JPH0324885Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324885Y2 JPH0324885Y2 JP1985098143U JP9814385U JPH0324885Y2 JP H0324885 Y2 JPH0324885 Y2 JP H0324885Y2 JP 1985098143 U JP1985098143 U JP 1985098143U JP 9814385 U JP9814385 U JP 9814385U JP H0324885 Y2 JPH0324885 Y2 JP H0324885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support pipe
- side member
- support
- mounting member
- caulked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furniture Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は取付部材に支持パイプを取付け、こ
の支持パイプに嵌合させて被支持体を支持する支
持装置に関する。
の支持パイプに嵌合させて被支持体を支持する支
持装置に関する。
たとえば第2図に示すベツドにおいては、その
フレーム1の取付部材としての側部材2に被支持
体としての安全柵3を着脱自在に取付け、この安
全柵3によつてフレーム1上に抑臥した利用者が
落下するのを防止したり、布団がずれ落ちるのを
防止するなどのことが行われている。
フレーム1の取付部材としての側部材2に被支持
体としての安全柵3を着脱自在に取付け、この安
全柵3によつてフレーム1上に抑臥した利用者が
落下するのを防止したり、布団がずれ落ちるのを
防止するなどのことが行われている。
従来、上記安全柵3は第3図に示すように側部
材2に取付けられていた。つまり、側部材2は断
面ほぼC字状をなしていて、この上辺には第1の
取付孔4、下辺には上記第1の取付孔4よりも小
径な第2の取付孔5が穿設されている。上記第1
の取付孔4からは下端部が上記第2の取付孔5よ
りも僅かに小径に絞られた支持パイプ6ぎ嵌挿さ
れ、この支持パイプ6の上記第1、第2の取付孔
4,5から突出した上下端部は外径方向にカシメ
られて上記側部材2の上下辺に圧接し、これによ
つて支持パイプ6が側部材2に取付固定される。
しかるのち、上記側部材2の表面には塗装がなさ
れ、この表面に塗膜7が形成される。この塗膜7
は側部材2の表面だけでなく、この表面に突出し
た支持パイプ6のカシメられた上下端部にも形成
される。そして、このように側部材2に固定され
た支持パイプ6に上記安全柵3の脚部3aが嵌挿
されるようになつている。
材2に取付けられていた。つまり、側部材2は断
面ほぼC字状をなしていて、この上辺には第1の
取付孔4、下辺には上記第1の取付孔4よりも小
径な第2の取付孔5が穿設されている。上記第1
の取付孔4からは下端部が上記第2の取付孔5よ
りも僅かに小径に絞られた支持パイプ6ぎ嵌挿さ
れ、この支持パイプ6の上記第1、第2の取付孔
4,5から突出した上下端部は外径方向にカシメ
られて上記側部材2の上下辺に圧接し、これによ
つて支持パイプ6が側部材2に取付固定される。
しかるのち、上記側部材2の表面には塗装がなさ
れ、この表面に塗膜7が形成される。この塗膜7
は側部材2の表面だけでなく、この表面に突出し
た支持パイプ6のカシメられた上下端部にも形成
される。そして、このように側部材2に固定され
た支持パイプ6に上記安全柵3の脚部3aが嵌挿
されるようになつている。
ところで、このような構造によると、支持パイ
プ6に支持された安全柵3に力が加わると、この
安全柵3とともに支持パイプ6がガタ付くことが
避けられない。すると、側部材2と支持パイプ6
との境界部分において塗膜7が割れてしまうの
で、この部分から錆が発生し外観が低下するとい
う欠点があつた。また、支持パイプ6のカシメら
れた上端部が側部材2の上面に突出しているの
で、この部分に安全柵3の脚部3aをぶつけて塗
膜7を早期に剥離させてしまつたり、安全柵3を
使わない場合には支持パイプ6がカシメられた部
分のでつぱりが邪魔であるなどのこともあつた。
プ6に支持された安全柵3に力が加わると、この
安全柵3とともに支持パイプ6がガタ付くことが
避けられない。すると、側部材2と支持パイプ6
との境界部分において塗膜7が割れてしまうの
で、この部分から錆が発生し外観が低下するとい
う欠点があつた。また、支持パイプ6のカシメら
れた上端部が側部材2の上面に突出しているの
で、この部分に安全柵3の脚部3aをぶつけて塗
膜7を早期に剥離させてしまつたり、安全柵3を
使わない場合には支持パイプ6がカシメられた部
分のでつぱりが邪魔であるなどのこともあつた。
この考案は、側部材の表面に形成された塗膜が
損傷しずらい状態に、しかも支持パイプが側部材
の表面にでつぱることなく上記側部材に支持パイ
プをカシメ止めして設けることができるようにし
た支持装置を提供することにある。
損傷しずらい状態に、しかも支持パイプが側部材
