JPH0324593Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324593Y2 JPH0324593Y2 JP6645485U JP6645485U JPH0324593Y2 JP H0324593 Y2 JPH0324593 Y2 JP H0324593Y2 JP 6645485 U JP6645485 U JP 6645485U JP 6645485 U JP6645485 U JP 6645485U JP H0324593 Y2 JPH0324593 Y2 JP H0324593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- temperature
- air flow
- sintered ore
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、焼結鉱クーラ、特に円形ホツパ形ク
ーラを焼結鉱の顕熱回収の観点から改良すること
に係わるものである。
ーラを焼結鉱の顕熱回収の観点から改良すること
に係わるものである。
(従来の技術)
従来の焼結鉱顕熱を回収する円形ホツパ形クー
ラは、特開昭57−63646号公報に見られるような
構造になつている。即ち、第2図に示すように、
回転テーブル01に固定されている円形ホツパ0
2内に、上方より順次装入された高温の焼結鉱0
3は、大気側より吸引される空気流04により冷
却され、円形ホツパ02の下部に設置されている
排鉱装置020により排出される。
ラは、特開昭57−63646号公報に見られるような
構造になつている。即ち、第2図に示すように、
回転テーブル01に固定されている円形ホツパ0
2内に、上方より順次装入された高温の焼結鉱0
3は、大気側より吸引される空気流04により冷
却され、円形ホツパ02の下部に設置されている
排鉱装置020により排出される。
ところで、ホツパ02の上部では、焼結鉱は高
温状態にあるので、上部の焼結鉱03層を通過す
る空気流05は、高温に加熱されてホツパ02上
方のフード07に高温空気流06として集気され
たのち、ダクト08を経てボイラ09に導入さ
れ、ここで、水と熱交換されたのち、ブロワー0
10を経て大気放散される。一方、ホツパ02の
下部の焼結鉱03層を通過した空気流は、低温で
あるために、低温空気流gとして、ダクト011
から高温空気流06とは別に抜き出して、ブロワ
ー013を介して大気放散される。
温状態にあるので、上部の焼結鉱03層を通過す
る空気流05は、高温に加熱されてホツパ02上
方のフード07に高温空気流06として集気され
たのち、ダクト08を経てボイラ09に導入さ
れ、ここで、水と熱交換されたのち、ブロワー0
10を経て大気放散される。一方、ホツパ02の
下部の焼結鉱03層を通過した空気流は、低温で
あるために、低温空気流gとして、ダクト011
から高温空気流06とは別に抜き出して、ブロワ
ー013を介して大気放散される。
しかしながら、このようなホツパ構造に於いて
は、空気流014のように、高温の空気流が低温
部の空気流に混入したり、あるいは逆に低温部の
空気流が高温部の空気流に混入し、せつかく得ら
れた高温空気流が低温化されるような欠点、即
ち、効率よく所望温度の排風を得ることができな
かつた。
は、空気流014のように、高温の空気流が低温
部の空気流に混入したり、あるいは逆に低温部の
空気流が高温部の空気流に混入し、せつかく得ら
れた高温空気流が低温化されるような欠点、即
ち、効率よく所望温度の排風を得ることができな
かつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、従来のかゝる欠点を解消するために
提供するもので、円形ホツパの高さ方向の途中
に、風の流通の生じない緩衝帯を設け、得られる
排風の温度が高温部と低温部に完全に分離できる
ようにしたことである。
提供するもので、円形ホツパの高さ方向の途中
に、風の流通の生じない緩衝帯を設け、得られる
排風の温度が高温部と低温部に完全に分離できる
ようにしたことである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、ホツパ壁に気体の流通可能な口を有
する円形ホツパ形クーラにおいて、上部流通口と
下部流通口の間に流通口を有しない壁を設け、か
つ、壁の高さをホツパ断面厚さの0.3倍以上にす
ることを特徴とする円形ホツパ形クーラに関す
る。
する円形ホツパ形クーラにおいて、上部流通口と
下部流通口の間に流通口を有しない壁を設け、か
つ、壁の高さをホツパ断面厚さの0.3倍以上にす
ることを特徴とする円形ホツパ形クーラに関す
る。
(作用)
以下、本考案の詳細について、第1図により説
明する。
