JPH03247677A - オフセット用印刷インキ及びその製造方法 - Google Patents
オフセット用印刷インキ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH03247677A JPH03247677A JP2046801A JP4680190A JPH03247677A JP H03247677 A JPH03247677 A JP H03247677A JP 2046801 A JP2046801 A JP 2046801A JP 4680190 A JP4680190 A JP 4680190A JP H03247677 A JPH03247677 A JP H03247677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulsion
- phosphoric acid
- water
- ink
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はオフセット用印刷インキ及びその製造方法に関
するものである。
するものである。
「従来の技術」
オラセット印刷の原理は、水に湿潤され易い非画像部(
親水性部)と水に湿潤され難い画像部(親油性部)とか
ら構成された版を使用する、ついで印刷時に非画像部を
湿し水で選択的に湿潤させることにより非画像部と画像
部との界面化学的性質の差を拡大させて、つまり非画像
部にインキ反撥性を付与して、一方画像部にインキ受理
性を増大させることで正常な印刷を行っている。
親水性部)と水に湿潤され難い画像部(親油性部)とか
ら構成された版を使用する、ついで印刷時に非画像部を
湿し水で選択的に湿潤させることにより非画像部と画像
部との界面化学的性質の差を拡大させて、つまり非画像
部にインキ反撥性を付与して、一方画像部にインキ受理
性を増大させることで正常な印刷を行っている。
該分野では、印刷納期の短期化及び印刷生産性の向上゛
を背景に印刷速度の高速化が一般化してきているので、
正常な印刷を遂行するためには非画像部の清浄度を維持
して、即ち常に水に濡れやすい親水性の表面にしておく
ことが重要となっている。このため、非画像部を構成し
ている親水性酸化アルミニウムの表面に付着した親油性
物質をそのままにしておくと、この部分は、インキ受理
性なって画像再現性の低下となる恐れがあるので可及的
速やかに例えば燐酸水溶液で構成された版面清浄液など
で親油性皮膜を除去しておかないと、完全に画像部化し
て修復不可能な汚れ(以下地汚れと呼称)を形成して画
像の再現性の低下を引起こすことになる。
を背景に印刷速度の高速化が一般化してきているので、
正常な印刷を遂行するためには非画像部の清浄度を維持
して、即ち常に水に濡れやすい親水性の表面にしておく
ことが重要となっている。このため、非画像部を構成し
ている親水性酸化アルミニウムの表面に付着した親油性
物質をそのままにしておくと、この部分は、インキ受理
性なって画像再現性の低下となる恐れがあるので可及的
速やかに例えば燐酸水溶液で構成された版面清浄液など
で親油性皮膜を除去しておかないと、完全に画像部化し
て修復不可能な汚れ(以下地汚れと呼称)を形成して画
像の再現性の低下を引起こすことになる。
このため、特公昭48〜90工2号で燐酸を含む水性版
面清浄液をアルキッド樹脂で乳化させた油中水滴型エマ
ルジョンを顔料ペースト中に混入して印刷インキを調製
することによって版面上に常に印刷インキ中から水性版
面清浄液を溶出させて、非画像部の清浄度を維持して正
常な印刷を遂行することが知られている。
面清浄液をアルキッド樹脂で乳化させた油中水滴型エマ
ルジョンを顔料ペースト中に混入して印刷インキを調製
することによって版面上に常に印刷インキ中から水性版
面清浄液を溶出させて、非画像部の清浄度を維持して正
常な印刷を遂行することが知られている。
しかし、昨今の新聞印刷や商業印刷のオフ輪印刷の分野
では印刷速度が一段と高速化になってきている。これに
伴って使用される印刷インキの粘度は一般に低粘度とな
っているので、外相であるインキの粘度の低さのため、
水相表面の保護膜層か弱くなる傾向がある。これがため
印刷インキは貯蔵中に水相中の燐酸が油相であるビヒク
ル中に溶出してきて、インキの増粘剤である炭酸カルシ
ウムとの反応によって水不溶性の燐酸カルシウムの結晶
を析出、水性版面清浄液としての機能を低下させて画像
再現性不良となるだけでなく、結晶の凝集で形成された
粗粒子が版面を傷つけたり、或いは画像部に付着してイ
ンキ受理性の阻害によって転移性不良のトラブルを引起
すことになる。
では印刷速度が一段と高速化になってきている。これに
伴って使用される印刷インキの粘度は一般に低粘度とな
っているので、外相であるインキの粘度の低さのため、
水相表面の保護膜層か弱くなる傾向がある。これがため
印刷インキは貯蔵中に水相中の燐酸が油相であるビヒク
ル中に溶出してきて、インキの増粘剤である炭酸カルシ
