JPH03247348A - シリンジポンプの異常検出装置 - Google Patents
シリンジポンプの異常検出装置Info
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- JPH03247348A JPH03247348A JP2044229A JP4422990A JPH03247348A JP H03247348 A JPH03247348 A JP H03247348A JP 2044229 A JP2044229 A JP 2044229A JP 4422990 A JP4422990 A JP 4422990A JP H03247348 A JPH03247348 A JP H03247348A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 238000001990 intravenous administration Methods 0.000 description 1
- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、シリンダに対してピストンを前進させること
によりシリンダ内の薬液を吐出させるようにしたシリン
ジポンプに関し、より詳しくは、何等かの原因によりシ
リンジポンプからの薬液の吐出が不能若しくは困難にな
ったことを検出するシリンジポンプの異常検出装置に関
する。
によりシリンダ内の薬液を吐出させるようにしたシリン
ジポンプに関し、より詳しくは、何等かの原因によりシ
リンジポンプからの薬液の吐出が不能若しくは困難にな
ったことを検出するシリンジポンプの異常検出装置に関
する。
「従来の技術」
従来、シリンジポンプとして、シリンジのシリンダを基
台に固定する固定手段と、上記基台に固定したシリンジ
の軸方向と平行に配設して基台に回転自在に軸支したね
じ軸と、このねじ軸を回転駆動するモータと、上記シリ
ンジのピストンに係合する押圧部材と、この押圧部材に
設けられて上記ねじ軸に螺合するナツトとを備え、上記
ねじ軸の回転により上記ナツトおよび押圧部材を介して
ピストンを前進させるようにしたものが知られでいる(
特開昭59−97671号公報、実公昭61−2259
9号公報)。
台に固定する固定手段と、上記基台に固定したシリンジ
の軸方向と平行に配設して基台に回転自在に軸支したね
じ軸と、このねじ軸を回転駆動するモータと、上記シリ
ンジのピストンに係合する押圧部材と、この押圧部材に
設けられて上記ねじ軸に螺合するナツトとを備え、上記
ねじ軸の回転により上記ナツトおよび押圧部材を介して
ピストンを前進させるようにしたものが知られでいる(
特開昭59−97671号公報、実公昭61−2259
9号公報)。
この種のシリンジポンプは、患者の体内に直接薬液を注
入したり、点滴容器内に薬液を注入するのに用いられて
いるが、チューブが詰まる等の原因でシリンジからの薬
液の吐出が不能若しくは困難になると、薬液の正常な給
送ができず、またシリンジ内の圧力が高くなってチュー
ブが外れる等の問題が生じる。
入したり、点滴容器内に薬液を注入するのに用いられて
いるが、チューブが詰まる等の原因でシリンジからの薬
液の吐出が不能若しくは困難になると、薬液の正常な給
送ができず、またシリンジ内の圧力が高くなってチュー
ブが外れる等の問題が生じる。
「発明が解決しようとする課題」
このため従来、上記公報に開示されているように、モー
タとねじ軸の間に歯車機構からなるシリンジポンプの異
常検出装置を設けたものが提案されているが、上記歯車
機構として少なくとも3枚の歯車を必要とするため、そ
の構成が複雑で高価になっていた。
タとねじ軸の間に歯車機構からなるシリンジポンプの異
常検出装置を設けたものが提案されているが、上記歯車
機構として少なくとも3枚の歯車を必要とするため、そ
の構成が複雑で高価になっていた。
本発明はそのような事情に鑑み、歯車機構を用いること
なく、しかも極めて簡単かつ安価な構成によってシリン
ジポンプの異常を検出できるようにしたものである。
なく、しかも極めて簡単かつ安価な構成によってシリン
ジポンプの異常を検出できるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」
すなわち本発明は、上述した従来のシリンジポンプ、つ
まりシリンジのシリンダを基台に固定する固定手段と、
上記基台に固定したシリンジの軸方向と平行に配設して
基台に回転自在に軸支したねじ軸と、このねじ軸を回転
駆動するモータと、上記シリンジのピストンに係合する
押圧部材と、この押圧部材に設けられて上記ねじ軸に螺
合するナツトとを備え、上記ねじ軸の回転により上記ナ
ツトおよび押圧部材を介してピストンを前進させるよう
にしたシリンジポンプにおいて、上記ナツトを押圧部材
