JPH0324882A - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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JPH0324882A
JPH0324882A JP1158722A JP15872289A JPH0324882A JP H0324882 A JPH0324882 A JP H0324882A JP 1158722 A JP1158722 A JP 1158722A JP 15872289 A JP15872289 A JP 15872289A JP H0324882 A JPH0324882 A JP H0324882A
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JP
Japan
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signal
circuit
frame
output signal
motion
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JP1158722A
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Inventor
Masahiro Kitaura
正博 北浦
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は信号変換装胃に係り、特にMUSE信号を現行
テレビジョン受像機で受信可能な信号に変換する信号変
!I4装置に関するものである。
(従来の技術) 高品位テレビジョン信月を帯域圧縮して衛星放送で伝送
可能にするMUSE方式が提案され、実験放送が行われ
ている。
MUSEはllUltiple sub−41yQui
st Sallplirl(l encodingの略
であり、Nl{K (B本放送協会)が開発した方式で
ある。
MUSE方式については、各種文献に記載されているの
で(例えば、rNHK技術研究」昭和62年,第32巻
,第2号のpl8〜p53rMUs「方式の聞発」や日
経マグロウヒル社刊の「日経エレクl− DニクスJ1
987年11月2日号のp189〜p212 「衛星を
使うハイビジョン放送の伝送方式MUSEJ等)、ここ
では詳細な説明は省略する。
MUSE方式の輝度信号(Y信号〉は、送信側では、第
6図(A>に示すように約22MHIの帯域を有する高
品位テレビ信号(輝度信@)の原信号を48.6MH.
のサンプリング周波数でAD変換し、さらにフィールド
間やフレーム間オフセッ1・・サンプリングでサンプリ
ング周波数を16。2MH.にして,データ圧縮し、D
A変換してアナログ信号に戻して伝送している。
この信号は、第6図(B)に示すように、第6図(A)
に示す■〜■の8.IMH.以上の高城成分が8.1M
H.帯域内に折返し、ベースバンド帯域幅を8.1MH
.に圧縮処理しているものである。
この帯域圧縮されたMUSE信号を受信.maするのが
、MUSE−j’フーダ(受信機)である。
しかし、MUSEデコーダは、周知の様に非常に大規役
な回路及びアスベクト比16二〇の特殊なブラウン管を
必要とし、非常に高価である。
そこで、走査1i11125本のMtJSE信号を走査
線525本の現行テレビジョン受像機で受信可能な信月
に変換する信号変換装置くダウン]ンバータ)が考えら
れている。
第7図は従来の信号変換装置を示すブロック図である。
第7図において、入力端子1へ入来するM U SE信
号は、約8.1MH.lX下の周波数を通過させる低域
通過フィルタ2を介して、AD変換器3へ供給され、1
6.2MH.のクOツク信号で、再サンプリングされて
デジタル信号となる。
前記AD変換器3の出力信号は、ディエンファシス回路
4へ供給され、ディエンファシス処理をされると共に、
コントロール信号分離回路5へも供給され、コントO−
ル信号が分離される。
コンl一口−ル信号中には、周知の如く、動きベクトル
データやサブサンプル位相データ等が含まれている。
前記ディエン7戸シス回路4の出力信目は、フィールド
内内挿回路6へ供給され、動画部分.静止画部分に拘ら
ず全て現フィールド内のザンプル点から内挿する動画系
の処理をきれている。
MUS巳信号の画素は、現フィールドの画素と1フレー
ム前の画素が、フレーム間でオフセットした状態にあり
、フィールド内内挿t8理は、このサンプリングしてい
ない点(内挿点)のデータを、周辺のザンブリングして
ある点く標本点)のデータから作成し、内挿している。
