面(したばめん)1eより切込み
量dだけ突出するとともに刃裏面6aが下端面
(したばめん)にほぼ平行となる微小逃げ角θ2を
なして取付けられてなるものである。
屑排出用開口部1bを有し狂いのない金属または
硬質樹脂材で下端台(したばだい)1を形成した
かんな台5に、該かんな台5の該刃口1fに続い
て台頭1a寄り位置の下端面(したばめん)1e
にかんな刃の逃げ角用微小勾配の底面1dを有す
るかんな刃取付け溝1cを削設し、刃裏面6aの
両側に刃先から峰側に向かうほど広くなる微小角
度の傾斜面6dを有し該刃裏面6a及び該傾斜面
6bには刃物母材より硬い硬質層の被覆7を行い
しのぎ面6cには前記硬質層の被覆を行わないか
んな刃6を前記かんな刃取付溝1cの底面1dに
刃先が前記下端面(したばめん)1eより切込み
量dだけ突出するとともに刃裏面6aが下端面
(したばめん)にほぼ平行となる微小逃げ角θ2を
なして取付けられてなるものである。
実施例
以下本考案の実施例を図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図のように例えばアルミニユー
ム材で作られた下端台(したばだい)1上の両側
に切屑を排出する中央部を除いて木製の上端台
(うわばだい)2,3を複数のボルト4により固
着され、下端台(したばだい)1、上端台(うわ
ばだい)2,3によりかんな台5が構成されてい
る。下端台(したばだい)1の幅中央部台頭1a
寄り位置に刃口1f及びかんな屑排出用開口部1
bが穿設され、更に刃口1fに続く台頭1a寄り
位置にかんな刃6取付溝1cが刻設されている。
取付溝1cの底面1dには逃げ角用微小勾配が付
けられており、逃げ角θ2は0.05〜0.3゜に設定され
ている。そして取付溝1c内にかんな刃6が複数
のボルトにより取付けられ、かんな刃6は刃裏面
6aが下端面(したばめん)1eに対し逃げ角θ2
を有し且つ刃先6dが切込み量dだけ突出して取
付けられている。この取付けによつてかんな刃6
は下端面((したばめん)1eとほぼ平行である。
そして切込み量dとなる突出量は30μm〜70μmが
好ましい。またかんな刃6は第4図〜第6図に示
すように刃裏面6aの両側に刃先から峰側に向か
うほど広くなるような傾斜面6dが付されてお
り、この傾斜角θ′は0.5〜5゜に設定されている。更
にかんな刃6の刃裏面6a及び傾斜面6bに例え
ば刃物母材より硬質度の高い硬質クロム鍍金また
は同等の性質を有する0.3〜6μmの硬質層7が被
覆され、しのぎ面6cは硬質クロム鍍金されない
刃物母材の炭素工具鋼が表出されている。
る。第1図〜第3図のように例えばアルミニユー
ム材で作られた下端台(したばだい)1上の両側
に切屑を排出する中央部を除いて木製の上端台
(うわばだい)2,3を複数のボルト4により固
着され、下端台(したばだい)1、上端台(うわ
ばだい)2,3によりかんな台5が構成されてい
る。下端台(したばだい)1の幅中央部台頭1a
寄り位置に刃口1f及びかんな屑排出用開口部1
bが穿設され、更に刃口1fに続く台頭1a寄り
位置にかんな刃6取付溝1cが刻設されている。
取付溝1cの底面1dには逃げ角用微小勾配が付
けられており、逃げ角θ2は0.05〜0.3゜に設定され
ている。そして取付溝1c内にかんな刃6が複数
のボルトにより取付けられ、かんな刃6は刃裏面
6aが下端面(したばめん)1eに対し逃げ角θ2
を有し且つ刃先6dが切込み量dだけ突出して取
付けられている。この取付けによつてかんな刃6
は下端面((したばめん)1eとほぼ平行である。
そして切込み量dとなる突出量は30μm〜70μmが
好ましい。またかんな刃6は第4図〜第6図に示
すように刃裏面6aの両側に刃先から峰側に向か
うほど広くなるような傾斜面6dが付されてお
り、この傾斜角θ′は0.5〜5゜に設定されている。更
にかんな刃6の刃裏面6a及び傾斜面6bに例え
ば刃物母材より硬質度の高い硬質クロム鍍金また
は同等の性質を有する0.3〜6μmの硬質層7が被
覆され、しのぎ面6cは硬質クロム鍍金されない