に、ねじ軸の円周方向に回転不能に、かつねじ軸の軸方
向に変位可能に設けるとともに、このナツトを上記前進
方向とは逆の後退方向に付勢して押圧部材に対する所定
非作動位置に保持し、かつ上記ナツトが押圧部材に対し
て上記非作動位置から前進したことを検出する検出器を
設けたものである。
まりシリンジのシリンダを基台に固定する固定手段と、
上記基台に固定したシリンジの軸方向と平行に配設して
基台に回転自在に軸支したねじ軸と、このねじ軸を回転
駆動するモータと、上記シリンジのピストンに係合する
押圧部材と、この押圧部材に設けられて上記ねじ軸に螺
合するナツトとを備え、上記ねじ軸の回転により上記ナ
ツトおよび押圧部材を介してピストンを前進させるよう
にしたシリンジポンプにおいて、上記ナツトを押圧部材
に、ねじ軸の円周方向に回転不能に、かつねじ軸の軸方
向に変位可能に設けるとともに、このナツトを上記前進
方向とは逆の後退方向に付勢して押圧部材に対する所定
非作動位置に保持し、かつ上記ナツトが押圧部材に対し
て上記非作動位置から前進したことを検出する検出器を
設けたものである。
「作用」
上記構成によれば、正常な状態では上記ナツトは常に押
圧部材の非作動位置に保持されており、上記ねじ軸の回
転により上記ナツトおよび押圧部材を介してピストンを
前進させることができる。
圧部材の非作動位置に保持されており、上記ねじ軸の回
転により上記ナツトおよび押圧部材を介してピストンを
前進させることができる。
これに対し、薬液の注入が不可能となって上記押圧部材
の前進が停止された際には、上記モータによるねじ軸の
継続した回転によりこのねじ軸に螺合しているナツトは
、該ナツトを非作動位置に保持する付勢力に抗して、上
記押圧部材に対して前進されるようになり、該ナツトが
押圧部材に対して上記非作動位置から前進されれば、そ
のことを上記検出器によって検出することができる。
の前進が停止された際には、上記モータによるねじ軸の
継続した回転によりこのねじ軸に螺合しているナツトは
、該ナツトを非作動位置に保持する付勢力に抗して、上
記押圧部材に対して前進されるようになり、該ナツトが
押圧部材に対して上記非作動位置から前進されれば、そ
のことを上記検出器によって検出することができる。
「実施例J
以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、シリンジポンプは基台1上の所定位置にシリン
ジ2のシリンダ3を固定する固定手段4を備えており、
この固定手段4によって固定したシリンジ2のピストン
5に押圧部材6を係合させ、かつ押圧部材6を駆動機構
7で前進させて上記ピストン5を前進させることにより
、シリンダ3内の薬液を吐出させることができるように
なっている。
おいて、シリンジポンプは基台1上の所定位置にシリン
ジ2のシリンダ3を固定する固定手段4を備えており、
この固定手段4によって固定したシリンジ2のピストン
5に押圧部材6を係合させ、かつ押圧部材6を駆動機構
7で前進させて上記ピストン5を前進させることにより
、シリンダ3内の薬液を吐出させることができるように
なっている。
上記シリンジ2の固定手段4は、シリンダ3の外周面下
部を支える下部支持部材11と外周面上部を支持する上
部支持部材12とを備えており、上記下部支持部材11
は平行に並設した複数の三角形状の支持面11a (第
3図)によってシリンダ3を水平に支えることができる
ようになっている。また下部支持部材11はシリンダ3
の末端フランジ部3aが挿入される凹部11bを備えて
おり、この凹部11bに上記フランジ部3aを係合させ
ることによりシリンダ3が軸方向に移動するのを阻止す
ることができるようになっている。
部を支える下部支持部材11と外周面上部を支持する上
部支持部材12とを備えており、上記下部支持部材11
は平行に並設した複数の三角形状の支持面11a (第
3図)によってシリンダ3を水平に支えることができる
ようになっている。また下部支持部材11はシリンダ3
の末端フランジ部3aが挿入される凹部11bを備えて
おり、この凹部11bに上記フランジ部3aを係合させ
ることによりシリンダ3が軸方向に移動するのを阻止す
ることができるようになっている。
上記押圧部材6を前進させる駆動機構7は、基台1の下
面側に、シリンジ2の軸方向と平行に配設して回転自在
に軸支したねじ軸15と、該ねじ軸15を回転駆動する
モータ16とを備えている。そして上記ねじ軸15の外
周に可動ブロック17を摺動自在に嵌装してあり、この
可動ブロック17を上記ねじ軸15と平行に配設して基
台1に固定したガイドロッド18に摺動可能に係合させ
ることにより、該可動ブロック17がねじ軸15の周囲
を回転することがないようにしている。
面側に、シリンジ2の軸方向と平行に配設して回転自在
に軸支したねじ軸15と、該ねじ軸15を回転駆動する
