JPH03249010A - 耐熱コンベヤベルト - Google Patents
耐熱コンベヤベルトInfo
- Publication number
- JPH03249010A JPH03249010A JP4280790A JP4280790A JPH03249010A JP H03249010 A JPH03249010 A JP H03249010A JP 4280790 A JP4280790 A JP 4280790A JP 4280790 A JP4280790 A JP 4280790A JP H03249010 A JPH03249010 A JP H03249010A
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- JP
- Japan
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- fibers
- aromatic polyamide
- heat
- resistant
- fiber
- Prior art date
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- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、窯業等で作製される成型品の搬送に用いられ
る耐熱コンベヤベルトの改良に関するものである。
る耐熱コンベヤベルトの改良に関するものである。
[従来の技術]
従来、高温に加熱成形された成形品を搬送する窯業用耐
熱コンベヤベルトとして、アスベスト、ガラス繊維、ア
ラミド繊維等の単体または混紡した糸で織成したベルト
、あるいはその織布に耐熱性ゴムを塗布して構成したベ
ルトが多用されている。
熱コンベヤベルトとして、アスベスト、ガラス繊維、ア
ラミド繊維等の単体または混紡した糸で織成したベルト
、あるいはその織布に耐熱性ゴムを塗布して構成したベ
ルトが多用されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記耐熱コンベヤベルトを織成する基材のうち、アスベ
スト基材は耐熱性は良いが1人体に対する悪影響が指摘
されたことから、その使用が規制されている。一方、ガ
ラス繊維基材は、粉塵の発生があり、搬送量がガラス成
型品の場合は成型品にベルトの粉塵が付着したり、糸の
ホズレがある。
スト基材は耐熱性は良いが1人体に対する悪影響が指摘
されたことから、その使用が規制されている。一方、ガ
ラス繊維基材は、粉塵の発生があり、搬送量がガラス成
型品の場合は成型品にベルトの粉塵が付着したり、糸の
ホズレがある。
また、粉塵は人体皮膚へのカユミ発生原因ともなってい
る。アラミド繊維もガラス繊維と同様に、成型品に付着
したり、糸のホズレがある。
る。アラミド繊維もガラス繊維と同様に、成型品に付着
したり、糸のホズレがある。
前記基材の織布にゴムを塗布したものは、粉塵の発生や
糸のホズレはないが、ゴムの柔軟性を保持し得る耐熱温
度が約150〜200℃であるところから、搬送品の温
度が高くなると、ベルトは硬くなり、使用不能になるか
、ゴム材が溶けてしまう。
糸のホズレはないが、ゴムの柔軟性を保持し得る耐熱温
度が約150〜200℃であるところから、搬送品の温
度が高くなると、ベルトは硬くなり、使用不能になるか
、ゴム材が溶けてしまう。
[発明の目的]
本発明は、前述した従来の構成の耐熱コンベヤベルトの
欠点をすべて解消するためになされたものであって、ベ
ルトから発生する粉塵等の搬送品への付着がなく、ベル
トを織成している糸のホズレも防止でき、しかも耐熱性
を格段と向上させることのできる耐熱コンベヤベルトを
提供することを主たる目的としているものである。
欠点をすべて解消するためになされたものであって、ベ
ルトから発生する粉塵等の搬送品への付着がなく、ベル
トを織成している糸のホズレも防止でき、しかも耐熱性
を格段と向上させることのできる耐熱コンベヤベルトを
提供することを主たる目的としているものである。
[llI題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するため、繊維基材に芳香族
ポリアミド繊維と耐炎化繊維とを混紡・撚糸した糸でベ
ルト本体を織成し、これにアスファルト、ギルソナイト
等の歴青物質に桐油、アマニ油等の溶剤を加えて調製し
た含浸剤を含浸させて構成することにより、上述し問題
点の解決を図ったものである。
ポリアミド繊維と耐炎化繊維とを混紡・撚糸した糸でベ
ルト本体を織成し、これにアスファルト、ギルソナイト
等の歴青物質に桐油、アマニ油等の溶剤を加えて調製し
た含浸剤を含浸させて構成することにより、上述し問題
点の解決を図ったものである。
[作用]
上記構成の耐熱コンベヤベルトにあっては、ベルト本体
は芳香族ポリアミド繊維と耐炎化繊維を混紡した糸で織
成されているので、開繊維の特性により、すぐれた引張
り強度と耐熱性とを兼ねそなえている。また、含浸され
ている歴青物質により、ベルト本体の毛羽立ちや成型品
への付着はなくなる。さらにまた、含浸された歴青物質
は高温度の成型品との接触により、溶融して接着剤の働
きをするため、糸のホズレも防止される同時に成型品と
の接触表面がカーボン化され、耐熱性が向上する。
は芳香族ポリアミド繊維と耐炎化繊維を混紡した糸で織
成されているので、開繊維の特性により、すぐれた引張
