JPH0324949B2 - - Google Patents
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- JPH0324949B2 JPH0324949B2 JP15442485A JP15442485A JPH0324949B2 JP H0324949 B2 JPH0324949 B2 JP H0324949B2 JP 15442485 A JP15442485 A JP 15442485A JP 15442485 A JP15442485 A JP 15442485A JP H0324949 B2 JPH0324949 B2 JP H0324949B2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 22
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンストラクシヨンキー装置付タン
ブラー錠(以下単にコンス・タンブラー錠とい
う)に係り、特に、コンストラクシヨンキー装置
を合鍵で解除できるようにしたコンス・タンブラ
ー錠に関する。
ブラー錠(以下単にコンス・タンブラー錠とい
う)に係り、特に、コンストラクシヨンキー装置
を合鍵で解除できるようにしたコンス・タンブラ
ー錠に関する。
コンストラクシヨンキー装置とは、工事中はコ
ンストラクシヨンキー(工事専用鍵)という特殊
な鍵で各住戸の錠前の施解錠を行い、工事完了後
に、コンストラクシヨンキー装置を解除すれば、
コンストラクシヨンキーは使用不能となり、施主
又は入居者が使う合鍵(住戸鍵)だけが使えるよ
うになる装置のことで、工事中における施工者の
錠前施、解錠作業および鍵管理業務の合理化を図
り、さらに施主又は入居者のより一層の安全を確
保するために案出されたものである。なおここで
合鍵とは、いわゆるスペアキー(予備の鍵)のこ
とではなく、一の錠前を解錠するための正規の鍵
形状を有する鍵をいうものとする。
ンストラクシヨンキー(工事専用鍵)という特殊
な鍵で各住戸の錠前の施解錠を行い、工事完了後
に、コンストラクシヨンキー装置を解除すれば、
コンストラクシヨンキーは使用不能となり、施主
又は入居者が使う合鍵(住戸鍵)だけが使えるよ
うになる装置のことで、工事中における施工者の
錠前施、解錠作業および鍵管理業務の合理化を図
り、さらに施主又は入居者のより一層の安全を確
保するために案出されたものである。なおここで
合鍵とは、いわゆるスペアキー(予備の鍵)のこ
とではなく、一の錠前を解錠するための正規の鍵
形状を有する鍵をいうものとする。
従来のコンストラクシヨンキー装置は、タンブ
ラー錠内部の複数のタンブラーのうち選択された
複数のタンブラーを端縁がシアーラインに整合す
るように係止部材で係止し、すなわちこれら選択
されたタンブラーを工事中一時的に不作動状態に
し、残余の作動状態にあるタンブラーだけを操作
する合鍵とは異なる工事専用鍵をコンストラクシ
ヨンキーとして工事中用い、工事完了後は業者が
特殊な工具を用いて上記選択されたタンブラーの
係止を解いて作動状態に戻すようにしていた。
ラー錠内部の複数のタンブラーのうち選択された
複数のタンブラーを端縁がシアーラインに整合す
るように係止部材で係止し、すなわちこれら選択
されたタンブラーを工事中一時的に不作動状態に
し、残余の作動状態にあるタンブラーだけを操作
する合鍵とは異なる工事専用鍵をコンストラクシ
ヨンキーとして工事中用い、工事完了後は業者が
特殊な工具を用いて上記選択されたタンブラーの
係止を解いて作動状態に戻すようにしていた。
しかして、上記業者は、特殊工具と共にコンス
トラクシヨンキー装置を解除したことを確認する
ために施主等に引き渡すべき合鍵も持参しなけれ
ばならず、紛失や悪意ある者による合鍵の複製の
可能性が全くないとは言い切れない。
トラクシヨンキー装置を解除したことを確認する
ために施主等に引き渡すべき合鍵も持参しなけれ
ばならず、紛失や悪意ある者による合鍵の複製の
可能性が全くないとは言い切れない。
そこで、本発明の目的は、施主や入居者に手交
された合鍵でコンストラクシヨンキー装置を施主
又は入居者等が自ら直接解除できるコンス・タン
ブラー錠を提供し、もつてコンストラクシヨンキ
ー装置の解除作業の合理化を図り、また、錠前の
安全性をより一層高めることを目的とする。
された合鍵でコンストラクシヨンキー装置を施主
又は入居者等が自ら直接解除できるコンス・タン
ブラー錠を提供し、もつてコンストラクシヨンキ
ー装置の解除作業の合理化を図り、また、錠前の
安全性をより一層高めることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、内周面
に母線に沿うタンブラー係止溝を形成した外筒
と、この外筒に回転自在に嵌合し、一定の間隔を
保つて中心軸線方向に積層された複数の仕切板を
設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔を貫通させ
た内筒とを有し、この内筒の仕切板の間に形成さ
れた各スロツトには、それぞれ鍵孔に挿通される
鍵の幅方向に揺動可能に案内され、上記タンブラ
ー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブラー
を挿設し、各タンブラーの中央部には、上記鍵孔
を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそれぞれ位置を
違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔
に挿通された合鍵の溝とを係合させて各タンブラ
ーの端縁をシアーラインに整合させるようにした
ものにおいて、 上記内筒に、タンブラーの側端縁に近接して鍵
孔軸線方向に延在し、その長さ方向に移動可能に
案内されたコンスバーと、このコンスバーをその
長さ方向に付勢するコンスバーばねと、鍵孔軸線
方向において前記スロツトの一つと整合する位置