ウムとの反応によって水不溶性の燐酸カルシウムの結晶
を析出、水性版面清浄液としての機能を低下させて画像
再現性不良となるだけでなく、結晶の凝集で形成された
粗粒子が版面を傷つけたり、或いは画像部に付着してイ
ンキ受理性の阻害によって転移性不良のトラブルを引起
すことになる。
「発明が解決しようとする課題」
本発明者等は、水性版面清浄液中の燐酸が油相へ溶出す
ることに伴う弊害を解消することを目的として研究を進
めた結果、本発明に到達した。
ることに伴う弊害を解消することを目的として研究を進
めた結果、本発明に到達した。
[課題を解決するための手段」
本発明は、燐酸を溶解させた水性版面清浄液を油中水滴
型エマルジョンとして含有しているオフセット用印刷イ
ンキに於いて、水滴の表面で燐酸と一般式(I)で示さ
れるN−アルキルN−ポリオキシエチレンN′−ポリオ
キシエチレン化プロピルジアミンとが反応していること
を特徴とするオフセット用印刷インキに関するものであ
る。
型エマルジョンとして含有しているオフセット用印刷イ
ンキに於いて、水滴の表面で燐酸と一般式(I)で示さ
れるN−アルキルN−ポリオキシエチレンN′−ポリオ
キシエチレン化プロピルジアミンとが反応していること
を特徴とするオフセット用印刷インキに関するものであ
る。
−数式(I)
C但し、式中Rはアルキル基を示す。〕さらに、本発明
は、燐酸を溶解させた水性版面清浄液をアルキッド樹脂
中に分散させて油中水滴型エマルジョンを調製し、エマ
ルジョンの油相中にN−アルキルN−ポリオキシエチレ
ンN′〜ポリオキシエチレン化プロピルジアミンを添加
して水滴の表面で燐酸とN−アルキルN−ポリオキシエ
チレンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンと
を反応させ、次いでエマルジョンを顔料、ビヒクル、稀
釈剤及びその他の添加剤よりなる顔料分散ペースト中に
混入することを特徴とするオフセット用印刷インキの製
造方法に関するものである。
は、燐酸を溶解させた水性版面清浄液をアルキッド樹脂
中に分散させて油中水滴型エマルジョンを調製し、エマ
ルジョンの油相中にN−アルキルN−ポリオキシエチレ
ンN′〜ポリオキシエチレン化プロピルジアミンを添加
して水滴の表面で燐酸とN−アルキルN−ポリオキシエ
チレンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンと
を反応させ、次いでエマルジョンを顔料、ビヒクル、稀
釈剤及びその他の添加剤よりなる顔料分散ペースト中に
混入することを特徴とするオフセット用印刷インキの製
造方法に関するものである。
本発明に従ってオフセット用印刷インキを製造するには
、燐酸を水中に溶解させた水性版面清浄液を調製する。
、燐酸を水中に溶解させた水性版面清浄液を調製する。
本発明で使用される燐酸とは、オルト燐酸、メタ燐酸、
ポリ燐酸などを挙げることができ、必要に応じて該燐酸
とのアルカリ塩類及びアンモニウムミョウバン、クロム
ミョウバン、硫酸マンガンなどを併用してもよく、また
これらの他に、分子内にカルボキシル基を有する多fR
M、例えばアラビン酸、アルギン酸、繊維素グリコール
酸などのポリサッカライド酸或いはカルボキシル基の一
部がナトリウム、カリウムのごときアルカリ金属塩され
たものを併用してもよい。
ポリ燐酸などを挙げることができ、必要に応じて該燐酸
とのアルカリ塩類及びアンモニウムミョウバン、クロム
ミョウバン、硫酸マンガンなどを併用してもよく、また
これらの他に、分子内にカルボキシル基を有する多fR
M、例えばアラビン酸、アルギン酸、繊維素グリコール
酸などのポリサッカライド酸或いはカルボキシル基の一
部がナトリウム、カリウムのごときアルカリ金属塩され
たものを併用してもよい。
ポリサッカライド酸の添加量は、インキ総重量をもとに
して0.01〜0.1とすることが望ましい。
して0.01〜0.1とすることが望ましい。
水性版面清浄液のpH値は、最終的に1〜5の範囲に調
整することが望ましい。
整することが望ましい。
次いで、上記のごとき水性版面清浄液をアルキッド樹脂
と混合攪拌することで乳化させて油中水滴型エマルジョ
ンを調製する。必要に応じてHLB値10以下の非イオ
ン性界面活性剤を微量併用してもよい。
と混合攪拌することで乳化させて油中水滴型エマルジョ
ンを調製する。必要に応じてHLB値10以下の非イオ
ン性界面活性剤を微量併用してもよい。
本発明で使用されるアルキッド樹脂としては長油性のも
のが好ましく、例えばグリセリン、ペンタエリスリット
のような多価アルコールと比較的多量の油脂をエステル
交換させて多価アルコールの部分エステルを生成させ、
これと無水フタル酸、イソフタル酸のような多塩基性酸
を反応させることによって製造すればよい。
のが好ましく、例えばグリセリン、ペンタエリスリット
のような多価アルコールと比較的多量の油脂をエステル
交換させて多価アルコールの部分エステルを生成させ、
これと無水フタル酸、イソフタル酸のような多塩基性酸
を反応させることによって製造すればよい。