刃物母材の炭素工具鋼が表出されている。
なお下端台(したばだい)1の素材はアルミニ
ユームに限定されるものではなくアルミニユーム
合金または硬質樹脂等の軽量で狂いと摩耗の少な
い素材を使用することができるのは勿論である。
ユームに限定されるものではなくアルミニユーム
合金または硬質樹脂等の軽量で狂いと摩耗の少な
い素材を使用することができるのは勿論である。
作 用
かんな台5にかんな刃6を取付ける作業は極め
て簡単かつ調整不要で、その方法は取付溝1cの
底面1dに刃表面6eを合わせて刃先6dを刃口
部1f側にしてボルトにより締付けるだけで、所
定の微小逃げ角θ2と切込み量dが得られる。この
ようにかんな刃6が取付けられた手かんなで木材
を長く切削すると、かんな刃6の刃裏面6a及び
傾斜面6dには耐摩耗性の硬質クローム鍍金によ
る硬質層の被覆7が施されており、しのぎ面6c
は刃物母材の炭素工具鋼が表出しているので切削
時間の経過とともに切屑の流出圧力により研磨さ
れたようにしのぎ面6cが早く摩耗し第3図の仮
想線で示すようにクレータ状の摩耗が進行し、硬
質クローム層は刃先にに残される形となり刃先は
常に鋭利な状態を持続する。このような自己研磨
特性は第7図a、第7図bの実験結果で示すよう
に4Km切削しても刃先の丸味は従来のかんな刃1
02で0.2Km切削した時よりも小さくはるかに鋭
利である。また逃げ角θ2が極めて小さく刃裏面6
aが下端面(したばめん)1eとほぼ平行である
ため摩耗の伸行に判う刃先位置の変化が少なくほ
ぼ一定の切込み量dが安定して得られるとともに
自然の喰い込み力が利用できるので押圧力の少な
い楽な切削を行うことができる。
て簡単かつ調整不要で、その方法は取付溝1cの
底面1dに刃表面6eを合わせて刃先6dを刃口
部1f側にしてボルトにより締付けるだけで、所
定の微小逃げ角θ2と切込み量dが得られる。この
ようにかんな刃6が取付けられた手かんなで木材
を長く切削すると、かんな刃6の刃裏面6a及び
傾斜面6dには耐摩耗性の硬質クローム鍍金によ
る硬質層の被覆7が施されており、しのぎ面6c
は刃物母材の炭素工具鋼が表出しているので切削
時間の経過とともに切屑の流出圧力により研磨さ
れたようにしのぎ面6cが早く摩耗し第3図の仮
想線で示すようにクレータ状の摩耗が進行し、硬
質クローム層は刃先にに残される形となり刃先は
常に鋭利な状態を持続する。このような自己研磨
特性は第7図a、第7図bの実験結果で示すよう
に4Km切削しても刃先の丸味は従来のかんな刃1
02で0.2Km切削した時よりも小さくはるかに鋭
利である。また逃げ角θ2が極めて小さく刃裏面6
aが下端面(したばめん)1eとほぼ平行である
ため摩耗の伸行に判う刃先位置の変化が少なくほ
ぼ一定の切込み量dが安定して得られるとともに
自然の喰い込み力が利用できるので押圧力の少な
い楽な切削を行うことができる。
更に木材の逆目方向の切削によつて生ずる逆目
ぼれは従来より研磨直後の鋭利な刃物で50μm程
度の切込み量dの場合、裏金を付けなくても発生
しないという従来からの実績からいつてもある程
度の逆目に対応することが可能で、更に切削長が
1Km以上になるとしのぎ面6cがクレータ状にえ
ぐられて裏金付かんな刃と同様な逆目ぼれ防止作
用が生じ逆目ぼれ防止刃物になる。
ぼれは従来より研磨直後の鋭利な刃物で50μm程
度の切込み量dの場合、裏金を付けなくても発生
しないという従来からの実績からいつてもある程
度の逆目に対応することが可能で、更に切削長が
1Km以上になるとしのぎ面6cがクレータ状にえ
ぐられて裏金付かんな刃と同様な逆目ぼれ防止作
用が生じ逆目ぼれ防止刃物になる。
かんな刃6より幅の広い木材の表面を削る場
合、かんなを斜めにして切削すると逃げ角θ2が小
さいために刃先の両端近くの刃裏面6aの一方が
切削面より高い未切削の隣接面に当接してかんな
刃6が持ち上げられた状態となり切削不能とな
る。このため刃裏面6aの両端に傾斜面6bが設
けられており、これにより斜めの切削や蛇行切削
