JPH0324712Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324712Y2 JPH0324712Y2 JP1985124825U JP12482585U JPH0324712Y2 JP H0324712 Y2 JPH0324712 Y2 JP H0324712Y2 JP 1985124825 U JP1985124825 U JP 1985124825U JP 12482585 U JP12482585 U JP 12482585U JP H0324712 Y2 JPH0324712 Y2 JP H0324712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- auger
- valve
- rotary joint
- cutter head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は建設機械等に於ける掘削装置、特にオ
ーガにより凍土を掘削する様にした凍土掘削装置
に関するものである。
ーガにより凍土を掘削する様にした凍土掘削装置
に関するものである。
[従来の技術]
土木工事、建築工事に於ける基礎工事に杭打作
業があるが、この杭打作業の一にオーガによる掘
削作業がある。
業があるが、この杭打作業の一にオーガによる掘
削作業がある。
オーガによる掘削はその構造上硬い土質は不向
で、土質はある程度軟い場合に限られる。
で、土質はある程度軟い場合に限られる。
[考案が解決しようとする問題点]
従つて、従来のオーガ掘削装置では、硬く凍結
した凍土の掘削をすることができず、土盤が溶け
るのを待つて掘削作業を行うか或は永久凍土の場
合はオーガによる掘削作業は無理で他の手段によ
る掘削とせざるを得なかつた。
した凍土の掘削をすることができず、土盤が溶け
るのを待つて掘削作業を行うか或は永久凍土の場
合はオーガによる掘削作業は無理で他の手段によ
る掘削とせざるを得なかつた。
本考案は斯かる実情に鑑み、硬く凍結した凍土
であつてもオーガ掘削ができる様にしたものであ
る。
であつてもオーガ掘削ができる様にしたものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案はオーガスクリユーの軸部を2重管構造
とし内管の基端をロータリジヨイントを介して蒸
気源と連通せしめ、カツタヘツドに逆止弁型バル
ブを設け、ロータリジヨイントを経て内管に供給
された蒸気を前記バルブより噴出させつつ掘削す
る様構成したことを特徴とするものである。
とし内管の基端をロータリジヨイントを介して蒸
気源と連通せしめ、カツタヘツドに逆止弁型バル
ブを設け、ロータリジヨイントを経て内管に供給
された蒸気を前記バルブより噴出させつつ掘削す
る様構成したことを特徴とするものである。
[作用]
外管との間の空気により断熱された状態で内管
を経て、バルブより噴出した蒸気はカツタヘツド
部の凍土を溶解し、オーガスクリユーによる掘削
が可能となる。
を経て、バルブより噴出した蒸気はカツタヘツド
部の凍土を溶解し、オーガスクリユーによる掘削
が可能となる。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る掘削装置の全体概略図で
あり、図中1はオーガスクリユー、2はスクリユ
ー駆動装置、3はロータリジヨイント、4はカツ
タヘツドを示す。
あり、図中1はオーガスクリユー、2はスクリユ
ー駆動装置、3はロータリジヨイント、4はカツ
タヘツドを示す。
スクリユー駆動装置2によつて回転されるオー
ガスクリユー1の軸部5は2重管構造となつてお
り、軸部の内管(後述)は中空であり、ロータリ
ジヨイント3を介して図示しない蒸気源と連通し
ている。ロータリジヨイント3を介して供給され
た蒸気はオーガスクリユー1の先端より噴出し、
凍土を溶解しカツタヘツド4はこの溶解した部分
を掘削する。
ガスクリユー1の軸部5は2重管構造となつてお
り、軸部の内管(後述)は中空であり、ロータリ
ジヨイント3を介して図示しない蒸気源と連通し
ている。ロータリジヨイント3を介して供給され
た蒸気はオーガスクリユー1の先端より噴出し、
凍土を溶解しカツタヘツド4はこの溶解した部分
を掘削する。
以下第2図〜第6図に於いてオーガスクリユー
1について詳述する。
1について詳述する。
オーガスクリユー1は1端に雄型嵌合部6、他
方に雌型嵌合部7を設けたスクリユーユニツト8
を連結してなるものである。
方に雌型嵌合部7を設けたスクリユーユニツト8
を連結してなるものである。
スクリユーユニツト8の連結は、雄型嵌合部6
を雌型嵌合部7に嵌入せしめ、この嵌合部に抜脱
防止用のピン9を挿入せしめることによつて行
う。
を雌型嵌合部7に嵌入せしめ、この嵌合部に抜脱
防止用のピン9を挿入せしめることによつて行
う。
スクリユーユニツト8の軸部5は中空の外管1
0と中空の内管11から構成されており、外管1
0の1端に雄型嵌合部6、他端に雌型嵌合部7が
形成されている。雄型嵌合部6の外形形状は雌型
嵌合部7に嵌合し得る様になつていると共に、雄
型嵌合部6の端面側には連結孔12を穿設し、且
外管10と同心に内管11を連結孔12に連通せ
