JPH0324742Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324742Y2 JPH0324742Y2 JP4053085U JP4053085U JPH0324742Y2 JP H0324742 Y2 JPH0324742 Y2 JP H0324742Y2 JP 4053085 U JP4053085 U JP 4053085U JP 4053085 U JP4053085 U JP 4053085U JP H0324742 Y2 JPH0324742 Y2 JP H0324742Y2
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- Japan
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- dome
- apron
- frame
- edge
- tiles
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- Expired
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、家屋の屋根に設けられる天窓装置に
関し、特に和瓦で葺いた屋根に好適に採用される
天窓装置に関する。
関し、特に和瓦で葺いた屋根に好適に採用される
天窓装置に関する。
(従来の技術)
近時、採光用或いは換気兼用の天窓装置を屋根
に設けた家屋が増えており、天窓装置としては、
合成樹脂製の採光ドームと該ドームを支持する
FRP製のドーム枠とから成る市販品が広く採用
されている。
に設けた家屋が増えており、天窓装置としては、
合成樹脂製の採光ドームと該ドームを支持する
FRP製のドーム枠とから成る市販品が広く採用
されている。
しかしながら、上記のような天窓装置は、アス
ベスト製の平らな板瓦等で葺いた洋風の屋根に対
しては簡単且つ体裁良く取付施工することができ
るが、和瓦等で葺いた凹凸のある屋根に対しては
FRP製ドーム枠を雨仕舞よく取付けることが難
しいという欠点がある。そのため、和瓦等で葺い
た屋根の場合は、その開口周縁に雨仕舞を良くす
るための木製或いはコンクリート製のドーム枠を
特別に設け、このドーム枠の上にアルミ製の支持
枠等を介して採光ドームを取付けるようにしてい
るが、この場合はドーム枠の製作、施工、特に板
金加工等による雨仕舞にに手間がかかり、工賃も
大幅に増加するという問題がある。
ベスト製の平らな板瓦等で葺いた洋風の屋根に対
しては簡単且つ体裁良く取付施工することができ
るが、和瓦等で葺いた凹凸のある屋根に対しては
FRP製ドーム枠を雨仕舞よく取付けることが難
しいという欠点がある。そのため、和瓦等で葺い
た屋根の場合は、その開口周縁に雨仕舞を良くす
るための木製或いはコンクリート製のドーム枠を
特別に設け、このドーム枠の上にアルミ製の支持
枠等を介して採光ドームを取付けるようにしてい
るが、この場合はドーム枠の製作、施工、特に板
金加工等による雨仕舞にに手間がかかり、工賃も
大幅に増加するという問題がある。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、和瓦のような凹凸のある
瓦で葺いた屋根に対し、雨仕舞よく且つ簡単に取
付施工することができる便利な天窓装置を提供す
ることにある。
の目的とするところは、和瓦のような凹凸のある
瓦で葺いた屋根に対し、雨仕舞よく且つ簡単に取
付施工することができる便利な天窓装置を提供す
ることにある。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するため、本考案の天窓装置は
採光ドームを支持するドーム枠の水下側となる端
縁部に、曲げ加工自在なエプロンを設ける構成と
したことを要旨とするものである。
採光ドームを支持するドーム枠の水下側となる端
縁部に、曲げ加工自在なエプロンを設ける構成と
したことを要旨とするものである。
(作用及び効果)
かかる構成の天窓装置は、まず採光ドームを支
持したドーム枠を屋根の開口周縁に固定し、次に
和瓦を該ドーム枠の水下側端縁部には重ならない
