JPH03244711A - 土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法 - Google Patents
土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法Info
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- JPH03244711A JPH03244711A JP4124990A JP4124990A JPH03244711A JP H03244711 A JPH03244711 A JP H03244711A JP 4124990 A JP4124990 A JP 4124990A JP 4124990 A JP4124990 A JP 4124990A JP H03244711 A JPH03244711 A JP H03244711A
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
この発明は、土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方
法に関する。
法に関する。
(従来の技術)
開削上広ては、一般的に、工事に先立って開削部分の周
辺に仮設の土留壁を構築して、土留壁の内部を掘削し、
工事の完了後に前記土留壁を撤去する。
辺に仮設の土留壁を構築して、土留壁の内部を掘削し、
工事の完了後に前記土留壁を撤去する。
この種の工注の土留壁には、土止め部材として鋼矢板が
広く用いられている。
広く用いられている。
ところで、前述した仮設の土留壁の撤去では、鋼矢板を
引抜くと、周辺地盤の沈下や開削上向に構築した構造物
が沈下するという問題があった。
引抜くと、周辺地盤の沈下や開削上向に構築した構造物
が沈下するという問題があった。
そこで、従来は、このような問題を解決するために、鋼
矢板を埋め殺しにしておく方法、鋼矢板を引抜いた後に
地上から空隙に砂を埋め戻す方法、鋼矢板に沿って予め
薬液注入バイブを添設しておき、鋼矢板を引抜きながら
空隙にモルタルなどを注入する方法か採用されていたか
、このような対策には、以下に説明する3題があった。
矢板を埋め殺しにしておく方法、鋼矢板を引抜いた後に
地上から空隙に砂を埋め戻す方法、鋼矢板に沿って予め
薬液注入バイブを添設しておき、鋼矢板を引抜きながら
空隙にモルタルなどを注入する方法か採用されていたか
、このような対策には、以下に説明する3題があった。
(発明が解決しようとする課題)
すなわち、まず、鋼矢板を埋め殺す方法では、経済的な
不利益か大きすぎる。
不利益か大きすぎる。
また、空隙に砂を埋め戻す方法では、鋼矢板の引抜によ
り深度の深い部分では、地盤の土圧により、空隙が埋め
られ、地盤沈下の防止対策としては、あまり有効でなか
った。
り深度の深い部分では、地盤の土圧により、空隙が埋め
られ、地盤沈下の防止対策としては、あまり有効でなか
った。
さらに、空隙に薬剤を注入する方法では、鋼矢板に土砂
か付着するため、空隙か大きくなり、薬剤の使用量か増
大するという問題かあった。
か付着するため、空隙か大きくなり、薬剤の使用量か増
大するという問題かあった。
この発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、薬剤の使用量を大幅に
低減できる経済的な土止め部材の引抜による地盤沈下の
防止方法を提供することにある。
あり、その目的とするところは、薬剤の使用量を大幅に
低減できる経済的な土止め部材の引抜による地盤沈下の
防止方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、地盤中に土止め
部材を貫入し仮設の土留壁を構築し、工事の完了後に前
記土止め部材を引抜いて除去する際に、前記土止め部材
の引抜によって発生する周辺地盤の沈下を防止する方法
において、前記土止め部材を貫入する際に、その下端に
略U字形の土砂付着防止用の薄板を装着するとともに、
前記土止め部材を引抜く際に、前記薄板を地盤中に残置
し、前記土止め部材の引抜により生じた空隙部に固結性
の注入材を圧入することを特徴とする。
部材を貫入し仮設の土留壁を構築し、工事の完了後に前
記土止め部材を引抜いて除去する際に、前記土止め部材
の引抜によって発生する周辺地盤の沈下を防止する方法
において、前記土止め部材を貫入する際に、その下端に
略U字形の土砂付着防止用の薄板を装着するとともに、
前記土止め部材を引抜く際に、前記薄板を地盤中に残置
し、前記土止め部材の引抜により生じた空隙部に固結性
の注入材を圧入することを特徴とする。
上記土止め部材としては鋼矢板を用いることかできる。
(作用)
上記構成の土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法
によれば、土止め部材には、これを打設貫入させる際に
、略U字形の土砂付着防止用の薄板が装着されているの
で、土止め部材への土砂の付着が防止されるとともに、
この薄板は地盤中に残置させられるので、この薄板によ
り土止め部材を引抜いた時に形成される空隙部の崩壊も
防止される。
