JPH0444732Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444732Y2 JPH0444732Y2 JP9704486U JP9704486U JPH0444732Y2 JP H0444732 Y2 JPH0444732 Y2 JP H0444732Y2 JP 9704486 U JP9704486 U JP 9704486U JP 9704486 U JP9704486 U JP 9704486U JP H0444732 Y2 JPH0444732 Y2 JP H0444732Y2
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- JP
- Japan
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- sheet
- water
- frame
- draining
- installation device
- Prior art date
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- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、採光窓設置装置の水切構造に関す
る。
る。
第4図は、瓦葺き用の採光窓設置装置の一例を
あらわしている。この採光窓設置装置は、屋根開
口部1に合わせて取り付けられた取付基枠2と、
その上側に取り付けられた下枠3、および、採光
用窓ガラス4を備えた窓枠5を有している。前記
下枠3には、水下側に一体に延びる水切枠6が設
けられている。取付基枠2よりも水下側には一定
の間隔をおくようにして瓦7が配列されている。
この場合、水下側水切シート8は、水上側から流
れてくる雨水や木の葉などが前記水下側へスムー
ズに流れるように設けられている。この水切シー
ト8は、傾斜方向の一端が取付基枠2と下枠3間
にはさみ込まれるようにされ、傾斜方向の他端は
瓦7の上面に載り掛かるようにされている。
あらわしている。この採光窓設置装置は、屋根開
口部1に合わせて取り付けられた取付基枠2と、
その上側に取り付けられた下枠3、および、採光
用窓ガラス4を備えた窓枠5を有している。前記
下枠3には、水下側に一体に延びる水切枠6が設
けられている。取付基枠2よりも水下側には一定
の間隔をおくようにして瓦7が配列されている。
この場合、水下側水切シート8は、水上側から流
れてくる雨水や木の葉などが前記水下側へスムー
ズに流れるように設けられている。この水切シー
ト8は、傾斜方向の一端が取付基枠2と下枠3間
にはさみ込まれるようにされ、傾斜方向の他端は
瓦7の上面に載り掛かるようにされている。
しかし、同図にみる従来の水切構造は、水切シ
ート8における瓦7の手前と対応する個所が凹み
9を形成するようになつていたため、この凹み9
に雨水等が溜まつてスムーズに水下側へ流すこと
ができなかつたのである。
ート8における瓦7の手前と対応する個所が凹み
9を形成するようになつていたため、この凹み9
に雨水等が溜まつてスムーズに水下側へ流すこと
ができなかつたのである。
前記事情に鑑みて、この考案は、水下側におけ
る雨水等の流れをスムーズにするようにした採光
窓設置装置の水切構造を提供することを目的とし
ている。
る雨水等の流れをスムーズにするようにした採光
窓設置装置の水切構造を提供することを目的とし
ている。
前記目的を達成するため、この考案にかかる採
光窓設置装置の水切構造は、傾斜する屋根に形成
された開口部に窓枠が設けられ、かつ、窓枠とそ
の水下側に設けられた屋根葺材の間に、水下側水
切シートが設けられていて、この水切シートの水
下側の端部が屋根葺材の上に載り掛かるようにさ
れている採光窓設置装置の水切構造において、前
記水切シートの前記載り掛かる部分の手前側の部
分が、その下側に挿入された間隔保持材で持ち上
げられて水平または水下側へ漸次低くなるような
角度で真つ直ぐにのびていることを特徴とする。
光窓設置装置の水切構造は、傾斜する屋根に形成
された開口部に窓枠が設けられ、かつ、窓枠とそ
の水下側に設けられた屋根葺材の間に、水下側水
切シートが設けられていて、この水切シートの水
下側の端部が屋根葺材の上に載り掛かるようにさ
れている採光窓設置装置の水切構造において、前
記水切シートの前記載り掛かる部分の手前側の部
分が、その下側に挿入された間隔保持材で持ち上
げられて水平または水下側へ漸次低くなるような
角度で真つ直ぐにのびていることを特徴とする。
以下に、この考案を、その実施例をあらわした
図面を参照しつつ詳しく説明する。
図面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図は、この考案にかかる採光窓設置装置の
水切構造の一例を断面によつてあらわしている。
母屋20上のたる木30を利用して形成された補
強枠40には、屋根開口部1が形成されている。
この屋根開口部1には、上方からみて矩形とされ
た取付基枠2が取り付けられていて、この基枠2
の上側には下枠3が上方から嵌め込まれるように
して取り付けられている。下枠3には、採光用窓
ガラス4を備えた窓枠5が開閉できるようにして
取り付けられている。野地板10の上面には、図
示しない防水シートが敷設されていてこの防水シ
ートは、取付基枠2の外周囲に上方からみて矩形
となるようにして設けられた部分と、取付基枠2