なお、ここでコンLロール信q分離回路5より供給され
るコントO−ル信号中のサブサンプル位相データにより
、標本点と内挿点の識別が行われている。
前記ディエンファシス回路4の出力信号は、同時に1フ
レーム遅延器7及びフレーム間内挿回路8へも供給され
ている。
1フレーム遅延器7は、入力信号を1フレームだけ遅延
する動作をするので、その出力信号は入力信号を1フレ
ームだけ遅延した信号となる。
前記ディエンファシス回路4の出力信号と1フレーム遅
延器7の出力信号は、それぞれフレーム間内挿回路8へ
供給されている。
前記フレーム間内挿回路8は、現フィールドの信号と1
フレーム前の信号の間でフレーム間内挿処理を行ない、
サンプリングしていない点(内挿点)のデータを、1フ
レーム前のサンプリングしてある点(標本点)のデータ
から作成し、内拝する静止画系の処理をしている。
そして、フレーム間オフセットによる折り返し成分は除
去され、画質が向上する。
しかし、周知の様に、MUSE信号は、フィールド間で
もオフセットサンプリングされており、このための折り
返し成分が未だ残っている。
この折り返し或分は、前記資料rNHK技術研究」昭和
62年,第32巻.第2号のp18〜p53rMUsE
方式の開発」中の第3.9図等で詳細に記されているの
で省略するが、12〜24MH.帯域の成分が折り返っ
たものである。
そして、この成分は、垂直周波数をインターレ一スのこ
とを考えずにテレビジョンフレームを1125本とみな
して表現した1125TV本及びその近傍を阻止する垂
直低域通過フィルタによって除去できる。
前記フレーム間内挿回路8の出力信号は、垂直低域通過
フィルタ9へ供給されている。
前記垂直低域通過フィルタ9は、1 1 2STV本の
垂直周波数或分を除去して、フィールド間オフセットに
よる折り返し成分を除去している。
又、フレーム間内挿処理において、現フィールドのサン
プル点判別は、コントロール信号分離回路5で検出され
たサブサンプル位相データによって行われている。
次に、静止している画像がバンニング等で平行移動した
場合におけるフレーム間内挿処理は、以下の様に動作し
ている。
即ち、この場合には、1フレーム間の画像は平行移動に
よって位置ズレが生じており、そのままではフレーム間
内挿はできない。
よって、コントロール信号分離回路5において、送信側
より伝送される動きベクトルデータを抽出し、この動き
ベク1・ル量に応じて、1フレーム遅延器7の遅延量を
tlJtilすることにより、フレーム間の位置ズレを
無くした後に、フレーム間内挿処理を行っている。
動画系の処理をされた前記フィールド内内挿回路6の出
力信号と、静止画系処理をされた前記垂直低域通過フィ
ルタ9の出力信号の2信号は、それぞれ混合回路10へ
供給され、混合処理されている。
混合回路10の出力信号は、走査線変換回路11へ供給
されている。
又、前記ディエンファシス回路4の出力信号と1フレー
ム遅延器7の出力信号は、それぞれ動き検出回路12中
の減算器13へ供給されている。
動き検出回路12は、減算器13,低域通過フィルタ1
4及び絶対値回路15により構成されており、以下その
動作を説明する。
減算器13は、フレーム間の差信号を取り出している。
このフレーム間の差信号は、低域通過フィルタ14へ供
給されている。
低域通過フィルタ14は、4 M HZ以下の周波数或
分を通過させる低域通過フィルタである。
即ち、第6図(B)より明らかな様に、折り返し戒分は
4MH.以下には存在しないので、動き検出が折り返し
成分によって誤動作するのを、低域通過フィルタ14に
よって防止できる。
前記低域通過フィルタ14の出力信号は、絶対植回路1
5へ供給され、信号の絶対値が得られ、動き量が検出さ
れている。
前記絶対値回路15の出力信号である動き量は、前記混
合回路10へ供給され、この動き看に応じて前記混合回
路10における前記2信号の混合割合を制御する様に動
作している。
即ち、動き量が所定レベル以下の場合には、動き量に応
じた混合となり、所定レベル以上の場合には、動画系処
理の信号のみが出力される様にしている。
走査線変換回路11は、フレーム周波数(30馬〉はそ
のままで、例えばメモリへの書き込み,読み出しの制御
により、1フレーム当り1125本の走査線の信号を、
1フレーム当り525本の走査線の信号に変換している
なお、メモリからの読み出しクロック周波数は、変換時
の画像が歪まない周波数に選ばれている。
前記走査線変換回路11の出力信号は、TCIデコード
回路16へ供給されている。
MUSE信号における色信号(C信号〉は、輝度信号(
Y信@)に対して1/4に時間圧縮して時分割多重する