で、鍵の厚み方向に移動可能に案内され、上記コ
ンスバーと係合する係止ピンとを設けると共に、
コンスバーが係止ピンに係止されたとき、選択さ
れた複数のタンブラーのそれぞれの側端縁に臨む
コンスバーの部分に係合突起を突設し、一方、こ
の係合突起に臨む選択されたタンブラーの側端縁
に係合突起と係合する係止部を形成し、コンスト
ラクシヨンキー作動時、係止ピンにより、コンス
バーをその係合突起がタンブラーの係止部と係合
する位置に係止して、選択されたタンブラー群を
その端縁がシアーラインに整合する位置に係止
し、もつて鍵孔に挿通されたときコンスバーの係
合突起に臨む側端縁を切り欠いた工事専用のコン
ストラクシヨンキーを使用可能にし、 一方、上記係止ピンの内端に臨むスロツトに、 一端に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向
に揺動可能に案内されると共に、斜面カムがタン
ブラー係止溝に係入する方向に付勢され、さらに
何れの揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有
する鍵挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔
から離間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させ
た第1リリースタンブラーと、一面に上記カム孔
と係合する連結部材を一体に突設した第2リリー
スタンブラーとを重合して挿設し、上記連結部材
がカム孔の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合
し、かつ斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係
入している施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で
斜面カム側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を
第2リリースタンブラーに形成し、 コンストラクシヨンキーを用いて内筒を回転さ
せるときには、第1および第2リリースタンブラ
ーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いての最初の内筒回転時、
合鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端
縁と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以
後の第1リリースタンブラーの移動によつて生じ
るカム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リ
リースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動
させ、この第2リリースタンブラーによつて係止
ピンによるコンスバーの係止を解き、選択された
タンブラー群を作動状態に復帰させてコンストラ
クシヨンキー装置を解除するようにしたことを特
徴とする。
に母線に沿うタンブラー係止溝を形成した外筒
と、この外筒に回転自在に嵌合し、一定の間隔を
保つて中心軸線方向に積層された複数の仕切板を
設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔を貫通させ
た内筒とを有し、この内筒の仕切板の間に形成さ
れた各スロツトには、それぞれ鍵孔に挿通される
鍵の幅方向に揺動可能に案内され、上記タンブラ
ー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブラー
を挿設し、各タンブラーの中央部には、上記鍵孔
を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそれぞれ位置を
違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔
に挿通された合鍵の溝とを係合させて各タンブラ
ーの端縁をシアーラインに整合させるようにした
ものにおいて、 上記内筒に、タンブラーの側端縁に近接して鍵
孔軸線方向に延在し、その長さ方向に移動可能に
案内されたコンスバーと、このコンスバーをその
長さ方向に付勢するコンスバーばねと、鍵孔軸線
方向において前記スロツトの一つと整合する位置
で、鍵の厚み方向に移動可能に案内され、上記コ
ンスバーと係合する係止ピンとを設けると共に、
コンスバーが係止ピンに係止されたとき、選択さ
れた複数のタンブラーのそれぞれの側端縁に臨む
コンスバーの部分に係合突起を突設し、一方、こ
の係合突起に臨む選択されたタンブラーの側端縁
に係合突起と係合する係止部を形成し、コンスト
ラクシヨンキー作動時、係止ピンにより、コンス
バーをその係合突起がタンブラーの係止部と係合
する位置に係止して、選択されたタンブラー群を
その端縁がシアーラインに整合する位置に係止
し、もつて鍵孔に挿通されたときコンスバーの係
合突起に臨む側端縁を切り欠いた工事専用のコン
ストラクシヨンキーを使用可能にし、 一方、上記係止ピンの内端に臨むスロツトに、 一端に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向
に揺動可能に案内されると共に、斜面カムがタン
ブラー係止溝に係入する方向に付勢され、さらに
何れの揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有
する鍵挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔
から離間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させ
た第1リリースタンブラーと、一面に上記カム孔
と係合する連結部材を一体に突設した第2リリー
スタンブラーとを重合して挿設し、上記連結部材