モータ16とを備えている。そして上記ねじ軸15の外
周に可動ブロック17を摺動自在に嵌装してあり、この
可動ブロック17を上記ねじ軸15と平行に配設して基
台1に固定したガイドロッド18に摺動可能に係合させ
ることにより、該可動ブロック17がねじ軸15の周囲
を回転することがないようにしている。
上記押圧部材6は上記可動ブロック17に上下方向に進
退動自在に設けてあり、この押圧部材6にハーフナツト
21を設けるとともに、該ハーフナラ)−21内に上記
ねじ軸15を貫通させている。上記ハーフナツト21は
、比較的厚肉の円筒部材の内面に上記ねじ軸15に螺合
する雌ねじを螺設するとともに、その円筒部材の上部を
ねじ軸15の外径の幅で切除してあり、それによって上
記押圧部材6を上方に移動させた際にハーフナツト21
をねじ軸15に係合させ、また押圧部材6を押下げた際
にハーフナツト21とねじ軸15との係合を離脱させる
ことができるようにしている。
退動自在に設けてあり、この押圧部材6にハーフナツト
21を設けるとともに、該ハーフナラ)−21内に上記
ねじ軸15を貫通させている。上記ハーフナツト21は
、比較的厚肉の円筒部材の内面に上記ねじ軸15に螺合
する雌ねじを螺設するとともに、その円筒部材の上部を
ねじ軸15の外径の幅で切除してあり、それによって上
記押圧部材6を上方に移動させた際にハーフナツト21
をねじ軸15に係合させ、また押圧部材6を押下げた際
にハーフナツト21とねじ軸15との係合を離脱させる
ことができるようにしている。
そして上記可動ブロック17の下部にブツシュロッド2
2を上記押圧部材6と同一方向に摺動自在に設けるとと
もに、該ブツシュロッド22の上端部を上記押圧部材6
の下端部に当接させ、かつブツシュロッド22と可動ブ
ロック17との間にばね23を弾装して上記押圧部材6
を上方に付勢することにより、通常は上記ハーフナツト
21をねじ軸15に係合させている。
2を上記押圧部材6と同一方向に摺動自在に設けるとと
もに、該ブツシュロッド22の上端部を上記押圧部材6
の下端部に当接させ、かつブツシュロッド22と可動ブ
ロック17との間にばね23を弾装して上記押圧部材6
を上方に付勢することにより、通常は上記ハーフナツト
21をねじ軸15に係合させている。
上記押圧部材6の上端部は基台1にねじ軸15の軸方向
に沿って形成したスリット24を介して上面側に突出さ
せてあり、その上部前面側にピストン5の末端部に形成
したフランジ部5aが係合される係合部6Aを形成して
いる。図示実施例では、上記係合部6Aは、ピストン5
の末端面に当接する押圧面6aと、この押圧面6aの下
部から前方に突出するとともに上方に伸びる掛止部6b
とを備えており、上記押圧面6aと掛止部6bとの間に
上記ピストン5のフランジ部5aを挿入して両者を係合
させることができるようにしている。このとき、第2図
に示すように、上記掛止部6bの上面に三角形状の凹部
を形成し、その凹部内にピストン5の本体部分を貫通さ
せることができるようにしている。
に沿って形成したスリット24を介して上面側に突出さ
せてあり、その上部前面側にピストン5の末端部に形成
したフランジ部5aが係合される係合部6Aを形成して
いる。図示実施例では、上記係合部6Aは、ピストン5
の末端面に当接する押圧面6aと、この押圧面6aの下
部から前方に突出するとともに上方に伸びる掛止部6b
とを備えており、上記押圧面6aと掛止部6bとの間に
上記ピストン5のフランジ部5aを挿入して両者を係合
させることができるようにしている。このとき、第2図
に示すように、上記掛止部6bの上面に三角形状の凹部
を形成し、その凹部内にピストン5の本体部分を貫通さ
せることができるようにしている。
さらに、上記可動ブロック17には上記押圧部材6を上
下3段階位置で停止させる位置決め手段27を設けてあ
り、この位置決め手段27は、押圧部材6に上下方向に
所定間隔で形成した3つの係合穴28a、28b、28
cと、可動ブ117り17に設しブられてばね29で第
1図左方向に付勢され、上記係合穴28a 、 28b
、 28cのいずれかに係合されるボール30とを備
えている。
下3段階位置で停止させる位置決め手段27を設けてあ
り、この位置決め手段27は、押圧部材6に上下方向に
所定間隔で形成した3つの係合穴28a、28b、28
cと、可動ブ117り17に設しブられてばね29で第
1図左方向に付勢され、上記係合穴28a 、 28b
、 28cのいずれかに係合されるボール30とを備
えている。
そして第2図に示すように、上記押圧部材6を最上段の
係合位置Aに位置させることにより、上記係合部6Aを
ピストン5のフランジ部5aに係合させると同時にハー
フナツト21をねじ軸15に係合させることができるよ
うにしている。また上記押圧部材6を中段の中間位置B
に位置させることにより、上記係合部6Aとフランジ部