T C T (Time coa+presseti 
rntegration)と呼ばれる信号形式で伝送さ
れている。
TC1デフード回路16は、C信号を4倍に時間伸長し
、さらに2つの色差信弓にして、Y信号と共に出力して
いる。
前記TCIデコード回路16の出力信号は、DA変換器
17へ供給されてアナログ信号となる。
OA変換器17の出力信号は、NTSCエンコーダ回路
18へ供給されている。
NTSCエンコーダ回路18は、前記2つの色差信号及
びY信号よりNTSC方式の複合映像信号を作成し、出
力端子19より出力している。
第8図は第7図における垂直低域通過フィルタの内部構
成を示す図、第9図は第8図の動作を説明するための画
素配列を示す図であり、併せて説明する。
第8図において、第7図のフレーム間内挿回路14の出
力信号である現ラインの信@toは、入力端子20を介
して遅延器21へ供給されている。
遅延器21は、入力信号を562ラインだけ遅延して5
62ライン前の信号j5s2が得られる。
この562ライン前の信号l562は、遅延器22へ供
給されている。
遅延器22は、入力信号を1ラインだけ遅延して、00
に対して563ライン前の信号j563が得られる。
この信号1562と1563は、それぞれ加算器23へ
供給されて加算され、さらに1/2にされて出力されて
いる。
この加算器23の出力信号と、現ラインの信号toは、
それぞれ加算器24へ供給されて加算され、さらに1/
2にされて信号lとなり、出力端子25より出力されて
いる。
よって、この信号lは、以下の様な式で表わされる。
1=1 0/2+1 5 6 2/4+j 5 8 3
/4これらjo, i562.l563の画面上の関係
は、第9図に示す如くである。
上式の如き処理を行うことにより、1125TV本′i
i傍の垂直周波数成分が除去され、垂直低域通過フィル
タとして動作することとなる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記説明の従来の信号変換装置は、折り返しを
除去するために、静止画系と動画系とに分けて処理を行
なう動き適応処理であり、静止画系処理においては、フ
レーム間内挿回路8とフィールド間の垂直低域通過フィ
ルタ9により折り返しを除去していた。
しかし、従来例の動き検出回路12では、1フレーム差
分による1フレーム検出であるため、折り返しのない4
MH.以下の帯域しか使用できず、JMl&以上の動き
信号に対しては未検出であるという問題があった。
さらに、動きベクトル補正時には、送り側(エンコーダ
側)が静止画系として処理するため、広帯域であり、動
き検出がミスを犯すと、画像の動き部分に位置ずれが生
じ、不連続に見える様な激しい妨害が現れる。
この対策として、動き検出感度を動きベクトル補正時、
上げる方法がとられていた。
しかし、この場合にも、次の様な問題が生じていた。
第10図は動きベクトル補正時の位置ずれを示す図であ
る。第10図(A>はlJきべ/71・ル補正に入る時
(fFf!始時)、第10図(B)は動きベクトル補正
から抜ける時(終了時)を表している。
この図では、フレーム間内挿時について説明する。
図の波形は、m1〜m3の各フレームにおける画像信号
の位置を示しており、動きベクトル補正の有無とは、送
信側より送られてくる動ぎベクトル信号の有無であり、
第7図における絶対値回路15の出力信号の有無と考え
てもよい。
又、動画系の割合とは、口中のハッチングの割合で、混
合器10における動画系信号の混合割合を示している。
100%ハッチングしてある場合は、100%動画系処
理されるということである。
第10図(Δ)において、フレームml,m2では動き
ベク1−ル補正(無)であり、フレームm3で〈有)と
なる。
現フレームm3から、動きベクトル補正に入る(開始す
る)ことが分る。
フレームm1,m2において、動き検出ミスが生じた場
合、破線で示す波形の如く、動画信号が内挿されるため
、二重像となる。
この時フレームm3において、動きベクトル信号が入来
し、強υ1的に混合器10において100%動画系処理
となった場合や、li4度を高めて同様に100%近い
動画系処理となった場合には、図の如く、このフレーム
m3で位置ずれが生じることとなる。
この位置ずれは、2フレーム間の距離に相当し、画像の
動き部分が不M続に見える。
第10図(B)では、フレームml,m2r動きベクト
ル補正(有)、フレームm3で(無)であり、動きベク
トル補正から抜ける(終了する〉場合であり、この場合
には、図の如く、大きな位置ずれは発生せず、視覚上の
問題はない。
これらの動きベクトル補正時の問題点が解決すべき第1