明する。
1は円形ホツパで、回転テーブル2に固定され
ている。この回転テーブル2は、台車3とレール
4とから成る回転機構により回転されるようにな
つている。5は、ホツパ1の上部と下部とを面す
る緩衝帯6を形成する隔壁である。又、7は、ホ
ツパ1上部に設けたフードである。8は、ホツパ
1内の焼結鉱9をホツパ1外にこぼさないで冷却
用空気を流入し、かつ排風を導き出すためのルー
バーである。
ている。この回転テーブル2は、台車3とレール
4とから成る回転機構により回転されるようにな
つている。5は、ホツパ1の上部と下部とを面す
る緩衝帯6を形成する隔壁である。又、7は、ホ
ツパ1上部に設けたフードである。8は、ホツパ
1内の焼結鉱9をホツパ1外にこぼさないで冷却
用空気を流入し、かつ排風を導き出すためのルー
バーである。
このような構造にすることにより、高温の排ガ
スを効率よく得ることができる。即ち、円形ホツ
パ1の上部に吹込まれる空気流10は、確実にホ
ツパ1上部の高温焼結鉱層を通過し、高温の排風
流11となるので、ダクト12により集気された
のち、ボイラ(図示省略)に導かれて、良質のス
チームを生成する熱源を提供することができる。
スを効率よく得ることができる。即ち、円形ホツ
パ1の上部に吹込まれる空気流10は、確実にホ
ツパ1上部の高温焼結鉱層を通過し、高温の排風
流11となるので、ダクト12により集気された
のち、ボイラ(図示省略)に導かれて、良質のス
チームを生成する熱源を提供することができる。
なお、高温の排風流11を得る関係上、焼結鉱
9は、ホツパ1上部層のみの通過では、当然低温
迄は冷却されていないので、ハンドリング上、約
100℃以下に冷却される必要がある。このため、
ホツパ1下部にも通風用ルーバ8を設け、冷空気
流13を吹込み、焼結鉱9をさらに冷却する。こ
のホツパ1下部から得られる排風流14は、当然
ながら低温であるため、大気放散される。
9は、ホツパ1上部層のみの通過では、当然低温
迄は冷却されていないので、ハンドリング上、約
100℃以下に冷却される必要がある。このため、
ホツパ1下部にも通風用ルーバ8を設け、冷空気
流13を吹込み、焼結鉱9をさらに冷却する。こ
のホツパ1下部から得られる排風流14は、当然
ながら低温であるため、大気放散される。
ここで、重要なことは、緩衝帯6を形成するた
めの隔壁5の高さHである。この緩衝帯6の役目
は、前記のように、高温帯15と低温帯16間の
空気の流通を抑制するものであるから、高さH
は、両隔壁間の距離Wにより設定する必要があ
る。そこで、本考案者等が実験的に求めたとこ
ろ、H/Wが0.3以上では、第2図に示した従来
のクーラーに比較して、高温帯15と低温帯16
との間に生成する両帯間の混合量が、約1/2以下
に低減し、得られる高温部での排風温度も、所望
の300℃以上のものが得られることをつきとめた。
めの隔壁5の高さHである。この緩衝帯6の役目
は、前記のように、高温帯15と低温帯16間の
空気の流通を抑制するものであるから、高さH
は、両隔壁間の距離Wにより設定する必要があ
る。そこで、本考案者等が実験的に求めたとこ
ろ、H/Wが0.3以上では、第2図に示した従来
のクーラーに比較して、高温帯15と低温帯16
との間に生成する両帯間の混合量が、約1/2以下
に低減し、得られる高温部での排風温度も、所望
の300℃以上のものが得られることをつきとめた。
(考案の効果)
本考案に従つて、円形ホツパの高さ方向の途中
に、風の流通の生じない緩衝帯を設けることによ
り、得られる排風の温度が高温部と低温部に完全
に分離することが可能となり、高温の排ガスを効
率よく得ることができる。
に、風の流通の生じない緩衝帯を設けることによ
り、得られる排風の温度が高温部と低温部に完全
に分離することが可能となり、高温の排ガスを効
率よく得ることができる。
第1図は、本考案の排熱回収式円形ホツパ形ク
ーラーの説明図であり、第2図は、従来の円形ホ
ツパ形クーラーの概念を示す図である。 図中の各記号は、次の通りである。1:円形ホ
ツパ、2:回転テーブル、3:台車、4:レー
ル、5:隔壁、6:緩衝帯、7:フード、8:ル
ーバー、9:焼結鉱、10:空気流、11:排風
流、12:ダクト、13:冷空気流、14:排風
流、15:高温帯、16:低温帯、01:回転テ
ーブル、02:円形ホツパ、03:焼結鉱、0
4:空気流、05:空気流、06:高温空気流、
07:フード、08:ダクト、09:ボイラ、0
10:ブロワー、011:ダクト、013:ブロ
ワー、014:空気流、020:排鉱装置。
ーラーの説明図であり、第2図は、従来の円形ホ
ツパ形クーラーの概念を示す図である。 図中の各記号は、次の通りである。1:円形ホ
ツパ、2:回転テーブル、3:台車、4:レー
ル、5:隔壁、6:緩衝帯、7:フード、8:ル
