JPH03243682A - 難燃性シーリング材 - Google Patents

難燃性シーリング材

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JPH03243682A
JPH03243682A JP4043090A JP4043090A JPH03243682A JP H03243682 A JPH03243682 A JP H03243682A JP 4043090 A JP4043090 A JP 4043090A JP 4043090 A JP4043090 A JP 4043090A JP H03243682 A JPH03243682 A JP H03243682A
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JP
Japan
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flame
retardant
polymer composition
small animal
pts
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Pending
Application number
JP4043090A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ito
一己 伊藤
Fumio Aida
会田 二三夫
Etsuo Hosokawa
細川 悦雄
Tadayoshi Uchiyama
内山 忠良
Hiroko Tamamoto
玉本 裕子
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、建築物内に電線やケーブルを布設する際に延
焼防止のために用いられる難燃性シーリンク材に係り、
特にネズミやシロアリのような小動物の食害による延焼
肋止機能の喪失を防止した難燃性シーリング材に関する
(従来の技術) 従来から、建築物内に電線、ケーブル等を布設する際に
は、建築物の床あるいは壁に貫通口を詭け、地中からこ
の貫通口を通して電線、ケーブルを建築物内に引き入れ
、さらに必要に応して建築物各階間の床に同様の貫通口
を設け、建築物上層部へとこれらを導くことを行ってい
る。
このような構造の建築物、特に大深度地下利用の地下街
や超高層ビル等においては、火災か発生した場合に貫通
口を伝って炎や煙か拡かり易く、延焼か促進されたり避
難を困難にしたりするという問題かあった。
このため、上記貫通口の周壁と電線等との間に、不燃性
のケイ酸カルシウム等からなる耐火板を介在させ、この
耐火板と電線等との間に生じる間隙に、粘土状の難燃性
シーリング材を充填することか行なわれている。
(発明が開発しようとする課題) しかしなから、これら従来の難燃性シーリング材には次
のような問題があった。
■ 難燃剤としてハロゲン化合物が添加されている場合
が多く、火災時にハロゲン化水素等の有毒ガスを発生す
る。
■ 難燃性シーリング材かネズミや70アリのような小
動物による食害を受けて貫通孔か形成され、難燃性シー
リング材としての機能か失われてしまう。
このような問題を回避するためには、コンクリートやモ
ルタルでケーブル貫通孔を完全密閉すればよいか、この
ような方性では増設時等に解体か著しく困難になるとい
う問題かある。
本発明は、従来の難燃性ンーリンク利のもつこれらの難
点を解萌すべくなされたしので、難燃効果が高く、火災
時に有毒ガスの発生するおそれかなく、しかもネズミや
シロアリ等の小動物による食害を受けない難燃性シーリ
ング材を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち本発明の難燃性シーリング材は、(a)ハロケ
ンを含まない液状ポリマー組成物100重量部と、(b
)非ハロケン系難燃剤100〜1.000重量部と、(
c)小動物忌避剤1〜50重量部とを含有することを特
徴としている。
本発明に使用される(a)の液状ポリマーとしては、常
dて粘度50〜300万cst(B型粘度計による)の
ハロケンを含まないポリマー組成物か適している。この
ようなポリマー組成物としては、ポリブタジェン、ポリ
ブチン、ポリジメチルシリコーンのようなポリオルガノ
シロキサン、これらの重合物等が例示される。なお、例
えば高粘度の液状ポリマーを使用する場合には、難燃性
ンーリング材としての軟度を調整するためにポリマー組
成物(00重量部あたり30重量部以下程度のジオクチ
ルフタレート(DOP)のような可塑剤を配合すること
もてきる。
(b)の非ハロゲン系難燃剤としては、水酸化マグネシ
ウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、ハイド
ロタルサイト等の金属水和物か例示される。これらの非
ハロゲン系難燃剤の配合量か、ポリマー組成物100重
量部に対して100重量部より少ないと難燃効果か不充
分となり、逆に1.1)0[1重日部より多いと磯城的
強度や伸び等が不十分となる。