ように且つ水下側以外の端縁部には重なるように
して該ドーム枠の周囲に敷設し、最後に該ドーム
枠の水下側端縁部に設けたエプロンを水下側の和
瓦の上に重ねてその波形面にほぼ沿うよう曲げ加
工することによつて、和瓦等で葺いた凹凸のある
屋根に取付けられるので、コンクリート、木材等
によつて特別のドーム枠を現場で製作し更に該ド
ーム枠周辺の雨仕舞のための板金処理を施すとい
つた面倒な作業が一切不要となり、従つて施工能
率が向上し、工賃の増加も抑えることが可能とな
る。
持したドーム枠を屋根の開口周縁に固定し、次に
和瓦を該ドーム枠の水下側端縁部には重ならない
ように且つ水下側以外の端縁部には重なるように
して該ドーム枠の周囲に敷設し、最後に該ドーム
枠の水下側端縁部に設けたエプロンを水下側の和
瓦の上に重ねてその波形面にほぼ沿うよう曲げ加
工することによつて、和瓦等で葺いた凹凸のある
屋根に取付けられるので、コンクリート、木材等
によつて特別のドーム枠を現場で製作し更に該ド
ーム枠周辺の雨仕舞のための板金処理を施すとい
つた面倒な作業が一切不要となり、従つて施工能
率が向上し、工賃の増加も抑えることが可能とな
る。
しかも、上記のようにドーム枠の水下側端縁部
に設けたエプロンを水下側の和瓦等の上に重ねて
その波形面にほぼ沿うよう曲げ加工してあると、
水上側の和瓦等から流れてきた雨水は、ドーム枠
の水上側の端縁部から左右両側の端縁部を通り、
更にエプロンの上を通つて水下側の和瓦等へとス
ムーズに流下するので、ドーム枠の水下側端縁部
に雨水が滞留することがなくなる。このように、
雨仕舞の上で一番問題となる水下側の雨水の滞留
がエプロンによつて防止されるので、雨水が水下
側の和瓦等の下面伝いに屋内へ浸入して雨漏りを
生ずる虞は皆無に等しくなる。
に設けたエプロンを水下側の和瓦等の上に重ねて
その波形面にほぼ沿うよう曲げ加工してあると、
水上側の和瓦等から流れてきた雨水は、ドーム枠
の水上側の端縁部から左右両側の端縁部を通り、
更にエプロンの上を通つて水下側の和瓦等へとス
ムーズに流下するので、ドーム枠の水下側端縁部
に雨水が滞留することがなくなる。このように、
雨仕舞の上で一番問題となる水下側の雨水の滞留
がエプロンによつて防止されるので、雨水が水下
側の和瓦等の下面伝いに屋内へ浸入して雨漏りを
生ずる虞は皆無に等しくなる。
以下、実施例を挙げて本考案を詳述する。
(実施例)
第1図は本考案に係る天窓装置の一実施例を示
す分解斜視図、第2図は同実施例の要部斜視図、
第3図は同実施例の取付状態を示す斜視図であつ
て、この天窓装置は第1図に示すように、アウタ
ー及びインナーの二つの採光ドーム1a,1b
と、これらドームを支持するドーム枠2とから構
成されている。
す分解斜視図、第2図は同実施例の要部斜視図、
第3図は同実施例の取付状態を示す斜視図であつ
て、この天窓装置は第1図に示すように、アウタ
ー及びインナーの二つの採光ドーム1a,1b
と、これらドームを支持するドーム枠2とから構
成されている。
採光ドーム1a,1bはいずれもポリカーボネ
ート等の高強度の合成樹脂にて製された方形の平
面形状を有するもので、アウタードーム1aは透
明度の高い八角形状の中央隆起部を備えたドー
ム、インナードーム1bは乳白色半透明の丸形状
の中央隆起部を備えたドームにそれぞれ構成され
ている。これら採光ドーム1a,1bは、パツキ
ン(不図示)等を介してドーム枠2の上に適宜の
止具(不図示)で固定され、アウタードーム1a
とインナードーム1bの間に形成される空気の断
熱層によつて優れた断熱効果が発揮されるように
なつている。
ート等の高強度の合成樹脂にて製された方形の平
面形状を有するもので、アウタードーム1aは透
明度の高い八角形状の中央隆起部を備えたドー
ム、インナードーム1bは乳白色半透明の丸形状
の中央隆起部を備えたドームにそれぞれ構成され
ている。これら採光ドーム1a,1bは、パツキ
ン(不図示)等を介してドーム枠2の上に適宜の
止具(不図示)で固定され、アウタードーム1a
とインナードーム1bの間に形成される空気の断
熱層によつて優れた断熱効果が発揮されるように
なつている。
尚、採光ドームは一つでもよく、また開閉自在