の課題である。
又、同一画面上で動き検出回路12が動き検出ミス(又
は、検出が不十分)が発生し、動画信号を静止画系で処
理する個所と、動画信号の検出が完全で動画系で処理す
る個所とが同時に生じた場合、処理される動画信号が、
特に同一方向へ動き、その動く速度が変動する時、両処
理系で速度変動位相差を生じていた。
これは、場合によっては、同一方向へ動く物が、互いに
逆方向へ動く様に、ゆらいで見えることがあり、視覚上
ちぐはぐな動きに見え不自然な現象であった。
受信機(デコーダ)側の動き検出回路の機能が完全であ
れば、即ち、送信(エンコーダ〉側の動き検出回路にマ
ッチングすれば、前記速度変動位相差による不自然な現
象は生じない。
しかし、受信機(デコーダ)側では信号がフレーム間で
オフセッ1・されているため、送信(エンコーダ)側で
行われている様な完全な1フレーム間の動き検出が出来
ず、前記速度変動位相差に起因する弊害を無くすことは
非常に困難である。
第11図は動き検出ミスが生じた場合の静止画系と動画
系の時間軸位相差を示す図である。
01〜n4は各フィールド番号を表しており、n4が現
在のフィールドであり、n3が1フィールドmsn2が
2フィールド(1フレーム)前である。
第11図において、前記の如く静止画系ではフレーム間
,フィールド間内挿処理が01〜n4の4フィールド(
4v)に渡って行われ、 01〜n4の4枚の画像が重
ねられている。
よって、静止画系で処理ざれたe画信号の中心位相は、
フィールドn2と03の中間に存在している。
一方、動画系では現在のフィールド内内挿処理であり、
動画系の位相は現在のフィールドn4にある。
従って、第11図より明らかな様に、静止画系で処理さ
れた動画4s@の中心位相と動画系の位相との位相差は
、1.5フィールド(1.5V)となり、最大位相差は
3フィールド(3v)となる。
この位相差が前記した動画信号の速度変動位相差の原囚
であり、これが解決すべき第2の課題である。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、画像信号
及びコンl一ロール信号中のサブサンプル位相データを
、それぞれ1フレーム遅延させて、フィールド内内挿回
路に供給し、動画系処理のフィールド内内挿を1フレー
ム前の信号により処理し、さらに動き検出回路中に感度
切り換え回路を設けて、動きベクトル補正時に動き検出
の感度を高め、同時に動き検出回路中にテンポラルフィ
ルタを設けて、動き検出信号を時間軸方向に引き伸ばす
処理をすることにより、前記第1.第2の課題を解決す
る信号変換装置を提供することを目的とするものである
(課題を解決するための手段) 以上の目的を達成するためのに、高品位テレビジョン信
号を帯域圧縮したMtJSE信号を受信,復調して現行
テレビジョン受像機で受信可能な信号に変換する信号変
換装置において、前記MUSE信号をクロック信号によ
り再サンプリングするAD変換器と、前記AD変換器の
出力信号をディエンファシス処理するディエンファシス
回路と、前記ディエンフ?シス回路の出力信号を1フレ
ームだけ遅延させる第1の1フレーム遅延器と、前記第
1の1フレーム遅延器の出力信号をフィールド内内挿し
て動画系処理をするフィールド内内挿回路と、前記デイ
エンフ?シス回路の出力信号をフレーム間内挿して静止
画系処理をするフレーム間内挿回路と、前記AD変換器
の出力信号から動きベク;・ルデータやサブサンプル位
相データ等のコントロール信号を分離するコントロール
信号分離回路と、前記サブサンプル位相データを1フレ
ーム遅延して前記フィールド内内挿回路へ供給し、フィ
ールド内内挿位相を制御するようにした第2の1フレー
ム遅延器と、前記フレーム間内挿回路の出力信号から1
 1 25TV本近傍の垂直周波数成分を除去する垂直
低域通過フィルタと、前記フィールド内内挿回路の出力
信号及び垂直低域通過フィルタの出力信号の2信号を混
合処理する混合回路と、前記混合回路の出力信号である
走査線1125本の信号を現行テレビジョン方式の走査
線の信号に変換する走査線変換回路と、前記デイエン7
7シス回路の出力信号と前記第1の17レム遅延器の出
力信号よりフレーム間の差信号を得て、低域通過フィル
タを介して絶対値化することにより動き量を検出し、こ
の動き量の検出!i4度を前記動きベクトルデータによ
り切り換え、且つフィールド単位に時間軸方向に引き伸
ばして得られる信号に応じ″c前記混合回路における前
記2信号の混合割合を!II御する動き検出回路とを有
して構成したことを特徴とする信号変換装置を提供する
ものである。
(実施例〉 第1図は本発明の信号変換装置の実施例を示すブロック
