JPH0324486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324486Y2 JPH0324486Y2 JP1715485U JP1715485U JPH0324486Y2 JP H0324486 Y2 JPH0324486 Y2 JP H0324486Y2 JP 1715485 U JP1715485 U JP 1715485U JP 1715485 U JP1715485 U JP 1715485U JP H0324486 Y2 JPH0324486 Y2 JP H0324486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- handle
- plate
- elastic member
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、物品を吊り下げて搬送する際に用い
られる吊下げ治具に関する。
られる吊下げ治具に関する。
(従来技術)
物品の搬送作業時において、搬送される物品の
形状、寸法あるいは温度等によつて作業者が直接
に物品を把持して搬送を行うのが困難であるよう
な場合、搬送作業の効率を向上させるべく、搬送
される物品の形成された孔、凹部あるいは凸部等
に係合する係合部を有した吊下げ治具を用いるこ
とはよく知られている。
形状、寸法あるいは温度等によつて作業者が直接
に物品を把持して搬送を行うのが困難であるよう
な場合、搬送作業の効率を向上させるべく、搬送
される物品の形成された孔、凹部あるいは凸部等
に係合する係合部を有した吊下げ治具を用いるこ
とはよく知られている。
斯かる吊下げ治具は、例えば、第4図及び第5
図に示される如く、ばね鋼等の弾性材料により、
平担な把手部20とその両端部から垂下して対向
するアーム22とを備えたコ字型に形成され、ア
ーム22の夫々の対向面の下端部に突設されたフ
ツクを有するもとされて、そのフツクを搬送され
る物品Wの孔等に係合させて把手部20を持ち上
げることにより、物品を吊り下げることができる
ようにされる。
図に示される如く、ばね鋼等の弾性材料により、
平担な把手部20とその両端部から垂下して対向
するアーム22とを備えたコ字型に形成され、ア
ーム22の夫々の対向面の下端部に突設されたフ
ツクを有するもとされて、そのフツクを搬送され
る物品Wの孔等に係合させて把手部20を持ち上
げることにより、物品を吊り下げることができる
ようにされる。
しかしながら、斯かる吊下げ治具を用いて物品
を吊り下げる場合には、物品に吊下げ治具を係合
させるにあたり、あるいは、物品と吊下げ治具と
の係合を解除するにあたつて、その都度、作業者
が吊下げ治具のアーム22を両手を用いて、第4
図において矢印Zで示される方向に開閉させなけ
ればならないという煩わしさが伴われる。
を吊り下げる場合には、物品に吊下げ治具を係合
させるにあたり、あるいは、物品と吊下げ治具と
の係合を解除するにあたつて、その都度、作業者
が吊下げ治具のアーム22を両手を用いて、第4
図において矢印Zで示される方向に開閉させなけ
ればならないという煩わしさが伴われる。
さらに、上述の如くの吊下げ治具を用いての物
品搬送時においては、吊り下げられた物品の重量
と吊下げ治具の弾性復元力とにより、吊下げ治具
の把手部20にその把持される部分を中心とし
た、第5図において矢印Xで示される如くの方向
の揺動を生じる。この揺動は、吊下げ治具の把手
部20からアーム22に伝達され、搬送される物
品Wと係合するアーム22の下端部が、第5図に
おいて矢印Yで示される如くの方向の移動を行う
ことになる。斯かるアーム22の下端部の挙動
は、第5図においてLで示される、把手部20の
把持される部分から吊り下げられた物品Wの重量
がアーム22を介して作用する端部までの距離が
大であるほど顕著に現れ、この距離Lが比較的大
であるときには、物品搬送時において吊下げ治具
と搬送される物品Wとの係合状態が不所望に解除
されて、搬送中の物品Wが落下してしまう不都合
を生じる虞れがある。
品搬送時においては、吊り下げられた物品の重量
と吊下げ治具の弾性復元力とにより、吊下げ治具
の把手部20にその把持される部分を中心とし
た、第5図において矢印Xで示される如くの方向
の揺動を生じる。この揺動は、吊下げ治具の把手
部20からアーム22に伝達され、搬送される物
品Wと係合するアーム22の下端部が、第5図に
おいて矢印Yで示される如くの方向の移動を行う