油中水滴型エマルジョンの油相成分としては、アルキッ
ド樹脂と共に油脂、樹脂などを加えてもよく、例えばア
マニ油、支那桐油、大豆油、ロジン変性フェノール樹脂
、エステルガムなどが推奨される。
ド樹脂と共に油脂、樹脂などを加えてもよく、例えばア
マニ油、支那桐油、大豆油、ロジン変性フェノール樹脂
、エステルガムなどが推奨される。
本発明で使用されるN−アルキルN−ポリオキシエチレ
ンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンは、ア
ルキル鎖が炭素数で8個から24個の炭化水素鎖で、ま
た酸化エチレンの付加モル数は4個から8個の数が望ま
しい。またその添加時期はインキの製造時に直接添加す
ることもあるが、好ましくは水性版面清浄液をアルキッ
ド樹脂中に分散させて油中水滴エマルジョンを調製した
後に、エマルジョン中に添加するのがよい。油中水滴型
エマルジョンに対する添加量は、版面清浄液の重量をも
とにして、2〜20%となるように併用することが望ま
しい。
ンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンは、ア
ルキル鎖が炭素数で8個から24個の炭化水素鎖で、ま
た酸化エチレンの付加モル数は4個から8個の数が望ま
しい。またその添加時期はインキの製造時に直接添加す
ることもあるが、好ましくは水性版面清浄液をアルキッ
ド樹脂中に分散させて油中水滴エマルジョンを調製した
後に、エマルジョン中に添加するのがよい。油中水滴型
エマルジョンに対する添加量は、版面清浄液の重量をも
とにして、2〜20%となるように併用することが望ま
しい。
油中水滴型エマルジョンにおける版面清浄液の割合は、
エマルジョンの総重量をもとにして30〜70%が適当
である。また版面清浄液の印刷インキに対する添加量は
インキ中に重量で5%以下が望ましい。
エマルジョンの総重量をもとにして30〜70%が適当
である。また版面清浄液の印刷インキに対する添加量は
インキ中に重量で5%以下が望ましい。
本発明に従ってオフセット用印刷インキを製造するには
、顔料、ビヒクル、稀釈剤、その他の添加剤を予め練肉
して顔料分散ペーストを調製し、望ましくは数週間エー
ジングさせた後、3本ロールミル、攪拌機等を用いて水
性版面清浄液をアルキッド樹脂中に分散させた油中水滴
型エマルジョンをこの中へ混入すればよい。
、顔料、ビヒクル、稀釈剤、その他の添加剤を予め練肉
して顔料分散ペーストを調製し、望ましくは数週間エー
ジングさせた後、3本ロールミル、攪拌機等を用いて水
性版面清浄液をアルキッド樹脂中に分散させた油中水滴
型エマルジョンをこの中へ混入すればよい。
なお、インキビヒクル中にラウリルアルコール、オレイ
ルアルコール、トリデシルアルコールなどの高級アルコ
ール及びテトラオキシレンラウリルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノn−ヘキシルエーテルなどのポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを加えると、印刷中にエマ
ルジョンが油中水滴型から水中油滴型への転相を起こり
に<(シ、印刷効果を一層高めることができる。
ルアルコール、トリデシルアルコールなどの高級アルコ
ール及びテトラオキシレンラウリルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノn−ヘキシルエーテルなどのポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを加えると、印刷中にエマ
ルジョンが油中水滴型から水中油滴型への転相を起こり
に<(シ、印刷効果を一層高めることができる。
「実施例」
次に実施例によって本発明を説明する。但し、これらの
実施例は単に本発明を例示するものであって本発明を何
等限定するものでない。また、以下におCする部は全て
重量部を表すものとする。
実施例は単に本発明を例示するものであって本発明を何
等限定するものでない。また、以下におCする部は全て
重量部を表すものとする。
実施例1
下記の配合によって水性版面清浄液を調製する。
アラビアゴム 6.0部メタ燐酸
2.0クロムミヨウバン
12.0カリミヨウバン 10.0水
210.0合
計 240.0別に、綿実油23
1部、トリメチロールプロパン28部及び水酸化リチウ
ム0.25部を反応容器に装入し、窒素ガス雰囲気中で
攪拌しながら250°Cに昇温して同温度で60分間エ
ステル交換反応を行う。次いで、−旦200℃に降温し
た後イソフタル酸50部を添加し、再び250″Cに昇
温しで同温度で6時間反応を行うことによってアルキッ
ド樹脂309部を調製する。
2.0クロムミヨウバン
12.0カリミヨウバン 10.0水
210.0合
計 240.0別に、綿実油23
1部、トリメチロールプロパン28部及び水酸化リチウ
ム0.25部を反応容器に装入し、窒素ガス雰囲気中で