によれば、土止め部材には、これを打設貫入させる際に
、略U字形の土砂付着防止用の薄板が装着されているの
で、土止め部材への土砂の付着が防止されるとともに、
この薄板は地盤中に残置させられるので、この薄板によ
り土止め部材を引抜いた時に形成される空隙部の崩壊も
防止される。
(実施例)
以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参照
にして詳細に説明する。
にして詳細に説明する。
第1図から第3図は、この発明にかかる土止め部材の引
抜による地盤沈下の防止方法の一実施例を示している。
抜による地盤沈下の防止方法の一実施例を示している。
同図に示す地盤沈下の防止方法は、開削工法などで地盤
E中に鋼矢板10を相互に連結して打設貫入し、仮設の
土留壁を構築し、工事の完了後に鋼矢板10を引抜いて
除去する際に適用される。
E中に鋼矢板10を相互に連結して打設貫入し、仮設の
土留壁を構築し、工事の完了後に鋼矢板10を引抜いて
除去する際に適用される。
この実施例では、まず、鋼矢板10を地盤Eに打設する
前に、第1図に示すようにその下端に薄板12が装着さ
れる。
前に、第1図に示すようにその下端に薄板12が装着さ
れる。
薄板12は、例えば、薄厚の平板状鉄板なとで構成され
、長手方向の半分の長さの位置で折り曲げられ、略U字
形に形成されている。
、長手方向の半分の長さの位置で折り曲げられ、略U字
形に形成されている。
薄板12の長さDは、第1図に示す実施例では、鋼矢板
10の根入れ部分に相当する長さとなっているが、必ず
しもこの長さでなくてもよく、地盤の性状に応じて適宜
選択できる。
10の根入れ部分に相当する長さとなっているが、必ず
しもこの長さでなくてもよく、地盤の性状に応じて適宜
選択できる。
また、この実施例では、U字形に折曲された薄板12が
鋼矢板10のウェブの両面に位置するように設けられて
いるが、これはこの部分に最も土砂が付着しやすいから
である。
鋼矢板10のウェブの両面に位置するように設けられて
いるが、これはこの部分に最も土砂が付着しやすいから
である。
なお、土砂の付着に対しては、鋼矢板10の凹形に形成
された内面に付着すると、引抜時にこれがほとんど除去
できないが、四方の外面に付着した場合には、引抜時に
地盤と接触して除去されるので、薄板12は鋼矢板10
の凹形の外面側には、必ずしも実施例で示している長さ
は必要でなく、薄板12が鋼矢板10の先端に係止でき
る程度の長さだけあれば良い。
された内面に付着すると、引抜時にこれがほとんど除去
できないが、四方の外面に付着した場合には、引抜時に
地盤と接触して除去されるので、薄板12は鋼矢板10
の凹形の外面側には、必ずしも実施例で示している長さ
は必要でなく、薄板12が鋼矢板10の先端に係止でき
る程度の長さだけあれば良い。
また、薄板12は、必ずしも一枚の板状体を折曲してU
字形にする必要はなく、例えば、二枚の板を連結してU
字形にしてもよい。
字形にする必要はなく、例えば、二枚の板を連結してU
字形にしてもよい。
鋼矢板10に薄板12が装着されると、鋼矢板10は第
3図(A)に示すように、バイブロハンマーなどの打設
装置を用いて、相互に連結しながら所定深度まで地盤E
中に貫入され、仮設の土留壁が構築される。
3図(A)に示すように、バイブロハンマーなどの打設
装置を用いて、相互に連結しながら所定深度まで地盤E
中に貫入され、仮設の土留壁が構築される。
そして、工事が完了すると、鋼矢板10は引抜かれるこ
とになるが、この際、鋼矢板10に装着された薄板12
は、第3図(B)に示すように、地盤E中に残置される
。
とになるが、この際、鋼矢板10に装着された薄板12
は、第3図(B)に示すように、地盤E中に残置される
。
次いて、鋼矢板10の引抜力ロ冬了すると、鋼矢板10
の引抜により生した空隙部14内に、第3図(C)に示
すように、モルタルなとの固結性集成か注入され、集波
か固結することにより空隙部14か埋め戻され、これに
より周辺地盤や構築された構造物の沈下が防止されるこ
とになる。
の引抜により生した空隙部14内に、第3図(C)に示
すように、モルタルなとの固結性集成か注入され、集波
か固結することにより空隙部14か埋め戻され、これに
より周辺地盤や構築された構造物の沈下が防止されるこ
とになる。
この場合、鋼矢板10の最も土砂か付着しやすい部分に
は、薄板12がこれを覆うように装着されているので、
過大な空隙部14の形成か排除されるとともに、鋼矢板
10を転用する際に付着土砂の除去作業か簡単になる。
は、薄板12がこれを覆うように装着されているので、
過大な空隙部14の形成か排除されるとともに、鋼矢板
10を転用する際に付着土砂の除去作業か簡単になる。
また、地盤E中に残置された薄板12は、鋼矢板10か
貫入されていた深度の最ち深い部分に位置することにな
り、空隙部14か周囲の土圧を受けて崩落することか防
止され、薬剤を空隙部14の深いところまで到達させて
、地盤沈下にχ−■する効果を有効に発揮させることか
できる。
貫入されていた深度の最ち深い部分に位置することにな
り、空隙部14か周囲の土圧を受けて崩落することか防
止され、薬剤を空隙部14の深いところまで到達させて