がカム孔の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合
し、かつ斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係
入している施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で
斜面カム側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を
第2リリースタンブラーに形成し、 コンストラクシヨンキーを用いて内筒を回転さ
せるときには、第1および第2リリースタンブラ
ーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いての最初の内筒回転時、
合鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端
縁と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以
後の第1リリースタンブラーの移動によつて生じ
るカム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リ
リースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動
させ、この第2リリースタンブラーによつて係止
ピンによるコンスバーの係止を解き、選択された
タンブラー群を作動状態に復帰させてコンストラ
クシヨンキー装置を解除するようにしたことを特
徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図において符号1は外筒を示し、この外筒
1の内周面には、その母線方向に沿つて、かつそ
の中心軸線に関して対称的な2ケ所にタンブラー
係止溝2,2が形成されている。
1の内周面には、その母線方向に沿つて、かつそ
の中心軸線に関して対称的な2ケ所にタンブラー
係止溝2,2が形成されている。
上記外筒1の内孔には、内筒3が回転自在に嵌
合している。この内筒3は、第1図に示すよう
に、所定の間隔を保つて中心軸線方向に積層され
た複数の仕切板4,4を有しており、また、内筒
3の中心軸線に沿つて鍵孔5が貫通している。
合している。この内筒3は、第1図に示すよう
に、所定の間隔を保つて中心軸線方向に積層され
た複数の仕切板4,4を有しており、また、内筒
3の中心軸線に沿つて鍵孔5が貫通している。
図示の実施例における仕切板4は、第3図に示
すように、外形が略十字形に打抜かれた板状体
で、中央部に鍵孔5が開口しており、また、上端
部には下向き凸字形の案内切欠4aが形成されて
いる。さらにまた、仕切板4の下端縁は偏平な矩
形の係止切欠4bが形成されている。
すように、外形が略十字形に打抜かれた板状体
で、中央部に鍵孔5が開口しており、また、上端
部には下向き凸字形の案内切欠4aが形成されて
いる。さらにまた、仕切板4の下端縁は偏平な矩
形の係止切欠4bが形成されている。
上記仕切板4,4は、案内切欠4aの両側に形
成された一対のかに目片4c,4cのそれぞれ
を、第4図に示す第1仕切止め板6の矩形の仕
切々欠6a又は仕切孔6bに係合させることによ
り相互の間隔を規定され、第1図および第2図に
示すように、第1および第2シリンダ枠7,8に
よつて挾着され、シリンダキヤツプ9を加締める
ことによつて相互に一体的に結合される。なお、
仕切板4の前記係止切欠4b(第3図)には、第
2シリンダ枠8に一体的に結合された細長い矩形
の第2仕切止め板11が係合している。
成された一対のかに目片4c,4cのそれぞれ
を、第4図に示す第1仕切止め板6の矩形の仕
切々欠6a又は仕切孔6bに係合させることによ
り相互の間隔を規定され、第1図および第2図に
示すように、第1および第2シリンダ枠7,8に
よつて挾着され、シリンダキヤツプ9を加締める
ことによつて相互に一体的に結合される。なお、
仕切板4の前記係止切欠4b(第3図)には、第
2シリンダ枠8に一体的に結合された細長い矩形
の第2仕切止め板11が係合している。
上記仕切板4,4の間に形成された複数のスロ
ツト12,12のそれぞれには、鍵孔5に挿通さ
れる鍵の幅方向(第2図で左右方向)に揺動可能
に案内され、外方、すなわち前記タンブラー係止
溝2の係入される方向に付勢された細長い板状の
タンブラー13が挿設されている。そして、各タ
ンブラー13の中央部には、鍵孔5を包囲する大
きさの鍵通し孔14がそれぞれ位置を違えて開口
していて、鍵孔5に合鍵が挿通されたとき、鍵通
し孔14の開口端縁(第2図で右側の端縁)と合
鍵の側端縁に形成された鍵溝とを係合させて、各
タンブラーの端縁をシアーラインに整合させるよ
うにしている。
ツト12,12のそれぞれには、鍵孔5に挿通さ
れる鍵の幅方向(第2図で左右方向)に揺動可能
に案内され、外方、すなわち前記タンブラー係止
溝2の係入される方向に付勢された細長い板状の
タンブラー13が挿設されている。そして、各タ
ンブラー13の中央部には、鍵孔5を包囲する大
きさの鍵通し孔14がそれぞれ位置を違えて開口
していて、鍵孔5に合鍵が挿通されたとき、鍵通
し孔14の開口端縁(第2図で右側の端縁)と合
鍵の側端縁に形成された鍵溝とを係合させて、各
タンブラーの端縁をシアーラインに整合させるよ
うにしている。
また、第2図において符号15,15は、相互
にかつ内筒3の中心軸線に平行で、内筒3を縦貫
するピンを示し、これらのピン15,15は、タ
ンブラー13や後述するリリースタンブラーを付
勢するタンブラーばね16のばね押えとして、ま
た、タンブラー13等の突出位置規制部材とし
て、さらにまたタンブラーの案内部材として機能
する。
にかつ内筒3の中心軸線に平行で、内筒3を縦貫
するピンを示し、これらのピン15,15は、タ
ンブラー13や後述するリリースタンブラーを付
勢するタンブラーばね16のばね押えとして、ま
た、タンブラー13等の突出位置規制部材とし
て、さらにまたタンブラーの案内部材として機能