本発明に使用される小動物忌避剤としては、テルペノイ
ド系化合物モノマーとその低重合物との混合物か適して
いる。テルペノイド化合物モノマーは、植物の種々の部
分の水蒸気蒸溜によって得られる植物精通又は樹脂ゴム
質に含まれる一群の化合物であり、その本質はイソプレ
ン2個又はそれ以上を含むもので炭素数10個(c5×
2)のモノテルペノイド、炭素数15個(c5×3)の
セスキテルペノイド、炭素数30個(c5X4)のジテ
ルペノイド、炭素数30個(c5×6)のトリテルペノ
イド等が例示される。
これらのテルペノイド化合物モノマーは植物の芳香、精
面成分で、自然サイクルに全く影響を与えない物質であ
り、したがって人畜無害である。
本発明に使用可能なテルペノイド化合物モノマーとして
は、β−ミルセン(c1oH16)、アロオシメン(c
H)、シトラール(c1oH160)、10  16 リナロール(cHO)、リモネン(c1oH16)10
  16 ジペンテン(c1oH16)、テルピネン(cI。
H)、テルピネオール(c1oH180)、アネト6 ル(cHO)、ピネン(c1oH16)、ノボ+0  
12 一ル(cHO)、カンフエン(c1oH16)、+1 
 19 ノビルアセテート(c13H21O2)、イソボルニル
アセテート(c12H2oO2)等か例示される。
テルペノイド化合物モノマーの低重合物としては、テル
ペノイド化合物モノマーの単独重合物、低共重合物等が
例示される。これらの低重合物としては、平均分子量1
 、000以下、重合度2〜7量体程度の低重合物が適
している。
また、テルペノイド系化合物の効果を長期にわたって持
続させるために、この化合物を多孔質の無機質粒体に担
持させてマイクロカプセル化して用いることもてきる。
多孔質の無機質粒体としては、例えば界面反応性により
製造される平均粒径か0.5〜150μm程度で、かつ
表面の細孔径が20〜1000mμm程度の中空粒体か
適している。
粒体を構成する無機質材料としては、アルカリ土類金属
炭酸塩(炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸マグネシ
ウム等)、アルカリ土類金属ケイ酸塩(ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸バリウム、ケイ酸マク不シウム等)、金属酸
化物(ンリカ、酸化コバルト、酸化ニッケル)、金属炭
酸塩(炭酸コバルト、炭酸ニッケル、塩基性炭酸銅等)
等か例示される。マイクロカプセル化の方広としては、
例えばテルペノイド化合物と無機質粒体とを減圧下で混
合し、次いて徐々に常圧に戻すか、あるいはこれらを混
合した後減圧にし、しかる後徐々に常圧に戻す方法かと
られる。
またテルペノイド化合物の持続性を高めるためにマイク
ロカプセル化する際、テルペノイド化合物に保留剤を添
加するようにしてもよい。
このような保留剤としては、多価アルコール(クリセリ
ン、プロピレンアルコール、ソルビトル、ポリエチレン
クリコール等)、糖類(蔗糖、乳糖、ブドウ糖等)、フ
タル酸ンエチル、安息香酸ベンノル等か例示される。
テルペノイド動物忌避剤の配合量は液状ポリマ組成物1
00重量部あたり0.01〜5重量部の範囲が適当であ
る。
また、特に防蟻効果のみを目的とする場合には、公知の
、例えば8−ヒドロキシキノリンのストロンチウム塩の
ような防蟻剤か使用可能であり、また防鼠効果のみを目
的とする場合には、公知の、例えばシクロヘキンミト(
商品名ナラマイシン、田辺製薬社製)等の防鼠剤か使用
可能である。上記防蟻剤の配合量は、液状ポリマー組成
物の100重量部あたり 3〜6重量部か適当であり、
防鼠剤の配合量は液状ポリマー組成物の100重量部あ
たり1〜25重量部か適当である。
以上述べた小動物忌避剤は、併用することも可能である
なお、本発明の難燃性シーリング材には、ひび割れ等に
起因する破片の落下を防止するためポリマー組成物10
0重量部あたり5〜10重量部のカイノール繊維(フェ
ノール系繊維)、パイロメノクス(有機カーボン繊維)
、イビウール(セラミック繊維)、ガラスやアルミナ等
の無機質繊維の01〜10mm長のもの、チタン酸カリ
ウム等のウィスカーのような非ハロゲン系繊維を液状ポ
リマー組成物100重量部あたり 1−1o重量部添加
することか望ましい。
本発明の難燃性シーリング材は、超高層建築物、大深度
地下利用等におけるケーブル貫通口のンル用として好適
している。
(作用) 本発明の難燃性シーリング材は、ノ\ロケンを含まない
ポリマー組成物に非l\ロゲン系難燃剤を配合している
ので、火災時においても有毒ガスを発生するおそれかな
い。また、小動物忌避剤を配合しているのでネズミやシ
ロアリ等による食害を受けてシーリング効果か喪失する
ようなことがない。
また、非ハロケン系繊維を添加した場合には施工時の垂
れ下かりや、施工後のひび割れが防止される。
(実施例) 以下本発明の実施例について説明する。
実施例1〜6 5gの万能攪拌機に第1表の各種成分を入れ、10分間
攪拌脛重した後、所定の形状の試験試料を作成した。シ
ートはプレスを用いて形成した。
また、使用した成分はそれぞれ次きのものである。