、地盤沈下にχ−■する効果を有効に発揮させることか
できる。
(発明の効果)
以上、4実施例で詳細に説明したように、本発明の土止
め部材の引抜による地盤沈下の防止方法によれば、土止
め部材への土砂の付着かはとんとなくなるので、土止め
部材の引抜によって形成される空隙部の通人化か防止さ
れ、注入する薬剤量の低減か可能になるととちに、薬剤
を注入する空隙部の崩壊が防止され、薬剤を土止め部材
か貫入されていた深度まで到達させることができ、地盤
の沈下を確実に防くことかできる。
め部材の引抜による地盤沈下の防止方法によれば、土止
め部材への土砂の付着かはとんとなくなるので、土止め
部材の引抜によって形成される空隙部の通人化か防止さ
れ、注入する薬剤量の低減か可能になるととちに、薬剤
を注入する空隙部の崩壊が防止され、薬剤を土止め部材
か貫入されていた深度まで到達させることができ、地盤
の沈下を確実に防くことかできる。
第1図は本発明にかかる土止め部材の引抜による地盤沈
下の防止方法で用いる土止め部材の斜視図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は本発明の防止方法の工
程を順に示す説明図である。 10・・・・鋼矢板(土止め部材) 12・・・・薄板 14・・・空隙部
下の防止方法で用いる土止め部材の斜視図、第2図は第
1図の■−■線断面図、第3図は本発明の防止方法の工
程を順に示す説明図である。 10・・・・鋼矢板(土止め部材) 12・・・・薄板 14・・・空隙部
Claims (2)
- (1)地盤中に土止め部材を貫入し仮設の土留壁を構築
し、工事の完了後に前記土止め部材を引抜いて除去する
際に、前記土止め部材の引抜によって発生する周辺地盤
の沈下を防止する方法において、前記土止め部材を貫入
する際に、その下端に略U字形の土砂付着防止用の薄板
を装着するとともに、前記土止め部材を引抜く際に、前
記薄板を地盤中に残置し、前記土止め部材の引抜により
生じた空隙部に固結性の注入材を注入することを特徴と
する土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法。 - (2)上記土止め部材が鋼矢板からなることを特徴とす
る請求項1記載の土止め部材の引抜による地盤沈下の防
止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124990A JPH0739656B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124990A JPH0739656B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244711A true JPH03244711A (ja) | 1991-10-31 |
| JPH0739656B2 JPH0739656B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=12603165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4124990A Expired - Lifetime JPH0739656B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 土止め部材の引抜による地盤沈下の防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739656B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05132924A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Ohbayashi Corp | 軟弱地盤における遮断壁の造成方法 |
| JPH05140926A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-08 | Ohbayashi Corp | 基礎地盤における液状化防止構造 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4124990A patent/JPH0739656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05132924A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Ohbayashi Corp | 軟弱地盤における遮断壁の造成方法 |
| JPH05140926A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-08 | Ohbayashi Corp | 基礎地盤における液状化防止構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0739656B2 (ja) | 1995-05-01 |
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