しめる如く雄型嵌合部6に支持させている。内管
11の非支持端には前記連通孔に嵌入するシール
ジヨイント13を固着し、該シールジヨイント1
3の外周面にはシール材14を取付けてありシー
ルジヨイント13が連結孔12に嵌入した状態で
はシールされる様になつている。
0と中空の内管11から構成されており、外管1
0の1端に雄型嵌合部6、他端に雌型嵌合部7が
形成されている。雄型嵌合部6の外形形状は雌型
嵌合部7に嵌合し得る様になつていると共に、雄
型嵌合部6の端面側には連結孔12を穿設し、且
外管10と同心に内管11を連結孔12に連通せ
しめる如く雄型嵌合部6に支持させている。内管
11の非支持端には前記連通孔に嵌入するシール
ジヨイント13を固着し、該シールジヨイント1
3の外周面にはシール材14を取付けてありシー
ルジヨイント13が連結孔12に嵌入した状態で
はシールされる様になつている。
第5図はカツタヘツド4を示しており、該カツ
タヘツド4にはスクリユーユニツト8の雄型嵌合
部6と同形状の雄型嵌合部6を有し、又軸心と同
心の通孔15を穿設してある。通孔15の先端に
逆止弁型のバルブ16を設け、又カツタヘツド4
先端のカツタ17にはアーチ状の切欠18を設け
て、カツタ17とバルブ16が干渉しない様にし
てある。バルブ16の構造は第6図に示す通りで
ある。中空の筒体19の先端に支持プレート20
によつて軸受部21が支持され、該軸受部21に
はボルト22が摺動自在に挿通し、又ボルト先端
には弁体23が固着されている。ボルト22の根
本端にはナツト24が螺着されており、該ナツト
24と前記軸受部21間にはスプリング25が圧
縮状態で設けられ、弁体23と筒体19に所要の
力で押圧している。
タヘツド4にはスクリユーユニツト8の雄型嵌合
部6と同形状の雄型嵌合部6を有し、又軸心と同
心の通孔15を穿設してある。通孔15の先端に
逆止弁型のバルブ16を設け、又カツタヘツド4
先端のカツタ17にはアーチ状の切欠18を設け
て、カツタ17とバルブ16が干渉しない様にし
てある。バルブ16の構造は第6図に示す通りで
ある。中空の筒体19の先端に支持プレート20
によつて軸受部21が支持され、該軸受部21に
はボルト22が摺動自在に挿通し、又ボルト先端
には弁体23が固着されている。ボルト22の根
本端にはナツト24が螺着されており、該ナツト
24と前記軸受部21間にはスプリング25が圧
縮状態で設けられ、弁体23と筒体19に所要の
力で押圧している。
上記構成であるので、蒸気はロータリジヨイン
トを経て内管11に供給され、所要の圧力以上と
なつて状態で蒸気が弁体23を押開けカツタヘツ
ド4先端より噴出する。噴出した蒸気のもつ熱に
よつてカツタヘツド先端部の凍土を溶解し掘削を
可能とする。又、軸部5は前記した如く、2重管
構造であつて内管11と外管10との間の空気は
断熱層となつて蒸気の冷却を防止する。
トを経て内管11に供給され、所要の圧力以上と
なつて状態で蒸気が弁体23を押開けカツタヘツ
ド4先端より噴出する。噴出した蒸気のもつ熱に
よつてカツタヘツド先端部の凍土を溶解し掘削を
可能とする。又、軸部5は前記した如く、2重管
構造であつて内管11と外管10との間の空気は
断熱層となつて蒸気の冷却を防止する。
[考案の効果]
以上述べた如く本考案によれば、オーガスクリ
ユーの軸部を2重管構造としているため、内管と
外管との間の空気が断熱層となり、内管内を流れ
る蒸気が冷えてしまうことなく温度の高い状態の
ままカツタヘツド部分のバルブから噴射され、効
率良く凍土を溶かすことができ、従来掘削不態で
あつた凍土のオーガスクリユーでの掘削が可能と
なる。
ユーの軸部を2重管構造としているため、内管と
外管との間の空気が断熱層となり、内管内を流れ
る蒸気が冷えてしまうことなく温度の高い状態の
ままカツタヘツド部分のバルブから噴射され、効
率良く凍土を溶かすことができ、従来掘削不態で
あつた凍土のオーガスクリユーでの掘削が可能と
なる。
第1図は本考案の概要を示す全体概略図、第2
図はオーガスクリユーの側面図、第3図は第2図
のA部断面図、第4図は第3図のB−B矢視図、
第5図はカツタヘツド側面図、第6図は第5図の
C部の断面図である。 1はオーガスクリユー、3はロータリジヨイン
ト、5は軸部、10は外管、11は内管、16は
バブルを示す。
図はオーガスクリユーの側面図、第3図は第2図
のA部断面図、第4図は第3図のB−B矢視図、
第5図はカツタヘツド側面図、第6図は第5図の
C部の断面図である。 1はオーガスクリユー、3はロータリジヨイン
ト、5は軸部、10は外管、11は内管、16は
バブルを示す。
Claims (1)
- オーガスクリユーの軸部を2重管構造とし内管
の基端をロータリジヨイントを介して蒸気源と連
通せしめ、カツタヘツドに逆止弁型バルブを設
け、ロータリジヨイントを経て内管に供給された
蒸気を前記バルブより噴出させつつ掘削する様構