の表面にでつぱることなく上記側部材に支持パイ
プをカシメ止めして設けることができるようにし
た支持装置を提供することにある。
この考案は、取付部材の支持パイプの上下開口
端と対応する部分を、この支持パイプの内周側に
変形させて支持パイプを上記取付部材にカシメ止
めするようにして、取付部材の表面に形成される
塗膜が上記支持パイプにまたがることがないよう
にしたものである。
端と対応する部分を、この支持パイプの内周側に
変形させて支持パイプを上記取付部材にカシメ止
めするようにして、取付部材の表面に形成される
塗膜が上記支持パイプにまたがることがないよう
にしたものである。
以下、この考案の一実施例を第1図を参照して
説明する。なお、第3図に示す部分と同一の部分
には同一の記号を付して説明を省略する。つま
り、図中2は取付部材としてのベツドの側部材で
ある。この側部材2には被支持体としての安全柵
3の脚部3aが嵌挿される支持パイプ6がカシメ
止めされる。つまり、この支持パイプ6は側部材
2の上下辺間の寸法とほぼ同じ長さ寸法を有し、
その中途部の内径寸法が上記脚部3aの外径寸法
とほぼ同じとなる小径部6aに絞られている。そ
して、この支持パイプ6は側部材2の上下辺間に
配置されたのち、上記側部材2の上下辺の上記支
持パイプ6の上下開口端に対応する部分をカシメ
ることによつて取付固定されている。つまり、側
部材2の上辺は支持パイプ6の上端部内周面に圧
接する折曲片11にカシメられ、下辺は下端開口
端に圧接する凸部12にカシメられている。この
凸部12には通孔13が穿設され、支持パイプ6
内に入込んだゴミを排出できるようになつてい
る。また、側部材2の表面には塗装を施すことに
よつて塗膜7が形成されている。なお、上記折曲
片11が折込まれた部分は、上記小径部6aとほ
ぼ同じ内径寸法となつている。
説明する。なお、第3図に示す部分と同一の部分
には同一の記号を付して説明を省略する。つま
り、図中2は取付部材としてのベツドの側部材で
ある。この側部材2には被支持体としての安全柵
3の脚部3aが嵌挿される支持パイプ6がカシメ
止めされる。つまり、この支持パイプ6は側部材
2の上下辺間の寸法とほぼ同じ長さ寸法を有し、
その中途部の内径寸法が上記脚部3aの外径寸法
とほぼ同じとなる小径部6aに絞られている。そ
して、この支持パイプ6は側部材2の上下辺間に
配置されたのち、上記側部材2の上下辺の上記支
持パイプ6の上下開口端に対応する部分をカシメ
ることによつて取付固定されている。つまり、側
部材2の上辺は支持パイプ6の上端部内周面に圧
接する折曲片11にカシメられ、下辺は下端開口
端に圧接する凸部12にカシメられている。この
凸部12には通孔13が穿設され、支持パイプ6
内に入込んだゴミを排出できるようになつてい
る。また、側部材2の表面には塗装を施すことに
よつて塗膜7が形成されている。なお、上記折曲
片11が折込まれた部分は、上記小径部6aとほ
ぼ同じ内径寸法となつている。
このような構造によれば、側部材2の上下辺を
支持パイプ6の内周側に変形させてこの支持パイ
プ6をカシメ止めするようにしたから、側部材2
の表面にほどこされた塗膜7がこの表面と支持パ
イプ6とにまたがることがない。したがつて、支
持パイプ6に脚部3aが嵌挿させられた安全柵3
に加わる外力で上記支持パイプ6がガタ付いて
も、側部材2の表面に施された塗膜7が割れて剥
離するようなことがない。また、支持パイプ6の
上下端が側部材2の上下面に突出していないか
ら、安全柵3を取外した場合に側部材2の上下辺
がフラツトになり、使い易い。
支持パイプ6の内周側に変形させてこの支持パイ
プ6をカシメ止めするようにしたから、側部材2
の表面にほどこされた塗膜7がこの表面と支持パ
イプ6とにまたがることがない。したがつて、支
持パイプ6に脚部3aが嵌挿させられた安全柵3
に加わる外力で上記支持パイプ6がガタ付いて
も、側部材2の表面に施された塗膜7が割れて剥
離するようなことがない。また、支持パイプ6の
上下端が側部材2の上下面に突出していないか
ら、安全柵3を取外した場合に側部材2の上下辺
がフラツトになり、使い易い。
さらに、支持パイプ6の上開口端の内周面に折
り込まれた取付部材2の折曲片11がなす内径寸
法および支持パイプ6の長手方向中途部に形成さ
れた小径部6aの内径寸法を、支持パイプ6に嵌
挿される被支持体である安全柵3の脚部3aの外
径寸法とほぼ同じに形成した。そのため、支持パ
イプ6内に嵌挿された脚部3aは、上部が上記折
曲片11に接し、中途部が上記小径部6aに接す
るので、上記安全柵3の脚部3aはガタ付くこと
なく確実に支持される。
り込まれた取付部材2の折曲片11がなす内径寸
法および支持パイプ6の長手方向中途部に形成さ
れた小径部6aの内径寸法を、支持パイプ6に嵌
挿される被支持体である安全柵3の脚部3aの外
径寸法とほぼ同じに形成した。そのため、支持パ
イプ6内に嵌挿された脚部3aは、上部が上記折
曲片11に接し、中途部が上記小径部6aに接す
るので、上記安全柵3の脚部3aはガタ付くこと
なく確実に支持される。
なお、上記一実施例では支持装置をベツドに適
用した場合について述べたが、ベツド以外のも