ーバー、9:焼結鉱、10:空気流、11:排風
流、12:ダクト、13:冷空気流、14:排風
流、15:高温帯、16:低温帯、01:回転テ
ーブル、02:円形ホツパ、03:焼結鉱、0
4:空気流、05:空気流、06:高温空気流、
07:フード、08:ダクト、09:ボイラ、0
10:ブロワー、011:ダクト、013:ブロ
ワー、014:空気流、020:排鉱装置。
Claims (1)
- ホツパ壁に気体の流通可能な口を有する円形ホ
ツパ形クーラにおいて、上部流通口と下部流通口
の間に流通口を有しない壁を設け、かつ、壁の高
さをホツパ断面厚さの0.3倍以上にすることを特
徴とする円形ホツパ形クーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6645485U JPH0324593Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6645485U JPH0324593Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183959U JPS61183959U (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0324593Y2 true JPH0324593Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30599370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6645485U Expired JPH0324593Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324593Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6436748B2 (ja) * | 2014-05-21 | 2018-12-12 | スチールプランテック株式会社 | 焼結鉱の冷却機 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP6645485U patent/JPH0324593Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183959U (ja) | 1986-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100529627C (zh) | 氮气保护钎焊炉用密封式热风搅拌装置 | |
| US3760446A (en) | Gas curtain ventilation control for open hooded ferroalloy furnace | |
| JPH0324593Y2 (ja) | ||
| JP2000226618A (ja) | 焼結鉱クーラの廃熱回収方法及び焼結鉱クーラ | |
| JPS61246587A (ja) | 焼結ク−ラ | |
| JPS6040657A (ja) | 連鋳機の後面設備熱回収装置 | |
| JPS6248728B2 (ja) | ||
| JPS5834144A (ja) | 焼結鉱冷却機の排熱回収装置 | |
| CN206247886U (zh) | 一种可调节式空气表面冷却器 | |
| JPS5813278Y2 (ja) | 粉鉄鉱の焼結炉 | |
| CN218065955U (zh) | 一种遂道窑焙烧用冷却设备 | |
| JP4726034B2 (ja) | 焼結鉱の冷却装置及び冷却方法 | |
| JPH0324594Y2 (ja) | ||
| CN220119872U (zh) | 一种用于水泥熟料生产的冷却装置 | |
| US3747909A (en) | Charging aisle exhaust system | |
| JPS601347B2 (ja) | コ−クスの乾式冷却装置 | |
| CN201028954Y (zh) | 氮气保护钎焊炉用密封式热风搅拌装置 | |
| JPH0512592Y2 (ja) | ||
| JPS62295717A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JPS6122988Y2 (ja) | ||
| JPS5932578Y2 (ja) | 転炉排ガス処理装置 | |
| JPS5763646A (en) | Cooler for sintered ore | |
| JPH0141919B2 (ja) | ||
| JPS5827007Y2 (ja) | 焼結鉱用冷却機フ−ド | |
| JPH0514773B2 (ja) |