する。
しかして、上記内筒3には、第1図および第2
図に示すように、タンブラー13,13の一方の
側端縁に近接して鍵孔軸線方向に延在するコンス
バー17が内蔵されている。
図に示すように、タンブラー13,13の一方の
側端縁に近接して鍵孔軸線方向に延在するコンス
バー17が内蔵されている。
このコンスバー17は、第5図に示すように、
例えば横断面が矩形の杆体であり、その一端(第
5図で左端)にはばね受け部17aが、また、他
端にはU字形のピン掛け切欠17bがそれぞれ形
成されている。なお、このピン掛け切欠17bが
形成されたコンスバー17の他端部は他の部分よ
り薄くなつており、ここに係止段部17cが形成
されている。
例えば横断面が矩形の杆体であり、その一端(第
5図で左端)にはばね受け部17aが、また、他
端にはU字形のピン掛け切欠17bがそれぞれ形
成されている。なお、このピン掛け切欠17bが
形成されたコンスバー17の他端部は他の部分よ
り薄くなつており、ここに係止段部17cが形成
されている。
さらにまた、コンスバー17のタンブラー13
に対向する面には、複数(第5図示のものは5
個)の係合突起17d,17dが、内筒3におけ
るタンブラー13,13と等間隔で列設されてい
る。
に対向する面には、複数(第5図示のものは5
個)の係合突起17d,17dが、内筒3におけ
るタンブラー13,13と等間隔で列設されてい
る。
上記のように構成されたコンスバー17は、仕
切板4の前記案内切欠4a(第3図参照)の端縁
によつて区画された空間に収納され、かつ、その
長さ方向に移動可能に案内されている。
切板4の前記案内切欠4a(第3図参照)の端縁
によつて区画された空間に収納され、かつ、その
長さ方向に移動可能に案内されている。
また、第1図に示すように、コンスバーのばね
受け部17aと前記シリンダキヤツプ9との間に
は、圧縮コイルばねとしてのコンスバーばね18
が弾装されており、このコンスバーばね18の弾
力により、コンスバー17はその長さ方向で内方
(第1図で右方)に付勢されているが、コンスト
ラクシヨンキー装置作動時には、第1図および第
6図に示すように、次に述べる係止ピン19がコ
ンスバーの前記係止段部17c(第5図)と係合
し、コンスバー17を第1図示の位置に係止して
いる。
受け部17aと前記シリンダキヤツプ9との間に
は、圧縮コイルばねとしてのコンスバーばね18
が弾装されており、このコンスバーばね18の弾
力により、コンスバー17はその長さ方向で内方
(第1図で右方)に付勢されているが、コンスト
ラクシヨンキー装置作動時には、第1図および第
6図に示すように、次に述べる係止ピン19がコ
ンスバーの前記係止段部17c(第5図)と係合
し、コンスバー17を第1図示の位置に係止して
いる。
上記係止ピン19は、鍵孔軸線方向において内
筒のスロツト12,12のうちの一つに整合する
位置で、第1シリンダ枠7に開口した孔に鍵の厚
み方向に摺動可能に嵌合した段付のピンで、コン
ストラクシヨンキー装置作動時には、第1シリン
ダ枠7の外面に設けられた係止ピンばね21の弾
力によつて内筒3内に押し込まれており、外端大
径部がコンスバーの係止段部17cと係合してコ
ンスバー17の鍵孔軸線方向における位置を規定
すると共に、その大径部の環状の内端面がコンス
バー17に係止されて、第1図における上下方向
の位置が規定されている。
筒のスロツト12,12のうちの一つに整合する
位置で、第1シリンダ枠7に開口した孔に鍵の厚
み方向に摺動可能に嵌合した段付のピンで、コン
ストラクシヨンキー装置作動時には、第1シリン
ダ枠7の外面に設けられた係止ピンばね21の弾
力によつて内筒3内に押し込まれており、外端大
径部がコンスバーの係止段部17cと係合してコ
ンスバー17の鍵孔軸線方向における位置を規定
すると共に、その大径部の環状の内端面がコンス
バー17に係止されて、第1図における上下方向
の位置が規定されている。
上記係止ピンばね21は、例えば第7図に示す
ように、一端にループを形成したいわゆる割りピ
ン様のばねで、上記ループを第1シリンダ枠7の
外面に突設されたばね掛け突起7aに係合させ、
他端部を係止ピン19の外端面に形成されたすり
わり溝に係入させ、かつ、中程を第1シリンダ枠
7から切り起こされたばね押え片7bで外方から
押え込むようにして、内筒3に安定的に装着され
ている。
ように、一端にループを形成したいわゆる割りピ
ン様のばねで、上記ループを第1シリンダ枠7の
外面に突設されたばね掛け突起7aに係合させ、
他端部を係止ピン19の外端面に形成されたすり
わり溝に係入させ、かつ、中程を第1シリンダ枠
7から切り起こされたばね押え片7bで外方から
押え込むようにして、内筒3に安定的に装着され
ている。
なお、コンスバー17のタンブラー群に対向す
る面に列設された前記係合突起17d,17dの
それぞれは、コンスバー17が係止ピン19に係
止されたコンストラクシヨンキー装置作動時にお
いて、第1図に示すように、選択された複数(第
1図で5枚)のタンブラー13,13のそれぞれ
の側端縁に臨み得るようにその突出位置が設定さ
れている。また、各係合突起17dの鍵孔軸線方
向の寸法は、第1図に示すように、例えばタンブ
ラー13の厚みと同程度に設定されている。
る面に列設された前記係合突起17d,17dの
それぞれは、コンスバー17が係止ピン19に係
止されたコンストラクシヨンキー装置作動時にお
いて、第1図に示すように、選択された複数(第
1図で5枚)のタンブラー13,13のそれぞれ
の側端縁に臨み得るようにその突出位置が設定さ
れている。また、各係合突起17dの鍵孔軸線方
向の寸法は、第1図に示すように、例えばタンブ
ラー13の厚みと同程度に設定されている。
一方、係合突起17dに臨む選択されたタンブ
ラーの側端縁には、第2図に示すように、例えば
側端縁を切欠くことにより、係止部13aが形成
されている。この係止部13aの形成位置は、こ
れと係合突起17dとが係合して、タンブラーば
ね16の弾力にもかかわらずタンブラー13が係