に沿つて立ち上がる部分とを備えている。前記下
枠3の外周には、野地板10に平行となるように
突出する断面L字状の水切枠6が上面からみて矩
形となるように一体に形成されている。この水切
枠6の水上側には、雪割り13aを備えた水上側
水切シート13が敷設されている。水切枠6の左
右両側のものと取付基枠2間には、捨て水切14
がはさみつけられていて第2図のように両サイド
に延びるようにして敷設されている。瓦7は取付
基枠2に対してその水上(棟)側と水下(軒)
側、ならびに左右両サイドに間隔をおくようにし
て配列されている。この瓦7は、第2図にみるよ
うに、日本瓦のもつ波形状を活かしてその波形状
を一連状に一体形成した疑似瓦とされている。前
記瓦7のうち水下側に配置されたものと、取付基
枠2間には、第3図にみるような間隔保持材15
つきの水下側水切シート8が設けられている。つ
まり、この水切シート8は、鉛板あるいは銅板な
どのように柔軟性のある薄いシートでもつて横長
形に形成されていて、その一側端にはやや幅をせ
まくして立ち上がるように差込突片8aが形成さ
れている。間隔保持材15は、発泡スチロールな
どの発泡樹脂材料を用いてあつて、三角形のブロ
ツクとして形成されている。この受担部材15
は、差込突片8a側に三角形の頂辺側がくるよう
にされるとともに、頂辺側と反対側の厚い側が差
込突片8aと反対側にくるようにして水切シート
8の巾全体にわたるように接着されている。この
間隔保持材15つき水切シート8は、第1図にみ
るように、差込突片8aが下枠3と取付基枠2間
に差し込まれるようにされるとともにシート後端
が瓦7上に載り掛かるようにしてセツトされ、か
つ、間隔保持材15は瓦7の水上側手前に嵌まり
込むようにしてセツトされている。これにより、
水切シート8の載り掛かる部分の手前側の部分8
bが、第1図にみるように、野地板10から持ち
上げられて水平線に対して水下側に漸次ゆるやか
に傾斜するような角度で真つ直ぐに延びている。
この水切シート8は、第2図にみるように、水下
側の瓦7の波形に沿うように波形にくせ付けられ
ているとともに、間隔保持材15も同じく波形に
なるようにされている。前記水切シート8の左右
両端は、左右の瓦7によつて押さえ込まれるよう
になつている。
水切構造の一例を断面によつてあらわしている。
母屋20上のたる木30を利用して形成された補
強枠40には、屋根開口部1が形成されている。
この屋根開口部1には、上方からみて矩形とされ
た取付基枠2が取り付けられていて、この基枠2
の上側には下枠3が上方から嵌め込まれるように
して取り付けられている。下枠3には、採光用窓
ガラス4を備えた窓枠5が開閉できるようにして
取り付けられている。野地板10の上面には、図
示しない防水シートが敷設されていてこの防水シ
ートは、取付基枠2の外周囲に上方からみて矩形
となるようにして設けられた部分と、取付基枠2
に沿つて立ち上がる部分とを備えている。前記下
枠3の外周には、野地板10に平行となるように
突出する断面L字状の水切枠6が上面からみて矩
形となるように一体に形成されている。この水切
枠6の水上側には、雪割り13aを備えた水上側
水切シート13が敷設されている。水切枠6の左
右両側のものと取付基枠2間には、捨て水切14
がはさみつけられていて第2図のように両サイド
に延びるようにして敷設されている。瓦7は取付
基枠2に対してその水上(棟)側と水下(軒)
側、ならびに左右両サイドに間隔をおくようにし
て配列されている。この瓦7は、第2図にみるよ
うに、日本瓦のもつ波形状を活かしてその波形状
を一連状に一体形成した疑似瓦とされている。前
記瓦7のうち水下側に配置されたものと、取付基
枠2間には、第3図にみるような間隔保持材15
つきの水下側水切シート8が設けられている。つ
まり、この水切シート8は、鉛板あるいは銅板な
どのように柔軟性のある薄いシートでもつて横長
形に形成されていて、その一側端にはやや幅をせ
まくして立ち上がるように差込突片8aが形成さ
れている。間隔保持材15は、発泡スチロールな
どの発泡樹脂材料を用いてあつて、三角形のブロ
ツクとして形成されている。この受担部材15
は、差込突片8a側に三角形の頂辺側がくるよう
にされるとともに、頂辺側と反対側の厚い側が差
込突片8aと反対側にくるようにして水切シート
8の巾全体にわたるように接着されている。この
間隔保持材15つき水切シート8は、第1図にみ
るように、差込突片8aが下枠3と取付基枠2間
に差し込まれるようにされるとともにシート後端
が瓦7上に載り掛かるようにしてセツトされ、か
つ、間隔保持材15は瓦7の水上側手前に嵌まり
込むようにしてセツトされている。これにより、
水切シート8の載り掛かる部分の手前側の部分8
bが、第1図にみるように、野地板10から持ち
上げられて水平線に対して水下側に漸次ゆるやか
に傾斜するような角度で真つ直ぐに延びている。
この水切シート8は、第2図にみるように、水下
側の瓦7の波形に沿うように波形にくせ付けられ
ているとともに、間隔保持材15も同じく波形に
なるようにされている。前記水切シート8の左右
両端は、左右の瓦7によつて押さえ込まれるよう
になつている。
前記のように、水下側水切シート8の載り掛か
る手前の部分8bが、その下側の間隔保持15に
よつて瓦7側へ順次せり上がりつつも漸次傾斜す
るようにされているので、雨水などはこの手前の
部分8bに沿つてスムーズに軒側へと流されるよ