り強度と耐熱性とを兼ねそなえている。また、含浸され
ている歴青物質により、ベルト本体の毛羽立ちや成型品
への付着はなくなる。さらにまた、含浸された歴青物質
は高温度の成型品との接触により、溶融して接着剤の働
きをするため、糸のホズレも防止される同時に成型品と
の接触表面がカーボン化され、耐熱性が向上する。
[実施例]
本発明において、ベルト本体の織布に使用される芳香族
ポリアミド繊維(商品名「ケブラーパルプ」)は、高温
に対する耐熱性の点では劣るが。
ポリアミド繊維(商品名「ケブラーパルプ」)は、高温
に対する耐熱性の点では劣るが。
すぐれた引張り強さをそなえている。
一方、耐炎化繊維は、アクリル繊維を熱処理(500〜
600℃)して、50〜60%炭化させた繊維(例えば
商品名「パイロメックス」)の使用が好ましい。この耐
炎化繊維は、引張り強さでは前記芳香族ポリアミド繊維
に劣るものの、すぐれた耐熱性(約300℃)をそなえ
ている。
600℃)して、50〜60%炭化させた繊維(例えば
商品名「パイロメックス」)の使用が好ましい。この耐
炎化繊維は、引張り強さでは前記芳香族ポリアミド繊維
に劣るものの、すぐれた耐熱性(約300℃)をそなえ
ている。
したがって、前記芳香族ポリアミド繊維と耐炎化繊維を
混紡・撚糸した糸で織成することにより、すぐれた引張
り強さと、高温に対してすぐれた耐熱性とを兼ねそなえ
たベルト本体が得られる。ベルトの織り方としては、成
型品をのせて搬送するものであるから、強度不足になら
ないように、51以上の厚織にするのがよい。
混紡・撚糸した糸で織成することにより、すぐれた引張
り強さと、高温に対してすぐれた耐熱性とを兼ねそなえ
たベルト本体が得られる。ベルトの織り方としては、成
型品をのせて搬送するものであるから、強度不足になら
ないように、51以上の厚織にするのがよい。
前記芳香族ポリアミド繊維と耐炎化繊維の配合比率は、
芳香族ポリアミド繊維80重量%、耐炎化繊維20重量
%の比率が好ましい。芳香族ポリアミド繊維が80重量
%以上になると1毛羽立ちが多くなり、成型品への付1
゛するおそれがあり、それ以下であると引張り強さが低
下し、ベルトの伸びが大きくなる。
芳香族ポリアミド繊維80重量%、耐炎化繊維20重量
%の比率が好ましい。芳香族ポリアミド繊維が80重量
%以上になると1毛羽立ちが多くなり、成型品への付1
゛するおそれがあり、それ以下であると引張り強さが低
下し、ベルトの伸びが大きくなる。
前記ベルト本体を織成する場合に、金属線を併用すると
、強度をさらに向上させることができる。
、強度をさらに向上させることができる。
金属線は、ベルトの両面に入れるのがよいが、成型品へ
の傷付けを考慮して、裏面だけに入れるのが好ましい。
の傷付けを考慮して、裏面だけに入れるのが好ましい。
前記混紡糸で織成したベルト本体に含浸させる歴青物質
としては、アスファルト、ギルソナイト等が用いられ、
これに桐油、アマニ油、トルエン等の溶剤を加えて調製
したものが含浸剤として使用される。ベルト本体への歴
青物質の含浸率は8〜12%の範囲が好ましい。8%以
下は前記ベルトの毛羽立ちと、成型品への付着のおそれ
があり、12%以上は高温度の成型品に接触した際の発
煙が多くなる。前記含浸剤の好ましい配合例を下記に示
す。
としては、アスファルト、ギルソナイト等が用いられ、
これに桐油、アマニ油、トルエン等の溶剤を加えて調製
したものが含浸剤として使用される。ベルト本体への歴
青物質の含浸率は8〜12%の範囲が好ましい。8%以
下は前記ベルトの毛羽立ちと、成型品への付着のおそれ
があり、12%以上は高温度の成型品に接触した際の発
煙が多くなる。前記含浸剤の好ましい配合例を下記に示
す。
ブロンアスファルト 4.6%
ギルソナイト 9.3%桐油
2.8% トルエン 83.3% 上記混紡糸で織成されたベルト本体に前記歴青物質の含
浸剤を含浸し、加熱(60〜90℃)加圧することによ
り、耐熱コンベヤベルト製品が得られる。
2.8% トルエン 83.3% 上記混紡糸で織成されたベルト本体に前記歴青物質の含
浸剤を含浸し、加熱(60〜90℃)加圧することによ
り、耐熱コンベヤベルト製品が得られる。
上記構成の耐熱コンベヤベルトでは、ベルト本体が芳香
族ポリアミド繊維と耐炎化繊維の混紡糸で織成されてい
るので、すぐれた引張強さと、高温度(400〜800
℃)に対する耐熱性とを兼ねそなえており、またベルト
本体には歴青物質の含浸剤が含浸されているので、繊維
の毛羽立ちや、成型品への付着を皆無とすることができ
る。
族ポリアミド繊維と耐炎化繊維の混紡糸で織成されてい
るので、すぐれた引張強さと、高温度(400〜800
℃)に対する耐熱性とを兼ねそなえており、またベルト
本体には歴青物質の含浸剤が含浸されているので、繊維
の毛羽立ちや、成型品への付着を皆無とすることができ
る。
しかも、ベルト本体に含浸されている歴青物質の含浸剤
は高温度の成型品との接触により、溶融して接着剤の働
きをするため、糸のホズレも防止される同時に成型品と
の接触表面がカーボン化されることから、耐熱性がさら
に向上する。
は高温度の成型品との接触により、溶融して接着剤の働
きをするため、糸のホズレも防止される同時に成型品と
の接触表面がカーボン化されることから、耐熱性がさら
に向上する。
[発明の効果]・
以上に述べたように、本発明によれば、引張り強さと耐
熱性との双方にすぐれ、かつ織成糸のホズレや搬送品へ