合突起17dを介してコンスバー17に係止され
たとき、タンブラー17の端縁がシアーラインに
整合するように設定するものとする。
ラーの側端縁には、第2図に示すように、例えば
側端縁を切欠くことにより、係止部13aが形成
されている。この係止部13aの形成位置は、こ
れと係合突起17dとが係合して、タンブラーば
ね16の弾力にもかかわらずタンブラー13が係
合突起17dを介してコンスバー17に係止され
たとき、タンブラー17の端縁がシアーラインに
整合するように設定するものとする。
他方、前記係止ピン19の内端に臨むスロツト
12(第1図で鍵入口から数えて8番目のスロツ
ト)には、第1図および第6図に示すように、コ
ンストラクシヨンキー装置を解除するための第1
および第2リリースタンブラー22および23が
重合して挿設されている。
12(第1図で鍵入口から数えて8番目のスロツ
ト)には、第1図および第6図に示すように、コ
ンストラクシヨンキー装置を解除するための第1
および第2リリースタンブラー22および23が
重合して挿設されている。
上記第1リリースタンブラー22は、一端に山
形の斜面カム22aを形成した細長い板状体で、
第6図に示すように、内筒3の前記第1仕切止め
板6、ピン15,15および前後の仕切板4,4
によつて、タンブラー13と同方向に揺動可能に
案内されており、タンブラーばね16の弾力によ
つて上記斜面カム22aがタンブラー係止溝2
(第2図)に係入する方向に付勢されている。
形の斜面カム22aを形成した細長い板状体で、
第6図に示すように、内筒3の前記第1仕切止め
板6、ピン15,15および前後の仕切板4,4
によつて、タンブラー13と同方向に揺動可能に
案内されており、タンブラーばね16の弾力によ
つて上記斜面カム22aがタンブラー係止溝2
(第2図)に係入する方向に付勢されている。
また、第1リリースタンブラー22の中央部に
は、第6図および第8図に示すように、その何れ
の揺動位置でも鍵孔5の干渉しない大きさの鍵挿
通孔22bが開口しており、さらにまた、係止ピ
ン19の内端に対向する側端縁部は、係止ピン1
9と干渉しないように切欠かれている。
は、第6図および第8図に示すように、その何れ
の揺動位置でも鍵孔5の干渉しない大きさの鍵挿
通孔22bが開口しており、さらにまた、係止ピ
ン19の内端に対向する側端縁部は、係止ピン1
9と干渉しないように切欠かれている。
さらに、第1リリースタンブラー22の両端部
には、その揺動方向に沿つて一対のカム孔22
c,22cが開口している。このカム孔22cは
斜面カム22aに近接する程鍵孔5から離間する
傾斜端縁22dを有している(第8図参照)。
には、その揺動方向に沿つて一対のカム孔22
c,22cが開口している。このカム孔22cは
斜面カム22aに近接する程鍵孔5から離間する
傾斜端縁22dを有している(第8図参照)。
一方、前記第2リリースタンブラー23は、第
6図に示すように、タンブラー13より若干短か
い薄板体で、上記カム孔22c,22cと重合す
る部分は第1リリースタンブラー22側に切り起
こされ、この切り起こされた部分は連結部材23
aとして第1リリースタンブラーとの接合面に一
体に突設され、かつカム孔22cと係合してい
る。
6図に示すように、タンブラー13より若干短か
い薄板体で、上記カム孔22c,22cと重合す
る部分は第1リリースタンブラー22側に切り起
こされ、この切り起こされた部分は連結部材23
aとして第1リリースタンブラーとの接合面に一
体に突設され、かつカム孔22cと係合してい
る。
また、上記連結材23aがカム孔の傾斜端縁2
2d(第8図)の鍵孔5に最も近い部分に係合し、
かつ第1リリースタンブラーの斜面カム22aが
外筒のタンブラー係止溝2に係入している施錠状
態においては、第2リリースタンブラー23に形
成された規制端縁23bが、鍵孔5の鍵幅方向に
おける斜面カム22a側の開口端縁(第6図で右
側の端縁)とほぼ整合している。
2d(第8図)の鍵孔5に最も近い部分に係合し、
かつ第1リリースタンブラーの斜面カム22aが
外筒のタンブラー係止溝2に係入している施錠状
態においては、第2リリースタンブラー23に形
成された規制端縁23bが、鍵孔5の鍵幅方向に
おける斜面カム22a側の開口端縁(第6図で右
側の端縁)とほぼ整合している。
さらにまた、第2リリースタンブラー23の係
止ピン19に臨む側端縁には、作動片23cが一
体に突設されている。
止ピン19に臨む側端縁には、作動片23cが一
体に突設されている。
上記のように構成された本発明の一実施例によ
るコンス・タンブラー錠において、コンストラク
シヨンキー装置作動時には、第1図に示すよう
に、コンスバー17は、係止ピン19の大径部と
係止段部17cとの係合によつて、係合突起17
d,17dがそれぞれ選択されたタンブラー13
の側端縁に臨む位置に係止され、第2図に示すよ
うに、係合突起17dとタンブラーの係止部13
aとの係合により、選択されたタンブラー13,
13のそれぞれが、端縁がシアーラインに整合す
る位置に係止される。
るコンス・タンブラー錠において、コンストラク
シヨンキー装置作動時には、第1図に示すよう
に、コンスバー17は、係止ピン19の大径部と
係止段部17cとの係合によつて、係合突起17
d,17dがそれぞれ選択されたタンブラー13
の側端縁に臨む位置に係止され、第2図に示すよ
うに、係合突起17dとタンブラーの係止部13
aとの係合により、選択されたタンブラー13,
13のそれぞれが、端縁がシアーラインに整合す
る位置に係止される。
その結果、第7図に示すように、鍵孔軸線方向
においてコンスバーの係合突起17dと整合する
5枚のタンブラーは不作動状態となる。
においてコンスバーの係合突起17dと整合する
5枚のタンブラーは不作動状態となる。
したがつて、第6図に示すようにコンスバーの
係合突起17d,17d、および第1および第2
リリースタンブラー22,23に臨む部分の側端
縁部を切り欠いて細くしたコンストラクシヨンキ
ーCKを鍵孔5に挿入すると、作動状態にある前