攪拌しながら250°Cに昇温して同温度で60分間エ
ステル交換反応を行う。次いで、−旦200℃に降温し
た後イソフタル酸50部を添加し、再び250″Cに昇
温しで同温度で6時間反応を行うことによってアルキッ
ド樹脂309部を調製する。
50℃の温度下でアルキッド樹脂55部の中に水性版面
清浄液140部を徐々に添加し、ホモミキサーで30分
間攪拌することによって油中水滴型のエマルジョンを調
整、更にこの中にN−ステアリルN−ポリオキシエチレ
ンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミン(酸化
エチレン付加モル数、6個)5部を添加して後10分間
攪拌することによって油中水滴型のエマルジョン200
部を調製する。
清浄液140部を徐々に添加し、ホモミキサーで30分
間攪拌することによって油中水滴型のエマルジョンを調
整、更にこの中にN−ステアリルN−ポリオキシエチレ
ンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミン(酸化
エチレン付加モル数、6個)5部を添加して後10分間
攪拌することによって油中水滴型のエマルジョン200
部を調製する。
次いで、予め練肉しておいたカーボンブラック200部
、アルカリプル−トーチ90部、白艷華DD(炭酸カル
シウム)30部、ロジン変性フェノール樹脂ワニス53
0部、軽油50部よりなる顔料分散ペースト900部に
上記の如き油中水滴型のエマルジョン100部を添加し
て強力分散攪拌機で混合すると、水性版面清浄液はイン
キビヒクル中に極めて容易にしかも均一に分散され、本
発明の目的としているオフセット印刷インキが製造され
る。
、アルカリプル−トーチ90部、白艷華DD(炭酸カル
シウム)30部、ロジン変性フェノール樹脂ワニス53
0部、軽油50部よりなる顔料分散ペースト900部に
上記の如き油中水滴型のエマルジョン100部を添加し
て強力分散攪拌機で混合すると、水性版面清浄液はイン
キビヒクル中に極めて容易にしかも均一に分散され、本
発明の目的としているオフセット印刷インキが製造され
る。
得られたオフセット印刷インキは、安定性が優れていて
貯蔵中に水性版面清浄液がインキビヒクルから分離する
こともなく、またメタ燐酸と炭酸カルシウムによる燐酸
カルシウムの結晶の析出発生も皆無であった。また、湿
し水として水道水を使用して新聞用紙に2000部以上
印刷を実施したが、地汚れを起こさないで網点がシャー
プで、画像再現性の良好な印刷物を得ることが出来た。
貯蔵中に水性版面清浄液がインキビヒクルから分離する
こともなく、またメタ燐酸と炭酸カルシウムによる燐酸
カルシウムの結晶の析出発生も皆無であった。また、湿
し水として水道水を使用して新聞用紙に2000部以上
印刷を実施したが、地汚れを起こさないで網点がシャー
プで、画像再現性の良好な印刷物を得ることが出来た。
実施例2
アマニ油231部、グリセリン24部及び水酸化リチウ
ム0.25部を反応容器に装入し、窒素ガス雰囲気中で
攪拌しながら250°Cに昇温しで同温度で30分間エ
ステル交換反応を行い、−旦200°Cに降温した後イ
ソフタル酸50部を添加して再び250°Cに昇温して
同温度で5時間反応を行うことによってアルキッド樹脂
305部を得る。
ム0.25部を反応容器に装入し、窒素ガス雰囲気中で
攪拌しながら250°Cに昇温しで同温度で30分間エ
ステル交換反応を行い、−旦200°Cに降温した後イ
ソフタル酸50部を添加して再び250°Cに昇温して
同温度で5時間反応を行うことによってアルキッド樹脂
305部を得る。
別に、下記の配合によって水性版面清浄液を調製する。
アラビアゴム 8.6部オルト燐酸
10.2アンモニウムミヨウバン
8.0水
113.2合 計 140
.0部50°Cの温度下でアルキッド樹脂100部の中
に水性版面清浄液85部を徐々に添加し、ホモミキサー
で30分間攪拌することによって油中水滴型のエマルジ
ョンを調製、更にこの中にN−ステアリルN−ポリオキ
シエチレンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミ
ン(酸化エチレン付加モル数、5個)15部を添加して
後10分間攪拌することによって油中水滴型のエマルジ
ョン200部を調製する。
10.2アンモニウムミヨウバン
8.0水
113.2合 計 140
.0部50°Cの温度下でアルキッド樹脂100部の中
に水性版面清浄液85部を徐々に添加し、ホモミキサー
で30分間攪拌することによって油中水滴型のエマルジ
ョンを調製、更にこの中にN−ステアリルN−ポリオキ
シエチレンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミ
ン(酸化エチレン付加モル数、5個)15部を添加して
後10分間攪拌することによって油中水滴型のエマルジ
ョン200部を調製する。
次に、予め練肉しておいたβフタロシアニンブルー16
0部、伯艷華DD(炭酸カルシウム)100部、ロジン