うになり、従来のように凹みに溜るようなおそれ
はなくなつたものである。しかも、水切シート8
が鉛板のように軟らかい材料からなつていても、
間隔保持材15によつて確実に受け止められてい
るので、いつまでも手前の部分8bを傾斜した一
定の状態に保つことができるものである。
る手前の部分8bが、その下側の間隔保持15に
よつて瓦7側へ順次せり上がりつつも漸次傾斜す
るようにされているので、雨水などはこの手前の
部分8bに沿つてスムーズに軒側へと流されるよ
うになり、従来のように凹みに溜るようなおそれ
はなくなつたものである。しかも、水切シート8
が鉛板のように軟らかい材料からなつていても、
間隔保持材15によつて確実に受け止められてい
るので、いつまでも手前の部分8bを傾斜した一
定の状態に保つことができるものである。
なお、前記間隔保持材15は、水切シート8の
幅全体にわたるようになつていたが、分割された
ものとしてもよい。前記採光窓は、開閉式とされ
ているが密閉タイプであつてもよい。その場合、
前記下枠3と窓枠5は、別体型であつても一体型
であつてもよい。
幅全体にわたるようになつていたが、分割された
ものとしてもよい。前記採光窓は、開閉式とされ
ているが密閉タイプであつてもよい。その場合、
前記下枠3と窓枠5は、別体型であつても一体型
であつてもよい。
以上みてきたように、この考案は、水切シート
の屋根葺材に載り掛かる部分の手前側の部分が、
その下側に挿入された間隔保持材で持ち上げられ
て水平または水下側へ漸次低くなるような角度で
真つ直ぐに延びているので、水下側において雨水
等が溜ることがなく、スムーズに軒側へと流れる
ようになつたものである。
の屋根葺材に載り掛かる部分の手前側の部分が、
その下側に挿入された間隔保持材で持ち上げられ
て水平または水下側へ漸次低くなるような角度で
真つ直ぐに延びているので、水下側において雨水
等が溜ることがなく、スムーズに軒側へと流れる
ようになつたものである。
第1図はこの考案にかかる採光窓設置装置の水
切構造の一例をあらわした断面図、第2図はそれ
を上方からみてあらわした斜視図、第3図は間隔
保持材つき水切シートの斜視図、第4図は従来の
採光窓装置の水切構造の一例をあらわした断面図
である。 1……屋根開口部、4……採光用窓ガラス、5
……窓枠、7……瓦(屋根葺材)、8……水下側
水切シート、15……間隔保持材。
切構造の一例をあらわした断面図、第2図はそれ
を上方からみてあらわした斜視図、第3図は間隔
保持材つき水切シートの斜視図、第4図は従来の
採光窓装置の水切構造の一例をあらわした断面図
である。 1……屋根開口部、4……採光用窓ガラス、5
……窓枠、7……瓦(屋根葺材)、8……水下側
水切シート、15……間隔保持材。
Claims (1)
- 傾斜する屋根に形成された開口部に窓枠が設け
られ、かつ、窓枠とその水下側に設けられた屋根
葺材の間に、水下側水切シートが設けられてい
て、この水切シートの水下側の端部が屋根葺材の
上に載り掛かるようにされている採光窓設置装置
の水切構造において、前記水切シートの前記載り
掛かる部分の手前側の部分が、その下側に挿入さ
れた間隔保持材で持ち上げられて水平または水下
側へ漸次低くなるような角度で真つ直ぐに延びて
いることを特徴とする採光窓設置装置の水切構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9704486U JPH0444732Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9704486U JPH0444732Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633728U JPS633728U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0444732Y2 true JPH0444732Y2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=30963557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9704486U Expired JPH0444732Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444732Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524750Y2 (ja) * | 1988-03-29 | 1993-06-23 | ||
| JP2756909B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1998-05-25 | ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社 | 枠体の防水構造 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP9704486U patent/JPH0444732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633728U (ja) | 1988-01-11 |
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