後各2枚計4枚のタンブラー13,13(第7図
参照)の端縁がシアーラインに整合し、内筒3は
回転可能になる。すなわち、コンストラクシヨン
キー装置作動状態でコンストラクシヨンキーCK
を用いてコンス・タンブラー錠を解錠することが
できる。
係合突起17d,17d、および第1および第2
リリースタンブラー22,23に臨む部分の側端
縁部を切り欠いて細くしたコンストラクシヨンキ
ーCKを鍵孔5に挿入すると、作動状態にある前
後各2枚計4枚のタンブラー13,13(第7図
参照)の端縁がシアーラインに整合し、内筒3は
回転可能になる。すなわち、コンストラクシヨン
キー装置作動状態でコンストラクシヨンキーCK
を用いてコンス・タンブラー錠を解錠することが
できる。
この状態でコンストラクシヨンキーCKを回す
と内筒3も一体に回動し、施錠状態では外筒のタ
ンブラー係止溝に係入していた第1リリースタン
ブラーの斜面カム22aがこれから外れるとき
に、第1リリースタンブラー22は内筒の内方に
押し込まれる(図示せず)。しかして、第1およ
び第2リリースタンブラー22,23に臨むコン
ストラクシヨンキーCKの部分は細くなつている
ので(第9図参照)、これらのリリースタンブラ
ー22,23の内筒3内における揺動を妨げるも
のではなく、これら第1および第2リリースタン
ブラー22,23は一体的に揺動する。したがつ
て、コンスバー17を係止している係止ピン19
に第2リリースタンブラー23からの力が加わる
ことはなく、コンストラクシヨンキー装置は作動
状態に保たれる。
と内筒3も一体に回動し、施錠状態では外筒のタ
ンブラー係止溝に係入していた第1リリースタン
ブラーの斜面カム22aがこれから外れるとき
に、第1リリースタンブラー22は内筒の内方に
押し込まれる(図示せず)。しかして、第1およ
び第2リリースタンブラー22,23に臨むコン
ストラクシヨンキーCKの部分は細くなつている
ので(第9図参照)、これらのリリースタンブラ
ー22,23の内筒3内における揺動を妨げるも
のではなく、これら第1および第2リリースタン
ブラー22,23は一体的に揺動する。したがつ
て、コンスバー17を係止している係止ピン19
に第2リリースタンブラー23からの力が加わる
ことはなく、コンストラクシヨンキー装置は作動
状態に保たれる。
一方、第10図に示すように、コンスバーに係
止された選択されたタンブラーに対応する鍵溝を
側端縁に形成しれ合鍵IKが鍵孔に挿入されると
(図示せず)、当然のことながらこのコンス・タン
ブラー錠の全タンブラーの端縁はシアーラインに
整合して解錠状態となる。本発明によるコンス・
タンブラー錠の合鍵IKの第1および第2リリー
スタンブラー22,23に臨む部分(第10図A
部)は切り欠かず、必らずその全幅を確保するよ
うに設計されているが、第6図に示すように、第
1および第2リリースタンブラー22,23は施
錠状態では鍵孔5に干渉しないので、合鍵IKの
挿入の障害にはならない。
止された選択されたタンブラーに対応する鍵溝を
側端縁に形成しれ合鍵IKが鍵孔に挿入されると
(図示せず)、当然のことながらこのコンス・タン
ブラー錠の全タンブラーの端縁はシアーラインに
整合して解錠状態となる。本発明によるコンス・
タンブラー錠の合鍵IKの第1および第2リリー
スタンブラー22,23に臨む部分(第10図A
部)は切り欠かず、必らずその全幅を確保するよ
うに設計されているが、第6図に示すように、第
1および第2リリースタンブラー22,23は施
錠状態では鍵孔5に干渉しないので、合鍵IKの
挿入の障害にはならない。
合鍵を挿入して内筒3を回すと、前記したコン
ストラクシヨンキーCKを挿入した場合と同様に、
第1リリースタンブラー22は内筒内方に押動さ
れるが、コンストラクシヨンキーの場合とは異な
り、この場合には、上記したように全幅を確保し
た合鍵IKの側端縁に第2リリースタンブラーの
規制端縁23bが当接し、以後第2リリースタン
ブラー23は鍵幅方向に移動できなくなる。それ
にもかかわらず第1リリースタンブラーは内方に
押動されるので、第1リリースタンブラーのカム
孔22cの傾斜端縁22d(第8図)が、第2リ
リースタンブラー23に突設された連結部材23
a(第6図参照)を、くさび作用によつて鍵厚方
向外方に押動し、これと一体の前記作動片23
が、係止ピンばね21の弾力に抗して、係止ピン
19を外方に押し出す(図示せず)。
ストラクシヨンキーCKを挿入した場合と同様に、
第1リリースタンブラー22は内筒内方に押動さ
れるが、コンストラクシヨンキーの場合とは異な
り、この場合には、上記したように全幅を確保し
た合鍵IKの側端縁に第2リリースタンブラーの
規制端縁23bが当接し、以後第2リリースタン
ブラー23は鍵幅方向に移動できなくなる。それ
にもかかわらず第1リリースタンブラーは内方に
押動されるので、第1リリースタンブラーのカム
孔22cの傾斜端縁22d(第8図)が、第2リ
リースタンブラー23に突設された連結部材23
a(第6図参照)を、くさび作用によつて鍵厚方
向外方に押動し、これと一体の前記作動片23
が、係止ピンばね21の弾力に抗して、係止ピン
19を外方に押し出す(図示せず)。
すると、係止ピン19の大径部とコンスバーの
前記係止段部17c(第5図参照)との係合が解
かれ、前記コンスバーばね18(第1図参照)の
弾力によつて、コンスバー17は第1図で右方に
急速に移動する。この移動は、コンスバーの前記
ピン掛け切欠17d(第5図参照)が係止ピン1
9の内端小径部に係合するに至つて終了するが、
各部の寸法を適切に設定することにより、コンス
バー17の移動量を一のタンブラー13とこれに
隣接する仕切板4の間隔に等しくし、コンスバー
の移動後その係合突起17dが仕切板4と整合し
てタンブラー13の揺動に干渉しないようにする
ことができる。
前記係止段部17c(第5図参照)との係合が解
かれ、前記コンスバーばね18(第1図参照)の
弾力によつて、コンスバー17は第1図で右方に
急速に移動する。この移動は、コンスバーの前記