にドーム枠2に取付けるようにしてもよいことは
言うまでもない。
にドーム枠2に取付けるようにしてもよいことは
言うまでもない。
ドーム枠2はFRP等にて方形台状に一体成形
された高強度の枠体で、周囲にはフランジ状の端
縁部21a,21b,21c,21dが形成され
ており、水上側となる端縁部21bから両側の端
縁部21a,21cにかけて排水溝22がコ字状
に形成されている。この排水溝22は、水上側端
縁部21bで最も深く、水下側端縁部21dに近
づくにつれて徐々に浅くなり、水下側端縁部21
dでは消滅するように構成されている。また、こ
のドーム枠2の内面には、断熱材(不図示)等が
貼着されている。
された高強度の枠体で、周囲にはフランジ状の端
縁部21a,21b,21c,21dが形成され
ており、水上側となる端縁部21bから両側の端
縁部21a,21cにかけて排水溝22がコ字状
に形成されている。この排水溝22は、水上側端
縁部21bで最も深く、水下側端縁部21dに近
づくにつれて徐々に浅くなり、水下側端縁部21
dでは消滅するように構成されている。また、こ
のドーム枠2の内面には、断熱材(不図示)等が
貼着されている。
このドーム枠2の水下側となる端縁部21dに
は、本考案の最大の特徴であるエプロン3が設け
られている。このエプロン3は、例えば鉛板のよ
うな曲げ加工自在な金属板等からなるもので、第
2図に示すようにドーム枠2の水下側端縁部21
dの下面に防水パツキン4を介してブラインドリ
ベツト等の止具5で固着されている。このエプロ
ン3の大きさについては特に制限はないが、雨仕
舞を確実にするには、ドーム2の水下側端縁部2
1dから該エプロン3の先端までの突出長さlが
和瓦の寸法と略同じ35〜40cm程度となるように設
定するのが望ましく、またエプロン3の両端がド
ーム枠の左右の端縁部21a,21cより少しは
み出すようにするのが望ましい。
は、本考案の最大の特徴であるエプロン3が設け
られている。このエプロン3は、例えば鉛板のよ
うな曲げ加工自在な金属板等からなるもので、第
2図に示すようにドーム枠2の水下側端縁部21
dの下面に防水パツキン4を介してブラインドリ
ベツト等の止具5で固着されている。このエプロ
ン3の大きさについては特に制限はないが、雨仕
舞を確実にするには、ドーム2の水下側端縁部2
1dから該エプロン3の先端までの突出長さlが
和瓦の寸法と略同じ35〜40cm程度となるように設
定するのが望ましく、またエプロン3の両端がド
ーム枠の左右の端縁部21a,21cより少しは
み出すようにするのが望ましい。
尚、エプロン3としては、上記の鉛板の他、例
えば可撓性を有する厚手の合成樹脂シートや紫外
線硬化型FRPシート等も使用可能である。
えば可撓性を有する厚手の合成樹脂シートや紫外
線硬化型FRPシート等も使用可能である。
このような構成の天窓装置を使えば和瓦の屋根
に取付ける場合は、第3図に示すように、採光ド
ーム1a(1b)が支持固定されたドーム枠2を
適宜の止具(不図示)にて屋根の開口周縁に固定
し、和瓦6を該ドーム枠の水下側端縁部21dに
は重ならないように且つ水下側以外の端縁部21
a,21b,21cには重なるようにして該ドー
ム枠2に周囲に敷設し、最後に該ドーム枠2の水
下側端縁部21dのエプロン3を水下側一列目の
和瓦6の上に重ねてその波形面にほぼ沿うよう曲
げ加工すればよい。その場合、エプロン3と水下
側の瓦6との間、及びドーム枠2の左右端縁部2
1a,21cと両側の瓦6との間にコーキング材
を介在させ、雨仕舞を確実にするのが望ましい。
に取付ける場合は、第3図に示すように、採光ド
ーム1a(1b)が支持固定されたドーム枠2を
適宜の止具(不図示)にて屋根の開口周縁に固定
し、和瓦6を該ドーム枠の水下側端縁部21dに
は重ならないように且つ水下側以外の端縁部21
a,21b,21cには重なるようにして該ドー
ム枠2に周囲に敷設し、最後に該ドーム枠2の水
下側端縁部21dのエプロン3を水下側一列目の
和瓦6の上に重ねてその波形面にほぼ沿うよう曲
げ加工すればよい。その場合、エプロン3と水下
側の瓦6との間、及びドーム枠2の左右端縁部2
1a,21cと両側の瓦6との間にコーキング材