の付着がなく、しかも高温度の搬送品との接触で表面が
カーボン化して耐熱性がさらに高められる機能を有する
耐熱ベルトコンベヤを得ることができる。
熱性との双方にすぐれ、かつ織成糸のホズレや搬送品へ
の付着がなく、しかも高温度の搬送品との接触で表面が
カーボン化して耐熱性がさらに高められる機能を有する
耐熱ベルトコンベヤを得ることができる。
Claims (2)
- (1)芳香族ポリアミド繊維と耐炎化繊維との混紡糸を
織成して得たベルト本体に、歴青物質の含浸剤が含浸さ
れていることを特徴とする耐熱コンベヤベルト。 - (2)芳香族ポリアミド繊維80重量%、耐炎化繊維2
0重量%の混紡糸が用いられ、歴青物質の含浸剤はアス
ファルト、ギルソナイト等の歴青物質に桐油、アマニ油
等の溶剤を加えて調製したものが使用され、ベルト本体
に8〜12%含浸されている第1請求項記載の耐熱コン
ベヤベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042807A JPH078686B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 耐熱コンベヤベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042807A JPH078686B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 耐熱コンベヤベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03249010A true JPH03249010A (ja) | 1991-11-07 |
| JPH078686B2 JPH078686B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=12646231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2042807A Expired - Lifetime JPH078686B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 耐熱コンベヤベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078686B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102303770B (zh) * | 2011-05-20 | 2015-08-19 | 上海永利带业股份有限公司 | 阻燃热塑性聚氨酯弹性体轻型输送带 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5077984U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-07 | ||
| JPS5336292U (ja) * | 1976-09-03 | 1978-03-30 | ||
| JPS58131211U (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-05 | 中興化成工業株式会社 | 耐熱用ベルト |
| JPS6020311U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-12 | 株式会社 フジコ− | アルミニウム系押出形材の搬送機用クツシヨン材 |
| JPS6036211A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-25 | Isamu Sakane | 耐熱性エンドレスベルト |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2042807A patent/JPH078686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5077984U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-07 | ||
| JPS5336292U (ja) * | 1976-09-03 | 1978-03-30 | ||
| JPS58131211U (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-05 | 中興化成工業株式会社 | 耐熱用ベルト |
| JPS6020311U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-12 | 株式会社 フジコ− | アルミニウム系押出形材の搬送機用クツシヨン材 |
| JPS6036211A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-25 | Isamu Sakane | 耐熱性エンドレスベルト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078686B2 (ja) | 1995-02-01 |
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