ことになる。斯かるアーム22の下端部の挙動
は、第5図においてLで示される、把手部20の
把持される部分から吊り下げられた物品Wの重量
がアーム22を介して作用する端部までの距離が
大であるほど顕著に現れ、この距離Lが比較的大
であるときには、物品搬送時において吊下げ治具
と搬送される物品Wとの係合状態が不所望に解除
されて、搬送中の物品Wが落下してしまう不都合
を生じる虞れがある。
(考案の目的)
斯かる点に鑑み、本考案は、物品を吊り下げて
搬送する物品搬送作業時において、物品に係合さ
せる際し、あるいは、物品との係合状態を解除す
るに際して、両手を用いた煩雑な作業が必要とさ
れることがなく、しかも、物品の搬送中に物品と
の係合が不所望に解除されることなく、物品を確
実に吊り下げることができる吊下げ治具を堤供す
ることを目的とする。
搬送する物品搬送作業時において、物品に係合さ
せる際し、あるいは、物品との係合状態を解除す
るに際して、両手を用いた煩雑な作業が必要とさ
れることがなく、しかも、物品の搬送中に物品と
の係合が不所望に解除されることなく、物品を確
実に吊り下げることができる吊下げ治具を堤供す
ることを目的とする。
(考案の構成)
本考案に係る吊下げ治具は、凸部が設けられた
握り部材と凹部が設けられた把手部材が、夫々の
凸部及び凹部を対向せしめ、相互に近接及び離隔
できるように組合わされて形成された把手部と、
この把手部の握り部材と提手部材との間に配さ
れ、その両端部が把手部の両端部から外方に突出
するようにされた板状弾性部材と、板状弾性部材
の両端部に取り付けられて対向し、夫々の対向面
の所定位置に突起部が設けられた一対のアーム部
材とで構成され、把手部の握り部材及び提手部材
が相互に近接もしくは離隔せしめられることによ
り、板状弾性部材の変形が生じ、それに応じてア
ーム部材が開閉動作を行うものとされる。
握り部材と凹部が設けられた把手部材が、夫々の
凸部及び凹部を対向せしめ、相互に近接及び離隔
できるように組合わされて形成された把手部と、
この把手部の握り部材と提手部材との間に配さ
れ、その両端部が把手部の両端部から外方に突出
するようにされた板状弾性部材と、板状弾性部材
の両端部に取り付けられて対向し、夫々の対向面
の所定位置に突起部が設けられた一対のアーム部
材とで構成され、把手部の握り部材及び提手部材
が相互に近接もしくは離隔せしめられることによ
り、板状弾性部材の変形が生じ、それに応じてア
ーム部材が開閉動作を行うものとされる。
このようにされることにより、把手部を把握し
て握り部材と提手部材とを相互に近接させ、ま
た、把手部の把握を緩めて握り部材と提手部材と
を相互に離隔させることによつてアーム部材を開
閉させることができ、そのため、アーム部材を物
品に係合させる作業、及び、アーム部材と物品と
の係合を解除する作業を片手で容易に行うことが
できるとともに、物品の吊下げ搬送中においてア
ーム部材と物品との係合を確実に維持することが
できる。
て握り部材と提手部材とを相互に近接させ、ま
た、把手部の把握を緩めて握り部材と提手部材と
を相互に離隔させることによつてアーム部材を開
閉させることができ、そのため、アーム部材を物
品に係合させる作業、及び、アーム部材と物品と
の係合を解除する作業を片手で容易に行うことが
できるとともに、物品の吊下げ搬送中においてア
ーム部材と物品との係合を確実に維持することが
できる。
(実施例)
以下、本考案に係る吊下げ治具の実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図、第2図及び第3図は、本考案に係る吊
下げ治具の一例及びこの例とこれにより吊り下げ
られる物品との関係を示す。
下げ治具の一例及びこの例とこれにより吊り下げ
られる物品との関係を示す。
この例は、ボルト4によつて相互に近接及び離
隔できるように組合わされた握り部材6と提手部
材8とで形成された把手部2と、握り部材6と提
手部材8との間に配され、その両端部が把手部2
から突出する板状弾性部材10と、板状弾性部材
10の両端部に取り付けられて対向垂下し、その
夫々の下端部に突出部15が設けられたアーム部
材14とから構成されている。
隔できるように組合わされた握り部材6と提手部
材8とで形成された把手部2と、握り部材6と提
手部材8との間に配され、その両端部が把手部2
から突出する板状弾性部材10と、板状弾性部材
10の両端部に取り付けられて対向垂下し、その
夫々の下端部に突出部15が設けられたアーム部