を介在させ、雨仕舞を確実にするのが望ましい。
この天窓装置は上記の要領で和瓦の屋根に手際
よく取付施工され、従来のように特別のドーム枠
の製作及び該ドーム枠周辺の板金加工等による雨
仕舞といつた面倒な作業が一切不要となるので、
施工能率が大幅に向上し、工賃の増加も抑えるこ
とが可能となる。
よく取付施工され、従来のように特別のドーム枠
の製作及び該ドーム枠周辺の板金加工等による雨
仕舞といつた面倒な作業が一切不要となるので、
施工能率が大幅に向上し、工賃の増加も抑えるこ
とが可能となる。
しかも、この天窓装置は、上記のようにドーム
枠2の水下側端縁部21dに設けたエプロン3が
水下側の和瓦6の上に重ねられてその波形面にほ
ぼ沿うよう曲げ加工されるので、水上側の和瓦6
から流れてきた雨水は、ドーム枠2の水上側端縁
部21bから左右端縁部21a,21cにかけて
形成された排水溝22を通り、更にエプロンの上
を通つて水下側の和瓦6へとスムーズに流下し、
ドーム枠2の水下側端縁部21dに雨水が滞留し
なくなる。このように、雨仕舞の上で一番問題と
なる水下側の雨水の滞留がエプロン3によつて防
止されるため、雨水が水下側の和瓦6の下面伝い
に屋内へ浸入して雨漏りを生ずる虞は皆無に等し
くなる。
枠2の水下側端縁部21dに設けたエプロン3が
水下側の和瓦6の上に重ねられてその波形面にほ
ぼ沿うよう曲げ加工されるので、水上側の和瓦6
から流れてきた雨水は、ドーム枠2の水上側端縁
部21bから左右端縁部21a,21cにかけて
形成された排水溝22を通り、更にエプロンの上
を通つて水下側の和瓦6へとスムーズに流下し、
ドーム枠2の水下側端縁部21dに雨水が滞留し
なくなる。このように、雨仕舞の上で一番問題と
なる水下側の雨水の滞留がエプロン3によつて防
止されるため、雨水が水下側の和瓦6の下面伝い
に屋内へ浸入して雨漏りを生ずる虞は皆無に等し
くなる。
第1図は本考案に係る天窓装置の一実施例を示
す分解斜視図、第2図は同実施例の要部斜視図、
第3図は同実施例の取付施工状態を示す斜視図で
ある。 1a,1b……採光ドーム、2……ドーム枠、
21a,21b,21c,21d……端縁部、3
……エプロン。
す分解斜視図、第2図は同実施例の要部斜視図、
第3図は同実施例の取付施工状態を示す斜視図で
ある。 1a,1b……採光ドーム、2……ドーム枠、
21a,21b,21c,21d……端縁部、3
……エプロン。
Claims (1)
- 採光ドームを支持するドーム枠の水下側となる
端縁部に、曲げ加工自在なエプロンを設けたこと
を特徴とする天窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053085U JPH0324742Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053085U JPH0324742Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234031U JPS6234031U (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0324742Y2 true JPH0324742Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30854699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4053085U Expired JPH0324742Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324742Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP4053085U patent/JPH0324742Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234031U (ja) | 1987-02-28 |
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