の、つまり被支持体が安全柵でなく支持パイプに
嵌挿支持されるようなものであればこの考案を適
用することができること明らかである。
用した場合について述べたが、ベツド以外のも
の、つまり被支持体が安全柵でなく支持パイプに
嵌挿支持されるようなものであればこの考案を適
用することができること明らかである。
以上述べたようにこの考案は、支持パイプを取
付部材にカシメ止めする場合に、この取付部材の
上記支持パイプの上下開口端に対応する部分を支
持パイプの内周側に変形させるようにした。した
がつて、上記側部材の表面に施された塗膜が従来
のように支持パイプのカシメられた部分にまたが
ることがないから、上記支持パイプがガタ付いて
も、塗膜が割れて側部材にさびが発生するという
ことがない。また、支持パイプのカシメられた部
分が側部材の表面に出つ張るということがないか
ら、外観的に体裁が良いばかりか、被支持体を取
外したときに使い易い。さらに、上記支持パイプ
の上開口端内には内径寸法が被支持体の外径寸法
とほぼ同じになるよう折曲片を折り込み、かつ支
持パイプの中途部には内径寸法が上記被支持体の
外径寸法とほぼ同じになるよう小径部を形成した
から、上記折曲片と小径部とによつて上記被支持
体をガタ付くことなく確実に支持することができ
る。
付部材にカシメ止めする場合に、この取付部材の
上記支持パイプの上下開口端に対応する部分を支
持パイプの内周側に変形させるようにした。した
がつて、上記側部材の表面に施された塗膜が従来
のように支持パイプのカシメられた部分にまたが
ることがないから、上記支持パイプがガタ付いて
も、塗膜が割れて側部材にさびが発生するという
ことがない。また、支持パイプのカシメられた部
分が側部材の表面に出つ張るということがないか
ら、外観的に体裁が良いばかりか、被支持体を取
外したときに使い易い。さらに、上記支持パイプ
の上開口端内には内径寸法が被支持体の外径寸法
とほぼ同じになるよう折曲片を折り込み、かつ支
持パイプの中途部には内径寸法が上記被支持体の
外径寸法とほぼ同じになるよう小径部を形成した
から、上記折曲片と小径部とによつて上記被支持
体をガタ付くことなく確実に支持することができ
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す支持パイプ
の取付構造の断面図、第2図は安全柵を備えたベ
ツドの斜視図、第3図は従来の支持パイプの取付
構造を示す断面図である。 2……側部材(取付部材)、3……安全柵(被
支持体)、6……支持パイプ、7……塗膜。
の取付構造の断面図、第2図は安全柵を備えたベ
ツドの斜視図、第3図は従来の支持パイプの取付
構造を示す断面図である。 2……側部材(取付部材)、3……安全柵(被
支持体)、6……支持パイプ、7……塗膜。
Claims (1)
- 被支持体を支持するための支持パイプを取付部
材にカシメ止めしたのち、上記取付部材を塗装し
てこの表面に塗膜を施す支持装置において、上記
取付部材の上記支持パイプの上下開口端と対応す
る部分をこの支持パイプの内周側に変形させて支
持パイプを上記取付部材にカシメ止めし、上記取
付部材の上記支持パイプの上開口端内に折り込ま
れた折曲片がなす内径寸法を上記支持パイプ内に
嵌挿される上記被支持体の外径寸法とほぼ同じに
形成し、上記支持パイプの長手方向中途部に、そ
の内径寸法が上記被支持体の外径寸法とほぼ同じ
となる小径部を形成したことを特徴とする支持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985098143U JPH0324885Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985098143U JPH0324885Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627259U JPS627259U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0324885Y2 true JPH0324885Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=30965807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985098143U Expired JPH0324885Y2 (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324885Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810708B2 (ja) * | 1975-10-21 | 1983-02-26 | シチズン時計株式会社 | 時計装置 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP1985098143U patent/JPH0324885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627259U (ja) | 1987-01-17 |