成したことを特徴とする凍土掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124825U JPH0324712Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985124825U JPH0324712Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235095U JPS6235095U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0324712Y2 true JPH0324712Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=31017197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985124825U Expired JPH0324712Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324712Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006219814A (ja) * | 2000-04-13 | 2006-08-24 | Yoshinori Tsujimoto | 地下を掘削するための設備 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5791885U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-06-05 | ||
| JPS5854446U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | 株式会社精研 | 限定凍結管 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP1985124825U patent/JPH0324712Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006219814A (ja) * | 2000-04-13 | 2006-08-24 | Yoshinori Tsujimoto | 地下を掘削するための設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235095U (ja) | 1987-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2694549A (en) | Joint structure between flexible shafting and drill bit structure for drilling lateral bores | |
| EP1623092B1 (en) | Device for rock bolting and for automized rock bolting and rock bolting | |
| ES2176709T3 (es) | Procedimiento y dispositivo para perforar y revestir simultaneamente taladros. | |
| AU621088B2 (en) | Well expander | |
| JPH0324712Y2 (ja) | ||
| CA1044693A (en) | Expandable raise bit | |
| NO316284B1 (no) | Starthylse | |
| SU1263807A1 (ru) | Вращающийс превентор | |
| JPS61168412A (ja) | 小口径埋設管における穿孔・管接続装置 | |
| CA1068677A (en) | Raise-boring | |
| JPH077433Y2 (ja) | 凍結管 | |
| JP2907739B2 (ja) | 浅層大径孔掘削用のドリルストリングス及びこのドリルストリングスを用いた掘削方法 | |
| JP4187126B2 (ja) | グラウトモニタ装置 | |
| JP2628834B2 (ja) | 小口径管拡径ロボット | |
| US3763941A (en) | Apparatus for wet drilling | |
| JPH0449275Y2 (ja) | ||
| JPH0735187Y2 (ja) | 穿孔用二重管とシャンクロッドの連結装置 | |
| JP2000204899A (ja) | 自穿孔アンカ― | |
| CN219993702U (zh) | 一种煤矿掘进机偏心钻头 | |
| JP3058630U (ja) | ボーリングロッド及びロッドカップリング | |
| US4913246A (en) | Rotary gad for ground drill | |
| JP3336227B2 (ja) | 樹脂管の分岐工法 | |
| JP3315415B2 (ja) | 埋設管体における分岐管接続方法 | |
| SU1408067A1 (ru) | Устройство дл образовани щелей в стенках скважин | |
| JPS5929750B2 (ja) | 岩盤破砕工法 |