にも完全に対応することができる。
合、かんなを斜めにして切削すると逃げ角θ2が小
さいために刃先の両端近くの刃裏面6aの一方が
切削面より高い未切削の隣接面に当接してかんな
刃6が持ち上げられた状態となり切削不能とな
る。このため刃裏面6aの両端に傾斜面6bが設
けられており、これにより斜めの切削や蛇行切削
にも完全に対応することができる。
効 果
以上詳述したように本考案はかんな台の下端台
(したばめん)をアルミニユーム合金或いは硬質
樹脂等の狂いの少ない材料で構成し、かんな台の
刃口に続く台頭寄り位置に刻設された底面に逃げ
角用の微小勾配を有するかんな刃取付溝に刃裏面
の両側に刃先から峰側に向かうほど広くなる傾斜
面を有し、刃裏面及び傾斜面に刃物母材より硬い
硬質層の被覆を行い、硬質層の被覆のないしのぎ
面を有するかんな刃を、切込み量だけ刃先が下端
面(したばめん)より突出するように取付けたの
で、かんな刃を所定位置に取付けるだけで調整の
必要がなく、かんな刃の自己研磨特性により刃先
の鋭利さを保つことが可能となり、著しく耐久性
が増す。また刃取付溝の刃の逃げ角のための勾配
は刃先の鋭利性が維持されるので微小にでき刃裏
面が下端面(したばめん)にほぼ平行となること
との相乗効果により刃先摩耗による切込量の減少
をほぼ皆無になすことができて、かんな刃の刃出
し調整が不要となる。またかんな刃は刃裏面には
両端部近くに刃先から峰側に向かうほど広くなる
傾斜面を有しているので刃幅より広い木材面を幅
方向にずらしながら削る場合につなぎ目に発生す
る段差をぼかすことができ、逃げ角が殆どないか
んな刃の最初の一削りをも可能としている。更に
かんな台の下端台(したばめん)に狂いのこない
材質を用いたことによりかんな台の修正をも不要
とすることができ、熟練を要する再研磨及び調整
がなくなり初心者においても容易に使いこなすこ
とが可能となる効果を有するものである。
(したばめん)をアルミニユーム合金或いは硬質
樹脂等の狂いの少ない材料で構成し、かんな台の
刃口に続く台頭寄り位置に刻設された底面に逃げ
角用の微小勾配を有するかんな刃取付溝に刃裏面
の両側に刃先から峰側に向かうほど広くなる傾斜
面を有し、刃裏面及び傾斜面に刃物母材より硬い
硬質層の被覆を行い、硬質層の被覆のないしのぎ
面を有するかんな刃を、切込み量だけ刃先が下端
面(したばめん)より突出するように取付けたの
で、かんな刃を所定位置に取付けるだけで調整の
必要がなく、かんな刃の自己研磨特性により刃先
の鋭利さを保つことが可能となり、著しく耐久性
が増す。また刃取付溝の刃の逃げ角のための勾配
は刃先の鋭利性が維持されるので微小にでき刃裏
面が下端面(したばめん)にほぼ平行となること
との相乗効果により刃先摩耗による切込量の減少
をほぼ皆無になすことができて、かんな刃の刃出
し調整が不要となる。またかんな刃は刃裏面には
両端部近くに刃先から峰側に向かうほど広くなる
傾斜面を有しているので刃幅より広い木材面を幅
方向にずらしながら削る場合につなぎ目に発生す
る段差をぼかすことができ、逃げ角が殆どないか
んな刃の最初の一削りをも可能としている。更に
かんな台の下端台(したばめん)に狂いのこない
材質を用いたことによりかんな台の修正をも不要
とすることができ、熟練を要する再研磨及び調整
がなくなり初心者においても容易に使いこなすこ
とが可能となる効果を有するものである。
第1図は本考案の手かんなの正面切断図、第2
図は本考案の手かんなの下視図、第3図は第1図
のA部拡大図、第4図は刃裏面から見た本考案の
かんな刃の正面図、第5図は本考案のかんな刃の
側面図、第6図は第4図のA−A線視図、第7図
は本考案のかんな刃の摩耗形状を表しaはほうの
木の切削結果、bはぶなの木の切削結果の説明
図、第8図は従来のかんな刃の摩耗形状を表す説
明図、第9図は従来の手かんなの正面切断図、第
10図は第9図のB部詳細図である。 1……下端台(したばだい)、1e……下端面
(したばめん)、5……かんな台、6……かんな
刃、6a……刃裏面、7……硬質層の被覆。