図である。第7図と同一部分は同一符号を付して示す。
第7図との構成上の主な相違は、1フレーム遅延器26
,感度切り換え回路28.テンポラルフィルタ29を設
けた点である。
以下、相違する部分のみの動作を説明する。
フィールド内内挿回路6へは、ディエンファシス回路4
の出力信号を1フレーム遅延器7(第1の1フレーム遅
延器)で1フレーム遅延した信号が入力する。
又、フィールド内内挿回路6における内挿位相の¥1,
II tlは、コン1−ロール信号分離.回路5より供
給されるコントロール信号中のサブサンプル位相データ
を1フレーム遅延器26(第2の1フレーム遅延器)で
1フレーム遅延させた信号で行われる。
即ち、画像信号及びコントロール信号中のサブサンプル
位相データを、それぞれ1フレーム遅延させて、フィー
ルド内内挿回路に供給し、動画系処理のフィールド内内
挿を1フレーム前の信号により処理することとなる。
これにより、第11図に示づ如く、動画系を1フレーム
(2フィールド)遅延させて、静止画系で処理された動
画信号の中心位相とは、0.5フィールドの位相差と、
視覚上問題ない範囲となり、前記第2の課題が解決でき
る。
さらに、動き検出回路27中の絶対値回路15の出力信
@は,1度切り換え回路28とテンポラルフィルタ29
とを介して出力され、混合回路10へ供給されて。前記
の如く、静止画系信号と動画系信号の混合割合の制御に
利用されている。
第2図は感度切り換え回路の動作を説明するための図で
ある。この回路は非線形特性を有している。
前記絶対値回路15の出力信号は、感度切り換え回路2
8へ供給され、動きベクトル補正時には、第2図におけ
る通常時の特性Aから特性Bへと、感度を高くする方向
へと、感度が切り換えられる.即ち、動きへク1−ル補
正時は、強制的に感度を高くするように動作している。
感度切り換え回路28の出力信号は、テンポラルフィル
タ29へ供給されている。
テンポラルフィルタは、入力信号をフィールド単位に、
時間軸方向に引き伸ばす動作をしている。
第3図はテンポラルフィルタの構成例を示す図,第4図
はテンポラルフィルタの動作を説明するための図であり
、併せて説明する。
入力端子30より入来する入力信号は、MAX処理器3
1へ供給されている。
MAX処理器31は、2つの入力信号のうち、大きな埴
の信号を選択し、出力する動作をしている。
MAX処理器31の出力信号は、出力端子32より出力
されると共に、1フィールド遅延器33へも供給されて
いる。
1フィールド遅延器33は、562ライン乃至563ラ
インの遅延を与えるものであり、2回巡回することによ
り、1125ラインの遅延を得るものである。
1フィールド遅延器33の出力信号は、演算器34へ供
給されている。
演算器34は、0くαく1の関係にある定数αを乗算す
るか、又は入力信号の最大値未満の値を減算するよう動
作している。
よって、テンポラルフィルタへの入力信号が、第4図(
A)に示す様に、フィールドn1のみに存在した場合で
も、テンポラルフィルタへの出力信号は、第4図(B)
に示す如く、フィールド01〜n5に渡って、フィール
ド単位に時間軸方向へ引き伸ばされて減衰していく信号
が得られる。
第5図は動きベク1・ル補正時の位置ずれを示す図を示
す図である。
第5図(A)において、フレームml,m2では動きベ
クトル補正(無)であり、フレームm3で(有)となる
現フレームm3から、動きベクトル補正に入る(開始す
る〉ことが分る。
フレームm1,m2において、動き検出ミスが生じた場
合、破線で示す波形の如く、動画信号が内挿されるが、
この場合には、図の如く、大きな位置ずれは発生せず、
視覚上の問題はない。
第5図(B)では、フレームml,m2で動きベクトル
補正(有)、フレームm3で(無〉であり、動きベク1
−ル補正から抜ける(終了する)場合である。
動き検出ミスが生じた場合、従来の様に動きベク]・ル
補正の肋作が行われれば、破線で示す波形の如く、動画
信号が内挿されて、動画系の割合がO%であれば、本来
ならば2フレーム間の距離の二重像となるはすである。
しかし、この場合には、フレームm3において動きベク
トル補正が(無)となっても、動きベクトル補正時に動
き検出感度が、前記第2図の特性Bの如く高められてお
り、さらに菌記テンボラルフィルタにより引き伸ばされ
て減衰するので、第5図(B)に示す様に、動画系の割
合が時定数を持って減衰するので、動き検出による内挿
は僅かとなり、視覚上問題なくなる。
よって、前記第1の課題も解決されることとなる。
本実施例においては、1フレーム差分信号による幼き検
出処理であるが、2フレーム差分信号であっても同様の
効果が得られることは勿論である。