5aとの係合状態を維持しながらハーフナツト21をね
じ軸15から離脱させ、さらに押圧部材6を最下段の離
脱位置Cに位置させることにより、上記ハーフナツト2
1をねじ軸15から離脱させるのと同時に係合部6Aと
フランジ部5aとの係合を離脱させることができるよう
にしている。
係合位置Aに位置させることにより、上記係合部6Aを
ピストン5のフランジ部5aに係合させると同時にハー
フナツト21をねじ軸15に係合させることができるよ
うにしている。また上記押圧部材6を中段の中間位置B
に位置させることにより、上記係合部6Aとフランジ部
5aとの係合状態を維持しながらハーフナツト21をね
じ軸15から離脱させ、さらに押圧部材6を最下段の離
脱位置Cに位置させることにより、上記ハーフナツト2
1をねじ軸15から離脱させるのと同時に係合部6Aと
フランジ部5aとの係合を離脱させることができるよう
にしている。
次に、上記ハーフナツト21は押圧部材6に対してねじ
軸15の軸方向に移動可能に設けてあり、第4図に示す
ように、上記ハーフナツト21の左端部に形成したU字
形のフランジ部21aの下面を平坦に形成し、その平坦
面を上記ブツシュロッド22の上端面に摺動可能に係合
させることにより、該ハーフナツト21がねじ軸15の
円周方向に回転することがないようにしている。また上
述し7、たように、ハーフナツト21は比較的厚肉の円
筒部材の」部をねじ軸15の外径の幅で切除しであるの
で、該ハーフナツト21は押圧部材6に対してハーフナ
ツト21の軸方向に移動することができても、半径方向
には移動することがないようにしている。
軸15の軸方向に移動可能に設けてあり、第4図に示す
ように、上記ハーフナツト21の左端部に形成したU字
形のフランジ部21aの下面を平坦に形成し、その平坦
面を上記ブツシュロッド22の上端面に摺動可能に係合
させることにより、該ハーフナツト21がねじ軸15の
円周方向に回転することがないようにしている。また上
述し7、たように、ハーフナツト21は比較的厚肉の円
筒部材の」部をねじ軸15の外径の幅で切除しであるの
で、該ハーフナツト21は押圧部材6に対してハーフナ
ツト21の軸方向に移動することができても、半径方向
には移動することがないようにしている。
また、上記ハーフナツト21の左側のねじ軸15の外周
に筒状部材33を嵌装してあり、この筒状部材33をね
じ軸15と可動ブロック17とに対してねじ軸15の軸
方向に摺動自在としている。そしてこの筒状部材33と
可動ブロック17との間にばね34を弾装し、該筒状部
材33の右端面を上記ハーフナラ)・21の左端面に弾
接させることにより、通常は筒状部材33およびハーフ
ナツト21を押圧部材6に対する図示非作動位置に保持
している。
に筒状部材33を嵌装してあり、この筒状部材33をね
じ軸15と可動ブロック17とに対してねじ軸15の軸
方向に摺動自在としている。そしてこの筒状部材33と
可動ブロック17との間にばね34を弾装し、該筒状部
材33の右端面を上記ハーフナラ)・21の左端面に弾
接させることにより、通常は筒状部材33およびハーフ
ナツト21を押圧部材6に対する図示非作動位置に保持
している。
そして上記筒状部材33の左端部に取付けたロッド35
を上記可動ブロック17に取付けたリミットスイッチ等
の検出器36に接触させ、上記筒状部材33がばね34
に抗して左方に変位された際に上記検巴器36によって
そのことを検出することができるようにしている。
を上記可動ブロック17に取付けたリミットスイッチ等
の検出器36に接触させ、上記筒状部材33がばね34
に抗して左方に変位された際に上記検巴器36によって
そのことを検出することができるようにしている。
以上の構成において、上記基台1にシリンジ2をセット
する際には、先ず押圧部材6を押下げて最下段の離脱位
置Cに位置させ、上記ハーフナツト21をねじ軸15か
ら離脱させるとともに、係合部6Aがフランジ部5aに
係合しない位置に位置させる。そしてこの状態で押圧部
材6を第1図の右万端位置まで移動させたら、シリンジ
2のシリンダ3を固定手段4によって基台1に固定する
。
する際には、先ず押圧部材6を押下げて最下段の離脱位
置Cに位置させ、上記ハーフナツト21をねじ軸15か
ら離脱させるとともに、係合部6Aがフランジ部5aに
係合しない位置に位置させる。そしてこの状態で押圧部
材6を第1図の右万端位置まで移動させたら、シリンジ
2のシリンダ3を固定手段4によって基台1に固定する
。
上記シリンダ3を基台1に固定したら、上記押圧部材6
をその係合部6Aがフランジ部5aに係合し得る位置ま
で左方に移動させ、その位置で押圧部材6を最上段位置
まで引上げて係合位置Aに位置させれば、上記係合部6
Aをピストン5のフランジ部5aに係合させると同時に
ハーフナツト21をねじ軸15に係合させることができ
る。