変性フェノール樹脂ワニス570部、軽油60部よりな
る顔料分散ペース)900部に上記の如き油中水滴型の
エマルジゴン110部を添加して強力分散攪拌機で混合
すると、水性版面清浄液はインキビヒクル中に極めて容
易にしかも均一に分散され、本発明の目的としているオ
フセット印刷インキが製造される。
0部、伯艷華DD(炭酸カルシウム)100部、ロジン
変性フェノール樹脂ワニス570部、軽油60部よりな
る顔料分散ペース)900部に上記の如き油中水滴型の
エマルジゴン110部を添加して強力分散攪拌機で混合
すると、水性版面清浄液はインキビヒクル中に極めて容
易にしかも均一に分散され、本発明の目的としているオ
フセット印刷インキが製造される。
得られた印刷インキは、実施例1と同様に地汚れを防止
する効果を有しており、しかも網点がシャープで、画像
再現性の良好な印刷物を得ることが出来た。
する効果を有しており、しかも網点がシャープで、画像
再現性の良好な印刷物を得ることが出来た。
「発明の効果j
本発明による油中水滴型エマルジョンを応用して製造し
た新開印刷用や商業印刷用のオフ輪印刷インキは、イン
キの増粘剤として炭酸カルシウムを使用していても長期
間貯蔵していても燐酸カルシウムの結晶の析出は極めて
少なく、印刷時にはインキビヒクル中に分散している版
面清浄液が版面上の湿し水中に効率よく溶出してきて、
親水性被膜が版面上の非画像部には形成されるので、画
像部に対するインキ受理性の極めて優れた印刷イキンと
なる。
た新開印刷用や商業印刷用のオフ輪印刷インキは、イン
キの増粘剤として炭酸カルシウムを使用していても長期
間貯蔵していても燐酸カルシウムの結晶の析出は極めて
少なく、印刷時にはインキビヒクル中に分散している版
面清浄液が版面上の湿し水中に効率よく溶出してきて、
親水性被膜が版面上の非画像部には形成されるので、画
像部に対するインキ受理性の極めて優れた印刷イキンと
なる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燐酸を溶解させた水性版面清浄液を油中水滴型エマ
ルジョンとして含有しているオフセット用印刷インキに
於いて、水滴の表面で燐酸と一般式( I )で示される
N−アルキルN−ポリオキシエチレンN′−ポリオキシ
エチレン化プロピルジアミンとが反応していることを特
徴とするオフセット用印刷インキ。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、式中Rはアルキル基を示す。〕 2、燐酸を溶解させた水性版面清浄液をアルキッド樹脂
中に分散させて油中水滴型エマルジョンを調製し、エマ
ルジョンの油相中にN−アルキルN−ポリオキシエチレ
ンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンを添加
して水滴の表面で燐酸とN−アルキルN−ポリオキシエ
チレンN′−ポリオキシエチレン化プロピルジアミンと
を反応させ、次いでエマルジョンを顔料、ビヒクル、稀
釈剤及びその他の添加剤よりなる顔料分散ペースト中に
混入することを特徴とするオフセット用印刷インキの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046801A JPH03247677A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | オフセット用印刷インキ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046801A JPH03247677A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | オフセット用印刷インキ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247677A true JPH03247677A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12757436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046801A Pending JPH03247677A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | オフセット用印刷インキ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8163038B2 (en) | 2010-03-03 | 2012-04-24 | Superior Printing Ink Co., Inc. | Low volatile sublimation printing |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046801A patent/JPH03247677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8163038B2 (en) | 2010-03-03 | 2012-04-24 | Superior Printing Ink Co., Inc. | Low volatile sublimation printing |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69707430T2 (de) | Wässrige offset lithographische druckfarbe | |