図は本考案の手かんなの下視図、第3図は第1図
のA部拡大図、第4図は刃裏面から見た本考案の
かんな刃の正面図、第5図は本考案のかんな刃の
側面図、第6図は第4図のA−A線視図、第7図
は本考案のかんな刃の摩耗形状を表しaはほうの
木の切削結果、bはぶなの木の切削結果の説明
図、第8図は従来のかんな刃の摩耗形状を表す説
明図、第9図は従来の手かんなの正面切断図、第
10図は第9図のB部詳細図である。 1……下端台(したばだい)、1e……下端面
(したばめん)、5……かんな台、6……かんな
刃、6a……刃裏面、7……硬質層の被覆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台頭寄りの中央位置に刃口及びかんな屑排出
用開口部を有し狂いのない金属または硬質樹脂
材で下端台(したばだい)を形成したかんな台
に、該かんな台の該刃口に続いて台頭寄り位置
の下端面(したばめん)にかんな刃の逃げ角用
微小勾配を有するかんな刃取付け溝を削設し、
刃裏面の両側に刃先から峰側に向かうほど広く
なる微小角度の傾斜面を有し該刃裏面及び該傾
斜面には刃物母材より硬い硬質層の被覆を行い
しのぎ面には前記硬質層の被覆を行わないかん
な刃を、前記かんな刃取付溝に刃先が前記下端
面(したばめん)より切込み量だけ突出すると
ともに刃裏面が下端面(したばめん)にほぼ平
行となる微小逃げ角をなして取付けられてな
り、かんな刃の自己研磨特性と下端面にほぼ平
行に取付けられていることにより刃出し調整を
不要となしたことを特徴とする木工用手かん
な。 (2) かんな刃の逃げ角用微小勾配は0.05〜0.3゜で、
傾斜面の角度は0.5〜5゜である実用新案登録請
求の範囲第1項記載の木工用手かんな。 (3) 切込み量は30〜70μmである実用新案登録請
求の範囲第2項記載の木工用手かんな。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148807U JPH0324329Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148807U JPH0324329Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452704U JPS6452704U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH0324329Y2 true JPH0324329Y2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=31420463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987148807U Expired JPH0324329Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023046306A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 伯光 目次 | かんな刃、ドリル刃、鋸、はさみ、包丁、ナイフ、カッター刃、鑿等の刃物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171902U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-16 | レッキス工業株式会社 | 簡易かんな |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP1987148807U patent/JPH0324329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452704U (ja) | 1989-03-31 |
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