をその係合部6Aがフランジ部5aに係合し得る位置ま
で左方に移動させ、その位置で押圧部材6を最上段位置
まで引上げて係合位置Aに位置させれば、上記係合部6
Aをピストン5のフランジ部5aに係合させると同時に
ハーフナツト21をねじ軸15に係合させることができ
る。
したがってこの状態でモータ16を起動させれば、ねじ
軸15の回転に伴ってハーフナツト21および押圧部材
6を介してピストン5が前進されるので、シリンダ2内
の薬液を吐出させることができる。
軸15の回転に伴ってハーフナツト21および押圧部材
6を介してピストン5が前進されるので、シリンダ2内
の薬液を吐出させることができる。
さらに、上記押圧部材6を中間位置Bに位置させた際に
は、上記係合部6Aとフランジ部5aとの係合状態を維
持しながらハーフナツト21をねじ軸15から離脱させ
ることができるので、人手によりピストン5′を押圧部
材6と一体的に移動させながら、シリンジ2を自由に操
イ乍することができる。
は、上記係合部6Aとフランジ部5aとの係合状態を維
持しながらハーフナツト21をねじ軸15から離脱させ
ることができるので、人手によりピストン5′を押圧部
材6と一体的に移動させながら、シリンジ2を自由に操
イ乍することができる。
そして正常な作動時には、上記ハーフナツト21はばね
34によって押圧部材6に対する非作動位置に保持され
ているが、チューブの詰まり等によりピストン5の前進
が停止されると、ねじ軸15は継続して回転されている
ので、ピストン5の停止に伴って停止する押圧部材6お
よび可動ブロック17に対して、ねじ軸15に係合する
ハーフナツト21はばね34の弾撥力に抗して前進され
るようになる。
34によって押圧部材6に対する非作動位置に保持され
ているが、チューブの詰まり等によりピストン5の前進
が停止されると、ねじ軸15は継続して回転されている
ので、ピストン5の停止に伴って停止する押圧部材6お
よび可動ブロック17に対して、ねじ軸15に係合する
ハーフナツト21はばね34の弾撥力に抗して前進され
るようになる。
そしてハーフナツト21が押圧部材6および可動ブロッ
ク17に対して前進されると、筒状部材33およびロッ
ド35が可動ブロック17に設けた検出器36に対して
前進されるので、該検出器36がそのことを検出し、モ
ータ16を停止させたり、警報を発するようになる。
ク17に対して前進されると、筒状部材33およびロッ
ド35が可動ブロック17に設けた検出器36に対して
前進されるので、該検出器36がそのことを検出し、モ
ータ16を停止させたり、警報を発するようになる。
次に、第5図、第6図は本発明の他の実施例を示したも
ので、本実施例においては基台1の下面にシリンジ2の
軸方向に沿って一対のガイドレール41を固定してあり
、このガイドレール41に可動ブロック42を摺動自在
に取付けている。
ので、本実施例においては基台1の下面にシリンジ2の
軸方向に沿って一対のガイドレール41を固定してあり
、このガイドレール41に可動ブロック42を摺動自在
に取付けている。
そしてこの可動ブロック42に駆動機構43を構成する
モータ44を取付けてあり、このモータ44の駆動軸に
取付けた細長い駆動ギヤ45を押圧部材6に設けたビニ
オン46に噛合させ、かつ該ビニオン46をシリンジ2
の軸方向に沿って基台lに固定したラック47に噛合さ
せている。
モータ44を取付けてあり、このモータ44の駆動軸に
取付けた細長い駆動ギヤ45を押圧部材6に設けたビニ
オン46に噛合させ、かつ該ビニオン46をシリンジ2
の軸方向に沿って基台lに固定したラック47に噛合さ
せている。
上記押圧部材6に設けたビニオン46は、該押圧部材6
に固定した軸48に回転のみ可能に軸支してあり、押圧
部材6を最上段の係合位置Aに位置させた際に、該押圧
部材6の係合部6Aをピストン5のフランジ部5aに係
合させるとともに、上記ビニオン46を駆動ギヤ45と
ラック47とに同時に噛合させて駆動機構43を確立さ
せ、上記モータ44によって可動ブロック42および押
圧部材6を移動させることができるようにしている。
に固定した軸48に回転のみ可能に軸支してあり、押圧
部材6を最上段の係合位置Aに位置させた際に、該押圧
部材6の係合部6Aをピストン5のフランジ部5aに係
合させるとともに、上記ビニオン46を駆動ギヤ45と
ラック47とに同時に噛合させて駆動機構43を確立さ
せ、上記モータ44によって可動ブロック42および押
圧部材6を移動させることができるようにしている。
また上記押圧部材6を下降させて中段の中間位置Bに位
置させた際には、上記ビニオン46を駆動ギヤ45との
噛合状態を維持したままそれに沿って下降させ、該ビニ
オン46をラック47から離脱させる。これにより上記
駆動機構43はそのビニオン46の部分で連動関係が遮
断されるので、可動ブロック42および押圧部材6はガ