材14とから構成されている。
握り部材6は、全体として直方体形状を有し、
提手部材8に対向する下面の中央部に所定の幅及
び突出長を有した凸部6aが一体的に形成されて
いる。また、握り部材6の両端部には、第2図に
示される如く、ボルト4の軸部より幾分大なる直
径を有した透孔7a、及び、ボルト4の頭部より
大なる直径を有した円筒凹部7bが同心的に穿設
されて形成されたボルト挿通孔7が設けられてい
る。また、提手部材8は、全体として握り部材6
と略等しい長さの直方体形状を有するものとさ
れ、握り部材6に対向する上面の中央部には凹部
8aが形成されてい。提手部材8における握り部
材6の両端部に形成されたボルト挿通孔7に対応
する位置には、第2図に示される如く、ボルト挿
通孔9が穿設されている。
提手部材8に対向する下面の中央部に所定の幅及
び突出長を有した凸部6aが一体的に形成されて
いる。また、握り部材6の両端部には、第2図に
示される如く、ボルト4の軸部より幾分大なる直
径を有した透孔7a、及び、ボルト4の頭部より
大なる直径を有した円筒凹部7bが同心的に穿設
されて形成されたボルト挿通孔7が設けられてい
る。また、提手部材8は、全体として握り部材6
と略等しい長さの直方体形状を有するものとさ
れ、握り部材6に対向する上面の中央部には凹部
8aが形成されてい。提手部材8における握り部
材6の両端部に形成されたボルト挿通孔7に対応
する位置には、第2図に示される如く、ボルト挿
通孔9が穿設されている。
これら握り部材6と提手部材8とは、握り部材
6のボルト挿通孔7に嵌挿され、提手部材8のボ
ルト挿通孔9にその下端部が螺合せしめられるボ
ルト4により、握り部材6が提手部材8に対して
ボルト4の軸部に沿つて変位できる状態で組合わ
されるものとされている。
6のボルト挿通孔7に嵌挿され、提手部材8のボ
ルト挿通孔9にその下端部が螺合せしめられるボ
ルト4により、握り部材6が提手部材8に対して
ボルト4の軸部に沿つて変位できる状態で組合わ
されるものとされている。
板状弾性部材10は、例えば、ばね鋼板を握り
部材6及び提手部材8より大なる長さを有して切
り出して形成されたものとなされ、その両端部の
所定位置には、第2図に示される如くに、ボルト
挿通孔10aが穿設されている。この板状弾性部
材10は、握り部材6と提手部材8との間に配さ
れ、握り部材6に設けられた凸部6a及び提手部
材8に設けられた凹部8aの両端部の外側の受け
部に接するものとされるが、その握り部材6のボ
ルト挿通孔7及び提手部材8のボルト挿通孔9に
対応する位置には、そこに挿通されるボルト4よ
り大なる直径を有した透孔10bが穿設されてお
り、この透孔10bにボルト4が嵌挿されること
により、握り部材6及び提手部材8に対する位置
決めが行われている。
部材6及び提手部材8より大なる長さを有して切
り出して形成されたものとなされ、その両端部の
所定位置には、第2図に示される如くに、ボルト
挿通孔10aが穿設されている。この板状弾性部
材10は、握り部材6と提手部材8との間に配さ
れ、握り部材6に設けられた凸部6a及び提手部
材8に設けられた凹部8aの両端部の外側の受け
部に接するものとされるが、その握り部材6のボ
ルト挿通孔7及び提手部材8のボルト挿通孔9に
対応する位置には、そこに挿通されるボルト4よ
り大なる直径を有した透孔10bが穿設されてお
り、この透孔10bにボルト4が嵌挿されること
により、握り部材6及び提手部材8に対する位置
決めが行われている。
板状弾性部材10の両端部にそこに穿設された
ボルト挿通孔10aに挿通されたボルトによつて
取り付けられたアーム部材14は、夫々の対向面
の下端部に突出部15を有しているが、この突出
部15は、第2図に示される如く、アーム部材1
4の先端部に板状弾性部材10の長さ方向に沿つ
て穿設された挿通孔14aに挿入されたピンで形
成されており、このピンは、挿通孔14aに直交
する方向に螺入される止めねじ16によつて固定
され、アーム部材14の面からの突出長を調整で
きるものとされている。
ボルト挿通孔10aに挿通されたボルトによつて
取り付けられたアーム部材14は、夫々の対向面
の下端部に突出部15を有しているが、この突出
部15は、第2図に示される如く、アーム部材1
4の先端部に板状弾性部材10の長さ方向に沿つ
て穿設された挿通孔14aに挿入されたピンで形
成されており、このピンは、挿通孔14aに直交
する方向に螺入される止めねじ16によつて固定
され、アーム部材14の面からの突出長を調整で