*1.ポリブタジェンBP−1000 (出光石面化学社製) *2.シリコーンKF−92H(too万cs)(信越
シリコーン) *3:マーク260[ホスファイト系コ(アデカ・アー
ガス) *4 フリット3269M(日本琺瑯)(以下余白) 部 1 表 次きに各試料について試験を行った。試験拮果を第2表
に示す。
各試験の内容は次ぎの通りである。
耐水性二ケーブル外周に難燃性シーリング材を均一に付
着させ、60°Cの温水中に7日間浸漬して外観を観察
する。
耐アルカリ性、ケーブル外周に難燃性シーリンク材を均
一に付着させ、室渥の3%N a OH水溶酸中に3日
間浸漬して外観を観察する。
耐酸性:ケーブル外周に難燃性シーリンク材を均こ付着
させ、室温の3%IIc、&水后液中に3水量液中して
外観を観察する。
耐油性 ケーブル外周に難燃性シーリング材を均に付着
させ、室温の高圧絶縁A油中に3日間OrHして外観を
観察する。
難燃性 ケーブル貫通孔を有するケイ酸力ルンユウム板
にケーブルを貫通させ、ケイ酸カルンユウム板とケーブ
ル間を難燃性シーリング打てシールして、ケーブルか垂
直になるように保持し、ケーブルの下端にブンセンハナ
ーの火炎を45°の角度で10分間あて延焼防止効果を
見る。
防貝試験 難燃性シーリング材中に固形飼料を封入し 
3隅を固定して45cmラットケージに入れ、この中で
3頭のラットを1週間飼育したときの食害の状況を見る
防蟻試験 クロマツの角材10111m角を3mmの難
燃性シーリンク材でサンドイッチ状に挟み、これをシロ
アリ(兵蟻)100匹、エサのクロマツともに/ヤーレ
中に入れ、難燃性シーリング祠て挾んたクロマツの食害
状況を1週間観察する。
金属に対する腐食性、シート状にした難燃性シリンク材
を銅板と密着させて室温で1週間放置したときの接触面
の外観を観察する。
(以下余白) △ オS かなり食付きあり 表 実地例7〜1つ、比較例1,2 実施−11〜6と同様にして第3表の各種成分を用いて
、所定の形状の試験試料を作成した。
また、実施例1〜6て使用した成分以外の成分はそれぞ
れ次きのものである。
*5 シリコーンKP−96(1,000cst)*6
 α−リモネンモノマー アロオンメンモノマーを51
02てマイクロカプセル化したもノ<s−効成分70r
nD /JOOg)*7 a−リモネンモノマー アロ
オシメンモノマー これらの低重合物を3102でマイ
クロカプセル化したもの(有効成分70mR/100g
) (以下余白) 部 表(1) 第 表(2) 次ぎに各試料について試験を行った。試験結果を第4表
に示す。
実施例1〜6て行った試験以外の試験の内容は次きの通
りである。
耐火性 内径50IIII11、長さ30■のSS製リ
ングの中心にケーブルを配置し、リングとケーブル間に
難燃性ンーリンク材を充填して20時間放置後ケーブル
か垂直になるように保持し、ケーブルの下端に2個のブ
ンセンハーナーの火炎を45°の角度で20分間あて反
対側の表面の温度を計I定する(340℃以上不合1)
HCR発生量: JIS C53号 発煙量・ASTM E 662 (以下余白)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)ハロゲンを含まない液状ポリマー組成物1
    00重量部と、(b)非ハロゲン系難燃剤100〜1,
    000重量部と、(c)小動物忌避剤1〜50重量部と
    を含有することを特徴とする難燃性シーリング材。
JP4043090A 1990-02-21 1990-02-21 難燃性シーリング材 Pending JPH03243682A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214152A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Kyowa Ltd 難燃性シール材
JP2001247850A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Sunstar Eng Inc 隙間充填用組成物およびその施工方法
JP2002235042A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Mitsubishi Cable Ind Ltd ノンハロゲン難燃性パテ組成物
JP2002235041A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Mitsubishi Cable Ind Ltd ノンハロゲン難燃性パテ組成物
JP2002363541A (ja) * 2001-06-05 2002-12-18 Hitachi Cable Ltd 防火シール材
JP2018075897A (ja) * 2016-11-08 2018-05-17 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

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