イドレール41に沿って自由に移動することが可能とな
る。但しこの際には、上記押圧部材6の係合部6Aはフ
ランジ部5aとの係合状態を維持している。
置させた際には、上記ビニオン46を駆動ギヤ45との
噛合状態を維持したままそれに沿って下降させ、該ビニ
オン46をラック47から離脱させる。これにより上記
駆動機構43はそのビニオン46の部分で連動関係が遮
断されるので、可動ブロック42および押圧部材6はガ
イドレール41に沿って自由に移動することが可能とな
る。但しこの際には、上記押圧部材6の係合部6Aはフ
ランジ部5aとの係合状態を維持している。
そしてさらに、上記押圧部材6を最下段の離脱位置Cに
位置させれば、上記駆動機構43の連動関係を遮断した
上で、さらに係合部6Aとフランジ部5aとの係合を離
脱させることができる。
位置させれば、上記駆動機構43の連動関係を遮断した
上で、さらに係合部6Aとフランジ部5aとの係合を離
脱させることができる。
なお、上記実施例ではハーフナツト21を用いているが
、通常のナツトを用いることができることは勿論である
。
、通常のナツトを用いることができることは勿論である
。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、ねじ軸に螺合するナツ
トを押圧部材に摺動のみ可能に設け、かつナツトの付勢
手段と検出器とを追加するだけで異常検出装置を構成す
ることができるので、歯車機構を用いた従来装置に比較
してその構成を簡単かつ安価なものとすることができる
という効果が得られる。
トを押圧部材に摺動のみ可能に設け、かつナツトの付勢
手段と検出器とを追加するだけで異常検出装置を構成す
ることができるので、歯車機構を用いた従来装置に比較
してその構成を簡単かつ安価なものとすることができる
という効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は係合
部6Aとフランジ部5aとの係合状態を説明する説明図
、第3図は第1図のm−■線に沿う断面図、第4図は第
1図のTV−TV線に沿う断面図である。 1・・・基台 2・・・シリンジ3・・・シ
リンダ 4・・・固定手段5・・・ピストン
6・・・押圧部材15・・・ねじ軸 16・・・モータ 21・・・ハーフナラ ト 34・・・ばね 36・・・検出器
部6Aとフランジ部5aとの係合状態を説明する説明図
、第3図は第1図のm−■線に沿う断面図、第4図は第
1図のTV−TV線に沿う断面図である。 1・・・基台 2・・・シリンジ3・・・シ
リンダ 4・・・固定手段5・・・ピストン
6・・・押圧部材15・・・ねじ軸 16・・・モータ 21・・・ハーフナラ ト 34・・・ばね 36・・・検出器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリンジのシリンダを基台に固定する固定手段と、上記
基台に固定したシリンジの軸方向と平行に配設して基台
に回転自在に軸支したねじ軸と、このねじ軸を回転駆動
するモータと、上記シリンジのピストンに係合する押圧
部材と、この押圧部材に設けられて上記ねじ軸に螺合す
るナットとを備え、上記ねじ軸の回転により上記ナット
および押圧部材を介してピストンを前進させるようにし
たシリンジポンプにおいて、 上記ナットを押圧部材に、ねじ軸の円周方向に回転不能
に、かつねじ軸の軸方向に変位可能に設けるとともに、
このナットを上記前進方向とは逆の後退方向に付勢して
押圧部材に対する所定非作動位置に保持し、かつ上記ナ
ットが押圧部材に対して上記非作動位置から前進したこ
とを検出する検出器を設けたことを特徴とするシリンジ
ポンプの異常検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044229A JPH03247348A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | シリンジポンプの異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2044229A JPH03247348A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | シリンジポンプの異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247348A true JPH03247348A (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0567307B2 JPH0567307B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12685710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044229A Granted JPH03247348A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | シリンジポンプの異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247348A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067439A (ja) * | 1992-04-29 | 1994-01-18 | Becton Dickinson & Co | 注射器の外筒の位置検出器を備える注射器ポンプ |