きるものとされている。
斯かる構成がとられた本考案に係る吊下げ治具
においては、把手部2を形成する握り部材6と提
手部材8とが把手され、第3図において矢印Pで
示される方向の力が加えられることにより、握り
部材6が提手部材8のボルト挿通孔9にその先端
部が螺合せしめられたボルト4の軸部に沿つて摺
動し、握り部材6が提手部材8に近接せしめられ
る。このとき、握り部材6に設けられた凸部6a
が提手部材8に設けられた凹部8aに向つて移動
して板状弾性部材10を押圧し、これにより、板
状弾性部材10はその中央部が下方に押し下げら
れるとともに両端部が撥ね上げられる撓みを生
じ、その両端部に取り付けられたアーム部材14
が第3図に示される如くに開状態とされる。
においては、把手部2を形成する握り部材6と提
手部材8とが把手され、第3図において矢印Pで
示される方向の力が加えられることにより、握り
部材6が提手部材8のボルト挿通孔9にその先端
部が螺合せしめられたボルト4の軸部に沿つて摺
動し、握り部材6が提手部材8に近接せしめられ
る。このとき、握り部材6に設けられた凸部6a
が提手部材8に設けられた凹部8aに向つて移動
して板状弾性部材10を押圧し、これにより、板
状弾性部材10はその中央部が下方に押し下げら
れるとともに両端部が撥ね上げられる撓みを生
じ、その両端部に取り付けられたアーム部材14
が第3図に示される如くに開状態とされる。
斯かる状態において、吊り下げられるべき物品
Wの係合部にアーム部材14に設けられた突出部
15が位置せしめられた後、握り部材6と提手部
材8とを把持する力が緩和されると、板状弾性部
材10は、その弾性力により握り部材6と提手部
材8との間で水平な状態をとるべく復元し、これ
に伴つてアーム部材14が閉状態とされ、第2図
に示される如くに、突出部15が物品Wの係合部
に係合せしめられる。
Wの係合部にアーム部材14に設けられた突出部
15が位置せしめられた後、握り部材6と提手部
材8とを把持する力が緩和されると、板状弾性部
材10は、その弾性力により握り部材6と提手部
材8との間で水平な状態をとるべく復元し、これ
に伴つてアーム部材14が閉状態とされ、第2図
に示される如くに、突出部15が物品Wの係合部
に係合せしめられる。
このようにして、アーム部材14に装着された
物品Wの搬送時においては、板状弾性部材10
は、物品Wの重量により提手部材8の両端部の受
け部を支点として第3図に示される状態とは逆の
方向に撓みを生じるが、握り部材6は提手部材8
に対して、提手部材8にその下端部が螺合せしめ
られたボルト4の頭部が握り部材6の円筒凹部7
bの下部に当接する状態で係止されるので、握り
部材6及び提手部材8に挟まれた板状弾性部材1
0は、全体として把手部2に略平行な状態に維持
される。このとき、板状弾性部材10は、提手部
材8の両端部の受け部によつて支持されているた
め、板状弾性部材10の支点からその自由端まで
の距離が比較的小なるものとされる。従つて、物
品Wの搬送時における板状弾性部材10の揺動は
極めて抵減されたものとなり、物品Wの搬送時に
おいて、物品Wとアーム部材14に設けられた突
出部15との係合状態が不所望に解除されて、物
品Wの落下が生じるという虞が回避される。
物品Wの搬送時においては、板状弾性部材10
は、物品Wの重量により提手部材8の両端部の受
け部を支点として第3図に示される状態とは逆の
方向に撓みを生じるが、握り部材6は提手部材8
に対して、提手部材8にその下端部が螺合せしめ
られたボルト4の頭部が握り部材6の円筒凹部7
bの下部に当接する状態で係止されるので、握り
部材6及び提手部材8に挟まれた板状弾性部材1
0は、全体として把手部2に略平行な状態に維持
される。このとき、板状弾性部材10は、提手部
材8の両端部の受け部によつて支持されているた
め、板状弾性部材10の支点からその自由端まで
の距離が比較的小なるものとされる。従つて、物
品Wの搬送時における板状弾性部材10の揺動は
極めて抵減されたものとなり、物品Wの搬送時に
おいて、物品Wとアーム部材14に設けられた突
出部15との係合状態が不所望に解除されて、物
品Wの落下が生じるという虞が回避される。
そして、物品Wの吊下げ搬送が終了した後に
は、再度握り部材6と提手部材8との把持力が強
められることにより、アーム部材14が第3図に
示される如くに開状態とされ、物品Wとアーム部
材14との係合状態が容易に解除される。
は、再度握り部材6と提手部材8との把持力が強