| US3948668A (en) | Fluorocarbon-containing printing ink and process for image printing | |
| US5308390A (en) | Ink composition and method of making and using such composition | |
| DE69716721T2 (de) | Lithographisches offsetdruckverfahren | |
| US5067980A (en) | Recording process and liquid using water-soluble organic solvent | |
| DE3401159A1 (de) | Mittel zum reinigen und rehydophilieren von offsetdruckformen | |
| CN101125977A (zh) | 一种水性柔版印刷油墨及其制备方法 | |
| EP0654512B1 (en) | Printing ink composition | |
| US4604952A (en) | Quick drying fountain solutions | |
| US5431721A (en) | Ink varnish and composition and method of making the same | |
| NZ256549A (en) | Ink compositions incorporating a water reducible resin whose water solubility is ph dependent; making, using and recovering such compositions | |
| AU641053B2 (en) | Ink composition and process for producing a lithographic printing plate using the same | |
| EP0315844B1 (en) | Improved lithographic ink composition | |
| DE2160208A1 (de) | Pigmentformierung | |
| US20020096074A1 (en) | Process for the treatment of an erasable lithographic printing plate | |
| US7429292B2 (en) | Water washable lithographic printing ink | |
| US6444022B1 (en) | Water based offset lithographic printing ink | |
| EP0936081B1 (en) | Improvements in the performance of printing plates. | |
| CA2097415C (en) | Lithographic dampening solution | |
| JP7457517B2 (ja) | オフセット印刷用インキ組成物、印刷物、および印刷物の製造方法 | |
| JPS647112B2 (ja) | ||
| DE60211137T2 (de) | Wärmeempfindliche Zusammensetzung, bei der die nichtbelichteten Bereiche nicht entfernt werden müssen, negativarbeitende lithografische Druckplatte, beschichtet mit dieser Zusammensetzung, und Verfahren zur Herstellung eines Negativbildes auf dieser Platte | |
| JP2009114358A (ja) | Ctp版用オフセット印刷インキ組成物 | |
| JPS6071675A (ja) | 低粘度型平版印刷インキ | |
| EP1319697A1 (de) | Wasserwaschbare Offsetdruckfarbe mit Waschmittel sowie Herstellungsverfahren dazu |