| JP2007139719A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Tokyo Rika Kikai Kk | シリンジポンプ |
| JP2009502288A (ja) * | 2005-07-29 | 2009-01-29 | ガンブロ・ルンディア・エービー | 体外血液処理用機器 |
| JP2012170787A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Terumo Corp | シリンジポンプ |
| JP2012250101A (ja) * | 2004-03-03 | 2012-12-20 | Nemoto Kyorindo:Kk | 薬液注入システム |
| CN117400530A (zh) * | 2023-11-15 | 2024-01-16 | 四川大学 | 一种液面高度控制的多材料光固化3d打印系统及方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3411476B2 (ja) * | 1997-06-23 | 2003-06-03 | 健 高地 | 分注装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59228850A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | アトム株式会社 | 輸液装置 |
| JP3027252U (ja) * | 1996-01-26 | 1996-08-09 | ステップ工業有限会社 | 五本足脚立 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2044229A patent/JPH03247348A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59228850A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-22 | アトム株式会社 | 輸液装置 |
| JP3027252U (ja) * | 1996-01-26 | 1996-08-09 | ステップ工業有限会社 | 五本足脚立 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067439A (ja) * | 1992-04-29 | 1994-01-18 | Becton Dickinson & Co | 注射器の外筒の位置検出器を備える注射器ポンプ |
| JP2012250101A (ja) * | 2004-03-03 | 2012-12-20 | Nemoto Kyorindo:Kk | 薬液注入システム |
| JP2009502288A (ja) * | 2005-07-29 | 2009-01-29 | ガンブロ・ルンディア・エービー | 体外血液処理用機器 |
| JP2007139719A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Tokyo Rika Kikai Kk | シリンジポンプ |
| JP2012170787A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Terumo Corp | シリンジポンプ |
| CN117400530A (zh) * | 2023-11-15 | 2024-01-16 | 四川大学 | 一种液面高度控制的多材料光固化3d打印系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567307B2 (ja) | 1993-09-24 |
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Legal Events
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