められることにより、アーム部材14が第3図に
示される如くに開状態とされ、物品Wとアーム部
材14との係合状態が容易に解除される。
(考案の効果)
以上の説明から明らかな如く、本考案に係る吊
下げ治具によれば、物品を吊り下げて搬送するに
際して、従来、作業者が両手を用いて行つていた
吊下げ治具の搬送されるべき物品に対する着脱作
業を片手で容易に行うことができることになり、
従つて、物品の吊下げ搬送作業の効率が著しく向
上せしめられることになる。また、物品が吊り下
げられた状態において、物品に対する係合部と物
品との係合状態が確実に維持され、そのため、物
品をその落下が生じる虞れなく、確実に吊り下げ
ることができる。
下げ治具によれば、物品を吊り下げて搬送するに
際して、従来、作業者が両手を用いて行つていた
吊下げ治具の搬送されるべき物品に対する着脱作
業を片手で容易に行うことができることになり、
従つて、物品の吊下げ搬送作業の効率が著しく向
上せしめられることになる。また、物品が吊り下
げられた状態において、物品に対する係合部と物
品との係合状態が確実に維持され、そのため、物
品をその落下が生じる虞れなく、確実に吊り下げ
ることができる。
第1図は本考案に係る吊下げ治具の一例を示す
斜視図、第2図は第1図に示される例及びそれに
より吊り下げられる物品を示す一部断面を含む側
面図、第3図は第1図に示される例の作用の説明
に供される一部断面を含む側面図、第4図及び第
5図は従来の吊下げ治具の説明に供される斜視図
及び側面図である。 図中、2は把手部、4はボルト、6は握り部
材、6aは凸部、8は提手部材、8aは凹部、1
0は板状弾性部材、14はアーム部材、15はア
ーム部材14に設けられた突出部である。
斜視図、第2図は第1図に示される例及びそれに
より吊り下げられる物品を示す一部断面を含む側
面図、第3図は第1図に示される例の作用の説明
に供される一部断面を含む側面図、第4図及び第
5図は従来の吊下げ治具の説明に供される斜視図
及び側面図である。 図中、2は把手部、4はボルト、6は握り部
材、6aは凸部、8は提手部材、8aは凹部、1
0は板状弾性部材、14はアーム部材、15はア
ーム部材14に設けられた突出部である。
Claims (1)
- 外面に凸部が設けられた握り部材と外面に凹部
が設けられた提手部材とが上記凸部及び凹部を対
向せしめて相互近接及び離隔可能に組合わされて
成る把手部と、該把手部の上記握り部材と上記提
手部材との間に配され、両端部が上記把手部の両
端部から外方に突出する板状弾性部材と、該板状
弾性部材の両端部に取り付けられて対向し、夫々
の対向面の所定位置に突起部が設けられ、上記把
手部の上記握り部材及び提手部材が相互に近接も
しくは離隔せしめられることにより生じる上記板
状弾性部材の変形に応じて開閉動作を行う一対の
アーム部材とで構成された吊下げ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1715485U JPH0324486Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1715485U JPH0324486Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135812U JPS61135812U (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0324486Y2 true JPH0324486Y2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=30504593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1715485U Expired JPH0324486Y2 (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324486Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP1715485U patent/JPH0324486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61135812U (ja) | 1986-08-23 |
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