(発明の効果) 本発明の信号変換装置は以上のような構成からなるもの
であり、画像信号及びコン1・ロール信号中のサブサン
プル位相データを、それぞれ1フレーム遅延させて、フ
ィールド内内挿回路に供給し、動画系処理のフィールド
内内挿を1フレーム前の信号により処理し、さらに動き
検出回路中に感度切り換え回路を設けて、動きベクトル
補正時に動き検出の感度を高め、同時に動き検出回路中
にテンポラルフィルタを設けて、動き検出信号を時間軸
方向に引き伸ばす処理をすることにより、前記第1.第
2の課題を解決して良質な画像を提供することが出来る
等実用上優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号変換装置の実施例を示すブロック
図、第2図は感度切り換え回路の動作を説明するための
図、第3図はテンポラルフィルタの構成例を示す図、第
4図はテンポラルフィルタの動作を説明するための図、
第5図.第10図は動きベクトル補正時の位置ずれを示
す図、第6図はMtJSE伝送方式の信号の周波数スベ
クトラム特性を示す図、第7図は従来の信号変換装置を
示すブロック図、第8図は第7図における垂直低域通過
フィルタの内部構成を示す図、第9図は第8図の動作を
説明するための画素配列を示す図、第11図は動きベク
トル補正時の時間軸位相を示す図である。 1,20.30・・・入力端子、2.14・・・低域通
過フィルタ、3・・・AD変換器、4・・・ディエンフ
ァシス回路、5・・・コントロール信号分離回路、6・
・・フィールド内内挿回路、7.26・・・1フレーム
遅延器、8・・・フレーム間内挿処理回路、9・・・垂
直低域通過フィルタ、10・・・混合回路、11・・・
走査線変換回路、12.27・・・動き検出回路、13
・・・減算器、15・・・絶対値回路、16・・・TC
Iデコード回路、17・・・OA変換器、18・・・N
TSCエンコーダ回路、19.25.32・・・出力端
子、21.22・・・遅延器、23.24・・・加算器
、28・・・感度切り換え回路、29・・・テンポラル
フィルタ、31・・・MAX処理器、33・・・1フィ
ールド遅延器、3 4 ・・・演算器、l.lo.I5
62.j5e:+−信号、m1〜mコ・・・フレーム番
弓、n1〜n4・・・フィールド番号、A.B・・・特
性、α・・・定数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 高品位テレビジョン信号を帯域圧縮したMUSE信号を
    受信、復調して現行テレビジョン受像機で受信可能な信
    号に変換する信号変換装置において、前記MUSE信号
    をクロック信号により再サンプリングするAD変換器と
    、 前記AD変換器の出力信号をディエンファシス処理する
    ディエンファシス回路と、 前記ディエンファシス回路の出力信号を1フレームだけ
    遅延させる第1の1フレーム遅延器と、前記第1の1フ
    レーム遅延器の出力信号をフィールド内内挿して動画系
    処理をするフィールド内内挿回路と、 前記ディエンファシス回路の出力信号をフレーム間内挿
    して静止画系処理をするフレーム間内挿回路と、 前記AD変換器の出力信号から動きベクトルデータやサ
    ブサンプル位相データ等のコントロール信号を分離する
    コントロール信号分離回路と、前記サブサンプル位相デ
    ータを1フレーム遅延して前記フィールド内内挿回路へ
    供給し、フィールド内内挿位相を制御するようにした第
    2の1フレーム遅延器と、 前記フレーム間内挿回路の出力信号から 1125TV本近傍の垂直周波数成分を除去する垂直低
    域通過フィルタと、 前記フィールド内内挿回路の出力信号及び垂直低域通過
    フィルタの出力信号の2信号を混合処理する混合回路と
    、 前記混合回路の出力信号である走査線1125本の信号
    を現行テレビジョン方式の走査線の信号に変換する走査
    線変換回路と、 前記ディエンファシス回路の出力信号と前記第1の1フ
    レーム遅延器の出力信号よりフレーム間の差信号を得て
    、低域通過フィルタを介して絶対値化することにより動
    き量を検出し、この動き量の検出感度を前記動きベクト
    ルデータにより切り換え、且つフィールド単位に時間軸
    方向に引き伸ばして得られる信号に応じて前記混合回路
    における前記2信号の混合割合を制御する動き検出回路
    とを有して構成したことを特徴とする信号変換装置。
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