ピン掛け切欠17d(第5図参照)が係止ピン1
9の内端小径部に係合するに至つて終了するが、
各部の寸法を適切に設定することにより、コンス
バー17の移動量を一のタンブラー13とこれに
隣接する仕切板4の間隔に等しくし、コンスバー
の移動後その係合突起17dが仕切板4と整合し
てタンブラー13の揺動に干渉しないようにする
ことができる。
上記したコンスバー17の長さ方向の移動によ
り、コンスバー17による選択されたタンブラー
群の係止が解かれ、コンス・タンブラー錠の全タ
ンブラーは作動状態となる。このようにしてコン
ストラクシヨンキー装置が解除される。
り、コンスバー17による選択されたタンブラー
群の係止が解かれ、コンス・タンブラー錠の全タ
ンブラーは作動状態となる。このようにしてコン
ストラクシヨンキー装置が解除される。
なお、このコンストラクシヨンキー装置の解除
は、合鍵による最初の解錠操作によつて行われる
ことは言うまでもない。
は、合鍵による最初の解錠操作によつて行われる
ことは言うまでもない。
また、前記コンスバー17の移動後、係止ピン
19の大径部の環状の内端面がコンスバーの他端
部(内端部)に乗り上がり、コンストラクシヨン
キー装置の解除状態は安定に保たれる。
19の大径部の環状の内端面がコンスバーの他端
部(内端部)に乗り上がり、コンストラクシヨン
キー装置の解除状態は安定に保たれる。
コンストラクシヨンキー装置解除後は、本発明
によるコンス・タンブラー錠は通常のタンブラー
錠として機能する。なお、このタンブラー錠は、
施、解錠操作毎にリリースタンブラーも揺動する
が、本発明者等が試作して使い勝手を試したとこ
ろほとんど抵抗らしいものは感じられなかつた。
によるコンス・タンブラー錠は通常のタンブラー
錠として機能する。なお、このタンブラー錠は、
施、解錠操作毎にリリースタンブラーも揺動する
が、本発明者等が試作して使い勝手を試したとこ
ろほとんど抵抗らしいものは感じられなかつた。
また、コンストラクシヨンキー装置解除後は、
工事中用いられたコンストラクシヨンキーCKを
用いての解錠はできないことは勿論である。
工事中用いられたコンストラクシヨンキーCKを
用いての解錠はできないことは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本発明は、合
鍵による最初の解錠操作によりコンストラクシヨ
ンカー装置を解除するようにしたので、錠前の構
造に関する知識や前記したような特殊な工具を必
要とせず、コンストラクシヨンキー装置の解除作
業を格段に合理化することができる。
鍵による最初の解錠操作によりコンストラクシヨ
ンカー装置を解除するようにしたので、錠前の構
造に関する知識や前記したような特殊な工具を必
要とせず、コンストラクシヨンキー装置の解除作
業を格段に合理化することができる。
また、同じ理由により、合鍵を取り扱う者の数
を最少にすることができ、錠前の安全性をより一
層高めることができる。
を最少にすることができ、錠前の安全性をより一
層高めることができる。
さらにまた、コンストラクシヨンキーの形状を
合鍵のそれとは全く異なつたものにすることがで
きるので、コンストラクシヨンキーから合鍵を複
製されるおそれが全くない、など種々の効果を奏
する。
合鍵のそれとは全く異なつたものにすることがで
きるので、コンストラクシヨンキーから合鍵を複
製されるおそれが全くない、など種々の効果を奏
する。
第1図は本発明の一実施例によるコンス・タン
ブラー錠の内筒の縦断面図で、コンストラクシヨ
ンキー装置の作動状態を示し、第2図は第1図
−線による横断面図、第3図は仕切板の正面
図、第4図は第1仕切止め板の平面図、第5図は
コンスバーの外観斜視図、第6図は第1図−
線による横断面図、第7図は内筒の平面図、第8
図は第1リリースタンブラーの平面図、第9図は
コンストラクシヨンキーの平面図、第10図は合
鍵の平面図である。 1……外筒、2……タンブラー係止溝、3……
内筒、4……仕切板、5……鍵孔、12……スロ
ツト、13……タンブラー、13a……係止部、
14……鍵通し孔、17……コンスバー、17d
……係合突起、18……コンスバーばね、19…
…係止ピン、22……第1リリースタンブラー、
22a……斜面カム、22b……鍵挿通孔、22
c……カム孔、22d……傾斜端縁、23……第
2リリースタンブラー、23a……連結部材、2
3b……規制端縁。
ブラー錠の内筒の縦断面図で、コンストラクシヨ
ンキー装置の作動状態を示し、第2図は第1図
−線による横断面図、第3図は仕切板の正面
図、第4図は第1仕切止め板の平面図、第5図は
コンスバーの外観斜視図、第6図は第1図−
線による横断面図、第7図は内筒の平面図、第8
図は第1リリースタンブラーの平面図、第9図は
コンストラクシヨンキーの平面図、第10図は合
鍵の平面図である。 1……外筒、2……タンブラー係止溝、3……
内筒、4……仕切板、5……鍵孔、12……スロ
ツト、13……タンブラー、13a……係止部、
14……鍵通し孔、17……コンスバー、17d
……係合突起、18……コンスバーばね、19…
…係止ピン、22……第1リリースタンブラー、
22a……斜面カム、22b……鍵挿通孔、22
c……カム孔、22d……傾斜端縁、23……第
2リリースタンブラー、23a……連結部材、2
3b……規制端縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内周面に母線に沿うタンブラー係止溝を形成
した外筒と、この外筒に回転自在に嵌合し、一定
の間隔を保つて中心軸線方向に積層された複数の
仕切板を設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔を
貫通させた内筒とを有し、この内筒の仕切板の間
に形成された各スロツトには、それぞれ鍵孔に挿
通される鍵の幅方向に揺動可能に案内され、上記
タンブラー係止溝に係入する方向に付勢されたタ
ンブラーを挿設し、各タンブラーの中央部には、
上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそれぞ
れ位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端
縁と鍵孔に挿通された合鍵の溝とを係合させて各
タンブラーの端縁をシアーラインに整合させるよ
うにしたものにおいて、 上記内筒に、タンブラーの側端縁に近接して鍵
孔軸線方向に延在し、その長さ方向に移動可能に
案内されたコンスバーと、このコンスバーをその
長さ方向に付勢するコンスバーばねと、鍵孔軸線
方向において前記スロツトの一つと整合する位置
で、鍵の厚み方向に移動可能に案内され、上記コ
ンスバーと係合する係止ピンとを設けると共に、
コンスバーが係止ピンに係止されたとき、選択さ
れた複数のタンブラーのそれぞれの側端縁に臨む
コンスバーの部分に係合突起を突設し、一方、こ
の係合突起に臨む選択されたタンブラーの側端縁
に係合突起と係合する係止部を形成し、コンスト
ラクシヨンキー作動時、係止ピンにより、コンス
バーをその係合突起がタンブラーの係止部と係合
する位置に係止して、選択されたタンブラー群を
その端縁がシアーラインに整合する位置に係止
し、もつて鍵孔に挿通されたときコンスバーの係
合突起に臨む側端縁を切り欠いた工事専用のコン
ストラクシヨンキーを使用可能にし、 一方、上記係止ピンの内端に臨むスロツトに、 一端に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向
に揺動可能に案内されると共に、斜面カムがタン
ブラー係止溝に係入する方向に付勢され、さらに
何れの揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有
する鍵挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔
から離間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させ
た第1リリースタンブラーと、一面に上記カム孔
と係合する連結部材を一体に突設した第2リリー
スタンブラーとを重合して挿設し、上記連結部材
がカム孔の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合
し、かつ斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係
入している施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で
斜面カム側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を
第2リリースタンブラーに形成し、 コンストラクシヨンキーを用いて内筒を回転さ
せるときには、第1および第2リリースタンブラ
ーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いての最初の内筒回転時、
合鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端
縁と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以
後の第1リリースタンブラーの移動によつて生じ
るカム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リ
リースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動
させ、この第2リリースタンブラーによつて係止
ピンによるコンスバーの係止を解き、選択された
タンブラー群を作動状態に復帰させてコンストラ
クシヨンキー装置を解除するようにしたことを特
徴とするコンストラクシヨンキー装置付タンブラ
ー錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442485A JPS6217277A (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442485A JPS6217277A (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217277A JPS6217277A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0324949B2 true JPH0324949B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=15583864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15442485A Granted JPS6217277A (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6217277A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04123974U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-11 | 株式会社アルフア | サイドバ−ロツク装置 |
| JP4861045B2 (ja) * | 2006-04-18 | 2012-01-25 | 美和ロック株式会社 | シリンダ錠 |
| JP6038667B2 (ja) * | 2013-01-24 | 2016-12-07 | 美和ロック株式会社 | 異種キー多段適合錠 |
-
1985
- 1985-07-13 JP JP15442485A patent/JPS6217277A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217277A (ja) | 1987-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |